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ふつうに何もない大晦日にしようと思っていたのに、 午後三時に急に後輩から「飲みましょう」とか電話が来て、 「よしやるか!」と出かける。 しかし予想はしてたけど、急にそんなこと言っても誰もつかまらない。 とりあえず、二人で渋谷の不二家レストランでごはんを食べてから、ビリヤードをして時間をつぶす。 その間に後輩二人と連絡付いたので、待ち合わせる。 ヨミネちゃんと渋谷で合流して歩き回って、それから原宿の明治神宮に行く。 11時くらいに着く。 参拝に並んでる間にもうひとりの彼女が来たのだけど、すごい人で、戻ろうとしたら警視庁に怒られたので、そこにいた。 12時になったので、電話でその場で飛び跳ねるように言ったのだけど彼女は飛ばなかったようだ。うちらは飛んだ
バイトの忘年会に行く。 ボーリング大会と言うので嫌だったんだけど、好奇心から行ってみる。 ボーリング場で2試合した。 ムッシュの奥さんがすごく美人だった。 それから娘と息子も連れて来ていて、すごく可愛かった。 二人とも5,6歳だと思うけど、本当に子供らしい子供で、ずーっとふざけ回っていた。 ああ、子供って可愛い!、と本当に思った。 すぐになついてくれるというか、お菓子くれたり、変な顔したり、走り回っていて、私の子供時代とは大違い。 子供が欲しいと思った。
友人の家で忘年会と称し牡蠣鍋をした所おいしく楽しかった。 夜に、町内会の「火の用心」があるというので、勝手に加わって町内を歩き回って「火の用心」と言ってまわった。 拍子木を打つのもやらせてもらって、段々コツを掴んで、タイミングよく、小気味よく、カンカンと鳴らせるようになると夢中になった。 「火の用心」なんて、やるのも初めてだけど、見るのも初めてだ。 あなたの町ではありますか? この日あった友人たちの、酔っ払ってやった事の話などはいつも面白い。 私も、学生の間にもっとふざけたかった、と思ったけど、たぶんサークルの人らには「充分やってたよ」と言われるだろう。 でもお昼からお酒のんだ事はない。 あった。卒論提出の日に、出したら、そのまま代々木公園に行って、お昼からお酒を飲んだ。寝不足の目に銀杏が降り積もってく午後の光はまったくリアリティが無い、ふわふわした感じでよかった。あれは楽しかった。あの時「紫式部」っていうタイムリーな名前のワインを買ったけど飲むのを忘れたな。カシスを買ってカシスオレンジをたぷたぷ飲んだけど、あれは一杯が美味しいもので、二杯からは甘すぎて不味い事がわかった。 この一年を振り返ると、楽器も弾いたけど、サークルの後輩から見たら「酔っ払ってましたよ」って感じだろうと思う。それは悪かったと思うけど。 4年通してもそうかもなあ。 私としては「楽器弾いたなあ」「色んな人と出会ったなあ」だけど、人からみたら「お酒飲んでましたよ」じゃないかと思う。 仲いい人はあれだけど、そんなに仲良くない人や、他パートの人は飲み会位しかちゃんとした交流がないし「先輩なのにすぐ酔っ払う人」と思われて致し方ない。まあいいか。ごめんね。でもちょっとせつないね。他の事も頑張ったのになあ。 しかし、酩酊っていいよね。 人生に酒と音楽があるっていうのはなかなか。
K大の忘年会に参加させていただく。 お茶の水。 ワインなどを飲んで楽しかった。 ところで、みんなそうだと思うけど、今月は忘年会続きで出費がかさんじゃってる。
〔前回までのあらすじ〕 * デパートのイルミネーションに唾吐き掛け、木に絡み付けられた豆 * 球を一つ一つ指で潰していたキューだが、イベント事は、皮肉る * 奴より、素直に楽しむ奴の方が大人であるという位は心得てい * る年である。クリスマスに彼氏がいたら楽しいのじゃないかと * 思い付き努力することにした。 * だが彼氏はできなかったね。 * このことで証明されたのは、 * 「神様に祈ることは、『努力』ではない」 * 「そんな神様だったら、祝う事ない」という二つの真理である。 * * 神様のばかやろう。舌かんで死ね。 * * まあ、あたり前だけど本当に彼氏をつくりたかったわけじゃない * けどねー。(←でも、これって負け惜しみか) しかし、友達がいた。 (私がひとりで友達と思っているだけかもしれない) それは、すごく嬉しい事だと思う。 「人生においては恋人を作るより友人を見つける事のほうが困難である」(ニーチェ) それで、おいしいごはんを食べたり、恵比寿ガーデンプレイス内のカップルを揶揄したりして遊んだ。 ところで、この前友人と話した所に寄ると幸せすぎると切れのある文章が書けないらしいですね。 もしそうならば、私は不幸せを甘受しよう。 いい文章を書くためなら恋人はいらない。
先週、バイト先のレストランで仕事の合間にお店の男のコと話したこと。 Nさん(以下N)「こないだ北浦和駅(このレストラン及び私の家の最寄り駅)を爆走してたでしょ?」 キュー(以下Q)「そうですか?してたかもしれないですね」 N「しょっちゅう走ってるよね。自転車で爆走してるのもよく見るよ」 Q「ああ、無意識に走ってるんですよね。自転車でも速く漕いじゃうんですよね」 N「何でなの?もっと余裕を持って行動すれば走る必要ないじゃん」 Q「うーん。ガケップチが好きなんです」 N「そんなんで良いわけ?ここだっていつもギリギリで入るじゃん。こないだ遅刻したし」 Q「今日はしてないですよね」 N「でもギリギリでしょ。余裕持って来たらいいじゃん」 Q「ガケップチってかっこいいじゃないですか」 N「かっこよくても、余裕あった方がいいでしょ」 Q「こう、自分を追いつめたいんですよね」 N「ギリギリのとこに?」 Q「そう。追いつめられたとこで力が出るじゃないですか」 N「もういい。君と話してるとおかしくなる!」 (と、ふいと行ってしまう) (が、また戻って来て) N「彼氏できた?」 Q「できないです」 N「俺にも聞いて」 Q「彼女できました?」 N「できた!!」(小さくガッツポーズ) Q「よかったですね」 N「それだけ?」 Q「どんな人ですか?」 N「どんな人って……髪はこれくらいで」 Q「長いんですね」 N「背はこれくらいで」 Q「小さいんですね」 N「キューちゃんがここだったら(と床から真ん中くらいに手を上げ)彼女はあそこ(と店の天井を指差す)」 (なんだそれ。失礼!) Q「まあいいですけど」 N「小雪に似てる」 Q「すごい美人ですね」 N「うーん(笑)。キューちゃんは彼氏作らないの?」 Q「作りますよ。すぐ作ります。クリスマスまでにはできますよ」 N「クリスマスって、来週じゃん」 Q「そうですね」 N「そんなギリギリでいいの?」 Q「ガケップチが好きなんです」
2001/12/21 私は「特に頑張って生きてきたって訳じゃないけど、その時その時好きな事をやっていたらこんな女になりました」というゆるい雰囲気を醸し出すかっこいい大人の女の人になりたいのですが、そんな人が書いた本、あるいはそんな人が出てくる小説ってありますか?今年大学を卒業して社会に出るので、人生の指針となるような本と出会いたいのですが。 ペンネーム: キュー 年齢: 20~24歳 性別: 女性 2001/12/21 白州正子さんをご存知ですか?おじいさんが樺山資紀と川村純義。明治時代日本の礎を築いた方々です。日本にまだ上流社会というものが存在し、特別な文化が熟成されていた時代に大正・昭和・平成と生き抜いた、なんと言って形容したらいいか判らないくらいステキな女性です。この方の『白州正子自伝』(新潮文庫)を是非お読みください。肩を張らず、自然に生きるってこういうことか、とキューさんもわかってくださると思います。 (東 えりか) 「WEB本の雑誌」という所で、相談をしたらこんな風に答えてくれた。 嬉しい。こんど読んでみよう。 今日はサークルの友達が忘年会に誘ってくれたので、少しお酒を飲む。 どこも忘年会シーズンだな、と思った。 飲み屋が混んでいた。 飲み物がでてくるのもすっごく遅かったし。 年の瀬だなあ。 忘年会 混み合う店で 飲み物の 出てくるまでに 行く年思う(字あまり) ところで来年は青色発光ダイオードの発明に匹敵する程の事をやり遂げたい。
年の瀬なので、俺の一年を振り返って、よかった出来事と、わるかった出来事を、箇条書きにして、紙に書き出してみました。 そうしたら、よかった事は28個あって、わるかった事はどうしても一つも思い浮かばなかった。 どうも、今年は俺にとって良い年だったようだ。 それでも一年もあったから、おちこんだ時期もあったな。でも、心配してくれたヒトビトや迷惑をかけてしまったヒトビトには申し訳ないけど、それをきっかけに出会った人や仲良くなった人もいるし、総じて見ると逆によかったと思う。 それに、辛いな、と思った事も、生活をドラマティックにしてくれたので、やっぱりよかった事の範疇に入っちゃう。 よかった事って、やはり、誰々と出会った、誰々と仲良くなった、っていうのが多い。 人生は出会い、そして、波乗り。 色々な波が来て、上手く乗れたり乗れなかったり。 それで波にやられて、海に沈む時「ああ、なんか、このまま、ずぶずぶ沈んで海底でたゆたうのもいいなあ」なんて息を止めながら考えていると、ヒトビトが手を出して来て無理矢理引っ張りあげたりする。「ほっといてくれ」と悪態をつきつつ「じゃあ、また波乗りするか」と持ち直したりする。 引き上げられると、クジラみたいにピューと口から水を噴き出し、魚も出てくる。 そんな事はどうだっていい。 そうそう、この日記ももうすぐ書き始めて一年になる。 去年の12/22から書き始めたから。 「毎日更新」と言いながら途中滞った時期もあるけど、楽しかった。 そして一年前と変わらないのが「寛容になりたい」って科白。 何度も出て来てる。 この前高校時代の日記を読み返していたら、そこにも書いてあった「寛容な大人になりたい」 なぜそんなにも。 特に不寛容な人間とも思われないし、もっと他に治すべき欠点は持ってるだろうに「寛容」ばかり。 何か理由があったんだっけ?忘れた。 もう寛容も飽きたから、来年は違う目標を立てたいな。 それはこれから考えよう。
古傷が痛むのも、甘受する。 古傷(バイト先のパスタを茹でる「カゴ」の針金でやられた傷。大して古くはない) さて、関マンの演奏会を聞きに行ってきた。 青学ブロック、上手かったです。プレ2とかクリスマスなんとかとか。 その後、友人の誕生日なので、ごはんを食べて、お酒を少し飲んで帰る。
私は食いしん坊で、ごはんを食べるのって楽しくて好きだ。 でも昔を思い出すと、子供の頃は食べるのはちっとも好きじゃなかったはずだ。 小学校の担任の先生が「死んだら美味しい物食べられないのよ。だから絶対自殺はだめよ」ってよく言っていて、私はその先生がすごく好きだったのだけど、その科白には納得出来なかった。 美味しい物食べるくらいでチャラに出来る程生きるのは楽じゃない、私はごはんなんか食べなくていいからあの問題やこの問題を解決して欲しい、と子供のくせに思っていた。 そう、子供の頃って今よりずっと生きるのは大変だった。なにしろ不慣れな事ばかりだったし、どうでもいい事で一生懸命考えるし。 それで、ごはんなんて出来る事なら食べなくて済むようにして欲しいと思っているぐらい、特に、給食や、他の家でごはんを食べるのは本当に苦手だった。 給食はいつも残って食べていて、掃除の時間まで食べてたもの。 あれはひどいよね。いじめじゃない。 何であんなに好き嫌いするな、とか時間内に食べろ、とか言うんだろう。 辛かったぜ。 友達の家や、親戚の家などでごちそうになるのもだめだった。 違う食器っていうだけでだめだったように思い出す。 でも叔母さんとかが「たんぱく質も取らないと駄目よ」とか言うんだな。 私はうちでは甘やかされてたから、そんなの言われたことなくって、びっくりした覚えがある。 それで頑張って口に入れてた。 私は叔母さんや大人の人に「キューちゃんは気難しいから」「変わってるものね」なんて言われちゃうような子供で、いつも大人の人に気を使ってもらっていたように思う。 うちは年の離れた妹が体が弱かったりしたから、他の家の人がよく私の面倒を見てくれていたけど、私がそんな風だから困らせ気味だったな。 例えば、お葬式なんかの場面で、私はお焼香をあげるのがどうしても恥ずかしくて出来なかった。やり方もわからないし。 そういう時うちの親は妹とかを見ているので、私はほっとかれてるのをいい事に、こっそり隠れようとしたりする。それを、叔母さんが探しに来て「ほら、叔母ちゃんも一緒にやってあげるから、出来るよね?」なんて言われたのを思い出す。 でも、私はプライドが高いからか、気を使われると返って、出来なくなってしまう。 そういう、大人にとっては扱いにくい子供だった。 そんな風だった私も、今は大人になって、ごはんを食べるのを楽しいって思えてる。 特に気の合う人との食事は楽しい。 あの変わってるって言われ続けたキューちゃんも、ちゃんと普通の大人になれたのかな。 それは素敵な事だって思うよ。
私は『源氏物語』の登場人物の中では髭黒が好きです。
最近のテンションの低さは寒さに起因するように思われるので、これからはセーターとマフラーを手放さないようにしようと思う。 というか、風邪ぎみのようである。 みなさんも寒さ対策頑張って下さい。 あと別に音楽がなくても人生は進む。 音楽がなくったって平気。 平気だってば。
最近、次のような症状が続くので養命酒の必要を感じる。 肩こり、頭が痛い、目が痛い、寒い、気力が無い、卒論を出したものの卒業出来るかは確かでない、寒い、荷物が重い、楽器を弾いていない、エビナマソバです、タコはまだお待ちなので待ってください、フロムエー、肩こり、指が冷たくて字が書けない、乾燥肌、マンドリンで硬くなった指の皮が剥けてきた、朝起きられない、いつも眠い、卒論が終わったらやろうと思っていたことをやらない、肩こり、肩こり、自分が大嫌い、「友が皆我よりえらく見える日は……」っていつもだよ!、肩こり、切ない、ふまじめ、ふざけすぎ、て夢がまーぼーろしでもーかーまーわーないといつしかー思っていた(スピッツ、冷たい頬)、一人旅に出たい、アラスカでオーロラを見たい、今何時か知ることより時計の中を見てみたい、みんなが言うほど後ろ向きではない、父が忘年会から帰ってきて酔っ払ってアイスを食べている、妹は十二日町にいってきたらしい、「あいのり」やすが帰ってしまった、被害者と思ってる奴が実は加害者なんだよ、肩こり 養命酒が必要。
カタコリに苦しんでいます。 寄る年波には勝てないですね。 卒論のせいかな、とも思うけれど、 眠り方が悪いのかも、とも思います。 寒いせいか、妙な体勢で寝てるから。 火山の側にあるような岩でがんがんなぐりつけるか、 針を刺して欲しい。針どころか、錐。錐で刺して欲しい。 そして剣山を押し付けて欲しい。 それから、踏みつけて「お前は国家の犬だ!」と罵られ、 連判状に無理やり血判を押させられ、 ひどい目に合わせて欲しい。
前から「笑える」と思っていたのだが、『源氏物語』の事なんかを、大の大人が真面目に論じてるのっておかしい。 たがが物語じゃんか。 俺みたいな小娘ならまだいいと思うけど、ちゃんとした教授とかがこぞって源氏の事考えてるのって笑える。 「学問」とか言ってもたかが物語だからね。 そんなんだったら何でも学問になるぞ。 さて、文学部4年生のみなさんは卒論はどんなんですか? 12/7正午が締め切りです。 そんな中、私はアルバイト(レストランの)をしていました。 ボジョレーヌーヴォーがよく出た。 私はワインそんなに好きではないけど、そこまで飲まれるとちょっと飲みたくなるぞ。 それから、お客さんが、ふらっと出ていって、「トイレかな?」と思ってたら、コージーコーナーのケーキを買って戻って来て、「みんなで食べて」というのでもらった。 食べた。 私のバイトってまかないは美味しいし、お酒飲んだりケーキ食べたりして、割と良いんじゃないのか。 まあ、卒論やるべきなんだけどさ。 で、卒論の事考えながら仕事しようとしたけど、すぐ思いが移ろって、 「もし将来文筆家になってペンネーム付けるとしたら『山崎ロック』と『山崎水割り』と、どっちがいいかなあ」 など、どうでも良い事を考えていた。 卒論を押してバイトをしてるんだから、バイト手を抜いてもいいかな、 と思っていると、私よりしっかりしてる高校三年生の女の子はまかないの時、 「速読英単語」読みながら食べてるし。 受験に比べたら卒論なんてお茶みたいなもんだな、と思うよ。 取りあえず出せば九割五分オッケーでしょ。 それから、お店に私に似てるお客さんがいて 「キューちゃんお姉さん来てるよ」 とみんなに言われた。 自分でも似てると思った。 おかしかった。
私は狭量で冷血漢だ。 甘えきっていて、やるべきこともやらないし、人に対して冷たい人間だ。 この事を忘れないようにしようと思う。 自分がどんなに嫌な下らない人間であるかを忘れなければ、他の人のどんな態度にもハラは立たないだろう。 寛容になりたい。 といつも思っているけれど、本当はそんなに大人じゃない。 ココロの中に知らぬうち、きたないものが生まれたりもしてる。 そのきたなさを見つめる事さえできない。 でも、今はそう思えない事は、後で思えばいい。 今気がついてない事は、後で気がつけばいいや。 私は自分の向上心に賭けてみようと思う。 これでも、1年前よりはちょっと大人になってる気がする。 3年前よりはだいぶ大人になってる気がするな。 (そしてそれは私の向上心だけじゃなく、いや、むしろみんなの影響だろう。色々な人のおかげで大人《そんなに大人じゃないが。そこそこの大人》を今やれてる。有り難い) いつかカッコイイ大人になれるだろうか。 ココロの触れ合いに酔えるような人間になりたい。 笑われるのにも、ばかにされるのにも慣れた。 私は私の「信ずる所の道」を行こう。 まわりに評価してもらう必要はない。 (だってまわりの人にはわからないものさ) 自分が「これぞ大人」って思える行動を取れれば。 そして感情もそれについて来てくれたら。 明日にちょっと、明後日にもうちょっと、大人になっている自分を見つけるかもしれない。
私はしょっちゅう「こんなに気の合う人には二度と出会わない」って思うけど、 大抵その後もっと気の合う人に出会って、 自分の早計さを恥じる。 これからも500人くらい気の合う人と出会うだろう。 これからはあまり早とちりしないようにしよう。
12月になりました。 たまに日記のタイトルが、日記の内容と関係無いものになってるのは、 検索エンジンで引っかかってやってきた人が、関係ない文章を見てがっかりするのをからかってやるためである。 思い知ったか! はっはっはっは みなさんは12月に入って、どうですか? 私は何も変わりません。 もうすぐ2002年になりますが、 去年は今ごろから「次は21世紀!」って騒いでたし おとどしは「ミレニアム!」とか言ってたのに 2002年はやばいですね。 それが2002年問題です。 2002年は 「俺だって俺の良さがあるのに。キリのイイ奴ばっかちやほやしやがって。平凡こそ最高の個性だぞ」 としょげています。 そして私はプリンパンにむかついています。
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