Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2016年11月30日(水) 20161126 Hosoda9 編集CDR






うるうる、セブンスイーツ、新作「スプーンで食べる、とろ生食感ショコラ」税込190がー、



セブンイレブンのスイーツ路線のクオリティには狂気が宿っていると思うものだ、次々と新作が投入されて二度と食べられない(と、思いつつ10回くらい食べるのだが)、キラめくラインナップ、ECMのレコードみたいに1番から揃えてみたい、




20161126 Hosoda9 編集CDR

01 ピース・オブ・メイ / 平林牧子,ボブ・ロックウェル from ゴング 2016
02 Amanda / Gil Evans 11:29 from Tokyo Concert 1976
03 You Make Me Feel Like Someone / P.J. Proby from Hearing Is Believing: The Jack Nitzsche Story 1962-1979
04 A Letter From Stillness / Megumi Yonezawa from A Result Of The Colors 2016
05 Solara March / Keith Jarrett (w/ Jan Garbarek, Charlie Haden) from Arbour Zena 1976
06 人魚 / 宇多田ヒカル from Fantôme 2016
07 前前前世 (movie ver.) / RADWIMPS-野田洋次郎 from 君の名は。 2016
08 ぶーしゃかLOOP / 岡村靖幸 from 幸福 2016
09 完結されもしない死 A Death Never To Be Complete / 不失者 from 完結されもしない死 1997
10 Just Friends / Charlie Parker from Charlie Parker With Strings: The Master Takes 1949
11 ケンタウルス祭の夜(β星ver) / あがた森魚 from 近代ロック 2016







2016年11月29日(火)




Retweeted ワールドスタンダード (@WORLDSTANDARD_):

【ライブ】『近代ロック』リリース記念 11/28(月)at 渋谷WWW 
19:00/19:30 5,000円(前売)/5,500円(当日)
あがた森魚+WORLD STANDARD
(鈴木惣一朗/安宅浩司/伊賀 航/田中佑司)
他 https://t.co/r8N6rV3E2S


「近代ロック」発売記念LIVE
あがた森魚 with ワールドスタンダード
於:渋谷WWW

01 後ろ姿のトナカイらしき
02 夏の翼
03 少年宇宙
04 空飛ぶ理科教室
05 ロセッタの渓谷
06 夜はビーチコム
07 遊ぼう、空で
08 猫の背中をなでている僕を信じられるかい?
09 太陽圏サヨナラ〜帰ろうかな、夜空を
10土星の輪っかで
11 ケンタウロス祭りの夜
12 夜明けのラジオ
13 火星さそりボルケーノ
14 パーティーはもうおしまい
 アンコール01
15 いとしの第六惑星
 アンコール02
16 太陽がくれた海の日々
17 浦島64
 アンコール03
18 赤色エレジー
19 黄昏る海の城

 ※一部曲名判別が不明確なところがあります。








2016年11月28日(月)



なに言ってるかさっぱりわからん、西尾維新みたく振幅あればそれはそれなのだが、名前を誤植してるぞ恋一朗。オヤジまだポケゴーやってんのか、やってんのはヒマなシジイだけだぞ、捕まえるだけのかったるいゲームは魅力ないよ、131匹だなー、いいアトリエ借りてるな!近未来的だよ、葛飾区足立区を極めるかなー、



かなみんの卒論資料で初めて訪れた目黒区八雲中央図書館へ、行くー?
『早すぎた奇才 山下毅雄の全貌〜未発掘編』
『早すぎた奇才 山下毅雄の全貌 MISSION1〜アニメ特撮編』
「七人の刑事」他収録の『山下毅雄の全貌(2)ドラマ編』



昭和はサウンドの中に潜んでいるのよ、西に北よんのホルモン焼き屋の匂いの夕刻、



わりとみんな忘れてるんだけどママは幸来さんで働いてたんだよ函館に引っ越す直前まで、中央小学校1年1組から下校、幸来さんのおじさんがおれの顔を見るとチャーシューを投げ寄こしてくれててね、うらので出前頼んだらそのおじさんと44年振りに顔を合わせるんだけど、なにも言えないんだよ、



















2016年11月27日(日) 孫のリュウと過ごす、西松屋で、しまむらで、ガストで、







2Fでインフルエンザ予防接種受ける、3年連続、



白鵬の不調は両ヒジのサポーターだ、突っ張りがまったく効いていない、そして土俵際もウデにチカラが入っていない、照ノ富士に勝ち越しを贈呈したのは間違いないが、こんなに弱い白鵬ははじめてだ、心配だ、



孫のリュウと過ごす、西松屋で、しまむらで、ガストで、笑うときの歯の合わせかたが母親とそっくりなのだ、



ケータイ代が3にんで48000円なのは解せない、おサイフケータイにして映画2回観ただと!、おれはもう何か月もCD買えてないんだぞ、てめー、なんだよ帽子のほかに洋服3つも買うのかよ、



KFCのムーミンカップはおれのほうがレア限定ヴァージョンだったぜ、




リュウのおじさんが55秒目から出てくる、
「mitsubishi DSC コズミックカレッジ2016」




リュウのおじさん2が原宿で展示するとのこと、以下コピペ

【E-CUS project uzna omom b one #05 KOIICHIRO TADA】
 原宿キャットストリート沿いのパンケーキカフェ“uzna omom b one”さんにて、1年間、1ヶ月に1回程度、展示を企画しています。
 その第5弾として2016年12月01日〜12月23日の間、バンビナートギャラリー取り扱い作家の多田恋一朗の作品を展示いたします。
 ファッションに敏感な人々の集まる原宿のカフェに、美術の展示販売スペースを設ける事で何か起こるのか。ギャラリーや美術館に訪れる機会が少ない人達に絵をさりげなく見せる事で何かに繋がれば良いなと思います。
site:http://minatojimusho.com/…/uzna-omom-b-one-05-koiichiro-tada
【展示会場・会期・その他】
会場:uzna omom b one
地域:原宿・青山・渋谷
業態:パンケーキカフェ
作家:多田恋一郎/KOIICHIRO TADA
期間:2016年12月01日(木)-2016年12月23日(金)
時間:平日12:00-22:00(L.O.21:00) 土日祝:11:00-22:00(L.O.21:00)
定休:毎週月曜/第1火曜
住所:東京都渋谷区神宮前5-17-8 ベェルコート芙蓉 B1
site:http://www.uznaomom.com/
site:http://tabelog.com/tokyo/A1306/A130601/13182906/
reception party : 12月10日(日)19:00-21:00
【作家紹介】
 かつて『好き』と言ってくれた君は、もう僕に興味がないとのことだ。しかしそれはそれだから仕方ないだろう。肉体と感情を持つ君をコントロール出来ないのだから。では僕に『好き』と言ってくれた君は消えたのだろうか。いや、そんなことはないだろう。肉体も感情もないが、それでも生々しく僕の脳内でまだこっちを見ているじゃないか。時間が経つにつれて薄れていく君を、忘れる前に描こう。絵にしていつでも見えるようにしよう。本当のことを言えば、肉体も感情も持っている君に会って話したいと思っているんだ。それなのに逃げてしまうのは、肉体と感情を持つ君に『好き』と言ってくれた君を消さないで欲しいからなんだ。だから明日も明後日も絵を描こう。「好き」と言ってくれた過去の君をいつまでも現在に存在させよう。結局は絵も物で、物は物だからいつまでも現在にいてくれる。そしたら消える不安もなくなるさ。これからも存在してくれる肉体と感情を持つ未来の君とだって普通に話せるさ。|多田恋一郎|
site:http://www.bambinart.jp/index.html
site:http://www.bambinart.jp/artists/koiichiro_tada/index.html
site:http://minatojimusho.com/ecus-po…/ecuscat/ecus-koiichirotada
【E-CUS projectについて】
 店舗にギャラリースペースを提供してもらい、その内装や商品の雰囲気に合った作家を紹介して、学芸員が作品をディレクションして展示する企画です。現在、浦和の美容室の"コットン"、原宿のパンケーキカフェの"uzna omom b one"、駒込のパンケーキカフェの"ウズナオムオム駒込"にて、通年、開催しています。
 現代アート作品は多くの場合、ギャラリーや美術館で飾られる事が多く、日常的に世間の人々に触れる機会が少ないです。そうした機会を増やす事は出来ないだろうかと、このような問いからE-CUSプロジェクトは始まりました。喫茶店やアパレル店舗、美容室、飲食店などの商業店舗内にアート作品を無料で置く事が出来るプラットフォームを設けることで、作品に触れられる場を広げていき、アートと社会をつないで行きたいと思っています。
 E-CUSはその名の通り、絵を貸す企画です(もちろん、購入も可能です)。貴方の店舗に似合うように、E-CUSのメンバーである空間デザイナーやキュレーター等でディレクションした美術家の作品をお見せします。そして、選んで頂いた作品を店舗内に設置し展示いたします。 美術家の作品を目当てにした集客、アートを店内に置くことで雰囲気を教養ある華やかな印象にする事が出来ます。アートとスペースのコラボレーション、作家と店舗オーナーの感覚の共鳴が、お互いの価値を高め合います。
site:http://minatojimusho.com/ecus-post












2016年11月25日(金)





昨日は54年ぶりの都内積雪の対応、午前3時から翌午前1時半までの勤務に、南インドカレー100%スパイス薬膳料理で翌日も元気元気、



NHK明石家紅白面白かったー、西野カナのダーリン!サイコーだよな、

毎日作成の出勤CDRは西野カナにドリカムにスピッツに、青い影、翳りゆく部屋、明日、ガーデン、モンキーダンス、いつも何時でも、アイドンワナダイ、めぐり逢う世界、箒星、バイバイベイビー、Candy Pop In Love、
気分上々だなー、首都高、銀座、赤坂抜ける夜景をアスリートクオリティで駆け抜けるんだ、何それ羽田空港でポケゴー、ポッポがメタモンに変身するか!

JKきよりんごはん食べるか?
おおお!行こうかな、おけ〜、











2016年11月24日(木) 板橋区の安養院で、Bobo Stenson Trio 初来日初日




昨日は、



鎌倉時代から続く板橋区の安養院で、Bobo Stenson Trio 初来日初日満員御礼、10000、一万五千円でお釣りがくるという幹事長の名言にほだされて行ってきましたー、クルマで7分、城北公園の裏だしー、軽くたまごごはんかっくらって出かけるサンダル、



ノリノリでんな、フェルトが曲の終わりに首を両手でひねってポキッと鳴らす、決まってますね、下降するラインのステンソンのピアニズムの毒と言い当てたおいらもビックリだよ、毒ゼロ、こういう演奏なら新宿ピットインでもよかったんじゃね?、You Tubeにあるライブ映像のほうが100倍いい、



ステンソンのECM諸作の美しさは、アイヒャーによって見いだされ音盤として定着させたものだったのだ、当たり前田のクラッカー、それにしても不誠実なライブ興行だと思う、ミュージシャンは地方興行をして帰ってくると緩んでしまうとエアジン店主が言ってたことを想起するが、ECMコンサートのあるあるですねー、



Bobo Stenson Trio - Live in the Forest, 2009




招聘にあたった関係者や会場の寺院お坊さんの心のこもった対応が良かった、JazzTokyo神野さんごきげん、多田にはレビュー振らないようにね、あらま竹ちゃん来てたの?ご挨拶したかったなあ、橋爪亮督グループのピアニストの顔も見たな、若いファンたくさん、ヨルミンにスウェーデンで教わったミュージシャンとかキースのケルンの採譜に3年かかったという青年とか、漂う音声で知る、



風邪で欠席した幹事長はいいオーディオでステンソン祭りをしているという、








2016年11月23日(水) 勤労感謝の日はパパの命日だからね、兄ちゃん、








勤労感謝の日はパパの命日だからね、兄ちゃん、



今日思い出したのは函館時代にいつも一緒に銭湯「楽園湯」に通っていたこと、牛乳一本を半分ずつ飲むのが勢いで一本全部飲んでしまって「パパ、ごめん、ほんとうにごめん」と泣きそうになったこと、女湯脱衣所に向かって生まれたばかりの妹にママがヨーグルトをあげているのを「ひとくち!ひとくち!」と刺さり込んで行ってたこと、



ああ、なんてクソガキだったんだ、やばい、「楽園湯」の湯気の匂いまでがよみがってきたー、





あの素晴らしい愛をもう一度 / 加藤和彦と北山修











2016年11月20日(日)







おれ合唱の指揮で全校優勝したことはあるけど合唱団の中で歌うのは初めてなんだよ、たばこ吸ってるし訓練してないから無理だよー、周りがみんな小学生なのでおれも小学生でいいやとはしゃいでいる、前の列の子が小谷美紗子でCDが出来たのと振り向いてくる、買う買う、3500円、楽しみだな、え?この合唱団は三善晃が指揮しているの?ああ、三善晃が指揮し始めた、目が真っ黒だけど微笑んでいる、ここは冥界なのだね、そうだねこういうところじゃないと響くことができないのだね、ぼくは知っていたよ、だけどぼくはいま死んでしまうわけにはゆかない、うん、パパが逝去して3年目の命日なのさ、
と言いながらこの場から逃げようとしている夢、





2016年11月19日(土)




音楽とか即興という言葉に「アルミ箔を噛むような、ものすごく嫌な気持ち」(津田貴司)になることがあるというのはとてもわかる気がするー、



誰々の何という曲が好きだって?、それのどこの部分が?そのアーティストのどんな部分が?と、コパン(うちの大学の食堂休憩室みたいなの)で食い下がるようなクソガキだったわたしだが、
ともあれ、信頼する耳による推挙があれば、その言葉文章の内容ではなくて、何かは在ると感知されるものなので、あって、



ストライクゾーンにものすごい剛速球を投げたいのだー、というような、かんじ?



益子に益子さんと行ったの?それ、ネタなの?
益子に福島さんと益子さんと行った、の?、
益子は栃木よ、福島じゃないわよ、
津田沼さん?それ千葉だわ、
え?たださんの言ってることわかんないー、



ねえ大人のムード歌謡5CD買ってー、だめー、













2016年11月18日(金)






夜討ち朝駆け昼寝し放題、な、このところの勤務で
19時には風呂に入り終えて布団にもぐり込んであれ?LINEにメッセが、

JKきよりん常磐線人身事故北千住迎えにきてー、飛ばす首都高28分、日光街道から北千住駅前への左折大渋滞、避けて南口から回遊するとスルスル、駅前ロータリー停車すら出来ないパトカー注意マイク、信号待ちデニーズ前で遠くからでも見つけるよ、飛び乗りきよりん映画みたい、運転手さん信号赤ですよパトカーに注意される、ども片手、ウインカー、パトカーはネクタイ姿のクラウン運転手には優しいらしい、

怪しい蕎麦屋に車中から騒ぐ、北千住は異界やねー、

ビオフェルミンのめ、買うてやる、

いいか、腸は第二の脳なのだ、人間は食べ物で出来ているのだ、免疫力が上がるのだ、体温と免疫力変わると気分も変わるのだ、意識が変わるのだ、思考が変わるのだ、人格が変わるのだ、ワタシは食べ物によって構成されるのだ、ワタシは食べ物を通じて地球の意思を生きているのだ、

足立区役所南方のデニーズ!うま!チョコパフェ!白玉パフェの当店限定半額券もらった、また来たいな、どしたら来れるかな、人身事故起こすか、おとんむちゃくちゃ言いよる、とびすぎ、



TACOのアルバム聴きたいー!











2016年11月17日(木) ズートホーン00のこれからどうスラッヂ 2016-11-17














ECMファンクラブやる前に投稿していたミニコミ「フラジャイル」編集長だった刈谷吉見さん、
タダマスにも来てくれましたが、



ズートホーン00のこれからどうスラッヂ
2016-11-17
姜泰煥(as)竹田賢一(大正琴)デュオat鹿沼興文堂さんえふ。「栃木で見られる奇跡かな」と高橋社長がぼそっとつぶやいたライブに、山崎春美も訪れた豪華な夜のこと。




「それと休憩中には東京から見に来ていた山崎春美さん、渡邊未帆さんともしばしお話を。春美さんとは約25年ほど前、渋谷ラママでナンパ(笑)して以来ご自宅にもよく伺った縁があるのですが、そのへんは長くなるので、というかすでに長くなってるので割愛。渡邊さんとは「天國のをりものが」で資料提供という形でお手伝いしたときのご縁です。まずは「ようこそ栃木へ」とごあいさつ。「え、ようこそて、自分東京からちゃうの?」と。また「自分四国やろ。こっちは縁もゆかりもないんちゃうの?あんの?」とも。春美さんとは四国高知に関して、とくに野球についてよく話したことがあり、そんなことも話したかったんですがあまり独占するのもと手短に切り上げつつ。。でも「次はぜひTACOで来てください」と切にお願いしたのでした。」







2016年11月16日(水)





福島恵一FB投稿
「ピアノとギターのアコースティックなデュオ(プリペアドを含む)。音色の香るような多彩さと透き通る繊細さ、やりとりの緊密さと音景の推移の夢見るような速度感。素晴らしい!!!」

Marcelo dos Reis & Eve Risser @ Jazz ao Centro 2016



タイムキープするたゆたう打点の繊細に耳をすます、と、ここは揺るぎない宇宙の一点に在って、欠片は祈りの永遠に溶けて、お寺の屋根のすき間を抜けてゆく風のよう、パットメセニー、



字余り、余りすぎでね?












2016年11月15日(火)




つくば学園都市、つくば食堂花にしようと思うが給料日前なので西友の値引きサラダと焼き鳥にする、やせるのだ、やせがまんなのだ、懐かしいなあ、北海道みたいな並木道、広い道路、






2016年11月12日(土)





図書館CDを22枚リッピング、
1964ケンプ指揮ローエングリンをクルマで聴いた、
幸楽苑ラーメン、ドンキ和光店でベルトとCDRとフライパンとマカダミアチョコ、
以外終日ごろごろしてたー、



あ、夜中にミニストップ行って美味すぎるプリンパフェ!コーヒーブラックで口中バランス取らなんとひっくり返りそう、



トランプ大統領誕生は日本史の転換点になるのだ、安倍を降ろして石破茂にするのだ、小池百合子、小泉進次郎と続くのだ、



来月クラウンハイブリッド新車になると、馬力が落ちるのだ、








2016年11月11日(金) 渋谷メアリージェーンで聴いた80年代の空気





渋谷メアリージェーンに行ったのは、
2009年09月19日(土)

『ジョー・マネリとハットロジー』以来だった、

(この頃、渋谷メアリーと月光茶房とカフェズミと四谷いーぐると、出かけてかかっていたCD3時間ずつレビューするのは面白いではないかと考えていたのだっけ、若いなあ、おれ、)

ジャコのごきげんな85年のライブ・イン・トゥルース2CD(今年発売)に続いてかかったのが、
Paolo Fresu & Omar Sosa Featuring Natacha Atlas & Jaques Morelenbaum: Eros
(今年発売)
ジャキス・モレレンバウム(Jaques Morelenbaum)はECMファンにはジスモンチの真名盤『インファンシア』で有名、坂本龍一のCDにも入っていたかな、

トランペットのパオロ・フレスに、オマール・ソーサに、ジャキス・モレレンバウム!すげーメンツやな!
(ベルギー歌手のナターシャ・アトラスはまだ聴いたことないや、まじー)
そんで、
このアルバムは、まるでタイムトンネルのように80年代の空気なのだ!!!


つまり、ジャコのライブと続けてこれをかけるメアリー店主のセンスに脱帽なのだ、すっかりカフェオレ800でわたしゃ酩酊状態になり、ましたぜ!




そういえばタダマス23で益子さんと、昔はウエザーリポートのドミノセオリーとかプロセッションを聴いたねーと話していて、「今のニューヨークシーンでは80年代がトレンドなんですよ」なんてきいた気がする、そんなものかねとスルーしていたんだが、



80年代って、なんのことだろう、



Fela Kuti Teacher Don't Teach Me Nonsense Live at Glastonbury Festival 1984

(CD化されているデトロイトでの86年ライブのほうがいいんだが、)


江戸アケミじゃがたらの音楽も此処に居ないか?







2年前の日記を読む








2016年11月10日(木) 渋谷メアリージェーンいつのまに店内全面禁煙



ブライアン・イーノ 「トランプは目覚まし時計。リベラルアメリカは自らの姿を厳しく見直すことになる。いい機会だ。今ほど政治/未来について皆が意識/議論したことはない。これは人民革命であり、裏で糸を操る陰謀が存在しないことを示した。FOXですら驚いた。だからあまり落ち込んでないよ俺」



>アメリカ大統領がトランプだからって何ビビってんだよ。日本なんて安倍だぞ。



「まあ、興奮して腫れ上がる、これだけですね。人間なんてのは。多幸感とやらもヘイトやらも。」相田悠希



セルリアンタワー東急ホテル、午後はここで、なので、
渋谷メアリージェーンに来た、またカフェオレたのんだ、ジャコパストリアスのライブイントゥルーズ2CD が快適にかかっている、

えええっ?いつのまに店内全面禁煙、11年2月から、
明日四谷三丁目の喫茶茶会記というお店でジョーマネリ特集ありますよと聞いた時以来なのだろうか、
太ったでしょ、わかんなかった、メアリーのおねえさん変わっていないのがたまらん、

ワンスアポンアタイムインアメリカのデニーロのように席を見つめる、





2016年11月09日(水) トランプ大統領






タダマス23に関連してホソダさんはFBに投稿されてるし、ハラダさんも復習聴取に盛り上がっているみたいだ、松籟夜話の続編も楽しみだ、イケダさんのライブ三昧とネットワーク力にも頭が下がります、益子さんも続々新譜を刈り取っているみたいだー、



ECMカタログの続編に何枚か書くことにする、おれの芸風もアップさせなければ、



ジャレットのNo Endなんていきなりの難題、おれが書かなければ誰が書く、図書館から借りてきてコピー取って一週間そのCDブックレットが行方不明になる、運転席座席シートの脇の隙間に入ってたのを偶然見つける、はあああ神はいる、図書館紛失弁済に国内盤新品を購入する悪夢は回避できたー、



田中宇の国際ニュース解説年額6000円購読しているのでトランプなのは理解していたぜ、マスコミはクリントン寄りに偏向していたってわけだ、マイケル・ムーアも予告していたなー、お、小林よしのりが「愉快だな」と、



トランプはサンダースがやりそうなことをやりそうな気がする、小池百合子が宇都宮健児のやりそうなことをしているのに似ている、とは、誰も言わないか、劇場とか悪者退治とかポピュリズムとか、



博多駅前道路陥没、神宮外苑ジャングルジム火災、



茅場町の昭和ラーメン特盛1100、見事な逸品だ、スープもチャーシューも、ひろとくんを連れて来よー、



陽岱鋼がFA 宣言、日本シリーズではあんなに号泣していたのに、がんばれ陽岱鋼、大谷からホームラン打つんだぞ、



クローズアップ現代 「日本ハム、栗山監督が語る逆転劇」










2016年11月06日(日) ユリアンナ・アヴデーエワ




ユリアンナ・アヴデーエワ
すみだトリフォニー(錦糸町)へ、

1.ストラヴィンスキー/ピアノと管弦楽のためのカプリッチョ
2.ストラヴィンスキー/バレエ組曲《火の鳥》(1919年版)
3.チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 op.23


火の鳥は新日フィルだけの演奏、ピアノ入り版なんてものがあるのか?と愚かな期待をしたです笑、
いい演奏で、武満徹のトーンの発明まであと少しだよ、というヴィジョンを体感させてくれたという点では、やはりクラシックのオケはホールだ、
ただ間違えない規範的なところから踏み出したマジックなりデモーニッシュは希薄、


2010年ショパン国際コンクールの覇者、アルゲリッチ以来45年ぶりの女性優勝者という肩書、
ソロのパートに入るとぐっと楽想を引き寄せるちからがある、
「いいかい、特に弱音でもどれだけコントロールできているか、狙った解像度にズレなく自然に音を置ける、そこら辺のちからがクラシックピアニストの目盛りだ」みみまんにこっそり金言をさずける、
そういう観点を手放さないでいないとこういったオケもの聴取は片側通行になってしまうのだ、
弾き切りでパッと右手をグーにして(いるわけではないだろうが)振り上げ決める仕草が、・・・かわいい、めっちゃかわいい、


オケとのコンビネーション、この場合ゲストの指揮者との関係もあるけれど、どうも無難に着地させた域にとどまるもので、冒険に賭けるべきだとも思わないが、リハの不足なのかな、わたしたちの描きたいものはこれなんだ的な方向性の焦点が無いかんじ?キツイ書き方だねー、


3年前にはブリュッヘン18世紀オーケストラと演っているんだ、聴きたかったな、


トリフォニーの企画意図としてはリサイタルとコンチェルトで二日間採算だと思う、ほんとはリサイタルとセットで聴きたかったが仕事で残念だったなー、


アルゲリッチ級の活動スケールを要請されている立場なのかもしれないけれど、ほんとは自分の極めたい曲をじっくり弾きながら活動させたほうがいいような気がする、





りゅうたそママかなみんは以前に指突っ込まれて剥がれた網膜がまた痛み出したので、浅草ロックス3の眼科へ、日曜の19時までやっている眼科がえらい、

丸の内みみまんを誘って出かけた、種子島へ宇宙衛星の発射を見学してきたと動画を見せてくれた、午前中は映画のエキストラに出てきて、コンサートのあとは恵比寿ガーデンプレイスへ映画を観に行くそうだ、

画商こいちんの個展が始まっている、オール新作なので見に行きたい、

JKきよりんは全国模試で1番だったそうで、浅草で寿司食べさせた、



浅草ロックスの駐車場は西友で3千円買い物すると90分1200円駐車場代が無料になるという









2016年11月04日(金) Dre Hocevar - Transcendental within the Sphere of Indivisible Remainder



米澤めぐみちゃんのピアノトリオ、あがた森魚の近代ロックをアマゾンする、



こないだ村さんからもらったイントシケイトにモータウン、ホット・サーディンズ、尾崎裕哉と結果三本をレビューしていたアウトゼア編集長末次安里、休刊中、インターネットラジオを発信するのにスタジオを借りたそう、鋭意期待、



羽田空港に行ってボケGOして、月島で魚菜はざま刺身定食1200食べて、浅草に行ってお座りから立ち上がって二歩歩くリュウを可愛がって、小石川図書館行って日が暮れる、ドンキでいちゃいちゃしていた主婦からまた会いましょLINEは便利なんだか、



よったん家族イケメン三人衆@仙台、羨ましいなあ!画像をサクサク載せれて検索できる日記サイトほしー、かなみんのツイッターりゅうたそ可愛いい写真オンパレード、タガララジオ復活させようと思ったけどデザイン入力自分でやらないとダメだそうで別のホームページにしたほうが良さそうだ、



函館亀田港町の台所ステンレスのラインと首都高湾岸線大黒埠頭から川崎にかけての直線は、同じ種族に属している、子どもの頃遊んだゲーム盤のカーブと羽田空港国際線から国内線第一ターミナル到着ラインに入ってくカーブも、




入ったことのない夢に見た玄関の匂い、









小室哲哉
「僕、実はキース・ジャレットの『Facing You』ってアルバムが好きで若い頃によく聴いたんです。所々にすごくポップなメロディーが出てくるところに惹かれたんです。」


なぎらさん、楽しそうだなあ、小室哲哉のコメントひろって、



カマシ・ワシントン来日記念 rockin'on 渋谷陽一インタビュー




高校生のときにヤングジョッキーを聴いて友人とあれは良かったイマイチだったと長電話したのが懐かしい、ロキノン総帥・渋谷陽一とJTNCなぎらさんの対談、なぎらさんはプー横・珍屋で生まれた稀有な才能でまったく応援団なのだがグラスパーもカマシもロータスもさっぱり刺さらない旧人類なわたしです、



百年経ってもおれにはこういうレベルの話はできないのは貧乏父さんだからなのだろう、CEOが考える初歩的なマーケッティングな言い方、フジロックに出たくらいでジャズが見下されているのではないのか、ポップが普遍でインプロがトラップ?、コルトレーンのモードは必然的に行き詰まると辻バードさんは看破していたが、インプロが拓いたスケープはそげなものではなかとよ、



ちょうどECM1005MusicImprovisationCompanyをカーステでかけていた、思うに渋谷陽一はちゃんとしたものを聴いてないんだろ、3年前にアラバマシェイクをベタ褒めしていた渋谷陽一終わってんなと悲しくなった、渋谷陽一65さい、



そういうおいらも終わってんだ、欧州フリーは終わってると思っていた矢先に

ドレ・ホチェヴァー、
このアンサンブルを維持させ続けている個々の聴くちからに裏打ちされたインプロの凄さ!

Dre Hocevar - Transcendental within the Sphere of Indivisible Remainder


















2016年11月03日(木) 横浜中華街へ蛋達と山東






夢をみる、



丘の上にのぼってゆくと堀内さんが歩み寄ってきて、たださん原田さんは写真家になるんですよ、カルティエ・ブレッソンのような、みなと図書館から借りてるでしょ?と肩をぶつけてくる、えーおれは月光茶房に行ってちひろさんとだべっているのがいいんだよ、CDたくさん聴けなくなるよ、おれ、丘の向こうに青山さんが福島恵一に話しかけている、京都の西山さんはご存知ですか、東の福島、西の西山と称されている顕学ですよ、へええ、青山さんと福島さんは知り合いなんだ、と思っている、





横浜中華街へ蛋達エッグタルトの焼きたてを食べに50分で着いてしまうさ、昨年ミシュラン掲載になった山東へ水餃子と空心菜をついでに並んで食べてくる、



中華街に来るとたくさんの人たちの中に、パパとママがいる、ちいさいかなみんもいる、練馬のアパートは寒いけれど、ここは空が広くて暖かい、



ズボンの紐が緩くて片手で押さえながら歩く、人混みをかき分けながら目指す場所へ、通りの風景が動かしがたくて立ち止まって見ている、動く風景をごちそうのように味わっているんだが、このところ咳が止まらなくなったりするもので、



バーコー麺をすすっていると、左上の二番目の奥歯が欠損しているのに気付く、このラインの神経は抜いてしまってるんだっけ、土曜に歯医者に行って欠損を埋めてもらおう、








2016年11月01日(火) 気球が空に舞い上がり… 『タダマス23』レヴュー





「タダマス23」のレビューを福島恵一さんからいただく。



3にんで下を向いて集中聴取をしている姿が楽しい!



気球が空に舞い上がり… 『タダマス23』レヴュー  Kikyuu Ga Sora Ni Mayagali... Review for "TADA-MASU 23"




「タダマスは、ジャズ批評益子博之のセレクトと音楽批評福島恵一が交差する稀有な批評的営みだと思います。ボケ老人化している多田は勇気をいただいております」とFBシェアする。



「いまや批評的姿勢というのは、出来上がった美的判断基準を当てはめて斬っていくのではなく、得体のしれないものに不意討ちされつつ、その謎に魅せられるところから、とりあえずの言説/論理を立ち上げていくという、身体に刻印を受けながら場をくぐり抜けていくようなものではないか‥と思っております。私にとって『タダマス』が選り抜きのライヴ体験と同様にレヴューの対象となり得るのは、そうしたことが背景にあると考えています。」と、福島恵一さんからコメントをいただいた。



20代の頃に、すでにアイラーは伝説化していたし、すでに中野宏昭『ジャズはかつてジャズであった。』1977を古本屋で見つけて、何度も死んでいるジャズのことを知りたくて、ディスクユニオン新宿店ジャズフロアのバイトを教育委員会からの面接(あなた明日来たらすぐに採用したいんですよ)をそんなことよりもジョンゾーンのヤンキースを聴きたいからぶっちぎったり、ジャズライフ誌の清水俊彦の連載コラム(これはまだ書籍化されていないものばかりだが)を読み、ジャズ批評誌の福島恵一の新譜レビューに密度高く織り込まれた手がかりを読んだり、北里義之編集「音場舎通信」を読んだり、



フリージャズもインプロも息詰まっているというのは当初から開祖の演奏家たちも自覚している出発点の前提に過ぎなくて、そこから先の思考なり試行なりが冒険だったり謎であったりした。竹田賢一や清水俊彦の思考のパースペクティヴを、衣鉢を継ぐかのようにアウフヘーベンしながら執筆活動を続けている福島恵一のリアルタイムな耳のありようは、ずっと追いかける対象なのだ、月光茶房原田店主とも共感している、だよねー、と、



「いや、だから益子博之とおれは、橋爪亮督の前ではじめて知り合ったんだよ」とこないだ喫茶茶会記の福地さんに話していたけれど、四谷いーぐるで益子博之がやっていた連続公演「ダウンタウンシーンの新譜紹介」ジャズ評論家原田和典とペアでやっていたこともあった、それの続きが聴きたくておれはでしゃばってるだけなんだよ、



タダマス23回もやっているのか?ということはセレクトCDは230枚、だいたい購入した10枚に一枚しかプラチナは眠っていないとして、それもシーンを精査して選んで購入したとして、2300枚はその捜査対象になっていたということか、どんだけ益子博之はCDを買っているのか、



そういう話ではない、タダマス選曲の230トラックを、今のところはリストでしか入手できないが、いずれ我々のあとに続く世代は20枚組ボックスセットにするとか音源をネットで網羅的に聴くことができたりして、ローマの神殿のように文化遺産となっていることだ、いや、チガウな、



問題は現在なのだ、妥協なく耳は取り組むとして、








Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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