Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2021年04月30日(金) |
ソ連メロディヤ・ジャズ盤の宇宙 岡島豊樹編 カンパニー社 2021.4.30 |
東京に禁酒法が施行されたので、親分は家呑みだという、終業前早上がり、池袋ジュンク堂書店、寄るかね、懐かしいミュージックライフを飾った70年代ロックミュージシャンたちの写真展覧会もやっている、デビシルー、ボウイ、ブラックモア、ジョンレノン、フレディー、
ソ連メロディヤ・ジャズ盤の宇宙 岡島豊樹編 カンパニー社 2021.4.30 を、購入、幹事長より紹介文テキストを提案されていたのだけど、もうこないだのプーさん花道CDレビュー■でちょうどいい文末に書き及んだので、これがおれの妄想執筆の花道だよなーと、
池袋ジュンク堂書店を出ると、ドンキの池袋東口店、オーブリー聴いてふらふらと外階段を下ったシーンが見える、あそこの喫煙スペースから深夜の写メを撮ったものだなー、懐かしい、となりの建物でよったん次男大学生がバイトしている同じ夜、すべてが懐かしい、
帰ってきて、本を手にした気持ちを、一筆書きでパタパタ打って送信、偏った形容詞は幹事長が整えてくれるだろう、おー、1時間後にはサイトにアップされていました!、おお、おおお、
音楽サイト、ミュージサーカス、 ■
Tibetan Buddhism Trip, Pt. 1 ■
素材にチープな演出を施している、B級サントラになってしまう、長いなー惜しいなー、デヴィッドバーンも似たようなものか、
有明けの海 / 水前寺清子 1981
ラジオお昼の歌謡曲だかで聴いて、伴奏の三味線のバチにのけぞったが、バチ効果音だけかいなー、惜しいなー、
2021年04月29日(木) |
Moon Mist (feat. Teen Daze, Laumė & The Techno Hall of Fame) / swim good now |
Moon Mist (feat. Teen Daze, Laumė & The Techno Hall of Fame) / swim good now ポールよりポールみたいなトラック、
01 エル・フエゴ(ザ・炎) / 小沢健二 2021 02 LINDY / 中村佳穂 03 Moon Mist (feat. Teen Daze, Laumė & The Techno Hall of Fame) / swim good now 04 Protect You / 環ROY 05 Parlez-moi d'amour / Lucienne Boyer 06 Wild Eyed Boy From Freecloud / David Bowie from Bowie At The Beeb [Live] [Disc 1] 07 Like Those Who Dream / Ron Miles (15:58) Ron Miles (Cor) Brian Blade (Ds) Bill Frisell (G) Jason Moran (P) Thomas Morgan (B) 08 What Have They Done To The Rain / Joan Baez from In Concert 09 Idiot Wind / Bob Dylan
10 恋人 / 気志團 11 ロマンティック 浮かれモード / 藤本美貴 12 灰とダイヤモンド / ももいろクローバーZ
Bob Dylan, Idiot Wind, 1976 (Improved sound quality) ■
新聞沙汰になっても陰に蠢いているだけな存在だとか、妻名義でサラ金限度額まで借りて平然としている、安っぽいドラマに、
バイデンの大きな政府路線にはびっくりだ、ガースーの自助は自滅だな、竹中流儀ベイシックインカムを担ぐひとたちは出てくるのか、
岡島豊樹さんの著書が出ている情報入る、
火曜特集での門田隆将、キャンセルカルチャーについて、よくわかる、いまやリベラルとはコミュニズムの変異種なのかー、森喜朗騒ぎはおかしいと思ってたよ、
うなぎ屋のテイクアウトお二人さま33500、おー、友だちと来ようと思っていたんだが、
ブレーンがいる説、大友良英の秋吉敏子特集、音楽も解説もほんとに素晴らしかった、
録画青天を衝け11みる、血筋に東本願寺の坊さんがいるというの、もっちゃん検証旅行してけろ、お抱え車夫のおれは身体が動かなくなるまで雇われるの刑なので無理だ、 言い遅れたけど青天を衝けオープニングも音楽もほんとに素晴らしい、音楽はオールウェイズと同じひとなんですって、アニメの手法はオザケンウルトラマンゼンブが狙った感覚近似だし、踊りや構図はすべて輸入もんなんだが、まあいいではないか、のう、
朝ドラおちょやん、先週はキツかったので今週ははたまた新展開、この込んだシナリオと見事な配役、速度と軽さがグローバリズム対応している、まあいいではないか、のう、
NHKばかり、
日曜日はNHKで文楽2hours観てたから、大河ドラマ青天を衝け録画にしたまま、今日は朝ドラおちょやん23:00再放送観たあと太陽の
4月27日(火)午後11時15分 奇跡の星「太陽からの防御 前編」 ウィル・スミス出演!地球の神秘に迫るドキュメンタリー番組。今回のテーマは「太陽」。地球に光と熱を与え、計り知れない恩恵を与えてくれる太陽の凶暴な一面とは…。
なんなのよー、太陽すげー、地球きせきだわ、大日如来さまー、
20代の頃の同僚、エルトンジョン系ロジャーザップ好き男子、大日如来さまー、天皇を中心とした共産主義社会が好きよと話していた午後陽だまり、当時オレは世界/思想/世界政治/前衛/朝ジャを読んでいた、宮廷ホームから裕仁陛下が那須へ向かうのに予備校担当警備してみて、旗ふる歩道の観衆がそれまでがやがや雑然と音をたてていたのに、黒塗りがスーッとカーブして過ぎてゆく晴天の交差点、原宿外苑中西、完全沈黙の圧倒、
これが宮台真司が言っていた近代が想定し得ないちから、を示唆した、陛下が退位の意向を示されたときの発言、
東芝三菱電機産業システムズのCM、有楽町線で毎日みる、いいね!、 https://youtu.be/q7iJJJeRMWE
なにかにつけて分類整理抽象化されてしまう、科学の子に、ほんとにそれ、科学的?、ほんとうはそんなわかりやすい顔はしていない、ともに生活するごと、そこには時の煌めきだとか、哀しみだとか、切ないウソとか、弱いこころだとか、ともあれ、時はすぎる、きみを応援している、ちからも知恵もないさ、だめジジイだよ、ひとを傷つけてばかりでいたよ、いるよ、
2021年04月25日(日) |
高い塔 / 小沢健二 cover by たのうた |
人形浄瑠璃文楽 義太夫三味線 鶴澤清丈' ■ ※丈の右上に点
高い塔 / 小沢健二 cover by たのうた ■
この1年ずっと爆音で大手町、国立劇場、東京タワー、八丁堀、銀座、はしりまわっていた「高い塔」のカバー、そうね、歌詞をおぼえて淀みなく意味を込める発声に、義雄じいさんが夢で「マサノリ、うたえ」と言った意味を感得する、これは男子のうたじゃよ、
「生きることはいつの月日もむずかしくて 複雑で 不可解で きみの中で消えた炎とか ぼくが失くしてしまったものとか ぜんぶ 答えはないけど」
Bob Dylan, Idiot Wind, 1976 (Improved sound quality) ■
SpotifyやBandcampなどで多くの新譜楽曲トラックが聴けるようになったことによる変化、というのか、新しい楽曲のほとんどが過去遺産のパッチワーク、パラメータ設定のプログラミングに聴こえてしまう、といった事態、リスナーが思いつくような範囲をせせら笑うような、ね、で、心地よいものはいくつか拾えるけれども、
2021年04月24日(土) |
El Fuego エル・フエゴ(ザ・炎)/小沢健二 |
El Fuego エル・フエゴ(ザ・炎)/小沢健二 ■
エル・フエゴ(ザ・炎) かわいい女子によるカバー ■
エルフエゴ時代に突入しまーす、なにそれー、
りゅうちゃんがラインでスタンプ送ってくるー、由松じいさんからリレーしている遺伝子、
コロナ危機誇張の要諦はPCR検査 2021年4月24日 田中 宇 http://tanakanews.com/210424corona.htm
いつまでコロナ自粛してんのやー、わてはマスクすると耳が痛いのやー、ただくんそれはモンダイを見間違えているただくんの頭が大きいのが要因と言えるのではないかね、会長!顔がでかいと言うよりもですねー実はですねーワタシこう見えても顔が広いんですよー、わははーそうきたかーただくんが大きな顔をしてそう言うのならほんとだなー、またひっくり返されたー、
【氣志團がカバーしてみた】強い気持ち・強い愛/小沢健二 ■ 氣志團が2002年のライブ会場ですでに渡米していた小沢健二の楽曲をかけていた嗜好にやっぱりなーと思っていた、カバーしたのね、似合うなり、
氣志團 - 恋人 2003 ■ ドンキ新座野火止店で一晩に何度も店内PVかけたのはおれです、次男恋ちゃん小学生のテーマだぜー、米国旗踊りバックも楽しい、世界が土曜の夜の夢ならヤンキーと精神分析斎藤環なかんじがおれはする、
藤本美貴 - ロマンティック 浮かれモード [PV] 2003 ■ ドンキ新座野火止店で一晩に何度も店内PVかけたのはおれです、氣志團「恋人」と対になる妄想聴取、Jポップは万葉集の相聞歌という伝統、このPVにはウルトラマン文化も垣間見られており、さてウルトラマンとはゴジラとは、と、日本人の抑圧された戦争記憶として論を立てる方向もあります、
BUMP OF CHICKEN「天体観測」 2001 ■ ドンキ浦和花月店アパレルコーナーでヘヴィロテしていた『ジュピター』、で出会う、彼は同僚の女子と結婚してともに関西に異動していった、矢先に放火事件2004犠牲者3名、万引きを繰り返しては精神を病んでいるとして釈放され続けた女が犯人だったのでわたしは治安のモンダイが社会化されるのかと思いきやお店の圧縮陳列が攻撃された、5年前に夜間現金輸送ドライバーとしてわたしは1店舗だけ強烈霊的にヤバいのでそこのルート勤務拒否をしたのだが(マルエツ中尾店?)放火事件直後の現場検証で同じ場所だったことに気付いて戦慄したなり、それまでも浦和花月店には2年ほど勤務しており奇怪な体験はあるにはあったが仕事が楽しくて気にしていなかった、友だちとミスチル新曲「くるみ」2004のことを話して夜勤していた光景が懐かしい、そういえば宝飾を安くさせて買った記憶もあるなー、
2021年04月23日(金) |
えーオザケン新曲エルフエコザ炎出てるの、 |
Nancy 7 Foot Tall Post-Suicidal Feel Good Blues WAVおねがいしまっす、
ウルトラマンゼンブ、とんかつ、高い塔、Buds Montage、吹上砂丘音頭、まちがいさがし、Lemon、彗星、、、の無限ループ状態、えーオザケン新曲エルフエコザ炎出てるの、視界を輝かせるいい風景、歌詞天才サウンド天才、
高い塔、ふたつの曼荼羅、ということは空海高野山密教、てことか?オザケン、すぎる妄想、
文藝春秋2020年1月号麻生太郎副総理79激白、いいこと言ってんじゃん、今年81になるんか、増税はアカンな、悔い改めよタロウ、
91で老衰と誰かさん、8.8%の成功者と言えるのかな、医者本で死ぬのはガン放置に限るというのもあった、平和台ホームで追い抜かれて歩く、由松じいさんの歩き方になってたのに気付く、
胃薬でもある重曹を週3くらいで服用している、ビオフェルミン毎日、コーヒー1000CC、先々週から新たに加わったのがクエン酸、これがヤバい、夢で佐々木希ちゃんが出てくるくらい、今年は人生の折り返し地点だと公言するたびにジジイいつまで生きるつもりだとお約束ツッコミ、ふん、孫に年下の叔父さんをプレゼントしたるぜ、
サハリンの映画、さすが70年代ぽい、そりゃソ連怒るやろ、サハリンはわたしの遺伝子的歴史にかかわるのでね、観たり、ママは美唄で生まれたと言っていたが、
レッドアローとスターハウス もうひとつの戦後思想史 原武史 新潮社2012
裸のラリーズ!スタジオボイス誌でライブ盤3枚記事読んで買った記憶が、90年代あたま??、聴かせて聴かせて、
エバーハルトウエーバーのキーボードソロライブに集まる、集まったグループ毎の伝票、冷えたそうめんをよそう、少ない、大量にアイスコーヒーに入れた人がいる割りを食う、相方は向こうのテーブルで違うグループか、ウエーバーはキーボードも演奏するんか?、オレのリクエストはリトルムーブメンツのダークスペル、バリから続けてくれたら最高だな、オレは小学校の音楽クラブで大太鼓をやっていたのでダークスペル大円団のドンドン連打をやってみたい、演らせてくれるのか、夢の共演、ハルさん久しぶり、ミニマル効果の恍惚をアンサンブル構成した試行、クラシック的だよね、いまもう誰も聴かないか、演れないね、懐かしいね、という夢をみる、
藤原新也メメントモリ、しばし、読む、見る、
文明の庫 近代日本比較文化史研究 1 静止から運動へ 芳賀徹 中央公論新社2021
令和GALSの社会学 メンヘラ、フェミニズム、エンパワーメントをガチ語り! 三原勇希あっこゴリラ長井優希乃 主婦の友社2021
世界宗教音楽ライブラリー [19] 北京智化寺の仏教音楽 北京智化寺 京音楽<禪樂選段>
DVD 氷雪の門 樺太1945年夏
2021年04月12日(月) |
自他不二、じたふに、八咫烏、やたがらす、 |
A Gift From A Flower To A Garden / Donovan 1967
マイナンバーカード、ついに受領す、5000ポイントはどこだ、アプリのクレジットカード選択肢が全カード羅列煩雑でわからず(お役所仕事!)、セブンのナナコカードにしたぜ、
承久国民のみなさんには南青山オルグイユで旬においしいフレンチでデートがおすすめです、
dada - Le Soleil d'Arles ■ 1981年和製プログレ、プレゲーム音楽(必然/重要)、このジャケに夢想しながら空を見ていた40年まえ、
自他不二、じたふに、八咫烏、やたがらす、
ホフマンが涼しい顔してスレッギルを再現していたこと、タイトなグルーヴィング、クールとオッズリズムの統合といった事態かね、
裏の情報はいらない、表を見れば全部わかる、ナンシー関、菊地成孔、増田俊也、木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか、対談、半ヤオで半ガチ、
3,076,500接待伝票を手書き、深夜に4にんになったからね、ふぐ料理職人が怒っていますよ、冷めてもおいしいですm、背中の女子がタクシーで帰っていった布団が空いたので続き、女将が呼んでますよ、あわててパンツはく、残った料理を軟プラに入れて重ねて運べないズボンがキムチ色の液体で濡れる、1億からのパイプがあるのや、雪道を北へ向かう、左折ここ!、この左折以外行かれない、ナビ、お店の前での車庫入れは他のドライバー3にんへ交代、雪だるまにぶつけるは滑ってトラックにこするは、わだちが地下に穴あいていて右前輪が落ちて車体が傾いて落ち込みそうになっている、見ていられない逃げる、歯医者に転院をすすめられている、阿佐ヶ谷の新設クリニック、応じますランチとパフェを開拓します、
Triad Song / Wolfgang Muthspiel, Ambrose Akinmusire, Brad Mehldau, Larry Grenadier, Brian Blade
BMW高輪が閉鎖して(東興飯店のレバニラにさようなら)、勝どきサービスへ冬タイヤとオイル交換、十返舎一九のお墓に導かれて、殉職した消防団員の碑に手をあわせます、 まなぶ不動尊 https://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/archive/2009/11/post-212.html
越路で海鮮丼、
エス、シーソーゲーム、君がいた夏、星になれたら、昨日は横浜や月島でひょうが降った寒いんだか暑いんだか、十返舎一九、抱きしめたい、二人で駆け抜けた季節もどんな場面も、LOVE、マイライフ、いいことばっかあるわけないやそれでこそマイライフ、原宿駅のホーム、
2021年04月10日(土) |
義太夫「義経千本桜」河連法眼館の段 |
邦楽百番 ▽義太夫「義経千本桜」河連法眼館の段
「「義経千本桜」河連法眼館の段」 二世竹田出雲 三好松洛 並木川柳:作詞 浄瑠璃…(演奏)竹本駒之助、三味線…(演奏)鶴澤津賀寿、三味線…(演奏)鶴澤寛也 (43分35秒)
おとといは連合会館ぎりぎり駆け込んでフィルム上映みてきた、 https://hatarakubunka-net.hateblo.jp/entry/20210402/1617320112 1940年と1949年の日本、下水清掃業、国鉄労働者、感動してなみだ出た、万国の労働者団結せよだよ、帰りは暗闇にそびえ立つニコライ聖堂を不意に見上げて息をのむし、御茶ノ水界隈の小ささを舐め、かつて学生運動が解放区した坂道を見下ろし、こんな感慨にふける夜が来るなら悪くない、
Everywhere at the end of time The Caretaker 2016
これ、聴きたい、
情報統制、戦時下、田中宇、堤未果、みんな、息をひそめて生き延びよう、な、
4 月7 日 11 時 20 分 - 11 時 50 分
出演者 清元美好太夫,清元國惠太夫,清元瓢太夫,清元美十郎,清元志一朗,清元美一郎,幸田夏穂
放送局 NHK FM(東京)
「玉屋」(二世)瀬川如皐:作詞,(初世)清元斎兵衛:作曲,(浄瑠璃)清元美好太夫,(浄瑠璃)清元國惠太夫,(浄瑠璃)清元瓢太夫,(三味線)清元美十郎,(三味線)清元志一朗,(上調子)清元美一郎,「旅奴」(三世)桜田治助:作詞,清元千蔵:作曲,(浄瑠璃)清元美好太夫,(浄瑠璃)清元國惠太夫,(浄瑠璃)清元瓢太夫,(三味線)清元美十郎,(三味線)清元志一朗,(上調子)清元美一郎
モスクワに行って、成功してくれ、わたしが悪かった、
亀有にも焼き肉山河あるの、りゅう年長焼き肉奉行、この躊躇なく真似て仕切ってしまう得意気、内弁慶あり、マサノリ継承、
11:50ならコペティアム、ナシレマ、まいど!、12:05はかく山で中落ち定食12:13でごはん終了ランチお終いの巻、
「5つの即興曲 “薔薇と棘” から 第1曲」 ザレンプスキ:作曲 (ピアノ)江崎昌子 (5分43秒) <Triton OVCT-00162>
2021年04月03日(土) |
南管散曲 第一卷 江南の古典音楽 / 蔡小月南聲社合奏団 |
OCORA The World Music 24 『南管散曲 第一卷 江南の古典音楽 / 蔡小月南聲社合奏団』 1982.10 パリ
“しばしば口を半分閉じて歌われときには口を閉ざして出される音もあるほど” この高度な技法、詩情、
元ちとせをカミソリの薄さに研ぎ、
おれの血は中国系なんじゃねと思うなつかしさ、衝撃、
友だちと一年ぶりだねーとくつろいでいる、いいCDあった?、差し出されたCDにみとれる、かかるサウンドにぞわぞわとトキメく、(夢からさめると思い出せない) 村の神社の境内で地域のひとたちがフリマを開いている横を通り抜けて歩くと一本道が並んでいる、ひとの渋滞、地下鉄のエスカレーターに並ぶみたいにして並ぶ、白樺の木が燃えるにおいがする、一本道は公園の中の道で池も入り組んでいる、左側に白昼一本の木が燃えている、二重に見える、燃える木の空間と何もない空間がブロックのように区切られて二重に見える、右足にちからを込めるのと左足を地面にべた足にするのと、ぼくの視界はスイッチするあらゆる世界は二重に見える、 もらったカセットテープの曲目を二重にして読んでいる、と、テレビのある和室、大柄なおじさんに背中から抱きしめられている、布団に横になっているだけならいいよ、おじさんの奥さまと男の子と何か話したのだけど思い出せない、うとうととしたら時計は午前4時になっていた、起き上がるとさらわれてきたイギリス人の知恵遅れのおむつだけの姿の子どもが思い出すようにして即興で歌っている、これはすごい才能だブリティッシュフォークの原型みたいな旋律じゃないか、おじさんが横にきてピンクフロイドの曲に似たようなのがあったなあとつぶやいている、 公園の小径に戻ると燃えていた木から飛び火して白い百葉箱が燃えている、列の前のほうから奇妙な動物を二匹連れたひとが戻ってきている、動物は火を恐れていて人びとの列の足元を縫うように歩いてきている、おれはこの動物に股をくぐられるほうが火より恐怖だと思い、身を固める、 毛糸の帽子を耳までかぶって歩き出すと半分思い出しているような旋律を歌えている、おおこの曲だよ何だっけ、大仰しいミスチルの旋律にも似た、旋律が上下するたびにスキーで雪をはねるようにこぶしが効く、人びとは列に疲れてテーブルを並べてランチにしている、それを縫いながら歌う、すごく気持ちいい、 ワイフを名乗る女子がテーブルに立ってプレート皿をみてわたしが頼んだものじゃないのに勝手にサーブされたとくちをとがらせている、その特徴的な口元が懐かしい、何年も恋をして一緒に暮らしたなあ、皿にはペッパーランチのチャーハンものっている、それは美味しいよこないだ国技館のそばで食べておいしかったよと話しかけている、
訪問介護をしている妹とラインで話す、よったんとコロナ話でやりとりしたとか、後ろからまりえんのはしゃぐ声がきこえる、職場でのコロナ対策の大変さとかきいていると言いにくいんだが、
”何度も言うがコロナという病気は薬もワクチンもないのに、大多数が無症状で例年のインフルエンザと同等の死者数(これはワクチンも薬もあっての話だ)の病気である”と和田秀樹がメルマガで書いている、正しい、
RNAワクチンというのは人類史初の接種で人体実験の様相だと井上正康も、YouTubeは削除される、
ときどき風邪をひいて一晩寝込んでいつもより爽快に目覚めるあのカンジ、ニコチンも抜けて20時間ぶりのたばこのうまいこと、そういう立ち上がる身体の繰り返し、免疫の訓練、コロナウイルスの突起にいちばん付く物質はカテキンだと発見されたつまり年取るコタツみかんお茶の3点セットは生活の知恵だったと科学が証明したことになる、
2021年4月8日(木)18:00から(17:45開場) 第70回〜労働を凝視する〜 浅野辰雄監督『知られざる人々』1940 12分 浅野辰雄監督『号笛なりやまず』1949 36分
小石川図書館で拾った労働映画百選通信No48/2021.04より、小川町の連合ビルで無料、知らなんだ、web告知ない、連合の広報無力ばかたれ、これは観に行きたい、行けるかなあ、当日残業なければ歩いてって間に合う、可能性はゼロじゃない、じゃない、
映像も音響も素晴らしい夢の中のようだ、
タルコフスキーの映画 『アンドレイ・ルブリョフ ANDREI RUBLEV』
マスク世界からいちぬけたー
防空壕の中ではうまく音楽を聴くことはできない、
タルコフスキーの映画 『アンドレイ・ルブリョフ ANDREI RUBLEV』 カンヌ国際映画祭;イコン−聖像画画家と呼ばれたルブリョフは心ならずも人を殺し無言の行を課す
エドゥアルド・ヴェルキン著『サハリン島』河出書房新社 2020 核戦争のすえ、欧米の主要工業国は壊滅し、人をゾンビ化する伝染病も流行する。一方、鎖国体制を敷いた日本は大日本帝国を復活。その保護下にあるサハリン島で、帝大未来学研究者は何を見るのか…。ロシア発の「日本小説」。
SF読んでるばやいではないだろう、ソ連侵攻のサハリンの史実を知ることのほうが先やろ、チェーホフの紀行サハリン島を読むほうが先やろ、事実こそが雄弁なり、
神楽坂 La Châtaigne / シャテーニュ
カリーナカリーナ、パスタのお弁当、
陽気よき月島へランチ、スープカレー「年輪」14種野菜スープ増量4辛ライス中、 はじめはスープ薄いと思っていたけどオクラとか大根とかニンジンとか北海道産野菜の味わいが浮上、
夜は麻布十番で浪花家総本店の焼きそば、たい焼き屋の焼きそば?うまいがな、、
“四谷駅からほど近い場所にある、たいやき屋「わかば」をご存知でしょうか?麻布十番の「浪花屋総本店(なにわやそうほんてん)」、人形町「柳家(やなぎや)」などの、老舗たいやき屋と肩を並べる、東京のたいやき御三家といわれる一店。創業は、昭和28年、60年以上の長い歴史を誇ります。”
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