Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2016年01月31日(日) Joni Mitchell - A Case of You (live 1974)


Joni Mitchell - A Case of You (live 1974)


こっちのほうが若くて声質がとびぬけていい。




サッカー日韓戦、チームとしては明らかに韓国のほうが数段格上でしたが、スイッチで入った二人が疲れて足元緩んだ韓国ディフェンス陣を子ども扱いして3点逆転で辛勝、
マイナス金利にして国富をどこに差し出すのか、アメリカ・中国・EU・ロシアの4チームによる世界経済戦争なのだとNHK、難民が日々死んでいるのに、イオンとなったダイエーで安い大根を買うぞと画策するだけのおれ、

7月に55になるな、環七をするする、休日の水元公園、雪、降らんかったなー、スタットレスで吹雪を走りたかった、月光茶房で席を外して戻るとジャズ喫茶になっていたとおどけてみせたけれど、じつに気持ちのいいモダンジャズだったことに、今日になってさすがだなと思う、冒険のあとは温泉に入らないとね、



『戦後の貧民 / 塩見鮮一郎』 文春新書 2015
終戦直後の庶民の引き揚げ者たちの惨状、NHKあたりだとノスタルジックに米国に気を使った描写に終わるし、


『社会という荒野を生きる。 / 宮台真司』 KKベストセラーズ 2015
天皇皇后両陛下の御言葉は安倍もニセ右翼もクソ左翼も斬る、


『これを聴け / アレックス・ロス』柿沼敏江訳 みすず書房 2015
ようやく図書館の順番で読めたけれど、





Joni Mitchell - Both Sides Now (Live, 1970)




Renaissance - Northern Lights [totp2]




Mike Oldfield - Moonlight Shadow ft. Maggie Reilly




The Buggles - Video Killed The Radio Star














2016年01月30日(土) 岩崎洵奈 『ジェイ・ファースト』 2015







そうね、運転手控室から出て、いつも東京タワーの夜景を見て、まるで一枚の絵のような無焦点な風景を見てから帰るのが日課。代ゼミのときは原宿から世田谷方面を走ったよ、模擬試験や夏期講習を営業にほとんどの中学校、葬儀屋のときは荒川区中心に、現金輸送のときは足立区から大きく筑波や宇都宮まで、アウトゼアのときは文京区と新宿渋谷世田谷杉並、亀戸のガールフレンドとは雪谷池上江東区、ドンキのときはほぼ全店舗をテリトリーに走っていた、結婚式を挙げた学士会館やフクシと青春した水道橋御茶ノ水、四谷いーぐる喫茶茶会記四谷三丁目、はじめての東京は高田馬場早稲田通り、三鷹の新聞配達、増上寺、武蔵小金井、国分寺。

今日はどこを走って帰ろうか。どこをどう走っても、ああ、そういえばここは、あの時は、この街角は、今知っているコトなんてなんとおぼつかないことか、あたかも無尽蔵のように過去の情景が降ってくる、はたしてそれは過去なんだろうかとも思う、そんなわけで、でたらめに交差点を縫って走り回るとストラヴィンスキーの音楽のようなのである。



岩崎洵奈 『ジェイ・ファースト』 2015
シフやピリスや舘野泉や渋谷毅やフレッドハーシュくらいには十分に官能的である。岩崎洵奈のファースト・アルバムが出た。Jazz Tokyo にライブ・レポートをした52の自分もまぶしい、セカオワを聴きながら書くタガララジオ41はただのミーハーに堕ちているのが愚かしい。YouTubeをみればショパンコンクールから最近のラフォルジュネまで。ロシアンピアニズムが規範のクラシック王道という耳の立場もあるよね、そこんとこ、ぼくの耳の基準は呼吸とか重力のカーブとかに寄るよ、インプロヴァイザーを捕獲するアンテナを適用させているよ、こんな他の何物でもない美しい演奏があるかいな。いや、だからさ、トリスターノとかファジルサイだとかはしたないピアノとは対極だからさ。夜勤帰りの車中にNHKラジオ「リサイタル・ノヴァ」」で耳にして、このピアノの価値に気付いた自分が誇らしいし、アルゲリッチが彼女の特質に気付いていた(それは旧然としたショパンコンクールからはみだすものだ)ことも。21世紀の新しいありようであることは気付いているんだけれど、それがどんな言葉で記述されるべきなのかが、うまくできないでいる。


インプロヴァイザーとして捕獲することで、あがた森魚を掲揚したこともあった。あがたさんがそのことをとても喜んでくれていた対談記事もあとから知った。


たださんは最近ぜんぜんインプロを聴いてないですよね、そりゃそうですよ、彼らはインプロだけを目指しているんですから。謎でもなんでもない。ここには何かがある、名指すことのできない何かがある、聴くことでサッと身構えてしまうような、岩場から岩場へふっと転移するときの無重力の一瞬のような、そのような音楽にしか出会いたくない。


身体の変性は、いつも暖を取る深夜の郊外にあるコンビニで、ふと、周囲の山並みや茂みのオーラや老朽した駄菓子屋の看板や、道の連なりが、まったく見知らぬ時代の風景の中にいるような気分にさせること、と、どこか似ている。








2016年01月29日(金) 月光茶房で解体的交感を






Joni Mitchell - A Case Of You (Live London 1983)





月光茶房で『解体的交感』ジャケがFBに投稿されていた夕刻、国会議事堂すぎて左折して表参道にハンドル切る、唐突、ほかにも高柳につられてお二人がご来店、いらっしゃいませ、



『解体的交感』はまだCD化されてない頃に、エグベルト・ジスモンチが初来日、松本でのピアノソロ公演を聴きに出かけるときにデンスケにヘッドホンという高速バス、とにかくフリージャズとノイズの速度に夢中になっていて、ジスモンチのピアノの美と、解体的交感の速度は等価であると、妄想的断言をしていた、若者わたくし、



山口孝さんがいーぐる講演会でこのアナログをかけて、「この速度だ」と断言、我が意を得たりの共感、同じころ桐生にライブに来ていた大友良英が休憩中に解体的交感の話をしていて師匠に届いてないじゃんなんて思ったり、間もなくユニオンにいた沼田順がCD化を果たしたのだった、当時アナログは10万円で度肝を抜いたけれど今回50万円で出たと話題になっている、おやおや、



やはりアナログなのだ、音が肉体を伴っているのは、CDなんてくそくらえ、



月光茶房でたくさんCDやアナログを聴いて、耳と脳みそがすごく熱をもって疲れたかんじ、信号待ちでみたテレビでディーンフジオカが美味そうにステーキの塩焼きを食べている、おなかすいた、とっさにヨークマート寄る、松坂牛切り落とし2980円が1200円に値引きされとる、バアさん押しのけてゲット、帰宅すると電気代2か月分の督促状がきていて、散財を後悔、ライブもCDも外食もリュウくん差し入れも2月はできまへん、



『kost/elak/gnäll – Torg』 2015
Jazzlandレーベルは最近若いミュージシャンの感覚が新鮮、メッテちゃんらしいかすれ奏法がサウンドのアトモスフィアを変えている、おもちゃ感覚をて手なずけている境地、


『Womblife / John Fahey』 1997
手にしているのはギターという楽器で身体に蓄積された奏法やアイディアに進むことはできるのだけれど、フェヒイが耳に幻視しているスケープは他の音と配置された目的地であって、それを実現できている技能、


『Are You Going to Stop... In Bern? / Loren Connors & Jim O'Rourke』 1997
ローレンマザケインコナーズは好き、どこへも出かけていないのにいつのまにか遠くまで連れて来られている感覚、






禅 (道元禅師) + 日本語字幕



















2016年01月28日(木) シドバレットの帽子が笑うかけて

これはJBLで聴きたい

kost/elak/gnäll - Torg

Torg, Ina Sagstuen, Christian Winther, Jan Martin Gismervik, Magnus Skavhaug Nergaard, Torstein Lavik Larsen, Henrik Munkeby Nørstebø, Mette Henriette Martedatter Rølvåg & Johan Lindvall

Jazzlandの新譜TORGというユニットのアルバムは、むしろECM盤でのメッテ嬢を補完するようなものになってます。TORGのリーダーはピアニストのJohan Lindvallらしいのですが、ECM盤のdisc1のトリオのピアニストです。(原田)

http://www.jazzlandrec.com/shop.php?iid=106&category=Jazzland&action=item&title=kostelakgn%C3%A4ll

produced by Bugge Wesseltoft なのけ

Mette Henriette Martedatter Rølvåg
メッテちゃんのお名前、長い




イオン品川シーサイドでお刺身盛り合わせ買ってラムレーズンチョコレートを食べて洋酒に酔って一日中昼寝してしまう、美人秘書さんに笑顔で見守っていただく、よく寝る運転手は本番での集中力が高いのだと、



眠気覚ましにみなと図書館で井上陽水のもどり道ライブを借りる、ううー、高校生の時の札幌の冬景色がよみがえる、



シドバレットの帽子が笑うかけて、にぎやかな銀座と八重洲、、だからピンクフロイドはシドバレットのものだって、
タダマス前夜にデヴィッドボウイを聴いた益子さんとゲスの極み乙女。を聴いた多田、



喫茶茶会記の福地さんがmusicircus今年きいた10枚に寄稿いただく、イベント多数仕掛ける福地さんならではの8枚が挙げられていた、あと2枚後送とのこと、オイラも構想だけはこの週末に、



甘利大臣辞任は残念、TPPで煮え湯をのまされた農林関係の裏方さんたちがオラたちを甘くみるんでねえよと仕掛けたのかな、野党に出番はない、自民党の内部の変革しかないというか、



uberウーバー(スマホで白タク)、と、airbnbエアービーアンドビー(スマホで民泊)は旅行者の世界標準になっていて、東京オリンピックや観光立国に向かう日本では外国人観光客に必須なインフラのようだ、この分野の業界圧力との調整が、











2016年01月27日(水) ごきげんなおじいちゃんがいたのでご報告させていただきます



タダマス20でごきげんなおじいちゃんがいたのでご報告させていただきます































2016年01月26日(火) バン=マネリ新カルテット、モーガン、クリーヴァーと合流




そら、NYタイムス記事やろ、キラ星ごとく神の采配としか思えん、バン=マネリ新カルテット、モーガン、クリーヴァーと合流、

サンチョンはん、あんたが録らなあきまへん、














「匂いも、観念も、ごくわずかな原因物質によって触発される。観念も極めて些細な、そしてしばしば意外な因子によって触発される。決して方法論に還元しえないと私は考える。採集の旅に専門家に同行してみよ。茸さがしの名人の跡を追ってみよ。」(中井久夫)






Henry Threadgill (Air) - Card Two: The Jick Or Mandrill's Cosmic Ass



Ches Smith / Craig Taborn / Mat Maneri - Wacken Open Air (Live in Copenhagen, January 19th, 2016)

組み合わせたい3にんではあるがー。


Farmers by Nature Craig Taborn William Parker Gerald Cleaver

Live au Musée du quai Branly 25 juin 2011










1940年代頃の音楽の良さは、ダイナミックレンジの狭さとかセピア色とかそういうことじゃなくて、空気をまるごと一本のマイクで録音したっていうことなんだよ。空気を切り取るということは、宇宙の断片を切り取ることだから。そこには、全ての情報がまるごと含まれているんだよ。宇宙全体の情報が。(細野晴臣)










2016年01月25日(月) 編集CDR『20160124 tadamasstwentyth』


敬愛するホソダさんから恒例のタダマス記念編集CDRをいただく、
曲名をブラインドにして遭遇するサウンドはドキドキしまっせ、DJみたいなものか


おらは15の春から編集カセット交換をすることでガールフレンドの調達および調教を行ってきた極道であるが、


大学時代には一人一人にレーベル名をつけて43レーベルまで壁のボードに書いてはカセットを壁にクギ刺しにして聴きまくるという、





編集CDR『20160124 tadamasstwentyth』

01 20th century fox / The Doors
The Doors
02 Wake the Neighbors / Kris Bowers
Heroes + Misfits
03 Light / Ben Monder
Oceana
04 だいせんじがけだらなよさ / カルメン・マキ
ベスト&カルト
05 Outono / Nina Becker
Minha Dolores
06 Jeri-Jeri / Mark Ernestus with Mbene Diatta Seck
エアチェック(Mark Ernestus Presents Jeri-Jeri 800% Ndagga)
07 Degrees Of Light/ Taylor McFerrin
Early Riser
08 Pluhar- Romanesca / Christina Pluhar L'Arpeggiata
L'Arpeggiata, Christina Pluhar
09 Yeqer Aynessa / Alemayehu Eshete
Ethiopiques, Vol. 22 (More Vint
10 Navigators / Erik Honore
Heliographs
11 the Crystal ship / The Doors
The Doors
12 The Lonely Sealacanth / Ralph Carney
エアチェック(Ralph Sounds)
13 春の丘 studio version / 小山景子
記憶の運河
14 Manias / Nina Becker
Minha Dolores
15 Musuhi / 高木正勝
おむすび
16 Fremdenzimmer / Carate Urio Orchestra
  DLファイル( Lover releases February 5, 2016)
17 Devil In His Heart / The Donays
v.a:Dylan's Theme time radio hour
18 Anon- Folia / Christina Pluhar L'Arpeggiata
L'Arpeggiata, Christina Pluhar
19 Bach:Prelude No. 4 in C sharp minor / Edwin Fischer
Great Pianists of the 20th Century Vol 2
20 10 10 / Zacks Nkosi
A Tribute To Zacks Nkosi
21 21 Blues / Chuck Berry
youtube音源



今年の3月12日は土曜日なんかー、深夜のうどんを食べに東大寺二月堂にフラッと行こうかな。



生きるには強烈なファンタジーと他所の時間に晒されることが必要だ、





『解明・拓銀を潰した「戦犯」 北海道新聞取材班 』 講談社文庫
『職業としての小説家 村上春樹 』 スイッチパブリッシング














2016年01月24日(日) タダマス20来場御礼










タダマス20来場御礼


オーディオ鉄人でもある益子さんがスピーカーのコンディションを調整、コメントをはさむ山田あずさちゃんかわいすぎる耳がよすぎる、開演20分前になってセレクトCDの1枚がないことが判明、そのアルトソロならクラウンHDDにある、CDRは部屋だー、えー、これからフタリに買いに行く?日曜の19時にやっているかわからんが、よっしゃ飛ばすぜ相棒しっかりつかまっておくれ東京ドーム110kmおっとパトカー、こっち一通、駆けるルフィ、半蔵門FM東京上智大学四谷いーぐる走馬燈、



いやータダマス、20回目を迎えました、で、みなさんに拍手いただき、うるうる、あ!美人ちゃんのアスキータさんもご来場いただいてるー、



年間ベストを5年間、






1.Bigyuki
track 2: John Connor [M. Hirano/Bilal] 4:52
Bigyuki - keyboards; Randy Runyon - electric guitar, vocals; Daru Jones - drums (1, 3, 4, 5, 6); Justin Tyson - drums (2, 7); Bilal - vocals (2); Hannah Macklin - vocals (3); Chris Turner - vocals (7); Gregoire Maret - harmonica (7).
recorded at The Breeding Ground, NYC. ©2015
album “Greek Fire” (High Breed Music)

おれが悪かったすまなかった、アフターアワーズで1曲目のビックユキが良かったという感想が多数寄せられる。
Justin Tysonのドラムワーク、かっこいいのはわかるわよー、
タダマスではついジュリアナに話を持ってゆき、David Bowie の新作で長年のロックファンを唸らせるだけの魅力があることを認めつつ、も、ジュリアナのカルテット新譜があまりにもドラマーを際立たせるだけの上物が凡庸な出来(ピアニストはリーダー作を出せるレベルだろう)だったことは断言したいし、貧乏人はには高嶺の花コットンクラブでのジュリアナ・カルテットに出かけているマスコさんどうなのよ!いいわけないじゃない、プンプン、てな井戸端オバサンのりのディスに終始してしまったー。

BIGYUKI "RED PILL BLUE PILL" Live at Le Poisson Rouge NYC 

ケンドリック・オラクルも新潮流ドラマーのひとりで、そらもうジャズ新版ではありますが、音楽のレベル(!)としてはフュージョン時代のコーティングだよ、これは、パットメセニーグループがこのタイプのドラマーをフューチャーして往年のレパートリーを録音すれば容易に片付くだけのこと、耳のやさぐれたジジイどもがチャラチャラした若者たちの盛り上がりに入ってゆけるわけがないじゃないか、ねえ楽しい?

Kendrick Scott Oracle - We Are The Drum (Audio) 



2. Jacob Garchik
track 4: The Lady of Duck Island [Jacob Garchik] 3:28
track 8: The Opossum King of Greenwood Forest [Jacob Garchik] 3:21
Jacob Garchik - trombone, alto horn, tenor horn; Brandon Seabrook - electric guitar; Mary Halvorson - electric guitar; Jonathan Goldberger - electric guitar, baritone guitar; Vinnie Sperrazza - drums.
recorded at The Bunker Studios, Brooklyn in Spring 2014.
album “Ye Olde” (Yestereve Records 05)


Jacob Garchik - "The Lady of Duck Island" 

ちょっとどっこいしょ感のあるプログレ的いでたちに、ん?トリプルギターかい?これはもうジャズというよりもプログレです、プログレですって言ってしまうのも無根拠な納得に堕するようでキケンです、サウンドのフレイバはぜんぜん新しくないですが、構築されてゆくサウンドの行き先が不穏だと思えるのですね、はい、この盤、トータルアルバムとして現出させたいヴィジョンがあるようなのです、そこから糸をひとつひとつほどくように思考していると、なんだかもう、このひとたちの欲望はどこにあるのかそこはかとない狂気すら覚えるといった、



3. Ben Monder
track 4: Gamma Crucis [Monder/Cyrille/Rende] 5:15
Ben Monder - electric guitar, electric baritone guitar (3, 4); Pete Rende - synthesizer (4, 5); Andrew Cyrille - drums (3, 4, 5, 7); Paul Motian - drums (2, 6).
recorded at Sear Sound, NYC in October 2010 (2, 6, 8) and at Brooklyn Recording, Brooklyn in December 2013 (1, 3, 4, 5, 7).
album “Amorphae” (ECM Records ECM 2421)


試聴 

4曲目が突出して良いですね。

プーさんがTPTトリオのときにシリルのタイコを入れるかもしれないと言っていたのは、この盤で聴かれる固有のセンシビティなのだね、


(参考)
すでにリーダーアルバム、サイドマンとして130以上のアルバムに参加してきたNYのギタリスト、ベン・モンダー最新作がECMからリリースされた。ビル・フリゼールのフォロワーといってしまうと身も蓋もないが、空間を覆い尽くす響き重視のギタリスト。本作も音数は少ないが隙間の少ない演奏が並ぶ。ドラマーにセシル・テイラーらとの共演で知られるアンドリュー・シュリル、ピル・エヴァンス、キース・ジャレットの相棒であったポール・モチアンの二人が参加している。おそらくポールの最晩年を記録したレコーディングのひとつじゃないだろうか。アフロなシュリルとリリカルなポールのドラム、微妙な振動の違いに弦が揺れる。(高見一樹)



4. Mette Henriette
disc 1 - track 11: A Void [Mette Henriette] 4:27
disc 2 - track 14: Breathe [Mette Henriette] 3:59
disc 1 o: Mette Henriette Martedatter Rølvåg - tenor saxophone; Johan Lindvall - piano; Katrine Schiøtt - violoncello.
disc 2 Ø: Mette Henriette Martedatter Rølvåg - tenor saxophone; Eivind Lønning - trumpet; Henrik Nørstebø - trombone; Andreas Rokseth - bandoneon; Johan Lindvall - piano; Sara Övinge - violin; Karin Hellqvist - violin; Odd Hannisdal - violin; Bendik Bjørnstad Foss - viola; Ingvild Nesdal Sandnes - violoncello; Katrine Schiøtt - violoncello; Per Zanussi - double bass; Per Oddvar Johansen - drums, saw.
recorded at Rainbow Studio, Oslo in 2013-2014.
album “Mette Henriette” (ECM Records ECM 2460/61)

ECMデビューリーダー作が2CD、美人サックス奏者?月光茶房で一聴、これまでECMレーベルが使っていなかったサウンド空間をパレットに使用している手触りを得る、インプロ~フィーレコではデフォルトになっている感覚が、先人たちが拓いたフィールドを若い世代は所与のものとして身に付けている、それをふまえたところで伝統的な(!)ECMサウンドに仕上げている。

今年のECMでピカイチでっせ、喧伝するわたくし、CDは買えないでいるー、どっぷり聴きたいよー、



5. Jon Irabagon
track 1: Revvvv [Jon Irabagon] 3:10
track 3: What Have We Here [Jon Irabagon] 3:31
Jon Irabagon - sopranino saxophone.
recorded at The Lake View Presbyterian Church, Chicago on December 29, 2014.
album “Inaction Is an Action” (Irabbagast Records 005)

おとーさんのいびき、とかに聴かれそう、ソプラニーノ・サックス?はじめてだわ、楽器の正体はおれは知らなくていい、この気持ちいい生命体のような音響に連れて行かれる。



6. Masahide Tokunaga
track 1: 1. [Masahide Tokunaga] 5:11
徳永将豪 - alto saxophone.
recorded at Apollo, Tokyo on January 12, 2015.
album “Alto Saxophone 2” (hitorri hitorri-994)

この盤は何回も聴いていた、と、CDレビューしてみたり、ところが、今回タダマスで聴くと生身のサックス奏者が鬼気迫る集中力でサウンドをコントロールしているリアリティに打たれるという、

同じサウンドを、異なるアスペクトで耳はトレースしている、いや、受信している脳の認識がたまたまチェンジしていた、それは再生したスピーカーでの音像のありようの異なりによって導き出されたのか、はっきりわからんのが、

これは受信するワタシの謎なんかな、



7. Nonoko Yoshida
track 6: Excerpt from 15 Lunatics (for my mother) [Nonoko Yoshida] 5:38
吉田野乃子 - alto saxophone.
recorded at The Silent Barn, Brooklyn in September 2015 (1-5) and at GSI Studios, NYC in April 2015 (6, 7).
album “Lotus” (Nonoya Records 001)

ぐほぐほ、がうがう、ぎょえーてぎょえーて、多重録音、サックスたくさん、いろんな成分がもあれ模様に鳴るものか、不意にコリン・ステットソンの音響轟音に通じているなあと思う。コンポジション/構造は先にあって、それに向かってゆく匠のわざを認識するけれど、瞬間的な不確定性を探してしまっているいまのわたしには歯が立たなかったみたいです、



8. Ingrid Laubrock
track 6: Hyptic Jerk [Ingrid Laubrock] 15:41
Tim Berne - alto saxophone; Ingrid Laubrock - tenor & alto saxophones; Ben Gerstein - trombone; Dan Peck - tuba; Tom Rainey - drums.
recorded at Firehouse 12, New Haven, CT on September 13-14, 2014.
album “Ubatuba” (Firehouse 12 Records FH12-04-01-022)



9. Matt Mitchell
disc 1 - track 3: Numb Trudge [Matt Mitchell] 16:20
Chris Speed - tenor saxophone, clarinet; Matt Mitchell - piano; Chris Tordini - double bass; Dan Weiss - drums.
recorded at Systems Two, Brooklyn on January 8-9, 2015.
album “Vista Accumulation” (Pi Recordings PI 62)

な、なんでや、これはもうヘンリースレッギルではないか!

血塗られたテイボーンと評したこともある(らしい笑)マット・ミッチェルの鉄壁カルテットの演奏が、それは導かれたり真似をしたのではなしに、強度の追及の結果、・・・ということなのかな、まあ、スレッギルの孤高の価値の認識は明確にあったかとは思う、・・・、スレッギルにしか果たせない、ある意味、現代ジャズのトップに君臨し続けている息も詰まるような強度の手法、が、このメンバーでも可能であることが証明された、そんな感慨に震えるのであった、



10. Dre Hocevar Trio
track 3: Critical Discourse Analysis (CDA) [Dre Hocevar] 11:09
Bram De Looze - piano; Lester St.louis - cello; Dre Hocevar - drums; Sam Pluta - electronics, signal processing (3).
recorded at Systems Two Recording Studios, Brooklyn on February 26-27, 2014
album “Coding of Evidentiality” (Clean Feed Records CF 325)






2016年01月23日(土) シリアル現代ジャズセブン!







あう!あう!シリアルシンガーなんだって、両成敗が止まらない、ロマンスがありあまる、うーう、
ゲスの極み乙女。『両成敗』、ヘビロテちゅう、
Henry Threadgill Zooid の演奏に変換して、ますますヘビロテちゅう、



こいちんおじちゃんの作品、4まん8まんと売れてるの、たいしたもんだ、こないだ表参道の月光茶房にタダマスと松籟夜話のフライヤーにはさんで置かせていただきました、証拠写真、



こいちんと芸大を出て晴々飯店で定番のオールスターセット(麻婆豆腐、水餃子、まぜソバ、ライス、味噌汁、杏仁豆腐)、そのへんのクソガキみたいな芸大生の先輩なの?



ドンキに労基が入り支社長店長が書類送検されたニュースに、夢でチクワ氏が出てきた、ただオヤジのケツひさしぶりに見たーと抱きついてきた、いやさ、クレーム対応が大好きなおいらとしては辞めたくなかったんだけどさ、いまはね、



小学校2年のときに北洋相互銀行函館支店に出かけて守衛室からパパが働いていいるのをみた、その場所その建物の古い大正時代からのコンクリート、の質感、小樽無尽、北洋無尽から連なる銀行のガイスト、それは、さ、日本銀行や三菱東京UFJ銀行や農林中金の建物の古いコンクリートと同じ質感であるだけで、わたしには、そこに歴史に連なったパパの仕事のガイストが、それこそ墓碑銘のように思われて、北海道へお墓参りに行けてないが、パパと交信しているんだ、その場所で、



パパに連れてきてもらった転職先だと思うので、まじめにやってみるよ、七転び八起だし、



チクワ氏と歓談して店長に伝票のサインをもらっていると、喫茶スペースがあって清水俊彦が座っているのだった、夢の中、こないだ清水俊彦と月光茶房のなれぞめを原田さんからきいたせいかもしれない、清水先生が「この頃はどんな演奏家がいいのかね」と言う、おそれおおい、が、いつも考えていることなのでスラスラと、



トーマス・モーガン、クレイグ・テイボーン、メアリー・ハルヴァーソン、橋爪亮督、ジョン・ホーレンベック、ヘンリー・スレッギル、ティム・バーン、



荒野の七人みたいでバランスいいですね、清水先生もそう思われますか、はい、これをアニメキャラにしたポスターを描くつもりでいるんです、シリアル現代ジャズセブン!



背後にはアルバート・アイラー、ポール・モチアン、菊池雅章、レニー・トリスターノの遺影が掲げられているのだ、



狂騒の20年代は、このクソ社会(重要書:宮台真司『社会という荒野を生きる。』KKベストセラーズ 2015)の溶解とともにサウンド化されつつあるのです、











2016年01月22日(金)








自民・山東昭子議員が甘利大臣の金銭授受を文春に告発した業者を「ゲスの極み」呼ばわり、って、「両成敗ですね」とまで言っている、それは新譜『両成敗 / ゲスの極み乙女。』、
ゲスのヴォーカルとベッキーのこともSMAPの騒動も、炎上ビジネスというか、何やらもっと重要かつ深刻なニュースが起こるんでないの?



職業作家になってから、友だちと言える同業者は3人しかいない。米原万里氏、魚住昭氏、宮崎学氏(知り合った順)だ。
佐藤優


ヘミングウェイ 日はまた昇る 武器よさらば



2016年01月21日(木) ジジイ、仕事はどうした、またサボってんのか!



明日のあさイチのゲストは五代さんディーンフジオカだよー!




なんだ?またシジイか、おれはいまお昼寝タイムでかなちゃんに抱っこされてるんだ、


ジジイ、仕事はどうした、またサボってんのか!


日本橋から浅草橋、これから小石川図書館?、


ジジイ、ミカンは買ってきたか?かなちゃんがミカンたべるとおっぱいが美味しいんだ、













2016年01月19日(火) をーみんがっぷ



今夜22時からのEテレは三菱の創立者岩崎弥太郎だよ、







Paul Bley - nothing to declare





をーみんがっぷ


Jen Shyu & Jade Tongue: Sounds and Cries of the World — Mother of Time (a video by Sujin Lee)

ダンワイスのタイコ、モーガンのベース、マネリのヴィオラ、にも耳が届いていなければならないでし、


Mette Henriette (Album EPK)



Jacob Garchik - "The Lady of Duck Island"



Vinnie Sperrazza Band- Plainchant (excerpt), Cornelia Street Cafe, 9/18/14



Eivind Opsvik - 1786



Sacks/Opsvik/Maneri/Motian: Twelve Days



Rohnlief - Joe Maneri, Barre Philips, Mat Maneri

神演奏、おいらの耳の原点はこれに近いと思います、ポリドール社に単身乗り込んで「ルイスクラヴィスとジョーマネリを国内盤にしないなんて、世界標準としてレコード会社失格ですよ、たのんますよ」と、初対面、かつ、ECMファンクラブ元会長と自称するだけの水虫(ここ10年は完治している念のため)オヤジ無職37さい、若かったあの頃何も怖くはなかった、ただ、清水俊彦と福島恵一の文章だけが怖かった、なんで神田川、





Captain Beefheart & The Magic Band "Circumstances" (alternate version)












2016年01月18日(月)






なにこの焼き鳥くささわー、吉祥寺カフェズミ手前の路地入る、青梅街道へ出てヒュンヒュンすげえ、ユニオンLP箱3つ載せても軽いクラウン、スタットレスはいたから雪降れ、雪はいやですよ都会は弱いですよ、表参道で中華を食べるのは久しぶりだねにいちゃんごち、ケイトブッシュがエバーハルトウエーバー好きで Cloudbusting に招いて楽曲に強度を与えていたことにくらべたら、ボウイは停滞しクイーンと共演パットメセニーと共演であの人は今状態だったに過ぎないわけでタイコだから使い易かっただけだよ、



朝5時に起きてスノーパウダー新雪ドライブ、田柄通り、やっほー、北海道に居るみたいに雪が舞っている、北海道に襲われているようにも見えてわくわくする、大宮線通行止めで中台から乗る首都高貸し切りスイスイ山手トンネル熱温15度で屋根の雪融かす、虎ノ門に来ると雪だらけ国道一号線、



トーマスモーガン大阪の能楽堂でソロ公演、満員御礼、世が世であればオレはモーガンを幽閉して安田扶充央とビリーミンツとで「リボンの騎士」を剛力彩芽をセンターに録音するんじゃがの、



いいかい、偉いのはリスナーなんだよ、聴くわたしたちが美しいと思わなければそれは理解できないのです、いえいえプーさんモーガンモチアン、奏者はトラックを疾走できますが観客にはなれないのです、欲望はいつも反転して届くのです、



ううう今月残業がまったく無いぞよ、ひでりだよ、水呑百姓だよ、ケータイ代が引き落ちなくなる、また練馬区役所から住民税分納未納督促電話コールだよ、先月の電気代も払えなかったんだよな、リュウくんにミカンもって会いに行けないよ、じいはかなしいよ、



何言ってんだよ、白鵬は栃煌山に根本的弱点を指南しているんだ、先場所の猫だましに今日のおでこに手のひらを置くようにかざしただけで丸く転がる栃煌山、ブーイングする観客も折り込み済みで格下を育てているんだあれは、



上野の東京芸術大学構内にクラウンで乗り入れる守衛室は教授だと思っている目礼をする、さすが美大レベルの美人と次々と目が合う、センセイ春画の神髄を手ほどきしてくださいという目を振りほどいて、こいちんの荷運びをするのだ、お待たせいたしましたお坊っちゃま、





2016年01月17日(日) 群馬県太田市の大光院、呑竜どんりゅうさま、










この土日はよったんは北海道・旭川で、まーやんは群馬県東洋大学板倉校舎で、ともにJK次女のセンター試験送迎任務に費やされたのであった、Face Book でメールのやりとりする、健闘を祈りあう、おやじ二人が健闘して何になる、


群馬県太田市の大光院、呑竜どんりゅうさま、3さいのきよりんが

タガララジオ8のおしまいのある泣くきよりんの写真


待機時間におみくじをひく、おねえさん九番ください、はい、百円、よっしゃ大吉、

おとん、おみくじひくのどんだけすきねん、千歳飴買ってもらえなくて悲しくて泣いたんだよー、おぼえてるよ、

いまなら奈良東大寺修二会二月堂でひいても大吉なはずだ、

大光院、呑竜さまの参道は、あの頃は歩けないくらい混雑していたものだが、並んで食事したかどの飯屋も閉まっているみたいだ、土産物屋が二軒日射しを浴びてあいている、誰も歩いていない日曜の午前10時、



















2016年01月16日(土) おじさんカニとってくれないと帰らないもん

















よったんおじさんから一家のお正月写真を、手紙と一緒にお年賀としていただく。



お盆と正月に親族が集まり食事と酒盛りをして、由松じいさんの丸くこする手拍子を耳にして、子供たちは呼び集められて集合写真を撮る、世界はそのようなものだと思ったものだが、おじさんが確立した伝統なのだね、と、一昨年によったんと東名高速道路で話したのだったね、



こんなに若かったとかこれは誰々だとか、懐かしむためのものではないことを、このごろになって知る、写っているひとりひとりに語りかけられているのだった、



まーやん早く来ないと秘湯温泉へ連れて行く約束、案内できなくなるぞ、と、手紙の文字を追う、



菊水の実家の二階で、よったんおじさんとのぶこおばさんとあっこばちゃんとぼくの四人が台所に立って薄明かりの中、ドライアイスを抱いて横になる親父とお線香を見ながら、昔の石狩川の洪水の話とか、午前3時45分、いつまでも四人で話していたい誘惑、じいちゃんも操さんも親父もみんな一緒に居るね、いま、



友だちと、子供たちと、親戚のおじさんおばさんと、思えばこのところ会うと決まってむかし話、出会いのなれそめとか、あの時この時、何度でもくりかえして話して聞いて同じところでツッコミ入れては驚いて歓声をあげ、飛び交う声の響き合いの中にあの世とこの世がつながっている、



やだやだやだ、よったんと同んなじカニを獲ってくれないと帰らないから!、さあこれから帰るぞとクルマにエンジンをかけたところで駄々をこねてふくれるマサノリ、まーやんのために出て来いカニーと甥っ子のために海中をのぞくよったんおじさん、写真、



ひだり側のマルコメ坊主がマサノリ、みぎはじの利発そうな中学生は現在京都大学の教授職、ううむ、映っているガキどもは理事長とか主任とか課長とかばかりではないのか?、持ち家を建ててないのはオレだけではないか、リコンされたのもロトウに迷ったのもECM中毒なのも、



ちゃんとおじさんに手書きのご返事を書かなきゃ、と、見るたびに泣き出す、






























2016年01月15日(金) the best compilation albums of 2015 " junxbox "






今年のベストは菊地、蓮見、伝統音楽CDR、Junxbox CDR、スフィアン、岩崎洵奈、平田王子、あがた森魚、松籟夜話、橋爪山田デュオ、・・・



台東区の午前10時はどこかで幼稚園児が歓声をあげている、保育園の幼児10にん乗りの押し台車がガラガラとすすむ、回転する視線と泣き声とはなくそほじりを乗せている、ヨボヨボ爺さんが前方しか見られないで歩いているのをジッと見つめる3さい児の女の子というのも、なかなかグッとくる風景だ、



昨日かなちゃんから定期健診のアッシーを頼まれた電話がかかって、声の向こう側ではぎゃあぎゃあリュウくんが泣いているのだった。ガキが泣くのは食後の運動とか腕立て伏せみたいなもので、そりゃあもう気持ち良く泣いているのだった。



台東区は高度成長期の昭和の匂いがする。





Paul Bley - ojos de gato



2015年2月16日に放映されたNHKスペシャル 預金封鎖



上野茂都 /歌、三味線 favな三曲 ”嗚呼オフノート” ”元旦風景" "綠の人よ"






the best compilation albums of 2015 " junxbox " ( compiled by junx )

じつに沁みる編集CDR

01 Bach Nun kommder heiden BWV 659 / BRUNO COCSET sonatas BWV 1027-1029 chorais & trios
02 THE SCENE / WIM MERTENS sin embargo
03 STAINED GLASS / BRUCE COCKBURN
salt,sun and time
04 SRI SRI/ MADRID
MADRID
05 Bach_chaconne partina BWV 1004/ Gidon Kremer
le joueur de violon
06 Ysaye violin sonata no2 op27/ Gidon Kremer le joueur de violon
07 l'air que tu jouais.../ Marie Laforet
les vendanges de l'amour
08 Fux ciaccona in D K403/ RENE CLEMENCIC
Fux requiem
09 Deserted beach/ Modest Mussorgsky
death in venice
10 Aboun dbashayo/ Soeur Marie Keyrouz
meditations d'orient
11 Pierre/ Barbara
Barbara
12 Mertens_the line/ Wim Mertens
sin embargo
13 La romanesca Achron/ Yehudi Menuhin
The Early Recordings of Yehudi Menuhin
14 くたびれて/ 村八分
15 Adela/ Mayte Martin
De Fuego y de Agua
16 G.Puccini_Gianni Schicchi_aria O mio babbino caro/ Maria Callas
Callas in chinema
17 Bach Trio sonata no.3 bwv 527-3.1/ Benjamin Alard
sonata A2 clav BWV 525 - 530
18 La plus belle pour aller dancer / Sylvie Vartan
Sylvie + bonus track
19 Bach_toccata in c bwv 564/ Pablo Casals Nikolai Mednikoff
the early recordings 1925-1928
20 STRIP TEASE/ Nico
The Best of Cafe Del Mar
21 Intro/ Till bronner
Blue Eyed Soul
22 Track One/ Till bronner
Blue Eyed Soul












2016年01月14日(木) 歌会始

皇居 正殿松の間にて歌会始 なり。




夕茜に 入りゆく一機 若き日の
吾がごとく行く 旅人やある
皇后陛下



戦ひに あまたの人の 失せしとふ
島緑にて 海に横たふ
天皇陛下







2016年01月13日(水)





また、自身のツイッターの10万8000人のフォロワーに対しては、「人生とは、傷つくことを恐れ行動するためのものではなく、生まれてきたことを証明するために、傷跡を集めるためのもの」とのメッセージを投稿している。








2016年01月12日(火) FUMIO YASUDA : FOREST w Joachim Badenhorst ,Nobuyoshi Ino




大相撲初日は天覧相撲で、お迎えのシーンは感激でした。たまたま録画しといて、よかったー



安田芙充夫とバーデンホルストと井野さん、この3にんが奏でるなんて夢のようだ。



FUMIO YASUDA : FOREST w Joachim Badenhorst ,Nobuyoshi Ino




Fumio Yasuda ”kakyoku”(2001) edit ver.02




Noel Rosa - Com que Roupa ?







2016年01月11日(月) 10日、David Bowie 逝去



10日、David Bowie 逝去。69さい。




David Bowie 亡くなりましたね、最初に行ったのは Ziggy Stardust のワールドツアーだったかな、ボウイは飛行機乗るのキライだと船で来日して帰りはシベリア鉄道で帰ったのかな、日本各地でライブやってて、ぼくは神戸新聞会館で観たよ、ロウのときもヒーローズのときも行ったなあ、ウチの奥さんはステージ通訳してボウイとバンドのメンバーと仕事したくらい好きだよ、イギリスでも2回ライブ観たかな、前座がモリッシーのこともあったモリッシーで帰ってしまうファンがいたりしてね、ブリティッシュロックファンのあるあるだね、予約しておいた新譜が8日の夜に届いてずっと聴いていましたよ、新譜のドラマーがすごくいいね、さすがボウイだと感心していたんだ、だから余計にびっくりしていたんだ、ボウイはね、ゲイだともバイだとも表明したことはないとインタビューに応じていたよ、あの中性的なロックスターのイメージは表現なんだね、ちなみにボウイはクイーンとも仕事をしているけれど、フレディは両刀遣いで寄ってくる男女手当たり次第で逝去の時にフレディの音楽は芸術だけれど人間としてはクズだったとコメントすらされてたね、ボウイやイーノやイギーポップはよく聴いたし魅力的だよね、ああそう、新譜のタイコはマークジュリアナというの、さすがたださんチェックしてますねー、
















2016年01月10日(日) 「四谷音盤茶会記タダマス20へのお誘い」








タダマス20、ウルトラマン80、ついに20回目に突入する、四谷音盤茶会記、



言っておくがこれは現代ジャズリスナーの仲良し会ではない、



そもそも清水俊彦のコラムや著作で耳の未来を見ようとしていた若者だった、このオレ、70年代Jazz誌編集長の杉田誠一にスカウトされてアウトゼア誌でコラム書いたり悠雅彦主幹稲岡邦弥編集長 JazzTokyo にレビューしたりしてたが、元々はECMファンクラブが歌舞伎町から追い出されて四谷いーぐるに出入りしはじめてジャズオブパラダイス後藤雅洋いーぐる講演会に通っていたCDジャンキーなんだった、



ディスクユニオン吉祥寺店に貼ってあったプーさんのポスターをおくれろと話しかけた美人店員が耳のいいジャズファンで、後藤さんがピカイチだと太鼓判を押しているのが益子博之だとおしえてくれていた、そんで、いーぐるに集う評論家たちが立ち上げたサイト com-post で編集長を務めるのが彼だという、com-post のクロスレビューは秀逸な企画でそこでの彼はピカイチだった、



益子博之がいーぐる講演会で四半期ごとにダウンタウンシーンの新譜紹介をしている、と、知る、ジャズ批評誌編集長こてこてデラックス原田和典がホストで話すことがあるという、遅ればせながら講演会に通う、度肝を抜かれるジャズの現在と未来が聴こえてドキドキする、生きててよかった、となる、その益子博之と新宿ピットインで出会う、平井庸一クールジャズセプテットで吹く橋爪亮督の紹介で、



益子博之が四半期ごとダウンタウンシーンの新譜紹介と橋爪亮督ライブシリーズを喫茶茶会記で同時スタートをすることになる、毎年定点観測にニューヨークへ出かけ、日夜ジャズシーンに耳を光らせている、行動するジャズ評論家としてすごいことだ、おいらもまぜてくれろ、四谷音盤茶会記が始動する、



同じくいーぐるに出入りしていた柳樂光隆がJazz The New Chapter なる新しい旗を立てて、想像よりも大きい視点をもってジャズの潮流やECMの現在性を説きはじめた、ジャズ界は後藤雅洋以降はじめて刷新された実感、新しい世代が新しいジャズを作っているのだ、新たなECMファンが増えている手ごたえもある、



四谷音盤茶会記(通称タダマス命名福島恵一)は、四半期ごとに新譜40~70枚(これすら精選された対象である)の中からセレクトされた10枚10トラックを実際に聴きあうイベントで、このクオリティは世界でもちょっとないのではないか、世界最先端の耳と共振している証左も認められ大いに自信があるラインナップだ、



ECMレーベルのサイトのようにタダマスでセレクトされたこれまでの20回200枚をきれいに並べてミュージシャン名で検索できて、そして今回5度目を迎える「現代ジャズ年間ベスト10選盤」を大々的に掲示できるサイトがあるべきではないのかと思う、そういう夢をみたりする、デザインセンスのある若者よお手伝いしておくれよ、



転職して音楽聴取時間が飛躍的に増えますます老獪の度を増した「音楽飽き」老人のこのわたしが、いまだにひえええ聴いたことのない強度あるゾゾケ演奏やーと、今回ものけぞらせていただきました四谷音盤茶会記、35年ジャズ聴いてるけれど、いまだジャズシーンは生きていると、



とまあ、ざっくりと、四谷音盤茶会記の紹介と宣伝のつもりで書いてみました、はじめて会うジャズファンに向かって話すような気持ちで、会場にはECMファンの聖地月光茶房店主原田正夫さんや音楽批評福島恵一さんが今回もお見えになると思います、音楽サイト musicircus おらの相棒も来ておくれよー、










2016年01月09日(土) 益子さんちでタダマス準備、年間ベスト最終討論会





まあそんな現代ジャズを俯瞰して納得することは爺はできんよ、個々の演奏に踏み込んで、奏でられる現在の欲望を精査するとね、演奏家個人史の変化もあるしトラックごとに出来不出来もあるし、こちら側の鍛錬不測や偏りもある、ただし、批評家は掲げる価値があることが生命線だから、

モンダーがフリゼール後継とかシリルがアフリカンとか、それ聴いてないだろ、あり合わせの旧知識羅列だけだろ、という書き手なんかは、いくら偉くてもおれたちは斬り捨てることにしている、


タダマス年間ベストにしっかり入っていますん、よ、サイモンさん、ああたの才能、はっきり見つけたよー、

Simon Jermyn's Trot A Mouse


浮遊しインプロ交歓、美の業師たち、古楽ジョンダウランドも取扱、マット・マネリ、イングリットはクリススピードを薬籠にしている、それってコスプレ?



三連休初日は、益子さんちでタダマス準備、年間ベスト最終討論会に出かけた。ベンモンダーECMそんなにいいかの、月光茶房でおしゃべりしながら何度か聴いてた、オーディオの環境設定でこんなにも肌理の細かい深淵さを体験できるものか、思わず美味しすぎて耳が落ちそうだ、


アフターアワーズではイエスやクリムゾンの黄金期の映像に号泣して夜更かし。



FBでみた、パチンコ業界の収益1.9兆円、1兆9000億円、しゅうえき!!海外のカジノの収益は2桁くらい小さいし。





Kaliopi i Edin Karamazov - Alfonsina Y El Mar (Oblivion)


Charlie Haden - For Turiya



John Coltrane - Living Space




ジョイディヴィジョンのアンノウンプレジャー、35年ぶりにきいた、金子くんが早稲田の寒いアパートでかけてくれてソリッドで虚無なビートに痺れたものだが、おれもまだ18か19で東京に出てきたばかり、今聴くとチープなテクノやインダストリアルとお仲間くらいにしか感興せなかった、



ジョン・ケージとピエール・ブーレーズ 文/柿沼敏江 intoxicate vol.96(2012年2月20日発行号)



Manfred Eicher text:多田雅範(Niseko-Rossy Pi-Pikoe) ntoxicate vol.94(2011年10月10日発行)



イントキシケイトでおいらが書いた記事の一覧




ウニタ・ミニマ/世界の縁 ダイジェスト




Vitor Gonçalves Quartet - "Winter Landscapes (Paisagens de Inverno)" by Vitor Gonçalves

Savassi Festival NY 2013 - Live at "The Jazz Gallery"
Piano - Vitor Gonçalves
Guitar - Todd Neufeld
Bass - Thomas Norgan
Drums - Richie Barshay


Joachim Badenhorst, Todd Neufeld, Carlo Costa - I Never Realized

"I Never Realized" (Cole Porter)
Joachim Badenhorst - clarinet
Todd Neufeld - guitar
Carlo Costa - drums
At Sycamore, Brooklyn on November 1st, 2011










2016年01月08日(金) じじい、鼻毛切れ、鼻毛、





おい、おれを抱くまえに手洗え、かなちゃんにミカン以外にも差し入れあるだろうな! じじい、鼻毛切れ、鼻毛、


おれの目をみろ、おれの前世はジョンコルトレーンというんだ、聴いたことないとは言わせないぞ、


John Coltrane - Sun Ship (Full Album)

なつかしいでんな、コルトレーン、マッコイ、ギャリソン、エルヴィン、黄金のカルテット、まさおけいいちまさのりひろくんのような演奏だ



また、おれの前世は由松でもある、浅草で産まれたのは気分が良いぞ、松岡正剛の本で、森本敏の言う脱原発は容易ではない、ラスプーチン佐藤優の知力の巨きさ、わかったのか?マサノリ、



長木誠司『戦後の音楽』で、日本の合唱、うたごえ運動、は、戦後の左翼運動から派生したことがわかったな、マサノリ、



おまえの言う現代ジャズというのは、ファイルアンダージャズザニューチャプター、だ、21世紀のジャズはそもそもフュージョンの様相を、ブラックミュージック、ドラムンベース、ポストロック音響派、フォークの異化、教会空間への定位(ニアリーイコールECM)、ケージ・禅・日本の伝統音楽の感覚(菊地・蓮見)といったおおまかな領域に拡張させ、全体を俯瞰する耳の更新としてインプロ・フィーレコの耳アンテナが顕在化していると言えるのではないのか、














2016年01月07日(木) ピエール・ブーレーズ、90で逝去





ええ?なみだ、て、さいごだい(大)じゃなくて、いぬ(犬)じゃないのー?
うー、久しく紙に書いてないから、あれれなみだ(涙)のサンズイのあとが書き出せないー、
とにかくいぬだよ、テンをつけるんだよ、あれれ?こんなにしずくだらけだっけ?いいんだよ、泣いてるんだから!
さんずいにめでいいよ、泪だよ、演歌の泪だよ、

窃っと泪を拭くんだと、「窃っと」は「そっと」と読むのか!窃っと盗むから、窃盗というのんかー!知らんかったー



たださん運転手10年くらいやってるのかと思いましたー、三菱の部長に品格ある運転がウチの伝統です品格ですウチの女子行員は丸の内歩いててもすぐわかりますと言われてましたからねー、品格ある運転てどんなですかー、カーブでは遠心力を感じさせないスローダウンそれから一秒間の取れるどんな突発な動きにも急ブレーキにならない余裕それから加速減速はできるだけなだらかに、

メンバーによって皇居前を通って迎賓モードに入れたり、2分の調整に仲通りの華やかさを外観したり、東京タワーのイルミネーションを周回したり、信号の変わるタイミングで右折の経路をスイッチしたり、






甲子園というのは甲子の年にできたからなんです、



『がん友と三冊の闘病記』
アピタル・星野史雄2016年1月5日08時50分

代ゼミ私立医学部コースの上司星野せんせいの記事。編集カセット「ほしのフラメンコ」を作ったっけ。友成純一の本をハイコレしてもらいました。



ピエール・ブーレーズ、90で逝去

かつて、CDはいくつか聴くには聴いたが、勉強しないで聴くものだから、今ではさっぱりポンである。ブーレーズ指揮の春の祭典け?











2016年01月06日(水) 3日、ポールブレイ逝去




3日、ポールブレイ逝去、83さい、水木しげるも83でしたな。

11さい年下のドイツ人の若者がニューヨークのスタジオに訪ねてきて、あなたの作品をレコードにしたいと熱心に言われて渡した壁に貼り付けてあったカセットテープ、そのことを忘れていたけれど当時のパートナーだったカーラは憶えていたさ。おれはそのレーベルのサウンドはチガウと思ってさ、オレの音じゃないと思ってさ、すぐに自分のレコード会社を立ち上げたんだけど、いやあ、ゼニには苦労したぜよ。






Paul Bley + Bill Frisell + Lee Konitz + Han Bennink: Live Seattle 2000


こんな音源があるのですね、池さんありがとう。



菊地雅章が「いつだかコニッツに共演を打診されたんだ、そのときはシンセの仕事で詰まっていて断ったんだが、その後ライブ会場とかで顔を合わせても向こうはそっぽを向いているんだ、プライドを傷付けてしまったんだな」と、飄々と話していた。コニッツとヘイデンとメルドーの盤がECMから出た頃。メルドーとオレを一緒にするな!と怒ったりしたプーさんだったから、思うところはあったかと思う。




Paul Bley, Gary Peacock, Paul Motian - 1999 Satiricon Theater, Essen








2016年01月05日(火) Manfred Eicher on ECM, America and Winter Jazz Fest







Manfred Eicher on ECM, America and Winter Jazz Fest



FRIDAY JANUARY 15 - LINEUP:
6:00p - David Torn (solo)
7:00p - Mark Turner Jazz Quartet (w/ Avishai Cohen Music, Joe Martin & Marcus Gilmore)
8:00p - Craig Taborn (solo)
9:00p - Avishai Cohen Music Quartet (w/ JASON LINDNER, Tal Mashiach & Nasheet Waits)
10:00p - Ches Smith / Craig Taborn / Mat Maneri
11:20p - Vijay Iyer Trio (w/ Stephan Crump & Marcus Gilmore)
12:40a - David Virelles’ Mbókò (w/ Román Díaz, Eric McPherson & Matt Brewer)

SATURDAY JANUARY 16 - LINEUP:
6:00p - Michael Formanek’s Ensemble Kolossus
7:20p - Theo Bleckmann’s Elegy (w/ Shai Maestro, Ben Monder, Chris Tordini & John Hollenbeck)
8:40p - Chris Potter Quartet (w/ David Virelles, Joe Martin & Marcus Gilmore)
10:00p - Tim Berne’s Sideshow (w/ Ralph Alessi, Matt Mitchell, John Hébert & Dan Weiss)
11:20p - Ralph Alessi Quartet (w/ David Virelles, Drew Gress & Nasheet Waits)
12:40a - Ethan Iverson - Mark Turner Jazz Duo
https://www.facebook.com/events/114212378946266/


世が世であれば軍用機をチャーターして観に行くー。 Thomas Morgan はスケジュール合わなかっただけ?
ジャズシーンはブルーノートとECMとPiRcordingsの三つ巴の様相というか、
ブルーノートはバスクリンで源泉掛け流しではないというか。





2016年01月04日(月) 『鬼太郎が見た玉砕 ~水木しげるの戦争~』






NHKスペシャル 『鬼太郎が見た玉砕 ~水木しげるの戦争~』
香川照之が水木しげる役のドラマ。2007年。水木しげるが伝えたかった反戦メッセージはこれだろう。効果音がとてもいいと思って最後にクレジットをチェックしたら大友良英だった、さすがだ。こないだ聴いた2015ソロがまったくいただけないものだったのはオイラの耳が単に届かなかっただけかの、なんていいこ記述してもしょうがないか。

『ゲゲゲの女房』が2010年。主題歌はいきものがかりの「ありがとう」。
香川照之怪演の『半沢直樹』は2013年。大友良英テーマの『あまちゃん』も2013年。

水木しげるのイメージも、香川・大友のイメージも、あとから打ち消すように作用している、という見方はうがちすぎです。


羽生結弦と羽生善治が同じ漢字の苗字なのに読みがちがう、よう気付いた!
どうしてゴミ箱なのだ?クラウンのエンブレムを見てそうくるかの!




>桐生の喫茶店開店したばかり
群馬県桐生市宮前町2-8-6



Aporea - Na rekah Vavilonskih




Na rekah Vavilonskih - Otec Vladimir Sandjakoski



Bigorski Manastir (Arhimandrit Partenij) Pesna na Presveta Bogorodica




「9・17参院特別委、安保法案を強行採決。そのとき、鴻池委員長の周囲は委員会以外の議員ばかりだった。」

ほんまかいな、これを現場にいて目撃した野党議員は気付いて大騒ぎしないのか?



Colin Stetson & Sarah Neufeld - "The Sun Roars Into View", live @ Skopje Jazz Festival 2015

サラさんは Todd Neufeld の親族かパートナーなのか?




田中宇国際ニュース解説「日韓和解なぜ今?」







2016年01月03日(日) きよりんCDR曲目




きよりんCDR曲目

01 ホワイトワルツ
02 But I'm Lonely / ゲスの極み乙女
03 Kachoufuugetsu
04 Fushichou
05 Never Ending World / Sekai No Owari
06 ないものねだり
07 結晶星 / KANA-BOON
08 Sympathy
09 コースター
10 パラレル
11 Murasaki
12 Fiction Escape
13 Maboroshi Summer
14 フルオーバー
15 桜の風吹く街で
16 太陽系リフレイン
17 アワーワールド
18 A Picture Book
19 はじまりの扉 / keytalk
20 ダビンクシーン
21 夜明けの街でサヨナラを / indigo la End








東大寺の二月堂の大凶率はなかなかです。
合宿で行って、7名中3名引きました。
さらに翌年行くと、先輩は二年連続の大凶。
ま、そこが最低ならばあとは上がるだけだとみんなで明るく考えました(笑)。


2016年01月02日(土)




アンビリSP国を変えた男!海を越えた友情
ブルネイを変えた日本人




100分de平和論
水野和夫、高橋源一郎、田中優子、斎藤環

メンバーは期待できるのだがー、ホストの伊集院が無難なことしか言わんので、クロストークにならない、この4者が互いに肝心な質問を避けている、門外漢として質問できる絶好の見せ場なのにー、



大学対抗麻雀駅伝in箱根
二夜夜更かし







2016年01月01日(金) 謹賀新年



謹賀新年


はいわかりました、musicircus今年きいた10枚、いよいよ選考、今月末には仕上げる予定で、




灯油を運んだら倒れてトランクに少しこぼれたんでトランクごと水洗いしてなんとかなった、何ヶ月も行方不明だった携帯タブレットとかなみん引き出物として注文した老眼鏡が出てきたー、


この老眼鏡じゃないとねー、百均の老眼鏡は一時的には役立つけど読書には向かない眼球の芯がすぐに痛くなる、




寒い体育館に入ってゆくとイスとテーブルがたくさんならんでいて、はるさんが座っていた、ぼくは足を手術しなければならないそうで両足が小さなゴム長靴に改造人間されるのだそうだ、科学の進歩は著しいねえ会いたかったよーとはるさんの横に座る、それにしてもここは寒いね、函館だから当然だね、お昼はどこで食べようか、親父が厚着をして座って震えている、はるさんがクリームパンのクリームがたくさん詰まった部分を親父の口元に寄せて食べさせている、マサノリこの娘は優しい子だな、六丁目のはるさんのおうちで暖を取らせてもらおうか、金沢と練馬と函館のカマドはつながっているの?、はるさんもゴム長靴にするの?はるさんの足首と指をなでている、初夢、




大晦日はテレビ東京「第48回 年忘れにっぽんの歌」、新沼謙治ウタヘタになってる、松平健マツケンサンバ声でてない、だけど、昭和の名曲が揃い踏み、とっても楽しい!

石川さゆり、五木ひろし、大月みやこ、梶光夫、川中美幸、北島三郎、北山たけし、香西かおり、伍代夏子、小林幸子、坂本冬美、五月みどり、新川二朗、菅原洋一、千昌夫、田川寿美、天童よしみ、中村美律子、長山洋子、新沼謙治、畠山みどり、原田悠里、氷川きよし、弘田三枝子、藤あや子、細川たかし、増位山太志郎、松平健、美川憲一、三沢あけみ、水森かおり、三山ひろし、森進一、八代亜紀、山内惠介、山川豊、山田太郎


NHK紅白歌合戦
ジャニーズ紅白の様相、
今年紅白引退表明をする森進一にトリを取らせないのもどうかと思うが「おふくろさん」そんなに歌いたいのか「襟裳岬」でならトリだったのか、
ヨイトマケも二度目は二度目だわ、
バンプのレイはいい曲だわ、だけどライブ中継、
レベッカおばさんノッコも声出てない、
小林幸子はあまり見たくないのでお風呂にはいる、
赤いスイートピー松田聖子歌い方をオバちゃんバージョンに変えないでほしい、


ゆく年くる年


朝まで生テレビ
冒頭の野坂昭如特集映像が懐かしい






Niseko-Rossy Pi-Pikoe |編集CDR寒山拾得交換会musicircus

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