Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2019年09月30日(月) Mike Westbrook Concert Band Marching Song 3CD 1969



夜遅くになって皇居内回り警視庁皇居正門経団連ルート、丸の内のビル群の電光、


ガスターデルソルのOur Exquisite Replica of "Eternity"、今夜の鳴りはドキドキもんだった、


加速するクルージング走行、


今夜は代々木上原と表参道、スリッパ専門店なんてある、うっかり入り込みそう、


Mike Westbrook Concert Band Marching Song 3CD 1969
聴いたことなかったのよ、子どもの戦争画ジャケ、ヘイデンの名作と並べていい、


いまは戦時下、どうする、



待望の蛯子健太郎ライブラリが告知された、

新しい同僚運転手にたのんで残業交代してもらえるだろうか、


【図書館系ジャズユニット・ライブラリ】
蛯子健太郎オリジナルジャズバンド
蛯子健太郎エレクトリックベース 杉山美樹ピアノ
11/4 Mon. @四谷喫茶茶会記 19:30(開)20:00(演)
\2,500(incl.1drink)
新宿区大京町2-41F 03-3351-7904
http://gekkasha.modalbeats.com
http://libraryjazz.com

僕は物語を大切にオリジナルのジャズを作っています。

だんだんわかって来たのですが物語というものは生きることはできるけど語ることは出来ないものです。
物語を生きる中で作品やお話として小さな物語は生まれるでしょう。だけど大きな物語は生きるしか出来ません。
そして大きな物語を生きる事によってしか小さな物語は語れないし、演奏も出来ないのだと思います。
大きな物語を生きる事によって生まれた、小さな物語を可能な限り大切にお届けしたいと思います。
どうぞお気軽にお越しください。
楽しみにお待ちしてます。






2019年09月29日(日) 『なつぞら』最終回




NHK連続テレビ小説『なつぞら』最終回、ラスト2週はじいちゃん(草刈正雄)にもっていかれどおし、で、終了、北海道の大スター大泉洋が社長役で出ていたね、ラストシーンでユウちゃんが両親に手をつながれるところで、



若きみさおママととしおパパに3さいくらいのマサノリが海水浴の帰りに手をつながれて国道を歩いている写真、マサノリはアンパンに穴をあけたようなぶちゃいくな顔をしている、を思い出して、



この親子3人を俯瞰するひとときをシャッターに収めたのは、写真アートに勤しむ先日陛下から勲章を賜った才人よったんパパの愛情溢れる視線であったかもしれない、一瞬は永遠、



海水浴場で砂浜に胸まで埋められて貝殻と棒を与えられて遊んでいたのだけはよく憶えている、二人は泳ぎに行きたくて息子をそうしていたのだが、今ではマジかよと糾弾されるべき行為か、わはは、



ひとは両親が存在していたという一点で平等なんである、



抱っこしてくれた余市のおばさんの手触りは憶えている、大きな食料品やお酒のお店を営んでいて、なんでも食べていいよと言われてお店じゅうを駆け回った体験は鮮烈で、いまだに商店の店頭は夢の舞台となり続いている、



おふくろとの最期の日々にお店を訪ねて、ダイエーが出店してきたら仕入れより安いので手がなかったとか、消防隊員になった息子が早くに亡くなっていたことや、



子どもごころに、まーちゃんおじさんが蚊帳を吊るのに楽しくしてくれた夜の記憶がポツンとある、






2019年09月28日(土) ボンクリ・フェス2019



今日の池袋の東京芸術劇場、


土曜日はたいてい仕事ですので、行けませんでした、なむー、ホソダさんとムラさんが行って、萩原麻未ピアノが良かったみたい、


青山学院初等部の運動会、東京女学館、をめぐり、

河出書房新社の横、千駄ヶ谷ホープ軒、ラーメン大盛り、ラグビーアイルランド戦ジャイアントキリングに土日返上で働く東京体育館建設労働者たちに混じって汗かいて食べるなり、はなやぐ夕暮れ、



ボンクリ・フェス2019 “Born Creative” Festival 2019

アンサンブル・ノマド(指揮:佐藤紀雄)[1,2,5,7,9]
福川伸陽(ホルン)[9]
八木美知依(筝)[3,5]
本條秀慈郎(三味線)[6]
ヤン・バング(エレクトロニクス)[4]
エリック・オノレ(エレクトロニクス)[4]
アイヴィン・オールセット(ギター)[4]
ニルス・ペッター・モルヴェル(トランペット)[4]
大友良英[7]
萩原麻未(ピアノ)[8]
藤倉大(エレクトロニクス)[4]
サウンドデザイン:永見竜生[Nagie]
[1]モートン・フェルドマン/サムシング・ワイルド・イン・ザ・シティ―マリー・アンのテーマ(ホルン、チェレスタ、弦楽四重奏のための)
Morton Feldman: Something Wild in the City: Mary Ann's Theme, for horn, celesta and string quartet
"Morton Feldman Collection, Paul Sacher Foundation, Basel”
[2]挾間美帆/颯(はやて)
Miho Hazama: Hayate
[3]八木美知依/通り過ぎた道
Michiyo Yagi: “The Road Not Taken”
[4]「通り過ぎた道」PUNKTライブ・リミックス
PUNKT Live remix of “The Road Not Taken” by Jan Bang, Erik Honoré, Eivind Aarset, Nils Petter Molvær and Dai Fujikura
[5]テリー・ライリー/In C
Terry Riley: In C
[6]坂本龍一/honj Ⅰ~Ⅲ(日本初演)
Ryuichi Sakamoto: honj Ⅰ~Ⅲ (Japan premiere)
[7]大友良英/新作(世界初演)
Yoshihide Otomo: New work (world premiere)
[8]藤倉大/春と修羅(映画『蜜蜂と遠雷』より)
Dai Fujikura: Spring and Asura
[9]藤倉大/ホルン協奏曲第2番(アンサンブル全編版世界初演)
Dai Fujikura: Horn Concerto No.2 (World premiere of complete ensemble version)








2019年09月26日(木) 『風の人、木立の人』津田貴司・編著 インタビュー 11月カンパニー社から刊行予定





備忘コピペ 11月に刊行、買うなり、



シンガー・ソングライター、演奏家、美術作家、パフォーマンス・アーティスト、映像作家、靴作家、陶芸家、パン職人、菓子職人、文化人類学者…etc. 様々な分野で活動する15人へのインタビューとエッセイで構成された「読むドキュメンタリー」。



『風の人、木立の人』津田貴司・編著 インタビュー(収録順):satomimagae/城下浩伺/池田絵美/曽田耕/井上陽子/TAMARU/坂本宰/遠藤真紀子/清水恒輔/郡司庸久・慶子/田口賢治/柳沢英輔/金子遊/巽勇太/大上流一 解説:福島恵一(音楽批評) カンパニー社より本年中に刊行予定



津田貴司 Face Book

自分は二十代の頃現代舞踊の世界にいた。芸術文化振興基金だの国際交流基金だの助成が下りないと公演そのものができない。いったい誰が個人で1日70万の劇場を借りられますか。そもそもそういう劇場って機能化されすぎてて全然面白くないんだよな。じゃあ野外か、劇場ではない空間を探すか。となったとしても、いずれにせよ場所がなければ何もできない。一介の出演者として、こりゃ無理だと思った。

音楽の場合は助成金もスポンサーもいらない。集客に見合った場所があればいいし、その場所の響きが良ければ最高。行きつけの飲み屋でだって演奏はできる。録音もミックスも自分でパソコンでできるようになった。誰かに頼らなくてもやりたいことをやりたいようにできるなら健全だ。アンダーグラウンドなものの矜持というのは、そこにある。重力の魔に抗して垂直に飛び続ける戦士たちよ、永遠に跳躍し続けよ。

だが、それでも、今回の文化庁の話は他人事ではない。単に助成金を出せませんよという意味ではなくて、政府の考えに合わないものはおおっぴらに嫌がらせしますよ、という意味だからだ。文化庁は文化を殺すな。と同時に、文化も芸術も権力に抗する表現も、文化庁がなにしようと滅びるものではない。ただし踏み潰しに来た巨大な足の裏には毒を塗った針を深く差し込んでやるから覚悟しな。

それはともかく、11月カンパニー社から刊行予定の編著『風の人、木立の人』に登場する15人のみなさんは、芸術とか文化とか大仰なことは誰も言っていないし、大上段に振りかぶらずとも、みんなものすごく気合いが入っている。そんな人たちの言葉を、ぜひアタマから氷水をかぶるような気持ちで読んでもらいたい。

それから、9月29日「星形の庭」は関内The CAVEにて演奏する。共演はmidoriyamaとensui、ここでもなんども紹介してきた手練ればかり。て誰?とか言ってないで、まずは聴きに来るように。「ライブ演奏であること」と、「一体感」とか「盛り上がり」は全く別のものだ。聴いたことない演奏者のライブ、一回性の即興演奏に、たった一人で行く楽しみはもっと広がって良いんじゃないかな。もちろん友達と誘い合って来てくれても嬉しい。







2019年09月25日(水) Topographie Parisienne Dunois April 3d 1981(4CD)



聴きてー!




Evan Parker / Derek Bailey / Han Bennink - The Topography Of The Lungs (FULL ALBUM)





Topographie Parisienne Dunois April 3d 1981(4CD)


デレク・ベイリー、エヴァン・パーカー、ハン・ベニンクというヨーロッパ・フリーの歴史を創り上げてきた名手3名の未発表音源がなんと4CD BOXという豪華フォーマットでリリース。トリオ、デュオ、ソロと編成をそれぞれに変えての演奏を収録。フリー・ジャズファンは素通りできない超強力リリースです!


■Derek Bailey (guitar)
Evan Parker (tenor saxophone, soprano saxophone)
Han Bennink (drums, trombone, clarinet, bass clarinet, melodica, piano, voice, etc.)

Recorded at 28 rue Dunois, on April the 3d, 1981.



Disc 1
• 1.Derek Bailey, Han Bennink, Evan Parker DB-HB-EP Trio 41:38
• 2.Derek Bailey - Evan Parker DB-EP Duet 12:10
Disc 2
• 1.Derek Bailey - Han Bennink - Evan Parker DB-HB-EP Trio 45:45
• 2.Evan Parker EP Solo 11:50
Disc 3
• 1.Derek Bailey - Evan Parker DB-EP Duet 27:40
• 2.Evan Parker EP Solo 10:00
• 3.Han Bennink - Evan Parker HB-EP Duet 17:18
Disc 4
• 1.Derek Bailey - Han Bennink DB-HB Duet 39:19
• 2.Han Bennink - Evan Parker HB-EP Duet 12:10







2019年09月24日(火) 「プレスク・リヤン賞2017で頂点に立った、柳沢耕吉ってどんな人?」






「プレスク・リヤン賞2017で頂点に立った、柳沢耕吉ってどんな人?」




Prix Presque Rien 2017 < Premiers Prix >  Kokichi Yanagisawa ” In The Dreams Some Drops Had” ( 10’10 )




アケタの店 年末恒例 オールナイト・セッション ~’19 / feat.柳沢耕吉 & 吉野弘志 + 楠本卓司 + 野崎くらら





柳沢耕吉(やなぎさわ・こうきち)

ギター奏者・作曲家・即興演奏家

1990年生まれ、東京/長野育ち。15歳でギターを始める。大学からジャズに傾倒、卒業後ニューヨークへ渡り市立シティカレッジで学ぶ傍ら、様々な音楽家、芸術家と交流していく中で何かが曖昧になり、それを大切にしている。2017年に帰国、長野在住。ジャズ、即興演奏を中心に活動している。

野外録音を用いた音響作品がパリで開催された国際コンクール「Prix Presque Rien 2017」(プレスク・リヤン賞:リュック・フェラーリ(1929~2005)が収集した録音音源の中から、プレスク・リヤン協会がデジタルアーカイブ化する際に抽出、選定したサウンド・ファイルを使用した優秀な芸術作品に対して与えられる賞で隔年開催)にて大賞を受賞。

公式Twitter:https://twitter.com/acghiknoswy_jp ― 柳沢 耕吉さんと一緒です。










2019年09月23日(月) 「国頭捌理」「せり込み蝶六」「越中おわら節」あたりを集中聴取、







夏休みに砂川に行くと「ちゃんこちゃんこ」が流れ出す夕暮れ、北海道のソウルソングだ、

子供盆おどり唄  歌 持田ヨシ子






「国頭捌理」「せり込み蝶六」「越中おわら節」あたりを集中聴取、あぶら汗ながしながら!、

民謡だとは思わない、このポスト前衛なコトバの出汁(だし)、構成、>いやこれ民謡!、>ポスト前衛って意味不だろ!

ふらっと解脱して聴く民謡のすばらしさ、



NHK 民謡魂~ふるさとの唄「富山県魚津市」~新川文化ホール~、偶然視聴せり

城島茂プレゼンツ「民謡魂・富山県魚津市」。「越中おわら節」「帆柱起し祝い唄」「山中節」に地元の郷土芸能「せり込み蝶六」など、北陸の名曲をたっぷりとお届けします。



「ゆめがきこえる」
(唄)加賀山 昭、(唄)長岡 すみ子、(唄)剣持 雄介、(唄)中村 澪、(三味線)城島 茂、(唄)塩屋 紀克アナウンサー
(1分30秒)

「帆柱起し祝い唄」
(唄)加賀山 昭、(三味線)二代目 藤本 琇丈、(三味線)藤本 秀禎、(笛)篁 竜男、(鳴物)美波 駒和美、(鳴物)美波 駒てる美、(はやし詞)新津 幸子、(はやし詞)新津 美恵子
(1分44秒)

「山中節」
(唄)長岡 すみ子、(三味線)二代目 藤本 琇丈、(尺八)篁 竜男
(2分24秒)

「立山木遣り」
(唄)中村 澪、(笛)篁 竜男、(鳴物)美波 駒和美、(はやし詞)新津 幸子、(はやし詞)新津 美恵子
(0分56秒)

「新布施谷節」
木こり 梅吉…(唄)剣持 雄介、(三味線)二代目 藤本 琇丈、(三味線)藤本 秀禎、(尺八)篁 竜男、(鳴物)美波 駒和美、(鳴物)美波 駒てる美
(1分33秒)

「こきりこ節」
木こり 梅吉…(唄)剣持 雄介、(三味線)二代目 藤本 琇丈、(笛)篁 竜男、(鳴物)美波 駒和美、(鳴物)美波 駒てる美、元締め 喜平…(はやし詞)桂 憲一、侍 川内新右衛門…(はやし詞)丸川 敬之、木こり 松五郎…(はやし詞)小林 大介
(0分47秒)

「信濃追分」
木こり 梅吉…(唄)剣持 雄介、(三味線)藤本 秀禎、(笛)篁 竜男、(鳴物)美波 駒和美、(鳴物)美波 駒てる美、(はやし詞)新津 幸子、(はやし詞)新津 美恵子
(0分56秒)

「立山木遣り」
(唄)中村 澪、(三味線)二代目 藤本 琇丈、(三味線)藤本 秀禎、(笛)篁 竜男、(鳴物)美波 駒和美、(鳴物)美波 駒てる美、(はやし詞)新津 幸子、(はやし詞)新津 美恵子
(1分29秒)

「麦や節」
(唄)長岡 すみ子、(唄)中村 澪、(三味線)二代目 藤本 琇丈、(三味線)藤本 秀禎、(胡弓)加賀山 昭知世、(鳴物)美波 駒和美、(鳴物)美波 駒てる美、(はやし詞)新津 幸子、(はやし詞)新津 美恵子
(1分06秒)

「東京音頭」
(唄)剣持 雄介、(はやし詞)客席の皆さん
(1分02秒)

「国頭捌理」
(唄と三線)よなは 徹、(太鼓とはやし詞)山城 和正
(2分25秒)

「せり込み蝶六」
(唄・演奏・踊り)魚津せり込み蝶六保存会
(2分36秒)

「越中おわら節」
(唄)加賀山 昭、(唄)剣持 雄介、(三味線)二代目 藤本 琇丈、(三味線)藤本 秀禎、(胡弓)加賀山 昭知世、(鳴物)美波 駒和美
(2分46秒)

「といちんさ」
(唄)長岡 すみ子、(唄)中村 澪、(はやし詞)加賀山 昭、(はやし詞)剣持 雄介、(三味線)二代目 藤本 琇丈、(三味線)藤本 秀禎、(胡弓)加賀山 昭知世、(笛)篁 竜男、(鳴物)美波 駒和美、(鳴物)美波 駒てる美、(はやし詞)新津 幸子、(はやし詞)新津 美恵子
(1分40秒)





2019年09月22日(日) 巾着田曼珠沙華公園




巾着田曼珠沙華公園



20年前に通っていた埼玉県狭山市、新狭山駅から徒歩15分、現金輸送夜間隊の基地に行った、通った、











2019年09月21日(土) じいちゃん(草刈正雄)が子どものなつを幻視して震えてよろめく





いやもう、NHK連続テレビ小説『なつぞら』最終週に向かって、毎日朝昼晩と観て、録画してまた観て、いるばかりだ、



なつ「じいちゃんは甘やかすなと言わなかった?」
母さん「じいちゃんが言ったのさ、なつを助けてやれって」
じいちゃん(草刈正雄)が子どものなつを幻視して震えてよろめくシーン、


今日の、は、なみだ出て、はなみず出て、よだれまで出て、嗚咽していまいました、








2019年09月17日(火) I Don't Like Mondays / The Boomtown Rats 1979



こんな選曲CDRいつ作っていた?予測がつかないで聴く自作編集CDR、それはジジイの特権だ、そんなにどこも痛くない、昨日のことも憶えてる、それならオッケースイッチ入れなきゃー、ご機嫌目盛、この選曲は憶えてない、



Talk Of The Town / The Pretenders 1981
Born To Run / Bruce Springsteen 1975
You Make Me Feel Like Dancing / Leo Sayer 1976
Fly Robin Fly / Silver Convention 1975
The Hustle / Van McCoy & The Soul City Symphony 1975
Can't Give You Anything (But My Love) / The Stylistics 1975
Up, Up And Away / The 5th Dimension 1967
Aquarious - Let The Sunshine In / The 5th Dimension 1969
Gotta Pull Myself Together / The Nolans 1980
Video Killed The Radio Star / The Buggles 1980
I Don't Like Mondays / The Boomtown Rats 1979
Lost In Love / Air Supply 1980
Every Breath You Take / The Police 1983
Every Little Thing She Does Is Magic / The Police 1981
Another Brick In The Wall (Part 2) / Pink Floyd 1979
Just A Smile / Pilot 1974
Sledgehammer / Peter Gabriel 1986
Front Parlour / Paul McCartney 1980



富士の帰りにCDRをかけて自分の声が聞こえないくらいの大音量で東名高速をとばして帰ってきた、ちからのかぎりの大声でうたう、ブームタウンラッツのアイドンライクマンデイが想定外にオペラチックでちからがみなぎってくる、すんげー開放感、脳の状態というのはまったくもって不可思議、ラリっている?、



そんで代休、昼まで爆睡、こんな夢をみる、



亀田港の塩越珠算塾がはいっていた社会福祉会館の前の道路が拡張されて、拡張どころではないな、滑走路のように広くなってジュラルミンのように輝いている、空は晴れている、向こうは七重浜の輝く波、フェリー発着所、北大水産学部、そうだよな水産こそが喫緊の世界の課題だよな、

浅黒い顔の運転手がついてくる、おれは昔住んでいた390-39への横道に逸れる、そこは真夜中になっている、こんなに曲がりくねっていたのだっけ?、飛ぶように進む、子どもの頃20円のビニール袋に入っただけの赤城アイスを買った小さなスーパーの深夜の閉じたシャッターに、浅黒い顔の運転手が大の字に貼りついている、このひとはここに執着していたのだなと思う、

楽園湯の通りを越えると明るい夕暮れになっていた、蕎麦屋が4軒も一丁の両脇にある、昔住んでいた借家も蕎麦屋になっている、入ると仏教の宝物の類が縁側に置かれていて多くの客が並んで鑑賞している、50年前にはうちが住んでいた変哲のない土地なんだぜ?まいっか、蕎麦と甘味を注文して食べる、蕎麦もうまいが甘味がとびぬけてうまい、みさおママが横に現れてマサノリ来てたのかいここの蕎麦はうまいかいじゃあ親族みんなの分もお土産に持ち帰りしようね、やったーママここの勘定もお願いするよー、

向かい側に座っている青年が春雄だという、おれが生まれたあとに流産した子だ、はじめまして、あのさ、おれの雅と春で、名付けの由来は谷口雅春からだったとパパに確認しそびれていたんだが、ミユキばあちゃんは生長の家の空知地区の活動家だったらしいんだ、当時流行っていたんだね、知ってた?、そういえば有希の前に流れた子は年二と名付けられて位牌になっていた、ここには来てないのか、

あんたもうこっちに来るのかい、ママが言う、こっちもあっちもないよ、そっちではCD聴けるのか、聴いていない音源がパソコンに山になっていてさ、あんたはしょうがない子だねえ、えーおふくろにも聴かせてやってるだろ、いつだって肩に居るんじゃないのか、居ないねアタシだっていろいろ忙しいんだ、まいっか、蕎麦屋が4軒もあって街並みが京都みたいだよ、なごやかなお祭りみたいでここは極楽かいね、楽園湯というしね、つぶれたはずの楽園湯の煙突からけむりがのぼっているよ、

さて、函館に引っ越してきた小2の春に戻ってはじめて借家を出て歩いてみた線路わきの三角の土地の由来を想像してみた心の震えのひとときをもういちどおさらいしにゆきます、あんたそんなことできるのかい、よかったね、白石の家建てたときは花畑があって小学校もできる前だったけどそこがいちばんいいよ、あっこばちゃんちの前も区画だけができていて自転車かりてぐるっと回ってきたものです、







2019年09月16日(月) 吉田爽葉香





【さくら学院】2代目顔笑れ!!委員長 吉田爽葉香/Soyoka Yoshida




さくら学院 - ベリシュビッッ




さくら学院 My Graduation Toss




さくら学院 - 夢に向かって




sakura gakuin さくら学院 2016 年度 FLY AWAY




L'Arc~en~Ciel flower




L'Arc~en~Ciel L'ArCasino Pieces

エンディングの花火!



サカナクション / 新宝島 -New Album「834.194」(6/19 release)




【ゲス極川谷・くるり岸田が絶賛!】中学3年生で「オリジナル300曲」の怪物”崎山蒼志”が登場!さらに“中1で作った楽曲”にスタジオ騒然…!|〜第3回高校生フォークソングGP〜|日村がゆく!#51






2019年09月15日(日) ヤンとクツベラ、ベストパフォーマンス賞、






ひるすぎまで寝くさる、5:30開店亀戸ホルモン、4:26に並ぶ、それでも二巡目、三組目、



ここからここまでぜんぶ注文、絨毯爆撃作戦、ひさびさの亀戸ホルモン、うまくて泣けてくる、ヤンとクツベラ、ベストパフォーマンス賞、



両国、大黒湯、昭和24年創業、
地中の天然鉱物が溶け込んだ弱アルカリ性温泉、人工なのか、でも身体に沁みるのである、ミネラル72種、



ココス平和台店で、チョコパフェ+ドリンクバー、ドリンクバーを3種もならべてはならない、



フリンちゃんの新譜CD注文は益子さん池田さん細田さんと外国人ひとり、日本で絶大なる人気があるのか、日本人はタダマスのメンバーだけだが、



まあ、よか、よか、宇宙にわれらばかり、






2019年09月14日(土) 水元公園めぐると、そこは戸ヶ崎、





50年前の音楽ショー「シャボン玉ホリデー」




イスタンブールからドバイに出張するみみまんおじちゃんにはしゃぐリュウポンの動画をライングループでおくるー、美大生きよりんおばちゃんがなぜわたしは誘われない@中目黒、



水元公園めぐると、そこは戸ヶ崎、なつかし、



99年に稲葉副隊長と宮野隊員と西倉隊員とおれとASS埼玉夜間現金輸送隊、いつもの休憩ポジション、寝過ごしブザー、ダッシュ、凍える外気、そこは戸ヶ崎、



コカコーラの缶シールを一晩中あちこちで集めて送ってモーニング娘チケットゲット23000転売、よっしゃ!、渋谷ユニオンでインプロのCD山買い、やっほー、



夜景を破るように20年前の世界がひろがる、





2019年09月13日(金) Flin van Hemmen - Stilleven (een drieluik)





今日の音楽、



芸術の秋だ、フリン・ヴァン・ヘメンの新作はNeither/Nor Recordsからなんと2枚組!だ、聴き給え、これは年間ベスト確定物件だ、



Flin van Hemmen - Stilleven (een drieluik)


Neither/Nor Records




かすかな戸惑いのどもり、とか、そのバランス、つまりは宇宙は手の内にあったようだ、フッと飛ばす意識の音は阿弥陀如来になるような空気、ほらな空也の像みたい、









2019年09月12日(木) 砂川市駅前資生堂の角を曲がって2軒目にレコード屋さんがあり、




1975年の年末、砂川市駅前資生堂の角を曲がって2軒目にレコード屋さんがあり、ヴァンマッコイ「ハッスル」がかかっている、ベイシティローラーズ「バイバイベイビー」をかけてもらう、買う、スタイリスティックス「愛がすべて」、買う、



聴くと、凍った歩道を歩くことができる、当時の街を完全に再現することができる、そこへ行ける、おじいちゃんにお年玉もらったらどのレコード買おうかな、




ヴァンマッコイ「ハッスル」

ベイシティローラーズ「バイバイベイビー」

スタイリスティックス「愛がすべて」







2019年09月10日(火)



週刊ポスト小学館詫び入れてキオスクならぶ文藝春秋韓日特集、深み渋み、



虎ノ門ニュースばかり視聴しててさ、また来年もこうらいラーメン食べにく砂川生まれ石和和尚も、市井の歴史家なのに理論物理学に没頭しているって、



霞ヶ関の床屋で耳にしたんだが文在寅さんは財閥の土地を国有化するのだそう、チュチェ思想の説明していた上念司虎ノ門ニュースでもまだ出てきていない、ガセか、



35年経ってスタンダーズキースジャレットをバッサリ斬ってしまう録音を日本の自主レーベルが成し遂げている、紛れもない傑作に立ち会っている、さらばジャズと言おう、






ジョネトラダムスの大予言、
「意識高い系の終焉」、
伊藤穣一、

【DHC】2019/9/13(金) 上念司×大高未貴×居島一平【虎ノ門ニュース】

1:04:50から、


おおこわ、






放送事故級、1:49:00あたり、

【DHC】2019/9/12(木) 有本香×竹田恒泰×居島一平【虎ノ門ニュース】













2019年09月09日(月) 『ご機嫌目盛』 「写真集食堂めぐたま」






今日の音楽


吾妻光良 & The Swinging Boppers 『ご機嫌目盛』





BM車庫に入れてビルのコンビニにアイスコエル買いにいくと、中国人3人組がレジバイトにクレーム入れて怒声あげてレジ叩いて看板突いている、ミスは店員にあったようだ、本部責任者が電話に出ているが埒が明かないようだ、割って入ってアイスコエルねナナコね、大声出すのレジ叩くの立派な暴力行為だよケーサツ呼んであげるねーアイフォンジャパニーズポリース、毛深い顔の中国人をにらみながらアイスコを入れながら通報するボク、3人組は相談の目配せをして立ち去ってゆく、



クレーム対応するとご機嫌目盛があがるボク、お礼を言う若い女子、おれこのビルの運転手だからさ、



したごころと出来ごころといいかげんで出来ている、約束は重荷さ、その場で決めなきゃ、恵比寿に向かうルート、根岸美術館の向かいに「写真集食堂めぐたま」と目が合う、路駐四角目の前空いてる、神が食えと言っている、一汁五菜定食2000を食べる、出てくるのに27分もかかって、美味いが客層がここは港区広尾、お金持ちばかりじゃないか、服でわかるさ、



プロヴォークとかダイアンアーバスとか森山大道とか写真集だらけのおしゃれな食堂なんて、あるんだ、




1945年8月14日23時半。「最後の空襲」で焼き尽くされた街があった
埼玉県熊谷市は、玉音放送の12時間前、火の海と化した。








2019年09月08日(日) 70秒だけ見事なゴジラが出現す、






土曜は始発で那須塩原別荘へ、大半の時間を食事と睡眠と温泉で過ごす、日曜夕刻帰京、



東京へ向かう、東北自動車道から首都高にはいる足立区あたりでは雲が異様に重層、渦を巻いている、それを背景にして70秒だけ見事なゴジラが出現す、



かっけー、波乱の予兆、サルバトールダリ、それは内乱の予感、はしゃぐおれ、



亀戸ホルモンの予定は延期だわ、なら、サントリーホールに三善晃の合唱へ行かんとす、19時内神田BMW入庫、管理人のおじさんが心配してたぞー、おつかれさーん、電車止まるぞ、戒厳令下の映画セットを走るサラリーマンたち、



おとなしく台風予報に急かされて丸ノ内線で帰宅、






2019年09月07日(土)




本日は国立劇場で、いいなぁ聴きたかったなぁ、知らなければこんなに苦しむことはなかったのにww

黄檗宗大本山 萬福寺の梵唄
(おうばくしゅうだいほんざん まんぷくじのぼんばい)
解説
朝課 (ちょうか)
施餓鬼 (せがき)
大般若転読 (だいはんにゃてんどく)
出演=黄檗宗大本山萬福寺 (京都府宇治市)


明日は、サントリーホール大ホールで、

合唱団響 演奏会 2019

指揮:栗山文昭
ピアノ:斎木ユリ、浅井道子
チェロ:山本徹
リュート:佐藤亜紀子
合唱団響 -Kyo-

Claudio MONTEVERDI: Sestina - Lagrime d'amante al sepolcro dell'amata
Johannes BRAHMS: Liebeslieder-Walzer op.52
寺山 修司 詩/三善 晃 曲: 混声合唱と2台のピアノのための 歌集 田園に死す
宗 左近 詩/三善 晃 曲: 混声合唱と2台のピアノのための 交聲詩 海



台風に負けるな!











2019年09月06日(金)





今日行った早稲田江戸川橋のあわや食堂、3年ぶり10回目くらいの入店でございました、
いい感じに美味しいと思っていたんだが80点、あれ?こんなんだったけ?状態、40点、
タクシー運転手でいつも混んでいたので先入観があったのだろうか、ううう、


西早稲田のひまわり、メンチカツと肉じゃが定食820、85点、のほうが絶対よかったー、


なすしおヴィンチのパスタ、大田原胡桃亭の蕎麦、内神田うてなの和定食、山荘シェフのまかない運転手定食(食材は青山の紀ノ国屋と地産のあゆ)、浅草鳶牛肉衛門、神谷町そばよし、で舌が肥えてきたのかもしれん、


目黒とんかつとんき、日本橋太田鮨、行かねば、






2019年09月05日(木) 1970年代のサッポロそのもの、





朝ドラなつぞら天陽くんロスですな、遺された者はその分生きなければジイちゃんのセリフ、うるる、



こないだLPジャケを何枚かFBに掲げると月光茶房店主がどどどこのお店かとうろたえた、強敵現るとおののいた、世界一のディープさを誇るビブリオテカムタツミンダ音楽ライブラリ、銀座生まれシティボーイ旦那衆の手による文化継承、憧れます、



クリエーター、文化財団、お役人、ジャーナリスト、ご隠居、プログラマ、オリンピック選手、さしずめわたしは馬丁といったところか、耳のアンテナだけで繋がっている架空の共同体、



百年書房すーべにあ文庫05
『はじまりのことば』高橋亜美著 500円+税
香川県から越してきたばかり目黒児童虐待死事件、2018年6月、結愛ゆあちゃん5歳女児、ゆるしてくださいおねがいします、の全文、
5歳の子どもにこの文章を書くことはできない、すべての感情を奪われたぬけがらのような文字、という視点を持てなかった、感じ取れなかった、恥じる、
葬儀されずに保管されていたのはそのあとちゃんとしたのだろうか、



ペマ・ギャルポ
『犠牲者120万人 祖国を中国に奪われたチベット人が語る 侵略に気づいていない日本人』



早稲田うろつき新しいトンカツ屋みつける、味の手帖冊子置いてあるから料亭レベルなのか?1680円、ソースからし、フルーツ入ってる感、揚げテクは怪しい、いやオレが分からないだけかもしれない、



時代が時代なのだから母親にも担任但田先生にも殴られて教育されたと思うのだが、平成にもなって孫の女児をグーで殴ったりリモコンで殴ったりしていたのを見て貧血おきそうに具合悪くなった、1980年札幌発の特急列車が白石の赤い屋根を見送るときにオレの人生がはじまると思った日差しは忘れない、永遠に漂泊するトキメキだけがあった、さようなら世界、こんにちは世界、



内神田米本珈琲でビルの交差点を見ながらホットサンドゆで卵アイスカフェラテ珈琲ゼリーセット900、ここはいつでもポールモーリアが昭和喫茶店レベルで鳴っている、エーゲ海の真珠!、恋はみずいろ!、そのサウンドは、1970年代のサッポロそのもの、なのだ、憧れ、夢、札幌オリンピック、虹と雪のバラード、金色のサウンド、



ホソダCDR34にシントーピアカルテット!の選曲、今になって気付いたざわめきの法則、そうかあの時月光茶房で鳴っていた意味はこういう儚さだったのか、








2019年09月04日(水) 50周年のECMによせて Mikikiに転載されました







キース・ジャレット、ヴィジェイ・アイヤー、ニルス・ペッター・モルヴェル……50周年のECMによせて

Mikikiに転載されました




行間を読め!ということですな、ジェズアルドとかアルプスタインとかエムボコとかジスアースとか海とかスカイワーズとかティルジエンドオブタイムとかトゥワードザマージンとか秘仏のご開陳も記そうと思ったが、



夕食を白金から八重洲、月島へとぶらついて、なかむらしょういちさんがアップしていた昭和中華の『健楽』で広東ラーメンにしました、






2019年09月02日(月)








昨夜の世界柔道団体戦大詰め、濱田尚理女子の捕まってしまったら絶命必至の寝技、ぐりぐり自動的に絡まれて締められる数秒に息をのんでしまう、あれはもうトラウマになる、太めの女子、我に寄らんでおくれ、絡まれながら肋骨や鎖骨がバキバキ折れてまうがな、



食前に酢キャベツ摂ると痩せる情報忘れてた、内神田うてなの和定食の酢の物小鉢あるでないの、この小鉢を最初に片付けることにしよう、83.3まで行ってたのに86.2になったこの週末、よしやろう、



5年前に使っていた地図帳で上野のページに六龍鉱泉と手書き、行ったことのない温泉銭湯だなぁ、行けという神のシグナルか、定時上がり解放されたら寄り道してみます、昨夜は22時過ぎにリュウポンから着信があった、早よ寝えや3歳児、



太めの女子、優しいし、肩揉みは天国だし、



粗野なれども、卑にならず、



「今でも、実はやや太めの人や、コレステロール値が高めの人のほうが死亡率が低いというデータが次々と出されているのに、メタボ対策を主張する医学界の権威たちは、その主張を改めようとしない。」和田秀樹



















2019年09月01日(日)





平和台図書館、新宿区中央図書館、返却だけしてきた、音楽を聴く意欲はあるんだが図書館CDをとてもさばいていられない、図書館CDは旧譜ばかり、



30代女子からオチャバのタピオカの指定銘柄を食レポせよとの指令、ココッシュがメニューから消えたココスはメニューは一新、小さいサイズだけにリニューアルされたチョコパフェ、素晴らしい、



キャバ嬢に巻き上げられてお金がなくなってアパートに引きこもって出勤できなくなった彼のことが心配だ、会社も手を差し伸べたが気持ちがダウンしてしまったのか反応なく解雇になった、



We Are On The Edge これは前回タダマス34でかかったAECの新譜タイトルだ、Pi Recordings パイ・レコーディングス、マット・ミッチェルもアナ・ウェーバーもPi Recordings、ちょっと待て、いまジャズですごいのはPi Recordingsばかりではないのか、



あんな東京湾を泳がせるのかオリンピック、こんな連日熱波の日本でオリンピックやるか、もう世界は終わりだからな、夜の皇居わきの千鳥ヶ淵を運転しながら、放射能オリンピック、永遠に建て続けられる汚染水タンク、社長、わたしはいいんですが、



ポジショントーク、既得権益、したり顔、うすら笑い、マウント取りばかりされてた、静かに毀損されるばかりの時間、どうやって逃げるか、






Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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