twitterも書いております。
『ミライの源氏物語』のAmazonページはこちらです。
『微炭酸ニッキ』  山崎ナオコーラ

(新たなご依頼をいただける場合、あるいは、既刊の作品についてご質問をいただく場合も、
拙著の刊行がある出版社さん宛てにメールにてご連絡をいただけませんでしょうか?
転送してもらえますので、私から返信します)。

私は読者と友だちに向かって生きる
2009年01月24日(土)

以下、お知らせです

・エッセイ「この世の誰もが、めくっている」
『真夜中』リトルモア(No.4)1月22日発売

巻頭エッセイを書かせてもらいました。



・webちくま「男友だちを作ろう」1月23日更新
第2回 「月とお粥」

第1回の会田誠さんからうってかわって、
第2回は高円寺のお粥屋さんのマスターに会いにいきました。

これは、自分でもかなり上手く書けた失恋エッセイのように思うので、
読んでいただけたら、とても嬉しいです。 



『指先からソーダ』
2009年01月05日(月)

突然ですが、



朝日新聞土曜版beで連載していたエッセイ、
『指先からソーダ』は、
男性女性ともに、年齢問わず、
いろいろな方に、
面白く読んでいただけるのではないか、と思います。




私の著書だけでなく、
他の現代日本作家の本も読んでみて欲しい、と思っています。
自分の作家活動が、書店が盛り上がる力の一助になったらいいな、
と考えています。



いつまでも公転
2009年01月03日(土)

みなさんのこれからの一年が素敵に過ぎますよう、祈っています。

少なくとも、「本があるから大丈夫」。
(私の著作に限らず、世界にはたくさんの本があるから!)。


私は、純粋に一途に素直に生きる。すべての人と向かい合う。


さて、2009年に本を何冊か作ります。
今までにない間隔での刊行になりそうですが、
前々から準備していたものを、順番に出版していくので、
丁寧に作り込んだ本をお届けします。



年末年始、たくさんの人に会っていますが、「完全なる休日」はない。
それでも仕事が終わらない。ありがたいことですがね、仕事があるということは。しかし、仕事のこなし方がわからない。ああ。続けられるのか、作家活動!?


以下、お知らせです。

・「ダ・ヴィンチ」メディアファクトリー(2009年2月号)1月6日発売

荒井良二さんとのコラボレーション
童話「モサ」第1話 掲載

はじめの何話かを連載して、4月下旬に絵本にして出版する予定であります。
(先月の朝日新聞のインタヴューで、「3月刊行」と先走って言ってしまってごめんなさい。4月になりました)。


・NHK BS2「週刊ブックレビュー」
1月10日(土)8:30〜9:24放送
(1月11日(日)23:45〜0:39再放送)
「おすすめの一冊」のコーナーで、『シラノ・ド・ベルジュラック』を紹介します。




BACK   NEXT
目次ページ