日記...マママ

 

 

ウ・フ・フ♪な生活♪ - 2011年03月22日(火)

マックスバリュー!!!!!!

3連休は土曜から風邪を引いてしまい、ずっと寝ていた。
普段も休みの日は寝てばかりなのであまり違いがなさそうにも見えるが本人としては大違いである。風邪の症状はいくつになってもめんどくさくてしんどい。そして仕事で普通にぶり返した。今日までの大事な用事をひとつ忘れていて、明日そのフォローに行かねばならん。悪循環。
週末に買い物に行けなかったので冷蔵庫の中はからっぽで、それで今日、仕事が終わってからビタミン系とか乳酸品系の食品を大量に買い込んできた。風邪と言えばみかんでしょう、と思ったらもう3月も下旬でみかんは売ってない。オレンジとかデコポンとかしかない。包丁を使わなきゃ食べられない柑橘類なんて…こたつの上にどーんと置いといていつでも手軽に食べられるようにしておくことができない柑橘類なんて…!!この非国民!!
仕方ないのでりんごといちごを大量に購入した。たんぱく質につきましては、肉を食べたくないのでたまごと豆腐とチーズにした。こんなにもお肉大好き、日頃から古今東西のさまざまなお肉を愛してやまないこのわたしが肉を食べたくないなんて…!!


さておき、帰路の車の中で聞いていたラジオがすばらしかった。
スクールオブロック略してSOLは10代の子どもたちを主なターゲットにした全国ネットのFMの番組で、正直言っていつもいけ好かんことばっかり言ってる番組なのに今日のはほんとによかった。
まずは福島県の17歳の男子で、簡単に言うと先だっての震災で自身の生への強い執着を意識し、中二病的な甘いニヒリズムから一気に脱出した経験を自分なりに言葉にしてツイッターでつぶやいているのだが、これが本当に17歳の言葉なのであ・れ・ば!本当にすばらしいつぶやきだと思う。被災の程度はわからない。わからないけれどもともかくこの人はたぶん、人生で、指折り数えて上から何番目かに大事なことに17歳にして気付いたのだ。ただのファンタジーかもしれないが、そうして簡単に片付けるにはあまりにもったいない話ではないか。ファンタジーが救いになることだってあるのだ。

そんで、そういう数々のつぶやきに「なんかわたしが逆に励まされてる」と人目もはばからず号泣するチャットモンチーのあっちゃん?(名前をよく知らない)。「チャットのあっちゃんはかわいい」とみんなして言うのだが、何がどうかわいいのかわたしはよく知らなかった。でも確かに今日聞いた「あっちゃん」はかわいかった。というか、ものすごいいい女だった。その涙が本物であるかどうかわたしは知らない。ただ、ここであっちゃんが話していることは、意外に誰も言わないことだったり、それでいて被災地にいない人間にもリアリティをもってぐっと迫ってくるものだったりして、涙声のあっちゃんが話すそんなことを今このときに10代の子どもたちが聞くことには、計り知れない価値があるように思えた。つまり、ただ雰囲気に流されてよく事情も知らんと泣いているだけではなく、いろんなことを深く認識する力のある賢い「あっちゃん」の感受性がそうすることを強いているのだ、としか受け取れない泣き方を「あっちゃん」は電波に乗せていた。まあわたしも精神年齢はたぶんやっと14歳ぐらいなのでアレなんだけど、ともかく実年齢が32歳のわたしにそう思わせることができたというのは「あっちゃん」の底力であると思う。ぶっちゃけわたしとしてはうそ泣きでも何でもいいのだ。芸能人とは、アーティストとは、かくあるべしなのだ。こういう影響力を持てるのが、本物のアーティストだと思う。
そして「あっちゃん」のすごさその2。次のつぶやき紹介にて、「お父さんへの感謝の気持ちを素直に伝えられないこのもどかしさ」という趣旨のつぶやきを即興でメロディにのせる、という荒業を見事にやってのけたこと。まあ事前にちょっとは練習してたんだと思うが、いかにも即興ですよ具合も見事だったし、そして実年齢32歳のわたしに「あっちゃん」は、音楽の存在意義を伝えることに成功した。ただ朗読されただけでは伝わらなかったものが、「あっちゃん」が歌うことによって伝わった。これもまあ、即興でもそうでなくても、どうでもいい。どうせつぶやきも仕込みだろうとか、そんなのもどうでもいい。すべてひっくるめてのパフォーマンスが見事と言うほかなかった。アーティストとはかくあるべし。まさに夢を売る仕事だ。最終目的が自分のためなのか、人のためなのか、それはきっとあまり重要なことではない。誰だって自分のために生きているし、また人のために生きている。ぱっくりと峻別するのはナンセンスだ。


などと「あっちゃん」を褒め称える文言を書いている今現在も悪寒がひどい。だいたいマックスバリューで明らかに買いすぎた。買った物が重くて、体力が低下している今だとマンションの階段を登るのにも一苦労だった。階段を登る間にちょっとずつ風邪が悪くなっていくのがわかった。なんていうかもうウボアーーー!!って思った。綾瀬はるかの宣伝しているアクエリアスビタミンガードが好きでよく飲んでいるので今日も買った。これで風邪対策になるのかどうかは知らないが半ば気休めで飲んでいる。綾瀬はるかはとてもかわいい。実はすごい性格悪いとか某暴露番組で聞いたこともあるが、それでもテレビに映る綾瀬はるかは本当にかわいい。わたしがビタミンガードを買うくらいかわいい。やはりこれが芸能人というものなのだろうか。


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- 2011年03月11日(金)

これからしばらくは、死者の数が更新されていくニュースを見続けることになるのだろう。
NHKの安否情報をずっと見ている。
どうか、連絡手段がないだけでそれぞれ無事でいますよう。
死んだらいかん。
どの人も。死んだらいかん。生きていなければいかん。



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眠れないこんな夜は - 2011年03月09日(水)

2月の慌しく忙しかった生活がじわじわとわたしを蝕んでいる。
とにかくすべてがめんどくさい。
部屋の様子はそのときの心境を反映していると確かに思うのだが、足の踏み場もないほどに散らかっているわけじゃないが、なんとなく、だらーっとこまごましたものが出っ放しになっている。片付けようと思えば20分ぐらいで完璧に片付くのだが、その20分がめんどくさい。明日の朝やろう、と毎晩考えて、その翌朝は結局ぎりぎりまで寝ていて20分が確保できない。夜は疲れて動きたくない。おなかがすいているのかすいていないのか、よくわからない。あー。今週末はまた土日どっちも勉強会だし。3連休はどこかに出かけたいけれど、一緒に出かけられる友人がいない。気分が鬱屈している。以前、熊本でいろんな活動をしている臨床心理士の人が、講演会で「女はしゃべって元気になる生き物だ」と言っていたが、よく言ったものだと思う。何でもかんでもしゃべり尽くせる相手がいないとストレスがたまる。

今NHKでアニメをやっている。もともとどんな話か知らないが、展開があまりに早くてさらにわけがわからない。毎週見ている人はこれでちゃんとわかるのだろうか。総集編か?と思うぐらいめまぐるしく場面が変わってゆく。主人公は名家の娘で、お父さんのことを「ダッド」と呼んでいるようだ。彼氏は望まぬ結婚を強いられて苦境に陥っている。他はわからない。

温泉に行って、帰ってきてからFF13をやろうと思っていたのだがそんなことを考えているうちにもう夜中の1時を回った。温泉は明日の朝行こう。行けるか?


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まだ2代目 - 2011年03月07日(月)

2代目にしか入っていない業務用のソフトのデータとかいろいろをまだ移行してなくて、結局こたつの上にはまだ2代目が居座っている。
早く引継ぎを完全に終わらせねば。
もうちょっと待っててね。3代目。

5年ぐらい前にも「これは間違いなく付き合ってる、あるいは付き合ってなくても両思いで通じ合ってる」と直感した記憶があるのだが「若っ人ランド」のおがっちと高村公平は、具体的には知らないが互いにただの同僚を越えた関係にあるのではないかと思えてならない。
明らかに他のメンバーと絡み方が違うのだ。
ふたりでレポートするときの表情なんか、もうなんか仕事の顔をしていない。
ただの男と女の顔になっている。
テレビのこちら側にいるわたしがこんなに感じるのだから、そばで見ている人にはさぞかしはっきり伝わることだろうと思う。
この人たちは恋愛とか結婚とかの話題になると、話の流れをぶった切ってまでやたらとお互いをいじり始める。
他の人にはそれをしない。
お互いに相方はお互いだけなのだ。
ふたりとも「若っ人ランド」の古株メンバーなので、まあそういう特別な連帯感とか阿吽の呼吸的なものはあるんだろうと思うが、なんというか、それとも違うのだ。なんか。
なんでそんなイチャイチャするのが暗黙の了解みたいになってるの?と、仮に趣味のサークルとかでこういう空気を発している人たちがいたらわたしはたぶん不思議に感じてしまう。
そして周囲に
「あのふたり付き合ってるの?」
などとまぬけな質問をして
「いや、まあね、あのふたりはねえ」
的にお茶を濁されて終わるのだ。
まさに暗黙の了解。
こうした暗黙の了解の場合、本人たちにはまかり間違っても確認などできない。聞いたからってどうということもないのだろうけれど、何かこう、可視化できない、顕在化してはいけない、そういう雰囲気に満ち溢れている。
要約するとリア充爆発しろということだ。
しかもここまで断定的に書いて何にもなかったらただの妄想だ。
ごめん。おがっち。
上通で仕事中のおがっちを見かけたことがある。
サインをもらっておけばよかった、と今でも思う。
わたしはどんどん年を取っているのにおがっちはいつまでも若いままだ。
見習いたい。






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3代目 - 2011年03月06日(日)

パソコンを買った。
サコダ(「サコタ」じゃなかった)にて机を買うか買うまいか数時間かけて普段の生活パターンを熟考してみた末、いま最も買うべきなのは作業用の机ではなく、持ち運びしやすい軽いノートパソコンであるということがわかった。
帰りにさっそくヤマダ電機に寄り、スペックと価格帯の相場を調べてそれから価格ドットコムで買おうと思ったのだけど、もう買っちゃった!見てるうちにすごいほしくなって、届くまで待ちきれそうになくて、ヤマダでVAIOのモバイルノート買っちゃった!!
まあ去年の秋、一人暮らしを始めたときから「そろそろ買わないと」とは思っていたのできっかけができてよかった。
マイパソコンはこれで3代目になります。初代がVAIOのデスクトップ(なつかしのタワー型)、2代目はLaVieのずっしり重たいノート、これがノートだから大丈夫だろうと簡単に考えていたのだけど重くて重くて、一度置いたらなかなかそこから動かない。パソコンが動かないのでわたしも動かない。いやわたしが動かさないからパソコンが動かないのだ。そんなことはわかっているがこの際どっちでもいい。とにかくこたつとパソコンが最悪最恐のコンビなのは確かだ。
それで今回はとにかく軽さ重視でモバイルノートを選んだ。脱こたつ宣言。ところでさっきから「台」ではなく「代」を使っているが誤変換ではない。変換で最初に出てきたのが「代」で、まあどっちでも意味が通じるしいいや、と思いながら書いている。もちろん3代目VAIOで!!
「在庫がピンクしかないですけどどうしますか?」
と店員さんに尋ねられたが、最初からピンク以外は考えてなかったので即答でOKですよ。ちょっと前に話題になった、例の「無理やりデニムのポケットに入れようと思えば入れられなくもないぐらい薄くて小さいモバイルノート」ぐらいのやつがほしかったのだけど、パナソニックが出してるあの手のちっさいやつを今日店頭で触ってみたら、もうめっちゃ軽い、1キロ余裕で切ってて、軽くてちっさくていいんだけど、さすがに小さすぎた。難しいところだ。しかもなんか地味だったしなあ、とピンク色のVAIOを前にして改めて思う。
そしてiPadはどうなのかというと、これもちょっと触ってみたけれども、まだ普通のパソコンのほうが使いやすそうだなあ、わたしにとっては。もともとマックユーザーじゃないのもあるし、できることってたくさんありそうで意外にないのよね。もっともっと、世間に浸透してから買おうかしらん。



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やっと2連休 - 2011年03月05日(土)

2月の土日はずっと忙しく、今週末が本当に久しぶりの土日2連休だった。
おかげで部屋の中がだいぶきれいになった。
一安心。
作業用のワークデスクを買おうかどうしようか、迷っている。
部屋が狭くなるのは嫌だ。
でもこたつで作業はできない。
寝るから。
かと言ってこたつ撤去にも踏み切れない。
やっぱり買おう。
今からサコタに行って買おう。
サコタいかなん!(CMの声で)

ディシディアデュオデシムはなんと発売日に届いた。
やればできるじゃないか、アマゾン。
ディシディア無印とどんなふうにつながるのかをちょっと楽しみにしていたのだけど、想像以上にまったく同じイベントばかりで驚いた。
これで5000円は高いよスクエニ。
誰かが「続編って思っちゃだめ、これはディシディア完全版だと思ったほうがいい」とどこかのレビューに書いていたけれど、それならはじめから「完全版」と銘打って売ればいいのに。新しい要素のほうが少ないとか…。なんだかだまされた気分とです。

そしてもうひとつの衝撃、ユウナが「ティーダ」って言った!!!
何回も言った!!
いや、まあそりゃ言うだろうけど、言うだろうけどね、なんかね、違うの。違和感がどうしても拭い去れないの。
FF10から声が入ってしかも主人公の名前を変えられるからという事情で10本編では「きみ」としか呼んでなくて、最初はそれもそれで違和感満点だったのだけど、まあしょうがないよね、と思ってたんだよね。
むしろ慣れてくると、名前を気さくに呼びたいんだけど恥ずかしかったり照れくさかったり遠慮したりいろいろで結局「きみ」になっちゃうユウナもよい(ような気になってきさえしていた)のに、あんなにさらっと「ティーダ」て呼んじゃうのは、違うの。ユウナっぽくないの。どうでもいいことなんだけどなんか違うのよ。




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