French Wolf の日記
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月曜日
10月も今日で終わりだ。ほんと、光陰矢のごとし。 プールはないが、朝一番で納品するプロジェクトが昨日の夜のうちに上がってきている(実は明日納品のものもすでに俺の手元にある・・・)。早朝からのチェック作業に精を出して、納品。
月末はやることが多い・・・プールがなかったから(あっても行かなければよいだけの話だが)順調にクリア。さてと、今年も残り少なくなってきたなぁ。そろそろ来年の夏休みの計画を立てなければ。(早すぎる?)
2005年10月30日(日) |
カラオケ・・・点数が出ない |
日曜日
朝食には昨日仕込んでおいたカレーとビーフシチュー(のルーを使った豚バラのシチューだが)をご飯に半々によそったものと特製卵スープ。
スカパーでHDに録画しておいた『HUNTER×HUNTER』のOVAを見てから仮眠。
久しぶりのカラオケ・・・点数が出ない。全国ランキングに挑戦するもののNo.1をとれる曲は1曲だけだ。しかも毎回行くたびに誰かに追い越されている・・・。ここで曲名を披露すると俺の十八番が横取り40万の危機にさらされるため遠慮させていただきたい。
2005年10月29日(土) |
炭水化物と「とりあえず○○」 |
土曜日
朝食には3種類の炭水化物系メニューが並ぶ。そのうち2つはご飯の炒め物であり、残りはスパゲティである。本日料理したのは前者のご飯の炒め物2品 -- ジャンバラヤと醤油風バター(じゃなくてホントはマーガリン)ライス。ジャンバラヤはベースとなる調味料を仕入れておいたため、輪切りにしたピーマン(※1参照)と同じく適当に輪切りにしたウィンナーを、特にピーマンの形が崩れないように炒め、ご飯を投入してできあがり。醤油風バターライスは単純だが、後から考えると塩味が薄かったようだ。とにかくマーガリンと醤油でそれっぽく炒めるだけ。ただ、ちょっとした色気を出すために、目玉焼きを作ったことも付け加えておこう。
スパゲティはかつて料理して冷凍保存していたものを解凍するのみ。
これだけ豪勢な朝食を食べれば誰しも睡魔に襲われること間違いなし。というわけで昼間の仮眠タイム(俗に言う昼寝)に突入。気づいたら夕方で、宝島出勤時刻になっていたというわけだ。ただし今日は肉の日。というわけで別の店(「とりあえず○○」だけで分かる人がいたらかなりのストーカーだろう)に乗り換え。
※1:輪切りにしたピーマン 毎食キッチンで包丁を握っている人や職業として厨房にいることが多い人をのぞいて、意外にもピーマンのタネとワタの下処理について知っている人は少ないのでは?という老婆心からのヒトコトアドヴァイスだ。
生のピーマンをよぉく観察してみることから物語は始まる。まずは水できれいに洗うことに異論を唱える人はいらっしゃらないだろう。次、両端もおそらく気になるはずだ。ここを包丁で切り落とす。ここまでは、その後「○○切り」にするとしても手順は同じ。
ここでは輪切りがメインなので、これを紹介するが、あくまでも「おそらく多くの人がこうしているだろう」「料理の本にも紹介されている方法」という認識でご覧いただきたい。
つまり、「俺(私)は違う。そのやり方は邪道だ」という文句をあらかじめ想定して、免責条項を盛り込んでおいたまでだ。 そうそう、輪切りの場合は、両端を落としたら、もういきなり輪切りにしちゃっていいのだ。厚みは用途によって異なるだろうが、輪切りといえばたいていの場合、最終的にワッカの格好をしていればいいワケだから、このあたりをグダグダ説明する必要もなかろう。 ポイントは、ワタとタネを取り除くタイミング。輪切りについては、ワッカの形にしてから取り除けばよい。
金曜日
毎度の仕事日記ばかりじゃ芸がないので、友人から小耳に挟んだ情報(特ダネ)をもって、今日の日記に代えさせていただきます。
雑文:早口言葉 試す価値あり!
・魔術師、手術中 ・新人シャンソン歌手総出演新人シャンソンショー ・赤除雪車 青除雪車 茶除雪車 ・車種写植処理 ・東京特許許可局局長急遽許可却下 ・みなかたくまぐすによると、くまのなだのみなみは、みなみくまのなだなのだそうだ ・骨粗鬆症訴訟勝訴 ・「パン壁」×10 ・「ミャンマー」×10
俺が若かりし頃は、次のような早口言葉が流行りましたねぇ。 ・青春新春シャンソンショー ・「ぶすバスガイド、バスガス爆発」×3
実在しないで有名な「東京特許許可局」は、コツがあります。あえてここで披露するまでもありませんが、一番引っかかりやすいのは「許可局」の「カ」の音です。これが、「キョキャキョク」になりやすいパターンNo.1(俺の集めたデータによると。母集団10人程度)。演奏家なら誰しも経験あると思うけど、分割して練習すればいいんですね。しかも終わりのかたまりから練習して、前にちょっとずつ付け足していく方法。
例: 第1ステップ:「許可局」の練習。コツは、「カ」のときに大きな口を開けてはっきりと「カ」ということ。「キャ」になったら負けです。許可の「キョ」は小さい声でもいいんです。次の「カ」をスフォルツァンドにして、口を大きく開けましょう。最後の「キョク」はピアニシモでOK。「キョキュ」になりやすい人は、「キョック」のつもりで最後を投げ捨てるように言いはなってください。楽想記号でいえば: p < sfz > pp ってイメージですね。
第2ステップ:「特許許可局」」の練習。そうです。今度は前に「特許」を付けます。第1ステップをクリアしていればそれほど問題はないと思いますが、それでも言いにくい人は、「特許」の「トッ」に力を入れてください。フォルテシモでOK。次の「キョ」は弱めの方がよいでしょう。 ff > p / p < sfz > pp
第3ステップ:ここまでクリアしたらもう大丈夫。「東京」を付けるだけですから。
口を大きく開けるところ、強弱を付けることで大方うまくなると思いますよ。他にも案があったら聞かせてください!。
今日の練習メニュー。
軽く500mのクロールでアップした後に・・・
クラスに参加して なが〜くクロール(13:00〜13:45) - アップ:25m×4(俺は個メの順序で)(100m) - 25m×4(サイクル1分)(100m) - ターン練習数回 - ターン練習を含めて25m×2(50m) - 50m×4(200m) - 流し:25m(25m) - 50m×4(200m) - 流し:25m(25m) - 100m×2(200m)
合計900m。
その後、個人練習をしようとしたが、腿がつってしまったため断念・・・。ストレッチは入念にした方がよさそうだ。
木曜日
毎週月曜日と木曜日は「燃えるゴミ」の日。朝っぱらから家中のゴミをかき集めて、市指定のゴミ袋に入れて、ちょうど我が家の目の前にある集積所に捨てる。といっても、半分は母の分担だ。もともと2人暮らし。出るゴミの量だってそんな多くはない。
でもね10月から「市指定ゴミ袋」じゃないと回収業者に持って行ってもらえなくなっちゃったんだよね。それまでは半透明のゴミ袋ならコンビニやスーパーの袋でもOKだったのに。いやいや事前に連絡はきちんとあったし、むしろうるさいほど10月からは「指定ゴミ袋」じゃないとダメってことあるごとに、市の広報誌なんかに掲載されていた。それ自体はわかってました。ハイ。
ただね、いきなり一般庶民に対してこういう措置を執るのはどうかと思うわけさ。「指定ゴミ袋」じゃなければダメって、だいぶ前から決められている市町村に住んでいらっしゃる方もいらっしゃるとは思います。ただゴミ処理のコストが高くなってきたからというだけの理由だと納得できない。じゃぁ、いくら足りなくて、どれだけあれば処理できるのか。具体的に示さなければ納得できないでしょ? 回収してくれないのであれば仕方ないから、指定ゴミ袋を買いますよ。でもね、たとえば40リットルサイズのゴミ袋10枚入りで100円だったとしましょう。(あくまでたとえばね。)で、この100円が本当に有効に活用されているのか、って誰がどのように証明してくれるんでしょうか? 市役所職員がまさかピンハネしてそれで毎晩のように料亭で宴会を繰り広げているとは思わないけど、不透明感が残るよね。俺だけかな?
そこまで文句言うなら市内にゴミを捨てるな、という方もいるでしょう。方向性を変えて「ゴミを削減する努力をしなさい」という人もいるよね。後者はまったく賛成、異論の余地なし。ただし、これは「指定ゴミ袋」作戦に切り替える前に、もっと意識を高めておくべきことだったんじゃないかな? 俺も認識が甘かったうちのひとり。だから何も言えない。だから逆上して、結局有料でも指定ゴミ袋を使ってゴミを捨てるんだけど、それでも内訳をはっきりさせてくださいよ。(これって日記?)
今日の練習メニュー。
体調の回復にあわせて、少しずつ練習量を元に戻さなければということで、500mのクロールで軽くアップしてから・・・
クラスに参加して 中・上級(13:00〜13:45) - アップ:25m×4(俺は、バック×2、ブレスト×2)(100m) - 各泳法25mずつ(100m) - 両手にゴムボールをもって、バック25m×3(75m) - 同じく両手にゴムボールをもって、ブレスト25m×3(75m) - 普通にバック25m×3(75m) - 普通にブレスト25m×3(75m) - クロール:25m×4(サイクル:1分)(100m) - クロール:25m×4(サイクル:50秒)(100m)
合計700m。
その後、秋の大会の出場種目を決めるために、100mバッタを泳いでみた。大きな声で言うのは恥ずかしいので、3.16887646 × 10^-6 years だったとしておこう。
とりあえず今のところエントリは、200mフリー、100mバッタ、50mブレストの予定。後はとりまとめ役のコーチが勝手にリレーを組んでしまう。これはどうなるか大会近くにならないと、いやより正確には大会出場選手が決定してコーチがチーム分けをしてからでなければ誰にも分からない・・・。
水曜日
珍しく昨日夜更かししたのに、それでも朝きっかりと(?)同じ(ような)時刻に目覚める自分に感心。毎日のプロジェクトの入稿が遅れており、待機している間に別件が立て続けに浮上。しかも新規案件の下準備をしているときに恒例のプロジェクトが届く。なんともあさましい小さい文字(表現の選択がまた間違っているだろうか?)午前だった。
プール中心の毎日が基本だったのだが、さすがにここまで立て込んでくるっと四の五の言っている場合ではなくなる。というわけで自動的にプールの予定はずれ込むわけで、背泳ぎのクラスは割愛せざるをえなくなった。その分個人練習で腕に磨きをかけたわけで・・・。
午後プールから戻るとまた別の案件が発生。といっても、実はこれ、昨日の夜の時点で打診されていたもので、残念ながら承ることができない状況であることを申し伝えて今朝一番に丁重におことわりさせていただいたものだったのだ。「再打診」というタイトルからうかがい知ることができるのは、先方の苦労も並々ならぬものがあるということだ。こちらも無碍に「No!」と切り返すこともできず、海外の頼みの綱に相談してから返事するということにした。
本当に自分は周囲に「生かされている」なぁと痛感する。仕事だけじゃなくて、愛犬でも、プライヴェートでも、趣味でも、ネットでも、環境、庭の草花、なんでもそうだ。俺はもともと哲学者(人間誰しもある意味そうかも)だけど、ときおりこれがさらにレヴェルアップして、パワーアップして、思想家・宗教家にもなったりする。(どっちにしても、俺のなかで定義がきちんと明確に区別されていないので、とにかくいろいろ考えるのが好きな人だと思っていただければ差し支えない。)そうそう、外注さんのヘルプは偉大なのだ。このページを読んでくれている方もいらっしゃるらしいので、ここで改めてお礼を申し上げたい。本当にいつも協力してくれて、ありがとうございます。心から感謝の言葉をお伝えしたく思います。
なんだかな〜、「らしくない」と思われてしまうかもしれないが、普段にもましていろいろなことに思いを馳せてしまうのは、秋空のみがなせるちょっとした気まぐれなのかもしれない。いやいや、感謝の気持ちはいつも持っていますよ〜。そこのあたり、誤解なきよう・・・。(最後の最後で齟齬を招来しかねない稚拙な文章構成、今後精進を積み重ね読者諸賢はもちろん自分の意思疎通能力の増強に努めたいと思う。)
雑文:電子データ
仕事では、最近電子データでのやりとりがメインなのだが、ごくまれにFAX(まぁ、これもスキャナとプリンタの複合機経由の送受信だから広義の電子データではあるが)で原稿が入ってくることがある。また、たとえばPDFでも本文の編集ロックがかけられている場合など、いくら電子データであってもテキストが抽出できないものだと、かなり取扱いが困難になる。
話を戻してFAX原稿の場合は、おそらく今のご時世、もともとの書類が手書きという可能性は限りなくゼロに近い。ということは世界中のどなたかがワープロなり、タイプライターなり、パソコンなり、オフコンなり、ミニコンなり、マイコンなり、「ぴゅ〜太」なりで、電子データを作成し、それをその人か他の誰かが出力して使用したと想定される。その後、そのプリントアウトには、誰かがメモを書き込んだり、コーヒーをこぼしたり、よだれを垂らしたり、とにかく汚らわしい付加価値が盛り込まれる。ここまでの変遷を遂げた「出力くん」のなれの果ては、「あ、これ仕事に使うヤツだから、FAXで送らなくちゃ」という誰かの出現によってクライマックスを迎え、ここからめまぐるしくストーリーは展開し(要するに俺にはそのストーリーを書くだけのやる気も力量もないということだ)、鮮明度に欠ける原稿がFAXとして、自分の手元に送られてくるカラクリだ。
しかも、これが一箇所の事務所で行われているならばまだ救いようがある。そこまで画質は損ねられないからだ。FAXのFAXに今度は玉露のシミがついたり、カレーがついたりして、折り曲げられたあげくに、FAX送信の際に斜めになっていたりしようものなら、最終原稿が自分の手元に届く頃には、英文であることはなんとなく察することができたとしても、読む気持ちがしょげてしまうのはお察しいただけることだろう。
いやいや文句を言っているわけではなくて、こういう原稿を受け取ったときのために、まぁ言い換えればそれを必要としている俺(あまりにも「じこちゅ〜」なので、「ユーザー」と置き換えて読んでもよいことにする)のために世間のエンジニアのみなさんやソフトウェア企業各社は便利なソフトウェアを開発してくれているわけだ。そうそう、もう今日日「OCR」と聞いても目から鱗が落ちたり、急性虫垂炎になる人はさほど多くはないだろう。取引先からの原稿がFAXであっても、外注さんに支給するときにはできるだけ電子データにしたい、という俺個人的な気持ちがあって、これがプラスに作用することもあればマイナスとなることもあるにはあるが、いずれにしても、電子データとして保存しておくことで、将来考えられる税務調査への対策を講じているつもりだ。というのは多少大げさにしても、電子データの方が便利だという声の方が圧倒的に強い。Fortissimoである。チャイコフスキーならばffffffffffffなどとんでもない発想記号が使われそうなほどだ。何にしても、データを将来有効活用できるように変換する準備をしてからではないと、(基本的に)
またまた言葉ネタ。「基本的に」「原則的に」って言葉ほどいい加減なものはない気がする。「基本的にはダメだけど、○○ならOK」「原則的にはよろしくないが▲▲であれば、例外とする」ってことだよね。だったら、その旨、最初から記載しておけばよろしい。
自分の仕事とも大いに関係してくるが、日本語から英語に翻訳する際、この「基本的・原則的」をそのまま辞書のように書き換えると・・・英語ネイティヴのチェックがあったときに十中八九指摘される。「どういう意味?」「じゃ削ってもOK?」など、日本語を母語とする人ならなんとなく俺のいわんとしていることをおわかりいただけると思うが、とにかくそういう状況に追い込まれるわけだ。まったく、言語に優劣をつけるつもりはないが異なる言語の架け橋役はたいそうな責務を担っていることにかわりない。
外注さんには打診しない方針なのだ。急ぎのときは別。
というわけで簡単に言えば(最初から言えよ)、画像データをテキストデータに変換するためにOCRソフトを活用して、それでも100%の精度を保つのは無理だから自分の目で確認しながら作業を進める。これもかなり骨の折れるプロセスで、元が読みにくい原稿なのだからいくら認識率が高いすぐれたソフトウェアだとしても、人間の目でも判読不能であれば、太刀打ちできない。そういうところをなんとか前後から推測するジグソーパズルを組み合わせるゲームのようなことを超マジメにやることになる。
で、この話のオチは?と聞かれると困る。(スピッツも歌っているとおり。♪こま〜る〜、こま〜る♪)
とにかく、テキストデータに変換する作業というものも自分の仕事の一部にはあるってことだよ。
今日の練習メニュー。
出だしが遅かったため、個人練習のみ。
500mのクロールでゆっくりアップ。50m単位で各泳法をそれぞれ流してみて、筋肉をほぐす。
心拍数が上がってきたところで、50mブレストと200mフリーのタイムを計ってみる・・・。公表できる数字ではないが、それぞれ、1.5210607 × 10^-6 years と 7.1489853 × 10^-5 months だった。
外を見ると夕立の気配。洗濯物を取り込まなくてはならない(わけないが)。急いで帰途に就いた。
2005年10月25日(火) |
自己責任で、、、プール復活 |
火曜日
仕事は順風満々だ。(不思議なことだが、このように自分で断言して、それを第三者に知らしめるという行為によって、さらに追い風に後押しされる。実はこれは不思議でも何でもなくて、顕在意識と潜在意識の狭間で自分の意思が揺れ動き、言霊のパワーで具現化する、ある意味でチャクラのようなもので、人間誰しも備え持っているものかもしれない。)
さぁ、在庫のウコンが切れた。毎度、楽天のショップでオーダーしているのだが、今回もちょっとだけリサーチしてやはりいつもお世話になっているお店にオーダーすることにした。実物が届くまではおとなしくしていよう。
今日は久しぶりにプールにも出かけた。本来ならば、月曜か火曜に眼科で再診を受けなければならなかったのだが、あまりにもの「とのさま商売ブリ」と「患者との意思疎通を図る気持ちに欠けた院長大先生」にご立腹した俺は、自己判断により二度と同じ眼科で診察してもらわないことを固く誓ったのであった。幸いにも伝染病ではないことだし、万が一ひどい目にあったとしても被害は自分だけに及ぶ類の疾病だ。
行ってみればなんてことはない。(とはいいながらもさすがにまだコンタクトを付ける勇気はなかったが・・・)
今日の練習メニュー。
だいぶサボっていたため(といっても好きでサボっていたわけではなく、風邪やら角膜に傷が付いたりよんどころない事情があったわけだが)、今日はお手柔らかなメニューで。
最初のアップは250mをユックリとクロールで。
クラスに参加して きれいにクロール(13:00〜13:30) - アップ:25m×1(ここで、ブレスの際にリズムが遅れることを指摘された) - ドリル練習:片手クロール。1セット目は片手は前に伸ばしたまま、もう一方の手でストローク。2セット目は、片手を体側に付けて、もう一方の手でストローク。 - 仕上げ:25m(最初に指摘されたブレスのリズムを早めるべく、意識して呼吸後に顔を勢いよく水中に突っ込ませたところ、OKサインをもらった。こんなに大げさにやって逆に抵抗にならないのか心配だが・・・) - スタートの練習:といっても飛び込みではない。壁を適切な高さで蹴って、ストリームラインをキープするというものだ。これはお褒めの言葉を頂戴したので満足。
中・上級(13:35〜14:20) - アップ:25m×4(俺は、クロール、ブレスト、バック、バッタの順序で)(100m) - 各泳法50m(ただしバッタはのぞく):バック50m、ブレスト50m、クロール50mを2セット。途中、呼吸を整えるウォーキングの休憩あり。(300m) - イルカ跳び:25m×2(50m) - クロール:75m×2(150m) - ダウン:25m×4(俺は個メの順序で)(100m)
合計700m。
久しぶりのプールだ。これから徐々に体調の回復具合を見て、練習メニューも調整していきたい。
2005年10月24日(月) |
持つべきものは・・・ |
月曜日
朝一番に納品のものが2件。両方とも俺の専門を大幅に外れた分野で、外注さんを128.9%信用する以外、方策はないもの。とはいっても母語として多少のチェックはできる。これをあらかじめ勘案して(≒サバを読んで)おいて納期を指定しているのだから、納品される時刻には自分は準備万端でお目々ぱっちり、意気揚々として、週の幕開けにふさわしい笑顔をもって電子メイルを待機していたわけだ。
両者とも期待を上回る仕上がりに大満足で、ほんの少しの修正は加えたものの、生ものでも十分楽しめる味。
午後には、本来明日やるべき外注さんへの振込作業を前倒しにして処理しておいた。これで明日、多少ゆとりができることだろう。
2005年10月23日(日) |
ZAURUS 購入! |
日曜日
買ってしまった・・・SHAPRのZaurus SL-C3100。衝動買いではありません。吟味に吟味を重ね、慎重に比較検討を行い、市場調査、実勢価格の動向などを分析した上での買い物です。ちょっと控えめにカード2回払い。
先日の日記にも書いたとおり、日常で「ツッコミ」を入れたくなるシーンやふとしたアイデアを書き留めるツールが欲しかった・・・。最終的にはSonyのクリエと選択を迷ったが、Sonyには万人が知っている「Sony製品間の連携はいいけど・・・」という悩みがつきまとう。そこで、思い切ってSHAPR製Zaurusを選択。
多少のことなら携帯(俺の場合はWILLCOMだからPHSだが)でOK、やや真剣なことならノートPC。その中間ということで、メモ帳代わりに使うには便利だろう。これから使い方などをマスターしていかなければならない。
2005年10月22日(土) |
コンタクト愛用者、ご用心あれ |
土曜日
夜は目の痛みでよく眠れなかった・・・実を言うとここ24年間くらい熟睡していない気もするのだが・・・。いつもなら起床してすぐにトイレに直行、コンタクトを入れるのだが、とてもじゃないけど左目は開けていられない。
メガネでとりあえずネットをチェック。近場の眼科に出かけてみたのはいいが、大混雑。初診だったため保険証を預けて「すき家」で朝食。青葱牛丼はなかなかよかった・・・。いやいやそんなグルメに酔いしれている場合ではない。もちろん食事中も目の痛みはいっこうに軽減する気配もなく、腫れがひどくなってきたのが自分でも分かるくらいに成長。
眼科に戻り診察してもらうと、コンタクトのせいで角膜に傷が付いたのだろうとのこと。点眼薬3種類をいただいて家に帰る。目薬がここまで即効性のあるものだとは、ウスウス感づいていたものの、実際経験すると驚きだ。目から鱗。いやいや今日は痛みと腫れが落ちてくれた方が助かる。
金曜日
とりあえず今日もおとなしく仕事することにした(ちなみにいつもおとなしいが、輪を掛けておとなしめに、控えめに、手弱女ぶりでということだ)。もちろんプールもおあずけ。
夜、左目に異変が・・・。なんだかずきずき痛むのだ。風邪に続いて目玉もやられたか?
木曜日
いやぁな予感的中・・・熱が出てきた。いやそれよりも先に喉の痛みだ。いつものパターン。急遽毎日のプロジェクトを外注さんにお任せして病院へ。先生も慣れたものだ。いつものお薬を処方していただき家路に就く。
もちろんプールは控える。当たり前だ。ゆっくりしようと思っていたのだが、意外にもやらなければならないことは山積みでゆったりはできなかった・・・。早めに直しておきたいところだ。
水曜日
昨日に引き続き、新しい案件がどんどん湧いて出てくる。捌ききれないほどではないが、忙しさをキープするにはちょっと自分のキャパが心配だ。
というわけでプールでリフレッシュ。なんとなく寒気を感じていやぁな予感がしたのだが・・・。
今日の練習メニュー。
50m単位で何本か泳いでアップ終了。
クラスに参加して きれいに背泳ぎ(13:00〜13:45) - アップ:25m - フォームチェック:25m×3 - ターン練習:3回
今回は前から指摘されていた右手のエントリが肩幅より内側に入ってしまう状態がいくらか改善されたもよう。
ターンもクィックターンというか、バックの態勢で手を壁に付けたらすぐにバック転して壁を蹴ってクロールに持ち込むスタイルを練習。これがなかなか面白い。クロールのクィックターンよりも実は簡単なのだが、あまりやる人がいないせいか、「うぉ〜」という歓声ともどよめきともとれる称賛の声(?)が聞こえてくるのが気持ちよい。
火曜日
朝から新規案件が立て続けに入ってきて商売繁盛。何よりだ。^^
ただいろんなプロジェクトの手配を同時進行で進めるのは、いくら慣れているとは言っても、やはり慎重にならざるを得ない。担当者、納期、細かな指示の有無などを確認しながら作業をしているつもりでも、本来ならば外注さんに連絡する前にクライアントに確認しておかなければならないことをうっかりと忘れてしまい外注さんからのコメントで思い出すこともしばしば。大きな問題になる前に指摘してくれる寛大な外注さんご一同に感謝せねば。
さて、今日も元気にプール・・・と言いたいところだが、あまりにも仕事が絶え間なくやってくるため時間を見つけられなかった。残念だが、このパワーは明日に回せばいいということにしよう。
2005年10月17日(月) |
ほしいもの 〜 日記のネタ |
月曜日
・日記とかブログとかもそうなんだけど、俺の場合、考えたり悩んだりするのが趣味(?)、癖、習慣になっているようなもので、いつも何か(自分のなかで勝手に話題になるような)ネタを探し回っているようです。
テレビを見ていても、会話していても、電話で話していても、メイルのやりとりをしていても・・・。どんなことでもネタにしたくなっちゃう。かといって作家でもないし、エッセイスト(お、かっこいいカタカナ語だ!)でもない。ただ、伝えたいこととか感じたことがたくさんありすぎて困っちまう。
友だちとご飯やカラオケに出かけたとき、プールでおじさんやおばさんとしゃべっているとき。なりふり構わず・・・失敬、時と場所を選ばずに、「あ、これは面白い!」という場面に遭遇したら最後、もうメモしておかないと気が済まない。さすがにプールではなんとか後で思い出せるように苦肉の策を練るものの失敗に終わることが多いが・・・。
そしてふと入院していた頃を思い出す。虫垂炎での入院だったのだが、痛みは最初の12時間程度で治まり、あとは点滴からの水分補給と抗生物質の投与のみで、経口摂取は一切厳禁。となれば時間をもてあましており、思いあぐねた挙げ句の果てに、1階の売店で表紙にはドラえもんのメインキャラクターたちが元気よくいとも楽しげに空を飛び回っている絵が描かれ、最初のページにはご親切にも塗り絵まで設けられていたスケッチブックを買ってきた。最初は何気なしに今まで気になっていたことをトピックだけ雑多に書き始めたのだが、いざ進めてみると階層構造が深くなり、いつの間にやらひとつの話題だけでも本が一冊書けるのではないかと思えるくらい、複雑な図式に近づいていたのだ。その手のトピックが20個近く。今でもいつか書いてみたいというものだが、それよりも何にしても、毎日書きたいことが増えていくので困っている。
今、ほしいもの・・・もし運べる電子メモ帳。PDAとかそんな大げさなものじゃなくていい。ただどこで広げても怪しまれない程度のサイズで、タッチペン(スタイラスといった方がかっこいいか?)などで液晶画面に文字を書くとそれを受け取って(画像データとして蓄積してくれてもいいし、ご丁寧にテキストデータとして認識してくれてもよい)、データとして保存しておいてくれる装置。USB接続でPCにつなげられれば嬉しいが、外付けメモリでPCとのやりとりができればいいか。ただ、通信で使うことも考えると家でせっかく導入されている無線LANの恩恵をみすみす見逃すこともない。また、ふだん使っているWILLCOMのPHSをUSB端子につないで屋外でネットを楽しむのも悪くない。
ノートPCは持っているし、デスクトップももちろんある。Sigmarion も持っているが、これより小さい方が好ましい。要は俺のネタ帳としてつねに持ち運ぶことのできる相棒を募集中というわけだ。どなたかよいご意見をお持ちの方、いらっしゃらないだろうか?
話はガラリと変わるが、ネタに困っている方・・・。話、日記・ブログのネタというのはありとあらゆるところに転がっていると思う。ちょっとテレビのスイッチをひねって(表現が古い?)見れば、ニュース番組でキャスターがなにやらおかしな発言をしているとか、コマーシャルなら「それはあり得ないだろう」とか・・・とにかく、ツッコミの素養を高めることがポイントだ。(いつの間にか、ツッコミのセンスアップ講座になってしまったようだが、これも俺の書き方だ。いいのだ、これで。)アンテナの感度をアップすることで、どんな話題でも自分の解釈が生まれてきて、他の人はどう思うのだろうって気になるところからネタが芽吹くのではなかろうか・・・。
日曜日
昨日の夜も比較的遅い時間まで飲み食いしていたため、今朝も寝坊気味。起きたら5時過ぎだった。
朝食は適当に炒飯(というかFried Rice)2種類とパスタ。 - 粗みじんに切ったタマネギを炒めて飴色になったところで、細かく刻んだベーコンを加えて塩コショウ。これでベース(A)は完成。 - 2種類といってもベースは(A)でできているので、後は色と味付け程度で若干異なる雰囲気を出せばOK。というわけで一品目は、味覇を使い、卵を混ぜてごく普通の炒飯。 - もう一品は、ビーフコンソメの素とご飯を入れて、トマトケチャップ、ソースで仕上げて「チキンライス−チキン」(俗に言うケチャップご飯)。
気になるパスタ・・・こっちが今日のメイン。ペペロンチーノを作りました。赤唐辛子は家の庭で栽培して収穫したもの。ニンニクは市販のものを使いましたが・・・。茹でるパスタがなぜかいつも5人前くらいになっちゃうんだよね・・・。フライパンで最後に混ぜるときには大変な重労働になっていました。苦笑。
というわけで日曜の夜も更けていった(もう更けるのか?)わけでした。
2005年10月15日(土) |
いよいよ200m個人メドレーも制覇か?大げさ。 |
土曜日
昨日から遊びに来ていた友人がそれぞれ別の時刻に出発(両人とも休日出勤)するため、個別にたたき起こして、流れ解散(なんだか懐かしい響きがする言葉だなぁ・・・)。
その後、HDにたまりまくっていた録画を見て、しばしの休息をとった後、プールに出かけました。
また、家に戻ってからは宝島にて反省会。
今日の練習メニュー。
珍しく土曜日にプールに登場。軽く200m程度アップしてから
クラスに参加して きれいに平泳ぎ(11:55〜12:25) - アップ:25m×1 - フォームチェック:25m×3 - 一掻き一蹴りを意識して仕上げ:25m×1
※ 今日のクラスでは、肘を立てることを指摘された。今まではエントリしたら両手をかなり広げてキャッチしていたのだが、肩幅程度でかまわないとのこと。フォームがなんだかこぢんまりしてしまったような気がするのだが、コーチからは最後にOKをもらえたので、これでよかったのだろう。
個人練習 100mバッタに挑戦したが、50mのターンで疲れそうだったのでやめておいた。その代わりに久しぶりに200m個人メドレーに挑戦。なんと、3分28秒。泳力検定1級に合格できるタイムだ!前にも一度出したことはあったが、やはり嬉しいものだ。このままのペースを維持して、できればさらに短縮すれば大丈夫だろう。ちなみに今日のペース配分(意識して配分したわけではないが、結果として次のような明細になったというだけだ)は、バッタ47秒、バック58秒、ブレスト58秒、クロール45秒。
バックはフォームもよくなっていると測定してもらったおじさんにも褒められたし、自分でもそれは実感している。ただ50秒前半に持って行きたいところだ。しかもブレスト50m単品だけなら50秒を切れるのだから、これももっと伸びを意識して大きな泳ぎにすれば縮められるのかもしれない。
金曜日
今日のフレーズ It's right up there with... 例文:
I love lengthy, tiring, meaningless, and last but not least masturbatory writings by my own. It's right up there with swimming as one of my hobbies that never cease to turn me on.
翻訳例:
俺ってさぁ、長ったらしくて、読んでて疲れちゃうような、無意味で、そうそう一番大事なことを言うのを忘れてたけど、とにかく自己満足的な「執筆活動」が好きなんだよね。いっつも俺を燃えさせてくれる趣味のひとつ、水泳といい勝負だよ。
どうだろう。最初に「X」という事実を紹介する。これがどれくらいのレヴェルのものなのかを説明するのにIt's right up there with "A".を使用するわけだ。Aに来るのは、話し相手が十分事情を知っていることでなければならない。Aは会話当事者間の共通認識であるという前提で、XもAと同じくらいのレベルにあるという表現。
これはかなり使える表現だ。便利だ。
他にも日常生活のありとあらゆる場面で活用できる万能的なフレーズを紹介しておこう。なおコメントはFrenchWolfの独断と偏見によるもので、使用とそれに関連する法的責任は一切負わないものとする。
- Indemnification
- 上にあるとおり、「法的責任を免除する」=「免責する」という動詞の名詞ヴァージョン。All the Readers (as defined in "Article 1: Definition") shall agree to indemnify, defend, and hold harmless FrenchWolf and its trustees, officers, employees, students and agents and their respective successors, heirs and assigns (the "Indemnitees"), against any liability, damage, loss or expense (including reasonable attorneys' fees and expenses of litigation) incurred by or imposed upon the Indemnitees or any one of them in connection with any claims, suits, actions, demands or judgments (i) arising out of, including without limitation, the interpretation, sale, use in commerce or in everyday conversations, or promotion by Readers or by a sublicensee, Affiliate or agent of Readers of any one of the descriptions provided herein relating to, or developed pursuant to, this Agreement or (ii) arising out of any other activities to be carried out pursuant to this Agreement.
- Exclusivity
- 説明する英文を書くのも大変なので、省略。
- crib
- ベビーベッドを意味する英語だが、間違ってもbaby bedなどと言ってはいけない。ネイティヴに笑われる。そもそも意味が伝わるかどうか疑問だが。
- Oh me miserum!
- シェークスピアおたくで有名な俺を見て、「世の中上には上がいる」と肩をガックリと落としているあなたが使う表現。この際、視線は遙か遠くを泳がせるようにするのがポイント。
- Shock me!
- 驚きが頂点に達したとき、つい口からほとばしる感嘆詞。
- To do something accidentally on purpose
- 字面どおり受け取ると意味不明だが、それと同じくらいの意味不明さを追求する場合に使用する。
例文:
A: I think there are tons of typos in your document.
B: I know. I just spread out those typos all over the document accidentally on purpose so that I can make sure that your check is neither an ackamaracka, nor a tissue of absurdities.
なお、Seemingly accidental but with veiled malice or harm. (Source: http://www.peevish.co.uk/slang/a.htm)というもっともらしい説明もある。どうやら英国のスラングらしい。
- Give me three supporting ideas!
- 相手がワケの分からないことをほざいて本気で相手にしたくないときや、適当にその場をごまかしたいとき、などなど用途は多岐にわたる。
さて、仕事は朝から忙しく、本当は午前中のプールにも参加して最近お気に入りのバックを極めたかったのだが、そこまでの余裕もない。期末を迎えた経理の処理で結構時間がかかると思ったものの、日頃の整理が行き届いているおかげで伝票を見ながら数字、仕訳を軽くチェックしながら入力するだけ。経費は100%短期借入金(自分の財布からの持ち出し)だから、経費帳の貸方を自己資金の借入金にフィックスすれば入力もらくちん。
午後のプールでリフレッシュすると、週末前には頻繁に見受けられる駆け込み発注が2件ほど。ひとつは規模も小さいし、今日中に仕上げられそうだったので自分が直接担当し、もう一つはプロに依頼することにした。
夜、地元(といってもひとりは県外なのだが)の友人2人と飲みに繰り出す。といっても近くの居酒屋。散々飲んで、飲んで、飲みまくった。さぞかし明日の目覚めはさわやかだろう。
今日の練習メニュー。
なんだかレーンが大混雑しており、自分のペースでは50m泳ぐのが精一杯。(周りに俺より遅いペースでぐるぐる泳いでいる人がいたため。)アップは合計しても300mちょっとくらいしかできなかった。
が、これにめげては沽券に関わるということで、ターンの練習。マイブームはバックからブレストへのターンだ。手をついたら体を後方に回転させる逆クィックターン(クィックに変わりはないのだから、逆も順も関係ないが)。見た目にはかっこいいし、意外にクロールの普通のクィックターンよりも簡単。問題は、勢いよく回って、思い切り壁を蹴らないと、通常のタッチターンよりも秒数がかかってしまうことだ。
クラスに参加して なが〜くクロール(13:00〜13:45) - アップ:25m×4(俺は個メの順序で)(100m) - 25m×4(100m) - ターン練習 - 50m×4(200m) - 25mを1分かけて泳ぐ練習(上手な人は、早く泳ぐのとゆっくり泳ぐのと両方できなければならないということから、コーチの提案だ) - 75m×2(150m) - 150m×1(150m) - ダウン:25m(25m)
合計750m。
今週最後のプールにしてはよく泳いだということにしておこう。
木曜日
わりと穏やかな一日だった。たまにはこういう日記もありでしょ?
今日の練習メニュー。
出かけた時間が中途半端だったんだろうな、きっと。1000mアップできるはずが、クラスが始まってしまう寸前まで泳いでいても800mしかアップできなかった。
クラスに参加して 中・上級(13:00〜13:45) - アップ:25m×4(俺は全部バックで)(100m) - おもちゃのボールを両手に握ってクロール:25m×4を2セット(200m)。1セット目はサイクルなし。2セット目は1分サイクルで。 - ふつうにクロール:25m×4(100m) - ダウン:50m×1(50m)
合計650m。
そういえば、秋のマスターズの大会のチラシをもらってきてしまった・・・。エントリするならマジメに種目を検討しなければ。50mブレストは間違いないだろうし、ダメモトで100mバッタも面白そう。また、周りの迷惑を顧みず自分の醜態をさらす200m個人メドレーも面白いかもしれない。
2005年10月12日(水) |
NHK朝の連ドラ一考 |
水曜日
今頃になって気づいたのだが、10月からNHK朝の連続テレビ小説『風のハルカ』がスタート。と同時にBS2では『かりん』の再放送が始まっていたのだった。
『ファイト』と『あすか』の感想もまだまとめていないのに・・・これじゃ年明けも迎えられないではないか!
ことの発端は、I県に引っ越してきてから。「ちゅらさん」をやっていた頃です。家は(インチキ)ケーブルテレビが導入されていてBSも見られるので、BS2で朝7:30〜最新の朝ドラ、7:46〜かつての作品の再放送を見ています。
前回の「ファイト」。個人的にはすごい好きだったなぁ。主人公の優は、金八先生の学級委員役(もう一人の♂の学級委員は「コボ」)、セカチューのテレビ版で主人公ヒロセアキの親友役…成長を見てきたせいか思い入れも強く(=思いこみも激しく?)、前回のNHK作品でも中学生から大学卒業まで、毎日ハンカチ片手に見ていました。(毎度ながら、このあたりの描写はかなり大げさです。)
と同時に、7:46〜の再放送も侮れません。前シーズンは「あすか」(竹内結子のデビュー作)。和菓子職人の話で、女職人のあすかの成長を描いたものです。ひょっとすると、「いまあい」映画版で人気再沸騰中の竹内結子フィーバーにNHKが便乗したかっただけかも?
NHKの朝ドラが最近低迷しているというウワサはよく耳にするし、実際に視聴率も落ちてはいるみたい。ただね、そこまで最近の作品の完成度が低いとか、NHKが手抜きをしているとか、そういう問題でもないと思うんだよね。話題性の高いドラマが多くなってきて、ドラマ市場も競争が熾烈化しているわけで、しかも去年は韓流やら、「せかちゅー」や「いまあい」、純愛ものがブームだったしね。
見るスタンスを変えれば、NHKもほのぼのしていていいなぁと思うんだけどね。「ファイト」も今回の「風のハルカ」も、サザエさん的な見方でとらえてみてはいかがでしょう?> アンチ朝ドラのみなさん。
朝一番で見るドラマ、しかも15分刻みで23時間45分待たされて、また15分のつかの間の興奮を味わい、最後の最後までじらされて、じらされて、そして…というちょっとMっ気のある人にはうってつけかも!(ただし、毎週土曜日BS2でその週の分をまとめて放送している事実は、ここでは内緒にしておきます。)変なたとえだけど、シンフォニーで言えば、チャイコフスキーじゃなくて、ブラームスって感じ。
(※決して俺はNHKの回し者じゃありません。受信料は払っているけど、払ってない人については特に何とも思わないし!^^;)
今日の練習メニュー。
早めに到着するように出かけて、きちんと1000mのアップをこなす。まだ時間的にも余裕があったため、各泳法で25m単位のアップ。知り合いのおじさんと目が合い・・・無理矢理ビート板でキック練習に付き合わされることになった。バッタ、バック、ブレスト、クロールのキックをビート板を使ってそれぞれ50mずつ。200mやったときに両足はパンパンの状態だった。
クラスに参加して きれいに背泳ぎ(13:00〜13:45) - アップ:25m - フォームチェック:25m×3 - ターン練習×3
今日は、毎回指摘されている右手のエントリで、同じことを注意されないようにいささか神経質になり気味で泳いでみた。最初の2回はまだ右手が内側に入っていたようだが、最後のトライでは「それくらいでOK」と合格サインをもらった。
ふ〜、それにしても昨日の「開眼」「悟りの境地」事件からかなり俺も成長したものだ。^^;
火曜日
実は昨日から今日に日付が変わる時点で、外注さんからの納品があったのだが、朝まで別の作業に没頭していたため、返信が遅れてしまった。この返信を終えて、チェックを済ませて納品すると、毎度のプロジェクトが思いがけないほど早く入ってきた。5時半である。俺にとっては好都合。ここぞとばかりに勢いよく朝の一番元気のある時間帯に仕上げる。
早起きしすぎたため、朝食の後、軽く昼寝してから、資格取得のための勉強に着手。これもまた奥が深い。「これだけ勉強すればよい」という「決まり」(最低限のルールというか、原則)があるのに、興味本位でかじりついたため、毎度のことだが自分の関心がある分野はネットで調べたり、蔵書(おいおい、そんなに本、持っていたっけ?)から医学事典や理化学辞典をひっぱりだしてリサーチしたりしてしまう。学校のお勉強だったら「正しいお勉強の方法」のルール違反ではあるが、大人が好きで金を払って勉強していることだから、好き勝手にやらせてもらおう。(笑)で、内容?それは、資格をゲットしたときに報告することにする。
夕方からは久しぶりの海外クライアント(東南アジア、台風の進路にある島国)から4件ほど依頼が飛び込んできた。いずれも小規模なものではあるが、ここ最近連絡がなかった・・・いや、正確には向こうからの打診はあったのだが俺が多忙につき対応できなかっただけだ・・・から、今回の貢献で関係修復(だからもともと壊れていたわけではないってば)に一役買うことができただろう。
今日の練習メニュー。
早めにプールに到着したので、久しぶりに1000mゆっくりとクロールでアップ。
その後も個人練習の時間がだいぶあったので、各泳法のターンの練習などしてみた。
クラスに参加して きれいにクロール(13:00〜13:30) - アップ:25m×2 - 両手をグーにして25m×2(ストロークを手のひらだけではなく、肘から先をすべて使えるようにするためのドリル練習) - 普通にクロール、ただし気持ちはドラえもんクロールのように 中・上級(13:35〜14:20) - アップ:25m×4(俺は全部バックで)(100m) - 各泳法のキック・アンド・スイム 往路:バッタのキックのみ25m、 復路:バッタのコンビネーション25m 往路:バックのキックのみ25m、復路:バックのコンビネーション25m 往路:ブレストのキックのみ25m、復路:ブレストのコンビネーション25m 往路:クロールのキックのみ25m、復路:クロールのコンビネーション25m (200m) - 小休止 - クロール:50m×4(サイクル:2分)(200m) - ダウン:25m×4(俺は個メの順序で)(100m)
合計600m。
今日の目から鱗 今まで、どの泳法でもそうだが、手のひらは軽く閉じ、人差し指と親指の間はすき間ができていた。これを特に意識したこともないし、誰かに指摘されたこともなかった(と思う)。が、今日、「きれいにクロール」で、両手をグーにして泳いだ後、コーチが「それでは今度は手を普通にして・・・パーじゃありませんよ。かといって、ちょきでもありあせん」なんて冗談を交えているときに、ふと疑問がよぎり質問してみたのだ。
俺:「あの、親指はどうすればいいんですか?」 コーチ:「親指も人差し指にそろえるようにしてください」 俺:(きょとんとして、コーチに具体的に見せてくれというジェスチャーと視線を投げかける) コーチ:(5本の指先がほぼ同じ方向を向いた手のひらを見せてくれる。もちろん小指と親指は若干違う方向を向いてしまうが。)
ここで、俺が今まで親指だけ立てていたことが「一般常識」と反する手の形だったことに気づいた。まさしく開眼や悟りの境地に近いものだった。それほどの衝撃が全身を貫いたのだ。
このフォームで泳いでみると、水が重い。ということはしっかりとキャッチでき、プッシュしているという何よりの証拠になる。今までの泳ぎは一体全体何だったのだろうか・・・。
月曜日(体育の日)
今度は雨だ。「●心と秋の空」という言葉があるが、実は「●」に入るのは本来「男」だったそうだ。
まぁ余談はさておき、今日体育の日、何かとっておきのスポーツをしなければという焦燥感に駆られつつも(またまた大げさ)、特にこれと言うほどの運動はしていない。もっとも、日頃水泳やら水泳で鍛え上げているため、この日は逆に安息日にした方が体のためになるという自衛の理論も頭のなかではできあがっているのだが。
さて、昨日の続きのカラオケ。今日は不調だったらしく、全体的にランクは低い。特筆すべきは昨日と同じ『次の夢』(中西圭三)で、全国第1位! 1位と2位を俺が占拠したかたちになった。次回にはさらに高得点で自己ベスト更新と3位まで、総なめにしてやるぞ。
2005年10月09日(日) |
CyberDAM BBの全国ランキング |
日曜日
蒸し暑い。また夏を控えた梅雨末期の天気に逆戻りだ。それでも時計の針は刻々と時を刻み(冗長な表現だ)、休みが終わりに近づいていることを否応なしに、しかもお節介にも知らせてくれる。
そんな日はカラオケにかぎる。BBの採点機能はご存じのとおり。今日はまってしまったのは、ランキングバトルなるものだ。100点満点での採点(小数点以下第3位まで算出してくれるご丁寧な採点)で、全国ランキングを教えてくれるもの。今日マイベストは、全国第2位を制覇した「次の夢」(By 中西圭三)だ。
土曜日
昨日の晴天とはうって変わって朝から眼下には霧の世界が繰り広げられる。
肌寒いなか、やはり早朝は「朝風呂」と相場が決まっている。ふだんならまず俺がやらないことNo.1ではあるが…。
そして豪華なビュッフェスタイルの朝食。どこに行っても(海外も含む)納豆があれば食べてしまう俺がまた顔をのぞかせるわけで、目玉焼き(これは両面焼きでなければならない。半熟は許せない。黄身に箸を入れたときに、こぼれるようでは勘弁できない。お皿が汚れる!)、ハッシュドポテト、ソーセージ、ベーコン、ご飯、味噌汁、湯豆腐、漬け物、グレープフルーツジュースなどに舌鼓を打つ。食い過ぎた。(ほらいわんこっちゃない。)
お土産を物色して帰途に就いた。家に到着したのは午後2時半過ぎ。たまっているであろうメイルをチェックし、案の定300通以上のメイルの中からスパム以外の30通程度を振り分ける。(実にこの作業が面倒くさいのだ。去年虫垂炎で入院していた7日間には、1600通近いメイルのうち1400通はスパムで、振り分けに3時間以上要したくらいだ!)
さぁ、反省会はいつもの宝島にて。連休はまだまだ続く。
金曜日
今日と明日は友人と一泊旅行。行く先は那須だ。
まずは今週の水曜日諸事情で出かけられなかった Tsuc 市の病院に出かける。何も旅行に行く当日に病院に行く必然性はないと思う方もいらっしゃるだろうが、旅先のルート上にあるので満更遠回りでもないし、チェックインまでの時間にどこか観光に出かけるというわけでもない。ゆったりと出かけて、温泉、風呂、シャワー、食事などを楽しめればそれで十分なので、午前中に病院に行っても問題ないどころか、ちょうどよいタイミングでの現地到着が見込まれるという算段だ。
待合室で待たされること30分少々か。薬を受け取り旅に出る。往路は主に国道125号、123号、408号、4号をたどって、矢板I.C.から那須I.C.までは東北道。現地には午後3時過ぎに到着。今回用意された部屋はなんとVIPルームだ。特にこのホテルにクレームをつけた覚えはないし、優遇される根拠に心当たりはないとはいえ、リピーターであるのは事実で、これで3回目の宿泊になるのだが、悪い気はもちろんしない。遠慮なくVIPルームを使わせていただくことにした。特別待遇を受ける理由は分からないが、前回ここを訪れたのは去年の3月。雪が降る中、上着を忘れて帰ってしまい客室担当の係の方に着払いで送り返してもらうという手間をとらせたことはある
なんとなく豪華な雰囲気は伝わるだろうか?他にも風呂、シャワールーム、
しかも入り口にはこんなことが書いてある!(結局これは使わなかったが。)
トイレもあって、それぞれ個性的で素敵なシステムが導入されていた。
優秀な設備に及第点!(罰当たりだ・・・いたく感動したと訂正しておこう。)
ホテルにある25mのラッププールで体をほぐし、同行した友人と卓球で汗を流し、
温泉にゆったりと浸かった。
日頃の疲れがどっと流れていくような至福のひとときに我を忘れて、ふと気づいたら・・・それでもやはり熱いお風呂は苦手な俺・・・やはり10分も浴槽には浸かっていられなかった・・・。
夕食はホテルの外へ。ガストにて。
他の店舗と違う点があるのだが、読者諸賢はお気づきだろうか?
ヒントとして、これまた那須にあるセブンイレブンの画像を参考に載せておこう。
分かった方はコメントつけてください。
さてさて、ガストでの夕食。ご存じのとおり俺は夕食と酒を切り離して考えられない。外で食べるなら生中とウーロンハイが必需品。が、ガストにはいずれもない。さあどうするか。発泡酒のジョッキでガマンするか・・・と最初はあんまり乗り気ではなかったのだが、飲んでみると、意外にうまい。結局ジョッキ4杯程度でほろ酔い気分。さんざんオーダーして食いきれるか心配だったが、友人が大食漢で助かった・・・俺はおつまみ程度に各種料理をつつく程度で満腹に・・・。部屋に戻るといつもながら夢の世界にいざなわれていた・・・。
木曜日
今日を乗り切れば明日からは4連休。気合いが入る。朝早めに納品を終えて日常業務へ。
今日の練習メニュー。
仕事代わりと早めに一段落ついたおかげで、いや正確にはプールに早く参加すべく早めに仕上げたのだが、とにかく午前中、ふだん出かけない時間帯に参上。
なんともともと7レーンあるうち5レーンぶち抜いて「アクアビクス」のクラスが開催中。というわけで残り1レーンはウォーキングと泳法練習用。最後の1レーンは25m立たずに泳げる人レーン。といっても、ここも大の盛況ぶり。結局25m泳ぐたびに、おばさまに先を譲ったり、しばらく間隔を開けるために待機していたりで、トータルでも200mちょっとしか泳げていない。まぁ、アップとしてはちょうどいい塩梅なのかもしれないが。そして
クラスに参加して きれいに背泳ぎ(12:15〜12:45) - アップ:25m×1 - フォームチェック:25m×2:主に呼吸のタイミングと、キックの蹴り終わりの両足を閉じる点がポイント。 - 今日の仕上げ:25m×1
中・上級(13:00〜13:45) - アップ:25m×4(俺はバック×4)(100m) - バッタ、バック、ブレスト、それぞれ25m×2(150m) - イルカ跳び:25m×2(50m) - ゆっくりクロール:50m×5(サイクル2分30秒)(250m) - ダウン:25m×4(俺は個メの順序で)(100m)
合計650m。
2005年10月05日(水) |
複数言語を操る人への羨望 |
水曜日
毎日恒例のプロジェクトは外注さんにお任せして、本来ならば Tsuc 市の病院にいくはずだった。昨晩までになんとか形にしたプロジェクトについて未解決の課題を信頼できる友人から国際電話でヘルプを求め、納品できるように形を整えたとたん・・・。新規案件の打診が舞い込んできた。あぁ、これで今日は仕事漬けになることは確定。病院はまた明日か明後日にでもいけばよい。
Bilingual, trilingual, quatrolingual/tetralingual [sp?], ad infinitum 俺がまだ幼い中高生だった頃。テレビではじめてバイリンガルなる人たちの存在を知った。まだ宵っ張りでも翌朝きちんと起きることができて、学校の授業もそれなりにマジメに受けていられた若かりし頃の想い出だ。
一番鮮明に覚えているのは、日曜の深夜に放送されていたCNNヘッドライン。山口美江、小牧由香などでピンと来る方はおそらく同じ世代か、番組のファンか、(あるいは俺が知らないだけでひょっとすると一般常識なのかもしれないが)のいずれかだろう。彼女たちは流ちょうな日本語を話すのはもちろん、普通に英語でべらべらしゃべるのだ。
当時、ときどきラジオのFMでいんちきDJが英語混じりの日本語で話しているのを耳にしたことはあるけれども、これは中高生の俺が聞いても、発音はネイティヴのものじゃぁなかった。聞くに堪えないというか、恥ずかしくなってしまうものだった。カタカナをそれっぽく話せばよいっていうコンセプトが丸見えで、どう考えても「L」の音なのに「R」にしてしまったり、「idea」のように最後が「schwa」で終わる単語も「ideer」のように発音していた。(ボストン訛りじゃあるまいし。)
一方、CNNヘッドラインの彼女たちは、すごいのだ。バイリンガルの中にも両方読み書きからディスカッションまで変幻自在に操れる人もいれば、自分は何が苦手で何が得意かを把握して(謙遜して)いる人もいる。いずれにしても、当時の俺には山口女史や小牧女史の英語のレヴェルは判断できなかったが、それにしてもかっこよかった。憧れだった。ああなりたい〜と切に願ったものだ。
そして月日は流れ、大学に入る。カルチャーショックだ。バイリンガルが山のようにいる。夥しいとはこのことだ。「♪育ってきた環境が違うから、好き嫌いは否めない〜♪」なんて暢気なことは言ってられない。高校まで「わりと英語できる」と自負していた俺だが、いきなり脳天から煉瓦で108回殴られたような衝撃を受けた。
後で知ることになるのだが、やはりバイリンガルでもいろんなレヴェル、ヴァライエティなどなど個人差があること。なにも煉瓦で殴られたショックを引きずることはなかったのだ。それに同じ人間である以上、言語に関連するもの、しないもの諸々を含めても、やはり悩みはあるわけだし、逆にコンプレックスを抱いている人もいることを知って、今度は清水の舞台から突き落とされたような衝撃を!いや、衝撃というか、開眼に近いのかもしれない。
ただ今でも、バイリンガル、または複数言語を自在に操る人の脳みそをのぞいてみたいし、自分が疑似体験できるならやってみたいと思う。どういう風に切り替えているのか・・・。また自然にスイッチが入るものなのか?
勉強に専念できる環境にいるときには、その境遇の恩恵をないがしろにしていたくせに、いざ自分の環境が変わると、知りたいことが地球の中心でブクブク、ボコボコいっているマグマのように湧いてくる。いや環境のせいにしちゃいかんだろ。分かってますよ。勉強なんてしたいって思えば、いくつになっても、どこにいてもできるんだよね。単なる言い訳でした。
で、32歳の俺だが、これから1%にも満たない可能性に賭けて、日本語と何語かのバイリンガルを目指すべきか?(微妙〜)
今日の練習メニュー。
久しぶりにきちんと1000mのアップ。
クラスに参加して きれいに背泳ぎ(13:00〜13:45) - アップ:25m - 片手だけのストロークで25m×3 - 仕上げに両手で:25m
今日は意外にもいつものコーチではなく、新しいコーチ。前に俺が狙っていて、代行だったという残念な経緯のあったコーチである。同氏の指導はすごい。お手本もすぐれていることながら、コメントも的確でわかりやすい。お見事!
個人で これまた久しぶりに200m個人メドレーにチャレンジ。3分32秒。2秒で1級には合格できない。バックは本当に以前と比べたら雲泥の差で、ラクになった。なのになぜ・・・?オブザーバーの意見からすると、油断してブレストが遅くなっている、伸びがない、などいろいろと声が寄せられた。バッタで頑張りすぎという声もあるし、フリーで手抜きしているのではないかという指摘も。
バックをやりながらも他の泳法もきちんと練習せねば・・・。
2005年10月04日(火) |
だから、忙しいって言ってるのに・・・^^; |
火曜日
忙しいよ〜って散々クライアントにも宣伝しておいたのにもかかわらず・・・。こういうときにかぎって世間(俺の業界?)はこぞって忙しいものらしい。あまりにも無碍に断っていると今後のビジネス関係にヒビが入りそうなので、自分が処理できる内容のものは頑張ってみることにした。(いつもと同じだが・・・。)
いざ初めてみると楽しいんだ、これが。契約書だったのだが、途中ところどころでつっかかるところはあっても、すんなり頭に入ってくるときには爽快なことこのうえない。センテンスが長くて困ってしまうときでも、謎解きをしているようで原文の構造を分解して考えてから、あぁなるほどねぇ〜となれば、溜飲も下がる。どうしても困った部分については、友人の心強いネイティヴに相談することにして、できるだけの部分を終えておく。
プールも少しずつではあるが、また200m個人メドレーの練習も再開している。(実際に200m泳ぐことはあまりないのだが・・・だって、疲れるんだもん。)
今日の練習メニュー。
アップで500m。
クラスに参加して きれいにクロール(13:00〜13:30) - アップ:25m - ドリル練習:ダブルアーム(両手で同時に水を掻き、水中でリカバリーする)×25m - フォームチェック:25m×2
中・上級(13:35〜14:20) - アップ:25m×4(俺は全部バックで)(100m) - 往路ブレスト復路クロール、往路バック復路クロール、往路ブレスト復路クロール、それぞれ50m×1(150m) - イルカ跳び:25m×2(50m) - クロール:50m×4(サイクル2分15秒)(200m) - ダウン:25m×4(バッタ、バック、ブレスト、クロールの順で)(100m)
合計600m。
久しぶりにしてはまぁまぁといったところ。最近バックでも息切れが少なくなった。多少は上達しているのだろう。
月曜日
友人のHDが誕生日を迎えた。これで同い年。おめでとう!
さて日常業務はごくごく一般的な週の幕開け。日曜日のうちに仕事を進めてくれた外注さんから納品準備の整ったファイルが届き、これを確認して納品。
今週金曜は会社を臨時休業にしてなんと大々的に4連休をとる予定だ。しかも、外注さんには多忙を極める方が多く、11日までの予定がぎっしりと詰まっていると聞いている。今週は4日間の営業日でどれだけの仕事をこなせるか、多少不安はあるものの、できるだけのことを消化するしかない。
と思っていた矢先に新たな案件が浮上。しかも俺個人では到底太刀打ちできない難解な分野(もちろん専門家から見れば日常茶飯事的な難易度だとは思うが)。ダメモトで打診。納期交渉で数回の話し合いはあったものの折り合いが付き、何とかお願いできることになった。こういうときに(ふだんも忘れてはならないことではあるが)周りの人に支えてもらいながら仕事をしていることを痛感する。
2005年10月02日(日) |
すき家、水泳、カラオケ |
日曜日
早朝、もっとも俺を古くから知っている人にとっては当然の時間帯だが、朝4時半頃目覚め、友人宅で起き出し、メイルチェック。
今日は泊めていただいたお礼にうちに来てもらうことにした。(というのは名目上の理由だ。)
今朝9時から所属しているプールのマスターズ同好会の練習があるので、いずれにしても自分の本拠地に戻る必要があったわけで。
道中、車窓からの朝陽は神秘的で、軽く鳥肌が立つ感じだった。朝帰りのときは決まって立ち寄る「すき家」。今回はメチャクチャ腹が減っていたというわけでもなかったので、友人は「つゆだくそぼろ丼@大盛」、俺は「山かけ牛丼@大盛」という極めて控えめなメニュー。(ご存じの方はビックリするくらい少ないでしょ?)
家に到着後、友人は放置して俺はプールへ。(詳細は練習メニューを参照のこと。)
1時間の充実した練習で大満足。ここで俺の悪い癖だが、またPCに向かってしまうのだ。休日は一切仕事はしたくない。忘れたい。が、やらなくちゃならないことがあると思うと(そう思わないことの方が圧倒的に少ないわけだが)、やはりPC。しかもたちの悪いことに始めてしまうと没頭しちゃう。気づくと時計の針はもういい時間。
さぁ急いでカラオケに。最近のマイブームはコブクロ『ここにしか咲かない花』(古!とか言わないように)。ゆず専門だったはずが、いつの間にやら平井堅、ちょっとだけミスチル、今度はコブクロまで進出・・・。今後が思いやられる。
今日の練習メニュー。
9時開始なのに8時45分には入水してるし。 誰もいないプールでひとりで優雅に500mのアップ。レーンのど真ん中を泳げるってこんなに気持ちいいものなのかと改めて実感。
マスターズ同好会のメンバーも徐々に顔をそろえはじめ9時10分から練習開始。
今日は各泳法のプルがメイン。足にビート板を挟んで手だけで、クロール、バック、ブレスト、バッタをそれぞれ25m×2。その後は、25mコンビネーションを好きな種目で4本。
そして恒例の飛び込みスタートの練習。
自分でも驚くほどに上達したと思う。親しいおばさまにご意見を伺ったところ、もう大丈夫だね、との言葉をいただいた。ただし、最後には「その三段腹なんとかならない?」というオチもついてきたが・・・苦笑。
2005年10月01日(土) |
外泊、エンジン交換、ブログに移行 |
土曜日
お知らせ:9月末日をもってブログに移行しました。が、こっちの日記は自分の歴史でもあるので(大げさ)このまま存続することにします。ただし、ブログにはこっちに書いていないこともアップする予定です。
昨日友人と遠征し飲みに出かけたんだけど、またまた飲み過ぎボンバー。当然昨晩は友人宅にお邪魔し、爆睡しました。が、十分眠れた証拠に、朝5時には目が覚め、いつもより多少は寝坊気味だけど、万が一を想定して持参したPCを立ち上げ、メイルのチェックから。どこに行っても俺の日常は変わらないものらしい。
友人の車のエンジンオイル交換に同行し、自分も野暮用を済ませてから、再び友人宅へ。ブランチを作ってもらっている間に、俺は昨日の夜紛れ込んできたと思われる仕事に着手。人の家で仕事するなよ、って声も聞こえてきそうだけど、そんなことは構っていられません。マイペースですからな。笑。
スーパーカップと友人特製のケチャップご飯オムレツ乗せ。満腹。マジ、ここまで食ったのは本当に久しぶりのことで、腹がはじけるかと思ったくらいだぜ。べいべー。
夕方5時頃にはなんとか仕事のめども立ち、夕食に出かけることに。これまた懲りずに昨日と同じ某有名居酒屋チェーン店へ。何?一夜にしてメニューが新たに生まれ変わっている?昨日と重なったものもあるが、焼酎ウコン割りやシークワーサー割りなどを楽しみ、またまた酔っぱらい。いいじゃん。週末くらい(平日も?)酔っぱらわせてよ〜。^^;
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