Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2020年03月30日(月) |
BCGに救われているのか! |
BCGに救われているのか!、BCG接種との相関関係、これにはびっくりする、今朝の喫煙所での話題はもちきり、
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について。 No.9 ■
【さらに追記しました】新型コロナウイルスとBCG ■
朝、花粉症女子からイオンのチカラで花粉やウイルスを寄せ付けないようにするスプレーを売ってあげると誘われたので飛びつく、喚ぶ声にはしたがうようにしている、これまでも、これからも、
いつからか、耳に入る声にはのるようにしている、それからずっとそうしてきた、主体性がないのではない、耳をかたむける、喫煙所のしょもないジジイの体験も、たまたま手に取った図書館の本も、予期せぬ小さなことが日々の花火、それが主体性、神さまは生活のいろんな場面の細部で手をのばしている、
KING 月の人海の人 ■
元ティポグラフィカの佐野篤さんのソロプロジェクト
【世界で一番長いロック組曲】ここでいつも・・・ / 塩野健士
■
2020年03月29日(日) |
首から背骨までを熱いシャワーで温めると、 |
練馬では雪降り積む、神田は走れる、ゴルフは中止ですよね、小川町の大戸屋のメニューすごくない?営業しているけど無人、神田の銭湯は営業中、
首から背骨までを熱いシャワーで温めると、見える世界が変わるよー、
音楽が襲ってくる、或る日突然、トワエモア、魂が鷲掴みになる、bandcamp漁り、世界が新しい音楽だらけで溢れている雰囲気、って、東京に出てきた頃のレコ屋にみた青春のトキメキ、
青山一丁目からヒルズを抜けて広尾、白金、品川、湾岸へと、夜ドライブ、死の都市と見るか、廃墟に点滅する光を見るか、ちょっとした気分の転換、もうオレはこの世にはいない、何も残らない、誰も知らない、と日本地図を上空から見下ろすような心地から、新しい、は、始まる、
ASA-CHANG&巡礼 - ニホンゴ (Official Music Video) ■
水元公園から清掃工場への三差路にあるケーキ屋『ル・クレール』、当たりー!、
同席した国立国際医療研究センター病院の大曲貴夫・国際感染症センター長が、新型コロナウイルスの怖さについて語った。 ■
お年寄り、持病持ち、喫煙者はたいへんにマズイ、オレかよ、三拍子揃った豪華三点セット、無敵だ、
2020年03月28日(土) |
「患者が次々と死んでいます」ニューヨーク医療崩壊の現場 |
稲岡親分 FaceBook : ラジオNIKKEIの長寿番組「Taste of Jazz」から久しぶりにお招きを受け、ECM50周年と「ECM catalog」についておしゃべりした。名物Pd.小西啓一さんとパーソナリティ山本郁さんの名コンビに誘導され、編集なしの一発録音を無事終了。音楽をかけながら50年を30分で語るには時間が足らず舌足らずになってしまったが...。おヒマがありましたら、PCまたはスマホでアプリRadikoをダウンロードしてどうぞ。4月5日(日)18:30と4月9日(木)22:30。タイムフリーは放送日から1週間は3時間自由にということらしいです。
ニューヨークタイムス発信の動画、
「患者が次々と死んでいます」ニューヨーク医療崩壊の現場 ■
発熱してないのとか、喫煙者でない30-50才の若者とか、
そんなにヤバイのか!、
https://ethaniverson.com/interviews/interview-with-masabumi-kikuchi/
https://front-row.jp/_ct/17320224
2020年03月26日(木) |
最終便で成田空港 勝ちタバコ |
上意下達、ジヨウイゲダツではなくカタツと読むのね、
神を求める心の叫びはいつしか韻詩ライムになった、ヒップホップ・レザレクション、ラップミュージックとキリスト教、新教出版社、 そうかね、ようやくライムの世界はお経にキャッチアップして、これそうかね、
丸の内みみまんがイスタンブール刑務所から一時帰国最終便で成田空港にやってくる、ヤアヤアヤア、いきなり呼びつけるな嬉しいがな、オレには持ち上がらないスーツケースひょいとトランクにバウンドさせる、美大生職人きよりんは世界にうるしの良さをひろめるのだと?、画伯こいちんはローマで個展の予定があるので制作に忙しいのだと?、
なんだよ、オレもこんなところでくすぶっている場合ではない、世界に打って出なければならない、ナニ意気込んでいるオトウチャン、タバコはまだやめないのか、うるさいオレのタバコは勝ちタバコだ花粉症アレルギー防ぎ免疫系に負荷をかけ続けストレス解消ガン細胞除去する健康促進喫煙なのだ、
勝ちタバコなんて誰が提唱してるの?、オレだよ!オレが見つけたの、えーそんなんでコロナに対抗できないと思うよー、
ファミレスでドリンクバーを並べて、ワンツースリー、ワンツースリー、ドリンク!、シーアのシャンデリアをワンフレーズ何度もうなってコケるシジイにすぎない、笑え、
BMW高輪でユリイカ2019年11月号『特集ビリー・アイリッシュ』を読んで時間をつぶす、ASMR自立感覚絶頂反応、あちこちページに出てくる、でもさそれは英国即興シーン開闢からベイリーやパーカーは思考していたはずだしエレクトロアコースティックアンサンブルは技術的解決を得てイシュー化させてみせた 90年代、併走してミシェルドネダは軽やかに決定的に聴くことのパラダイムをリスナーに気付かせていたと、
技術的な解決、空間的に解像度を上げた、それだけではない、な、そこでようやくタダマスでこの10ねんセレクトされ続けてきた或るラインにあるトラックたち、ダークタイドオブザタダマス、ね、その益子の耳アンテナがよゆーでビリーアイリッシュを番外編別格これは外せないジャズ批評年間ベストコメントしている、につながっている、ふつーに整合性当たり前だクラッカー、と言わんばかり、
ビリー・アイリッシュ、わからないでいたぜー、
おれさー、スライがそんなに重要だと思ってなかった、オザケン名盤『ライフ』の文字デザインがスライの『ライフ』と同じだったので楽しく聴いていただけよ、なにマイルスにもジミヘンにもスティービーにも影響与えてる?、マイルスなんて天才的な流行パクリ演奏のスタイリストなのだと一度は突きはなさいとうぜーんだよジャズファンはさ、ただしキースをキースにしたのは決定的にマイルスとの首振りファンク共演だったりする、
スライをかけて首都高から月島の蕎麦屋に参ります、オーライ、
2020年03月24日(火) |
Jay Electronicaは、なぜ、いかに、語れないのか? 問題作「A Written Testimony」 |
Jay Electronicaは、なぜ、いかに、語れないのか? 問題作「A Written Testimony」を仮想対談で考える【若林恵】 ■
を読んで面白く、聴いているのだ、おらにはECMのジャケには見えないが、文脈外しであることはなるほどと思いました、
高級車のスペックを感じるようなライムの安定的な語りくちであることは、わかる、バックトラックが映画音楽のワンシーン仕上がりみたいだ、
”そういう批評性をもって自分のいるジャンルの規範を見渡せてるのって、ヒップホップに近い人でいえば、たぶんカニエとフランク・オーシャンと、せいぜいタイラー・ザ・クリエイターくらいしかいないんじゃないかと思う。”
カニエ・ウエストとフランク・オーシャンは好き、なので、そういうものなのかと思う、
ジェイ・エレクトロニカのこの作品は、刺さらないなあ、問題作だとも感受性がないのだ、な、もうジジイだし、
セブンイレブンBGM、あの娘におせっかい、ウーマンニーズラブ、恋の魔法使い、
順にポールマッカートニーウイングス、レイパーカージュニア、レオセイヤー、
「サウンド・フロム・ニューヨーク〜パット・メセニー」 2020年3月27日 (金) 深夜24:30-26:00 NHK BSプレミアム 2020年3月29日(日) 15:00-16:30 NHK BS8K 2020年3月31日(火) 20:00-21:30 NHK BS8K
2020年03月22日(日) |
アリカ『キオスク』レヴュー |
ラウンドテーブル:21世紀のサミュエル・ベケット 金氏徹平+多木陽介+藤田康城+森山直人 ■
2009年2月新国立劇場にて、主催者の東京室内歌劇場の依頼により、藤田康城がジェルジ・リゲティのオペラ『ル・グラン・マカーブル』日本初演の演出を行い、絶賛された。
福島恵一:耳の枠はずし アリカ『キオスク』双眼レヴュー ― 優雅な動きが最高の復讐である ARICA『KIOSK』 Binocular Review ― Moving Well Is the Best Revenge ■
備忘のためのリンク、です、すごいな藤田さん、福島さん、
わたしの場合、クラシックのオペラを観に行った時期も、自分の個人的な連想に意識を委ねているばかり、アリカ『キオスク』を観て、上京してきた19さいの新聞配達のことや、働いている時間ってそういうことかなーと漠然と受け止めて、いただけに過ぎなくて、で、その漠然とした言語化できないままに記憶に蓄積されたイメージたちは、いずれ自分のこれから過ごす時間に良い作用をもたらすだろうという根拠なき確信だけを持ち帰っていた、
劇中で流れたパティスミスの曲はよく編集CDRに入れて聴いていた「ラジオ・エチオピア」の前のトラックで、ほかのアルバムの曲をほとんど聴いてなかった、波乱の予兆、労働は自由へのみち、はじめて労働した1980年を強く思い出してしまうのは、
曲を聴くと、記憶がよみがえり、読み替えを許してくれない、
魚釣りをしている、日向ぼっこをしている、刑事の仕事をしている、クルマの掃除職人、執事、ラジオを狩猟している、クルーザー皇居一周、シンガー、CDR選曲ロジック探偵団、泉鏡花の文体、テキスト交付所、、、仕事の時間を読み替えて生活している、
読み替えを許してくれない、記憶として、曲を聴くたびにここにずっと佇んでいる、その視線に、how does it feel と言われる、
2020年03月21日(土) |
「シブヤノオト Presents KOHH Document」を、みた、衝撃波、 |
富士山麓、正面に富士山をガン見、ここの眺望は全国からカメラマンが殺到するんだと、ここで編集CDRを聴きながら過ごす、
ホテルで極寒イギリス420km GREAT RACE みる、NHKBS1、ラスボスをみるまでは、クロスフェル山、美しい大地、かつてここはローマ帝国の一部だった、
ブレイディみかこ×鴻上尚史、神楽坂シュークリーム、ほがらか人生相談、
『先日引退を発表したラッパー・KOHHさんの地上波初となる特番「シブヤノオト Presents KOHH Document」が放送されることが発表された。 NHK総合テレビで3月22日(日)00:05〜00:50、NHK BS4Kで 3月30日(月)夜に放送予定となっている。』
を、みた、衝撃波、富士のビジネスホテルでみた、
2020年03月20日(金) |
小沢健二 彗星 2019.11.12 豊洲 飛ばせ湾岸 ドロップ前夜 |
THE YELLOW MONKEY – JAM ■
小沢健二 彗星 2019.11.12 豊洲 飛ばせ湾岸 ドロップ前夜 ■
小沢健二『彗星』MV Ozawa Kenji “Like a Comet” ■
The Giving Shapes :: Tessellation ■
David Sylvian - Blemish ■
David Bowie - Ziggy Stardust - live 1972 (rare footage / 2016 edit) ■
YesSongs #7: YES – Roundabout Live at the Rainbow Theatre, London, UK. 15 & 16 Dec 1972 ('Close to the Edge' Tour) ■
虹と雪のバラード トワ・エ・モワ 1972年札幌オリンピック ■
The Beatles - Don't Let Me Down ■
Queen - Somebody To Love (Official Video) ■
Spotify でエスケリンのハットロジー盤や、スクラヴィス/テイボーン/レイニー『エルドラド・トリオ』2010とか、懐かしいのを聴いて耳が醒めるというのか、おれは空間を聴いているのだな、録音されている残響によって場所が立ち上がっている現象が必要なのかもしれない、
新日本風土記でススキノ2016再放送に見入る、ススキノにはまったく体験がない、もっちゃんは毎週入り浸っているんだろ?、歴史を知ることも風景のワンショットを記憶することもいいものだ、北海道の寒さにはおれは勝てないと思ったこともある、勤医協札幌病院に通った雪道、曲がり角のいつものでこぼこ、バウンドする車体、弁当を買いに歩いたスーパー、二度と訪れない時間たち、
コロナウイルスは人工的に作られた、自然界では生成しない配列が確認されたという記事、アメリカと欧米の2カ所から研究者が告発している、を1か月前に読んで、あれだな今回のコロナウイルスに罹患して抗体を持った人類が、次に放たれる生物兵器コロナウイルスver.2021致死率ほぼ100では生き残る説、を思いついて、いまのうちにコロナウイルスにかかったほうがいいのではないかとこのところ話している、一笑に付される、わからんぜよ、
海外の友だちは免疫力を高めるのかいいという、そのとおりだぜ、ヤクルトミルミル、ビオフェルミン、ねばねば食品、キムチ、ごぼう、体温を高める、温泉、十分な睡眠、ストレスなしにする、楽観的になる、笑う、よい音楽を聴く、しゃがみうんこをする、ボットントイレを探す、街中をうろうろドライブする、
藤木さん:
映画ファンの方もそうでない方も,どうぞ,3月24日火曜日の13:00から NHK BSプレミアムで放映されるフィルダー・クック監督作品「テキサスの五人の仲間」A Big Hand for the Little Lady をご覧ください。リアルタイムでの視聴が無理ということなら録画してでもぜひどうぞ。 私が今までに見た映画の中で「最高に楽しめた」作品を5つ選べと言われたら,そのうちの1つには確実にこれが入ります。 どうぞ予備知識一切なしでご覧になってください。くれぐれも事前に内容をネット検索などされませんように。 まだこの作品を見たことがないという人がうらやましい,と思ったりさえします。なにしろ,これからこの作品を見ることができるという喜びが人生に残されているのですから。ちょっと大げさかもしれませんけどね。
今年もサクラ咲いたなー、咲いてる、咲いてる、 千鳥ヶ淵、夜の照明は今年はしない、 千載一遇の深夜の裸眼サクラをみに来ることにしよう、
ヴァイパーウェーブ、くそやな、アレルギー反応でてきた、音楽なめるんのもいい加減にせいや、はらたってきた、
メセニー新譜は中毒患者に対する定期的なカンフル剤である、出てきた出てきた、はしゃぐプロレスごっこ、こうゆうのドライブ2020には有用なの、
Hard times are over, over for a while ヨーコオノ、鼻唄してるうちに、糖尿なるわ、顔面打つわ、2020、大丈夫か、おれ、
昨年の年間ベスト musicircus ニセコロッシ2020選定と作文で春に向かおう、と、元旦からの日記チェーック!、、、
おー、ママー、 ■
宗左近の詩「骨を焼く」という作品がある、「鰹みたいに口をとがらせて死にたえている母の身体に」、おそらく火事で亡くなった母親を火葬で二度焼くことを拒否し、慟哭している、詩、
翌年の奈良東大寺修二会「お水取り」の深夜の火の行法を見つめながら、幼子に戻って消えてゆくママを幻視した、じきにおれも追いかけてゆくぜ、
インドネシア、コモド・ドラゴン、LL、豆香房、ぼーと飲んでるので珈琲つうにはなれそうにない、
人生に影響を与えた10枚企画、Facebookならではの、タケちゃんや益子さんのに出会いっぱなしよ、ほんでもって自分のもずーっと思い出に浸っているとただでさえ仕事してないのに忙しいのか涙ぐんでみたり、
ありがとう友よ居てくれてこの So Kakkoii 宇宙に、刻んでゆこう、
2020年03月17日(火) |
ユリイカ2019年12月号・特集『Vaporwave』、 |
ユリイカ2019年12月号・特集『Vaporwave』、どうも音楽のカテゴリーのようだが、知らんがな、
ジョージクラントン?マイブララブレスをアップデートしたかの?、聴いてみる、やばいこーゆうのおれ好きカモ、 すでにこのシーンは終わってるの死んでるのあらまそうなの、いいカモなの、
毎日メルツバウとかエクスペリメンタルとかモンドとか時空の彼方へ向かう耳でいるつもりなんだが、おれのガキよりガキな世代がひょうひょうとして楽しんでいる文脈がわからん、浦島太郎だ、玉手箱あけてまわり見まわしたら白髪のジジイになってて、あっ!、と天を見上げているのだろうか、
まりえんもまあやちゃんも第一志望の公立高校への合格おめでとうございます、
2020年03月16日(月) |
To Cy & Lee: Instrumentals Vol.1 / Alabaster Deplume 2020 |
To Cy & Lee: Instrumentals Vol.1 / Alabaster Deplume 2020
たまらんサックス、ジョーマネリ変化形、ムーンドックも匂う、英国産、売り場はジャズにする?プログレかな、
ポセイドンを葬式に流してくれ、マクドナルドアンドジャイルズも好き、という若林さん今月の推し、
後記: ジョーマネリでもないかも、尺八かもー!、
ゆうべMステみる、岡村靖幸ライムスター目当て、小物と組んでオーラの差が歴然だ、ファンクをフックに雪崩れ込むメロディスト岡村にエモる、それにしてもクズとかタマブクロとかガクトとか卒業式ソング市場二匹目のドジョウ狙う浅ましい下衆歌たち、アンジェラアキの他は古典で間に合わせるべきよ小中学生の卒業式の合唱レパートリーは、
2020年03月14日(土) |
グラッシー・ヌールIII (1998)のジャケはマーク・ロスコの作品 |
おととい21度あったのに今日は雪が降っている、バスに乗って光が丘図書館に出かけると持っている弘田三枝子ベスト二枚組をいつ予約していたのだ、高野寛三枚組ベストと借りる、どこの図書館もカウンター業務しかしていないので予約ブツしか引き取れない、IMA地下の大盛軒で1か月ぶりにラーメン食べる、
弘田三枝子「いそしぎ」の日野皓正がよくて、そういえばと1968年日野=菊地クインテット、続けて、カウンターカレントを久しぶりに、■ 聴くと、3曲目「Blue In Yellow (For Mark Rothko)」、マーク・ロスコの名がある!
ふと、グラッシー・ヌールIII (1998)のジャケはマーク・ロスコの作品なんじゃね?と思う、やっぱそうだー、マガジンのじゃずじゃマークラパポートさんのコラム読んで買った盤、エラリーエスケリンやサーストンムーアが参加している、改めて聴くと、なんだクリストファーホフマン盤にやられたのはこの盤の体験がトリガーだったみたい、
若林恵のブラックスワン・ジュークボックス blkswn jukebox はじめてきく Spotify 、カッサオーバーオールとジェイコブコリアー問題とか話している、妙な音というのには引っかかるものだ、
女学館出の女子にたださんスイーツはまったく食べないのは気の毒ですから週イチだけね、神楽坂のきのぜん(紀の善)の抹茶ババロアは美味しいわよー、福島県白河市往復、ランチはおいしいお蕎麦大盛り、天ぷら5点盛り、夕飯は那須塩原のスーパーで寿司握り、ごちー、
レココレ、特集クイーンの100曲になみだする、Doing All Right をトップに掲げるライターさんがいるー、るー、
2020年3月14日(土)東京文化会館小ホール(東京・上野)
東京・春・音樂祭2020
The Ninth Wave – Ode to Nature/目で聴き、耳で視る『ベートーヴェン』
脚本/監督:ステファン・ウィンター、作曲:安田芙充央 開演18:00
無観客ライブ・ストリーミング(無料)
https://www.tokyo-harusai.com/program_info/the-ninth-wave-ode-to-nature/
演奏 脚本/監督:ステファン・ウィンター Author/Director:Stefan Winter 作曲:安田芙充央 Composer:Fumio Yasuda ピアノ(連弾):フェルハン&フェルザン・エンダー Piano for four Hands:Ferhan and Ferzan Önder ピアノ(即興):安田芙充央 Improvised Piano:Fumio Yasuda クラリネット:ヨアヒム・バーデンホルスト Clarinet:Joachim Badenhorst バス・クラリネット:ギャレス・デイヴィス Bass Clarinet:Gareth Davis ヴィオラ:林 徹也、安達真理 Viola:Tetsuya Hayashi,Mari Adachi ノイズ・アート:辻田 暁、細谷一郎 Art of Noise and Sound:Aki Tsujita,Ichiro Hosoya 企画:盒郷人子(Neue Klangkunst gGmbH) Producer:Mariko Takahashi(Neue Klangkunst gGmbH)
曲目 The Ninth Wave Ode to Nature Sound Art after Ludwig van Beethoven [PART I] 無限の青 Infinite Blue 1. 水と空気 (静かな海と楽しい航海 op.112) 2. 死後の世界 (ピアノ・ソナタ 第30番 op.109) 3. 海の泡 (弦楽四重奏曲 第14番 op.131 & 大フーガ op.133) [PART II] 深い緑 Deep Green 1. 森 (《フィデリオ》 より 囚人たちの合唱) 2. さまよう (交響曲 第5番 op.67 より 第2楽章) 3. 滝の下 (ミサ・ソレムニス op.123 より ベネディクトゥス) [PART III] 赤のゾーン Zone Red 1. 三途の川の岸辺 (交響曲 第7番 op.92 より 第2楽章) 2. 赤い雨 (《フィデリオ》 より 囚人たちの合唱) 3. 大きな波 (交響曲 第9番 op.125 より 第4楽章 「歓喜の歌」)
『アートの美しさは、不正確であること、アートは少しの刺激を与えるもので、見た人それぞれがその刺激をもとに必要なものを再構築していく、アートは進歩していない、使っている言葉(ツール)が違うだけで、同じ問いを発し続けている、』
クリスチャン・ボルタンスキー 2019
昨日の朝、転倒す、クルマの後ろに回り込んだ際にマンションの滑らないはずのタイルが雨の滴で濡れてて右足が消える、タイルに顔面叩きつけバウンドする一瞬気が飛ぶ、前歯が欠け血だらけ鼻血ぼたぼた、曲がった前歯と歯茎を咄嗟に元に戻すグググ、鼻とほうれいと顎に血マメ、ヒジと腰に打撲の青タン、歯医者でレントゲン歯は抜けてないから神経はたぶん繋がる、歩いて来れたんだから腰は骨折してないよ、
明日の朝冷たくなってるかもしれません、なんて、口の中が痛いから野菜ジュースとかビタミンジェルしか摂れない、タバコが吸える生命線、帰ってカキ味噌おじや三つ葉食べすぎる、今朝は生きて目覚めた、なんと赤黒かった歯茎が何事もなかったように戻っている!なんだこの再生能力、妖怪人間ベムベラベロではないか、
アタマを打ったせいか、デビットマレイビックバンドライブアットスイートベイジルを不意に思い出して Spotify で聴く丸の内線、このユルさが太々しくステキだ、マレイのサックスはついフリーに流れたり見栄を決めたりだらしなくバラッドったりいい気なものだし、80年代後半の成熟なのか腐臭なのか、まぁ聴いてて解放されます、感染性腰振りにベルトコンベアーされてる今様ジャズとはチガウ、何書いてんのや、低カロリーで素手で魔法をかけられないとね、世界は単純でピュアなたわいのない細部、
なんでマレイはあの人は今状態なのか、いやたぶん必然的に消えたのだ、90年代ジャズを回顧するのだ、あの盤、この盤、ドノバン、サンシャインスーパーマン、
タガララジオ2020 @musicircus こないだの人生で影響を受けた10枚企画とか友だちの好きな盤とか世界に掲げたい新譜とか、
糖尿病に怪我に、前厄のお祓い、こないだ高尾山行ったのにな!、まだまだ足りない、リュウちぇるとママかなみんにジイの五穀豊穣を祈らせに誘うがコロナだかカローラだかアンナカレーニナだか娘と私獅子文六だかかわいかった才女越智さん筑波大学だか、ようは断られているのだ、
ようこげなつまらない老化作品をリリースするよな!ライルメイズに申し訳けが立たないと思わないのかパットメセニー、と断言していた2020新譜なんだが、アタマ打ったせいかクルマで流れてて、なんともいいカンジのミュージックやないけー!おれが聴きたいのはこういうのよ!はて、何のCDセットしておいたのや?ホソダさんの編集CDRだっけ?あれれ?パットメセニーの新譜やないけ!、
どうなってんのや、オレ!なんか楽しくなってきた!走る!いててて、
留守電、じい、寝てる、、、リュウちぇるの声、
昨日行った天山湯治郷、建物は京都のお寺ふうで落ち着いた佇まい、それでさ、お香が焚かれているのだ、ありがたい気持ちになる、お湯はどんだけでも長く入っていられる心地よさ、え!飲めるのか、
バスで池袋サンシャイン、いつものソフトクリームは食べられない、ポケGOやりながらパスタ屋で春野菜ベーコン醤油大盛りをつい頼んでしまう、も、全部食べられなかった、
2020年03月07日(土) |
箱根湯元、天山湯治郷、 |
芦ノ湖スカイライン、三国峠、富士山、箱根湯元、天山湯治郷、極上スッポン鍋、鰻の白焼き、人生初体験が連打状態、日帰り箱根の温泉で湯治、こんな素敵な休日を過ごす人々もいるのかーカルチャーショックなり、
私自身はフォームについて頭を悩ませることはない。なぜならそれはすでにそこにあるからだ。そのあり様にはいつも驚かされるんだが。 やることをやればいい。あとは魔法がかかって、、、 Cecil Taylorセシル・パーシヴァル・テイラー(Cecil Percival Taylor、1929年3月25日−2018年4月5日)
20年くらい前にドンキSP仲間で箱根湯本に集まった記憶があるが、オオモリさん、マツイさん、コタケさん、もひとり、
We Will Rock You のアップテンポバージョン、ライブキラーズで聴くまで知らなかった、こちらが最初のバージョンとして出来上がっていたのではないかという推理はなるほどと膝を打つなり、
ステッソ エ マガーリ シック 八丁堀
十五世紀に描かれたジェンティーレ・ダ・ファブリアーノの作品『嵐を鎮める聖ニコラウス』 イメージの記憶55 / 田中純 歴史のゴーストプラン - 宇佐美圭司の感想の余白に
オイヴィンド・ファームシュトレーム『ザ・プラネタリューム』1963 の図版が、 スウェーデン在住の美術家、Jockum Nordström(ヨーケム・ノルドストリョーム)56、流れる時の残像のようなもの追憶、 に、よう似てる、タダマス年間ベストにも掲げたジャケ、音楽には、演奏には、そのひとのいろいろなものが流入してしまう、負債、傷、歴史的な、民族的な、文化的な、あるいは面影、無意識からの噴出、制御なぞできない、封じ込めの余白、
小石川図書館は返却と予約の受け取りしかできまへん、田中純の著作二冊届いていて助かる、
いまだジャケの記憶しかない盤、サッポロに転校してきてやや孤独な中学二年生が惹かれたSF的、
サッポロの姪っ子まりえんも女子高生になるんね、蜂飼耳の詩集食うものは食われる夜をあげようと注文する絶版再版予定なし、なんでや、収めた蜂飼耳詩集が安く出てる、さよか、ダメダメ、フォントは小さいし、他の詩作品と並んでたら同じく出会えない、装丁も詩集作品を構成するものだも、
正方形のジャケがあってこその音楽である、若き日のワタシは名言だらけだと思う、
スカーレット、大崎医師、役、稲垣吾郎!!!、
2020年03月04日(水) |
その線路が地中にたわんで揺れているではないか、 |
貧乏はするもんじゃねえ、味わうもんだ 古今亭志ん生
社長をうしろにのせてチャリをこいでいく、代ゼミ本部の経理の金庫へカバンを収納しに行かなければならない、局長より上の立場のひとが同行してくれなんて初めてですよ、見上げたもんですよと話しかけている、木造校舎の地下に降りてゆくと社長はわたしはここで用事を済ませているからただくんは金庫をやっておいでと降りる、首から下げているキーと金庫番のキーを組み合わせてしか金庫は開かない、ずいぶん久しぶりにやるけれども操作手順が思い出せない、体育館ほどの大きな空間に背丈よりも大きな金庫が見えて経理関係者が作業をしているのが見える、彼らに話して開けてもらえば大丈夫だ、ところが肩にかけているのはいつも文京区小石川図書館に持ってゆくバックだった、まいっか、金庫に近づこうとすると「テキスト納品」の掛け声がかかり若い女子職員を含む50人ほどの列が瞬く間に作られてテキストの梱包がバケツリレーの要領で投げられている、この列を乗り越えることはしばらくできそうにない、じゃあその間に原宿校への連絡箱の教材校正物を取りに行こう、と外にでる、線路と周囲に湿原の一面が銀世界、雪原の盛り上がりを読みながら線路の上を雪を漕いで歩く、歩きづらい、テレビの実況調で「また湿原が沈下をはじめています、あれだけ多くの人命を失いながら政府は何の手立ても講じていないのは明らかです、」と聞こえる、雪の中を線路をたどりに前へ進んでいるのだがその線路が地中にたわんで揺れているではないか、これは早く前に進まなければ死んでしまうぞ、帰りにこの経路は絶対に使えまい、いや、そもそも同じ代々木本校の金庫室から連絡箱までのルートがこんなに遠いのは不合理だ、距離的におかしい、この辺りの地図が思い出せない、それにこの雪の中、凍えてしまうではないか、暴風雪になった視界を上を向いたら目が醒めた、
予備校時代と現金輸送車時代とお抱え運転手と、行動要素が混じった夢、なんだかなー、夢の中ではそれなりに必死でいる、
2020年03月03日(火) |
Teodor Currentzis | Mahler: Sinfonie Nr. 1 / Strauss: Tod und Verklärung |
神谷町の成城石井、金目鯛とぶりとサーモンの押し寿司、毎日カムカムジュース2本、
京都のイタマキさん
完璧!!!何より演奏者が陶然としてるんじゃないか。
Teodor Currentzis | Mahler: Sinfonie Nr. 1 / Strauss: Tod und Verklärung | SWR Symphonieorchester ■
区の敬老入浴券、皇居ランナーたちは今夜は居ない、男湯貸し切りだわ、ジャグジー濁流に仰向けに浮かぶ、耳に響き渡る宇宙の生命音、10数年前のニセコの川下りラフティングを思い出す、他の客が入ってきたらギョッとするだろうシジイ茹でられてるー、
運転手控え室そばの銭湯でのぼせて涼みに角の韃靼蕎麦立ち食い、千円カットは二人待っていたのでパス、上気させてからだ巡り茶アドバンスを飲み丸の内線池袋乗り換え副都心線、コロナウイルスには負けまい、でもリュウちぇるには会いに行けまい、
はじめてデレクベイリーに対する視界を拓けたノーツ1985 incus 新品アナログを掲げたいが、音源再確認ができない、ジャケは白黒の楽譜のやつ、何の勘違いか碁盤のジャケだったと思考しており囲碁の戦況進捗の、諸力学の統合と跳躍の瞬間判断こそがインプロの力学のアナロジーとして相応しいのだーと若い日には主張したらしい自分、そもそもから過ちは美、
奈良・東大寺「お水取り」始まる 舞い散る火の粉に歓声 共同通信 3/1(日) 19:48配信 東大寺二月堂で始まった「お水取り」で、お堂の舞台に浮かび上がるたいまつの炎=1日夜、奈良市(多重露光)
Dit by Linus (Machtelinckx/Jillings) ■
高尾山薬王院に行ってしまいました、なんでこんなに登るのー、膝がわらう、心臓バクバク、老人登山者に次々に抜かされてゆく、なんでこんなにジジイになってしまっているの、あしこし弱すぎ、
なんだよ、ケーブルカーがあったんじゃないか、帰路は迷わず乗る、
たしかにききしにまさるパワースポット、
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