4月からNHK教育の語学番組が総入れ替えされる。
その中で最も目を引く番組があった。

「今日から英会話」放送日時 毎週水曜日23:10〜23:30
（現時点で公式サイトはない）

出演者に驚きだ。
アイドルクラスの女の子に、その国の言葉をしゃべる人がついて、
もう一人タレントがいて、あと先生がいる４人体制っていうのが
大体の形式なのだが、このメンバーがすごい。

タレントの一人がなんとピエール瀧。
電気グルーヴの瀧担当の人ですよ(つってもわかんないか)。

外国人担当がチャド・マレーン。ジパング上陸作戦というコンビの
相方で、ついこの間も連続テレビ小説「芋たこなんきん」で
親を探すハリウッド俳優役で出ていたアイツだ。

この二人が同時出演…もし生放送だったらどうしようもないカオスな予感。
それだけを見たいためにこの番組毎週見るかも。

改めてピエール瀧って多才だよなあ。
司会できるし音楽できるし(？)ナレーションにも長けてるし。
着ぐるみも似合いすぎてるしな。

久々に電気グルーヴのアルバム引っ張り出して聞くかな。

転職してから、いろんな人と飲みに行く機会が増えた。
というか、増やすようにしているのだが、
いろんな人の話を聞いてると、自分がなんかとても
価値の無い人間に思えてくるのはなんでだろう。

　俺は仕事でこれをやり遂げたとかいうのがあるのか。
　誰かを一途に好きになったとかいうのがあるのか。
　これだけは譲れないという自慢ごとが何かあるのか。
　大事にしていきたいものがあるのか。

いろいろ考えていくと、
俺って本当うすっぺらで上っ面だけのような気がしてならない。

30を間近にして、この状況だもんな。
改めて日記を自分なりに見返してみたんだが、俺成長してねえ。
冗談じゃなく、悪い意味で本当にそのまんまだ。

苦労知らずで生活してきた…か。なんかグサグサ刺さるな。
ちょっと打ちのめされ気味です。


こんな時は好きな曲でも聴いておこ。


「The Smile of You」(Theme of 『Elebits』)

こういう現実逃避がいけないのかもしれないな。

またしてもネット限定発売となった音ゲーのサウンドトラック。
いくら売上げ高めたくとも、そこまで閉鎖的にならなくてもなあ。

でも今回は前のV2に比べ、良い曲が増えたように思う。まあ前が悪すぎただけなんだが。
今作の私の曲ランキング、ゲーム的なものも含めて並べていこうかな。またしても自己満足だ。


10位：On Cloud Nine／Brian Smith
あんまり人気ないんだよなあこれ…。でもドラム譜面は叩いてて楽しいのだ。
たぶんあのムービーが気持ち悪いからだろうな。頭数不足で無理にロングにした感じは
否めないけど、俺はOKだと思う。

９位：Endless Waltz／TAISHO
前作に引き続きまた隠し曲になってしまったTAISHOこと小野曲。
こういう雰囲気の曲もまた一興。これもドラム譜面が楽しい。
ギターだったらどうだろうな？

８位：Ru-Ru-Ru／Sis Bond Chit
あさき復帰!!しかも今回ほかにも『Micro fin』や『虧兎に告ぐ』などもあるので
非常に嬉しい。ゲーム性を考えればこれが一番楽しめる曲かな。

７位：Ring／Kozo Nakamura
Dragon Blade系シリーズ大好きなんです。Desert RoseもAtalanteも。
今回はフルコンボも目指せるくらいの難易度の曲でかなり粘着しましたとも。

６位：ＺЁＮＩＴＨ／ＴЁЯＲＡ
junの曲は大好きなんだが、譜面があまり楽しくないこと、そして歌がもう一つということでこの位置。
TERRAは曲が大体ウケがいいんだけど、いかんせんjunボーカルの声の伸びが足らないのが不満。
これさえ解決出来れば2ndアルバム(予定)も即購入決定なんだけどなあ。

５位：WISH／mira
ハイトーンがすごいな！聴いてて気持ちいい曲ってのは久しぶりだ。
だけどドラム譜面が楽しくないのだ。EXTREME譜面は最初にイントロで落ちたし。
これは曲の勝利。

４位：αρχη(ｱﾙｹｰ)／Dormir
ともちんがギタドラに帰ってきたー！待ってたよ！
しかしこの曲名はないだろうよ、読めねーよ。
Dormirは良いなあ、ポップンのFerris Wheelも未だに大好きだし。
また隠し曲にされてましたが、いいんですか？

３位：El Dorado／TAG
新鋭TAG、おそらく本名は田口。
初めて聴いた時、昔懐かしの矩形波倶楽部のイメージが浮かんだ。
ゲームを楽しむためにいろいろ工夫したんだな、というのがわかる。
ギターもドラムも楽しめるいい曲です。

２位：繚乱ヒットチャート／ギラギラメガネ団
前々作『Little Prayer』以来のwac曲がギタドラにやってきた。しかも今回はギラギラメガネ団。
『ポップミュージック論』という曲はなかなかメッセージ性が面白く、楽しい。
明らかに打ち込みの音楽なので実演は難しそうな感じ。でも5連打がおそろしくノれる。
最初に何か言っているのだが、ゲーム版とは何か違う感じ。でも俺には「西神中央」にしか聞こえません。
んでもって、ギタドタワー批判しすぎ(笑)

１位：Purple storm／Trick Trap
トリトラがきたああああ！今回みたいなノリが一番良いです！
ドラムEXTREME譜面がめちゃくちゃ面白いんだな。
うまく出来た時は一人ではしゃいでるかも。
続編を本当に待ってました。今作で一番プレイしてますよ。


1位…Purple storm／Trick Trap
2位…繚乱ヒットチャート／ギラギラメガネ団
3位…El Dorado／TAG
4位…αρχη／Dormir
5位…WISH／mira
6位…ＺЁＮＩＴＨ／ＴЁЯＲＡ
7位…Ring／Kozo Nakamura
8位…Ru-Ru-Ru／Sis Bond Chit
9位…Endless Waltz／TAISHO
10位…On Cloud Nine／Brian Smith

といった感じでV3はかなり楽しめた印象だ。


で、今回は過去の収録曲を大胆にアレンジして収録するという企画が行われ、
投票で選ばれた曲は『Timepiece phase II』と『Concertino in Blue』の２曲。

こ、これは!!めちゃくちゃ期待してました！
元の曲が良すぎるので、変にアレンジされてしまわないかな、と不安だったけれど
聴いてみてそれは杞憂だったと。
一言で言うなら、10年前の矩形波倶楽部のイメージが蘇ってくるような感じでした。
ジャズ・フュージョンが好きな人ならこれだけでも買う価値あるかもしれない。

先月、任天堂のWiiを衝動買いしてしまったことはここで少し綴った。

しかしちょっと「早まったかな」と思うこともある。
現時点でWiiでやってることといえば、Elebitsと
みんなで投票チャンネルとニュースチャンネル、
あとダウンロードしたSFC版ゼルダとFC版星のカービィだ。
もはやファミコン状態になってしまっている。

改めて考えたのだが、今まで任天堂のハードウェアは
必ずリニューアルされているのだ。

ファミコンはニューファミコン、
スーパーファミコンはスーファミJr.、
ゲームボーイはブロス・ポケット・カラーなど、
GBアドバンスはGBアドバンスSP、
ニンテンドーDSはDS Lite

といった感じに。

リニューアルされなかったのは
NINTENDO64とゲームキューブくらい。いずれも負け組宣言されたハードだ。
(もちろん他にバーチャルボーイとかあるけど除外)

絶対Wiiも改善された本体が出るはずなのだ。
俺でも思いつく改善点は、Wiiリモコンの充電器がつくこと。
今の電池交換式はほぼ100％改良されるはず。

まあ結論、今はまだ待て。

どうしても今Wiiが欲しいという人は買えばいいと思うけど
迷いがちならもう少し待つ価値は絶対にある。

正直PS3の今後の展開も期待してるしね。

先日こんなニュースが出されていた。

ドコモ、おサイフケータイ契約数が2,000万契約を突破

この記事のタイトルを見てあなたはどう感じただろうか。
「ほう、そんなにみんな携帯電話で支払いしてるのか」と感じるのか。

おそらくそれが大半だろうな。というかそれが狙いだろう。
だけどこれのちゃんとした文面を読み取らなきゃいけないと思う。

「対応端末の契約数」という部分。
最近発売されている新しい電話機には
ほぼ当然のようにFelica機能が搭載されているので
支払い機能を使おうが使わなかろうが、
「対応端末の契約数」に含まれてしまうのである。

実際の利用者はもっと少ないはずなので
こういう意図的な誘導を含んだ記事は個人的には許せない。

他にもよくある「保険会社の請求数」だとか（"契約"数ではないのだ）。
もっと正直に商売しろや。１位の名前が泣いてるぞ、ドコモとやら。

現時点でのbeatmania IIDX GOLDの個人的ランキング。

10位：CROSSROAD
9位：Make me your own
8位：Cyber Force
7位：クルクル☆ラブ〜Opioid Peptide MIX〜
6位：Second Heaven
5位：the shadow
4位：TRANOID
3位：smile
2位：The Smile of You
1位：Blind Justice〜Torn souls, Hurt Faiths〜

今後解禁曲とか増えるだろうし、変わると思うけど
上位２つは揺るがない気がする。

久々にbeatmania IIDXのロングバージョンが収録されたアルバムが出た。
しかしこれまたコナミ通販限定らしい…。なんでだよ、一般発売してくれよ。

8thstyle、9thstyleでは「V-RARE」、
10thstyleの時は「10th anniversary」のCDアルバムの一般発売、
IIDX REDでは再び「V-RARE」の限定発売。
HAPPYSKYでは再度CD別発売。どうしたいんだよまったく。
（正確には10thでもV-RAREが出たが、家庭用メインだったので無視）

まあそれはいいとして、今回発売された「cyber beatnation 1st conclusion」というタイトル。
beatnationレーベルを立ち上げ、新しい展開を見せようとしている。個人的には結構期待しているのだが
この限定販売だけはどうにかしてほしい。切に願う。

今回は曲紹介したいなあ。だって飛ばす曲が１つも無いんですから。これは久々に「当たり」だね。


１.Under the Sky(Ryu☆Remix)／Ryu☆

受けてーてーてーてーててて「ｱﾝﾀﾞｻﾞｽｶｲ」って感じの曲です。意味不明。
単純にハピコアだなこれは。１曲目これは正解だと思うっす。
なんかRyu色ってこういうのを言うんだな、ってよく分かる。

２.SPARK! -essential RMX-／dj TAKA VS PINK PONG

RMXはremixの略かな、dj TAKAとPINK PONGがタッグを組み（初めてかな？）、トランスにイメージチェンジ。
んー、これはさすがに元の曲のほうが良いな。星野奏子の声が合ってないよ。

３.BLUE MIRAGE (LONG EDIT)／DJ CHUCKY

家庭用HAPPYSKYに収録されたオリジナル曲のロング版。
最近このNU STYLE GABBAってのは流行ってるな。かなりお気に入りです。低音万歳。

４.SigSig -Dark Side Remix-／DJ Technorch

通称「闇しぐ・黒しぐ」(勝手に決めた)。このDJ Technorchってのが誰のことなのかさっぱりなのだが、
これまたGABBAでちょっとBLUE MIRAGEと繋げて聴くのはしんどいな。
まあでもこういうリミックスも大いにアリです。大歓迎。

５.LOVELY STORM／L.E.D.-G

家庭用5thstyleまでさかのぼるのだが、L.E.D.のLOVE IS DREAMINESSという曲のセルフアレンジが
このLOVELY STORM。家庭用HAPPYSKYに収録されるらしい。
L.E.D.版HAPPY HARDCOREはこんな感じなんだねー。まだ家庭用やってないからなんとも。

６.冥 -0720Daddy's tenderness mix-／kors k

こりゃ何だ一体。「冥」の曲コンセプトそのものがいまいち分からんのにそれをリミックスか。
Drum'n'Bassっぽくもあり、さらに深いDrill'n'Bassっぽくもあり。
コメントしづらい曲だ。

７.ANDROMEDA -Extended Mix-／Sota Fujimori

おいこらSota空気読めよ、HAPPYSKYの家庭用発売記念ＣＤだろうが。
って…マジで待ってました！PLASMAがロング収録されて、なんでANDROMEDAにロングがねーんだよ、
と嘆いていたときにこの収録のお話！これで購入決定したようなもんです。
テンション上がりまくり。

８.SPRING RAIN（LLUVIA DE PRIMAVERA）／DJ YOSHITAKA

カバーなんだけど、元の曲を知らないんだよねこれ。
このロングバージョンは更に電気GROOVEの「Shangri-La」に聞こえて仕方ない。
曲単体で考えると非常に好き、です。

９.MOON RACE -CBN EXTENTED MIX-／ELEKTEL

購入決定理由その２。CBNはcyber beatnationの略なんでしょうな。
この曲だけ聴いてると、なんであんな映像つけたんだろう、って本当に思う。→あんなの

10.Blind Justice(To each his own)／Zektbach

購入理由その３。新作IIDX GOLDにしっかり収録されており、ゲームバージョン(約2分)も
これでもかというくらいプレイしてます。おそらく今回もApocalypseに続く
GOLDの第一位は揺るがないかと思うな、こりゃ。
とにかく後半がツボに入りまくり。さすがトモス…いやZektbachさんだな。


もうね、Blind Justice最高。この世界観はいったい何だ。
IIDX新作稼動前からこの曲を聴いていて既に気に入っていて
ムービーを見てさらに感動。本当に良い出来。

すぐ消えるかもしれないけど動画がUPされていたので
せっかくだからリンク張っておきますね。

「Blind Justice -Torn Souls, Hurt Faiths-」