くだらないことを書くノートHOME】【MAIL

[2003年12月24日(水)] つらつらと

 小説(オリジナル)の設定を考える今日この頃。

 どういう風な構成にするかは決めたが、登場人物とか設定がいまいち乗らない。

 いや、大まかな設定は昔の小説を使いまわすとして(をい)、その設定が大雑把過ぎるのでその穴埋めとか、登場人物が少なすぎるので穴埋めとか。

 穴埋めばっかだな、とか思ってみたり(w



 つーかこないだ約4年ぶりにチャットなるものをやって、そこでMさんと2次創作の話をして盛り上がった。

 あの話もかいてみようかなぁ、とかいうていらたくぶり。どうしてくれよう(獏)

 年末までに設定、少なくとも登場人物は練りこもうか。

 ああ、なんかこういう作業って結構好きなんだよなぁ。

 昔は勢いに任せて、物語中で登場人物の性格とか決めてたよなぁ、とか思い出してみたり。

 なるほど。だから穴があきまくるんだ(爆)





[2003年12月21日(日)] 昔の情熱

 昨日の夜、久しぶりに高校時代に書いていた小説を発見して読んでみた。

 なんというか、小説を書きたい情熱というか、ガキの青臭さというか、そんなものを再確認させられた心境。





「お前、なにやってんだ?」




 そんな幻聴が聞こえてくる。

 多分、あのときの俺は、今の俺がこんな風になっているなんて想像もしていなかっただろうし、望んでもいなかったと思う。

 逆に、五年後、十年後に俺がどうなっているかなんて、想像もできない。

 だから、ココが境界線。

 昔の俺が望んだ俺になるための、ボーダーライン。

 少しでも昔の理想に近づくために、いまはただ努力するしかない。

 どれだけ近づけるか、そんなものは分かりはしない。

 でも、一歩でも、そうなれたら。

 俺の現状を笑っている昔の俺を見返せる。



 なんだ、まだ十分俺も青臭いじゃないか。

 なら大丈夫。

 まだまだ近づけるはずだ。

 そんなことを思う、年末の休日。 





[2003年12月18日(木)] 小説を書くということ。

 結構前どこかのサイトに、

「感想くれなきゃ、続き書きません」(もっとオブラートに包んであったが)

 って書いてあるのを見て、それはどうかなぁ、とか思った。

 つーか「なら書くなよ」とか、ぶっちゃけ思った。

 俺の小説に対するスタンスは

「書きたいから書く」

 だからかもしれないけど、それはちょっと横暴すぎませんか?(なぜか敬語)

 なんというか子供じみた考え方だなぁ、と。

 自分の中でそう決めるのは別にかまわないけど、それを書くっていうのは。ねぇ。





[2003年12月16日(火)] 妹切草

 は、絶対本編より予告のほうが面白いヨなぁ。とか仕事中に考えてます(爆)。

 いえ、だってあれですよ。何が一番はまったかって、



 ――ああ、今夜はこんなにも  つかみが  きれいだ




 って、ここでわらわにゃどこで笑う!! 見たいな感じでした(w

 ああ、仕事せにゃ。

 つーわけで今日はこの辺で。また明日ー。





[2003年12月15日(月)] 年末の過ごし方?

 最近、なんか色んなキーワードで検索されているのを見て、ちょっとドキがムネムネしている(?)彗です。




 いや、『エレン 玲二 PHANTOM』とかは、

「まぁ、あのゲームのファンがFFを探しに来たんだろうな」

 とか思うんですけど、

「紅い瞳に映るもの」とか、「紅涙の月」とかはどーしたもんかと。

 ひょっとしてFFの題名とかに使いたいのかなー、とか思ってみたり。




 話は変わって、スタイルシートとかフレームとか使ってサイトを離乳有してみたいなぁ、とか考えてます。

 まだ考えてるだけなんで、手を染めてはいませんが(爆)。

 あと月姫の再構成とかの設定をちらほらと考えてみたり。

 つーてもアイディアが2、3個あるだけなんで、書き出すほどに至っていない、ってのが現状ですが。

 なんか大胆な再構成を書きたいなぁ、と。

 そーいや空の境界読まなあかんなぁ。

 あとアニメも見たい。

 うー、やることは山積ですなぁ(なんか違)

 年末の休みにいろいろやるかな。

 つーわけで、また明日。





[2003年12月14日(日)] 俺的ランキング

 月姫ヒロインVer.

 1位 アルクェイド

 2位 琥珀

 3位 翡翠

 4位 秋葉

 5位 シエル




 ・・・あれ? 先輩最下位?

 みたいな感じです(w

 いえ、なんというか、ゲームをする前は先輩ってかなり上位だったんですが、琥珀さんにやられました(何を?

 まぁあれです。俺には眼鏡っ娘属性も、妹属性もなかったっていうことで一件落着です。

 とりあえずアルクェイドにはやられました。もうめろめろ(死語)です。

 なんというか、脳内補完しまくりです(爆)

 なんだか実りのない話をしてるなぁ(笑)、とか思いつつ、今日はこの辺で。





[2003年12月12日(金)] 昨日日記を更新しなかった理由(わけ)

 A.メルブラができなかったから(爆)



 いえ、インストールするまではよかったんですけど、そうやらうちの貧弱なノートではプレイできない模様です。

 一応動くんですが、メモリ等が足りないらしく、ものすんごい遅いんです。

 なんというか、事故の前に風景がゆっくり見える感じ?(w

 いや、あれでは燃えません。むしろ萎えます。

 つーわけで、メルブラはボーナスかなんかでパソコンを買うまでお預けなんです(泣)

 あーあ、買ってもできないって一番嫌なパターンジャン。





[2003年12月10日(水)] 先生っ!

Q.エロシーンで志貴の性格が変わるのは何故ですか?

A.ストレスです。










 はい、昨日は(俺的に)綺麗に終わったつもりでしたが、また月姫ネタです。

 つーか、昨日気付きました。

「そーいや、まだメルブラやってねーじゃん」(爆)

 というわけで、明日からはMeltyBlood(つづりあってるかな?)特集です。





[2003年12月09日(火)] 週末の主食:タバコ

 なんていう不健康万歳な生活を送っている彗です。みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

 ってなんか前も同じようなこと書いたな(w

 こんなだから実家に帰るたびに親に

「あんたまた痩せたやろ」

 とか言われるんだっての。








 さてはて、歌月十夜の隠し(?)シナリオも無事終わり、俺の月姫三昧の日々も一応ココで終了です。

 長かったような短かったような、でもやっぱりまだ終わりたくないような。

 なにか祭りの後のような残滓。心のどこかに引っかかった刺みたいなもの。

 厳密にはまだ終わってはいないのだけれど、一応区切りとしてここで終わらせておこう。と、自分に言い聞かせるように。

 っと、なぜか感傷に浸ってしまいましたが、こういうゲームをやるたびに、

「ああ、ゲームが作りたい」

 などとほざいているような気がします。

 いや、実際に作ってみたいんですがね。

 これはっ!! っていう設定が立たなかったり、プロットが思い浮かばなかったり。

 今度ダチとガチンコで話し合ってみるかなぁ。

 と、今日はこの辺で。また明日。





[2003年12月08日(月)] なんというか、かんというか

 最近日記で「ハメはずしすぎか?」とか思わないでもないです。

 いや、全然地じゃないですよ(爆)





 さてはて、「歌月十夜」。CGとかは埋まってませんが、まぁ無事エピローグを迎えました。

 途中すっげぇめんどくさくなったのは、まぁココだけの話。ということで。

 一応小説の指針、みたいなモノはできてきたわけで、あとはどう肉付けしていくかなぁ、と。

 ぶっちゃけ今、月姫単体で書きたいなぁ、とかも思ってますが。

 んー、今度は月姫のSSを読み漁るかなぁ。





[2003年12月07日(日)] なんか今日はすっげぇ眠りました。

 なんというか、18時間ぐらい(爆)

 いや、昨日の2時に寝て起きたのが7時だから、17時間か。でも寝すぎ。

 脳みそ溶けてしまいそうです。

 はぁ、休みだからってなにやってんだろうね、俺。




 それはさておき歌月十夜です。

 まだ全部終わってないんで、なんともいえませんが一言だけ。

 えーっと、乙女ちっく秋葉ちゃん(爆)

 で、でわ、また明日―(逃げっ!)





[2003年12月06日(土)] まずは謝罪をば

 えぇっと、なんだか昨日の日記の最後に

「次は隠しシナリオだ」

 なんて抜かしてやがりますが、ありませんでした(爆)

 やってはみたんですが、5分間。日記を書いた直後に終わってしまって、ちょっとブルーが入りました。

 なんというか、月姫というゲームのエピローグみたいなものでした。





 さてはて、長かった月姫三昧の日々もここで終り。

 ・・・・・・ではありません、残念(?)ながら。






 ええ、お次は月姫プラスディスクです(爆)



 ――一瞬だけ、そんな幸せを幻視する。



 なんつーか、シビレます。というか俺は、そういったキャッチフレーズでしびれることの出来る特殊な人種なんです(w

 やっぱり妄想過多なんでしょうか?(爆)







 とか言いながら、もう終わっちゃいました(核爆)




 えぇっと、次は歌月十夜な模様です(笑)

 さぁ、ようやく彼女の出番です。











 んで、こっからが小説の話。なんか今日書くことが多いなぁ、とか思ってみたり(笑)

 いや、今まで書いていたやつを没ったまではよかったんですが、新しい話を決めようにも決まりません。

 書きたいものがあるわけではなく、納得ができません。まぁ、ようは昨日の日記に通じることなんですがね。

 設定やらワンシーンを書いては没り、書いては没り、でちょっとフラストレーションが溜まっていたりします。

 なんというか、ぶっちゃけ『シンジ×アルクェイド』が書きたいのに、どうやっても二人が殺し合いをしてしまうんですよ(爆)

『殺し合うということが、最大の愛情表現なのさ』

 とか逃げを打ってみたり(死)

 ま、もっと考えにゃあかんみたいです。

 なんか長くなっていしまいましたが、今日はこの辺で。





[2003年12月05日(金)] 執筆衝動、とでも言えばいいのか

 書きたいという欲求はある。

 しかしそれを形にすることが出来ない。

 ジレンマ。両刀論法。アンチノミー。二律背反。ゼノンのパラドクス。ツェノンの背理。

 なんか後ろに行くほど違う気がするのは気のせいということで。

「書きたいものを書く」。いや、「書きたいものしか書かない」俺としては、「書きたいけど書けない」っていう状況は結構苦痛だったりする。



――今の俺の内面

「書きたい」

「でも何か違う気がする」

「書きたい」

「なんか設定がおかしい」

「書きたい」

「いや、これは違う。違う気がする」

「書きたい」

「あーもー、うるせぇ! バッキャロー!!」



 みたいな感じだ(爆)



「書きたい」 = 本能

「違う」   = 理性



 なんか最後のほうは理性の方が乱暴になっていますが(笑)

「書きたいけど、何を書いていいのか分からない」というような、行き場のない欲求ではなく、

「書きたいんだけど、これは違う気がする」っていう、方向性のある衝動。

 両者もたいした違いはない。違いがあるとすれば、

「書きたいものがあるか、ないか」

 ってことになる。いや、なまじ書きたいものが見えるだけ、後者の方がきつい。

 どんな感覚かというと、

「あなたは檻に閉じ込められています。

 檻の外に、貴方によく見えるように、貴方の大好きなものが置かれています。

 貴方がいくら手を伸ばしても、足を伸ばしても、大好きなものに触ることは出来ません。

 檻の中に、道具などの物体・物質は一切ありません。

 ――あっ。言い忘れていましたが、鉄格子には電流が流れています。1万ボルトぐらい」

 って状況設定かな(笑)






























Q.シエル先輩との濡れ場で、眼鏡をかけていたほうがいいかと問われたとき、速攻で「はい」と答えた俺は、結構ダメ人間ですか?

A.「YES」98%



 ということで、ようやく『月姫』、最後のキャラクター、『ざ・眼鏡っ娘』ことシエル先輩です(爆)。

 なんというか、矛盾だらけな存在だなぁ。とか思ったり思わなかったり。

 いや、自分なりの解釈なら、いくらでもできるんですが、この人のエンディングも結構倖せかなぁ、と。

 ま、月姫らしくないというば、らしくないんですがね(爆)

 つーわけで、明日は隠しシナリオでございます。

 みなさん、準備はよろしいですか?(何のだ)





[2003年12月04日(木)] ええっと。

 翡翠のトゥルーエンドを見た後で、

『琥珀さん救済委員会』

 を本気で発足させようとマジで考えた彗です。皆さん、いかがお過ごしでしょうか(爆)

 いや、琥珀さんシナリオクリアです。

 なんというか、このゲームで一番救いのあるトゥルーエンドではないでしょうか?(未プレイのシエル先輩を除く)

 いやぁ、終わるまでドキドキハラハラものですよ(w

 終わった後人知れず安堵の吐息が漏れたのはココだけの話です(笑)



 さてはて、お次はようやくシエル先輩です。

 ぶっちゃけ、アルクェイドの次に気になるシナリオです。

 え? なんで一番最後(?)なのかって?

 べ、別に、秋葉に迷ったとか、双子に傾いたとか、そんなことはありません(汗)

 エエ、マッタクナイデスヨ〜(爆)

 ま、まぁ、一番おいしいものは最後に食す。ということにしておいてください(笑)





[2003年12月03日(水)] 今日もまた月姫のお話

 えーっと、一昨日の日記で『琥珀さんでGO!』とか抜かしながら、翡翠に走った愚か者です(爆)

 いや、タイプムーンのサイトを見たら、

『アルクェイド → 秋葉 → 翡翠 → 琥珀 でプレイするのが吉』

 とか書いてあったので、忠実に再現中です(w

 つーか、メイドさんですよっ!! メイドさん!?

 古今東西、男どもを魅了して止まない職業TOP3ですよっ!!

 これに『萌え』ずして、何に『萌え』ろとおっしゃる!!

(注:翡翠のメイド服はあまり萌えません(爆))

 ・・・ごほん、ごほん。あー、これ以上暴走したら、例の暴力冷酷娘が出てくるのでクールダウンしましょう。一部の人には多大な人気を誇っているらしいですが、あれは鬼です。人間じゃありません。



 それはさておき、翡翠です(爆)

 なんというか、翡翠シナリオなのに、秋葉や琥珀に喰われています。

 っていうか、エピローグで、

「これって琥珀さんのシナリオだっけ?」

 と首を傾げたほどです(笑)



 翡翠シナリオをプレイするまでは、次は琥珀さんかシエル先輩のどっちにしようか、と悩んでましたが、終わった後、

「うー、琥珀さぁーん」(血涙)

 って感じになったので、次こそは「琥珀さんでGO!」になります(爆)

 それでは、また明日〜。





[2003年12月02日(火)] いやっはっはっはぁ・・・

 なんつーか、仕事が終わって帰宅途中に友人から、

「今から呑みましょう。つーか、来い」

 などと電話があるものですから、

「行かないでかっ!!」

 とか喜び勇んで駆けつけだダメ人間な俺です。

 つーわけで、予定を消化し切れなかったので、予定していた日記は持越しです(爆)

 明日はなんとかなりそう・・・かな?

 はい、つーわけでまた明日〜。





[2003年12月01日(月)] 昨日の日記は

柄にもなく、マジ話でしたけど、要約すれば、まぁ、

「Type−Moonに就職したいぞ、ゴルァ」

って話です(爆)




さて、秋葉ルートクリアです。

くはぁ、やってくれるぜType−Moon!!

なんつーか、妹属性を持たないはずの俺がやられちまいました(w

まぁ、あれだし。ゴニョゴニョ(これからプレイする人に以下略(笑))。



あ、あと、『蒼海に浮かぶ、紅涙の月』はおじゃんです(爆)

いや、なんていうか、早い話が「話がちが―う」ってことになるんですけど、

予想していたのと全然違いました。つーか秋葉シナリオにアルクェイドがでねぇー。(w

はぁ、シナリオ練り直しかぁ。とか言いながら、草案はもう頭の中にあったりするので、さくさくと書いちゃいましょう。

もし古いほうの話が読みたいという奇特な方(←かなり失礼)がいらっしゃれば、メールか掲示板のほうでお知らせください。

メールを送りつけて差し上げる所存でございませう。

んじゃ、今から琥珀さんでGO!(爆)





BACK NEXT 初日から日付順 最新 目次