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以上のサイトにて、更新報告をしています


2003年01月31日(金)
■スポ政(?)分離/ぼちぼち退去準備■

 本日、夜シフト最終日。これで、夜間、大学へ来ることもなくなるでしょう。


 夜、ニュースを見ると、青森冬季アジア大会女子のアイスホッケーで、「日本×北朝鮮」をやたらと伝えている。で、これだけならいいんだが、抗議したことを妙に強調したりしてた。まあ、抗議すること事自体は、どんなスポーツでもよくあることなので、その場面もさほど気にかけないことにしても、その直後に、「統一戦線部の人間が、朝鮮総連の人間と接触しようとしている」なんてニュースを流すのは、如何なものか。


 その選手団の中にいるらしいので、全くもって関連性がないニュースとは言えないんだが、立て続けに流してしまうと、どうも、余計な先入観を与えられてしまってよくない。だから、試合の結果だけを、端的に伝えればいいじゃないか、と思う。インタビューでは、「敬愛する将軍様のおかげで…」とか言うので、確かにそれは怪しいのだが、選手は選手。純粋な目で(難しいとは思うが)、対戦を見て・結果を受け止めないと、政治(?)とスポーツがごっちゃになってしまう。度々問題になる(下記URL参照)ことだが、これらは、完全に切り離されるべきだと思う。まあ、当たり前だとは思うんだが。

参考1:スター列伝「ストイコビッチさん」
参考2:「NATO STOP STRIKES!」-もうひとつの「ピクシー伝説」を検証する


□■□


 今日、Mickey が、自宅に来襲した。そこで、プレ引越のオファーをしておいた。我が家にあるものを見回すと、どうも、愛知・京都間を1往復しただけでは、荷物をすべて運び切れそうにはない。そこで、Mickey 協力してもらい、事前に小物(本ばっかり)を運び出してしまおうというワケ。決行日は、2月11日を予定しているが、雪が降らないかが心配。




2003年01月30日(木)
■iMac 生産終了に絡み■

 本日、眠い、ただそれだけ。


 日々、iBook 購入で頭を悩ませている今日この頃であるが、スラッシュドットの Macのページで、こんな記事を発見。液晶iMac がまもなく生産終了とのこと。憶測ではあるが、新製品が発表されるんじゃないかろうか、とネタが飛び交っている模様。


 金が貯まれば、いずれは、デスクトップの Mac を使いたいと思っているが、今の PowerMac なんかは、音が強烈だし、妙にデカイし、やっぱまだ高いし、と不都合が多く、買う気になれないという気持ちもある。売れてないという事実も把握してるだろうし、「静かで小さいマシン」が出てくることを期待したい。CUBE のような製品が、また新たに出れば嬉しいんだがなぁ。


 それにしても、Mac に完全移行というのは、なかなか難しい…。




2003年01月29日(水)
■寒いが降らんな/Opera と WMP9 の使用感■

 本日、むちゃむちゃ寒い。


 日中でも零度前後という寒さであったが、雪は降らなかった(と思う)。これだけ寒いんだから、雪でも降って、目の保養(?)でもさせてくれないと、納得いかない(??)。というか、寒いということよりも、「風の強さ」が一番キツイ。自転車は進まないし、耳はキンキンして痛いし、バイトのために出校するのが、何とも辛かった。


□■□


 新ブラウザ、Opera 7 を使ってみた。相変わらず、表示は、なかなか速い。ポップアップ広告をブロックできたり、細かな設定もできる。問題は、日本語表示。基本的に、ゴシック体で統一したいのだが、どうもこれが、明朝体と混在してしまう。何度設定をいじっても変わらない。原因不明だが、統一感のない表示が、どうも気持ち悪くて仕方ない。(と思ったら、意外と簡単に設定できました[2003/01/30追記])


 続いて、Windows Media Player 9 を使ってみる。こちらは、最悪。遅いし、目的のチャンネルまでたどり着くのに、時間がかかりまくり。それから、辿り着けても、そこからなかなか接続できないし、接続できても、すぐに途切れるという、なかなかの粗悪品ぶり。これなら、Real One の方が、まだマシ。音楽聴くなら、一番はやっぱり iTunes ですな、と再認識する今日この頃。





2003年01月28日(火)
■これも寒さが影響か/予稿集/15年前のはぐれ刑事■

 本日、寒い。明日からは、もっと寒いらしい。


 この日記、毎時間、意外とコンスタントにアクセスをしていただいているのだが、今日は、アクセス無き時間帯が多かった。これも、急激な寒さのせいなんだろうか…?


□■□


 今日は、ほぼ一日かけて、予稿集に載せてもらう原稿を再構成し、修正しまくった。A4で20枚ほどあったものを、削りに削って、A4で6枚(2段組)に抑え込んだ。というか、縮めることができてしまったということは、それぐらいの内容しかなかったってことの裏付けになってしまうんじゃないか、と少々複雑な気分になってしまう今日この頃。


□■□


 関西では、午後3時から、筆者の好きな番組第1位かもしれない「はぐれ刑事 純情派」の再放送があるのだが、最近は、15年前の一番最初のシリーズが、放送されている。最近のシリーズと比較すると、様々な違いが見て取れて、なかなか面白い。以下は、現在のものと比較した、15年前のシリーズの特徴(一部除く)である。


 1. 署長の出番が、かなり多い。(今は、数分の登場)
 2. 刑事が全員で、署長室にイチャモンをつけに行く。(今は、課長と安浦刑事ぐらいしか入らない)
 3. 安浦刑事が、ヘビースモーカー。(今は、吸ってない)
 4. 安浦刑事の捜査手法が、かなり荒っぽい。(今は、情に訴え、説得する手法)
 5. 里見刑事が、常に手袋をして、熱血若手刑事。(今は、正に芸人的刑事)
 6. あの今井刑事と、高木刑事は、まだ配属されてない。
 7. 川辺課長は、相変わらず、腰が低い。


 総じて、みな若いということもあって、なかなかの熱血刑事ドラマ(犯人はボコボコに殴られ、出動時の運転は、荒れまくり)という感じがする。さすがに、あぶない刑事ほどではないが。今は、みな、すっかり丸くなってしまって、若手刑事だけが、張り切ってる(最近の、ケイン・コスギなんか、熱すぎたもんなぁ)という感じである。これは、これで、落ち着きがあっていいんだが。そんなこんなで、今日も楽しませてもらってます。





2003年01月27日(月)
■time is running out の訳■

 本日で、大学の授業は、正式に終了。(筆者の聴講科目は、先週で終了)


 Colin Powell(Secretary of State)なんかが、イラクに対して、"Time is running out."と言っているシーンをよく見かける。で、日本語字幕が、「時間は、もう無い」とかいうふうになっていたりするが、これだと、「なくなってしまった」という意味合いに取れちゃったりしないだろうか。「もう」が付けられていない字幕もあった気がするが、この場合だと、完璧に「時間切れ」を意味してしまう。


 時間は無くなったワケではないし、現在進行形で言われているのだから、「なくなりつつある」としないと、おかしいと思ふ。字幕では、情報を限りなく減らすべきなのかもしれないが、「つつある」を付けるぐらいは、何のことはないはず。えらく細かいコトではあるんだが、ちょいと気になってみたり…。




メモ1:lose one's footing(「足下をすくわれる」と言ったところか)
メモ2:NO DOUBT -β版-(内容は変わらないです)



2003年01月26日(日)
■ちょっと大相撲を考える■

 本日、ずっと犬と過ごす。


 大相撲は、今日が千秋楽だったが、優勝は決まってたので、あまり見てなかったが、各段の優勝者インタビューを見てたら、外国人ばかりが出ていた。一部報道では、「黒船」とか「元寇」とか、むちゃくちゃ言うてたが、それぐらいに表現されるだけあって、確かに、この頃の外国人勢の頑張りはスゴイ。(ちなみに、外国人力士は、各部屋1人だそう)


 外国人の方が、身体能力が高いのか、ケガは少ないような気がする。それに比べ、日本人力士は、体をでかくしようとすることに必死なのか、そこそこの図体はあれども、体にはテーピングが、これでもかというぐらいに巻かれてある。それを示すかのように、心身共に頑強でなくてはならないはずの、大関や横綱の休場が後を絶たない。一時期、体重測定なんかをして、ケガを防ごうとしていたりしたが、効果は上がってないようで。


 問題は、2つ。部屋での稽古方法と、過密日程。部屋内部で、どういう稽古をしているのか、あまり分からないが、スポーツ理論などが応用された稽古は無いんだろうか。食べて、寝て、当たって、転んで、這い上がって、の繰り返しだけだとしたら(まあ、そこまでヒドくないだろうけど)、あまりにも無謀である。兎にも角にも、「ケガをしないような体作り」から目指さないといけないと思ふ。


 それから、過密日程。場所が終われば、すぐ巡業。その合間には、所用(後援会による激励とか)もあるだろうし。人気下降中なんだから、興行での収入を減らすわけにはいかない、という思惑があるんだろうけど、やっぱ、体が資本なワケで、そこを一番考慮せねばいかんでしょう。日程を減らすか、時間を減らすか、とにかく休養を与えないと。最悪、「巡業不能」なんてことになっては、かなわんし。


 筆者は、間近で稽古を見たことがあるし、小学生の頃には、力士の方々が、訪問してくれたこともある。だが、本割は見たことがない。いつか行こうと思っているのだが、こんな有様では、とても行く気にはなれない。皆、スター待ちのようだが、根本から早く見直さないと、そのスターすら生み出せない状況に陥ってしまうのではないだろうか。





2003年01月25日(土)
■愛犬のために帰省/大規模トラブル■

 本日、帰省。


 両親が、親戚の結婚式出席、また、妹がバイトで、日中在宅してないということで、犬の世話をすべく、実家へと戻ってきた。筆者が、実家へ戻る費用と、犬をホテルへ預けるのにかかる費用とを比べた時、どっちが高いのかよくワカランが、仮にホテルに預ける方が安上がりだったとしても、それは出来ない。なぜなら、2匹のうち、1匹は、かなりの臆病者で、とても預けられたもんではないから。で、結局、筆者が世話をするしかないというワケです。


■□■


 韓国では、全国的にネットトラブル、世界的にも、ワームのせいで、おかしなことになった模様。筆者周辺では大した影響はなかったが、日本でも、大学や企業で影響が出たそうで。日頃、ネットに依存しまくり(文書データは、ほとんどネット上に置いてある)の者としては、今回のトラブルは、見過ごせませんな。まずは、外部記憶媒体へのバックアップを心がけねば、と改めて感じる今日この頃。





2003年01月24日(金)
■普通に春休み■

 本日より、全ての授業が終了し、暇となる。


 本来は、暇とはならずに、あれこれ課題をこなさねばならないのだが、しばらく、ダラ〜ッとすることにしたい。まあ、今月一杯は、夜のバイトが続くし、そんなに気楽ってワケでもないんだが。


 まあ、どうあれ、普通の春休みに突入してしまった。普通が普通でなくなるようにしたいとも思うが、無理して、あれこれ手を出しても仕方ないので、思い付いた事柄を、一つ一つ潰していくことにする。これからは、周りがみな社会人となり、筆者のことなど気にもしないだろうから、人付き合いも減るんだろうし、自分の好きなように行動できるだろうから、思うがままに進んでいきますかな。





2003年01月23日(木)
■寂しげなコトばかり/適性検査 in English■

 本日より、気怠い毎日。


 バイト後、非常勤の先生と、バイトの同僚との3人で、ささやかな打ち上げ。何の打ち上げなのか、あまりハッキリしてないが、筆者としては、「授業終了記念」ということで。打ち上げとは言えども、別に騒ぐワケでもなく、ゆった〜りと食事をしながら談笑。これも、今日で終わりかもしれないと、思うと…。この頃、寂しくなるようなことばかりで、ややウンザリ。


□■□


 こちら経由で知った、この診断をやってみる。Your interest とYour usual style が「色で」診断され、解説がつけられる。結果は、以下の通り。


 [Your interest color is: BLUE]

 People with blue Interests like job responsibilities and occupations that involve creative, humanistic, thoughtful, and quiet types of activities. Blue Interests include abstracting, theorizing, designing, writing, reflecting, and originating, which often lead to work in editing, teaching, composing, inventing, mediating, clergy, and writing.


 [Your usual style is: BLUE]
 People with blue styles prefer to perform their job responsibilities in a manner that is supportive and helpful to others with a minimum of confrontation. They prefer to work where they have time to think things through before acting. People with blue style tend to be insightful, reflective, selectively sociable, creative, thoughtful, emotional, imaginative, and sensitive. Usually they thrive in a cutting edge, informally paced, future-oriented environment. You will want to choose a work environment or career path in which your style is welcomed and produces results.


 今進んでいる道は、強ち間違いでもないかなっと思ってみたり。



メモ1:ハッカーになろう
メモ2:リンクするなら黙ってやれ!



2003年01月22日(水)
■最後の最後までダメ出し/旅行のオファー■

 本日、大学での授業の終焉を迎える。


 ゼミでは、卒論セミナーの予行演習を実施。喋りは、時間内に収めることができたが、内容的に不備が目立ちまくり。それから、口調が、妙に滑らかで、「新人らしさがない」とまで言われた。あとは、「例文は、細心の注意を払って(読んで差し上げるぐらいの)提示すること」と助言を受けた。来週の締切にまで、提出論文そのものの再構成と、Power Point ファイルの修正を施すことに。


 ゼミ後、Speaking も最終回。大した感動もなく終了。こうして、筆者の大学生活におけるほとんどすべての行事が、終わりを迎えた。あとは、バイトのため、それから、卒業式のために登校するのみである。なんだか。あっさりと終わってしまったので、まだ続くんじゃないかという気もするんだが、「嗚呼、終わった…」と実感するのは、やはり卒業式当日か。


■□■


 夜遅く、旅行計画書なるものが、添付ファイルで送られてきた。どうやら、「卒業旅行」を企てる者がいるらしい。一通り読んでみたが、不具合が少々。近々意見書を提出する予定。




メモ1:「卒論を書き終えて」のエッセイ提出は、今週中。
メモ2:「なぜ Pragmatic Ellipsis を提示せねばならないのか」



2003年01月21日(火)
■ピンチがチャンス/20分に収まらない■

 本日、バイトのみ。


 昼過ぎ、妹から電話が入る。実家の PC(Win98SE)が、セーフモードでしか起動しないとのコト。なぜ、そうなるに至ったのか、原因がよく分からないため、週末に実家に戻る予定もあるということで、ひとまず放置。こんな時、サポートセンターの人のシンドさなんかが、分かるような気がする。


 そんなワケで、実家の PC はピンチを迎えているので、この時こそ、iBook 購入を訴えるためのチャンスではないか、と。Windows で比較的信用しているのは、2000 のみで、最新の XP でもあんまり信用していない(不具合を多数聞きまくるので)。Mac なら、セーフモードなんて無いし、素人が普通に使っている限り、深刻なエラーは発生しないし。まずは、妹から根回しをしておきましょうかね。


□■□


 2月16日開催の修論・卒論セミナー@神戸の予行演習ということで、明日、ゼミの時間を利用して練習することになっているのだが、事前練習がどうも上手くいかない。まず、卒論を削って、削って、規定枚数に収めるのに、苦労した。その後、Power Point のファイルを作成し、卒論を元に、原稿を作成。で、読んでみたが、与えられた20分を、どうしても数分オーバーしてしまう。これ以上削ると、何の話なんだか、理解不能になっちゃうと思うんだが…。と、つべこべ言わずに、再考、再考。





2003年01月20日(月)
■残すは1コマ/非常識中国人達/お疲れさま■

 本日、1コマのみ。


 今日は、Reading の新年一発目。レポートを出して、それについて、チラホラと先生がコメント。筆者のレポートについては、一切のコメント無し。で、のらりくらりと進んでいき、「来週は、もう授業しませんので、今日でお別れです」とのこと。最後に、「大学の名を汚すようなことだけはするな」と言われて、解散。残す授業は、残り1コマのみ。


□■□


 バイト後、晩飯を食べに出かけたのだが、そこでブチ切れそうになる。中国人の家族が、特に妻の方が、大声で喋りまくっていた。周りの迷惑も顧みることもなく。また、子供がいて、ものすごい騒ぎようだったのだが、その家族は一切無視。子供が騒ぐのは仕方ない気もするが、それを放置しておくのは、親としてどうなのか。それから、食事が終わって、会計まで済ませておいて、水だけ飲んで、ずっと喋りっぱなし。携帯まで鳴り響く始末。あまりにウルサくて、イライラしたので、そそくさと店を後にした。


 バイト先である PC 室でも、中国人のマナーは最悪である。自分の好き勝手にカスタマイズして、そのまま放置。電源は切らないし、ゴミ(新聞の読み捨てが一番多い)もそのままにしてある。次の利用者を、全くもって意識していない非常識な態度である。最近では、こんな事件まで発生しているし、現在、筆者の中国人に対するイメージは、最悪のものである。


□■□


 横綱貴乃花が、遂に引退。今、世界中で一番に「お疲れさまでした」と言ってあげたい人物である。






2003年01月19日(日)
■iBook でいい/センター試験英語/東京マリーゴールド■

 本日、iBook をいじりに出かける。


 髪を切りに行こうと店に行ったら、休みだった。第3日曜は定休だそうで。で、そのまま、京都駅へと向かった。冷たい雨のが降っていたが、電車の中は、なかなかの混雑。やはり、休日だからか。そういえば、地下街を歩いていたら、Air Nomo Max を履きこなす年輩のご婦人を目撃。本日最大の衝撃だったような気がしないでもない。


 で、Sofmap へ入り込む。相変わらず、空気はよどみ、客層が何とも…。梅田店ぐらいに天井が高ければ、もうちょい雰囲気も変わるだろうに。と思いながら、Mac コーナーで iBook をいじりはじめる。展示品は、いろんなアプリがガンガン起動されまくっているので、動作がかなり鈍ってしまっている。よって、複数のタスク(ex.音楽を聴きながら、ネットを巡りつつ、Word を立ち上げる)は、ちと厳しいだろうが、まあ、ガマンできる範囲だろうと思った。メモリ増設での、安定性アップに期待したいところ。


■□■


 帰宅後、買ってきた「天むす」を食しながら、センター試験の問題をザッと眺めてみた。Sofmap 同様、相変わらずの「なんだかなぁ」という問題ばかり。まず、最初のアクセント問題。チョロッとやるだけで、無意味な気がしてならない。やるなら、Listening を20分ぐらいドーンとやればいい。それで、問1と問2は、全部潰せる。


 問3の A で思ったのは、「内容的にそれはアリ?」ってこと。コンピュータに対する考え方の男女差を書いた、たった1パラグラフの問題なのだが、「男にとっては、コンピュータは目的で、女にとっては、それは手段である」と言っちゃっていいんだろうか。断言を避けるかのように、最後に "However, further studies are necessary to confirm these results." なんて書いてあったが、決めつけっぽいコトを書いて、大丈夫だろうか。


■□■


 日付が変わる頃から、「東京マリーゴールド」の DVD を観た。「やっぱりね、二股はいけませんよ、絶対痛い目に遭うんだから」というのが、総合的な感想。






2003年01月18日(土)
■PC 室盛況/今日は Mac 寄り■

 本日、朝からバイト。


 Dail が就職ガイダンスで、男前に振る舞っている最中、筆者は、年輩の韓国人女性に1時間以上かけて、Hotmail の使い方を指導(特製試験付き)しておりました。今日の PC 室は、なかなかの盛況ぶり。昼以降は、常に待ち人がいるような状態で、レポートの締切日が近づいていることを伺わせる。おっと、筆者も、レポートがあと3つばかりあるんだった。明日までには、8割方片づけてしまおう。


■□■


 この頃、ノート購入について、Mac か Win か、それとも、Win に Linux をブチ込んじゃおうか、悩みまくりであるのだが、今日は、Mac 寄りな筆者である。その理由は、以下の3つ。


   1. 無線 LAN 構築にかかる費用に、大きな差がない
   2. アプリ導入費については、妹と折半できそう
   3.やっぱりカッコイイ


 というワケでございまして、明日、店に出向いて、iBook をいじってこようと思います。




2003年01月17日(金)
■バナナ絶滅危機/やむを得ず Mac離れか■

 本日、バイトのみ。


 ネットを巡っていたら、こんなニュースに遭遇。バナナが絶滅するかもしれない、とのこと。当たり前に見かける果物だけに、なかなかビックリする話である。というか、ものすごい規模で栽培されてる(年がら年中見かけるのだから)と勝手に思ってたが、どうもそうではないのか。「繁殖能力も種子も持たない」というのにも驚いた。ちなみに、筆者は、バナナをそのまま食べるのが苦手。食感がどうも…。でも、バナナチップは好物。酒のつまみに持って来いの一品ですな。


■□■


 実家での無線 LAN 構築のため、新ノート導入を検討しているのだが、iBook にしようか、Win 機にしようか、激しく悩み中である。iBook での難点は3つ:1. 無線に必要な機器が高価、2. 結局 Microsoft 製品にあやかってしまう、3. 家族への指導(共有マシンなので)が面倒。特に、2のことを考えると、Mac は、もはや姿だけが売りになってしまうようなものである。


 これだけ難点があれば、Win 機に決まりじゃないか、となるのだが、それでも Mac を諦めようとしないのは、楽に使える UNIX の存在があるから。大学院では、UNIX を用いた授業があって、復習などをしようと思ったら、家に UNIX が使えるマシンがあった方が良い。しかし、それだけの理由で、家族を巻き込むワケにもいかない。ちなみに、Win 機に UNIX を組み込むことは可能なんだが、こんな感じになっているので、うまくいくかどうか…。


 短期間の使用ではあるが、Mac はコストパフォーマンスがイマイチな気がしてきた。周辺機器もアプリも高価。Mac ならでは!と言ったら、文字や画像の美しさと、そのデザインぐらいのものかもしれない。決して、Mac 嫌いになったワケではないのだが…。こうして、またビル・ゲイツの手下になってしまいそうなのが、ツライ。





2003年01月16日(木)
■レポート作成修行はお早めに/さらば Jornada■

 本日1コマのみ。


 今日の授業は、発話行為(Speech Acts)について復習。レジュメのやり直しを言い渡された学生が発表したのだが、今日は、A3 用紙1枚半にビッシリとネタを書き込んだ資料を配付してくれた。頑張りましたなぁ、とは思うが、レジュメとしては、情報が多過ぎやしないかと思う部分も。


 筆者自身、レジュメの書き方を、「キチンと」指導されたのは、3回生になってから。それまでは、ロクな指導を受けた記憶がない。先日、師匠としの食事中に「1回生から、ガンガン指導してもエエんやけどなぁ」と仰っていたが、正にその通り。早め早めにやって、凡ミスなどの膿を出しておく方がよい。ゼミも卒論も必須でない大学であるが故に、その辺の指導が徹底せんのやろうな。(教えてもムダと思っている人もいたりして…)


■□■


 eMac よりも先に、去年、Jornada 720 を購入したのだが、これも手放そうと考えている。iBook 購入とは関係ないが、活躍回数が少ないこともあって、これ以上所持し続けるのもどうか、と思い始めたワケです。


 この Jornada、モバイル機器としては、最高なのだが、己が外に出るということが、あまりないということ、また、文章を作る時、部屋のデスクトップに長時間向き合っている状況から考えると、もはやモバイル機器は必要ないという結論に達する。最近なんかは、卒論のバックアップ用でしかなかったし。というワケで、オークションへの出品を検討中。



2003年01月15日(水)
■新年初講義/Yahoo!BB に Win + Mac は OK?■

 本日、Speaking とバイトのみ。


 筆者は、バイトのため、ほぼ毎日登校する予定だが、他の同級生たちは、週に数回、しかも、1日1コマという状況なので、この頃は、学校で出会うことがめっきり少なくなった。今日も、すれ違う時に、軽く挨拶した程度だったし。「このまま、一生会うことがなくなるかな」という人がいると思うと、なにやら寂しい気持ちになる。


 今日の授業、卒業は確実と踏んでいる者がいるのか、欠席者が目立った。単純に、雪が舞う(ところで「雪が【舞う】」って、キレイな日本語ですなぁ)中、来る気になれなかったという理由によるものだったかもしれないが。内容的には、無難もので、「冬休みは何してた」とか「今年の抱負は?」とかいう topic。あっさり終了。来週、最終回。


■□■


 iBook の購入を検討していることは、昨日の日記でも書いたが、ネット接続に関して問題発生。無線 LAN での接続を考えているのだが、Mac の場合には、AirMac ベースステーションと専用カードが必要になる。で、これと Yahoo!BB をどう接続したらよいのか分からない。というか、接続可能かどうかも分からない。


 さらに、ややこしいことに、Win 機とも併用する予定なので、一体どんな配線をしたらよいのかサッパリ。Yahoo!BB のモデムは、同時に無線基地局にもなっていて、Win 機だけなら、そのまま電波を飛ばせば済む。だけど、Mac にも無線で飛ばそうとするワケで、そのとき、AirMac ベースステーションとの兼ね合いはどうなんだろうか(=つまり、「配線はどうなっちゃうのよ」ということ)。ここが、一番気になる。Mac 単体で、Yahoo!BB につないでいる方、願わくば、Win と Mac を併用して無線ネットを実現しておられる方がいらしたら、お教えいただきたく思います。



注:文字化けが発生しておりました。失礼いたしました。



2003年01月14日(火)
■買い替え検討■

 本日、バイトのみ。


 去年買った eMac、これがどうも無駄に大きく見えて仕方ない。そこで、下取りに出して、iBook に買い換えようかと考えている。理由は、前述の通り、その大きさ(重さ30kg)にある。引越のときのシンドさを考えても、このまま所持し続けるのが困難。もう1つは、メインが文書作成であり、メインマシンでなくてもよい、という2つの理由が挙げられる。


 その文書作成に関連するが、文書データなんぞ、大してデカくないため、CDを焼くほどのことはない。だから、R/RW も不要と言っていい。USBメモリとか、メモリースティック(これって、Word のデータとか入れても大丈夫なんやろか…)とか、小さな記憶媒体を使えば、データ移動に、なんら問題はない。こうして、eMac の無駄な部分が、日増しに増えているのであります。


 今後は、引越前までに、購入予算を組み、そして、店頭に足を運んでは、iBook をいじり倒すことで、どれほどの動きを見せてくれるのか、確認しておきたい。




注:日記才人経由のアクセスが、4000を突破。ぱふぱふ。



2003年01月13日(月)
■がんばらなくていい■

 本日から、ボチボチレポート作成再開。


 相撲を見てた。横綱貴乃花が取り直しの末、「なんとか」勝った。その後のニュースで、肩を負傷したようで、明日の出場が微妙という。この人ほど、「満身創痍」ということばが当てはまる人もいないだろうな。


 協会としては、「引退勧告」とかするけれども、なんだかんだで、唯一の現役日本人横綱として在位させておきたいんだろうし、客を呼ぶのには、打って付けのキャラ(傷だらけの状態で臨むその姿が)なんだろうし。武蔵丸や朝青龍なんかは、「普通に」強い(横綱・大関なんだから、強くて当然)ので、面白味がないし。「舞の海 VS 小錦」ぐらいの、「どうなっちゃうの!?」っていうハラハラする対戦が少ないのも、貴乃花がスパッと辞められない理由の一つなのかも。


 報道陣に晒されまくり、横審からもブーブー言われ、兎にも角にも、横綱が可哀想。プロスポーツファンとして、「もう十分やった。辞めてもいいんじゃないか」と思ってしまう。





2003年01月12日(日)
■寝倒す一日■

 本日、完全休養。


 提出した安堵感からか、日頃の疲れがドッと押し寄せたようで、起きては寝て、起きては寝ての繰り返し…。というワケで、今日一日は、雑誌をチラホラ眺めて、他には何もせず。何も考えないでダラ〜っといきたかったが、既に今後の予定も大方決定しており、そのことが気になって休みまくれないのも事実。今後の予定と言いますのは…


 1. 「卒論を書き終えて」の essay(?) 提出
 2. 卒論セミナーに向けて、原稿・PPT ファイル作成
 3. Senior English Workshop レポート作成
 4. 英語の意味と機能、レポート作成
 5. 院指定の文献読み


 といったもの。難解な課題は、最後の文献読みだと思われるが、まあ、時間はあるので、焦らずに取り組んでいくことにしたい。そんなこんなで、本日は、もう少しお休みさせていただきます…。




2003年01月11日(土)
■今年初の一段落 −卒論提出−■

 本日、卒論を提出する。


 原稿自体は、ほとんど出来ていたので、今日は、印刷をして、それらをファイルに綴じて、提出するのみであった。ただ、この論文、読み返していると、英語の文そのもの、また、内容に関しても、「?」な部分が現れまくりであり、さらなる推敲と改訂が必要なことは明らかなのだが、締切日ということもあり、凡ミス訂正以外は、下手に焦って手を加えることはやめた。


 締切は、午後5時。学校に着いたのが、4時半。早足で教務部に入り、論文提出。キーワード・要旨・目次・論文・参考文献が、きちんと綴じてあるかを確認されて、難無く受理。幕切れは、何ともあっさりとしたものだった。って、別に劇的な幕切れを臨んでいるワケではないし、御免なのだが。まあ、なにはともあれ、提出完了で、一安心。


 提出後、研究室に寄り、しばしの談笑。その後打ち上げ。



注1:読者の皆様、「更新が滞り、申し訳ございません」
注2:G氏、「気分転換にあちこち乗せてもらって、ありがとう」
注3:Mickey、「プリンタ購入・輸送に付き合ってもらって、ありがとう」
注4:KK、「論文に励んでいる者が、身近にいて、何かと刺激になりました」
注5:Dail、「……」



2003年01月01日(水)
■明けましても論文書き■

新年、あけましておめでとうございます。


 と、ありきたりな挨拶をしてはみたものの、ぶっちゃけた話、筆者自身は、あまりめでたいとは思っておりません。理由は、「お先真っ暗」にある。最近で言えば、卒論で、依然として問題が解消できずに行き詰まっている。また、今後の院生活においては、今以上に厳しい状況になることが予想され、期待に胸膨らませるなど、もってのほかである。少なくとも、あと2年は、明るい展望は開けない。


 さて、そんな暗い話題で、新年の日記を締めるワケには、いかないので、これまた、通例とも言える「今年の抱負」を記しておこうと思います。具体的なものを言うと、その現実的な内容に、自らゲンナリしてしまいそうなので、昨年と同様に、テーマ的なものを掲げておくことします。


礼節を持ち、謙虚に、謙虚に。


であります。昨年度も、何かと暴走してしまったので、そんな自分をちょっとは変えていこうというコトで。また、今年は、慌てず騒がず、落ち着いて暮らしていこうじゃないの、とも思うので。そんなこんなで、読者の皆様、今年も、本日記「NO DOUBT」をよろしくお願いします。




注:先月は、日記才人にて64票もの投票を頂きました。ありがとうございました。


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