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雨の1日。
仕事していても、すごく肌寒かった。
雨の夜、帰宅していると、それほどでもないのですが
この雨で、紅葉も落ちてしまったかなぁ。
サラリーマンNEOは、
すべての回をまとめてみるに限る!
これは、私のささやかな持論(笑)
きのう、勤労感謝の日に、朝7時45分から、夜6時まで約10時間、ぶっつづけてシーズン4の再放送がなされた。
私はレコーダーに予約録画して、昨夜帰宅してから、見続けましたよ。ただ、まだ全話は見れていません・・・
でも、シリーズコントを連続してみるから、面白さが増すんでしょうね
ことしのシーズン4も、面白かったです。
どうして、1週間ごとみるのは、途中で断念しちゃうんだろう・・・
このシーズンから加入した、麻生祐未さんが主演しているコント
「白石夫妻シリーズ」「実録・社宅の妻たち」が、どちらも、もっとも面白くて
白石夫妻シリーズは、セックスレスの妻が、夫をなんとかその気にさせて、スタミナ付けさせようとさせるような、NHKにしては、めずらしく下ネタが軽く入っている内容のコント。実録・社宅の妻たちは、極道の女たちの感じを、社宅の妻の集まりに置き換えたパロディ。どちらも、麻生さんの熱演が光る。とってもおもしろくてハマってしまった。
麻生さんって、本当に機用な役者さんですよね!
独特のコメディの世界を作っているもの。(サスペンスドラマでも、税務調査官窓際太郎シリーズでは、コメディっぽい役を長年やっているけれど)
このシーズン4、ほぼ、レギュラーメンバーだけで全話放送したから、なおさらよかったのかもしれないですね。
過去のシリーズのように、香取くんとか、ウッチャンとかがゲスト出演して、30分出ずっぱりになるような回がなかったから。出来上がってるチームの中に、まったく違う世界の人が一人参加して、空気が微妙になる・・・そんな回がなかったからよかったのでは。
「セクスィー部長」も、そろそろ飽きてきたかなぁというところで、バージョンを変えて、過去の世界バージョンになりましたね。
あと、好きだったのは、「きょうの経理」シリーズ(きょうの料理のパロディ。経理のアイデアを紹介していく)。宮崎美子さんの司会ぶりが、なかなかおもしろい
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もう、大河ドラマ、終わっちゃいました。
年末じゃないから、どうも気分が出ないですよね。
たとえるなら、紅白歌合戦を、大晦日より前に放送したっていうのと、同じような感覚なんですよ。年の瀬・1年の締めくくりに、ラストシーンを飾り、盛り上がるのが大河ドラマの醍醐味・・・それがいつもなのだが。
右肩下がりの視聴率である、この天地人、どうでしょう。
最終回や、その前の回にしても、主だったクライマックスっていうのがなくって。盛り上がりに欠ける、終わり方だったような気がちょっぴりしてしまう。
「大坂の役」も、戦いのシーンは簡素化されていたし。
最終回は、禅林文庫を作り、お船と越後へのんびり旅をして、米沢に戻り、おだやかな余生を過ごしました・・・というなんとも抑揚のない、別にこの最終回の話ってなくてもいいようなお話だったし。
昨年の「篤姫」ならば、無血開城という大決断をして、徳川家が江戸城を明け渡すというクライマックスがあったし、一昨年の「風林火山」であれば、川中島の戦いの、大迫力の戦いのシーンで、山本勘助は壮絶な死を遂げるシーンというクライマックスがあって。正直、どちらも私、泣いてしまいました。
最終回のラストにしても、風林火山や、篤姫は、主人公以外の登場人物がどういう運命をたどったのか、そして、その後の日本の歴史を、きちんと伝えてたけれど、不思議と、この天地人は、そういうのも極力省略されてた。
回数が通常の大河ドラマより3、4話少なかったのが、影響したのかな?
終盤も、おだやかな終わりだったなって印象が強いんです。
この天地人、主人公よりも、「与六くん(こども店長)こと、清四郎くん」の方が、目立っちゃったな
ただ、この戦国の世に、兼続のような「義」「愛」を精神とした武将がいたということは、強く印象に残りました。いまの時代にも、求められていることですもの。
来週から、年末までは、「坂の上の雲」ですね。
1話90分は、長いなぁ〜。でもすごくお金かけてる、豪華なキャストのドラマではありますよね。
来年の龍馬伝、あまり期待しないで、見ることにします。
期待した大河ドラマは、期待はずれで、期待しないで見始めた大河ドラマは、最終回までしっかり楽しめる作品というのが、最近の法則になっているのです。
まだ、福山=龍馬ではなく、内野=龍馬の感覚なんですよね(笑)
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森永「男子スイーツ部 理想のプリン」っていうのを、たまに食べる。
雑誌「DIME」と、ニフティが共同で運営するコミュニティーサイト「男子スイーツ部」の部員によって、本当に食べたかった男のプリンを研究し商品化したもの。
こくのある卵の味、硬い食感、旨いカラメルがこれでもかとたくさん入っている・・・
正直、大のプリン好きの私にとって、まさにストライクゾーンのプリンだと思って。おいしいですわ。
プッチンプリンじゃ、味が物足りない。
でも、ケーキ店のプリンは、量が少ないし・・・
っていう人がターゲットなんだろう。
それにしても、男子スイーツ部とは。
草食系男子を象徴してるネーミングですよね。
(でも、私は入部したいな)
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帰宅して、夜、となり街のショッピングセンターへお買い物
そのついでに、湾岸の道路をめずらしく走ってみた
広島港から海田湾が一望できて、広島ベイブリッジや、高速3号線、広島大橋が、ちょうど交差している地点が真正面に見えるし。
ちょうど、大きな自動車運搬船が、広島大橋の下を通過していった。
すごい迫力ですね
思いのほか、美しかった
この街で、生きている。
身近に、この美しき光景がある
そのことに、ちょっぴり感謝。
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「絶対すぐに別れるよ!」
昨夜から、きょうにかけて、何度、このフレーズを聞かされただろうか・・・
まぁまぁ、しあわせなことでよかったじゃないですか!
僕の感想は・・・というと
「彼女にする人」と「結婚する人」は、まったく違うってことなんだろうね。
わかりやすい。エビゾーさん!
サトエリとか、米倉さんとか、宮沢りえさんというくくりと、マオさんというくくり。まったく違う。
米倉さんなんかは、彼女にするには楽しいだろうけれど・・・というところだろうか
(めったに見ない、マオさんのニュース番組、昨夜ばかりは見ちゃいましたよ。マオキャスター、びっくりするくらい堂々と発表してたね。)
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回転寿司へ行くと
ここ2週間、本当に外食が多い。
夜、自宅でゆっくり食事ってことが、あまりなくて・・・
栄養が偏るなぁ〜
で、きょうも、回転寿司だったです。と、いっても、帰宅の際なので
もう夜も9時を回ってて、広い店内も、学生のグループが数組と、親子連れがいるくらい。寿しの回るコンベアも、皿が疎らで。だれも取ろうとしない。ほとんど回転寿司の体をなしてないというか。その代わり、インターホンで注文して、作ってもらって、新幹線の超特急専用レーンで運ばれてくるやつが、大活躍している状態
それにしても、あの学生グループのテーブルに、山のように積まれたお皿。ひとりあたり、10枚は軽く食べてる・・・20歳前後って、食欲の底ってないですよねぇ。自分もあのころ、あれくら食べてたような気もしたけれど・・・
私は、軍艦巻きが異常なくらい好きで、
必ず最初と最後の締めは、軍艦巻きにするのが決まりになっている。納豆とか、シーチキンコーンとか、ウニとかとか。最高に美味しい!!多分、いっしょに行く人は、「こいつ変なヤツだ」と思うだろうな。きっと。
みなさんは、これだけは絶対外せないネタって、あります?
シルシルミシルを見てる人、いらっしゃいます?
僕は、家にいたら、だいたい見ているんだけれど・・・
妙に、「AD堀くん」が気になってしまう。
きのうの放送で、ミクシィに堀くん応援コミュニティーがなんと
「42000人!!」
だと、くりいむの上田さんが言っていた。
(堀くんは、入社半年の新人ADだったのに、いつしか番組に出るほうに・・・黄色のつなぎを着て、毎回、あるメニューのお初のお店を探すため、数珠繋ぎ方式で、お店を回って食べ歩く。お店に「ここより古くからやっているお店教えてください」って聞いて、その店へ行って、また食べて・・・を繰り返し、多い時には10食以上食べ続け、最後にお初のお店にたどり着く。そのグルメリポートが、大人気。棒読みのことく、的確に味を語り続けて、最後のきめ台詞は「とってもおいしいです」最近は、お店へ移動しているときでも、写真やサインを求められたりしてしまったり。いろいろ取材を受けたり、テレビ局が、堀くんのシールまで作って売り出すくらいの、知る人ぞ知る、すごい人気ぶり)
あの妙に印象的な、早口で抑揚なく、淡々と味を言葉にする、グルメレポート。
そう、彦麻呂さんや、阿藤快さんの、オーバーアクションのレポートと真反対といったらいいだろうか。
なにがきっかけで、大人気になるか、わからないものですよね。
ちなみに、ちょっと前、広島お好み焼きのお初を探しに、広島にやってきてた。まぁ、事前に打ち合わせて、お店を回るのだろうけれど、1日に10食近く、お好み焼きを食べ続けるのって、ほんと大変だろうに・・・って思って見ていましたが。ちなみに、お初のお店は「みっちゃん」だったはず
堀くんのグルメレポートが、一番わかりやすいかもしれないね。
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ここ2、3日、本当に寒い日が続いていますね。
みなさん、こころまで凍っていませんか?
こころが凍る、寂しいとか、悲しいとか。
そういうときは、やはり、誰かと会話することって大切です。
こころ許した友人、恋人、
時には、映画や本と対峙して、こころで会話していたり
旅をして、まったく自分の存在を知らない街で、まっさらな人と出会ったり。
話すこと、会話することって
本当に重要なことのように想います。
もちろん、しなやかに、言葉を大切して会話したいものです。
僕は・・・硬軟どちらでも。
ただ、常に聞き役ではいたいし、自分のことを話すときも、簡潔に話すようにしているし、なにより、まずは相手を笑わせることから入っていくけれど
ラジオのDJ、ナビゲーターの方の語りって、
僕にとっては、ある意味教科書でもあるんですよね。
さ、今夜も寒いので、きょうはこれまで
仕事もだんだん忙しくなってきました。カレンダーをゆっくり眺めてる余裕はございません(笑)
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JNN50周年記念スペシャルドラマ「父よ、あなたはえらかった〜1969年のオヤジと僕」
同僚のリストラに抗議したことで、会社で上司から冷遇され、
それでも会社と戦おうとする小野寺利一(西田敏行)。そしてやさしい妻・春美(泉ピン子)
そして就職しない息子の優(加藤成亮)
いままで子供に無関心だった利一と、就職について意見が対立する優。
親子げんかの末に、優は家を飛び出してしまう。
夜の街をあてもなく歩いた末、ビルの屋上ののぼり、誤ってビルから転落してしまう・・・
しかしその後、優は、学生紛争真っ只中の1969年にタイムトリップする。
そして、ゲバ棒を持って、学生運動に参加していた大学生のころの利一(堤下敦)と、ラーメン店の店員の春美(相武紗季)に出会い、優は学生運動に巻き込まれていく・・・
というストーリー
ある程度、時代考証の上、街並みなど再現されていた
流れてくる音楽や、部屋のポスターなども当時のまま。
JNN50周年記念スペシャルドラマと銘打っているから、もっとお堅い、社会派の内容で、学生運動についても、もっと深く描くのかと思ったけれど。意識的に、若干軽く描いているかもしれなな。若い人が見やすいように。
ビルから転落してタイムトリップのわりに、現代に戻ってきたときは、屋上で眠っていた、つまり夢を見ていた設定に。あまり深く、タイムトリップの謎とかは触れられていない。そこは、JINとは、異なっていた。
大学生のころの父は、学生運動と、大企業への就職の狭間で、揺れていた。
仲間たちと語り明かす一方で、学生運動とは間逆の、大人の社会に向っていく。その境界線上の時代・時期を描き、翻弄される父と母の姿を、リアルタイムにともにする息子、息子の中で何かが変わっていく・・・
僕は楽しく見させてもらいました。学生運動のころの雰囲気は十分出ていたでしょうし、あぁ、こういう時代だったんだなぁっていうことは、なんとなく伝わった。
西田敏行さんと泉ピン子さんが夫婦っていうのは、なんだか懐かしい感じがして
(昔は、この2人、よく競演していた)
それに、ちょっぴりコミカルでもあったし。
相武紗季が歳を取ると、泉ピン子になるんかなぁ・・・などと思ってしまった人、多いのでは?
ところで、このドラマ、インパルスの堤下さん演じる、大学生のころの父・利一が、大変重要な役であり、まさに主役でもいいと思うのだが。
なぜか、当日の新聞テレビ欄に、名前が全く記載されていない・・・
これは、あんまりですよ!!
タイトルを無駄に長くするくらいなら、3文字削ってでも、堤下敦って名前を入れてあげるべきな気がしました。堤下さん、けっこう好演してたのになぁ・・・
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ハードボイルドというのは、こういう作品を言うのだろう
とにかく、カメラワークにも含めて、映画のようなクオリティがあるドラマ。「ハゲタカ」に通じるものがある。
全編、どこか暗い映像の中、警視庁公安部外事第四課特殊捜査班が舞台のドラマなのだが、単なる刑事ドラマではなく、サスペンス要素が強いものとなっている。
そもそも、公安警察を舞台にした作品のドラマって、いままでなかっただろう。闇に包まれた組織を取り上げるということだけで、すごく興味を引かれる
主任・住本(渡部篤郎)は、どんな手を使ってでも、ターゲットを逮捕していく。たとえ、裏で金を渡して、ターゲットをわなにかけるとしても。
金で雇った男によって、だまされ、経営が傾いた機器製造の会社の社長が、ある外国の外交官(テロリストと繋がってる)に、国外へ流してはいけない機密の機器を5000万円で売ろうとする。
その現場を、公安外事の捜査班チームは、極秘裏に押さえる・・・
すごく緊迫したシーンの連続でした。本格的派であることだけはよく感じるドラマではある。
さすがに民放ではなかなかこうした連続ドラマは作れないだろう。とにかく、徹底してハードボイルドに、作りこまれている。
それにしても渡部篤郎っていう役者さんは、僕は「怪優」だと思っている。このドラマでも、裏の暗い顔があり、ストーリーが進むにつれ、本当の顔が浮かび上がっていくのだろうと思わされる。
ずいぶん前、あるドラマで「猟奇的なストーカー」を演じていたり、
「ケイゾク」では、一癖もフタクセもある、刑事を演じていたり、
「永遠の仔」では、少年時代の親からの虐待で、トラウマを抱える男を演じたり
この人しかできないような特異な役、シリアスなドラマの印象がいままで強すぎるんですよね。
「恋がしたい、恋がした、恋がしたい」ってドラマでは、普通の教師を演じていたけれど・・・
そう考えたら、この人が主演のドラマ、けっこういままで見てるんだね。
来週には、このドラマのキーとなる、石田ゆり子さんが物語に絡んでくる。どう展開するのか、楽しみです。映画「殯の森」で主演した、尾野真千子さんらが出演しているのも、NHKらしい、キャスティングですね。
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石田ゆり子 京の手習いはじめ (講談社刊)
石田ゆり子さんが、雑誌の連載で、1年間、京都に通いつづけ、京都の生活や文化、風習を着物姿で触れるというエッセイ本。
その種類は多岐に渡る。京町屋、茶事(下鴨茶寮にて)、祇園祭り・・・そして、御櫃を作ったり、九条ねぎを収穫したり、御茶屋さんで作法を学んだり、京のお正月を体験したり(お掃除まで体験して、お茶屋さんの廊下を、ダメだしされながら拭き掃除)
春夏秋冬の京都を、この1冊でまとめている。
茶事、一度、私も体験してみたい。4時間ですか・・・たしかに足はしびれるだろうけれど。
でも、いいなぁ。
どれも、美しいお着物姿で、どの写真も、凛としている女性って感じであるものの、エッセイの文章を読んでいると、相変わらずのゆり子さんらしい、ちょっとだけ抜けているところもある、ほんわかしているところもあって。でも思慮深い言葉も随所に。
彼女の本は、けっこう読んでいますが
この本は、あくまで「大好きな京都」を伝えることに徹している。写真ページが特に多い。
祇園祭りでは、
「お祭りは人生賛歌だと思う」
京都で台所道具をいくつも買ったときは
「道具には、1に実用的であること、2に余計な飾りがないこと、3に時間とともに、成熟すること、この3つを求めてしまう」
どれも、本当に素直な言葉なんだろうな。私も非常に共感させられました。(最近、いろいろ道具を買う予定なので、その言葉は身に染みました)
ゆり子さん、恵文社一乗寺店へも、訪れていた。セレクトブック・雑貨のお店。私も、次回京都行くときは、ゆっくり訪れてみたい本屋さんですが、やっぱり、大の読書好きのゆり子さんは、行かれていた。また、大のカフェ好きであるゆり子さんは、スマート珈琲店にも。
店頭には、たくさん京都本って並んでいますが、
一味違う、京都本として、おすすめです。
巻末に、「いつかここに住みたい、住んでみたい」
と、正直な感想を述べられていましたが、たしかにその気持ちはわかりますね。
私は、京都のあらゆるカフェを、訪れること。
そういう野望?を秘めております。
京都の寺院は、もうたくさん訪れたので。(ただ、桜の季節とか、もみじの季節とか、いい時期は逃しているのですが)
石田ゆり子さんと、羽田美智子さん。
お二人とも、京都好きで、着物着て京都を訪ねている本を出されていて。どちらも、のんびり、ほんわかした雰囲気を持ってる女優さんで。で、笑い上戸で。どちらも、同じ位のお歳で、なぜだか結婚もされなくて。
どこかダブってしまうんですよね。不思議と。
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こんにちは。きょうも1日おつかれさまでした
雨がすごく降ってて。夜、都心を歩いていると、けっこうずぶぬれになってしまいました。本来、雨の日が好きな私ですが、今夜のように、すごく寒くなる雨は、ちょっぴり憂鬱になってしまいます。つい、カフェの灯を見つけると、ふらり入ってしまう・・・こころも身体も、あっためて帰りたいと思うのは仕方ないね。
みなさんも、風邪ひかないように気をつけてください。
文筆をお願いされるのですが。
無論、私の書くことは、普段から好奇心が旺盛だけあって、幅広いネタから紡ぎだすエッセイ的なものもありますし、すごくまじめに、こころから、紡ぎだす言葉で書くものと、いろんな側面があるのです。
ただ、書きたいこと、アイデアは、日常的にたくさんありあまるくらいあって。それを、手帳に書き留めて、文字にしていく作業は、生活のメリハリをつける要の要素になってきています。たとえば、歌手の方が、想いついたら詩を書いたりすること、写真家が常にシャッターを切るのと、おそらく同じことでしょう。
書くことって、昔から好き。
言葉にして、話すこと以上に、書くことのほうが、自分を伝えることができ、きちんと真意を言葉にできるからこそ、書くことは、ずっとこだわり続けてるところってあるんですね。
話すことは、ある部分、自分でテンションを上げて、対峙する人をよく観察して、瞬時に考えて言葉にします。直感的なもの、日ごろの自分の会話パターンというのが作られる。その経験や出会いの多さからの土壌から形成されます。相手を思う想像力も、瞬時に必要となってくる。ある意味、スポーツ的な要素があるかもしれません
書くことは、どれだけ自分の中での想像力を広げられるか、言葉を紡ぎだすか。ある程度、時間的な余裕が与えられる。だからこそ、付け加えたり、削除したりしながら、時間かけて文字を紡ぎだしひとつの文章を完成させていく。ある意味、芸術的な要素もあるのかもしれません。
どちらも長けている人っていうのは稀ですが
通常、誰しもどちらかに長けているんじゃないかなぁって、思うんですよ。
僕は、書くことで(言葉を紡ぐこと)、自分を浄化している側面があって。
人から聞いたステキな言葉も、こころに響いたセリフも、
情報も、そして、自分が感じたこと、素直なこころの動きも、
文字にとりあえず残しておこうって。
あくまで自分に対して書いているものはそうであるけれど
この日記、ホームページ、お願いされた文筆にいたっては、
どうしても読んでいただくことが前提になるから、
自分よがりだけじゃいけない。
言葉に責任を持たなくてはいけないし、相手への想像力も、働かせないといけない、ときに、人を傷つける凶器にだってなるってことを肝に銘じておかないととか、時には、笑わせるようなユーモアもめっちゃ大切だし、ひとつでも人を楽しく、ささやかな幸せというか、元気になったり、ホッとさせられるようにありたい・・・
言葉を紡ぐという行為って、そういうものだと僕は考えています。
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夜のゆめタウンみゆき
オープンから1週間。ふーむ、だいぶ来客数も落ち着いたようです。
そりゃそうです・・・売り場面積の規模がぜんぜん違う。
2キロしか離れていないゆめタウン広島は、3層モール形式で、たくさんの専門店もあって、遠くからの集客を見込むタイプ。みゆきは、2フロアで、ほぼ正方形のような売り場。こじんまりしていて、この近所での1番店を目指すタイプ。そのすみ分けがしっかりできているなぁってことだけは強く感じます。
と、いうことで、今夜の夕食は、ゆめタウンみゆきで買った幕の内弁当です。ゆめタウンは、「中食」はほんと、種類も多く、美味しいのです。
皆実ロールなど、南区や中区の隠れた名店のスゥイーツが、たくさんならんでいるのも、ゆめタウンの特徴ですね。地元密着っていうの、わかります!
ゆめタウンみゆきをグルッと囲むように、青い電飾が、木々に取り付けられて、なかなか綺麗だったり。
宇品地区って、ここ数年で、ほんと、劇的に変わりましたよね。
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こんばんわ。
きょうも、1日おつかれさまでした。
風の強い、肌寒い1日でしたね。ほんと。
こころまで、冷えていませんか?
わたし、ちと思うところがあって。
その考えがまとまるまで、この日記ではありきたりな話題になってしまうかもしれませんが。
最近はね、ひとつひとつ、
仕事でも、自分の時間でも、人との出会いを大切にすることというよりも、しなやかに相対してゆきたいものだと、そう思うのです。
言葉で、想いをそのときに伝えること。
その時間を、しなやかに。
振る舞い、会話、礼儀・・・
ひとつひとつ、そのときに落ち着いて、相手と向き合って。
出会いも、そしてお別れも、さらっとしたものでありたいものです。
常に聞き手であること。笑わせること。
マイナスの言葉を言わないこと。
凛とした姿勢でいること。
出会いだけは、止めることはできないわけですし。
常に、人と関わっていることで、わたしは生きているし、わたしという存在を確認できるわけですから。
その大切なことを、いまいちど、考え見つめることが、もっとも大切のなのではって、そう想います。
しなやかでありたい。
あまり考えすぎるのではなく、なにも考えないのではなく
自分も、相手にとっても、一番いい時間を造っていくことが、自然にできるように。それには、もっといろんな出会いをして、いろんなことを受け入れて、好奇心をもって・・・そういうことなんですよね。きっと。
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懲りずに、きょうも帰り、ドリミネーションを見に行きました・・・というより、都心経由ならば、帰り道になるんで、どうして見ることとなる。
都心にも用事があって
街にも、少しずつ、「あわてんぼうのサンタクロース」が現れるようになってきました。
みなさん、きょうもおつかれさまでした。
元気していますか?
あしたも、よい1日を・・・
週末に、フィギュアスケートグランプリシリーズNHK杯があったでしょ。僕も、見ました。ミキティが優勝しましたね。大きくコケてしまったものの、他のジャンプの完成度、芸術点が評価された。このままの調子で、五輪で活躍してもらいたいなぁ。
やっぱりNHKが中継すると、落ち着いて見られる。余計なものを一切排し、淡々と、実況・解説が進んでいく。だから余計緊張感が伝わる。本来スポーツ中継ってこうであるべきです。あくまで選手・試合そのものだけ伝えてくれればいいんです。
同じグランプリシリーズの、他の大会の中継といえば・・・
修造さんが、必要以上にうっとおうしい(笑)
もし、この大会をテレビ朝日が中継していたとしたら、
きっと、修造さん、絶叫していただろうなぁ
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朝早くの草津港(商工センター)
週末ということで、釣り人が思いのほかたくさんいらっしゃいました。
私は釣りをまったくやらないので、こういう光景をみて、心躍ることもなかったけれどね
日中はあたたかい1日でした。
私は、この週末忙しい時間を過ごしてました。
本音は、ゆっくり本読んだり、ラジオ聴いたり、テレビ見たりしたかったんだけれどな・・・
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この前の週末、広島都心ではじめてとなるブックフェスティバルが行われた。袋町の通称「うらぶくろ」の一帯で、一箱古本市が行われていた。ダンボール一箱を目安に、出店した人が、トランクなんかをつかって小さな古本屋さんを開店。路上で1日、歩行者が、立ち寄って、本を手に取りながら、本トーク。けっこうみなさん、おしゃれに工夫していたのがなかなか。自分なりの本屋さんの名前をつけて、手作りの看板を添えて。トークライブに出演する岡崎武志さんも、出店されていた。まさに古書の達人の方たちがいらっしゃってて。
ただ、どうだろう。当初の出店予定数より少なかったのだろうか。
袋町の通りにもっとずらっと並んでいるのかと思えば、けっこう街の中で点在していて、一箱古本市をやっている!というインパクトは、ちと薄いかもしれない。まぁ、店先を借りて行うのだから、制約もあるのだろう。
春に行われた一箱古本市は、袋町の市交流プラザの通路で行われたので、ずらっと出店者が並んでいて、一体感があったなぁ。きっと古本を楽しむ人にとっても、そのほうがいいのでは?
パルコ前では、安芸の古本まつりが行われた。
老舗古書店などが出店、約5千冊が並んでいて。こちらは盛況でした。場所がよかったのもあるけれど。鉄道専門古書店さんも出店していて、鉄道マニアが喜びそうな、古い時刻表や鉄道写真集などもたくさん。
北尾トロさんや、湊かなえさんらのトークライブも、都心の数ヶ所のカフェで行われた。
北尾トロさんトークライブ、行きたかったんですよね。
ただ、時間が中途半端でしたし。満席で入れなかったのもあるでしょうから。大手町のカフェパコというのも、なかなかのセレクト(カフェパコは、フェアトレードのカフェ)
湊かなえさんのトークライブは、純喫茶パール。小説家のトークライブには、最適であろうね。
路面電車を貸し切って、トークライブや玉城ちはるさんのライブ、落語など、なかなか面白いですよね。
ただ、申し込む勇気はなかった。
どんな人が、参加するんだろう??どうもイメージ湧かなくて。
もっともっと認知されて、もりあがっていけばいいなぁ
本好きな人ってもっともっとたくさんいるはずだもの。
だから、もっと発展していけるイベントだと感じました。
(前回の古本市で、出店を進められたのに、出店も叶わず。次回までに、書棚を整理して、出店できるようにしておきたいな。スタッフとして、参加してみたいものです)
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2009ひろしまドリミネーション開幕、せんとくんも!
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ひろしまドリミネーション2009、帰り道に立ち寄ってきましたよ。
(人と食事するので、急いで待ち合わせ場所へ行ってたのですが、急遽、相手遅くなるということで、それまでの時間、平和大通りで時間を過ごしたってことです)
きょう、点灯式があって、スタートしました。
平和大通りには、たくさんのイルミネーションのオブジェが輝いてました。
今年も、新たなオブジェも加わって、少しずつ規模も大きくなっている。写真でもわかるように、雪の結晶やら、仙台七夕のコラボレーションしたイルミネーションやら。
ちなみに、例年より2週間くらい早い開幕。(なにかの国際会議が広島であるためだそうです。いろんな外国の方が見られるのでしょうね)
いつもは、えべっさんのお祭りの時に、ちょうど点灯式があって、いっしょに見に行ってたから、こうはやくドリミネーションがはじまると、なんだかちと、気分が入ってこない部分もありますね。
それにしても、綺麗でしたよ!!
なかなか、ひとりロマンチックに酔いしれてました。
この人に逢えるなんて・・・
おもいがけず、偶然出会ってしまった。
「せんとくん!」
なんか、すごく身軽に、ヒップホップのような音楽にのって
激しいダンスを踊っていたせんとくん。
容姿と違って、意外とあたらしもの好きなのね
最新の流行を追っているんですね。彼は!
思わず、写真におさめてしまった(笑)
(この後、記念撮影の時間になったら、すごい人に囲まれてた)
ことし、ドリミネーションには、カフェも出店していた
なんだか、昔話に出てくるお店みたいだが。(ただ、営業している日は、限られているみたいですが)
どうせなら、テーブルや椅子も用意すればよかったのにね。まぁ、平和大通りには、ベンチがたくさん設置してあるから、想い想いの、イルミの近くでいただけばいいんだろうけれど。
せんとくんには、もう逢えないけれど、
みなさんも、ドリミネーション散歩、いかが?
と、いうことで、時間が過ぎたので、急いで、待ち合わせ場所へ向かいました。
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ゆめタウンみゆき
あしたオープンします。
2フロアです。ゆめタウン広島をひとまわり小さくした感じのショッピングセンター
きょうも、準備に追われている感じです。
宇品西〜広島港の夜、ますますにぎやかに、
なにより、とても明るくなっていきます。
仕事で宇品へ足を運ぶわけですが
住んでみても、意外と住みやすい街かもしれない。
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東急ハンズも、すでにクリスマスモードに。
通勤途中にしても
街は秋ではなく、クリスマスの光景が見られるようになってきました。
ところで、この建物の最上階にはいっている、映画館も、今月中旬で閉館することになった。
僕は、この映画館(広島東映・広島ルーブル)へ
映画見にきた記憶が定かじゃない。
もしかしたら、学生のころ、就職して間もないころ、来たかもしれないけれど、どうも想い出せない。(ただ、中学生のころ、友人に連れられ、昔の建物のときの広島東映へいった記憶は残っている。老朽化した映画館だったのもあったのか、シートのすわり心地が悪く、おしりが痛くてしょうがなかったという記憶が鮮明にのこってた)
ここ1,2年で、都心の映画館が相次ぎ閉館している。
スカラ座(旧・朝日会館)
そして、松竹東洋座・名画座。(福屋デパートの中の映画館)
往年の映画ファンにはおなじみだった映画館。
閉館後も、引き継ぐ映画館もなく、
そのままにされているそうです。
なんだか、もったいない。
映画館じゃなくてもいいから、劇場とかに転用すればいいのになって思うんですけれどね。
東急ハンズの中というところからして、
東映も、今月閉館した後、小劇場とかにして、舞台公演を定期的に行うシアターなんかにしたら、最新の文化発信地としていいのになって思うんですが
この東映が閉館するにあたって、
サロンシネマとかに、映画館を引き継いで欲しいと打診したそうですが、けっきょく引き継ぎ先が見つからなかったため閉館を決めたそうです
とにもかくにも、映画は、シネコンへ・・・
そんな時代にどんどん向っていることだけは確かですね。
よそ行きの服を着せられ、親につれられ、映画を見に行って、都心のレストランとか、デパートの屋上レストランで食事して・・・なんてのは、いまはないのかもしれない。いまは、車で近くの郊外型ショッピングセンターで買物して、その途中にフラっとシネコンへ・・・という人が多いでしょうから。
僕も、映画館へ行くっていったら、単館上映の映画をよく行くので、シネコンというより、全国上映の映画館というより、小さなアート系の映画館が多いのですが。
ただ、都心の老舗映画館がほとんど消えていくとなると、なんとなく淋しい気持ちがします
映画「ニューシネマパラダイス」のような・・・
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夕方の空、なんだか燃えるような空でした。
空気は冷たくて、ほんと冬がやってきた感覚。
県北では積雪もあったそうですが
冬の準備、しなくちゃな。
年賀状購入、冬の服をクローゼットに出す
おいしいコーヒー豆を買う
ストーブを出す・・・
あれこれ、冬の支度ってあるから。
きょうもおつかれさまでした
あしたも、元気だしてゆきましょうね。
職場の人たちと、先日
今年の紅白って、だれが司会者になるんだろう、誰が出るんだろうって話ししたばかりで。
僕も含めて、多くの人が「また、去年の2人が司会なんじゃない?」って言ってたのが、その通りになった!!きょう、発表されて
中居くんと仲間さん。
というか、他に目ぼしい人がいなかったってことだろうけれど。
ヒット曲っていうのも、今年はなかったから。紅白の目玉を見つけるのも大変だろうな。
ただ、加藤清史郎くん(与六&こども店長)は、きっと紅白出場するだろうなとは、だれもが思っているのですけれど。
いよいよ、紅白が話題にのぼる季節です。
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ことし、僕の中では、ヒット商品番付の大関くらいに位置する
「ドロリッチ」
コーヒー、ミックスフルーツに続く 第三弾の「ベリーミックスゼリー」をいただきました。
率直に感じたのは・・・
「サクマのいちごみるくキャンディーの味だわ!」
子供のころ食べたキャンディーの味を思い出した。
遠い記憶の味って、忘れないものですよね。
コーヒーの黒、ミックスフルーツのオレンジ、ベリーミックスの赤
となると、きっと春には、緑・・・そうだなぁ、抹茶ミルクゼリーあたりが登場するんじゃと、勝手に予想してしまった(笑)
きょうは、11月としては、意外に梅雨のような雨が降りました。
夕方、その雨もやんで、日が差して。
街も、キラキラ輝いていて。
こういう雨上がりの夕方って、気持ちいい。
まっさらな気持ちで、あしたを迎える感覚になれるから。
さ、今週も、いや、11月も元気だしていきましょう。
きょうもありがとうございました。
あしたも、いい1日になりますように。