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フジテレビクラブの試写会、百歳酒がもらえるというので申し込んだのですが、はずれ。でも当たった友達が誘ってくれたので昨日行って来ました。前回は字幕を追うのが主だったので今回は全体をゆっくり見ることができたような気がします。最初に見た時には気づかなかったことに気づいたり、2度目でもやっぱり腑に落ちなかったり、そしてやっぱり同じところでぽろりと泣いたり。題名通りビーナスに浸って来ました。昨日の試写会は「百歳酒プレゼンツ」ということだったのですが「では映画の前に百歳酒のお知らせと、あの方からのメッセージをご覧ください」というアナウンスが。MOREの試写会は剛のメッセージビデオが流れてるということだったのですが(はずれた)もしかしてここでも流れるのかしら?と一気に期待が高まります。まずは百歳酒のCMが流れました。CMに出ているのはシュリやJSAに出ていたソン・ガンホ氏。そのCMが終わって画面が黒くなったので「次は?」とみんなシーンとして待っていたら、また同じ百歳酒のCM。思わず場内から漏れるため息と小さな笑い。2度目のCMが終わって「今度こそ」と待っていると、またまた百歳酒!ものすごい緊張感の中、これでもかのCM攻撃に思わずみんなゲラゲラ笑い出してしまいました。3度目が終わり、スクリーン横のカーテンが若干開いてようやく剛が登場。あの薄紫のシャツを着てカフェの椅子に座ってのメッセージ、ビジュアルOKかわゆしモード。「映画が完成して感激しています」の「感激」が言えてなくて「かんげく」になってました。それから「キャッチコピー」も言えてなかったし、数分のコメントだというのにあっちこっちでカミカミでした。ビデオはかなりカットしてあったのですが、それでもあの噛みっぷり。最後の「見てくらさい、っていうかこれから見るんだよね」という満面の笑顔にはきゃーかわいーーーー!!と大喜びしてしまいました。で、これがもらってきた百歳酒であります。映画を見た後アクアシティのパステルでランチしてから(久々にばっちりパスタを食べた上になめらかプリンまで食べてしまった)ビーナスの宣伝をしているという渋谷に向かいました。風船がもらえるらしいけれど今から行ってももうないよね、と言っていたらまだあっちこっちで配っていて「もう1個ください」「もう1個」と結局風船3個。そうしたら、お台場に行った後ではもうもらえないだろうと気をきかせてくれた友達が私たちの分を2個ずつもらってくれていて、結局5個の風船を持って歩くという事態に・・・(笑)。1日たってしぼんでしまったけれどこんな風船5個であります。風船オバサンになってあっちこっち歩き回りながらこんなモン映してきました。一番右はカフェビーナスのセットの隣に置いてあったガックン人形。CMは裸なのにこのガックンはちゃんと服を着てたわ~(笑)。あっちこっち歩いて「じゃあ帰ろうか」となった時。やっぱり風船5個持って電車に乗るのは恥ずかしいしヒンシュクだろうと。渋谷は風船持った人いーっぱいいたから5個でもそれほど恥ずかしくはなかったんだけどね。それで3個だけ空気を抜いて、2個プカプカさせながら電車に乗りました。そりゃ~もう2個だって注目の的さっ(恥)。でも、明らかに私の風船を見て思い出したって感じの女の子が二人、「ねぇ、ターザン見た?クサナギツヨシすごいよね」って話し始めて「映画見に行こうかな~」っていう話が聞こえて来た時は「ちょっとは宣伝になってるよね?剛」と自己満足に浸ってしまった。駅周辺やMOREを買うために入ったデパートでも視線感じまくりの私は「宣伝マンなんだ!」と自分に言い聞かせて堂々と歩きました。(顔は伏せがち。ってどこが堂々なんだよ)そしてその足で夕方から飲み会。飲み屋で風船プカプカさせて、飲み屋のお兄ちゃんにも「見てね!」と宣伝していたら「制作会社の方ですか?」って言われちゃったよ(爆)。
せっかくレポを書いてもコント自体がお蔵になるんじゃ意味ないのでテレビ誌とかでOAするってわかったらレポを書こうと思ってました。今日竹の塚ってテレビ誌に載ってた?怒涛の雑誌ラッシュで嬉しい悲鳴。買ってくるだけで手一杯で、テレビ誌は特にドラマのネタバレがあるからちゃんと見ていませんでした。もう3ヶ月も前のことなのでよく覚えてないところもあるのですが、レポUPしましたのでレポ部屋へどうぞ。
F2でKIHACHIとラブサイケデリコのアルバムコラボレーションスイーツをやってましたね。アイスをテーブルに落とした政井アナに「こぼした~!」って突っ込んだりひとつのパフェを二人で突っついたり。デートみたいでうらやましいぞ、政井アナ。私は昨日KIHACHI伊勢丹相模原店に行ってまいりました。KIHACHIに一人では入りにくいので「コーヒーおごってあげるから」と無理矢理夫を連れて行き夫にはビーナスブレンドを頼みました。私は「真っ赤な苺とミルクアイスクリーム・はじけとんだコアントローソース」を。 ↓ダイエット中なんだけどね(笑)。でも食事を減らしたりビール我慢したり(もう我慢とも思わなくなった)歩いたりしているおかげで1月初めの体重に比べたら4kg減ったんだよ。食べる量も「今日はやめておこう」とか「昨日我慢したから今日は食べよう」とか自分をコントロールできるようになってきたの。バレンタインの次の日から土曜日まで甘いものを我慢したので昨日はスイーツの日にしてみました。甘さ控えめでおいしかったです。それにしても「スイーツ」って使い慣れない言葉でちょっと恥ずかしい。
井上部長、死なないでほしかった。もう一度生きる意味を見つけて、別の道でも良いから歩んで行ってほしかった。そして徹朗を支えてほしかった。なんで死なせちゃうんだ、なんで今日なんだ、って思いながら見たよ。2月15日は友達の命日でした。自殺でした。20年以上前になりますが、ちょうど昨日、17日がお葬式でした。毎年バレンタインから数日間、何かにつけてあの時のことがふと頭をよぎります。そんなここ数日だったので、昨日はきつかった。ホントにきつかった。忘れもしません。亡くなったという知らせの電話はベストテンを見ている時にかかってきました。電話を切ってからその場で泣いて泣いて、部屋に戻ってベストテンの続きを見ました。家族はびっくりしたようですが、ベストテンを見ていた自分をはっきり覚えています。もちろんテレビを見ていたわけではなかったのですが何が起こったかわからないまま「日常」を続けるしかなかったんじゃないかと思います。そのことの重みに耐えかねて崩れないように。お通夜で黙々と食事をしている徹朗にそんな気持ちを感じました。理不尽な怒りを父親にぶつけてしまう徹朗も自分と重なりました。その日私は午後の授業をさぼって映画を見に行っていました。友達が旅立った頃、ドタバタ映画に大笑いしていました。さぼらないで普通に授業を受けていたからって何かが変わったわけではないでしょう。でも腹が立って仕方なかった。なんで映画を見に行ったんだ、何をあんなにバカみたいに笑ってたんだ。どこに向ければいいのかわからない感情が爆発しました。徹朗のように。亡くなった翌日、みんなが息をひそめるようにしていた色も音もない教室。1日どう過ごしたか全く覚えていません。そして17日のお別れ。毎年思い出すあの時のことを、今日、こんな形で思い出させられるなんて。自殺はイヤです。たとえドラマの中の作り話であっても。そういう選択肢があることを知らせてほしくないんです。ストーリーの展開のためには井上部長は死ななければならなかったのか?と問いかけることさえも愚問に思えます。死ななければ伝わらない話なんていらない。家族の存在に最後に気づいたとか安らかだったとかそんなきれいごとでごまかしてほしくない。生きていてほしかった。昨日はあんまり集中して見ることができませんでした。リピートすることもできないと思います。
今日は新宿に出かける用事があったので近場で見つけられなかったVISIOを探して来ました。前回黄泉でVISIOに載った時もやっぱり近場の本屋では見つけられなくてテレビ誌の年末年始号の発売時にポスターとかのおまけ目当てで大手の書店に行ってようやく手に入れたことを思い出しました。さすが紀伊国屋、いっぱい積んであるVISIOと日経エンタMOVIEを買ってきました。演技について「自分から何かを発するんじゃなくて、何かを得て吸収する。」という市村さん。剛を評して「何かを発信している感じはしないけれど、何かを伝える能力がある。」という麻生さん。別の雑誌の別のインタビューで、図らずも同じような言葉が出てきたのに驚きました。「発信しない役者」ってどうなんだろう?って思ったけれど広告批評の剛の言葉を思い出しました。「気持ちをきちんと持っていれば、演技をしなくても伝わる」映画を見ていて「お前、ちょっと熱すぎるだろう」と思ってしまうってところは笑ったけれど確かに伝える側が熱すぎると見る側は引いてしまうものです。椿姫の時の土田さんの「気持ちを高めすぎるな」という教えが生きてるんですね。喜び、悲しみ、怒り、切なさ、悔しさ。伝えようとするんじゃない。自分がそれを感じた時に、伝わる。伝わったものをどう感じるかは見る人が決めること。何かを発信しようと頑張っているわけではないと剛は言っているのに私たちには確かに伝わってくるものがある。不思議な力の持ち主だよね。
なんで2週続けてミスチルなんだ。先週の「抱きしめたい」だって、あの名曲があんなになっちゃって(泣)。で、「Tomorrow never knows」って拓哉が言った時には今日もミスチルってことはないだろうって思った。若者のすべて、私も拓哉のドラマの中で一番好きだよ。「また中居が言ってるわ~ぁ」って喜ばせてもらうだけで良かったのに。ひどい。ひどすぎる~~~!みんなドラマが入っていて練習する時間だってあまり取れないんだろうから、持ち歌でいいじゃないの。がんばり歌ってほしかったよ・・・。吾郎ったら「最近こうやって踊ってないね」なんて言っちゃって。突然あなたがいなくなっちゃったから輪になるはずのところが四角になっちゃったんじゃないの。久しぶりに輪になって踊るところ見たかったのに。ミスチルの歌なんてそこそこの歌唱力がある人だって難しいじゃん。なんでそんな歌を選ぶんだろ。ごめんなさい、好きな曲だけに今日は頭に血がのぼってます。
現在なぽ家は息子受験モード全開でございます。嗚呼それなのに。推薦入試合格発表の日、ホテルビーナス完成披露試写会。すべり止め私立合格発表の日、いいとも観覧。母はこんな浮かれた日々を送っております。息子は「かあさんが家にいてもいなくても合否は変わらない」と至極当然よくぞ言ったそれでこそ我が息子、な言葉をかけてくれたのですが「合格発表の日だとわかっていてハガキを出す神経がわからない」とのたまふ方もいらっしゃるので増刊号を大喜びで見るのもちょっと気が引けまして。のたまふ方が寝静まってから心置きなく増刊号を楽しませていただきました。会場ではもう笑い転げていたので、こんなにも剛がアップになってるとは知りませんでしたし席も後ろの方だったのでまわりの笑い声にかき消されて聞き取れないところがいかに多かったことか。ノリツッコミじゃなくてノリボケだ、なんて関根さんの言葉は全然聞こえませんでした。とにかくあの空間にいれたのは本当にラッキーだったと噛みしめています。とりあえず次の合格発表は1日(月)なのでのたまふ方に文句を言われることはないのですが、卒業式が19日(金)なのでその日は間違ってハガキを出さないように気をつけよう(笑)。
テレフォンのアンケートで1人が出たのでもらったミニタオルです。左が12月26日にもらったもので、右が昨日もらったもの。色違いでかわいいのでご紹介。実は昨日はフジテレビクラブ枠で当たったのでした。全部終わった後にアンケートに答えなきゃならないんですが「フジテレビクラブの方はこちらへ」と別室に通されました。ドアを入ってみたらそこがまた3つの部屋に仕切られていてひとつはイワン&ジョン、もうひとつはスカジャン製作の方の控え室で一番奥に「フジテレビクラブ用」という小さな紙が貼られていました。入ってみるとかなり狭い。灰皿があったので一服させていただいてCM中の中居気分(←意味不明)を味わいました。アンケートはA4判用紙4枚で量は多め。各コーナーの時間配分やおもしろかった所・気になった所などかなり細かいアンケートでした。レギュラーになってほしいタレントとかテレフォンに呼んでほしいタレントとか。急に言われてもすぐに思い浮かばないよね。もしフジテレビクラブ枠で行く場合はあらかじめ考えて行かれるといいですよ。アンケートに答えていると薄い壁1枚しか隔てていない所なのでスタッフの話し声がバンバン聞こえてきました。イワンとジョンはジャン・レノの時の客席の盛り上がりについて「海外の人だと会う機会がないからすごかったよね」というような話をしていました。それからチリ子がスタッフに声をかけているのも聞こえてきました。なんだか来週のお弁当の話だったみたいで(笑)、○○(←魚の名前を言ってたと思う)の塩焼きがいい!と言ってました。そして「お疲れさまでした」と言って帰って行ったようでした。アンケートが終わってスタッフに渡したら「こちらへ」と言われていつもならエスカレーターで下へ降りるんだけれどエレベーターの方に案内されてしまった。(高待遇★)エレベーターに乗ろうとしたら他のスタッフに「ちょっと待って!」と止められて「こちらで少しお待ちください」とエレベーターから少し離れた所で待たされました。ドアが開いたままガードマンがエレベーターを取り囲んでいたので「もしかして剛???」とドキドキしながら見ていたのですが現れたのはココリコ田中でした~。遠くから見る田中は背が高くてかっこ良かったよ。思い出したことなどあるのですが、明日の増刊号で流れなかったらレポに追加します。とにかく昨日の剛はかわいかった・・・。
いいとも行って来ました。前回の金曜ファンクラブ通信の時にスカジャンのデザインをしたのでそのスカジャンができるのが次の増刊号、ってことは5週間後だ・・・と思って20日に行けたらいいな~と思っていたら1週前の今日が当たってしまい。当たってしまったなんてバチ当たりなことを考えていたらなんと今日、そのスカジャン完成のファンクラブ通信だったのでした(^o^)出来上がったスカジャンをGETすべく、放送終了後は剛の一人舞台。最高におもしろかったっす。増刊号、ビデオに録る時は是非標準で!
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3週連続でスマスマの途中で寝てしまった。とにかくゲストが多すぎる。メンバーも忙しくてなかなか人数が揃わないんだろうけど。でもそれをゲストで埋めようとか、ゲストに頼ろうとするところがイヤ。(先週のマリックみたいに)新庄とか宮里藍とか、時の人に飛びついてるところもイヤ。「なんであなたが?」って人も出てるしさ。(単純に好みの問題ですけど^^;)スマスマに出るとなったら多分みんな喜んで出るんだろうけど。ずっと前に紹介した、荒井さんの記事を覚えてますか?スマスマをどんな気持ちで始めたのか。三世代で見られる番組を作りたい。そのためにはどうすればいいか。子供は背伸びできるけれど大人はかがめない。だから自分の親が納得できるような大女優さんを呼ぼう。大女優を呼ぶことがスマスマのステータスになっていたのに、今ではスマスマに出ることがタレント(あえてこう言います)のステータスになっているのかも。もうすぐ8年になろうとしている番組だから、取り巻くものも彼ら自身も変わってきているのは仕方がないんだろうけれどね。なんとなく消化不良のスマスマを見る度に、荒井さんのあの記事を思い出します。