私はあまり、寂しさを感じない。 だから、私が書く文章は手紙ではないと思う。 でも、孤独でなかったら、きっと書いていないとも思う。 孤独だけれど、寂しいとは思っていない。 ひとりでいるときも、誰かがいるときも、遠くに誰かを感じるときも、孤独だ。 どうせ癒されないと思っているし、どうせ伝わらないと思っている。 それで平気。 だけれど、孤独だと思っているからこそ、書く。 昨日はクリスマスだった。 母がデパートで妹の誕生日プレゼントを購入した。 今日が妹の誕生日だから。
文章を書く楽しさを、 新たに発見できますように。
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