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ニュージーランド旅行記、合計180KB。
それを全部PCに打ちこんだおばかさんの戯れ言。
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2006年02月26日(日) 役得か、損なのか

久々に脳が活性化される出来事があったので久々の更新。
普段はだらだらのふなふなのぼこぼこの生活です。イヤすぎ。

さて、この土日は俺はとある団体の1泊旅行に同行していた。
方面はあえて言いませんが、この団体には今までにない付加要素があり、それは


「ピンクコンパニオン」の存在。


何やねんそれは、という感じだが、まずコンパニオンとは何かを説明しなければならない。
宿泊などの旅行で言うコンパニオンとは、宴会時にお酒を注いでくれる人のことを指す。
男性ばかりの団体で、男同士で杯組み合わすのもどないやねん、って時に呼ぶ女性のことで
お酒をついでもらったり、時には無駄話を聞いてもらったりもする。
当然、お話を聞くだけなので、多少のエッチな話題はOKとはいえ
基本的におさわりはNGだし、脱ぐなんてもってのほか。あくまで男性だけの中に華を入れるという感じ。

で、そのコンパニオンに「ピンク」の名がつく。
お察しの通り、おさわりOK・脱ぎ放題エロ要素満載、となるわけだ。
具体的な線引きがないのが難しいところで、そこから先は個人交渉となる。

今までそういう団体に同行することはまだ無かったので
こういった時の応対にはかなり面食らってしまった。


実際に宴会の様子はそこまでじっくり見ることはなかったけれども
数分ほどその場に同席し、状況を傍観していた。

「(参加してえっ…!!)」

さすがにお客さんにはお金をもらって仕事で参加している以上、
本来俺が楽しむわけにはいかない。立場をわきまえなければいけない。
これはいわば生殺し。

久々に、なんかこう「刺激される出来事」だったような気がする。


こんなことで「あーやっぱ彼女欲しいなー」なんて思ってしまう俺は
精神弱すぎだな。うむ。


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