Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2018年11月30日(金) 「blkswn paper 黒鸟雑志」第1弾




予約せりよ、アンチアマゾニストなので、平和台駅前のあゆみブックス、



「PSD2」と「GDPR」。これがわからないと銀行の未来はわかりません。ドイツの「N26」、オランダの「トリオドス銀行」を題材に、ベルリン在住のメディア美学者・武邑光裕先生が、欧州の金融変革をレポート。

黒鳥社が贈る"紙の読み物"「blkswn paper 黒鸟雑志」第1弾
ビジネスカルチャームック「NEXT GENERATION BANK 次世代銀行は世界をこう変える」
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NEXT GENERATION BANK 次世代銀行は世界をこう変える」



長生きするのがわくわくしてきた、




2018年11月28日(水) 連続テレビ小説『まんぷく』主題歌「あなたとトゥラッタッタ♪」




中毒パンデミックだ、NHK朝ドラのヒロイン!、
なんでかわいい子じゃないのと当初は思ったわたしを許してください、かみさま、


このオープニングに毎朝トキメいている、
かわいい、を通り過ごして、初恋のような心境になっている、見たまえ諸君、

連続テレビ小説『まんぷく』主題歌「あなたとトゥラッタッタ♪」



彼女の一挙手一投足、表情、もう、すべてがいとおしいっ!、


睨みつけて歩いてくる一瞬なんて、悲鳴をあげそうだ、きゃー、


毎朝、丸の内線で出勤して、レクサスにのって、米本珈琲のおねえさんは道路から顔を見ただけでアイスラテテイクアウトを作り出してくれる、毒のように美味い、千鳥ヶ淵の一通に停めて天気予報と朝ドラを観る、






2018年11月26日(月) インプロの消滅、あるいはフィードバック現象としての即興





Nurse With Wound
ナースウィズウーンド、ちょっとだけ聴く、いまのおれにはむりだわー、心臓がキュッと痛み、イタタタタww、


丸の内仲通り、六本木ヒルズ、東京ミッドタウンのイルミネーション、


クロスオーバーイレブンでエアチェックした9月15日、パットメセニーアンドライルメイズ、
ECMスペシャル、国内盤廉価盤、ジャケ、並べる、木造アパートの夕刻、


Overhang Party / Abe Toyozumi Duo 2CD、


宮内庁に馬車の馭者の靴を納めている小澤靴店で制作してもらった黒革靴、こんなの10万とか20万とかのモンダイではないだろう、どんな音楽が好みなのかというからヨーロッパだな、ドイツのレーベルで、ならBMWの最上級モデルの新車を最短の12月に導入するという、そこで鳴るECMはそれはそれで聴いてみたいけれど、いいのか1700万円、


三菱UFJ銀行系の運転手を4年していた、万引きGメン、クレーム対応、予備校センチェリー送迎、夜間現金輸送トラック130万キロ無事故、運転して眠くなったことなぞないぜ、詳しい都内の道は知らん、


履き心地サイコーだぜ、丸の内みみまんが勤める東京駅前ビルに新年ご挨拶会として、アルマーニのスーツで決めてBMWを運転して行くからよ、目があってもおとーちゃん!と声をかけたらダメだぜ、



道玄坂の珈琲店トップ、昭和27年創業、洲崎の僧正が、


たださんは、あのタイションのピラーズを Spotify でヘッドホンで聴くのか?と問う、タガララジオ53の決定的な間違いは、そこだ、


益子さんはぶっとおしで聴かなければだめだという、







インプロの消滅、あるいはフィードバック現象としての即興

 四谷音盤茶会、通称「タダマス」。多田雅範と益子博之が毎回異なるミュージシャンをゲストに迎え、音盤を聴きながら議論を交わしつつ、NYのジャズ・シーンの最新動向を独自の視点から「定点観測」し続けているイベントである。別冊ele-kingのために行われた対談「タダマス番外編」の中から、誌面に掲載されなかった即興談義をここにお届けする。

——いわゆるインプロの面白さはどのように考えていらっしゃいますか。

多田 そもそもインプロヴィゼーション/コンポジションっていう二分法が有効かどうかが疑わしいよね。

益子 全く有効じゃない。

多田 そういう二分法はもう無いんだよ。だからあなたが言うように中動態なんでしょ。インプロしてるのかコンポジションされてるのかっていうことではなくて。

益子 不毛な議論として、これは即興だから偉い、譜面に書いてあるから偉くないみたいな話があるじゃないですか。昔のジャズの人たちってそういうことを言いがちだったんだけど、非常に素朴な議論ですよね。それって聴いてる側にも音楽自体にも全く関係がない。たとえばリー・コニッツの自伝があるじゃないですか。あのなかでコニッツが「チャーリー・パーカーは即興演奏家じゃなくて作曲家だ」って言ってるんですよね。

多田 なるほど。

益子 それは別に良い悪いではなくて、チャーリー・パーカーは実際すごい音楽をやってたんだから、それが即興かどうかなんて関係がない。彼のことを卓越した即興演奏家だって持ち上げる人はいっぱいいるんですけど、リー・コニッツに言わせれば、チャーリー・パーカーは知ってることしかやってないんですよね。

多田 そう。コンポジションだ。

益子 聴いたことあることしかやってないから、チャーリー・パーカーは即興演奏家じゃなくて作曲家なんだっていう。

多田 「いーぐる」の後藤雅洋と「メグ」の寺島靖国でしたっけ。ジャズはインプロか旋律かっていう論争が僕が若い時にありましたよ。それと同じなんですよ。

益子 音を聴くだけじゃわかんないですよ、即興なのかどうかっていうのは。一番エピソードとして面白いのは、ヨゼフ・デュムランの新しいアルバムが出てて、珍しくフェンダー・ローズじゃなくてアコースティック・ピアノしか弾いてないんですけど、そのバンドの成り立ちが面白くて。デュムランが即興ばっかりやってるから、久しぶりに自分の曲をやるバンドがやりたいなって言ってメンバーを集めてやったんですよ。でもやってみたら即興の方がいいじゃんってことになって(笑)。だから全編即興のアルバムになったんですが、聴いてみると、かなりコンポジションされてるように聴こえるんですよ。だから実際にやってることと聴こえ方ってやっぱり違う。そしてデュムランは自分が意図してやりたいことを譜面に書かなくても、バンドで即興でやればできてしまうっていうことなんですよね。

多田 現代ジャズにおいてインプロだけを取り出して語ることの意味は僕はあまりピンとこないですね。たとえばインプロっていうものにもなぜか歴史がありますよね。デレク・ベイリーの変遷とかですね、エヴァン・パーカーが出てきてとか。最近っていうほどでもないけど、そこにミッシェル・ドネダっていう人が出てきたでしょ。ドネダは演奏の果てに自分の個性も消して、風景の音楽とか自然の音だとか、つまりフィールド・レコーディング的なものへとどんどん近づいて無名性を獲得していった。僕はもうそれはインプロっていうジャンル自体が消滅したんだっていう認識なんですよ。ミッシェル・ドネダ以降にインプロは成り立たないだろうと考えていて。そういう無名性や自然への回帰と、ジャズにおける生々しい演奏が、トーンとか響きへと移行していって、誰でもないものになっていくこと。もしくは演奏する/演奏しないっていう行為が等価になる、つまり聴こえないものにも同じ価値を聴くようなアンテナが要請される時代になったこと。それは哲学的な事態でもあると思うんだけども。

益子 ある音楽が即興によるものかどうかってことよりも、即興に対する態度の問題が重要になってきていると思うんですよね。演奏をする、音を出すっていうこと自体は、周りの音を聴いてなくてもできるんですよ。譜面に書いてあればそれを見ながらその通りにやればいいわけだし、即興でも周りを聴かずにただ出したい音を出せばできるわけですよね。けれどもたとえばソロ演奏をやるということは、その場の環境によって音の響き方が変わるということでもある。とても残響が長いところもあれば短いところもあるし、音が甲高く響くところもあれば低音が強調されてしまうところもある。つまり自分が音を出した時に聴こえてくる、その場所に特有の響き方というものがあって、ソロ演奏ではその響き方から影響を受けることがある。周りをどれだけ聴いてどれだけ影響を受けるのか、そこに今の即興演奏の面白さの問題が詰まっていると思うんですよね。

——つまり即興演奏をフィードバックの問題系として捉えるということですよね。

益子 そうそう。聴くことの優位というか。

多田 フィードバックの面白さですよ。お互いに聴いてない演奏っていうのもあるからね。大抵は酷い演奏だけど。

益子 全く相手のことを聴いてなくたって、コード展開が決まっていてそれに乗って吹けばいいような音楽はできちゃいますからね。だけど即興演奏って相手を聴かないとできないんですよ。

多田 聴こえていない音も含めて聴かないとできないよね。

——この前アルヴィン・ルシエが来日して、トーク・イベントで「即興は存在しない」という話を持ち出していたんですよ。彼は自分が作った作品をパフォーマンスではないもの、即興ではないものとして考えている。でもたとえば「I Am Sitting in a Room」が代表的ですが、彼の作品というのはその場所の環境とのフィードバック現象を発生させることによって、どんどんサウンドを変えていくというものなんですよね。つまり今議論しているような意味での「即興」の核心を突いたものとも言えるわけですね。

益子 記譜された音楽でも即興性がゼロの音楽って存在し得ないですからね。機械がやるんじゃない限りは。音量が少し変わるとか、音の長さが少し変わるとか、毎回違うわけですよね。だから人間が演奏する限りは即興の余地がない演奏にはなり得ない。そうした時に周りからのフィードバックを受けるか受けないかという態度の違いが大きくなっていく。すると聴くことが占める領域がどんどん大きくなっていく。

多田 よく聴かなければよく反応できないって話だよね。与えられたシチュエーションをよく聴いてわかっていなければ、どの音が一番心地よいのかを本能的に出せない。それは聴く要素と音を出す要素が拮抗してきているっていうことですよね。

益子 聴くことが極北までいくと、全く演奏しないっていう、フィールド・レコーディングに等しい状態になる。だからそれってグラデーションの問題だと僕は思っていて。フィールド・レコーディングでも聴いたものをどう切り取るのかっていう人間の作為はあるとは思うんですけど、それが極北だとすると、それに対して人間が演奏するっていう即興性のグラデーションを描いていくことができる。つまり即興性というのは聴くことに対してどのように対処するかっていうことなんですよね。

——「聴くことのない即興音楽」はどうでしょうか。たとえば『Post Improvisation』っていうデレク・ベイリーとハン・ベニンクのデュオ・アルバムがありましたよね。

多田 片方が先に演奏をしてテープに録音して、郵便(ポスト)で相手に送って、送られた相手はそれを流しながらインプロをすると。それって今の話でいうとインプロじゃないんじゃないですかっていうツッコミですね。片方は相手のことを聴いていないから。

益子 それもまた「聴く」っていう態度の反映だと思うんですよ。つまり「聴かない」っていうことも一つの選択肢であって。相手のことを全く聴かない人たちで演奏をして、面白いか面白くないかって言ったら面白いかもしれないし、実際にそういう音楽はあるわけですよね。

多田 『Post Improvisation』は演奏している人同士の「聴く」「聴かない」ということの構造をパッケージにしたということですよね。僕はとても面白く聴きましたよ。だって片方が聴いてないっていう状況って、今までそんな作品聴いたことなかったんだから。

益子 プロセスがどうなっているのかを話すのは楽しいんですけど、このプロセスがこうだから面白いとか面白くないっていうのは、あんまり意味がないんじゃないですか。

多田 うん。気持ち良いかどうかは別だから。さっきアルヴィン・ルシエの名前が出たけど、2013年のアルバムで『(Amsterdam) Memory Space』っていうのがあるのね。ルシエの作品を現代のヨーロッパのインプロヴァイザーが演奏していて、それが素晴らしいのよ。曲自体はもともとは「(Hartford) Memory Space」というタイトルで、1970年に作曲されたものなんだけども。当時演奏されたものはやっぱりその時代らしいなあっていう肌触りなの。でも今の演奏家が演奏すると、今の人たちの感覚で聴き合っていて、それこそインプロになっている。それを現代音楽の文脈だとか記譜がどうなっているかだけで語ろうとしてしまうと、その場所で本当に起こっている喜びに焦点が当たらなくなってしまうと思うんですよね。


多田雅範
益子博之

聞き手・構成 細田成嗣





















2018年11月24日(土) 渋谷夜パフェ




二度寝したらお昼すぎていた、葛西の街を歩いて、十数年前によく勤務したドンキホーテ葛西店でのこまごまとした記憶をトレースしていた、あわてて表参道へ向かう、


チョコ味のラテストダブル、待望の、カミンバック、思えば毎朝通っている神田の米本珈琲のアイスラテの中毒的な濃さと成分が一致しているのだが、


月光茶房、タイションのピラーズがかかり、この体験はこのスペック(3CDと2LPと音質)を要請しているのだろう、それは聴取という態度よりも、場を聴き合い奏でている奏者への憑依という事態へ否応なく巻き込まれているということではないのだろうか、


と、続いて出向いた渋谷夜パフェでも、そのあとの喫茶店でも、


寝るときにさ、首ののどぼとけの両脇、を、ぐっと指で刺すように押す、と、背骨の内側をタテに走るスジ、が痛むような、マッサージ、これが内蔵の背中がわを降りて腰の内側までつながって、


月光茶房を出る時に演説しはじめたら、こういうひとなのよおーと笑われる、どういうひとなのだ、





2018年11月23日(金) タガララジオ53




日曜日の午前4時50分の田柄通りは暗くて静かで、絵本の中を歩くよう、11/18


今日、23日は俊夫パパの5回目の命日だった、淡路町の金子半之助で天丼松を食べてきた、






タガララジオ53


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こう、こう、こう、折口信夫『死者の書』が聴こえる、タイトルのおぞましさにまったく反している、懐かしい温泉に浸かっているような感覚、は、羊水の中にいたときからのものだろう、ね、おかん、もう成仏しちゃったのか?、



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2018年11月22日(木)






あがた 森魚
18時間前
aa^^

たかだかいいレコーディングをしようとするとき、それが極まってくると、そこに極まる一つのアトモスフィアのようなものは恋愛感情のようなものにも似てくる。道理もへったくれもない。なんとかこう歌いたい。こうギターが欲しい。どうしてもこうパーカッションが聴きたい。ただそれだけのことを生み出す営みを分かち合うことはやはり一つの恋愛感情その営みに似てくる。20世紀の黄金の笑い、遺産、旧跡にも似たアビイロードイマジン。
漆塗り、染め職人、レコード製造職人、ともかく旧世紀的遺産かいレコード製造ワーク、

そのいい歌を歌いたいという営み、それはいい音楽、いい仕事、いい日々の営み、たかだか地下鉄の乗り換え一つ、お茶のいれ方一つに至るまでそれが極まる時、そこに恋愛感情のようないとおしくてはげしいものが極まってくるのはなぜだろう。たかだかいい歌を歌おうというそれだけの。






2018年11月17日(土) 11/24 若手即興演奏家6人による「即興的最前線」



タダマス対談を企画してくれた細田成嗣さんがこのようなイベントを!

しかも、当日配布の参考資料には誌面に掲載されなかったタダマス対談の一部分が「インプロの消滅、あるいはフィードバック現象としての即興」と題されている、が収録されている、



11/24 若手即興演奏家6人による「即興的最前線」


日時:11月24日(土)12:00~18:00
会場:EFAG East Factory Art Gallery(東京:東葛西)*東西線「葛西」駅
料金:入場無料(入退出自由)
出演;池田若菜 岡田拓郎 加藤綾子 時里充 野川菜つみ 山田光
企画:細田成嗣





2018年11月14日(水)




新橋の新正堂の切腹最中せっぷくもなか、買いに、うおー、うまー、


仕事してる?、してる、してる、


出世稲荷おまいり、


茅場町たかね天ぷらざる630、奥能登珠洲の塩が導入されているので、揚げたての天ぷらにかけて食す、視力が3割増になるくらい美味いわ、手のひらジーンとするし、


4月頃にかけて走ったCDRを聴く、アルペジオやララランド、ずいぶん昔のような気がする、すぐ手の届くところにある気がするのに、とっても遠い二度と戻れない場所、


この東京という場所で10個くらい働く場所や風景の流れかたを感じた、あの10月も、この11月も、


テレビが函館駅前を映す、6さいのとき、砂川から急行列車に乗って20時過ぎに着いた函館駅前に見上げた和光デパートの虹色に変化する電光、息をのんだ気持ち、パパとママと手をつないでいた、タクシーにのったぐるぐる回る新しい夜の街、


オザケンの新曲が出ないね、そろそろいいのに、準備はできたよ、


プロ野球見なくなった、大相撲見なくなった(貴乃花の一途を持っているんだ)、音楽がカムバックしてきた、


紀尾井ホールの入り口のパンフレットをもらってくる、長唄とか、ピアノとか、


フィッシュマンの『宇宙日本世田谷』1997、を聴く、足利のビルの本屋さん、120m離れた路地にあった中古レコード屋さん、中古レコード屋さんに一軒はいるのが日曜日のレジャーだったそんな20年前だね、


やばい、いろんな空が降ってくる、










2018年11月13日(火)





上野うさぎや、同僚と新品レクサス乗りつけ、3箱ね、袋つけてね、
あと単品でどら焼き出来たて二つね、うおー、うまー、明らかにこいつら新米おっさん運転手なりや、かわいいおばさんと笑顔になる、











2018年11月09日(金)



銀座で赤いジャンパーに見とれて即購入せり、よ、
内神田は丸の内みみまんまで1400メートルだし、こいちんのスタジオから電車一本だし、千代田線降りてきよりんが海鮮盛り食べに付き合ってくれるし、4年勤めた東京タワーの下オランダヒルズより便利だわ、淡路町定期だから小石川図書館も寄れるし、
副都心線乗り換えると幹事長にばったり会って平和台シャノアールで閉店までダベる偶然のおまけ付き、


タイション盤を契機に、Facebookで益子さん入手新譜群が、どのメディアよりもハードコアに鮮やかに映る、おれの私生活の新しい場所のせいもあるけど、音楽は開けているように思う日々、アーストワイル座間さんからの3新譜もいよいよ新しいフィールドの輪郭を見せ始めている、


ダブルロースかつ定食を2日続けて気合い充分、武田邦彦の貴乃花親方擁護YouTubeはまったく正しいぜ!、


音楽をちゃんと勉強して聴きたい、おれらしくない?、いや、そこに行かなければ聴こえないことども、というのはあるのだ、断捨離して出掛けるのだ、またいつかお水取りに行くのだ、人生まだ半分も終わってないだろ、












2018年11月08日(木) 届いた Tyshawn Sorey の新作を店で仕込みをしながら聴

月光茶房よりFB投稿


【 本 日 の お 届 き も の 】2018.11.06
 
◎ Tyshawn Sorey [ Pillars I, II, III ] (Firehouse 12 Records, 2018) 3CDs
◎ Tyshawn Sorey [ Pillars IV ] (Firehouse 12 Records, 2018) 2LPs
 
届いた Tyshawn Sorey の新作を店で仕込みをしながら聴く。
今日、自宅で聴いていた Bob James Trio (ESP Disk) のピアノ・トリオ+テープ・コラージュの部分の「音」や、ノルウェーのSOFAレーベルのCDの「音」と何の違和感もなく繋がるので最初びっくりしたけど、これってなんかものすごく嬉しい。
つか、これヤバくね?
皆さん、アマゾンなどで気軽に買えないのは辛いところかも。
 
自分が聴いた今年の (話題作も含めた) 米国のジャズではダントツかなと思う。
次回の益子さんと多田さんの四谷音盤茶会 (通称タダマス) で、このアルバムがかかると思うけど、益子さん、どこを切りとって聴かせるのだろう。選ぶの大変そう。
 
pic.2 は、CDのdisk1を聴き終えたところで撮ったイメージ写真です。










2018年11月07日(水) ECMとは究極的には故郷喪失がテーマなのである、





ROUSILVO
DINE DONEFF

Release date: 26.01.2018
neRED 1




ECMとは究極的には故郷喪失がテーマなのである、

その証左となるリリースがなされていた、




2018年11月05日(月)





富士山の向こう側のゴルフ場で、伊勢神宮へ向かう大学駅伝テレビ中継を見ながら、関東は雨模様なのに富士市は晴れ、


回転寿司屋をみつけて、駿河湾の地産ネタ、を中心に、3000円でお釣りがくる、


経費でホテル宿泊、大谷翔平NHKスペシャルみて寝る、なんて寝心地がいいんだ、




2018年11月02日(金) 「チョコ味のラテストダブル」



会食のお待ち時間に青山通りをはさんだ月光茶房へ、

そうだ、ここは11ヵ月ぶりの自分へのごほうび、ラテストダブルを飲んでから月光茶房という黄金のコンビネーションを、あれ?味変わった?、毒のように甘いチョコとエスプレッソの競演は?

「チョコ味のラテストダブル」が正式うらメニューなのだった、

ラテストのかわいい店長も月光茶房に初来店、スピッツ好きのママかなみんと同い年、大瀧詠一と山下達郎が好きなんだって、それ親が聴いてたからですよね、



Skeeter Davis ~ End of the World 1963


このヒット曲はビートルズに影響を与えていたでのはないか、妄想タイム、




2018年11月01日(木) タダマスコメントは、「好き嫌い」


タダマスコメントは、「好き嫌い」と言われれば究極的にはそうなのです、が、

シーンの最前線にある新譜群40-50枚から目利きの板前が兆候として選び抜いてきた10トラックを、その客観的な解説と分析と、ここは”学習する者”としてわたしは存在していることが前提、そしてこれには時間がややかかる、「違和感→中毒」回路だ、

ミツキの新譜だってスペクトル学派ジャズだって最初はなにこれー状態、思えばタイションもメアリーもそうだった、

フリッパーズもアジカンもきゃりーも、ももクロも、すもももももも、

「好き嫌い」で、いっか、

小学校のときから他人の感動を羨ましく「なになにどれどれ」とレコード借りたりカセットに録ってもらって、「うおー、おれもわかるぜー」となる、盗むのが好き、ね、



内神田に勤務はじまる、銀座に行くのも、赤坂に行くのも、代々木に行くのも、新しい景色だ、レクサスでカミンバックだぜ、


揚げたてのとんかつ弁当、美味くておろおろする、NHKラジオは義太夫節を鳴らしている、ここは神田だ、日本橋だ、


このとんかつ弁当についてくるみそ汁が、なんと、豚汁!、だというこのコンビネーション、発見だ、




Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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