雑記
++++徒然なるままに++++

2000年10月31日(火) 昼食の攻防(笑)

会社の近所に600円で昼定食が食べられる喫茶店があるんですが、オーダーミスされてしまいまして(笑)というかオーダーを通している間にどうもメニューが変わっているなぁと思った気はしてたんですが。でもまぁ食べられないものではないから「それでいいですよ」と出されたのそのまま食べたんですよね。そうしたら調理担当の方が気を遣って「ごめんなさいねー」という感じで食後にコーヒー出してくれたりして。実はすぎさわさんコーヒーは断ってるんですが(笑)せっかく出されたものだから頂いたんですよ。で、ひととおり終わって「じゃあ帰るかな」とレジに行ったら「コーヒー召し上がったのね」とお茶代込みの料金、750円を取ろうとしたものだから「えええ?」とさすがに困惑の表情したら「間違えたお詫びに出したの!」という感じですっかりその1時間はコント状態になってしまいました(苦笑)人間ミスはしますがこれはさすがにすごいよ。逆に大丈夫だったか心配になりました。

皆はトニコン&Vコンだけだと思うのですが国際オープンの「でちゅー」の登録案内が届きました。本格的シーズンインです。フィギュアはチケット代が痛いからなぁ(泣)有香ちゃんここでしか見られないから行きたいのですが、チケ代うんぬんより、私休みなんでしょうか?愚痴っちゃうけどウチの会社社長の意向で夏休みと冬休みが決まるので直前まで分からないんですよねー。去年は休みの最終日の日知らなかったし(苦)きちんとした休みのスケジュールの出る会社にして欲しいよ。ふう。4日は休みの可能性が高いのですけど。直前まで買えないなぁ…。



2000年10月29日(日) カラオケ

土曜に久々にカラオケ&飲み会に出かけてました〜。外で遊ぶの嫌いじゃないです。出無精ですが(笑)ただどちらかといえば食事がメインですね。私は飲めるのですが友人は飲めない人が多いので(これ不思議なんですが)でもその位の方が健康的でいいかな?私はすごい自制して飲むのでこれで他の人がキレる程飲んだら間違いなくその人とは友人関係凍結します(笑)でも専門学校生時代の同級生には「そーいえば強かったよね」とか言われてます(えっ?そんな事ないと思うけどなぁ…)私発泡酒系、ビールとかサイダー割りみたいなのはダメなので飲めるお酒の種類が少ないんですよね。で、いきなりウイスキーとかカクテルなのでそういう印象が強いようです。カラオケはジャニーズ大会となってしまったのですが(ああ、今思えばフォーリーブス歌いたかった)「ジンクス」と「ミラクルスターター」入れたらそれ2曲は「只今使用中につき次の曲を選曲します」と言われて友人達と騒然!(爆笑)「ミラクル〜」はともかく、「ジンクス」はトニセン曲だから同じカラオケ屋さんにトニファンがいたという事になる筈です。いやー探し出してお話したいとこでした(笑)



2000年10月26日(木) LD敗北宣言(泣)

私予約で物買うの嫌いなんですよ(笑)こう管理統制されているみたいで
好きな時に買わせろ!とか思うのは相当偏屈だとは思うのですが(^^;)予約特典があると言われても人にあげてしまうようなグッズには執着がないタイプなので私にとってはかなり無意味な企画だったりします。でーもここのとこプレゾンは予約しない事によって結構痛い目にあっているなぁ。発売初日にない事が多いのでかなり慌てます。しかも私LDだったしね。それに今年は追い討ちをかけるように1万本限定での特別仕様でしょう?話に聞いていたのに発売日までその事すーっかり忘れてましてもうこのタイプは潔くあきらめて、通常版のビデオを土曜日にでも探そうかなーと思っています。つーかLD版敗北宣言ですね(泣)

さてトニコンですが相変わらず外しまくってます(泣)というか去年から一部を除いてFC専用用紙でしか取れなくなっているでしょう?だから諦めが出てしまって、もう取れないなーと覚悟が決まってしまっているみたいです。そりゃ悔しいけど。で、自分とこでは掲示禁止ですが、リンクしている先のチケット伝言板は良く利用しています。というか私かなり引きが強いぞ(笑)去年はかなりこちらでお譲り頂きましたから。で良い方が多かったなぁとも思いました。でもそれでも時々ブルーになってしまうんですよね。チケットやりとりの現実というのかな?あんまり見たくない背景がおぼろげに分かるじゃないですか。そういうの見たくないならもうFC分で取れる分だけで行かない!と開き直れれば(大阪は開き直った結果、私は申し込みしなかったんだよね)いいんですがそうはいかないのが人間です。まーた今年も通うんですねー(汗)



2000年10月22日(日) 大阪観光

用があったのは日曜だったのですが土曜も予定が空いていたので「どーせなら観光だ」と久々に観光客となって大阪行って来ました。だって道頓堀の「つぼらや」行ったもの(笑)ここのとこ大阪日帰りという強行日程が続いてたので楽しかったです。旅に出る楽しみは実はその課程であって行った先では大した事しないんですよ。1人だと食事出来るとこも制限されてしまうし。でも最近図々しいので寿司屋さんとかも入ってアルコール入れたりもするようになってます。私飲まないでも全然平気ですが場の雰囲気とかは好きなので出先でもあーいうお店行きたいんですがコンサートなどで行くと時間も厳しくてホテルで弁当みたいな感じになりがちなのがね(とか言って、出ているタレントさんもそんな食生活になるらしいですよ。大変だよね)こうなってくると11月の3連休もどこか行きたくなるなぁ…。

本当はネットカフェ(だからまんが喫茶!)から覗こうと思ったのですが、ホテルに着いたらTVでインターネット出来るようになっていて試しにそこからアクセスしてみました。いやー遅い!見づらい!「TVでインターネット」みたいな触れ込みを見た事ありますがやっぱり「もちはもち屋」「インターネットはPCから」というのを実感しました(すげー格言)大体TVからだと書き込めないじゃん(笑)



2000年10月19日(木) 人に怒るということ

どーも私はV6メンバーでは井ノ原君タイプらしいです。マニアックなとこもですが「周りが怒る前に怒る人」なとこがだそう。うーん言われてみれば本当キレキャラです。一見大人しそうらしいのですが(いや、今は絶対当てはまらないという自信あるけど)恐いらしいです。それについて反省も一応するのですが、最終結果として私の言い分は正しいとか。だから今怒り方というのを考えています。私が正しいなら皆相当我慢とかしているんだなーと思ったりして。逆に私が皆に我慢させているとこがあるのかなーとも考えたりもして、実際聞いてみたりもしましたが「別に注意するとこないよ」という言葉をもらいましてそれを信じてみようかな(単純)でも「周りが怒る前に怒る人」がいて、長野君みたいにその周りで「そーだそーだ」という人もいるのですがこのふたつは「同じ意見」なんですよねー。人って難しいなぁとちょっと哲学的な事思ったりしてます。

この間の「学校〜」ですが、単純に楽しんではいましたが、ふとこのグループの微妙な力関係が垣間見れた気がしたんですが。2人で組んでロケに出る事多いですけど例えば長野君とカミセン、坂本君はどちらかというと長野君の方が仕切るというか微妙に強い感じがしますが井ノ原君とだとほぼ対等だなーと思ったんですよ。他のメンバーだったら振り回すような印象なのに井ノ原君はお互い尊重している感じ。で剛君は岡田君にメチャメチャ強気ですよね(笑)長野君と組んだら自分がさせられそうな事全部岡田君にやらせていたじゃないですか。何か不思議でした。ここに健君がいたら、坂本君がいたら何されて(させて)たかそのシュミレーシュンがとても楽しかったです。バラエティとしてはボケ・ツッコミが明確な長野&剛コンビが面白いですが最強は長野&井ノ原コンビかもしれないとつい思いました。他のファンの方の反論待ってます(笑)

そうそう私もしかしたら年末関西で年越しになりそうです(笑)おとついメール頂きましてアルフィーさん達神戸ワールド記念ホールにてカウントダウンをやる事になったそうで…Jフレは去年も行ってないので多分V6単独でなければ行く気はないです。とか言ってV6単独でカウントダウンやると言われたらどうしようかなー(大汗)



2000年10月15日(日) 2万7千光年&もてぎWGP

ネタ満載の時もそれはそれで困る(笑)昨日は健君の舞台見に行って来ました。私はあまり観劇しないので当然野田作品も初めてなのでした。作品の好き嫌いで言ったら多分野田作品は難解なので嫌いな方に入ると思うのですがでもこの人の鬼才ぶりは堪能出来た気がします。二十歳そこそこであーいうものが書ける、逆に言ったら二十歳だからあーいうものが書けたのかなという気もしたり。怒りとか苦しみとか濁りの感情がストレートだからそのまま作品に反映されたりするのかも。やっぱり年取れば我慢を覚えてしまいますからね(とか言って私は今だに感情がストレートですけどね 笑)でね、健君良かったです。声質が抜擢の理由(?)らしいですけど脚本を若干セリフ抜いたりとかしているとは思いますが作品とキャラクターが合っていてこれは本当に健君にしか出来ないと思いました。他のメンバーがやったらどうなるのかなーといろいろシュミレーションしてみたんですが、やっぱり健君にしか出来ない気がしました。他のメンバーなら演出なども変わってまた違った趣きになるのでしょうが、あの繊細さは健君にしか出せないと思いました。再三言っている「上手くなくても良い、自分にしか出せないもの」というものを健君は今回の舞台で見出せたのかも知れません。何かもう一度見たいぞ(お金ない…泣)レポは後日です。

そして今日WGPもてぎに行って来ました(笑)興味はあったのですが前回のCARTは天気が悪いのと寝坊したのが原因でやめた(オイ)のですが今日は起きれたので出かけてきました。あいにく長野君には会えませんでしたが(探す気もなかったのですが 笑)入り口にいきなり真鍋かをりちゃんがいて驚きました(細〜◎o◎)で初めて生でレースを見たのですが面白かったです。場内の実況が臨場感煽る煽る!こういっては何だけどやっぱりライブはいいですよ。帰ってきて放送見ましたけど、やっぱり地味なんですよ。細かいテクニックとかわからないけど周回によってのラップの違いとか、かけひきみたいなのは生でないと…と思いました。また250ccクラスは優勝争いが日本人ライダー同士で意地のぶつかりあい!という感じでコースレコードの連発、ハイレベルなレースの末加藤大治郎選手が優勝、中野真矢選手が2位となったのですが中野選手がインタビュー中悔しそうな感じだったのがとても印象的でした。記録は出しても勝負に負けたのですからね。切磋琢磨という言葉がぴったりでした。次元は違いますがこの間のJ’s運動会の一連のカットもなのですが今回のレースも放送では思いっきり端折ってたんですよね。BSとかでもやるレースですが実況ものでも編集ものでもこういうのはやはりどこまで臨場感を伝えられるかというのがメディアの使命だと思うんですよ。生が一番ですが生で見られないという人の方が多いのですからそこに変な編集や演出を入れてはいけない。そんな事始めたら視聴者は離れます。運動会の方はBS デジタル放送に照準を合わせているとふんだのですがそこで次に魅力のあるソフトを提供出来ないなら視聴者はTVなんて見なくなると思いました。だって私WOWOWの解約考えてますからね。というわけでレースも生で…と言いたいとこですが入場料が高いですね。これスケートもそうなんですがこの値段ではちょっとの興味では友人とか誘えないですよ。日本のスポーツ観戦料金、もう少し何とかならないものでしょうかねー。 



2000年10月11日(水) プリンス・アイスワールド

昨日久々に新規のネットめぐりをしてまして、八木沼純子ちゃんのHPを見つけたのでどれどれ…と中見てたら日記のページでプリンスアイスワールドの公演数の事語ってました。プリンスも基本は一日2回公演なのですが何かその時は3回公演だったらしくてその体力的辛さをいろいろ引き合いに出して語っていたのですがその勢い余って事もあろうかジャニコンを引き合いに出してもいました(大爆笑)何だやっぱり気になっていたんだー。自分でも5月の雑記に書きましたがPIWの横浜公演とジャニコンの春ツアーがGWとぶつかるんですよね。最寄り駅も一緒で本当何年か前は私はリンクの方に行きたいのにあの人の多さに閉口した事もあります。今はどっちとるか悩むのですが(笑)でもV6がGWに横浜公演やった時PIWはたまたまなかったんだよなー。で、日記の中で「(ジャニコンを)複数公演見に行くという人が多いのに驚いた」「PIWも複数見る人いないかなー」みたいな事書いていて、「えっ、ここにいるよ!!」とかなり本気メール送ろうと思いました(笑)まぁお目当ては有香ちゃんの方だったとは言えませんが…(汗)でも今考えたら子供向けのショーなのですが個々のソロスケーティングはそのままプロ大会で披露されていたものなので(しかも優勝してたし)すごい贅沢だったなぁーと思います。今はちょっと技術的レベルが低いからなぁ。あんまり面白いからリンクに追加しておきましたので見て下さい〜^^ 



2000年10月09日(月) 運動会&東京選手権

♪HAPPY BIRTHDAY!!

長野君28才です!いつまでもパワフルで明るくて優しくて小悪魔な(笑)その魅力で私らを翻弄して下さい(下僕宣言)

J’s運動会…今回はマジメにワイドショーチェックしましたが、いや編集って凄いなぁと思いました(笑)今回は運動会に行った人沢山いたのでいろいろお話伺ったのですが、いくらV6ファンのひいき目だとしても実際の競技とそれをメディアに載っける内容との隔たりの大きさにいくら何でも逆効果だろ(笑)とか思いました。他のジャニーズタレントのサイトなどを回っていないのでちょっとわからないのですが本当V6ファンをやっていると飢餓感煽られてねぇ。それに運動会、当日券もあったそうで…なら行けば良かったかなーと珍しく後悔してたりします。

で久々のスケートトーク(笑)やっとシーズン・インです。10/8、9と東京選手権に行って来ました。全日本選手権の一次予選を兼ねているのですがいつもはこの時期しか売ってない協会機関誌の「銀盤」を買う為という感じで、この時期はめぼしい選手は海外遠征に出ている事が多くて競技会というより発表会という感じがするので全競技見る事って少ないのですが、荒川静香ちゃんがこの春から東京に出てくる事は知っていたのですが、何故田村岳斗君も東京にいるんだ!?凄い驚きました。しかもわざわざ大学入り直してました。一時期関東のDLLの選手がごっそり新横浜に移籍してた事もありましたが、同じように泉FSA(仙台)の選手が移動してきて…。本当何かあったのか疑いたくなるなぁ。海外でのコーチ替えは日常茶飯事なので驚かないのですが日本はコーチへの依存が高いからちょっとびっくりでした。きちんとメモとりしてきたので簡易レポ位はやりたいです。



2000年10月06日(金) 高見沢俊彦、番組を持つ!

更新さすがに空いてしまいましたねー(泣)凄い忙しい訳ではないのですが中途半端だから時間が読めないのかなー(合間の長電話はおいといて)

長いことファンをやっているといろんな思いをするなぁと。よもや高見沢さんがピンでTV番組を持つ日が来るなんて想像もしていませんでしたから(笑)しかも「Boon!」と被るという…もーどうしたらいいんだい!?(泣笑)で、ザッピングしながらちょこちょこ見てましたが…一言「恐いもの見たさ」だと思いました(笑)本当に良く起用する気になったものだ。高見沢さんって元がカミカミだし、で自他共に認める「超天然」でしょう?昨日のゲスト、上原多香子ちゃんと(彼女も「天然」と言われてます)不思議な波長が。そーいう点では面白かったです。でもMCはトニセンの方が1000倍上手いです(^^;)拓郎さんは「LOVE LOVE」しか見た事ない人には「キンキのおじさん」だと言う印象なのでしょうが(笑)本来はツッコミなんですよ。その昔「オールナイトニッポン」のパーソナリティを務めた事もありますし。きくちPがその話術も見込んで番組出演を依頼していたという事もありますので。だから拓郎さんは安心して見られましたね。まぁこの後の大化けを期待して…(笑)



2000年10月01日(日) プレッシャー

うわ10月だ(汗)何か早いなぁ。ウチのHPは1/15が本オープンなのですが、この雑記の部分だけは昨年の11月から始めてますので1年になります。今は壁紙は画像としては簡単(笑)なクロスを月毎に色を変えてましたが次からは何か画像を用意したいです(って出来るのかなぁ…)

いやいや一応こう見えて忙しいのですが(苦笑)やっとオリンピックも終わったし、少しは気分も落ち着くかな。五輪は何だかんだいって相当見ていましたが、今までと違うのは「プレッシャー」についての自分の考えがちょっと変わったかなーという気がしました。「頑張れ」という言葉が応援が選手のプレッシャーになるという考えが少なからずあったのですが、それってやっぱり違うんじゃないかなーと。一般の人の応援は励みにこそなってもやっぱりプレッシャーにはならないんじゃないかな?私自分の中でもの凄い後悔としてあるのは、94年幕張でやってたフィギュアの世界大会、これを会場で見てないという事です。仕事だったのですが有香ちゃんはラスト滑走だったのでその気になれば間に合うはず、たった1人分でもいいから見れば良かったなぁと今でも思います。というのはこの大会は有香ちゃんの地元、日本開催だったという訳で客席は間違いなく彼女の応援でしょう。初日のインタビューで「日本のお客さんはいつも静かなのに今日は声援がすごくて…その中で滑れて幸せです」とコメントしていたんです。私もその中で応援したかったなぁ、と。実は今回の五輪でオーストラリアのイアン・ソープ選手も同じ事言ってました。選手にとっては常に全力の大会だけど純粋に自分の為に応援して貰えるというのはやっぱり嬉しいのではないかな。で、選手にとって何がプレッシャーとなるかといえばそれは「過大評価」なんですよ。よその報道は知りませんがこと日本だけみてもこの報道は可哀想だなぁという気がするの多かったです。いや目標は大風呂敷でもいいけどその結果に対してもっと大らかでもいいんじゃないかな。柔道で誤審騒動がありましたがあれも誤審というより相撲でいう同体っぽいからやっぱり判定は難しいのでは?それを大々的に誤審と騒ぐからこの時の審判に今脅迫めいた内容のものまで届いているそうですね。柔道関係者ならともかく、一般の人がそんな風に出るのはおおよそ筋違いもいいとこだと思います。そういう人達、報道がプレッシャーを次の時に与えるのではと思います。だからそういう意味では小出監督って日頃の考え方が競技者本位でいいなぁと思いました。今度本読んでみようっと。


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