Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
DiaryINDEXpastwill


2023年05月31日(水)






老人のつぶやき オフコース

小華嚴 北京智化寺 京音楽<禪樂選段>

云何唄 散華 (曼荼羅供)/ 仏教音楽の世界

一百種孤獨的理由 / Jocie Guo Mei Mei

マーチ / 原田真二










2023年05月30日(火)






I Can't Wait Till I Get Home
Henry Threadgill



ITT
Albert Ayler, Roswell Rudd, Gary Peacock, Sunny Murray, Don Cherry, John Tchicai
New York Eye & Ear Control
1964

Spotifyはコレ出してきた、何度も中古屋で吟味して買ったレコードだ、人数多いぶん、スター性前面としてではなく、皆が皆を聴きつつ、パルスのマレイとアイラーが構成的に思考するなかに、図形構成的にしかも自由に!、




2023年05月29日(月)





ラルフタウナーとゲイリーバートンでドンキージャンボリー!、かかるNHKFM、不意打ち、なみだ、




Movement II / Henry Threadgill 16:24
2023

Henry Threadgill – conductor
Alfredo Colón – alto saxophone
Noah Becker – alto saxophone, clarinet
Peyton Pleninger – tenor saxophone
Craig Weinrib – percussion, electronics
Sara Caswell – violin
Stephanie Griffin – viola
Mariel Roberts – cello
Christopher Hoffman – cello
Jose Davila – tuba
David Virelles – piano
Sara Schoenbeck – bassoon
Adam Cordero – bassoon


新曲だご同輩、鋼鉄のAACM寿老人79、場を睨むだけで彼の音楽が時空に鳴りはじめるという、指揮者なのか、コンポジションなのか、でもこの曲つまんないー、ごめーん、

悠雅彦さんのこの記事読んでなかったスミマセン、
https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/12108














2023年05月27日(土) 常務の「ワタクシ42」画像、届く、かっけー、






てるる幕内最高優勝おめでとー、まさのり容疑者、うるせー!NHK、いてこますぞ、


おおっ、常務の「ワタクシ42」画像、届く、かっけー、


わたしニセコ六師光彦は、悪魔の大都会東京に出て来てこのかた、そのお方の聴いている音楽だけによって、そのお方を判断する、という原則によって、生きてきた者である、


そのお方の言説、性格、思想信条、資産、身長、身分、人種、おっぱいの形状は問わない、カセットテープ交換会は42名をかぞえた、踏み外しばかりの人生じゃった、人生を踏み外す音を聴いたことは何度もある、

人生はレコードのジャケでできている、

女子はジャケである、ルッキズムという浅い話ではない、お顔には聴いている音楽が宿る、








最近の公演から 小寺香奈「ユーフォニアム微分音カタログ」⑴

初回放送日: 2023年5月21日

<出演者>
西村 朗(作曲家)

<楽曲情報>
1.存在の日の2つの主題による瞑想曲 作品7(1918-19、改訂1976)
作曲:ヴィシネグラツキー
小寺香奈(ユーフォニアム)、安田結衣子(ピアノ)
内容時間:00:07:37

2.イポメア・アルバ(2009)
作曲:山本裕之
小寺香奈(ユーフォニアム)、安田結衣子(ピアノ)
内容時間:00:07:04

3.コンタクト(2021)
作曲:松平頼暁
小寺香奈(ユーフォニアム)、安田結衣子(ピアノ)
内容時間:00:11:11

4.奇想曲 作品1 第9
作曲:パガニーニ
編曲:山本裕之
小寺香奈(ユーフォニアム)
内容時間:00:03:48
レコードNo:FLGK-0004





最近の公演から 小寺香奈「ユーフォニアム微分音カタログ」⑵

初回放送日: 2023年5月28日

<出演者>
西村 朗(作曲家)

<楽曲情報>
1.告知、会見、ユーフォニアム(2011)
作曲:田中吉史
小寺香奈(ユーフォニアム)
内容時間:00:08:05

2.旋回する鳥II(2005)
作曲:ミカエル・レヴィナス
小寺香奈(ユーフォニアム)、円能寺博行(ユーフォニアム)、川原三樹夫(ユーフォニアム)
内容時間:00:07:49

3.Roundabout(2022)
作曲:鈴木治行
小寺香奈(ユーフォニアム)、安田結衣子(ピアノ)
内容時間:00:08:54

4.トライン~チェロ、ユーフォニアム、ピアノのための三重奏曲(2012)
作曲:近藤譲
小寺香奈(ユーフォニアム)、藤田朗子(ピアノ)、松本卓以(チェロ)
内容時間:00:07:32
レコードNo:FLGK-0004







2023年05月26日(金)





Two Days
Jackie Cohen

Kujaku mama!milk

Flow
Ralph Towner

Beginning
Dana Westover

Blemishes
LIES

Colleen Green-I Hate Art E Colleen Green, Beat Awfuls

Ekstasis
Sufjan Stevens, Timo Andres, Conor Hanick

Walking on the Breeze
Dana Westover

Merely
LIES






"「経団連の会長の言っていることを聞いていたら日本は滅びる」「世も末」 島根県・丸山知事 少子化対策の財源「社会保険料上乗せ」「消費税」議論を批判"

"『秦氏』 古代日本を語る上で欠かせない渡来人 の謎"






"私見では、この問題は、迷惑の話と権利の話を切り分けることでしか解決しない。権利 の主張はときに他人の不快につながる。しかしそれでいいし、権利とはそもそもそういう ものだと理解するべきなのだ。ベビーカーを使うと周囲が困惑するかもしれない。それで も使いたければ使えばいい。 有休を取ると同僚が嫌な顔をするかもしれない。それでも取 たければ取ればいい。それが権利というものの本質ではないだろうか。"
東浩紀

そうか、そゆことか、わかったなりー、

















2023年05月25日(木) 幕内25年ぶりの決まり手「ずぶねり / 頭捻り」、






大相撲夏場所、初日から面白い、今日十二日目、

水戸龍と宝富士の取り直し前の一番、双方クルクル離れて同時土俵割れ、
https://www3.nhk.or.jp/sports/special/sumomovies/

雄たけびをあげて笑ったなり、

そのあと幕内25年ぶりの決まり手「ずぶねり / 頭捻り」、翔猿と宇良、
負けた翔猿の笑顔に表彰状だわ、

なんとかてるる在位中に、黄金の四大関時代の実現を、もちろん若元春推し、

カザフスタン進撃の巨頭金峰山、札幌東区クレーン204北青鵬、大鵬の孫かわいい王鵬、も好きー、


大相撲の部屋制度も同部屋対決無しも外国人和名しこ名も、付け人どうしの示し合いも、そらもう神事なり国技なりm

国際化だのオロンピックだの、そでの無い柔道や、恣意的ルール変更のスキージャンプ女子やフィギュア女子みたいなことにはならないよう、





2023年05月24日(水)




チェンソーマン10巻、あああ、そいう展開なのね、









2023年05月23日(火) 『 AB+ ──文字・記号・符号・暗号のデザイン』松田行正 LIXIL出版 2020








文字はカタチ、書物はアート、音楽は家具、

書物はオブジェ、


衝動買いして置きっぱにしてしまった芸術的書物について書くの忘れてた、

『 AB+ ──文字・記号・符号・暗号のデザイン』
アルファベット・モア
松田行正
LIXIL出版 (牛若丸叢書) 2020

https://livingculture.lixil.com/publish/ab/

和綴じ、の装丁、分厚い表紙、グラフィックデザイナーによる、造本、古今東西の文字、暗号、目眩がしそうよ、



"アントニー・バビントンは、カトリック教徒で反エリザベス派の貴族。この陰謀の首謀者だ。
バビントン陰謀事件加担者の
処刑の残虐さはすさまじく、全 身を切られ、陰部を切り取られ、 自分で見えるようにさせられて
内臓を抜かれ、生きながら八つ 裂きにされたという。"



東京大空襲のときの米軍の四つの数字

055102 台東区浅草千束町

066086 墨田区本所業平橋

067064 江東区白河4丁目

041065 日本橋小網町



東京大空襲、いいこと?、わるいこと?、









2023年05月22日(月) 『ページをめくるとジャズが聞こえる』 シンコーミュージック2020 村井康司





11時、NHKFMつけると、吟詠、なにこれ、たまらん、洋楽やJPOPは阿呆に聴こえる、

「山中幽人と対酌す」 李白:作詞 (吟)巽 吟城、(箏)石垣 清美、(尺八)河野 正明 (2分21秒) ~NHK 501スタジオ~

「和歌・五月待つ」 詠み人知らず:作詞 (吟)菊野 桜山、(箏)石垣 清美、(尺八)河野 正明 (2分19秒) ~NHK 501スタジオ~

ほか、演奏として、素晴らしいとしか言いようがない、意味聴き取れてません、






かわいい女子と、ヴァインベルクとフィアアンドロージングラスヴェガスとフリンヴァンヘメンの音楽、



『ページをめくるとジャズが聞こえる』 シンコーミュージック2020
村井康司ジャズと文学の評論集

Spotifyプレイリスト「村上春樹とジャズをめぐる3章」150曲13時間50分、はじめ、
「スコット・フィッツジェラルドとジャズ」50曲3時間1分、とか、
素晴らしいー、スマホでジャズ喫茶、

80年代に手にした早川書房ボリスヴィアン全集伊東守男訳では、「それと、ニュー・オルリンズかデューク・エリントンの音楽だ。」、だった、



海炭で自分日記を検索するとこの2日、なんとも記憶がない、
http://www.enpitu.ne.jp/usr/bin/day?id=7590&pg=20171213
http://www.enpitu.ne.jp/usr/bin/day?id=7590&pg=20110120

海炭市叙景は買って読んでいた、函館には6さいから14さいまで過ごした、チャリでぐるぐるしているしかなかった亀田港は父母とのほとんどの想い出、

函館出身のドンキ女子と老後は函館で一緒に暮らそうねー、







2023年05月21日(日) 浜崎洋介ともぎせか 03~06






チェンソーマン10巻、ええええーっ、そりゃないぜ、





浜崎洋介ともぎせか 03


世外教:キリスト教、仏教、
世教:儒教、哲学、
皇祖皇宗

予備校勤め20代に教育とは治安でしょ?と思った、
宗教心はないけど、過去帳のみなさんとともに考えている会話している、という感覚はベースにあるもので、遠くて濃かった親戚関係、父母、祖父母、おじ、おば、と話す、困ったときも、ズルするときも、エロいときも、おやおや、
それは、世俗な、憲法だの労働基準法だの正義だの平等だの民主主義だの美だのとは超越しているリアリティですわな、




浜崎洋介ともぎせか 04


好きだなー、




浜崎洋介ともぎせか 05


チャーリーパーカーを書いた牧野直也は思想家でもある、と思う、

エドマンド・バーク、知らなかったー、




浜崎洋介ともぎせか 06












2023年05月20日(土) Fragrance of Notes / mama!milk 2008





マックのコーヒーゼリーパフェは期間限定だったらしく、




Doing All Right / Queen
One More Kiss / REBECCA
ライフがはねたら/ Nokko テレビライブバージョン
人魚 / Nokko




Spotify リードで迎えた夕刻、内神田、インストもの、かかる、いい技術してんな、真面目だわ、ちょっと、まって、

Kujaku / mama!milk 2008
ホーンの入り和音がいい、口笛みたいのはテルミン?、このアルバムは!、Fragrance of Notes、

テルミン勝ち、



















2023年05月19日(金) 『AFRICAN GEMS 』『阿波の遊行』 荻原和也物件






音楽航海日誌. 荻原和也

物件



『AFRICAN GEMS 』
アフリカの宝石たち- 1965~1984年の中部アフリカにおける フィールド・レコーディング集

アフリカ音楽の定番中の定番、



『阿波の遊行』
"鳴門出身の現代舞踊家で研究家肌の檜瑛司氏が、四国には皆で歌い踊れる民謡はないのだろうかと、1968年、録音機とカメラを担いで現地調査に踏み出しました。すると、想像を絶する豊かな音と芸能の世界が広がっているのを知り、録音と岡本太郎ばりの多くの写真を20年間録り〜撮り続け、膨大な記録を残しました。
そのライブラリーの存在を、音楽プロデューサー久保田 麻琴が知り、選りすぐりのトラックをマスタリングしたのが、本2枚組CDアルバムです。"



















2023年05月18日(木) 能と現代音楽 青山実験工房 銕仙会能楽研修所





能と現代音楽、能舞台での現代音楽、どう、鳴る、のか、

第7回 青山実験工房
会 場 銕仙会能楽研修所(全席自由)
日 時
2023年5月19日(金)
午後7時開演(午後6時30分開場)
5月20日(土)
午後2時開演(午後1時30分開場)
http://www.tessen.org/schedule/kikaku/230519_aoyamaew

満席間近!
http://www.shimikan.com/
能楽師 清水寛二 のブログ!演奏詳細!

"高橋悠治さんの曲『黒い河』の歌詞は、シベリア抑留者で現地で病死した山本幡男さんの俳句。
柴田南雄の最後の作品『無限曠野』でもテキストに使われていました。
(日本伝統文化振興財団からリリースされたCD「柴田南雄後期作品集」に入っています)"



能、文楽、修二会、

古層、最先端、同時成立、音楽史?そういうものもありましたねぇ、





"紙面がきれいで読みやすいのはLM-KPT (石井細明朝 縦組用かな)を使っているからです。"
"で最初に使ったものが『レコード芸術』。玄人すじにも好評だったようです。 二度目に使ったのがこの『花笑』ですよ。"
"表紙裏の吉増剛造さんの詩を例にとると、まず、吉増という詩人のわめきが原稿用紙を媒介に僕のところに届きますでしょ、何度も読むうち に詩によって級数だとか書体だとかが見えてくるのね。だから極端な場合、 LM-KPY(石井細明朝横組用かな)を縦に組んじゃおうかとかね。ある時は一行ごとに"
"ブラジャーってのは何もおっぱいを締めつけてる時にじゃなくて、ブラジャーのホックを外した瞬間の、なんとも言えない乳房がファッとふくらむあたりで、女性はブラジャーを意識するという……。ほんとはそんなところで衣服と会話しているんじゃないかと思うのね。"

『装幀余話 菊池信義』 作品社 2023

TなんかいYなんかい、




La La Land Cast

Davide Mosconi - La Musica D
Davide Mosconi

When It Rains
Brad Mehldau

Larks' Tongues In Aspic (Part 1
King Crimson

Lemon






未来へつなぐ国立劇場プロジェクト
初代国立劇場さよなら公演
東大寺開山良弁僧正1250年御遠忌記念

東大寺修二会の声明 (とうだいじしゅにえのしょうみょう)

https://www.todaiji.or.jp/news-221221/

<午前11時開演> 初夜・半夜
お話 :橋村 公英(華厳宗管長 東大寺別當)
初夜の悔過作法
初夜の大導師作法
初夜の咒師作法
半夜の悔過作法

<午後3時開演> 走り・後夜・晨朝
お話 :橋村 公英(華厳宗管長 東大寺別當)
走り
後夜の悔過作法
後夜の大導師作法
後夜の咒師作法
晨朝の悔過作法


前半後半で舞台は180度回転するので、普段見ることのできない所作も観察できます、

先週の大阪公演の反響がすごい!らしい、

国立劇場、建て替えるのか!、これは行かねば、どうするやりくり電気代水道代、どうする家康、

う、そんなこと言ったら、文楽も観たい!文楽に溺れずにして何の人生か、


毎日高級車で日本中のコンサート、ジャズ、インプロ、オケ、文楽、中村佳穂、小沢健二、紀尾井ホール、邦楽、国立能楽堂、三味線、カフェ、音盤会、、、、開けよ、東京大仏に祈るなり、行く行くと言ってるくせにまだ行ってない、マックのコーヒーゼリーカフェに転ぶのだ、期間限定なんだぜ、2度と会えないかもしれないんだぜ、朝の浜辺美波みたいなものだ、





良いコンピ盤だわ、

V.A. - Wayfaring Strangers: Guitar Soli (2LP)

"1966年から1981年にかけて隆盛を極めたアコースティック・ギター・ソロのムーブメントを記録したもの。このコレクションは、ジョン・フェイヒーやロビー・バショーのアメリカン・プリミティヴィズムとマイケル・ヘッジスやウィリアム・アッカーマンのカリフォルニア・モダニズムの間の時系列のギャップを埋める、あまり知られていないアーティストの音源をハイライトしていくもの。"

なるほろ、そういう位置付けになるのか、勉強になりまする、





昨夜は浅草ウラ手の曙湯とかある辺り、蕎麦懐石、千束とか、吉原大門、ほぼ来たことない、よったん家族がホテル予約したら吉原だった件以来かな、
川向こうの墨田区とか京島あたり、スカイツリーをいただくエリア、には妙に郷愁感、映画「墨東綺譚(1992年)」なにそれ、

荒川区墨田区の葬儀に行って坊さんの読経の良し悪しを堪能していた夏、死を見つめていた、別世界にいた、懐かしい言葉づかいのたくさんの人たち、現金輸送車夜間警備ドライバーに移る前の時期、
バタバタ走るように過ごした日々なのにスローモーションに懐かしかったりする、

想い出に生きるようなのは亡霊でしょ、と彼女に言われた、っけ、ちょっとさー、揚げたてのカツ食べたいよな、




シャウエッセンを一袋小さなフライパンで転がしてワカルのはさー、ステルス値上げなんだよー、オレの目はごまかせないぜ、日本ハムぅー、大谷、近藤、中田、レアード、上沢、宮西、2016年、広島との日本シリーズ、燃えたなー、
翌2017年2月に小沢健二が帰還する、流動体について、銀座の山野楽器で買ってクラウンに入れて西銀座から首都高へのぼる加速、
左へカーブ、右へカーブ、レインボーブリッジ、湾岸道路、羽田空港へ、
あんな素敵なリスナーライフもなかなかないわよ、いまも思いだすと元気になるわよ、日本に警告を与えるために現れたとも、ポップスターではなく、













2023年05月17日(水) Delia Beatriz=通称Debit)のセカンド・アルバム『The Long Count』"2022






なんなねやー、これいい、とリクエストしてたんだが、なんでこうも耳が反応してまうのか、テクネー的にはパソコン作成ぽいのに、どこで見つけたのだっけ、

"メキシコ系アメリカ人のプロデューサー・DJ、デリア・ベアトリス(Delia Beatriz=通称Debit)のセカンド・アルバム『The Long Count』"2022

"マヤ文明の音楽を機械学習・AIを使って甦らせた"

なにそれ!、オレの耳はそういう反応なのけ?ジャケやばいし、

https://mochizukisana.com/debit-the-long-count/




はい、今月のベストヒットタガララジオは、

みーちゃん / 折坂悠太 FRAGRADIOライブVersion

子どもの頃のねーちゃんの記憶に基づく創作とのこと、
わたしは年若く徘徊しはじめたアルツのガールフレンドを歌ったものとして聴いたー、

みーちゃん、だめー!、




Witchi Tai To - Remastered Version
Harpers Bizarre

ジムペッパーのジャズ盤で歌のウィッチタイトゥを聴いた記憶ある、が、
ハーパーズビザールにあるのかー、知らなかったです、チャリのチャリンチャリンアレンジ、潔くパワフル、
ガルバレクの名演でECMファンにはお馴染みの、





「ギターを弾き始めた頃、わけも分からぬままギターを担いで、ずっと森のなかを歩いては、黙々と(ギターを)弾いていました。その時の思い出をようやく形にできたのが「あさま」でした。この前、フェスで小袋成彬さんと初めて会った時、「(宇多田さんは)何が引っかかってくれたんですかね」と聞いたら「でもよくない? あれ。ピュアじゃん」と言ってもらえて。自分でも「たしかに」と思いました(笑)。僕は自分の歌に「実は」といった裏の想いを入れがちなのですが、「あさま」については夏休みの思い出をただそのまま歌った、それが伝わる人に伝わってくれたのかなあといまは思っています」





待っていましたー、きづくのおそ、

ライブ音源「窓越しの夢」配信スタート

ODANI MISAKO 25th anniversary BAND TOUR「Uhehe」のライブ音源を配信。

「窓越しの夢
( Live ver. at duo MUSIC EXCHANGE 2022/10/20, 25th anniversary BAND TOUR「Uhehe」)」
2023年3月3日(金)配信スタート
https://lnk.to/0U0Lw7





萩原のリーチをくぐった凄技多井が分水嶺だったかもしれない、
昨日の切返しちから技で柔らかく三連勝した若元春、







『歌というフィクション』大谷能生著 2023 ★5
バイブルになるぜ、みな読もうぜ、
NHKFMのみなさん、大谷能生セレクトの番組作ってくれ、

おれはびーず聴かない、

ミスチル分析、


Mr.Children 「HANABI」 MUSIC VIDEO


ミスチルは旅立ちの唄以降聴いてなかった、ウソ、
Starting Over のライブ、バケモノの子BGMヴァージョン、ホームランで聴いたー、

「HANABI」 はまごあそびする帰り道に聴いてなみだぐむ、それ以外の意味ではくだらない、カラオケで一番歌われるミスチルソングだときいて、そらそーだ、おれもうたいたいがな、

「しるし」、おふくろが隠れてゆくのを、聴いた、





浜崎洋介ともぎせかm



政府系ファンド、原口一博ぉー、

















2023年05月16日(火) ...from『KURTAG:80』






まいどー、今朝は都営南青山一丁目アパートに、これも再開発されるの、ククルクク、パロマカエターノ、ヴェローゾ、やば、きた!
京都のラジオCM聴いていたら京都に行きたくなくなったー、わはは、
折坂悠太いいなー、




大和田常務より、キケンなブツ、
"「Magalí Datzira / Des de la cuina」DLしたよ。坂本龍一の最期のプレイリストみてみたら #24に”Das alte jahr vergangen.Bwv 614...from『KURTAG:80』 なんだこれ!https://open.spotify.com/album/4US8hcp9iOqwIi5kSpZqDQ 夢見心地なり。"

なにこのクルターク80、
1曲目ダウナーのあの曲に似てる、ツボだわ、




なるほどクルターク80、ECMニューシリーズで知った作曲家、アイヒャー料理法の良さにも気付くし、楽しい読書、じゃない、リスニング、






































2023年05月15日(月)





京都FRAGRADIO、羨ましいよな、青葉市子と折坂悠太だよ、偶数月は折坂悠太だよ、音源感謝タケコプター、
日本料理も文化も京都なんだよー、京都で暮らしたい、京都でラジオを聴いて暮らしたい、京都女子と暮らしたい、井筒湯、文化庁は京都、そですか、なにをいまさら、




大家さん負担ありがとうJCOM機械新しくするの、でも録画はなくなる、宇多田ヒカルもお水取りも小沢健二も時かけもワンスアポンナタイムイナメリカも、交換やめます、古くていいですハンソン、ふる!



ゴンチチ選曲よいし、夏場所だし、夕方、



Magalí Datzira / Des de la cuina
マガリ・ダッチラ『デス・デ・ラ・クイナ』 2023

新しいトキメキ、え?ジャズ系なの?、シンガーソングライターで、

マガリ・ダッチラ、

















2023年05月14日(日) Spiral Lifeの最高傑作 「FLOURISH」






Spiral Life - GARDEN



Spiral Lifeの最高傑作 「FLOURISH」
元BAKUの車谷浩司と石田小吉からなるユニット、Spiral Lifeが1995年に発売したアルバムです。3枚目にして最後のオリジナルアルバムとなった作品。様々な種類の音楽が入り乱れ、それらの質をこれだけ高く保っているアルバムは、日本には他に無いのではないでしょうか。


そのとおり!、90年代オレ名盤、





Keith Moon In My Life







茄子がいい、ということだったので焼いて食べる、かつ節無くて、



大相撲夏場所初日、両国国技館、神田明神では神田祭り、りゅうすけだったらとかほかのオケだったらとか思わないこともない、



チェンソーマン8、ち。5、光が死んだ夏12、
チェンソーマンはGW録画したアニメ観てわかる、そゆことか、パワーちゃんラブ、






楽曲
「交響曲第7番ロ短調D.759「未完成」」 シューベルト:作曲 (管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団、(指揮)チョン・ミョンフン (27分21秒) ~2023年1月26日 東京オペラシティ・コンサートホールで収録~
「交響曲第7番ホ長調から 第1楽章」 ブルックナー:作曲 (管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団、(指揮)チョン・ミョンフン (19分51秒) ~2023年1月26日 東京オペラシティ・コンサートホールで収録~




帰り池袋、西武、チョコケーキ、

WITTAMER ヴィタメール
https://www.wittamer.jp
ベルギー王室御用達チョコレートブランド「ヴィタメール

これは、良き、









2023年05月13日(土) シン・ミヨシアキラ、顕現と祝福、2023年のセカイを射る、墓守の役割、





シン・ミヨシアキラ、顕現と祝福、2023年のセカイを射る、墓守の役割、


反戦の三部作だと?、世の中的に2023「反戦の」はすでにいかがわしい、ポップと訴求力、絶叫でも断末魔でも不協和音の狂乱でも、ない、部分部分が意匠となったあとに作品の骨格は残り、新たな思考を要請してくるような聴取体験、


技法や戦略や工芸を競うようになってきたきらいはある、こと現代音楽、おれが評価する骨格がある日本の現代音楽作曲家というのは鈴木輝昭と平野一郎と藤井喬梓だな、今のところ、


爆音オケに消される聴き取れない絶叫する合唱の衝撃波、レクイエム、1972、
宗左近のテキストを得て複雑構造アイアムザウォールス混沌を極めた、詩篇、1979、
童声かごめかごめに純化うしろのしょうめん、響紋、1982、


てきとー書いてんじゃねー、いんだよ、おれのメモだ、


史上二度目の三部作プログラム、38ねんぶり、終演後ホワイエ山田和樹の問いかけ38年前も聴いたひとー、38にん手が挙がる、おれも聴いていたぜ、うそだけど、


カッ!、四暗刻ツモ近藤誠一ばりに言いたいが、ラップもポップも装着したような三善晃に聴こえたぜ、キングヌーやミレニアムパレードの新構造との調和性まで感じたぜ、それは時代か?おれか?奏者か?山田和樹の纏った現代性か?それらこそが作品の骨格性だろうよ、のう、


WONK、King Gnu、millennium paradeで活躍する江﨑文武がNHKFMで、現代音楽というのはオーケストラによって拡張する表現の領野だとか定義していた、わかってんじゃん、おれもそう思う、


三善晃だけだろう、いや、三善晃こそ、だろう、この江﨑文武や常田大樹やことによると米津玄師や平沢進と音楽意識を対話できる相手は、


コンサートを体験しながら、そう、感じていた、いや、それはうそ、ナンナンダコレハ?と反芻する山手線で、輪郭した、体験の骨を拾い集めるように、


“パリ留学から帰国(1957年)、羽田が真っ黒、墨絵の世界に見えた時「まだ白骨が生々しくその辺に散らばっていて、それを拾い集めて僕なりの墓を建て、銘を刻んで墓守になる。」との想いが湧いた(三善晃、丘山万里子著『波のあわいに-見えないものをめぐる対話』春秋社、2006年)。”


白骨は今現在もその辺に散らばっている、


内神田の車庫から、神田明神のお祭りのアナウンス、警察の車両警告、神輿を担ぎに集まってきた地域住民のはつらつとした祝祭感覚、4年ぶりの神田祭り将門首塚神田明神、オイおれたちはなんでイカサマされてんだよフザケンナ、の中を神田駅に向かい山手線で上野公園口を出て東京文化会館に着いた、38ねん振りの三善晃三部作の公演、コロナカカと戦争、に、


素晴らしい指揮とオケと合唱だった、まったく新しい印象を与えた、初演の時代の表現を基軸にしたものではない、オケも合唱も表現する身体高度、解像度、は、21世紀のものである、わたしはこういう時代に生きているのだと現代音楽ジャンルにリアルに言われる事態というのは想定していなかった、すまない、ややも現代音楽は庭だと思ってきていた、ありがとう、全力で拍手、肩が痛い、スタンディングオベーション、止まらない拍手、腰が痛い、


だから、反戦の、なんかじゃねーんだよ、縄文からとまでは言わないが、日本語と日本史を、消された日本語と日本史を、


三部作は進化と純化、児童合唱団の無垢な存在感を見つめよ、彼らは未来じゃないか、安直なコタエなぞ無い、コンサートはわたしたちに生きろと言いつけてきた、やばいおれは死んでいた、こんなコンサートにケツを叩かれた長澤まさみみたいに、生きねばならない、おれは急いで山手線2番ホーム、大塚駅南口へ広州市場のワンタン麺を食べに興奮して歩き出していた、














2023年05月12日(金)






名古屋あがたライブ、ご本人レポ、

昨夜のTokuzoは、何だか特別だった。
名古屋も、Tokuzoも2016年以来、7年ぶり?のライヴ。そのせいもあったか?超満員の客席からは、歌い出すごとに、拍手が起き、「ご無沙汰でした」の挨拶への「待ってたよ!」の掛け声ありで、涙腺決壊寸前^^!! を、ぐっとこらえて新旧どんどん歌いました。
一人では滅多にやらない「水晶になりたい」「星のふる郷」から、レコーデイング準備中の新曲「シャングリラ」まで、メドレー状も含め21曲。19時40分開演、22時過ぎ終了の約2時間半。
その、ハイライトは、名古屋在住のヴァイオリンの高橋誠さんと、ピアノの杉丸太一さん両名とのセッション。僕がピアノを弾いた曲も含めて12曲演奏。初セッションとは思えぬ3人のグルーヴが、待ってくれいた名古屋の皆々様、初めての名古屋の皆々様に、斬新さと高揚感をプレゼントできたはず。
おそらくは初めての方なのか、高橋誠さんと、杉丸太一さんのファンの方なのか、名古屋というよりは、関西のノリ^^に近い熱気が会場を包み、その高揚感が、たまらなかった。
一方、オーナーの森田さんはじめ、いつものスタッフの変わらぬTokuzoスピリッツ^^!! 健在のアップライトピアノのボビー·モリオとの再会^^。嬉しいことずくめ^^!!
演奏曲目
1.太陽のコニーアイランド
2.僕は天使ぢゃないよ
3.冬のサナトリウム~サルビアの花
4.星のふる郷
5.水晶になりたい
6.いつか日曜日が来たら
7.ヘリオスフィア行き終列車(新曲)
8.太陽系というふる郷
9.月光オートバイ
(ここから、Vln 高橋誠さん参加)
10.黄昏ワルツ
11.いとしの第六惑星
(ここから、 Pf 杉丸太一さん参加)
12.MEZCAL
13.るるもっぺ べいぶるう
14.シャングリラ(新曲)
15.QiQi
16.春の嵐の夜の手品師
17.風立ちぬ
18.ブルーライトヨコハマ~街角ラ・ジュンバ~清怨夜曲
19.佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど
~アンコール~
20.赤色エレジー
21.大寒町
演奏:あがた森魚(vo、g、pf)、高橋誠(vln)、杉丸太一(pf)


ライブ、生活圏、噴き出す交流空気、なにこのセトリ、並べて聴こうか、ブルーライトヨコハマ!なんて聴いたことないー、聴きてー、音源化させろー、

おれにライブ三昧、ドライブ三昧、音楽喫茶三昧、編集CDR三昧、音源化事業三昧の日々をおくれろ、昨夜の六本木天祖神社でそれ祈ればよかったー、





若い女子が母親にフェイスブックは本名でないと登録できないのかと話している、そんなものやめなさい個人情報さらす意味がわからないと叱っている、
ううむ、たしかに、2023年にはそういう感覚、
むかしFaceBookに登録したては無邪気に名前だけ憶えているむかしの知り合い上司バディなどとエールの交換、プレイリストだけで人柄を想い触発物件をえたり、
でもいろんなネジ部品が溶けていったり、ううう、よくわからない、
















2023年05月11日(木)






https://www.tmso.or.jp/j/concert/detail/detail.php?id=3653
曲目解説、3つ、読め、


ひとはいかにして三善晃に出会うのか、

おれの場合は、カーペンターズファンクラブ会長でキースのソロ来日公演すべて通うウルトラマン青山剛明氏が、モーリスラヴェルの弦楽四重奏というのはかの三善晃が病床から快復するくらいの素晴らしいものデス、と言う、のに、え?雨を歌った三善英史ですか?とツッコミ、まじ、

新宿のテイトムセンのレコードショップに行き、現代音楽のエサ箱を漁る、三善晃、レクイエム、なんじゃこのジャケの迫力は、露わな性、生死、根源のイメージ、

そしてひとりでは辿れなかった、いくつもの、道、





小野直紀 他1名
広告 Vol.417 特集:文化  999

うざけてるならあゆみブックス平和台駅前にスマホ画面渡して注文してくれませんか?とお願いしているのに、なぜ、在庫が確認できない一点張りで、受注してくれないんだよ、
そのココロは店内在庫あるのに受注してしまうお叱り回避、店内在庫探せないでいる、
送料800かけてヤフ、















2023年05月10日(水) Home / Steve Swallow ECM (ECM1159) 1980






好きな盤ECM、不意に今朝最澄、すごい名盤じゃね?
もちろんむかしセレクトECM200には入れてあります、リスト所在わからん、
ライルメイズのシンセが漂うオケのオガーマン薫風に響く、楽器ヴァーチュオーゾぶりから離れて聴いた若き日々の未熟な耳、ゆえに、届いていたのかも、

Home / Steve Swallow ECM (ECM1159) 1980

素晴らしいレビューが!
https://note.com/tatsuyasato/n/n70520b97f51e

ジャケもまた素晴らしい、手書き文字、タイプ文字、そっかーアメリカ録音な、国内盤買ってきて新品の紙の香り、部屋の電球、二階からの眺め、






『ドイツ帝国の解体と「未完」の中東欧
第一次世界大戦後のオーバーシュレージエン/グルヌィシロンスク』
衣笠太朗 人文書院 2023

第一次世界大戦は未完だった、










2023年05月09日(火) ゲスト 漫画家 魚豊 セレクト






NHKFM、常務物件、2夜、若いクリエイターのアンテナ素晴らしい、

<新しい音楽は常にジャンルの狭間で生まれている!>WONK,millennium paradeで活躍する音楽家、江﨑文武が、ボーダレスにヒットチューンを深掘り
ゲスト 漫画家 魚豊 セレクト

Forum (feat. Joe Cupertino)
Maphie
おえかきジュモナー
yanagamiyuki
Mountains
ハンス・ジマー
「6つの舞曲による組曲」から
ヴィンチェンツォ・ガリレイ


哲学者のメルロ=ポンティが「天才っていうのは新しいものを作る人じゃない。新しいものなんて存在しないからだ。だから天才っていうのは、誰も注目してないある部分に注目してスポットライト当てる人のことだ」みたいなことを言っていて。再発見とか、そこに逆に新しさがあるっていうか。しかもそれをメルロ=ポンティは「友情だ」って言うんですよね。時を超えた作家同士の友情だって。昔の偉人が、「お前、俺のそこに気づいてくれたんだ」みたいな。

魚豊




音楽航海日誌の荻原和也さんも、スレッギルからターナーローゼンウィンケル、ヴィジェイタイション、スネイクオイル、藤井郷子、選ぶあたりのそこらへんのジャズ者蹴散らすバリの健全さ、ほっとするなりー、もう心配いらない、
















2023年05月08日(月) musicircus presents ニセコロッシ JAPAN 2022 更新せり




 
musicircus presents
ニセコロッシ JAPAN 2022

http://musicircus.on.coocan.jp/

忘れられない、忘れたくない、こと、ばかりよ、

うおー、コリは名盤!毎日叫ぶ、毎日忘れてしまう、写メしといても、Shazam履歴してても、









2023年05月07日(日) ふんばりウォッシュレット






しゃがみうんこクラブ東京、では、とーとーさんと共同で、座った体勢がしゃがみうんこの踏ん張りになる足置きが装備された、ふんばりウォッシュレット、を、開発、ヨーロッパからケニア、グリーンランドまで世界発売、
という夢をみる、
青葉市子ちゃんと飲み会で並んで座るというまごう夢にワタシは登場して、あと一万円!と手を差し伸ばしているという、うむ、確かに一万円足りなくて、ゴルゴンゾーラソースのペンネ1700、雨だけど食べに行く!、









さいえねぎれん、

https://youtu.be/wlk_nZ-x2_A







祐一 「全共闘。ぼくはベヘーレン。・・・・・・まぁ、もう少



ジェローム・ロゼンバーグといえば、日本ではヨーロッパ・ダダの系譜に属するビート世代の米 国詩人として、そしてセネカ族の居留地での生活を経て編まれることになったネイティヴ・アメリ カンの歌謡集『カボチャをゆする』(一九七二)を契機として、ヨーロッパ詩を頂点には据えないで グローバルな詩の全体を視野に入れようという「エスノポエティクス」の観点を打ちだした理論家 として知られている。しかし、その彼の一九九六年の来日にあたっては小田実がホスト役を務めた こともあり、ユダヤ系詩人としての側面が前面に出され、東京新宿でのイベントも〈二つの「ホロ コースト」 Hiroshima と TREBLINKA〉 と題されたのだった。日本ではクロード・ランズマンの 『SHOAH』(一九八五)が前年に日本各地で公開され、第二次世界大戦に便乗した広域での「ユ 「ダヤ人虐殺」をめぐって日本での関心が急速に高まった時期であった。それをどこか宗教がかった 「ホロコースト」 Holocaust (焼かれる動物を神への供物としてとらえるギリシア語に由来)の名で呼ぶ慣
例に対して、ヘブライ語の「破局」を正式の呼称として対置するイスラエルのスタイルをランズマ ンは踏襲した。私は一九八〇年代のポーランド滞在期に、「ホロコースト」に相当するポーランド ツァウォオバレーニェ ザグウァド 語としては「完全破壊」や「ホロコースト」に含まれる「供儀」という意味あいを残した「丸焼き」 といった言葉が用いられる場面に出会った。東欧ユダヤ人の共通語であったイディッシュ語(「シ フルブン ョア」による犠牲者の多くはその話者だった)のあいだでは「災厄」(ヘブライ語の「フルバーン」は「神 殿崩壊」を指す)の名でこれを呼ぶと知ったのも、ワルシャワ滞在中にイディッシュ語を教わるよ うになってからだった。

ともあれ「ホロコースト」の呼び名に関しては多くの選択肢があるなかで、小田実の招きに応じ フルブン て来日したロゼンバーグが新宿での朗読会で読みあげたのは『災厄』(一九八九)の冒頭の数編だっ た。 イディッシュ語話者の末裔を任ずるロゼンバーグは「フルブン」という一語にこだわった。

西成彦、死者は生者のなかに ホロコーストの考古学 みすず書房 2022





2023年05月06日(土)







両界ガムラン曼荼羅
【日時】
 2023年5月5日(金、祝)開演18:00(開場17:30)
 2023年5月6日(土)開演15:00(開場14:30) 
【場所】自由学園明日館講堂
【チケット】前売り¥3,000 (当日¥3,500)
【演奏プログラム】
 藤枝守作品
  組曲「ガムラン曼荼羅I」(2020)
  組曲「ガムラン曼荼羅II」(2022、新作)
【出演】
  ガムラン:パラグナ・グループ
  舞踊:リアント、ボヴェ太郎、川島未耒、佐草夏美

こんな素敵なコンサートあるのかー、藤枝守作品、NHKで視聴できる未来を期待、


連休ラストの晴れ日たぶん、20キロくらい走ってクレンペラー鳴らして、都心はスカスカ、観光客いっぱい、





ジャック・プレヴェールはそのいくつかの詩が学校で学習されるほどの大物だ。それらの詩からわかる ことだが、彼は花々、鳥たち、パリの旧市街などを愛していた。彼にとって、愛は自由の雰囲気のなかで 花開いているように見えた。より一般的に言うと、彼はどちらかといえば自由に与する人物であった。 プレヴェールは帽子をかぶり、ゴロワーズの煙草を吸っていたので、時々ジャン・ギャバンと間違えられた。 ちなみに、『霧の波止場』や『夜の門(枯葉)』などの映画シナリオを書いたのは彼だった。また、『天井 桟敷の人々』のシナリオも手がけ、これは彼の代表作と目されている


かまやつひろしのB面が鳴りはじめる読書、ウエルベック発言集、


























2023年05月05日(金) 博報堂「広告 vol.417」特集:文化 号 小野直紀








博報堂「広告 vol.417」特集:文化 号 小野直紀




そういえば「広告」誌、チェックしてねーなー、きづくのがおそすぎて、入手にてまどった、



なんだこの最新号、アートとしての出版物だろ、この号で編集長を降りるとか、



奈良の蔦屋書店からヤフーで800円かけて発注した、届いた、今日は5月13日、



こんな素晴らしい質感と重さとコンテンツのアート書籍が1000円で流通する2023年、



奇蹟である、秘蹟である、生きる勇気、開く瞳孔、未来の赤ちゃんである、






2023年05月04日(木)





六義園、みどりの日、
押上、スカイツリー、




喫茶マック、革命、コーヒーゼリーパフェ、マック史上最高傑作スイーツ、




中国語、

どぅおてぃえんやーふぁん

多田雅范
Duōtiányǎfàn





”天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、コロナ禍以降初めて来日したウィーン少年合唱団の演奏会を鑑賞されました”
サントリーホール、もいちど行きたい、




ザ・ムーヴァーズ The Movers Vol.1, 1970-1976

ソウェト蜂起






2023年05月03日(水) シンレコード芸術2023金賞ディスク、004、005、






77年前の戦争 両足を失った96歳の男性が語る モンゴル抑留の真実 バヤルタイ
https://www.youtube.com/watch?v=_h72w7a_nkI

中国老人が涙…「留用」知られざる日中戦後史~満鉄を造った日本人技術者との絆~
https://www.youtube.com/watch?v=f6HJd_Li2pA

【黄砂発生源】中国・内モンゴル砂漠化の実態に密着10年 砂漠に挑む日本人~移住するモンゴル族(日本民間放送連盟賞審査員特別賞 第26回坂田記念ジャーナリズム賞受賞作品
https://www.youtube.com/watch?v=TotCVKF1Pok






アンデルセン公園、なんてあるのかー、

ふなばしアンデルセン公園(ふなばしアンデルセンこうえん)は、千葉県船橋市にある総合公園である。トリップアドバイザーの「トラベラーズチョイス 世界の人気観光スポット2015」の「テーマパーク部門」にて東京ディズニーランド、東京ディズニーシーに次ぐ日本国内3位。年間来場者数は約90万人。名所として房総の魅力500選に選定されている。



55年ぶりに手漕ぎボートにのる、わたしは漕いだことがないし、いまさら漕げるようになろうとは思わない、乗るだけ仏像になる、






シンレコード芸術2023金賞ディスク、004、

『ジョスカン・ソングブック
The Josquin Songbook: Kiehr(S)Alvarado(T)Abramovich(Vihuela)』 2021
ジョスカン・デ・プレ没後500周年記念!
マリア・クリスティーナ・キールが歌うビウエラ歌曲!

ジョスカン・デュ・プレをギター女子が朗々と歌う、わけではないし、などと、そんな書き出しでは捕球しそこなうぜ、素手で一聴して、たどり着いた拓けた空の軽やかさが、2023年的状況から連れ出してくれる聴取体験に、理路は不明だ、



シンレコード芸術2023金賞ディスク、005、

『光の海 藤井喬梓作品集/現代日本の作曲家 第55集』 2020

微分音的感性がベースにある作曲家、これも素手で聴いて、じっとわたしの耳の歓びを離さないでいてくれた図書館通い盤、調べてみると、藤井喬梓(1959-2018)夭折されていたのか、はじめて聴いたのに、見つけたのに、



ジャズとクラシックとJポップはいいものはすぐにわかる、聴けばね、

これはクズ、あれもクズ、可能性なし、というものに日々ラジオやテレビで触れてしまう、こないだは禅の関連の某盤にはあんまりだと思った、心臓に悪いわよ、













2023年05月02日(火)






African Gems
https://swp-records.bandcamp.com/album/african-gems

The Japanese/American Noise Treaty

ありませんか、




おかしな世界だけど青い空、



v.a. “LONGING FOR THE PAST: THE 78 RPM ERA IN SOUTHEAST ASIA" Dust-to-Digital DTD28 [4CD]

http://musicircus.on.coocan.jp/main/2013_10/tx_4.htm

あるはず、帰って確認しる、




田中宇先生、書いてます、いろいろ、と、どうなる地球、どうするおいら、おろおろ、国破れて山河あり系、懐かしい記憶に住もう、オフコースのジャンクション聴いて、




五月になった、ゴーガッツ、へどばん、もとい、

東京文化会館への、リハ、合唱の仕上げ、取り組む若いひとたち、





















2023年05月01日(月)





Star Band De Dakar "STAR 70s" Bellot/Cantos 079.A007.020


昨年(10年)のアフリカン・ポップスの復刻作を見渡してみると、意義のあるリイシューが一番多く出たのは、セネガルだったように思います。 ユッスーンドゥールのエトワール・ド・ダカールやスター・ナンバー・ワン・ド・ダカールは、かつてリイシューされたCDが廃盤になって久しく、 新しいアフリカ音楽ファンにとっては、 待望もしくは オドロキの新発見だったはず。 古手のファンにとっても、充実した解説やリマスターによる音質改善で、 既出CDとの曲のダブリを考えても、 取らずにはおれませんでしたよね。" 荻原和也

聴く、たまらん、この音、セネガル、やっほー、
常務にお知らせするのに何度も荻原を萩原と打つワタシ、見分けつかねえ老眼ジョゼッピ!、ローガン、名盤、



たまんねー、、

01 Two Days Jackie Cohen

02 ... Walking on the Breeze Dana Westover

03Flow
Ralph Towner

04 Colleen Green-I Hate Art
E Colleen Green, Beat Awfuls

05 Keyboard Sonata in D Major, K.178/L.162/P....
ドメニコ・スカルラッティ, 朴葵姫

06 JOHN CAGE
Five
- Latvian Radio ChoirSigvards Kļava




世の中そんなにマリオザムービー、たしかにオレもやってたぜよ、失意の失業者、マリオになってタタタタ走る、下手くそすぎる、橋の下にうずくまってマリオ、マリオはオレ、これからどうしたらいいのか、深夜午前3時、じっと画面を見ていた、38、



増えてる肺がんは腺がんで、タバコは上皮がんで喫煙率とともに下がっている、なるほど、和田秀樹先生はそんなに大気汚染か?と、石原裕次郎は東京都の排ガス規制してくれた恩人、もしやPM2.5かいな、PM2.5てなんや、わからん、高いマスクしとこか、この期に及んで?、

























Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

My追加