Niseko-Rossy Pi-Pikoe Review
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2005年04月27日(水) |
こうの史代の『夕凪の街 桜の国』(双葉社) |
いやー、去年のアジカンみたいな熱狂の波がきーへんねえ。 わし、アジカンのステッカー、車に貼りたいくらいやったし。 静かに過ぎるだけの時期というのもあっていいけん。 来週はみんなで一緒にめしくお。
こうの史代の『夕凪の街 桜の国』(双葉社)■ を、ここ数ヶ月、カバンに入れて仕事に行く毎日だったりします。でも毎日は見ないですけど。 このマンガを誰かに見せたこともなかったし、見せようと思って持ち歩いてるんではないし。
これくらいの深度で、かつて日本帝国が中国を領土にしていた時期のことを描ければ、コミュニケーションは可能になるかも。
・・・なーんち。 隣人とのコミュニケーションこそが、いちばんたいへんやし、いちばんやっかいやし、いちばんたいせつなんやし。
草野アナにぜったい陰で(日なたでも)イジめっれているとしかブラウン管からは見えない有田芳生。 わしには、はっきり言って、見ててウザイし、発言つまらんし、キモいだけのおっさんなんやが、 マッド・アマノから辿って本人のサイト■を見たら、“共産党”という項目があって、 これがごっつうおもろかった。 そ。そ。イタリア共産党の可能性があったんだよ。 その可能性を殺したところに、現在の改憲容認95%を生んだ責任あるね。日本共産党に、責任あるね。
2005年04月25日(月) |
Think globally, act locally. |
地球規模でものを考え、このハンバーガーで消費される安全な水を浪費しないように“マクドナルドには行かない”で、 地元でとれた赤玉のたまごと関東平野でとれたあきたこまちと国産の大豆で作った高級醤油で “たまごごはん(冷えごはんヴァージョン)をたべる”こと。
銀座の支那麺「はしご」の“だあろうだんだんめん(チャーシューメン)”1000えん。ごはん付き。すげー、うめー。
いまだに「たださん、あいうちりなが好きなんですよね、ふじもとみきもですか?」と固定的にわたしを定義しようとする。 あいうちりなは、デビューCD『Be Happy』のジャケとその笑顔が妄想させた清廉美少女として解釈された楽曲、だけがいい、だけ(断言!)。 ふじもとみきは、「ロマンチック浮かれモード」の楽曲と“振り付け”の裏打ちによる藤本美貴を評価しているのであることよ。 ・・・。
きみのくちびるがさようならと うごくことが こわくて したを むいて た (なごり雪)
(2004年1月に書いていたCD評) FMR live at the Glenn Miller Café Stockholm – Feb.27,2002 (Okka Disk ; 2003) これはすごい演奏だ。ノルウェーで人気の高いジャズ・ユニットである“アトミック”でのプレイからは想像が難しかったものの、怪人ラウル・ビョーケンハイム(ギター)らとの“スコーチ・トリオ”、これは昨年のロヴァ耳ディスクアワードの6位に入れたが、ここではさらにすさまじいパーカッショニズムを見せるのがパール・ニルセン・ラヴ(Paal Nilssen-Love)!である。2年前の7月、ノルウェーのモルデ・ジャズ・フェスティヴァルではパット・メセニー、アリルド・アンデルセンとのトリオで出演して聴衆の喝采を浴びている(!)俊英、29歳。端的に言って、ヨン・クリステンセンが辺境にあって深化させたものを、ニルセン・ラヴはジャズの本流に持ち込んだ、と、断言する。 どの現代的ジャズの推進者たち、たとえばウイリアム・パーカー、ジョン・ゾーン、ブラッド・メルドー、ティム・バーンなど、彼らとのセッションまでもを想定したいレベルのドラマーだ。その真価が聴ける。 Okka Disk からの760枚限定生産盤。
おかしいやと いわれてもいい ただきみのヌードを ちゃんとみる までは ぼくは しねない (ラズベリー)
草野マサムネは、「ラズベリー」で、恋におちる状態について“5円玉の穴のむこうから呼ぶ”何者かを指している。 何者かによってぼくはこういうふうに恋におちている、という世界観を呈示している。 スピッツがその全盛期の終焉を自覚したかのように歌われたシングル「楓・スピカ」で、“5円玉のむこうに何が見えたんだろう”と、この“何者か”は“わたし”であることを告白する。告白することで、草野マサムネはスピッツの全盛に訣別を定置させ得ている。
5円玉の穴を抜ける、というのは、身体を持たない魂がそこへ向かうこと、の意である。 恋というのは、身体ではなく魂のお話なのだという、祈りなのである。
Coccoが「強く儚い者たち」で、“トビウオのカーブをくぐって”と歌うのも等価である。 ラルクの「Pieces」も、その次元で歌われた楽曲であるところにわたしは惹かれる。
まあ、そんなことは、未熟もんのはかない空想。
内科と整形外科と歯医者に行く。 かぜぐすりをもらい、おねいちゃんにおしりをなでてもんでおしてもらい、ひだりおくばをけずってもらう。
パソコンの壁紙を藤本美貴にする、というより、パソコンの壁紙にしたいほどのかわいいミキティの笑顔の画像をもらったのである。 ほんとかわいい。
スピッツの新曲「春の歌/テクテク」■とアジカンのDVD■を買う。
いただいた編集CDR『Drums』を聴く。 このドラムを聴き分けられるか、という、師のメタ・メッセージを読む。( )内はドラマー名。 1 フューズ/ジャクソン・ブラウン(ラス・カンケル) 2 ディス・ホール・ワールド/ブライアン・ウィルソン(ジム・ケルトナー) 3 カリフォルニア・ガールズ/ビーチボーイズ(ハル・ブレイン) 4 ジ・エンド・オブ・ソング/カーペンターズ(ロン・タット) 5 帰ってほしいの/ジャクソン5(エド・グリーン) 6 禁断の木の実/ザ・バンド(レヴォン・ヘルム) 7 僕のコダクローム/ポール・サイモン(ロジャー・ホーキンス) 8 なごり雪/イルカ (たぶん・・・村上秀一だと思う) 9 ディア・ミスター・ファンタジー/トラフィック(ジム・ゴードン) 10 トーキョー・シティ・ヒエラルキー/bank band(山木秀夫) 11 ほうろう/小坂忠 (林立夫) 12 論寒牛男/大滝詠一 (林立夫) 13 99/TOTO (ジェフ・ポーカロ) 14 ハート・オブ・ゴールド/ニール・ヤング(ケネス・バトレー)
おそろしいぞ。さすが中村とうようの「僕はシンプルではなくストイックを志してきた」に強い同意を示す師である。
もしわたしがドラムスというお題の編集CDRを作成したとするなら、 世界の現役10大ドラマー、Jen、ポール・モチアン、ギレルモ・E・ブラウン、豊住芳三郎、ジム・ブラック、ポール・ニルセン・ラヴ、山木秀夫、ジャック・ディジョネット、チャーリー・ワッツ、伊地知潔、である。
もし世界が100人の村だったら、わたしとわたしの子どもたちと、藤本美貴と、黒木瞳と、
通算何枚目かのスピッツ『空の飛び方』■を買う。
「ロビンソン」でブレイクする前年1994年のアルバム。するってえと、今年はロビンソンから10年。
「恋は夕暮れ」と「ラズベリー」
東京タワー行きのバス 東京タワー行きのバス 東京タワー行きのバス
2005年04月19日(火) |
『旋律の女王Queen』(1973)の「ドゥーイング・オールライト」 |
わー、このあたり、観ただけで、わたしは、わたしは、小学校5年生になってしまうのだー>■ ををー、シオマネキング。なつかしー。いとおしやー。このカードが出た時の駄菓子屋の光景が今でもよみがえるんだ。 わたしの中3の息子が4連続学年トップを母親の誕生日に捧げているというのに、父は仮面ライダーカードの画像にうつつを抜かす。 いんだよ、おれはもう。人生の役目は終わってんだから、ほっといてくれよ。 おとうちゃんに構わないでくれ。 なに、そうはいかのきんたま?じゃあ、たこはなんだよ。 うえ?報奨金を出すべきだ、ってか。おまえはディープ・インパクトか。
レココレを読んでて。 ジューダス・プリーストの『運命の翼』とレインボーの『虹を翔る覇者』■が“様式美メタル”の発祥である、との見方に、わたしは 激しく、激しくヘッドバンギングして、メタルには似合わないけれどもヘッドバンギングして、同意する。 わたしはね、 この2枚とも、リアルタイム。 そいえば。レインボーの黄金期、78年の札幌中島スポーツセンター公演。 将棋倒しになって女子高生がひとり踏み殺された事件に、わし、居た。 津波に押されるようにステージに向かってゆくのがコンサートの儀式だったのか田舎者の悪ノリだったのか、絶対後者で、何人もが床に倒れている中を、立って倒れないようにするのがせいいっぱいで、 おそらく、床に倒れたひとは、次々に腹や顔面や首などを、同時に踏まれまくっていたのだ。
ちょっと、忘れよう。
この頃のハードロックに比べたら、60年代は牧歌的なだけだし、80年代パンク~ニューウェーブは哀れなセコい表現に過ぎぬ。 様式美。いい言葉だ。
あ、この曲が、わたしにとってのクイーンのいちばん好きな曲ね。
2005年04月18日(月) |
ピンクレディー、放映やめろ |
「今日のご報告は、ミスチルの新曲が4曲入り1500えんで6月29日に発売されること、と、高田渡さんというひとが亡くなりました■、てこと。たださん、高田渡さんのCDのこと気にいってましたよね、たしか。」
大江健三郎のデビュー作「死者の奢り」を23年ぶりに読む。
コルトレーンのプレスティッジコンプリート8CDを一気に聴く。 アルバムごとになっていない、ので、へん。 こんなもんだったけー、リーブマンのほうが上手いな、ショーターより才気に劣るな、マレイよりは重いな、ピアノがもっと上手かったら違ったものになってしまったんだろうなー、とか。 ジャズ喫茶、ゲバ棒もってヘルメットかぶってコーヒーを飲んでいたという若者の聴いたコルトレーン、なんて、やっぱ聴こえない。
ピンクレディーが限定再結成ライブをやっているのをTVで追いかけている特集を、何度も観せられて、何度も、思うの。 あのピンクレディーでさえ、47さいになると、オニババ化している。 かつての、柔らかな四肢から繰り出す隠しようのないフェロモンに満ちた身動き、に、比して、現在のめいっぱい引きつった老化筋肉のきしむ音がバキバキと聴こえるようなぎこちない動き。 これが、怖い。 まさに、暗闇で包丁を嬉々として研いでいるような身動きで、 寒々しい笑顔ともに、「ウォンテッド!」、って、げっ、ままオニババ!、しゃれになってねーし。
ここ数日咳込んでしまうのと腰痛。 レココレの表紙、フレディーとジミーペイジ、に、なにげに涙してしまう多田です。 CDRの小包、受け取りました!まだ開封できていませんが、きんきんに。
2005年04月09日(土) |
トラジ・ハイジの「ファンタスティポ」 |
トラジ・ハイジの「ファンタスティポ」■のヴィデオクリップを、みんな観たかいね。 あれこそが“芸能のちから”、だし。キャラの使い分け、たまらん。映画も観とらんうち。堂本くん、こっちのデュオで未来を作れば? 初回限定(DVD+CD)盤、ゲットしそびれたー!(でもね、5月に市川で演る高橋悠治と豊住芳三郎の即興デュオ!は予約したばいね)
さて。 いやー。花見だいね。夜半の気温もよく。ちょっと春の嵐、気持ちだけ春の嵐。 四谷の上智大学ちかく、半蔵門の千鳥ケ淵のあたり、光ヶ丘公園の深夜10時から午前3時、群馬県太田市の運動公園の午後3時に佇む一本の桜、豊島区は重林寺の境内にて月夜にぼんやりと浮かぶ見事な桜、 ここ3日間でこんなに堪能してしまいました。みんなひとりでの不意打ちのような“にわか花見”。機会を狙ってないのに。心に余裕があるな。
しかし財布に余裕はないぞ。 昨日もついクイーンのBBCライブとCSN&Yの『デジャヴ』を、聴いて知っているのに、CD持っているのに、今聴きたくてまた買ってもた。 あほ、や。 わし、老いたら、あちこちのCD屋でCD買っては、そのまま道ばたにバタバタとCDを落として歩き回るような、そんなジジイになる気がする。
「ファンタスティポ」と平原綾香の「明日 LIVE RECORDING Ver.」が脳内ヒットチャートの先頭をうかがう中、 オフコースの「めぐる季節」と由紀さおりの「恋に落ちないように」が猛然とヒットチャートを駆け上ってきた。 さらになぜにかラルクL’Arc-En-Cielの「Pieces」があたり一面の桜にマッチしてしまうんの。
今日のおやすみ前に聴くのはレオンハルトのチェンバロによるゴルトベルク。 現代風の感覚で言えば、ズレたタルい演奏に聴こえてしまうのであろうが、演奏意識としてはこっちのほうがオリジナル(作曲意図)に近い。 「ふうん・・・。そういう時代だったんだな・・・。」と、音楽を愉しむ時間の進み具合というか、耳の態度に、惹かれるところ多し。
2005年04月08日(金) |
『ポピュラー音楽をつくる』(みすず書房) |
春の健康診断。173.3センチ。74.4キロ。両眼1.5。 血圧、92-64(!)。 美人な女医さんが「たださん、めまい、しませんかー?」と言う。別の意味でめまいがしそー、と思う。
CDジャーナルの4月号を求めて、池袋・旭屋書店へおもむく。 ニュースのページを見ながら、なんだかだ言ったとて、ECMがジャズのトップヴァリューのひとつなままだし、と、思う。 そいえば、スタジオヴォイスのジャズ特集、5年前のアウトゼアのコンテンツと変わってないし。
文學界5月号も買う。
『ポピュラー音楽をつくる』(みすず書房)■ なんて本が出ている。即、買う。
2005年04月07日(木) |
J.Jazz.Net |
日本のジャズを配信するサイトJ.Jazz.Net(ジェイ・ジャズ・ネット)■がリニューアル。 高音質の音楽配信が一ヶ月1050えんで、というのが、すごいと思う。 ぱかぱかとCDRに焼けるのだろうか。>おれのパソコンで設定してくれー
な、なんで渡辺満里奈とネプチューンの名倉なのですか。 かりそめにも満里奈ちゃんは『A Pieces Of Cake』■での「大好きなシャツ(1990旅行作戦)」「レイニー・カインド・オブ・ラヴ」において、小沢健二・小山田圭吾より楽曲・演奏提供という輝かしい経歴をお持ちになられる、特別な女性ヴォーカルであるのに。わからん。世界は不可解すぎる。
ローマ法王■が逝去されて、葬儀の日程を決めるのに集まったらしい、枢機卿。 コンクラーベに参加する80さい以下の枢機卿は117人以上いる、とのこと。 枢機卿という存在はほとんどメディアに出てくることがないので、単純に「見てみたい」と思う。一覧表にしてほしい。カードにしてほしい。出身地、所属する教会の派閥やその中の位置、配下にある教会数、信者数、支配地のエーカー数、身長、体重、血液型、目の色、誕生日、ご両親の血統、簡単なプロフィール、叙勲のあらまし、洗礼の内容別表記、前回のコンクラーベ時の動向、得意技、・・・、得意技って、怪獣か。
枢機卿全員に好きな曲アンケートを取ってみたい。みんなやっぱミサ曲とかカンタータなのかな。ベートーベンとかワーグナーでも、「あのようなはしたない音楽は教義に反します」とか言うのかも。
あたらしいローマ法王は真っ先に満里奈に「悔い改めよ」と言ってほしいが。「広瀬香美をヨメにした大沢たかおの例もあることだし、神はすべてを赦し給うぞ」と、ふつーそこまで言うかね。
あーん。満里奈ちゃーん。
2005年04月04日(月) |
キースのソロ『ブレゲンツ』 |
あまたあるジャレットのソロ、で、いちばん好きなのが『ブレゲンツ』■。
最初の数音で、甘美な鼓動を感じる。止まらないでほしい、と、希う。 チャーリーパーカーやマイルスデイヴィスやセシルテイラーやアルバートアイラーで、「パン!」と空白になること、と、次元を問われるならば、音楽としてかなり世俗なもんであります。その世俗なもんはチューリップの「心の旅」と代替可能、だ、たしかに。 ・・・あり?なに、言い訳じみたことつづっておるのかしらん。自分の日記でそ。
あ、「たださんの日記、どしてブログにしないんですか?」と、問うかたがあとをたたないのですが、理由はブログにする志(こころざし)が無いからです。「あの時、こう言った、理屈にあわない」「ジョーマネリのどこがいいんじゃ、ごらあ!」「あなたは以前こんな悪いことをしている」「わたしたださんにこんなことされました」「こんどのにちようびあんなことをしようね」「わたしのほかにおんながいるのね、きー」などという想定外の書き込みをおそれるからです。
東京新聞を読む。 小平市長選挙。民主・共産・社民=30693、自民・公明=25622、という結果。 ううむ。今日のわたしは、治安維持のため警察増員を希望するし、住民基本台帳の徹底で脱税を根絶したい心境であるので、まずい、と思う。
あれ。この『ブレゲンツ』、最初はミュンヘンと合わせて3枚組だったのに、今、シングルCDだけですか! ミュンヘンもいいんだぞー。「おそうじするのに、きもちいいね」と、当時のぼくの彼女はほほえんでいたぞ。
2005年04月03日(日) |
編集CDR『深呼吸』 |
夕暮れてきて。 ラジオが渋滞情報を流している。 「・・・先頭に池尻まで・・・キロ、関越自動車道・・・」 桜のつぼみがふくらんでいる。空は夕焼けになりかけている。 買い物袋をさげた主婦やらサラリーマンやらが歩いてゆく。 午後6時の時報とともに、住民放送が夕焼けこやけの旋律にのって流れる。 「・・・よい子は、お家へ帰りましょう。また明日・・・」 東スポがコンビニに並んでいる。東京競馬「ダービー卿CT」枠順確定。 図書館から須賀敦子の本を借りた。 夕暮れとか、あたたかくなってきた空気とか、図書館とか、昔の思い出を味わうために人生はあるのらしいぞ。
ジャレットの2枚組ピアノソロ、『レイディアンス~ソロ 大阪/東京』が発売される。 Jazz Tokyoのコラムに、このCDについてのコメントを書く。いつものごとく妄想が走る走る。近日アップ予定。
ディノ・サルーシとジュルジュ・グルンツとええとテリエラング。 つまりアコーディオンとピアノ2台による演奏。いずれも個性的な鍵盤3つによるすばらしい演奏、なのです。 このCDについてもJazz Tokyoに書こうと思っています。
ディノ・サルーシとヨン・クリステンセンのデュオがECMから出ている。
「運がよければ、ね」 (『となりのトトロ』、お父さんのセリフ)
どうもCDジャーナルを買いそびれてしまう。定期購読にしてしまおか。
友人のNくん■から編集CDRが届く。 たださんが聴いていそうな曲は選曲から外した、というけど、それはちがうぞ。自分がいちばん気持ちいい選曲をする、が、ルール。
編集CDR 『深呼吸』 ① Honeycom.ware / 100s ② NUM-AMI-DABUTZ / Number Girl ③ Black And White Town / Doves ④ Rowb / Great Adventure ⑤ Cafe de 鬼(顔と科学) / 電気GROOVE ⑥ 深呼吸 / polaris ⑦ TAIFU / フジファブリック ⑧ This Fire / Franz Ferdinand ⑨ Somewhere Only We Know / Keane ⑩ 1251 / The Strokes ⑪ Tidal Wave / Longwave ⑫ 安眠棒 / ZAZEN BOYS ⑬ アルカディア / キリンジ ⑭ Ships and Stars / OCEANLANE ⑮ I Need Love / The Music ⑯ Empty Souls / Manic Street Preachers ⑰ Last Dance / AIR
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