先日、友人と話してたときに、 「南Q太は生々しい」 と言っていて、そうか、と思った。 私は、南Q太さんは大好きなので、いつの間にか、 みんなが南Q太のマンガみたいな恋愛をしているような気がしていた。 でも、よく考えてみると、私の友人の中でそういう恋をしている人は、思い当たらない。 私は自分のことを、恋の経験が少ないと、よく思っていたのだけれど、そう思うのは南Q太のマンガと比べてのことか? よく考えると、経験の多少の基準がよくわからない。 それにしても、自分に経験がないのに「リアル」って思うのはなんなのかな、ひりひりするって感じるのは何なのか。 リアルさ、それは深い。
今日の朝日新聞の土曜版に、金子光晴に関するエッセイを書きました。 いろいろ考えながら筆を運びました。よかったら読んでください。 夕方。 夏の夕方。
かわかみじゅんこさんは天才だ(マンガ家さんです)。 「ワレワレハ」とか「ネオンテトラ」とか「少女ケニヤ」とか、 コマ割りのセンスの素晴らしさと、クールな科白回しにやられます。 「パリパリ伝説2」が書店さんに並んでいた。読む。 「パリパリ伝説」は、パリに移住している作者のエッセイマンガで、これは4コマなんだけど、人との会話の仕方に、揺ぎ無いかわかみさんらしさが。
今日は、「蟻の兵隊」という、終戦後も日本軍として中国に残っていた人のドキュメンタリー映画を見る。そうして、中国人の女性が寛容なことを話し始めたところで、泣く。ひとりで見ていたのだが。 でもこういった映画で、泣くのは、あまりよくないですよね。冷静な視点で見ていたのですがね。
天才、とか、大好きだ、などと人に対して言うのを止めようと、 ここのところ思っていたのだが、 やはり、言っていこうと思う。ばからしくもあるけれども、 生きている間にしか言えないことであるのだし。 「揖保の糸」っていうそうめんはおいしいですね。 今日は、「太陽」という、昭和天皇を描いた映画を見てきた。映画館が激混みで、びっくりした。
夏が、進んでいく。 今日は、「リーベンクイズ/日本鬼子」という、日本の戦争加害者が告白をする、ドキュメンタリー映画を見た。
この前、友人から、友人の描いた4コママンガが郵便で届いて、笑った。 もっと前、鈴木芳果さんの写真展を見にいったときも写真が4コマになってました。でもこれはもう会期が終わっている。 いつも書くのが遅めで、よくない。
原爆記念日でした。
ランダエタ対亀田の試合に対する、方々での反応が面白かったですね。 様々な人が様々なリアクションを取れる、メディアが面白い時代になりましたね。 そういえば、ケータイを買い換えました。 それにしても、ケータイやパソコンを持っていると、 自分の脳がどこまでなのか、わかんなくなりますね。
渋さ知らズのライヴに行く。 かっこいい。 妹が「新聞に投稿した文章が載る」って言ってたので、読売新聞を買ってみたが見つからず。埼玉版? 8月。生きとし生けるもの皆が汗を、かいて、いる?
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