2006年10月29日(日) |
もうちょっとVトークしたいけど・・・ |
別枠にスケート欄を作ったので雑記にスケートネタ書かなくていいかなーと思ったら、まだあるんですよね・・・。アイスショーネタ。年末にかけてメダリスト・オン・アイス、クリスマスオンアイス、長野でのショー、そしてスターズオンアイス・・・・。殆ど平日公演なのですっぱり諦めたのですがメダリストオンアイスは絶対行くとして、私にとって大本命な公演「スターズオンアイス」・・・これ噂で大阪公演もあるという事なんですが、まだ札幌しか発表がなくてどうしたらいいかすごーーく悩んでます。もし札幌しかないのなら絶対行きますけど(でももうアリーナ無理だろうしな・・・)噂を信じた方がいいのか、というか東京公演ないのか!?はぁ、本命を見るのは難儀だなぁ。有香ちゃんが民放放送での解説までやるようになって変なとこで知名度が上がって来て、嬉しいやら複雑やら。彼女は「スケーターの中のスケーター」と向こうの雑誌に載った位の人なんですが・・・・。今回スケートアメリカの解説は男女シングルが有香ちゃん(男子の解説は相当珍しい)ペアが小山朋昭君(アルベールビル五輪での怜奈ちゃんのパートナー。現在はコーチ)アイスダンスは宮本賢二@宴会部長でした。小山君が的確に淡々と解説したのにびっくりしました。選手時代は大人しい印象の選手だったのですが。コーチ業も長くなって喋る機会が多かったのかな。振付などもしています。対してミヤケンは男子のコスチュームとっかえっこの首謀者(笑)にしては大人しい解説。ああいう場は場数が必要なんですかね。今回の企画「Road to Tokyo」は年内は日本選手メイン、年明けは海外選手にシフトします。なのでペアとダンスには今のとこ触れられないので・・・ご容赦ください。
さて、Vトーク。昨日より「木更津キャッツアイ」そして「BOYS FROM OZ」がスタートしていますね。同じ日に初日とはまた嫌がらせのようですが。今回「BOYS〜」の方は行きませんので(再演だしな。ネバゴナだったら考えたんだけど)元気そうか報告ください。「木更津〜」はこの土日と考えただけで(笑)行きそびれたので2週後の土日にでも。来週は名古屋行くので。 「学校〜」も珍しくすぐ見たんですよ。6番勝負という何やら心くすぐられる企画だったので。結果として坂本さんダウンはかなりダメージだなーと思いました。やっぱり締める人がいないとあのグループグダグダだわ(笑)柔道で投げられたショックで熱出たのかしら・・・?少なくても2日目のサッカーは勝てたと思うのでね。長野さんがPK外したの初めて見たので(2回目の時は良く外すけど)集中力が落ちてたのかなと思いました。しかし良くも悪くも芸能人というが自分達のリアクション下手にダメ出しするようになってるのに軽い違和感を覚えました。 今年は本当Vネタ静かなので、語ろうにもネタがない(笑)それなりに仕事はしてるんでしょうけど、どうも本格的にTVが苦手になってきているのかも知れません。TVが苦手ってどうしたらいいでしょうかね。
そうそう、Aさんも長い強化月間に入っていて油断すると落とします。何であの人達はネタの作り方が上手いんでしょうか。「キグルミ」とのコラボはここ数年でもかなり大ヒットでした。今日はこれから「堂本兄弟」また一視聴者になってしまうキンキが見られます(見るとこ違う)
2006年10月23日(月) |
すぐ見た、やっと見た |
えーとしらばっくれての月曜更新です。「木更津キャッツアイ」のプロモーションは殆ど追ってないのですが(正しくは綺麗さっぱり忘れてた 汗)本日の「東京フレンドパーク」はSPで押さえてしまうくらい楽しみにしてました。というか、岡田さんが仕切ってる姿だけで大爆笑です。油断をするとテンションが低くなるあたり井ノ原さん助けに来てやって〜という感じでしたが普通に面白かったです。櫻井君北島康介選手に似てきてるな〜というのはおいといて。何だかイケメン達がやや太ってきてるのに一抹の不安が。嵐君チームは東京フレンドパーク出た事ないのが意外でした。そうなんだ。岡田さんなんか3度目だしね(あれ?もっと出てるっけ?)ホンジャマカの「キャッツアイ」コスプレがベタ過ぎてツボに入ってしまいました。「瞳」に「泪」ですね。
そうはいっても、うっかり1年前のフレンドパークを見たくなってしまった、所詮V6ファンです。
そして、日曜にようやく「レプリカ」を見ました。見返すまでタイトル忘れてましたけど(汗)「こわいよ〜、こわいよ〜」と思いながら面白い部類だったかな。坂本君の奥さんの立ち位置とか良く分からない部分があったり、本当にストーカー被害からの支援をするなら何で女性がいないんだ?とかツッコミをつい入れてしまう部分が多かったですけど。だってオッサン達本当に怖いし気色悪い(笑)坂本さんが一服の清涼剤でした(マジ)相手役の女優さん、ストーカー被害に遭う位魅力的とは思えなかったのですが最終話での姿が綺麗で色気があって、やっぱりすごいな〜と思いました。
坂本君、結構合ってたと思います。ケーキを食べなくてはいけないのは災難でしたね。坂本君が口にする部分だけ砂糖抜くとかしたのかな(甘くないクリームなんて・・・ですが)何故突然相手役の人を好きになったのか良く分からないのですが女性との絡みはなかなか色気があって良かったです。ヤンキー系でない影のある感じ、もう少しやったらいいのにな。リハシーンの坂本君がなかなか余裕有りで面白かったです。長野君の「あたらしい生きもの」の時はそんな感じなかったけど「グリフトの手口」でいっぱいいっぱいで殆どリハの映像が残らなかった事を考えるとなかなかサービス精神旺盛ですね。
で、今「のだめカンダービレ」やってるじゃないですか。ドラマ化は争奪戦だったのは知ってました。その段階で「のだめ」は上野樹里しかいないと言われてましたよね(「てるてる家族」から化けたよね〜)で千秋様はかなり周囲のツッコミが入りそうな勢いで現に岡田君の名前も挙がっていてファンでも「岡田君は違うだろ」とツッコミ入れた位(ひでー ピアノがマジに弾けるのはすごいですけどね)今オンエアの千秋役の人(玉木宏さん?良く知らないんだ、俳優・・・・)は結構合ってるなと思いましたが「千秋」ってリアル坂本さんだな〜と良く思っていたので(巻き込まれ型で料理が旨くて結構突っ込まれキャラ)もう少し若かったら役来たかも(笑)と、いうと周囲から容赦ない否定の声が聞こえて来そうなのでこの辺にしておきます(笑)正直漫画なのでやっぱり実写化はいろいろ辛いよね・・・。それなりに面白いけどちょっと違和感感じました。多分視聴習慣はつかないでしょう。ちなみに峰君の再試験の前の人のバイオリン演奏の曲が今季の真央ちゃんのフリー曲「チャルダッシュ」です。原作通りなら学園編のクライマックス、「ラフマニノフのピアノ協奏曲第二番」をやるのならそこだけ見たいな。この曲って「東京タワー」でも使われたとか聞いたんですが・・・?
2006年10月21日(土) |
全部家にあった(笑) |
先週のキャンベル国際の放送の後、中庭健介テンションが下がるのかと思えば思いっきり上がってしまい(笑)ふと、思いたって彼のこれまでの戦績と演技のTV放送を調べてみました。 ----------------------- 1999-2000 全日本ジュニア 2位 全日本 9位 世界ジュニア 13位 2000-2001 全日本ジュニア 3位 全日本 5位 (SP 6位 FP5位 TBSにて放送。最終グループ1人だけカット) 2001-2002 スケートアメリカ 12位(BSにてフリー放送) 全日本 4位 (SP 7位 FP3位 TBSにて放送。最終グループ外れで放送なし) 2002-2003 スケートアメリカ 10位(BSにてFP放送有) ロシアカップ 8位 全日本 3位(SP 4位 FP 3位 TBSにて放送。表彰式のみ) ユニバーシアード 3位 四大陸選手権 11位(CSにてSP・FPとも放送) 2003-2004 ロシアカップ 10位(BSにてFP放送) NHK杯 11位 (SP 9位 FP 11位 SP・FPとも総合他で放送) 全日本 6位(競技会の放送なし) 2004-2005 NHK杯 8位(SP 6位 FP7位 SP・FPとも総合他で放送) 全日本 2位(BSデジタル他で放送) 四大陸選手権 8位(CSにてSP・FPとも放送) 2005-2006 ゴールデンスピン 7位 全日本 3位 (BSデジタル・関東ローカル地上波にてSP・FP放送) 四大陸選手権 6位 (CSにてSP・FPとも放送・地上波でダイジェスト) 2006-2007 キャンベル国際(地上波全国ネットにてSP放送) ----------------------- 見ての通り、地上波全国ネットにて演技が流れたのは先の放送が初めてです。NHK杯は地上波全国放送ですが、男子の放送時間は毎度夕方5時なので視聴習慣的にはどうかな?そして、この後派遣予定のチャイナカップはGPシリーズ6大会のうちまだ放送予定がありません(笑)元々日本選手の派遣予定が少ないとこだったので仕方ないけど、いい演技の時に限って放送がないとか、不遇はまだまだ続くのかな、といってもシニアに上がった直後は結構国際大会に出ていたのでやっぱり本人の能力のせいか。同い年の本田君(学年は本田君がひとつ上)とは真逆で(本田君は95年全日本ジュニア優勝、96年1月 全日本初出場初優勝の2冠。当時中学3年 。中庭君は中学2年生 全日本ジュニア初エントリー)そこからちょっとずつ順位を上げてます。フィギュアは急に上手くなる時期があって、そこでぽーんと順位が上がって一流選手の仲間入りというパターンなのですけど、そのセオリーすら無視する順位の上げ方です。シニア国際大会デビューのスケートアメリカでは本田君が優勝争いをしていて憧れのアプトがいたり。翌年のロシアカップの最下位がジョニー・ウィアーだったり。この時の本田君の幻のプログラム「キューバラプソディ」いいプログラムです。もったいない・・・。 アプト好きの割りに選曲や衣装がどうもエルドリッジっぽい。スケートファンなら2004年全日本での演技が彼を認知するきっかけかな。あの時のFP、中盤で4+2決めた後の歓声とか尻上がりに良くなる演技やガッツポーズ、優勝争いだったのでカメラ張り付き時のリアクションとか。後は1日も早く世間に知られる演技をして欲しいものです。私は「ジャンパー」の認識と書きましたが、昔から音をきちんと表現するタイプではありました。滑りとかスピンとか姿勢はちょっと・・・でしたが(笑)私自身の過去の雑記を探ってみたら見に行ってない1999年の福岡大会以降、中庭君の演技を見る度「気になる」と言ってるあたりなかなか執念深いです(笑)ちなみに織田君もシニアデビュー当時から気に入ってた選手です。大ちゃんはとにかくジャンプの実施が悪かったので滑りの良さ以上に伝わるものがなかったという印象の選手でした。だから昨季、ブレイクしてようやくか・・・と思いました。大ちゃんは何かというとEXで滑っていたのでそれだけでも厚遇だったよな〜と、過去を振り返って改めて実感しました。
中庭君のフリー、「2人でスロー・ダンスを」・・・今季のフリー予想でも先に書いておけばよかったと後悔(笑)噂が出た時「古い映画音楽」と聞いて「2人でスロー・ダンスを」じゃないのかな?と思ったので。毎年全日本では必ず1人はやりますし、有香ちゃんのリメハンメルでの幻のフリー曲でもあります。ドラマチックな非常にいい曲です。音源をずーっと探していたのでようやくこれで見つけられそうです。「アランフェス」はいろいろ難関が多いと思いますがフリーはかなりハマるんじゃないかな。いわゆる「曲に助けて貰える」種類ですし、全日本の下位選手がやってもどれも印象的な演技でした。上位陣では1999-2000年の重松直樹君。映像が残っているので久々に見てしまいました。 11月頭に西日本があってそれが初お披露目。今年の西日本はプチ全日本なので(いやいや本当に・・・)かなり楽しみです。もちろん(?)見に行きます。
で、資料をひっくり返しついでに荒川静香ちゃんと三宅健ちゃん(スケートネタの後はフルネームにしないと誤解が・・・中庭健介君も「健ちゃん」なので)の2ショットの載った雑誌を発掘しました。インタビューで「8時だJ」を見ていて「タッキー好き!!」と答えているのはかな〜りレア??
来週よりGPシリーズが始まります。今年からNHKが撤退したので放送的にはがっくりだったのですが、フタを開けてみたらスケートアメリカはBSデジタルで全競技やると(ダンスのコンパルまで!)知り、むしろ良かったかも。民放の実況のウザさは割と脳内カット出来るタイプなので(笑)全部放映してくれるというのは今後の資料集めとしても有り難いです。だからこそ今日みたいな事が出来るのですから。今季はバトル君が全エントリー取り消し、コストナーも1試合取り消しと早くも残念なニュースが届いてます。無事シーズンを乗り切って、東京世界選手権には元気な姿を見せて欲しいです。
という訳で、ちょっとした企画ものを立ち上げてみようかと思います。どこまでやり込めるかは正直自信がありません(こら)
2006年10月16日(月) |
正式名称は「キャンベルクラシック」 |
キャンベル国際うっかり生放送、ライブで見てしまった・・・(笑)トリノ五輪でもそんな事やってないのになぁというのは楽しみだったのもありますが、どうもカンが働いたようで。ライブなので放送が伸びて予定時間よりはみ出しました。で、CMで止めて録画ボタン押したのに上手く録れてなかった・・・(がっくり)見づらい生放送だったので後日の放送を録り直して保存します。
で、只今TBSの「日米対抗」放送を見ながら書いてます。今朝の結果があるので「男子はダイジェストかな」と思ったらちゃんとやるんだ・・・。中庭君、実質TV初お披露目になりますが・・・・今回の出来ならなかった事にして貰った方が(苦笑)いや、滑りそのものはなかなか良かったと思いますよ。でも私はやはり中庭健介は「ジャンパー」の認識なのでジャンプ飛んでなんぼだと思うんですよ。日本最高難度のジャンプコンテンツを持つ選手だという事を知らしめる意味でもね。なので全ミスは辛かったです。まぁ、全ミスしたところで東京選手権の優勝者よりは点が出てましたので滑りの質が良くなってるのは収穫です。某所で賛否両論の衣装は動かない時はいいかなと思いますが動くとイマイチかな。というより何をイメージした振りなんだろ?冒頭の手を合わせるとこが「囚われの身」なのか?というかアランフェスってそんな曲じゃないだろ・・・。中庭君てちょっと神経質なのかな。内弁慶の典型の選手なので、もう少し環境の変化に順応する図太さがあるといいなと思います。ジャンパーなので硬い氷の方が得意なのかもしれません。
高橋君と織田君は一切休むとこのない大変なプログラム。高橋君は「オペラ座の怪人」、アクセルとエッジ系のジャンプでミス。初見で見た時よりはいい印象でした。靴さえ合えば多分大丈夫でしょう。ただ、思ったより滑りの良さのアドバンテージがないかなーと思いました。少し休憩出来る箇所を作らないと滑りこなすの大変だと思います。 織田君も休みなしで動くプロですが、にしてもノーミスってどんな調整能力なんでしょ(驚愕)織田君は元々練習もコンスタントでムラがないので試合でもそんなに落ちてこないのですがでもこの時期であのジャンプの安定感、ものすごい出来です。解説にあった通り(not地上波)ややステップの踏み込みが弱いですがシーズン終わりには完成すると思いますので。高橋君と織田君、今日の出来は明暗分けた感じですが、織田君が2週後の試合、高橋君が3週後の試合と考えれば調整の差が出ても仕方ないと思います。まして高橋君は良く靴壊しますからね。なので1ヶ月後に試合の中庭君の出来もご容赦頂ければ(笑)ってこんなシメ・・・。
アメリカ勢はウィアー君、実は調子悪いそうですよ。スピンの出来は昨季の日本での試合と被る遅さなのでシーズン始めはあんなもんなのかな。「キング・オブ・チェス」は新境地な選曲で面白いかと思います。衣装はタラソワテイストですね(笑)スコットスミス君はまぁ、アメリカっぽい。「ロミオとジュリエット」でデュカプリオをインスパイアしたような。ジャンプの質がよろしくないです。ライサチェクは昨季のプログラムなのでちょっと残念かな。これから作るのかしら。
女子はまず舞ちゃん。曲は「白鳥の湖」完成すれば真央ちゃんよりいいスケーターだと思うんですよね(勝てるスケーターかどうかは別ですが・・・)まだ精度は詰められてませんし、スピードも物足りないですがコンスタントにミスの少ない演技をして徐々に良くなってくれればと思います。衣装もいつも素敵です。 安藤美姫ちゃんはモロゾブテイストがかなり詰まっています。曲は「シェヘラザード」今回披露したのはSPなので完全復活というにはまだちょっと怖いです。実際まだコンビが3+2ですしね。でも動きやスピンの早さが戻ってそして力強い表現を見せた滑りに昨季は何だったのかと思う位、いい印象を受けました。インタビューも落ち着いてますね。何か荒川さん伝授した? 真央ちゃんは「チャルダッシュ」衣装が大人っぽくなりましたが、表現は真央ちゃんだなぁ(笑)プロはかなり難しいのでちょっとランスルー気味の演技でした。ちょっと表情がらしくないと思いましたので気負いを感じないよう、演技していって欲しいです。日本チーム女子は全員スケートアメリカ参戦なので調子は上向きです。
エミリーヒューズ、実は私おねーさんの演技に比べてエミリーの演技は苦手なんですよ。どうしてと言われると答えられないのですが(笑)うーんキメが強すぎるからかな。綺麗な曲であのキメなので。もう少しパンチのある曲で滑った方がむしろいいのかもしれません。サーシャ・コーエンはGPスキップなので本当お小遣い稼ぎに出てる感じです。昨季のSPだし。なので競技プロとしてはパワー不足ですね。 マイズナーはTアクセル飛べる選手ではありますが成功確率は決して高くありません。なのでいわれのないプレッシャーを受けているなぁ、そんな印象でした。3+3飛んできたりとかなりチャレンジャーですが。プログラムはいいと思います。かなりパワーを感じます。
いつもは衛星放送でひっそりと見るような競技会ですが(注:キャンベル国際は今回の試合形式が初めてなだけであって、競技会は毎年あります)なんつーか、アメリカの身びいきがすごいなーと改めて感じました。何で有香ちゃん、アメリカで成功したんだろと思ったら最後の日本勢へのインタビューで納得。アメリカでは通訳つかないんですね。あのー人の事はいえませんが、もう少し英会話どうにかしないと。多少アメリカってそういうとこがありますが、開拓精神旺盛なものには最大の賛辞をするお国柄ですがら、今回の競技会でめげずにいて欲しいです。昨年までを考えると日本チームがものすごい若いので(一人25才がいますが 笑)何か可愛らしいなーと思いました。
尚、放送ではカットの「ペア」と「ダンス」はカナダとアメリカの対抗戦なのですがカナダの勝利だったそうです。TBSの放送は民放ではほっとします。何度か言ってますが私戸崎さんの実況は結構好きな方なので。
ようやく、サイトの修正をしました。すごいよな〜5ヶ月放置(汗)スケジュールいつもはVに関してはコンサートスケジュールなのにネタがないので細かい個人スケジュールにしました。TVとか追えればいいのですが、自分が見てないのを入れてもね(笑)その辺は公式サイトに要望を出しましょう。
今週はなにげにVウィーク。MステSP。珍しくオンエア当日のチェック出来ました。SMAPさんと出てたので6人みんな細いなぁ、なんて(いや、特に意味は・・・)個人的には「いつまで続く、トップバッター」という気がしないでもないのですが、6人が楽しそうだったので良しとします。「クルグル」での剛君と岡田君にからかわれていた長野君ネタや、吾郎ちゃんVS井ノ原ネタは御馳走でした(つくづく小ネタ好きだよね〜)この2人のトークの時、やけにニコニコしていた年長2人が印象的で。自分らにも覚えのあるネタなんでしょうね。SMAPは歌は聴いてないのですが、ちょっとざーっと歌っている時の背景の絵を見ていました。SMAPって一連のプロモーションに超有名なアートディレクターがついているのですよね。今年のアルバムは「そろそろ飽きたかな?」と思ったデザインでしたし、今度のシングルも「え?」と思ったので。で、歌っている背景のビジュアルがそれっぽかったのでこういうのにも口出しているのかなーとか考えて見てました。うっかりAさん出ないのかな?と思ったら2週後でした。惜しい。
旅行中の録りだめVTRから「喰いタンSP」も見ました。スポンサーが付いたものに対する映像の使い方のやらしさったらないよな(笑)それはおいといて、剛君可愛いすぎ。本編をちゃんと見てないせいもあるのですがあんな3のキャラだったっけ?ものすごい表情豊かで新鮮でした。これはパート2、ちゃんと見ないとな。ただ探偵を生業にしてるのに飛行機のマイレージを知らないとか飛行機の座席クラスを知らないというのは無理があるんじゃ・・・(笑)シナリオ的にはツッコミどころが多すぎて(松本清張ちっくにしたら君ら全員消されてるって)困ったのですが、ブルース・リーをまんまパクった根性に免じましょうかね。香港支部の2人が格好良かったです。それと・・・子役にはかなわないなぁ。金田一のお父さん役もナイスです。 そうそう、私マイレージはJALしか持ってませんが、マイレージカードでなく「JALカードSuica」なんだよね〜(笑)勝った!とか思っちゃった(思うな)
そろそろGPシリーズが始まるのでHDDの空きを確保するべくようやく五輪の映像を片づけ始めた次第です。坂本君の「演技者」まだ見てなかったなぁ。早急に見ます。
スケートネタは明日書きます(多分)
この連休は久々にフィギュアのブロック大会に行ってきました。ここ数年は「銀盤」買うだけにしか行ってなかったのですけど律儀に出場している選手権クラスの人も居るし・・・と思いまして。で、はたと気付いて近畿ブロック行けば良かったと若干後悔。こちらは更に豪華な布陣だったので。来週アメリカ行く筈の織田君出てるし。有力選手はブロックをかなりスキップするので(連盟から出なくていいとまで言われるらしい 笑)それでも出てくる人達は相当です。で、中部は先週で小塚君が何やらすさまじい得点を叩き出したという事で他の有力選手にかなーりプレッシャーをかけてきてるなーと思います。で、近畿は織田君。負けじとSPはノーミスだったそうです。フリーはどんなんだろうな。神崎君@ヨン様の出来が良かったらしいのでやっぱり生で見たかったな。東京は女子は友加里ちゃんが出ていましてはっきりいって東京ブロックでは敵なしなのでどんなプロを滑るのかなーというところが見所でした。滑り込んでいるSP「SAYURI」は見事な叙情性で本当いいプロです。ジャンプの難度を試合用に戻したりとややぎこちなさはありましたけど見ていてゾクゾクします。しかもビールマンスピンまで披露!一方フリーの「シンデレラ」は滑り込みが出来てるとはいい難い印象。それとジャンプのミスはすっぽ抜けの1A位が目立つ位ですが3Aとループがダウングレードだとしても要素点がちょっと足りないような気がしました。「シンデレラ」は曲が大きく盛り上がるとこがないのでちょっと難しいプロかなーと思います。衣装はサーモンピンクの品の良さを感じるものですが、あれ、有香ちゃんのにも似てるな・・・。フリーに関しては2位の萩原選手がかなり良かったです。そうはいっても世界トップクラスの実力、ブロック大会で見るとその技術の差が歴然です。品質が違うというのはこういう事なんですね。
男子はね・・・ちょっと退屈でした。目が覚めるような会心の出来という選手がいなかったので。めぼしいとこでは小林宏一君、柴田君と居たのですが、どちらも出来がね。小林宏一君は近くで見たの初めて位でやたら見かけたのですが(笑)やっぱり日本人としては恵まれた肢体をもっているし、フィジカルの数値もいいような気がするんですが、絶対的な練習量はやっぱり不足してると思うんですよね。本気でスケーターとして練習積む気はないのでしょうか?ブロックで勝てるのだから天才肌といえば天才肌なんですけど。そういやコーチに樋口さんが付いてまして「あれ?誠一君は??」と思ったら、良く考えたらプリンスの公演に出てるんですね。コーチがアイスショーで不在って変な感じですね(笑)柴田君の方がスケートの流れの中で演技をしていました。タンゴでしたが高橋大輔君の泥臭いタンゴに比べて表現が本当繊細。フリーの衣装が昨季に比べて地味に感じますがそれでも独特の美意識を感じる衣装でやっぱり彼にしか着こなせないなぁ。でもフィジカルの部分でやっぱり弱いかなーと。結構男子としては致命傷ですよね。ビールマンスピンも回転が足りてなかったのでダウングレードだったと思います。グランプリシリーズ合わせなのだろうからそこで出来うる限りの事してゆけばいいのかな。普段とっても無表情な彼、表彰式で漸く笑った顔、見ました。
ジュニアは見たかったのですが両日間に合うようには行けませんでした。女子の2位、石川選手を見てみたかった・・・。全日本ジュニア観戦も視野に入れようかなーと思いましたが広島開催なので悩んでます。もう少し近いとこならなぁ。
ブロック大会は一段落で来週はキャンベル国際。あまり悩みはしませんでしたが自分の夏休みを諦めてここに長期休暇として入れて(だって私夏休み前で代休2日、有給40日近く残ってたんだもん)アメリカに行こうとよぎった位私的には豪華なイベントです。出るメンバーも豪華だから地上波で放送入るんじゃと思ったら本当にやるし(笑 裏が「のだめ〜」なのが辛いけど)地上波は録画放送ですがスカパーの方は何と生放送ですから期待の大きさが伺えます。時間が厳しいのでSPだけ見て寝ようかな(こらこら)中庭君、この日25才のお誕生日ですって。空気を一切読まないスーパー演技で自らの誕生日をお祝いして欲しいものです。アメリカ勢で確実に四回転飛べる人いないし(スコット・スミスさんは知らないんですが・・・)かなり目立つと思いますよ。彼は無事グランプリシリーズにも追加派遣される事になったので一時期の不遇状態からは脱し始めていて、これは何か起こるのかな・・・とちょっと期待しています。そうなると高橋・織田両選手には相当プレッシャー??織田君は近畿の結果を受けてやっぱり織田君だぁ、と思ったので後は大ちゃん、ですね。いい演技なら中庭in地上波の実現が思ったより早そうです(悪い演技なら居なかった事にされそうだ・・・汗)それはそうと、全日本フィギュアの最年長(ダンス除く)がカミセンより年下になりつつあるんですね。章枝ちゃん、中庭君がそれぞれの最年長です。
という訳で(ええ?)年ネタが出たとこで長野博さん、本日34才のお誕生日です。おめでとうございます。今年はものすごいフェミ男系ですが(気のせい?)私はモータースポーツトークしてる時が一番のお気に入りなのでその路線もっと広げて欲しいです・・・っていうのは事務所にお願いする事か。しかし、坂本さんの時はスルーだった「イノなき」お誕生日トーク、もの凄い強引な繋げ方に大爆笑でした。もうあれは他でもない長野君にウケて欲しくて書いてるような気がします。
今週はネタが多いので2日に分けて。居なかった時のVTRざーーーっと見ました。久し振りの長野さんのMotoGP特番に萌えたり(しかもあのナナハンを運転して!)とかありましたがハートをわしづかみにして離さなかったのは他でもないアルフィーさん達でした。ここ数年8月にシングルを出していたのでプロモーションがその辺に集中していたのに今年は10月で改編期と被るついでにいつもとは違う番組でのプロモーションで、その外さない面白さにすごいよなーと感心してしまいました。Vさん達30周年のころこんなナイスなトーク出来るようになるのかしら・・・・。「さんまのまんま」なんてさださんまでいるから破壊力抜群でした。高見沢さんは良くさださんの物真似やっていたんですよね。声結構似てます。それからBSの方では恒例の「お台場フォーク村」がオンエア。「高見沢inメリーアン」「坂崎&シノラーin Rockdom」ときて、「桜井inシンデレラは眠れない」という展開に悶絶。他のメインボーカルの曲を改めて歌われると桜井さんの歌の上手さに本当感動します。坂崎さんは声が乾いているからもう味わいが全然違いますね、桜井さんが歌うととても艶っぽいです。「堂本兄弟」では所さんとばっちり息の合ったとこを見せる坂崎さんとか、うっかり「幸ちゃん」と呼んでしまう所さんとか昔から知ってますオーラ出しまくりでおかしかったです。生放送だったので流石にトークの少なかった高見沢さんが内心面白かったです(この人、本当空気読めずあぶないので)セッションした曲ベスト50にちゃんとV6とJフレが入っていて気を遣ってるなーと思ったり(笑)またトニセンがいいポジションにいるよなーと思ったりとありましたがそれを大きく上回る「たかみーin「紅」に驚愕!いや、知らないよ、あれ。「たかみーinメリーアン」ももちろん知らなかったのですが最近「堂本兄弟」の録画をサボっていたので仕方ないとしても「紅」はなぁ・・・。やっぱりこの番組もきちんと録画しようと改めて思いました。あ、トムさんとイノのお遊びは未確認です。
BSの放送は「BAYAREA20周年」と銘打っていたのですが、当時32才ですって。自分の年齢がもうその時の年齢追い越してしまったんだなぁ。そうやって振り返るとすごいイベントだったんだと思いますし、尚現役の彼等のファンでいて良かったと改めて思います。
2006年10月01日(日) |
地球の歩き方っぽい? |
帰って参りました、9日間の旅。とても濃い旅行だったと思います。1ヶ月位行っていた気分。相変わらずのおサルさんぶりでしたが、今回は「別に言葉出来なくてもいいんじゃない」というのがあって、場面場面では困りながらも、それもいいかと。結果としてウィーンメインに、現地情報で鉄道で日帰りなら14ユーロ(3000円弱)で別の国に行けると聞き、オーストリア、スロバキア、そしてアラブ首長国連邦の3カ国訪問となりました。現地でもう一カ所、悩んでいたんですよねー、国内都市にするか国境越えするか。ただガイドブックのエクスカーションとして載ってるプラハ(チェコ)もブダペスト(ハンガリー)も治安がややよろしくない上にブダペストは政治的にも不安定になってきていたのでやめてこのままウィーンにいようかなと思っていたとこにスロバキアのお話が聞けたので、これは・・・・と思ったのですが、ガイドブックもパンフもなくて、行くのはいいけど途方にくれるよねと、直前まで悩んで。でも「鉄道での国境越え」のいい練習になるかなと思い、行く事にしました。実際着いた後暫くどうしようと思ってましたが、地図を頼りにどうにか歩いて旧市街まで、その風景に行って良かったと思いました。ヨーロッパの街並み、特に旧市街ってファイナルファンタジーっぽいとつねづね思ってたのですがスロバキアの首都、ブラチスラヴァは尚一層そんな感じでした。丁度音楽祭をやっていたし、ドナウ河がここでようやく見られたし、お泊まりで来れば良かったなと思いました。で、この都市、英語があまり通じないんですよ。英語圏からの旅行者らしい人が何人か「英語話せるか」と道行く人に尋ねていて、そんなのもあって、無理に自国言語以外の言葉を喋る必要がないのかな、そう感じました。
ウィーンは「完成された観光地」としての余裕すら感じる街でした。結局オペラとか芸術的な催しには一切参加しなかったのですが、メインの博物館には主要言語のオーディオガイドがあるので、私博物館や美術館は結構猛スピードで見るタイプなのに今回はゆっくり鑑賞。まだヨーロッパはサマータイムで観光客が多かったのでオフシーズンにゆっくりまた来たいなと思いました。こちらは旧市街といってもやはり大都市ですね。シュテファン寺院と中央墓地はお気に入りです。今回旅行にあたって「三姉妹探偵団」(赤川次郎)のウィーンを舞台にした時のものを持って行きました。つい何度も反芻して読んでしまいました。「三姉妹探偵団」では一番好きな話です。食事はそこそこでしたが量が多くてすぐ内臓が疲れるのであまりその点では楽しんでないです。いや〜日本食屋さんが多くて笑いました。ガイドブックに載ってない店、結構ありました。ケーキは4箇所かな。甘いという噂のウィーンのケーキ、全然平気でして拍子抜け。店に入らずホテルにお持ち帰りしたインペリアルトルテが一番ぽいんじゃないかなーと思います。それと「KARAOKE」「MANGA」って輸出された言葉なんですね。特に「MANGA」はふらっと歩いていた店のディスプレイが画材屋っぽいなーと思ったら「萌え」系の女の子の絵がありまして、しかも結構いかがわしい絵があって、さすがに「違うぞ」とツッコミを入れてました。
で、今回カトリックの国に行ったかと思えば極端に違うイスラムの国アラブ首長国連邦、ドバイへ。率直な感想として、ここはリゾートで、ツアーで行くとこだと思いました。リゾートを楽しむなら結構安い値段で行けて、そこそこいい感じのホテルでリッチな気分を味わえると思います。ホテルの従業員もきちんと教育されてますし。実際私が泊まったとこも実はリゾートホテルでかなりゴージャスでした。ですが、一個人で旅をするには気のせいでなく差別というか結構はっきりした階級社会であるというのを覚悟して行かないとダメかな。空港のチェックインとかで既に差別が大きい。トランジットの時には気付きませんでしたが、チェックインエリアが使用人国としての需要の地域とそれ以外、さらにクラス別(これは当たり前ですが)空港案内図が上級クラス向けで非常にわかりにくいし、フードコートも数が少ない割りにどれも閑散としていて、理由は空港で飲み食いするお金すらない人達の利用が多いからだと思いました。帰りの空港の待ち時間改めてガイドブックを読んだらアラブの人が他国の人間を雇用する際、往復の航空券の支給も条件に入るそうです。だから待合室みたいなのも少ない(というかすぐ入れて貰えない)イスラムの戒律も考えれば考える程理解できないなと思いました。つーかダマラン中になっていたの気付かなくて軽く失敗(軽いか??)そうかといえば絶対タブーで有名な豚肉、ホテル内の朝食にはありましたからね。ちゃんと「豚肉使用」の表記はありましたけど、それこそ、わざわざ用意しなくても・・・と思いました。お金関係も結構いい加減でしたが(まず正しいお釣りは貰えなかった)逆を言えばアラブ人はそんな10円20円の事とやかく言わないんだろうな・・・。通貨も現地通貨の他に何故かドルとユーロは使えます(ユーロは例外的?)けど、日本円は限られたとこでしか両替出来ないし、順番も随分下にあるなーと思いました。順位はUSドル・ユーロ・カナダドル。中東という地域のほんの一端にすぎませんが、光と影を見た気がします。アラブ首長国連邦はあと20年で石油が枯渇するので外貨や観光産業、企業誘致などでの生き残りを模索しているそうです。将来的にはシンガポールが目標らしいですが、何か殿様商売なんじゃないかな。ガイドブックも自力で行ける観光地としていくつか挙げてましたが正直どこも大したことなかったです。本当、「つくりものの都」という感じです。 あ、ユーロは何故か観光場所ならスロバキアでも使えます(ここも独自通貨、でもEUに加盟したというからそろそろユーロに?)
前から感じていたのですがホテルひとつとっても分不相応だと感じるようになってまして、出来れば次回から現地調達したいな・・・と。ポーターのいるホテルにはもう泊まりたくないので(笑)いやポーターに嫌な思いをしたことないんですけど荷物いつも少ないんで・・・。そういう旅行のスタイルだけとっても次はガイドブックすら買わないような気がしてきました。
いやー9日間何の情報も得て無くて今帰って来てメールチェックしてネットで情報を見て喜んで(笑 これはいずれ)まだ買ってないものいっぱいなのでそれらもチェックして。秋冬、頑張りますよ〜。身体がぐたぐたですが気力は回復してます。やっぱり全然違います。休むって大事ですね(笑)
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