Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2020年05月31日(日) |
Crepuscule With Nellie / Paul Motian; Joe Lovano; Bill Frisell from Monk in Motian 1988 |
光が丘の麻布茶房までクリーム白玉あんみつを食べに歩いてく、クレソンと釜揚げシラスを買う、ホタテとエビを買う、帰りはバスにのる、金曜日に衝動ポチしてもうた淡いピンクホワイトのレディスアウターが届く、レバーをベルの成吉思汗のたれで絡めて焼くとおそろしく美味なりー、
日々のCDR、こないだクルマで画伯がさすがおやじいいキュレーションだなとお世辞してくれた、
2020 May 17th Dropout
01 Dropout / SEKAI NO OWARI 2020 02 Kyoto / Phoebe Bridgers 2020 03 Jackie's Smiles / Gerald Cleaver 2020 04 トーチ / 折坂悠太 & butaji 2020 05 Born To Die / Lana Del Rey 2012 06 Hello Like Before / Bill Withers 1975 07 Universal Soldier / Jay Electronica 2020 08 三善晃:レクイエム-III / 外山雄三 (cond); 日本フィルハーモニー交響楽団 09 高い塔 / 小沢健二 2019 10 Blue Stone (Original Version) / 高野寛 1995 11 吹上砂丘音頭 / 山中カメラ
こういう日々の演習では組み合わせや天候、世相それからオレの体調や気分によって音楽がどのように聴こえるのか、という、化学実験のようなものであるのだが、
ここでの発見は「Universal Soldier」「レクイエム-III」「高い塔 / 小沢健二」「吹上砂丘音頭」の4点盛り、をめぐる思考、である、
実験として民衆は焼かれた、とうの日本人はすっかり忘れて、加害者は戦後70余年いいようにさらに、
01 Crepuscule with Nellie - take2 / Thelonious Monk from The London Collection : Complete Last Recordings: The London Collection [Disc 1] 02 Crepuscule With Nellie / Paul Motian (d); Joe Lovano (ts); Bill Frisell (g) from Monk in Motian 1988 03 Crepuscule With Nellie (Live) / Miho Hazama & Metropole Orkest Big Band from The Monk : Live At Bimhuis 2018 04 Crepuscule With Nellie / Thelonious Monk Septet from The Complete 1957 Riverside Recordings [Disc 1] 05 Crepuscule With Nellie / Jason Moran from TEN 2010 06 Overture of the Summer Wars / 松本晃彦 SUMMER WARS サマーウォーズ originalsoundtrack 07 そんな空には踊る馬 / UA from Sun 2004 08 Stravinsky "Petrouchka" (1947 version) 1.Premier Tableau: Fete populaire de la semaine grasse / Otto Klemperer: New Philharmonia Orchestra 1967 09 Station To Station (10:15) / David Bowie 1976 10 STAIN ALIVE / Date Course Pentagon Royal Garden 2004
モンクインモチアン1988が出てきたので始発でジャズ喫茶状態にしるのだー、
2020年05月30日(土) |
【討論】種苗法改正と日本の農業の未来 |
あがた森魚の世界史B#7を買い忘れていた売り切れに気付く、
【5金スペシャルPart1】絶望と感動のマル激20年史 これからも種を撒き続けます ■
本日よりわたくしは低温殺菌牛乳にします、
【討論】種苗法改正と日本の農業の未来[桜R2/5/30] ■
種苗法改正は延期になりましたが、ハードボイルドな議論だ、右も左もない、
ちゃんとした野菜を食べたいな、板橋の生活クラブに行ってみるかな、
給付遅れるコロナ「持続化給付金」 769億円で受託した法人の不透明な実態 2020年5月28日 08時01分
がんばれ東京新聞、
先週の金曜の午前10時、北海道の伯父さんが FaceBook で一族の懐かしい画像を送ってくれた何度目かの、瞬間に、「い、今ならおじさんはパソコンの前に座っていて電話をかけてもいいはずだー!」、と、何十数年ぶりに電話をかけた憶えているんだ電話番号、7年前におじさんとおばさんとあっこばちゃんととしおパパの通夜の午前3時、台所に4にんで立ち話をした、洪水と水害とサハリンのこととか、そんな午前3時以来だけど、ついさっきのようだ、
会長と役員のせて北の丸公園あたり、皇居の空、歩道橋上の群衆に気付いて、ブルーインパルス来ますよ観ましょう、ハンドルを切り、寄せる、ルーフをあける、静かに6本白線が大手町へカーブしてゆく、平川門すぎに6本白線が戻っってきて東京駅から虎ノ門に向かってゆく、1機並走するだけのをみつけてどこの世界にもサボっている役割の者はおると言う、着眼点がちがうな経営トップ、おれはなみだ目でいまのちからに思いをはせてる、ただくんは泣いてるな、
テレワしている丸の内みみまんと動画を交換する、札幌の妹介護看護にも送るとそこにカネかけるならと返信されてる、サンダーキャットが北斗の拳好きすぎる動画をみる、いいやつ、世界はまわってる、不作為の束はうねり、マスクには意味は少なく目鼻口を触らないルールのほうが重い、マガジンに大野松雄や笹久保伸の新譜レビュー聴かねば、あがた森魚『観光おみやげ第三惑星』2019これは傑作だわ西麻布のファミマで待機しながら思う、
ブルーインパルスは固定費だから燃料費1機5万程度とカンノさんがFBしている、今日はブルーインパルスを観れてよかったー、その夜の夢はブルーインパルスがまた来るのにクルマをどこに停めたのかわからなくなって20センチくらいに膨らんだ小銭だらけの財布を持って出なければならなくてそれではいていくズボンが見つからないハラさんが今日はキタイケに勤務?ときいてくるちょっと待ってとあたふたしている、
インフルなんて58年10ヶ月で3回しかかかってませんがな、前職場では毎年かかったことにして有給休暇特別休暇とってコンサート行ってました、食う寝る手洗いうがい葛根湯だよ免疫力は、え?マスクしてる日本人なら2メートルのソーシャルディスタンス不要だと?、今さらかよー!、だろー!、りゅうちぇるガスト行くよ!、じいいいいー!悲鳴のようにオレを呼ぶ声、このカンジ、いいね、デンジャラスじいさん、相思相愛は人生のキホンだぜー、
いまだテレワークで篭っている?、世界に打って出るコンテスト流れた?カレシは放置主義?3週間もニュースもみないて「ずっと24時間交代三人でアツモリやり続ける廃人になってた」?、おとーちゃん失業者で深夜のマリオワールド橋の下で佇んで画面みつづけてたならアツモリ絶対ハマるよー、なにそれ、ニンテンドーあつまれどうぶつの森、かい、
三密ならぬ、6にんだから六密かね、みんな揃うのは久しぶりだなー、お前らそろそろ繁殖してもいいんじゃないのか?、いいか、ひとり4にんの子どもを持つこと!、命令な!、配偶者の数は問わない、
2020年4月号 2020 April 編集CDR by多田雅範
『音盤めづる姫君これは世界遺産タワー、でこぼこする坂道』 01 Dos Amigos/Loco Takayanagi Y Los Pobres 1995 02 Colors Last Seen/Rema Hasumi 2019 03 Dousing/The Giving Shapes 2020 04 Ezekiel's Wheel/Jay Electronica, The-Dream 2020 05 Okajouki/Carl Stone 2019 06 Hop Off A Jet (feat. Travis Scott)/Young Thug 2019 07 みんなたちのファンファーレ/Jagatara2020 08 れいわナンのこっちゃい音頭/Jagatara2020 09 I Hear You Paint Houses/Robbie Robertson, Van Morrison 2019 10 Il mio canto libero/Lucio Battisti 1972 11 とんかつ/池間由布子 2020
盤デザインは勝手にホソダ作、元画像は『とんかつ』ジャケ
関連テキスト↓ http://musicircus.on.coocan.jp/rova_n/rova_r43.htm ...................................................................................................................
202020430編集CDR『すべてゼロになる』byホソダ
切実なオザケン成分7%とマザケイン遊星的郷愁 素っ頓狂な玉姫に噴きだすディラン...来るW.ショーター
01 Wind - Wayne Shorter [Odyssey Of Iska 02 Mona - Arsenio Rodriguez [Quindembo 03 Hagda - Orchestra National Barbes [En Concert 04 Your Mother Shoud Know - the Beatles [Magical Mistery Tour 05 Words intro/Perfect Mystery - the Monkeys/Gong [More Of The Monkees/You 06 Sorry - Doris Day 07 いちごが染まる 小沢健二 [ 我ら、時 08 Jallaad - Sarathy Korwar [More Arriving 09 Airs 01 - Loren Mazzacane Connors [Airs 10 エンジェル・ベイビー 戸川純 [好き好き大好き 11 吹上砂丘音頭 FUKIAGE-SAKYU-ONDO 山中カメラ[山中カメラ現代音頭集 Shall we BON-DANCE? 12 Fab UniversalIndians - 高柳昌行 [ANGRY WAVES VOL.1 13 Anon - Marie Keyrouz Ensemble De La Paix [Melchite Sacred Chant 14 Queen Jane Approximately - Bob Dylan [Highway 61 Revisited. 15 Cahuita Is A Beautiful Place - Walter Gavitt Ferguson [The Legendary Recordings Vol 1 16 開国だ 眉村ちあき [めじゃめじゃもんじゃ 17 なしくずしの死 disc2.01- 阿部薫 [MORT A CREDIT 18 Isfahan - Duke Ellington [The Popular Duke Ellington II 19 ほんの少し前に 不失者 [来たる時
赤(コロナ)円盤クリックでYouTube音源などへ
note 東京蒸溜所 蒸溜日誌
https://note.com/tokyodistillery
あとでゆっくり読もか、長野の群発じしんー、
2020年05月26日(火) |
200枚限定アナログ、鈴木昭男『時間の穴 Anapolas』 |
鈴木昭男 オーラルヒストリー http://www.oralarthistory.org/archives/suzuki_akio/interview_01.php
ケージから、触発を受けた点も似ていますが、街や自然に耳を澄まし、音を聴き出すことが、創造的な行為であるという思い。武満さんと僕とを結び付けていたのは、これだと思います。
https://phoenixhall.jp/interview/2007/03/16/631/
200枚限定アナログ、鈴木昭男『時間の穴 Anapolas』 “New Sense of Hearing” と題して1979年10月5日名古屋アメリカンセンターでの演奏から ■
日本人サウンドアーティストのパイオニア鈴木昭男の1980年のデビューアルバムがリリースより40年たった今、オーストラリアのROOM40レーベルより奇跡のリマスター/リイシュー! ■
11年前に京都へ友だちと3にんで鈴木昭男聴きに行ったー、思い出したー、
日記 ■
そん時だ、鈴木昭男を契機に、芸術の神さま、奈良の天河神社に喚ばれたのだっけ、これは、「あ、喚ばれた」と感得することでしか叶わないことなので、良い子はまねしないように、
CD化によってSpotifyでも聴くことができるようになりましたが、やはりオリジナルアナログでオーディオルームで聴取されなければならない種族の音源だとわたしは思います、
時をかける少女アニメ状態になってしまうなー、なにそれ、なにそれー、
72畳の大広間。 四隅のひとつの方向にある天井のふすまが少しだけ開いている。 なにか催しをするときには魔物が入ってこられるように少しだけ開けておくものなのです、という。 おおこわ。 鈴木昭男が退場していったあと不意に音がしてその隅のふすまからまた鈴木昭男がにこやかに出てきた。 じじい。 おちゃめなところも常人の手の届かないところにいるひとのものだなこれは。
馴染ませて使うにはしばしば時間を要するものだから、手持ちの狭い選択肢、50から100トラック、クルマのエンジンをかけて、ふかす、具合を確かめる、鳴りを最大限に活かせる選曲と曲順を、と言うけれども、大概はそれは偶然に時系列に耳に届いたり漬物に味がしみてたように、
たまたま出逢ったガールフレンドなのに、必然となり運命だなんて言い合ったり、使い心地の良い文房具みたい、愛着、だから聴取は他者のおかげで立体化する、
Jay Electronica の Universal Soldier は痛快そうに語る原爆を落としたニュースの読みが冒頭に置かれている、さて、そんなサンプリングにどんなリリックが可能だろう、ひどいものだと思う、
三善晃のレクイエムのワントラックが続けて鳴る、レイヤーになった地獄のような打音は表現を超えているし、詩を呻き叩きつける合唱のスコアリングは音符を書き込んでいる姿には狂気しかないだろうにと思える、ラップのリリックとかいう体系との距離よ、現代音楽の棚に売ってはおりました、が、現代音楽史を記述するならそこだけごそっと燃えて無くなっているようなもので、ふざけた形容で三善晃という存在を茶化すのがせいぜいだったでしょう?、
メッセージは反戦?、メッセージは表現の自由?、中学生みたいなキレイなロジック、
多田恋一朗個展「ハロー」ハロー
2020.6月3日-6月28日 13:00 – 19:00 Monday closed
https://takusometani.com/
2020年05月23日(土) |
Transylvanian Folk Songs - The Bela Bartók Field Recordings |
ECMファンクラブ2020Mayのお時間になりました、
ジャレット、メセニーのレコードに20代はじめに出逢わなければ、人生は後悔の連続です、
Transylvanian Folk Songs - The Bela Bartók Field Recordings Lucian Ban / John Surman / Mat Maneri ■
このメンツ、音楽性、スティーヴ・レイクがライナー書いているのにECMリリースではないのは不思議です、レイクはECMプロデュースを細々とながら続いているのですが、
次世代ECMプロデューサーと目されていたサン・チョンは3月末でECMを退社しています、イェーヲンは彼と別れ新しいドイツ人のパートナーとのご懐妊と進みなんとも新しい録音が気になります、彼女の才能はECMに収まるスケールのものではないのはこないだの日韓コンサートで実感していました、
Edges of Illusion John Surman ■
2013年リリース、ジョン・サーマンの演奏がテクノ手法で盆踊りになっている祭囃子になっているという、面妖な作品です、
2020年05月22日(金) |
洲崎パラダイス赤信号 1956 |
川島雄三「洲崎パラダイス 赤信号」YouTubeで無料配信、6月4日までhttps://youtu.be/HFnkAW9TcTo
細野晴臣の曲にもなってる洲崎パラダイス、木場のあたり、 初めて観ました、 ラストで「玉ノ井かい?はたのだい?かい?」と言う、玉ノ井も遊郭の地名だけど、はたのだい?どこのことだろ、
昭和30年頃の洲崎の風景も貴重、
2020年05月21日(木) |
録音の問題、というのは、ない、 |
録音の問題、というのは、ない、
2018年の現代ジャズベストにタイション『ピラーズ』(3CD+2LP)とホフマン『マルチファリアム』(mp3音質)を掲げる理由には、対照的な究極の結晶化をみるにあたって、ひとつに音質の対比もあると思うている、重要であるのと同時にモンダイではない、という言いに至るエビデンス、
2018年おれベスト■に掲げたビリアナ・バチコヴァ3CD3ライブ『ブラードミュージック』(elsewhere)、新しいレーベル最初の作品、ここでの、インプロ耳が当然に前提としている響きの(フラットかつナチュラルもしくは生々しい)空間性を魔術化させる響きの創造といったもの、には、そもそものライブ演奏の良さを超える側面がある、としてそれはECMニューシリーズ『タブララサ』に匹敵する革命なのだと主張されるべきだ(おれが主張しているだけかー)、
今年 Another Timbre からリリースされるバチコヴァの録音を聴くと明白だと思う、 Ernstalbrecht Stiebler ‘Für Biliana’ (2015) ■
【地下音楽への招待】吉祥寺マイナーYouTube音源集〜阿部薫・豊住芳三郎/ガセネタ/竹田賢一/光束夜/THE STALIN/タコ/角谷美知夫etc. ■
ここでの竹田賢一「地表に蠢く音楽ども SIDE A」、いかにもカセット音源ではある、歪んだ、音像、1979年2月25日吉祥寺マイナーでの録音、
ここに発動されるフィーレコ耳での聴取は、ひと味もふた味も変わったものとなって2020年のわたしに到来する、
これを、いまリリースされた見知らぬバンドの新譜として聴いているのだ、が、えれーカッコイイとしか言いようがない!、カセット音質というくくりでは捉えない創造された魔術化されたものとして立ち現れているのだ、
ジェイエレクトロニカやビリーアイリッシュにみる音の良さ、音響空間の解像度の高さ、歓び、とは対立するものではない、
ちゃぶ台がえしをしている?、そんなことはない、
録音の問題、というのは、ない、おおいにモンダイにしているじゃないか、
2020年05月20日(水) |
留学生にも一律10万円支給しなよー、 |
留学生にも一律10万円支給しなよー、ハナシきくと切ないね、コンビニ夜中バイトしている外国人の若者たちにすまなく思う、おれのせいじゃないが国家として失礼なハナシだ、それに、某国の人権侵害を知る、いま現在の地獄もあるのだ、どのツラさげて音楽にうつつをぬかすのだ、なんかこう、茗荷谷で途中下車して札幌軒の肉丼生卵たべる、
昨日は歩数稼ぐためにお茶の水まで歩いた、スマホでアトス山 Vol.2 聴きながらいつもお茶の水でお茶するときに(だじゃれじゃないからね)停める駐車場を見て、振り向くと、おおっニコライ堂の雄姿、音楽的に似合いすぎるぅー、20数年前の恵一兄さんの選曲からの導きの糸を想う、
久しぶりに肉を食べたら帰宅してそのまま眠ってしまった、栄養素が体じゅうを温める免疫系、ほかほかになって夜中の1時に目覚める、ホソダさんの track5 はストーンズとゴングの音源を接着した体でいきなり曲調が断線するのがツボになる、ゴングはフジタさんに教わらないと知らなかった歓びである、
免疫系が活発になるのは大腸がぐるぐる活動するからわかる、大腸は第二の脳だという、皮膚も第二の脳だっけ、ともあれ、アタマで世界を捉えようとしすぎるとコロナの自粛うつにほんとうになってしまうよー、気をつけてねみんな、
10万円支給の書類は火曜日に届いた、15分で書いてコピって貼って田柄東郵便局ポストに投函したー、稲毛区はまだ届かないって、自治体ごとに職員総出でたいへんな作業だよねー、このオロオロ感、マイナンバーは普及しないし、電子マネーも普及しないし、監視カメラも付かないし、この日本のガラパゴス的な状況はいわゆる没落する国家ではあるけれども、身の丈っぽくて、江戸時代からそんなに変われない庶民のファンファーレなのかもしれない、なんでEL&P、
「レムデシビル」という語にREMとDavid Sylvian の音楽を連想し、「アビガン」という語にローリング・ストーンズ A Bigger Bang の音楽を連想する、
ドライブしながら「ビリヤード」看板にヒリアードアンサンブルの音楽を連想し、「レンタカー」看板に加古隆と演るケント・カーターのベース音を連想した(なんでやねん!)オレは健在だ、
まだ全国展開していない「コメダ珈琲」に、お水取りあとの奈良の朝に発見しもしかしてクシシュトフ・コメダ Krzysztof Komeda のかかるジャズ喫茶じゃないだろうかさすが古都奈良文化都市ー、いそいそとモーニングを食べに入ったのは内緒だ、
朝の4時半に何を書いているのだ、シャワーあびて始発でコロナさけて仕事に出かけます、
2020年05月19日(火) |
Dante Boon - Erik Satie のジャケ |
CDジャケに見惚れる、
Happy to reveal the final cover design of Dante Boon - Erik Satie: Vexations (elsewhere 012-3) on the occasion of Satie's 154th birthday. Preorders will begin in June, CD available in July. (Cover artwork by David Sylvian, layout design by Yuko Zama)
サティの音楽は好みじゃない、なぜです?わたし、でもこのジャケはセラミックにプリントアウトしてジャンパーにくくりつけて歩きたい、
CDフィジカルをそのままワイヤで肩のところに付けちゃおうか、買っちゃえ、え、7月発売なのかー、ざまさんに賛辞メールおくってた、
2020年05月18日(月) |
Roots Of The Bluesの冒頭曲Jim And John |
レココレ5月号 高橋健太郎 ブルーズとアフリカを繋ぐ音楽のようにも聞こえる Roots Of The Bluesの冒頭曲Jim And John
https://youtu.be/SaFr_7TFFls
NHKBS1で本日17日(日)午後8時から放送するBS1スペシャル「デジタルハンター〜謎のネット調査集団を追う〜」では、アメリカ・イギリス・オランダ・オーストラリアに取材し、いまや世界のジャーナリズムの主流となりつつある「調査報道革命」の実態を密着取材したドキュメンタリーとしてお送りする。
「幻の作家」山尾悠子さん1万字インタビュー 幻想小説というレッテルなら作家でいられるかも
https://book.asahi.com/article/11640318
都市閉鎖の愚策にはめられた人類 2020年5月16日 田中 宇 国際ニュース解説、 田中宇せんせい、なんか絶好調である、コロナ関連記事は無料ですよ、 「東京の人はもう少し外出したり、隣の人との間隔を少し詰めても良いですよ。少しずつね」
泉鏡花に橋のたもとで渡り銭を入れる通行人を眺めて過ごすだけの主人公女子の話があったか、地球儀のような橋柱モニュメント永代通りはいつも夜中に素敵だ、人生はひとときである、東京大空襲のあと橋の上には燃え残った下駄のハゼがジャリジャリと音を立てたという、その金属音を即物的に聴くことはできそうにない、ウラニウムの夜をこえる気体になりますとも、
2020年05月16日(土) |
豊竹山城少掾 文楽座引退興行 1959年 |
石神井のYATSUDOKIでチョコケーキ、銀座にもあるチェーン店か、八ヶ岳山麓はつのスイーツ屋、白州、この軽やかさの甘み、白州フェスティバル、田中泯、
どの契機で Spotify その音源にタッチしたのかわからない50トラックほど、アーティスト名もジャケも思いつかないでクリックしてサウンドを耳にすると、ああ、それそれ、好きなのよそれ、
という具合に、これも以前話したかもしれない、おおしまくんと大学でレコオド研究会というのを自主的に勝手に部活と申請して最初の5にんが集まったのだっけ、編集カセット交換を主活動にした、ひとり1レーベル扱いして(わはは恥ずかしいお遊び、笑え)、48レーベルまで増やした小金井の二階のアパート、
おおしまくんは今でもあがた森魚ライブ完全追っかけをしているはずだ、あがた森魚×田中泯を観て以来遭遇していない?、
金曜の夜更かし午前3時から土曜の23時まで、途中食べたり一服したり本をながめたりしたがほぼほぼ寝てた、咳込んだあと熱出して寝てもいた、熱を出すというのは偉大なる免疫力の活火山状態になるのであることをあらためて知ったりしているわけで、すごく得した気分自分を褒めてあげたい気分、寝起きにぼーとした状態から徐々に血流があがり2000歩ほどポケモン散歩したりストレッチしてみたり、Gerald Cleaver 「Jackie's Smiles」、Fred Hersch, Sullivan Fortner 「Getting Sentimental Over You」を聴いて耳の感覚がときめいたり、
Carl Stone 「Okajouki」、陸蒸気という魅力的なトラック、 ■ 作り方は一目瞭然、古色蒼然、2019年の新作だというところも面白い、サンプリングの神なのかー、おれの中でヒットしてますー、
豊竹山城少掾 文楽座引退興行 1959年 ■
すごいもの、スレッギルの達成のおののきと同質なものまでみるが、おくさまは文楽が最高の芸術だとおっしゃっていてでも能はたいくつなのーと、えーどうしてどうしてー、
文楽 「仮名手本忠臣蔵」一力茶屋 1 ■
もとい、コロナウイルスは避けられないので、風邪症状初期の対応にかかっているのだそうだ、むやみに医者行くのではなく、昔からの対処法、布団をかぶって暗くして寝る汗をかく、が最強なのだそう、免疫力を普段から損なわないようにしておく、ビタミンCとD、腸内環境の整備、和歌山の石黒成治医師動画で納得の、な、なんだそれでよいのか、それでいいのだ、バカボン、
それでもコンサートや盆踊りができるようには、なりそうにないのだがー、
82年くらいから溺愛しているマンガ家のあびゅうきょ氏、なんだか今日のオレと同じようなところにいるわよ、だよ、だよ、
http://abyukyo.blog56.fc2.com/blog-entry-687.html?sp
思えば、ちょいと疲れて熱っぽくなって爆睡してスッキリするというのは、いつものことじゃないか、70代以上の年寄りはふつうのインフルでもこわいものだし、風邪症状の初期対応にかかっているというのは正論かもしれない、
ちょうど1ねんぶりに電話、たださん喫煙してたからコロナ大丈夫かなーって、2月に糖尿で入院手前と診断されてたよー、ちょっと待って炭水化物抜いてみてぜったい効果あるんだから、いやもうスイーツごはんラーメンやめてまったく数値出なくなったし、クスリに頼っちゃだめー、はいはい、
こないだの選挙はれいわ新選組に入れたー、練馬区議選はお世話になった日本共産党の議員に、都知事のときは宇都宮けんじに入れたー、社長からゆうべただくんは右翼かときかれた、友だちにネトウヨ認定されて干された、靖国参拝おれはするし男系だと思う、検察法反対署名したら寄付くれときたのでめげた、種子法は先週まで反対だった、橋下徹と吉村洋文の対談と目黒区長選挙の健闘をみて維新になりつつあるかなー、10万円支給は公明のおかげさまだけど誰も友だちいないんだよー、自民党には入れないというのは親父からの遺言だしー、栃木なら渡辺よしみだねー、群馬なら山本一太だよ、群馬は自民党ですよ、安倍の支持率調査されたら支持するときっとこたえると思う、むちゃくちゃやねー、トランプは断固支持、習近平は来日不可、香港はこのかんに取られた、日米台のライン、
それでね、集団免疫にしか出口はないのはそれはそうなの、ぼくがかなしいのはコンサートやライブや盆踊りができなくなるのではないかということよ、そうですよねー、
吉村洋文が暴露!?橋下徹から大阪市長を受け継いで“えらい目に合った”こととは!? ■
【最新】落合陽一「世界史から読み解くアフターコロナ」 ■
(Prospective 21e Siècle) Japanese Electronic Music / Experimental Music Of Japan '69 / 日本の電子音楽'69
https://m.youtube.com/watch?feature=share&v=BL5jjNYe2Dw
Various Artists, 1969
00:00 A1. 黛敏剆-まんだら (Toshiro Mayuzumi - Mandara) 10:20 A2. 石井真木-響応 (Maki Ishii - Kyoo) 23:39 B1. 柴田南雄-インプロヴィゼーション (Minao Shibata - Improvisation) 33:13 B2. 諸井誠-小懺悔 (Makoto Moroi - Shosanke)
Discogs Release : https://www.discogs.com/fr/Various-Ja...
Issued as a Single LP out of the Electronic Panorama box-set.
Since the foundation of the studio of Radio NHK, Tokyo, in 1954, the development of electro-acoustic music in Japan has shown a constant exchange between national tradition and techniques imported from the West.
The Japanese contribution is especially interesting in the field of combined electronic instrumental music. Japan has a rich variety of traditional instruments, and there are many which blend particularly happily with electronically produced sound. However, the meeting of two sound-worlds has been most rewarding in musical forms where both modern techniques and traditional elements are readily adoptable and sometimes singularly convergent. Elements borrowed by Mayuzumi and Moroi from the vocal punctuations of the N( theatre, or the sound patterns of the shamisen are significant in this respect. Such borrowings might determine perhaps a refined breaking-up of the beat, or again a stretching of tempo in accordance with the flow of the musical material. From the standpoint of our own Western conception of tempo, we still sense an alien quality in Japanese electro-acoustic music.
Wayne Shorter がフリーフォームに漂うと否応なく初期ウェザー、70年代のはじまりの視野に連れられる、とはいえそのジャズライフ誌が平行四辺形だった時代、というのは80年代に東京にやってきて学生時代に通った国分寺の音楽喫茶プー横丁のお店、で棚にあった雑誌バックナンバーをめくりながら想像した体で、フューズワンだとかリーリトナーチャックマンジョーネグローバーワシントンジュニア、踏み出してヘヴィーウェザーやスストがかかる、店主お和み定期便でネイティブダンサーが響く、
そういえば国分寺にクラシック喫茶もあったわ、何度か過ごした、
東八三鷹通りにシャレたジャズ喫茶もあった、国立にも立川にも西国分寺にも西荻窪にも吉祥寺にも中野にも、わらわら記憶が数珠つながりではみ出てくる、やばい胸が苦しくなってくる、
ファミリーレストランすかいらーくの最初の店舗だったのかな東八三鷹通り小金井街道の交差点、夕方から夜、ざわめきは未来からのざわめき、電波が飛んでくるくらい、風、手付かずの未来をもてあそんでいる、じっと耳をすましている、クルマのエンジンの音、
2020年05月13日(水) |
山中カメラ「吹上砂丘音頭 BonDance/FUKIAGE-SAKYU-ONDO」2012 |
北海道出身者しかほんとに知らない、道民のソウル、子ども盆踊りうた!、
子供盆おどり唄 歌 持田ヨシ子 ■
あきちゃんみつえちゃんりえちゃんみほちゃん、連れ立って子どもの頃、
おれは盆踊りに見向きしないでつのだじろうや楳図かずおの恐怖漫画に夢中だった夏、
まーやんはようやくみんなに追いついたぜ、さ、人生8さいからはじめます、
山中カメラ「吹上砂丘音頭 BonDance/FUKIAGE-SAKYU-ONDO」2012
■
すばらしい、なけてきた、国宝に認定します、
リコーダーやホーンがじつに効いている、それに男性のうたいと女子のうたの対比の見事さよ、
日本の夏は盆踊りでできている、コロナは絶滅せにゃならん、ぜったいにできる、がんばる、
わたしが糖尿病闘病中であることを知っているのにおめめくりくりの女学館での女子がオードリーのグレイシアミルクをはいたださんたべてねといただきます、このところの皇居まわりの空は透明できれいです、
RJミラートリオ2を響かせています、重層してフォーカスを探してしまう野性の反応をさぶいぼ仕立て、しだいにほどけてゆくように無害な詰め合わせに聴こえてゆく過程に思うけれど25分も要るかね、要るのよ、編集CDR用に4分くらいのヴァージョンを切り出したい、
2020年05月11日(月) |
山田和樹、三善晃の反戦三部作を語る |
おおお、落合陽一、感染したくなるアタマの良さというの?、
https://youtu.be/UiZqGJ1LHiw
ブラックスワンラジオでタバコすっぱしながらはみ出そうな笑い含みで話す若林恵にも感じる、
いやこのコロナ自粛ってストレス、甘く見れない、ストレスには免疫あると思うるワシですらデスラー、若林恵こういう時聴く音楽アンダープレッシャーだと言うマジすか、笑う、
みなに聞きたい、いま音楽聴けるか、ナニ聴けるか、友だちは耳の立場がある方々なので気軽には聞けない、
取ってつけたようなハナシだ、三善晃のレクイエムRequiem、ざわざわっとキタ、作品に対して失礼ではないかと真面目には思う、そんな文脈でアクセスされてはならない次元にある作品である、人生においてそう何度も言及する機会を持ってはならない、そう思っている作品だ、
雄弁な記事、まさにこのコロナ状況下で中止になったコンサートの記事、
『山田和樹、三善晃の反戦三部作を語る』 ■
”三善さんの音楽は、昇華されてしまう。揮発するというか。本当に演奏したのか、歌ったのか、実感がない。 だから、三善作品は虹のようなものだと思います。あんなにきれいで、目の前にあるのに、つかめるものではない。それと同じように、記憶はあるのだけれど、実感としては、本当に演奏したのだろうかと思う。”
希望ヶ丘高校の校歌が、導いたのだった、おおー、
希望ヶ丘高等学校校歌 2012合唱祭ver ■
全身にしみいってくるー、
おおお、チューニングしおえた、コロナうつ寝過ぎ、そうさな、もういちど人生があるのなら井上陽水、やはりおれはおなじ経路をたどってみたい、コスパのわるい人生おくってんなあとやんわりと刺したきみ、それはちょっといいすぎよ、
ちょいと耳の人生をふりかえるのもよいかと思うておるので、
ういい、人格否定されるということ、メールみせないで、かつてわたしが手を染めたこと、緊急避難、刺されたひとはもとに戻れないわよね、性愛、視線、Fukushima50映画館で観たかったの、君のはぐきが好き、ひどーい、それ人格否定!、
ブレイディみかこのアナーキックエンパシー他者の靴を履くための考察、文學界隔月連載、
広島長崎が曲名や主題になるのですけど東京大空襲は、資料はたくさんありますけど、BMセブンで神田日本橋新町人形町深川門前仲町向島浅草スカイツリーはしる、回向院きこえます、きこえますとも、
2020年05月09日(土) |
Unfiltered / Tyshawn Sorey |
Unfiltered Tyshawn Sorey ■
これ以上前に進めないだろうとは誰が言ったのだ、おれか、この、流れ込んでくる感、1−1、音楽はフォームでもパッチワークでも自我でも演技でもなく、いまこの時への没入なのである、が、やはり知力と脚力、人間力なのだろう、・・・わ、また逃げ書きした、新しいフォームではないし今風の分裂症的な作為もない、ぞわぞわする新しい音色やトーンが開発されているわけでもない、1−3にしても聴きやすさがレベルの高さを落としていない、タイションのタイコがつねに強靭な砦となって「フリー」「作曲」「ユナイト」の対流を促している、炒め物の強い火力での鮮やかなマジック、中華料理のたとえかよー、素材が料理人がいいんだから、さ、オシャレさを競う今様ジャズ陣営からは今さらこんなかよと言う声がきこえる、新作コンビニ弁当にうつつをぬかす考えかたと頤和園の伝統の出来立てチャーハン2020をほおばるおれたちとの対立にすぎない、こちとら40年もジャズを聴いてきたんだぜもういかに統合された伝統が生き続けているかを見届けるばかりなのだぜ、とりあえずよかった現代ジャズは生きていた、すげーよタイション、あんたが大将、タイション・ソーリー、
2020年3月4日リリース
Nathan Reising, alto saxophone Morgan Guerin, tenor saxophone Lex Korten, piano Sasha Berliner, vibraphone Nick Dunston, bass Tyshawn Sorey, drums, compositions
Recorded by Nick Lloyd and Greg DiCrosta at Firehouse 12 Studios, New Haven, CT on November 23, 2019.
砂川の白バラという喫茶店でよったんと話している、札幌へ飛行機で家族4にんで帰るのは明日だったんだよー、気付かなかった、荷物がクルマのトランクにいっぱいになるほどに置いてあるから困った、さっきまでスタジアムで電脳麻雀大会があって何とか海底牌でツモれたその軌跡を解説していて有効牌が終盤7巡に埋もれているという運命の読みについて感得したところでさ、よったんはでもまーやん家族4にんで車窓を挟んで座り旅立つというのは物語りになると思うよと言う、よったんさすがいつもいいこと言うねー、確かに家族で短い時間であれ揃って会話する機会をぼくはずいぶん待っていたような気がする、わかった最小限の出社に必要な荷物だけまとめてくるよ、
よったんちに向かう、途中でかつこさんが路上で自転車の安全運転教習を指導している、よったんが受講する、おれがおばさん新しい仕事なの?似合っているよビューだよビュー、と声をかけている、おばさんがにっこりとほほ笑む、
よったんちに着くとボストンバッグが3つもある、おまけに愛用の自転車(学生時代に東京で乗っていたステンレス製のスポーツタイプ)があってパンクして置かれている、もちろんこれは飛行機に荷物にできない、由松じいさんが引き戸を開けて現れずいぶんチューブの損傷がだめになっとるが時間みつけてなおしておくと言う、いや新しいチューブに取り替えてしまってよと言うと無理じゃチューブの寿命がこの自転車の寿命なんだと言われる、じいちゃんの言うことには逆らえないかー、のぶこおばさんが出てきてあらまーやんあした出かけるの?と言う、
とりあえずこのコロナで今月は土日すべて休みだから、2時間もあればクルマで来れるので、すぐにクルマで荷物を取りに来ます、
意識が札幌に住んでいる気になっている、そんなに近いのだったらもっと気軽に砂川に来れるなあ、ママと幼少期に過ごした宮下のあたりを懐かしく散策するのをやらなきゃ、そばの砂川神社にお参りしたらすごく効果があるような気がするし、なんで今までこんな気軽で楽しいことを思いつかなかったのだろう、パパと話すことたくさんあったのにほんとに時間が経ってしまったなあ、
と思いながら目が覚めた、砂川から飛行機で札幌へという夢設定、現実の砂川には空港はないけれど夢の中はほんと不思議、
2020年05月08日(金) |
sora tob sakana / flash |
はいこんばんは、寝覚めると新しく生きる気持ちになるニセコロッシです、ざっと見です、ざっと読みです、ざっと聴きです、
「私」が「私」でなくなるとき――ラカンと哲学 ■
小説ちゃんと読めないー症状、群像とか文學会とか文藝とかつい買って枕元に置いておくのだが、
sora tob sakana/flash ■
映像不要、安全運転できないBMセブン、馬場先門、銀座コリドー、京橋入りぐち、浜崎橋、虹橋、あの日のルールに手をふった、
くるり - ワンダーフォーゲル ■
2020年05月07日(木) |
わたしの身体など取るに足らない、(と記憶して)、 |
わたしの身体など取るに足らない、(と記憶して)、平安時代の縁側に坐する僧侶からト書きにように意識だけが浮上する、といったイメージ、
に、漂い、今日は過ごす、9日午前3時39分、いま、
Third Issue / Trio Sowari 2018
iTunes に入ってるー、うれしー、だれこの音源おれにくれたのはー、
つねづね、わたしは音楽というのは謎なのだ、謎に魅入られる行為なのだ、と仮止めしてきた、
まさにこの、身体から離脱するカンジ、(と、こう書いた時点でわたしは読み替えしてしまっている、が)、
運転手控室で、そうよハロウィンのキーパーオブザセブンキーズパート2だよなーと30も年下の若者と、魂は連れ立つ幼稚園児になれてしまうの、も、
一目惚れした名前失念ちゃんに46分選曲カセットテープのB面にはこれを入れようと夢み心地昭和56年になってしまうの、も、
福島恵一:FaceBook
演奏はメロディやリズムの変奏といった線的な展開を離れ、濃度や分布、色彩や温度、質感、粘度等に集中していく。演奏空間のうちに各自楽器を携えた演奏者の身体が点在しており、そこから音が放たれ空間に広がっていくという従来の枠組みはもはやない。エレクトロ・アコースティックなざわめきの一様な広がりがまずあり、それを傾け、あるいはゆっくりとかき混ぜていく動きがある。ゼラチン溶液を入れた容器の底の部分を、片方の端だけ温めていくと、温度/密度の傾斜が生じることにより不思議な乱流や渦が生まれていく‥‥そんな様が思い浮かぶ。 ラドゥ・マルファッティ(Radu Malufatti)が「ポスト・ウェーベルネスク」と揶揄した、空白恐怖症的な瞬時のコール・アンド・レスポンス、すなわち誰かのパルスに他の演奏者が反射的に応じるという、フリー・インプロヴィゼーションの見慣れた光景はない。なぜなら空白などもともとないのだから。だから、そうした「典型」からの離脱は、決してヴァンデルヴァイザー楽派的な教条主義によって達成されているのではない。 むしろそれは熱帯雨林のフィールドレコーディングに似ている。尽きることなく豊かに湧き出す細部により、刻一刻織り上げられていく、見通すことのできない濃密な(だが、こうした思考の文脈において、濃密さと希薄さの違いとは何なのだろう)音響連続体。そこでもやはり空間の中に音源が点在しているのではなく、空間そのものが鳴り響いている。相互の浸透により、隙間なく満たされ水没した世界。熱帯雨林の只中まで足を伸ばさずとも、夜の林で樹々の葉擦れに、草っ原で虫の声に、田んぼの畦道で蛙の大合唱に包まれれば、私の皮膚など容易く透過され、輪郭は溶解し。遍くざわめきで満たされる。蝉の声は岩ではなく、私の身体にこそ沁み入ってくる。「自然と同化し、その一部となる」というと何だか解脱の境地に達したような気になるが、何のことはない、私の身体の輪郭など全く取るに足らないというだけのことにほかなるまい。 「聴く」というとどうしても、こちら側に耳の視点があり、しかるべき距離を置いてあちら側に対象となる音源があり、このあらかじめ設定されたパースペクティヴの下、私の知覚を通じて世界が姿を現す‥‥と考えがちだが、こうした視覚型モデルがなべて「聴くこと」の前提にあるわけではなかろう。「見る」時、私は世界の端に位置しているが、「聴く」時、私は世界の中心にいると言ったのは誰だっただろうか。
2020年05月06日(水) |
宇多田ヒカル アンジェラ・モリス Angela Morris と アナ・ウェバー Anna Weber |
【宇多田ヒカル】初めてのインスタライブ in ロンドン<2020.5.3> ■
時間の感覚がわからなくなるー、どうしようー、キューベッツのメガネ、かわいー、
Both Are True WEBBER/MORRIS BIG BAND Greenleaf Music 2020
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アンジェラ・モリス Angela Morris と アナ・ウェバー Anna Weber の双頭ビック・バンド、たとえばこれを変拍子基調と説明はできるのだろうけども、そういうことではない、というか、“集団のほぐれ”に耳の触手が沸き立つ様態、で、この音楽を聴くときにアンジェラとアナの個々のリーダー作の強烈な記憶がぼくの聴取の心臓部に在ってしまうので(それは逃れられない)、すごい好印象だ、う、なんて逃げ方?、豊かに創造的に感じる、うきうきする、え、逃げてる?、だめ?、あはは、なんて書いていたらFaceBookにもー、
2020年05月05日(火) |
おやカン、2、復刻、 |
おやカン、2、復刻、親、槓カン、嶺上開花、ドラ2、倍満、にーよんまるぜっと、
おいら的、はじめての音楽、事始め、忘れてたけど、オモロイやないけ!、
おやじカンタービレ vol.2 ■
これ書いたときはみさおママはぴんぴんしていたが、いまは、いまも時空の膜のおれのそばでぴんぴんしているんだろう、懐かしいよな、ママ、
このシーンの場所亀田港町390−39には今は何にも残っていない空間なのだが、
まちがいなく、そこで二つの生命はコトバをかわし、音は響いた、
慶応大学の発表 「4月13日から4月19日の期間に行われた術前および入院前PCR検査において、新型コロナウイルス感染症以外の治療を目的とした無症状の患者さんのうち5.97%の陽性者(4人/67人中)が確認されました」
6%、無作為抽出のサンプル数少ない、慶応大学病院に通院する階層の偏り、もあるけれど、
【深層NEWS】落合×宮台 第2弾「新時代どう生きるか」 BS日テレ【深層NEWS】 2019/06/04 https://www.youtube.com/watch?v=1I7UG_bB-Rc
朝早くに起きたので練馬区田柄、タガララジオの生誕地、地元畑の野菜をロッカーで売る、カブを買い、味噌汁にしてたべる、神田うてな和食ランチにはとうてい敵わない、でも美味し!、
駅前のあゆみブックスのぞくレココレ6月号ない、アコレでマルちゃん焼そば148円、フラックスオイル、
藤井聡対談正しくコロナを怖がる、壇三断三という壇蜜がおっぱいギリギリな見つめポスター写メ送りつけてくるサッポロの妹、んかーたまらん、砂川の多田家墓地写メ送りつけてくる役員もっちゃん、留萌の自宅で本マグロバーベキューで束の間の憩い医療従事者よったん、んかーたまらん、
わくまゆ似の細い女子とソファで仲良く話しているとダンナが現れてオレの肩を揉む、わくまゆは横になって寝はじめ惜しい股間にタオルケットを掛けてあげてじゃあ今度は休みにみんなでドライブに行こうとダンナの友だちも来ていて、あ4にんで、とか言いながらアパートの玄関で靴を履く、わくまゆが通せんぼをする、連絡方法がないのでお別れだねと言いつけている、
進撃の巨人ってのが予言的だったのだろ?、おいらは逃げ惑うね、血管を溶かす小人 Covid-19、小人じゃねんだな、
めづる姫君はコラージュ、整わないワンショット、加筆を、つなぐカイロ、海路、
ドラキュラアイラブユーまた聴く、
やー、台湾だな!愛しいひとは台湾にいるな、 https://ameblo.jp/famisuma16/entry-12594175878.html
ストーブをつけるとみさおママがアンタこの暑い日にステテコ姿でストーブかいとしおさんかね!といわれる、
吉田司の本2さつ2004を読んで終日部屋に引きこもる、hydeに叱られた気がする、
夜は南青山で待機するあいだに84日ぶりに千駄ヶ谷ホープ軒ネギラーメンたべる、とうに糖尿克服してるはずなんだが医師に頼んで血糖降下剤を処方つづけるわよ身体軽くなるし、それで味覚が戻らないせい、客はオレしかいない、階段を洗剤だらけにして清掃している店員たち、
新潮2019.11号朝吹真理子「隠田のしっぽ」エッセイ、表参道死体累々の光景、
見事にひとの歩いていないシャッターだらけの表参道、エッセイで記された正座して明治神宮に最敬礼して逝った女性の場所を見る、
誰も出社していないはずのビルで見慣れない女がタバコを吸っている、気配の悪い女だ、誰何すると7階のものですと言う、上の喫煙所が閉鎖されたので今後遭遇する可能性、
北海道ではラジオの電波は空いている、というか、カラッとしている、世界が見える感じがする、関東平野はどこへ行ってもうようよしている、お寺や神社が多いのに救われる、とりあえず近づかない、
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