雑記
++++徒然なるままに++++

2001年07月29日(日) Vコン大阪公演(若干ネタバレ有)

大阪から帰ってきました〜♪今回は直前の直前までバタバタで当日の新幹線も開演ギリギリに間に合うかという時間に飛び乗るという騒ぎでかなり焦った旅程だったのですが現地入りしてからはわりとゆったり楽しく過ごせました。飲みにも行ったし、お茶会もやったし。Vコンの方もかなり上手い構成だなぁと、あれなら坂本君、代々木も大丈夫だと思います(どういう意味よ)今回はV6メンバーのみというこだわりを持ったステージで、単独のソロ曲がないのが特徴かな。ちょっとトニコンぽいなぁという印象だったのですがスマップっぽいという話もあったり(でもMC聞くと『トニコン』だなぁと思ったそう)とにかくそういう感じ。今回特に印象的だったのはやっぱりカミ・トニって年齢差以上に印象の違うユニットだと思うのですがその印象が今回のコンサートで差が無くなってると思いました。皆どんどん大人になっているのねというのが実感です。MC何かも結構喋っていたしね(除く岡田君 苦笑。でも名誉のために、たまーに面白い話も披露してくれます)ただ、毎回思うのですが、とにかく初回の出来とそれ以外の公演の出来に差がありすぎ。聞くと名古屋の時は前日入りで準備万端だったらしくめちゃめちゃ元気だったそうですが、大阪は当日入りだそうで、何か微妙にテンションも低いはファンもとまどい気味だわという大阪にしてはノリの悪い回でした。後は普通。段取りでいっぱいな回はどこでやろうがあんな感じなんだとよーくわかりました。それと井ノ原さん、あまり2ch系の掲示板覗かないようにね(笑 MCネタとしてはかなりやばいよ)レポは‥‥がんばります(汗)



2001年07月26日(木) ウルトラの星

2回続けてティガネタ。先日亡くなられた円谷浩さんは、「ダイナ」「ガイア」にレギュラー出演されていましたが、「ティガ」にも出ています。一本だけですが「ウルトラの星」という回です。この話は「メイキング」で本編とは違うとてもノスタルジックな回でかなり好きなのですが(ダイゴとAD長野の2役のお遊びもあるしね)円谷浩さんはお父様でもあり、当時の撮影監督だった円谷一さんの役でした。この一さんも既に鬼籍に入られた人で劇中には英二氏、金城哲夫さん(この役もまた鬼籍に入られた沖田浩之さんでした)など、今となってはまた違った感想が出そうな配役といい、内容です。いろいろ想いめぐる話ですが浩さん本人は2年ほど前に俳優業からマネジメント業務に転身しまして、これからという時の急逝だっただけにいろんな無念が計り知れないなぁという気がしますがこの2、3日の円谷HPの書き込みを見て普通の芸能人と比べたら遙かに少ないかもですが、それでも親しまれた人だったんだ思いました。ご冥福をお祈りします。

ちょっとVネタ不足なので軽く。今回のVコン、当然まだ未見なのですが、「ほぼ6人だけのステージ」と聞き、彼らの潔さに惚れ直しました。ここ最近の雑誌はどれ見ても「賛否両論になるだろう」とあったので一体何やる気だったのか不安だったのですが、いい意味で裏切られました。もちろん密度を保つ為にサポートメンバーは必要だとは思いますが、はやり今のJr.の多さに人件費の心配をしてしまうので(おい)そうではなく、「誰のコンサート」なのかという認識をやっぱり時々は感じるのでね。私はそれ程被害にはあってませんけど。今の御時世ですからスタッフに聞かれるまでもなくチケットの流れがどうなっているのか当の本人達が一番知ってるだろうからそういう意味でも「冒険」だったと思いますが、彼らのチャレンジ精神にこちらのテンションも上げて行こう!と思いました。この3日で無理矢理大阪持ってなかった28日1部も入手出来そうですし。いやー無事届くかしら‥‥。本当夏休み取って(時給制なので休むと単純に給料減るんだけど「いいよ」とは言われている)どこか公演数増やしたい位です。我慢我慢。



2001年07月22日(日) ティガバカ

私を長野君にはめた原因は「ティガ」だと何度も言ってきてますが知り合いが増えると意外と「ティガ」見てない人が多いんですよね。長野ファン以外はもちろん、長野ファンでも。映画公開前に全国的に再放送をやったのでそれで初めて見たという人も多かったです。そして未だに見てない人も多い。よく友人などには「まだ優しい兄貴だった頃『だけ』の博さんだから相当貴重だと思うよ」といって勧めています(どんな勧め方よ)長野君が今のように弾けキャラになったのって、「学校〜」が始まってからです。「MJ」もその兆候はあったけど、それでも人の発言に照れたり困ったりという表情も多かったですから。それが今は「臆面もなく」という言葉がぴったりになって(^^;)またメンバーから見た長野君って「優しい」しかなかったんですよ。坂本君だけ「我慢強い」だったけど。それあここのとこのインタビューって「変」とかわりつつあるのがね。本人達は自覚あって言っているのかどーかですが。長野君はその前の「ハンサムマン」も相当素敵(私トビオ様のニヒルさにマジで腰砕けたもん 笑)ですがティガは途中からどんどんダイゴに同化していって、今見たら顔が全然違う位です。それはレナちゃんもしかりなのですが。だから映画になって、その辺の感想文は別に上げてますのでそっち見て欲しいのですが、長野君もレナちゃんもティガの世界からはとっくに卒業してあくまでも俳優さんだなぁというのが映画版の今の感想です。そういう意味でも完全な別世界の作品ですが「ティガ」はかなりの出来ですので本編も一度見て欲しいです。またこれも良くネタになるのですが本編放送中に一度V6(多分トニセンだけど)ゲスト出演の企画もあったんですが今となっては誰がどんな役で出る予定だったんでしょうか?坂本君「マサキケイゴ」(ダイゴを敵対視するマッド・サイエンシスト)
説が有力なのですが台本通りだとダイゴをボコボコにする役ですのでちょっと見たくないなぁ(笑)井ノ原君に至っては想像も付きません。

それにしても「コスモス」は難しい設定ですね。「ティガ」の頃から怪獣に対する防衛というのは問題提起されつつあったのですが(『子供には難しくないか?』by当時5才の子の親だった兄談)今回それメインでしょ。時代の流れからそういうテーマで来てもおかしくないのですがそこまで現実世界とリンクしなくてもとは思います。それこそ「別世界として怪獣が当たり前に出てくる世界」という中の物語なのですからねー。つっこみ入れる前に本編か映画見ておかないとですけど(おいおい)



2001年07月19日(木) 慣れ

私携帯電話持ち始めて1年満たないのですが、ない不便さに自分で呆れています。電話として使うより、簡易モバイル機というかメールチェックにとっても便利なんですよ。PCの方のメールも全部携帯の方に転送させていまして、お陰で週末にPCの方をメールチェックすると20件位あって驚きます。ほとんどスパムだけど。今家にいる時間が相当ないので返事のいるメールに対し、何とか人並みの時間に返事出来るのも大きいですし。だから今は久々に朝晩2度メールチェックの日々です。あと9日で1年になるのでそれに合わせて機種変更と考えてますが大阪行く前にそれはかなり厳しいなぁ(関係者の方、ごめんなさいm--m)実はこのレンタル日記は携帯の機種によってですが直接携帯からアクセス出来て閲覧&書き込みも出来るようになったそうです。試してみた所、私の機種は閲覧は出来ましたので今度の携帯は書き込み出来るのにしようかなーと考えています。だからといって何度もいうように毎日は更新しません(開き直り)



2001年07月15日(日) お盆によせて

どちらかというと日本人の感性では8月の方が「お盆」という感じなのでしょうが、ウチの近所でも盆踊りが開催されるシーズンとなりました。団地住まいなのですがとても人口密度が大きかった(過去の話…)ので自治会が団地内だけでも18ぐらいあったような…。夏になると毎週どこからか盆踊りの音楽が聞こえます。子供の頃はそれなりに行き倒したのですが大人になると本当参加しなくなります。結婚して子供がいたらまた違うのかなーと思ったりしました。

お盆といえば「供養」の話ですが、ここ数年友人関係で御家族を亡くされる人が多くて、やはり浅い深い付き合いの違いはあっても心が痛みます。HP持ってる以上更新は必要なのですがそういう話があった時正直こんな事してはいけないだろうという気持ちはあるのですがそれはそれと割り切るようにはしないとなぁと思います。HPを持つ難しさを実感しています。で、いい加減カミングアウトしないと…なのですが、多分ここ来る人かなり知らないと思うし、いつの話…となると殆ど知らないと思うので。私には両親がいません。母親の方は今年の8月で13回忌になります。父親は7回忌過ぎたのか。どうも兄妹や親戚が出てきても親が出てこないなぁと気付いた人はいないと思いますが(笑)親の事は語りようがなかったからでした。V6絡みで知り合った人が多いのですがそんな話にはならないから知りようがないもんね。普段は1人の気楽さが占めているのですが今年転職したじゃないですか。そうすると聞かれるんですよね。まず「1人暮らし」か「実家通い」かという話になって、「実家ですが1人暮らしです」というと「じゃ親は別の所に移ったの?」と「親がいる」前提で話を進められるんですよねー。ウチの妹みたいにあけすけなタイプだとまた違うんでしょうけど、私結構秘密主義者なのでこういう場面に出くわすとちょっと緊張します。だからといって聞かれもしないのに「親いないんです」というのもどーかとはやっぱり思う訳で。人との会話は難しいです。

そんなんですが酷い娘でここ数年お墓参り行ってないんですよ。忙しさにかまけてというより、ちょっと死生観が欧米人入っているというか…。仏壇とかお墓を守るという感性が実は理解出来ないんです。変な話、仏壇って長男が守るものらしいんですがウチは実家だからウチに置くのには何ら問題がない筈なのにそれにケチつける人もいて、何で元々常識の当てはまらない例に常識をぶつける!と意固地になったりするんですよね(本当かわいげがないなぁ)だからお墓参りも長男が行ってる限りは煩く言われないんです。だから私はそういうのに反抗的に(オイオイ)お盆とお彼岸の時期にお墓参りした事ないです。お彼岸なんて初めての時は文化祭とぶつかっていかれなかったのよ。だから行きたい時に行くというスタンスでいます。今年は13回忌だしちゃんと夏のうちに行こうと思いますけどね。



2001年07月11日(水) 井ノ原君の舞台決定

帰ってきたら飛び込んできたこのニュース、井ノ原君舞台決定ですって。時期がフットルース、そして未だ発表のないカミコンとかなり被りそうですね。私は一体いつ行けるのだろうか…。言っていた事が現実になるのはいいですね。井ノ原君ずーっと舞台やりたいと言っていたし。場所も青山劇場という事で通い慣れた道でもあるし。でもね…私長野君ファンなのよ。メンバーが次々目立つ仕事していると本当心配になるの。長野君にドラマの仕事下さい(切実)バラエティ的には充分目立っているのになぁ。

まぁ長野君は女性タレントだったら間違いなくCM向きなキャラだとは思いますが。商品を殺さない程度の個性の持ち主というのが理想らしいです。男性の方は個性的な方がいいのかな?キンチョーだっけ?高田渡がCM出ていてびっくりしたのですが。

そういや関東梅雨明けたそうですね。なんか随分なし崩しな感じですが。今年は水不足の心配をしなくてはならないのですね。家ではエアコンは入れたり入れなかったりという感じなのですが会社がガンガンで寒い位です。カーディガン会社に常備していますがでもまだ身体は壊れてません。丈夫なのはいいのか悪いのか…。



2001年07月08日(日) 二面性の均衡

私のストレス解消法は「寝る」事なのですがそれでもダメな時というのもあるようでその時はどこでもいいから普段行かないとこに行きます。(ちなみに人に愚痴るというのは言った事に対してまたウジウジしてしまうタイプなのでストレス解消にはならないです)という訳でちょっとストレス気味だったようで昨日思い立ちまして出かけてきました。もう大雑把もいいとこでまず地元のJR駅にゆき、「さて、どこに行こう」と駅に置いてあるパンフなんかを眺めてみます。行ってないとこというのがあったので過去行ってないとこで1泊で行けるとこってそうないので(だいぶ行き倒したらしい)中央本線ルートか房総方面と思っていたのですがフリーきっぷがあるという理由で河口湖の方にしました。山中湖は中学の合宿で行った事がありますがこっちはないなぁ、電車で行けるとこだしなぁというのもありましたし。で河口湖駅に着いて宿探して。これ失敗だったのは観光案内所が最初見つけられなくて宿斡旋をやっているみやげもの屋さんで聞いたんですがそこは自分の「経営」しているビジネス旅館を持ってましてそこにあっさり。昨日はハーブフェスティバルの開催期間中で山開き記念の花火大会もあるとかで湖畔の方の空きはないと言ってましたが多分大丈夫空きあったと思ったので。無ければ帰れば良かったのだし、ちょっと残念でした。時期としては花火大会もあったりラベンダーも見ごろだったし。良かったみたいです。花火大会も久々に見たなぁ。あと現地に着いてから気付いたのですが去年の今頃さんざん話題にした5000万円の友禅「一竹辻が花」もある「久保田一竹美術館」もここにあるんですよね。もちろん見てきました。もの凄い美意識の高いつくりでちょっとやりすぎという気もしましたが美術館そのものも崇高な感じ。本物の辻が花もとてもきれいでした。高見沢さんが借りた品は御本人に合わせてたのか(笑)その中でも艶やかでしたね。揃いのギターも展示してありました。ガイドさんの話がちょっと耳に入ったのですが「着物を買いたいなら(久保田)先生が首を縦に振るまでお金、積み上げてみて下さい。でも結局お金ではなく心が通じる人、だから高見沢さんに貸し出されたのもその心を…」みたいな事言っててちょっと吹きそうになりました。聞いてた観光客はどうみてもアルフィー知らんと思ったので。もちろん生計をたてる意味もあってあの美術館はあると思いましたが多分展示品、美術品としてではなく、使う事で真価を発揮するのではと「一竹能」のVTRを見て思いました。河口湖は他にも美術館が沢山あってかなり目の保養になりますし、歩いても回れるのでおすすめかな?ただ団体観光客が多いのと車対策がイマイチかも。一番の散策方法は自転車かも…と思いました。あとは富士山の入山口でその気になれば富士山行けるんだーとも思いましたがあまりに軽装だったので(笑)やめました。外国人も多くてバス待ってる時に話かけられましたが「最初に「Can you speak English ?」と聞かれたので「I Can't speak」って答えたのにさらに質問された(泣)宿の隣部屋の人も外国人だったなぁ(畳に大浴場…合わないなぁ)

そんな旅のお供は今回は「ネバーランド」(笑)ちゃんと煩悩モードも連れて行きました。ドラマの方も今後の展開次第ですが久々に「見る」ドラマになりそうですが原作もかなりウルっとさせられました。あまり詳しく書くとネタバレになるので控えますが最近「竹宮恵子のマンガ教室」という本を読みまして(別に今更マンガ家にという訳ではなくデッサンの取り方が出てたので)その中に「人物や物事の二面性」というものを語った部分がありましてどうも私もこの部分が上手く出ている作品が好きだと気付きました。単純な話も好きですが一方で「陰影」の強い作品も好き。よくよく考えれば「ティガ」もそういう話だったんですよね。だからハマったのかとこじつけてみたり。普通のドラマで(普通って何よ??)そういう傾向のものだったといえば「高校教師」がもう激ハマでした。その後の野島作品はそんなに見てないのでこれは特別。先生と生徒の破滅的な純愛ぶりがかなりそそりました。あと演出的な見方をすれば生徒とその父親の関係が明らかになるシーンで(ちょっと生々しいかな?ゴメン)ベッドに横たわった女生徒のロングショットから次女生徒の伏し目がちなけだるそうな表情のアップになるのですがすごいキレイに撮ってもらっていて。先生が来た事に気付いた後の表情はいつもの演技上の表情だっただけに印象に残ってます。「ネバーランド」も今までに見た事ない健君の表情が見られるのかなぁと思うとかなり楽しみです。ただ原作は原作ですが明らかにいらない人物が増えているのが気になります。Jr.だけでなく女の子の方も。その扱いが雑だと見るの辛くなるかも…と思いました。

主題歌も本当トニセンチックでいいですね。この曲に限り踊らないでスタンドマイクで坂本&井ノ原のツインボーカル&長野君のコーラスという絵。導入のピアノ岡田君が弾くなんて事になったらもう大変かもしれない。健君剛君がそれこそメインダンサーってとこかな。作詞が原作者本人だそうでかなり世界観が明確なので…頼みますよ>サンチェ氏(うわ今日長いなぁ…)



2001年07月04日(水) 鉄砲玉

何故だかなのですが私の所には良く、コンサートや公録等どお?みたいな話がきます。声かけて貰えるのはものすごい嬉しいしありがたいのですが私はたいていダメなのでそこで話が終わる事が多いです。が、もし私はダメでも他に行けそうな人いるかも…と思う時も多く、その為に今のサイトの掲示板を使ってもいいよ〜とノドまで出掛かってやめています。チケ伝利用の禁止の理由はただひとつ、何かあった時私は責任負えないから。正直チケ取りは欲の方が強くなるなぁと感じていますのでその収拾の度量はないわけです。だから地道にメールで1人ずつ聞いて回ったりしています。今後どうしようかなーとは思っていますが。

そうこう言っている内にもう7月で、良く考えたら私まだ大阪行きの準備していません。何か噂ではUSJのお陰で大阪宿取りにくいと聞いているのですが…。私大丈夫でしょうか?コンサートでの大阪お泊まりは本当久し振りなので(98年トニコン以来!)ちょっとウキウキなのですが準備は遅くなる一方です。酷い時は当日どっかの駅から電話して宿探すもんね。大人になるとやる事大雑把でいけません(汗)

そうそう、フィギュアスケート2001〜2002年シーズンに突入しましたが、今季の全日本は大阪です。また何かと被りそうですが大阪行きますので。被ったといえばアルフィー夏イベ、Vコンですが、もうひとつプリンス・アイス・ワールド東京公演も被りました。PIWは毎年この辺が東京公演だからそれを見越して横浜公演の方見るんですけどね。でもこれも地方へ行くの計画しとかないといけなくなってます。また鉄砲玉な日々突入です。



2001年07月01日(日) 家族な人々

「青年オカダ」生チャレンジは単純にうらやましかったです。元吹奏楽部も血が騒ぐ騒ぐ(笑)出演団体は駒沢大でしたが、さすがTV、「学生チャンピオン」と言い切ってしまうあたり相当乱暴だなぁと思いました。吹奏楽コンクールは「金銀銅」賞に別れるのですが受賞団体は複数でその中の「1位」というのは非公開です。得点制らしくて基準の点数を超えると賞の色が変わるしくみです。東京での中継だから在阪の大学がくるわけないからね。でも駒沢大は本当名門校です。ちなみに何故得点制と言い切れるのかというと、支部大会での話なのですが全国に行く資格はない小中編成のバンドに都大会への招待演奏の特典がありましてこれは実質1位だった学校が該当します。実は私の中学はこれに2度出場させてもらいました。今日改めて当時の聴いてみたら上手かったみたいです(自分失敗したから心臓に悪いんだけどね〜)でも岡田君のチャレンジは端折あられすぎですが(笑)やっぱりすごいなぁ。技術を補う曲想表現がいいなぁと思いました。

それにつけても…ファンのひいき目バリバリですが、昨日と今日では井ノ原君のMCが全く違うと思いました。そんなに上2人いないと不安だった??今日の放送は内容はともかく、MCの事は意識しないで見れましたが昨日はねー^^;今日に至っては剛君途中から姿映らないし。つくづくV6って家族みたいだなぁ。えらいお父さんお母さんのしっかりしたグループだったんですね。

吹奏楽コンクールの話のついでですが卒業してから何年か経た後久々に聴きたくなったのが94年でした。で休みが当った日に適当に聴きに行ったら自分の母校が翌日と知り、何か勘が働いたのか普段ならやらない「会社さぼり」(時効)をしてまで聴きに行きました。そうしたらこっちがびっくりする名演奏で、久々に都大会の招待演奏に選ばれてました。ちょっとその時の顧問に御挨拶しに行ったら「いつもはこんなに上手くない」という台詞が(笑)その後都大会も聴きに行ったのですが言葉通りだったので地区大会はどうもたまたま何かが降りてきてしまった演奏だったようです。そういうのに当るのは我ながら引きが良いなぁと思いました。結果発表は自分らの時の顧問だし(汗)で今回のチャレンジでちょっと気になったので吹奏楽連盟のHP行ったついでに当時の顧問今何処にいるのか調べたら元いた中学に戻っていてびっくりしました。私のとこは次の赴任先で本当一番初めの所。ひょっとしたらもう定年近いし…とか考えるとちょっと寂しいですね。


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