やっぱり余裕が出たと言わなければ良かった(泣)忙しいの継続です。あまりのスケジュールに凹みすぎてテンション下がりすぎたのですが、何とか復活させました。やっぱり私は睡眠とっておかないとダメみたいです(笑)
今日はちゃんと(?)W杯決勝見たのですが、密かにお気に入りだったカーン選手率いるドイツが負けたのが残念でした。とはいっても大会通してみてもブラジルの3Rの攻撃力はものすごかったから妥当な結果なのかな。この1ヶ月はスポーツ好きとしては羨ましくなるような日々でしたが、一方でBBSでちらと書いた通り今テニスの全英選手権があったり、もっといえばここはスケートサイトでもあるので、今年は冬季五輪があったのにこの扱いの差がかなり切ないなーなんて。公務員が勤務時間中にW杯見るのはいいかどうかなんて話もありましたが過去五輪でそんな話出た事あったかしらね。勤務時間中にフィギュアのフリーは見せてくれないだろうなーと思うとW杯の扱いが自国開催とはいえ、かなり優遇されていたのではとやはり思います。所詮、フィギュアは少数派ですよ、ハイ。ま、これを機にラテン系な雰囲気になればいいのかなとは思いますけどね。マスコミも超高い放映権料の回収に大変そうだったし(大人の意見ですいません)3月位からW杯を当て込んでかなりの数の雑誌が創刊されていたのお気づきでしょうか?これ4年後には何誌残るのかしら??それとも開き直って4年に1度の刊行にするのかな?なんて事も思いました。紙媒体にはちょっとした特需だったように思います。
仕事の方は現時点で落ち着きまして、まだもう1回ヤマがあるそうですが、今回程ではないと思うので。やれやれです。
さて、いろいろ落としまくっている今日この頃ですが(苦)ゲンキンなもので「錦鯉」はオン・タイムで見てしまいました。「室温」より前情報がなかったのでどんなのやるのかとどきどきわくわくしながらだったのですが、先週の予告でガンとばす博さんが素敵だったので(笑)かなり期待していたら期待にたがわぬ内容でもう30分うるさいうるさい!「オールバックにしているー!!」「時計してるー!」「きゃあ脱いでる(←変態)」「結婚指輪してるー!」本編の感想そっちのけで(おいおい)違うとこで一人で悶絶していました。本当この枠は博ファンにはたまらないなぁ(*^^*)本編の感想は全部終わってからですが(そーいいながらまだ「室温」も「トンカツロック」も感想文書いてないし)しばらく楽しく過ごせそうです。坂本君は主役である長野君の幼なじみという設定ですが、この2人、大学出てる設定なのにびっくりです(笑)坂本さんはねー、ああいう役似合うからね。でも博さんがいろいろ面白い役を与えられてきているので坂本君は逆にどこぞの牧場主みたいな素朴な青年役、やらせてみたいなーと思いました。だって坂本君、笑うと結構可愛いでしょ。
長野君てコンサートでも最後まで衣装脱がない人なので設定上とはいえものすごいサービスだと思いました。しかも随分筋肉あるし。思わずデッサンしたくなりましたよ。休みになったらVTR一時停止にして本当にデッサンとるかも(テープ痛む‥‥)そしてもう一人、サトエリのナイスバディなチャイナドレスも絵におこしたい位でした。目の保養にもいいですよ(大間違い)私は「性を商品にしている」という理由でミスコンに反対する人が理解出来ない人間なので。そりゃそうなんだけど、可愛いとか綺麗というのは誇ってもいいのではと思うんですけどねー。 「室温」はいろいろ考えさせられる内容でしたが今度は結構ボケ倒しな人々のようなのでかなり楽しく見られそうです。
私、結構長い事アルフィーファンをやっておりますが、実は春のツアーって参加した事がありませんでした。秋は武道館があるので、このチケットは結構余裕で取れるのですが、春ツアーの場合はNHKホールなのでこれは今でも入手するのにかなり気合いを入れないとなんですよね。他の関東近郊公演は平日の事が多いし。なので行く機会がなかったのですが、今季ツアーでは土曜日に山梨というのがありまして、山梨は家からですと都内に出るのと変わらない時間で行けるのでちょっと行ってみようかなーと思いまして、初めての春ツアー、そして初めてのホールツアーに参加してきました。会場は井ノ原君のサインをゲットした思い出の地(笑)山梨県民文化ホール。アーチストが変わると会場の雰囲気って変わるのかーという感じ。始めからから幕はないし、ライティングがゴージャスだし。客層もトニコンでは自分と変わらない位かちょっと若いのかなーというのが自分よりちょっと上かなーと思ったり。私の隣と前の席がたまたま子連れで、しかもちゃんと曲に合わせたアイテムが用意してあったりしてお母さんの教育が行き届いているなーと思ったり(笑)曲の内容は思ったよりマニアックな曲をやらなかったので武道館等大きいイベントとそう変わらないのですがアーチストと距離が近いというのはやはりたまらんなー(笑)と思いました。あの高見沢さんに触れる距離というのは‥。いや、私は生憎ちょっと席遠かったんですよね。 王子は相変わらず王子でした。年々衣装はすごくなっているなー。あとあまり同じ土俵にしたくないのでしょうけど、やっぱりトニセンとの比較になってきてしまうのですが、もう時効だからいいよね(いいのか?)トニセンの最後のツアーってカラオケコーナーで飲み物オーダーするシーンがあったのですが、ノリでたまにアルコールが混じっていたりしてたのです。トニセンはアイドルだから、やっぱり用意されても飲まないし、ファンに口止め要求するけど対してアルフィーは今回のアンコールで会場の名産の羅列をして食すというのがあったですがその中で山梨ですから「ワイン」が入ってまして、ジャンケンで負けた人が飲むという主旨だった筈が「上手い」とか言って結局3人共飲んでその後アンコールするという(笑)あまりに美味しそうに飲むから帰りに自分のお土産に買った位です(しかも本当に美味しいから一人で1本空けたとは言いませんが 笑 いやー勝沼ワインとか本当美味しいよー)あの訳わからんノリというのはやはりアルフィーの方が1枚も2枚も上手だと思いました。ホールツアーだと倒れる程ヘッドシェイキングはやらないのかという新たな発見もありましたが(笑)コンサート時間を心配して念のため泊まりで予定を組んだのですが9時に終わりましたので山梨は日帰りでも行けると分かったので、秋ツアーは誰かを巻き添えにしてまた行きたいなーと思いました。秋ツアー有ると想定しても今年はひょっとしたらスケートの方と重なって武道館に行かれないような気がしてます。泊まりで行ったので一応「ほうとう」も食べてきましたが若くなくなっているのか(苦)ちょっと量が多くてかなり苦しい思いをして食してきましたので次回は馬刺とかでいいです(おい)
出かけに「V6関係で取りこぼしありそうだなー」と思ったら健ちゃんのNHK出演落としてました(泣)「ヒッパレ」は取れました。過去のVTRがかなり良かったのですが、「雨の日に聴きたい曲」で(何やらMステのようだが)「40代」で「雨音はショパンの調べ」が入っていたのはかーなーり納得いきません!(笑)私ユーミンそのものはあまり好きでないのですが人に提供した曲は結構好きで(この主旨の時もたまたま1位もユーミン提供曲だったね)「雨音は〜」アナログ盤持ってるんですよね。バラードも「ラブバラード」が嫌いなだけで、こういう突き放し系の曲が好きがいいなぁなんて思ったりします。
2002年06月16日(日) |
愚痴だったりTVの感想だったり |
ここのとこ本当に人間としての生活を放棄していまして、それでV6の露出が増えているのがかなり辛いのですが(笑)あとちょっとだよね。担当しているとこで大きい企画が入るのでそれが終われば一段落なのですが、クライアントもですが営業も進行管理としてはかなり使えなくて最近毎日ケンカしながら仕事しています。私はアニメのスタジオにいたこともありますがお金は安かったけどスケジュールはちゃんとしていたなと思いながら仕事しています。
愚痴はおいといて(笑)私、芸能人のゴシップや事件にあまり興味がなかったのですが、「コスモス」の一件はちょっと呆然としました。だから普段はその手の事を語らないのですが、自分のとこのサイトですので。というのは今そういう風に忙しくしている資材の中に映画の「コスモス」の紹介の記事が入っていました。もう今日明日にも校了を貰わないとというタイミングの時期に事件が発覚しまして、当然全部差し替え。ただファンなら事件に一喜一憂すればいいだけですが、こうやって仕事に携わっている人にとってはそういう事があればどれだけの損害になるか、ほんの小さな記事ひとつでもこの騒ぎですので宣伝の販促物を作っているようなとこや、制作もとの円谷プロダクションはもっと大変な事になると容易に想像出来てしまいました。今回はTV放送前の事件ですから、オーディションでもそこまでチェック出来ないでしょうし、TVに出てる人という事で刑事告発されやすい立場だったでしょうし、不幸な条件が重なっていたとは思いますが、芸能人も当たり前ですが社会の一端を担っているんだという事を痛烈に感じた出来事でした。
さて気分を変えて、TVはそんなんで落とし気味なのですが「うたばん」と「食わず嫌い」だけは見ました。坂本君は余程貴さんに気に入られているようですね(笑)電流食らって悶える6人は相当面白かったですが、トークが不発なのでこの番組はちょっとどきどきしながら見てます。「食わず嫌い」は嫌いなものがファンなら知ってるものなのでどう食べるかがかなり興味ありました。名取裕子さんはNHKでインタビューを受けてた時のトークの雰囲気が独特で(内容は昔NHKで放送したあの(笑)和田勉がディレクターだった松本清張原作「けものみち」でこれがおよそNHKでやるとは思えない内容でたまたま見た最終話にびっくりした思い出があります)今回もその雰囲気があって同性ながらどきどきしました。お土産が飲料もので被ったのがマイナスかな(笑)また片や大女優という感じの食べ物のラインナップ、3大珍味のうちの2品があるのに対してものすごい庶民な4品が揃うコントラストがかなり面白かったです。次はカミセン達が出るのかな?是非「宇多田ヒカルVS岡田准一」で対決して欲しいものです。
かなり今使い物にならない状態ですが(笑)何とか体力を回復させました。W杯見る元気は何とかあったのですが、集中して見る事は出来ませんで、たまに途中経過を気にするという感じ。でも良かったですね、勝って。私のサッカー事始めは例にもれず「キャプテン翼」なので、連載(今もしているけど)当時はW杯に勝つのはかなりの野望だったという感じでした。実際の試合も強烈に記憶に残っているのが1987年のソウル五輪の最終予選。W杯もですが五輪も当時は韓国と中国が強くてなかなか日本には出場のチャンスがなかったのですが、開催国優遇で韓国に初めから出場権があったため日本に出場するチャンスがあった大会だったのですが中国に完敗しまして、実況の人の声がだんだん沈んでゆくのが印象的でした。1993年のW杯最終予選の有名な「ドーハの悲劇」も見てます。それが今ではアジアでは最高ランクにあるんですね。たまたま今回は強いチームが同じグループにいない違う意味の混戦だったようですが、勝ちは勝ちですから。これでトルシエバッシングも落ち着くかな。スケートに限らずなのですが本当マスコミには腹立たしい事が多いので、ちょっとそういう意味でも溜飲が下がった、そんな感じです。スケート絡みでスポーツ雑誌を良く買いますが前のフランス大会の監督、岡田さんのインタビューが載っていてサッカーに対する情熱が感じられたかなり良い内容で、一方でメディアに載ってしまった弊害もあったそうでスポーツと芸能は少し切り離した方がいいなぁとちょっと思いました。
今日はお昼に妹に会ったのですが、たまたま昨日会社で木村拓哉君に対して「あのしぐさがわざとらしくて大嫌い」という人がいて「芸能人の仕草がわざとらしいのは当然だと思うのになぁ」と多少擁護の意見を妹に言ったんですよ。そうしたら「そうだよねー、V6の方がよっぽどわざとらしいよ」といきなりストライクゾーンな言葉が出て来て(注 妹に私がV6ファンとはカミングアウトしていません)内心どきどきしながら「え?誰がわざとらしい??」と聞き返したら、「えーと名前わからないんだけど、背の高い‥‥あ、結構年上の人。長い間事務所にいたけどデビュー出来なくて最後のチャンスという感じでやっとデビュー出来た人らしいよ」という返事。‥‥妹よ、該当するのが2人(笑)いるんだけどどっちなのよーと、とぼけながらもかなり気になっていました。本当妹とは趣味が合わなくて、マンガも服の趣味も全然違うんですよね。良く姉妹でコンサートに来る人が羨ましいもの。そんなのもあり、妹にV6ファンだとカミングアウトするのはまた当分先だなーと思った次第です。ただ妹は気分で好き嫌いが変わるのでね。別に馬鹿にされる事はないと思うのでカミングアウトしてもいいんですが(アルフィーも当人は好きでないけどTV情報とか好意的なので)口が軽いので全部喋られてしまうのがね、ちょっと(^^;)
時々BBSなどで話の出ている「新宿小宴会」というのがあるのですが、これは元々私が非常にお気に入りな店をみつけて、ここで話をしたら「行きたい」という人が続出しましてじゃあ「新宿大宴会」と称して初のオフ会みたいなのと思ったのですがいざとなるとなかなか集まりが悪いし、私以外は殆ど知り合いじゃない訳だからその辺のまとめに入るのには私に度量がないので(笑)小出しにして数人ずつ声かけてちょっと飲みに行く(何故か先に二次会の方が決まっている)という主旨なのですが、今2回目が進行中なんですね。で、その日にちを調整していたらこの土日は2人とも空いてるという事でこの会とは別に泊まりで遊びに行きました。幸い食べ物の好みも合うので新宿で焼き肉など頂きながら。いやーカルビ旨かったです。また行きたい位お気に入りです。で、私もここのサイトではV6ファンとしては年季が入ってますが、その人は光GENJIを経てのV6ファンなので私よりファン歴が全然長いし、ライブラリーも充実していて、その超貴重な映像な数々を堪能させて貰いました。すごいですよ!話に聞いた事あるけど初めてみたというものばかりで。オンタイムで見てたら絶対ファンにならないぞ(笑)内容のものも。かなり面白かったです。その中で元気TVの「ジャニーズ予備校」の映像もありまして正真正銘岡田君のデビュー前の映像もあったのですが、絵だけ見たらかわいいけどどちらかというと全然あか抜けてないし、結構イケてない感じなのですが、番組全体を見ると親がついてきていたり、ジャニーズというものを勘違いしている(笑)感じな子もいたりして、その中で大阪から一人で参加してしかも多分ジャニーズというグループに対して全く認識のない手あかのついてない感じがかなり新鮮でした。番組としては別にイチオシの子がいたらしい印象でしたし、岡田君に対しての扱いは地味かなーと思ったのですが、聞いた話ですとこの企画には2週程で岡田君は出なくなったそうで当時は「出なくなっちゃったねー」位だったのが後日突然V6になったということらしいです。これは事務所の方で「番組になんか出してられない」という感じで引き抜いたのではという事で関係者から見たら相当な原石だったのではと思いますし、実際そう思いました。やっぱりデビューする子は何かが違うなーとその映像を見て思いました。
そんな非常に充実した映像がなによりご馳走でした★ ありがとう!>ははうえさま
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