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明日、ママがいない。両論ありますが…なんか、とにかく過激なものを!という感じはしました。きちんと取材して、裏打ちのある、芯のあるドラマとは、ちと違うのかな?でも、視聴者を惹きつけるにはまず過激な表現を!と安易にならざるを得ないのは、見る方にも問題あるかも。最終回まで見続けて、なにか答えが出るのでしょうか?
記録に残るドラマではなく、記憶に残るドラマ作りをすること。・・・そんなドラマは少なくなった気がします。日テレで言えば、家政婦のミタなんか(見たことはないけれど)、視聴率では記録作ったけど、記憶には残り続けない作品かな。最近の連ドラの問題点はそこに尽きると思います
等身大の人間、そして、日常を淡々と描くことでも、人々をひきつける作品は必ず生まれるはずだと思います