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[2003年06月26日(木)] 意欲

最近沸々と小説を書きたくなり、よくキーボードを叩いている。

でも、その場だけの思いで書いているため、続かないし納得も行っていない。

要は書きたい物がないのだろう。と勝手に自己完結。

本当は別の理由があるのかもしれないが、ひとまずそう思ってないとやってられない。

というかそう思っても、いやそう思ったらなおさらやってられないが。

近頃、本は読まないし、映画も見ない。ゲームも買っては手付かず状態なのが、問題ありなのか。やっぱり。

早い話が何もやる気にならない状態に近い。

五月病(今は6月だが)みたいなものかもしれない。

それでいて小説を書きたい。

そりゃーもう、やってられませんよ旦那(これを読んでおられる男性じゃない方、ごめんなさい)。

やっぱり何かカンフル剤みたいなものが必要なのかもしれない。

もしこれを読んでいて、「こんな話が読みたいんじゃっ!!(注:広島弁)」という奇特な方(かなり失礼)は掲示板かメールを頂けるとかなりありがたい。





[2003年06月19日(木)] ・・・お約束?

例えば、
「こんな子に育てた覚えはないぞ」
と言われて、
「・・・育ててもらってねぇよ」
と返すのは、やっぱりお約束なのかなぁ。
とかを自転車でブラブラしながら考えたりするわけですよ、最近。

いや、お約束を地で行って無難に責めるべきか、
まったく予想だにしない展開で驚きを誘ってみるべきか、
双方とも魅力的で、どちらにも問題がありまくりと言うか、
まぁ、両方をあわせてみてもよさげなような、
そんな、やっぱり無難なところに行き着いてしまう俺は、
無難な人生を歩んでいくのだろうかと、
どーでもいいところで人生をそれとなく悟ってみたりしました。

・・・つーか文章長ぇ。
昔どっかで、
「文章は短く簡潔にすべし」
って読んだ記憶あり。
小説書き、ない。
勉。

・・・文章じゃねぇ。
( ̄□ ̄;)!!
これもお約束か!?

お後がよろしいようで





[2003年06月18日(水)] そして僕は、目を閉じる。

朝と夜の毎日二回だけ、僕はそこを通る。

僕はそこを通り過ぎるときに、目を閉じる。

何も考えずに。

何も感じずに。

ただ、目を閉じる。



何の変哲もない地下道。

そういえばここに花が置かれなくなったのはいつからだろうか。

ふいにそんなことを考える。

そして首を振って、その考えを打ち払う。

それを知ってどうするというのだろうか。

そう、それを知ったところでどうなるわけでもない。



今日も僕はそこを通り過ぎるときに目を閉じる。

顔も、名前も、どうやって死んだのかさえ知らない誰かのために。

大丈夫。皆が君を忘れても、僕は、君を、忘れない。

なんという欺瞞なのだろう。

すこしだけ自分に対して嫌悪する。

何も知らないのに、忘れることなど出来るはずもない。

でも、

それでも、

多分僕は覚えているのだろう。

名前も知らない誰かを。



そして僕は、また目を閉じる。





[2003年06月17日(火)] 筆武将・・・

あーいや、変換ミス。
つーか、のっけっからテンション低。
なんか、自分のぐーたら加減をまざまざと実感っ!驚きの白さっ!!
って感じですかぁ?(語尾上がる)(つーか右斜め上矢印が欲しいと願う今日この頃)

なんかめっさダルイDEATH。
やっぱり睡眠は身体のオアシスと実感します。
日本語も変です。
でもいつものことなのであまり気にしないほうがよさ毛かもしれません。
嗚呼、変換も変。
ギャグでも駄洒落でもないのであしからず。

あー、でもなんつーか、日記って「1週間に一回は書きマッスル」とかほざいていたのが昨日のように思い出されますね。
宣言してすぐ破ってるし。
三日坊主ならぬ、一日坊主ですか?
「一日すらやってねぇ」
というご意見はこの際、却下です。大却下です。ハイ。

いや、ネタなら多分あるはずなんです。生きてる限り。
・・・死んでるのか? 俺?

なんてベタなネタはやめましょうか。

例えば
「時速80kmの実体験」とか、
「リュック狩り」とか、
「睡眠時間1時間の男」とか、
「煙草は外国産に限る」とか。

マイナーかつ、どーでもいいものばかりですが。

まぁ、それを面白くしてこそ、
モノカキの手腕ってか、そんな感じです。

はぁ、なんかゆったりとした時間の流れる小説でも書きたいなぁ・・・





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