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みなさん、こんばんわ。
きょうも1日、おつかれさまでした。
3日分、日記を更新します。
私は、繁忙期にはいったところで、仕事もぼちぼち忙しくやっています。新年度、新学期を前に、あたふたしながら毎日過ごしているところです。ちとくたびれてるな・・・
さて、春になったら、みんなでぜひオフ会やりたいなと、考えています。もう何年も前から、「お花見」を一度やってみたいね。どうすれば、できるかな?ってぼんやり考え中です。ま、急がないから、またアイデアとかあったら、教えてください。新年度、新しい春を、みんな笑顔で逢えたらいいな。
先ほど、放送してたNHK「SONGS」と「最新ヒット ウエンズデーJ-POP」
アンジェラアキさんが出演していた。
こと、「SONGS」は、じっくりと「サクラ色」「手紙」「HOME」を歌っていた。だめだわ。僕はこの曲聴くと、涙腺が弱い。ウルウルウルウル・・・
「桜」の曲といえば、たとえば、アンジェラさんの「サクラ色」もそうだし、aikoの「桜の時」とか、マッキーの「桜坂」とか。別れとか、希望とか。そんなちょっぴり切ないメロディー、これから桜が街を包み込む季節まで、僕にとっても、こころに染み入ってくる・・・
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ある、出版社の方と食事をする機会がありました。
その方とは、仕事での繋がりがある人なのですが、いろいろとお話を伺っていると、共感する部分も多く、なによりいまの出版不況について、身につまされるようなことをいろいろ語っていた。
活字離れが深刻さを増している反面、不況による巣篭もり消費で、自宅で過ごす人が多くなった。そこで、本を求める人も増えたのではあるけれど、新刊本の購買意欲といったら、そんなにない感じだと、その人は、指摘していた。不況になると強い「ブックオフ」のような古書、ネットで読む本など、活字という媒体でも、多様化してきている。もっと安く、手軽に本を読む感じであるし、多様化によって、いままで活字媒体(出版)で求めていたことが、別の手段で求めていくようになってる。それに追い討ちかけるように、不況による、広告費削減との兼ね合いで、雑誌などはとくに難しい。もっともっと、一段と雑誌は淘汰されていくだろうと・・・語られたことが本当にそうなるんだろうか?いや、なりそうに思えてきた。
そういえば、「エスクァイア日本版」が5月を持って休刊を発表した。
僕も、それなりに読んでいた人で、自宅にも何冊か書棚にある。まぁ、高品質な大人の男のライフスタイルマガジンとでもいいましょうか?紙面の写真も、字体やレイアウトも、とにかく洗練されている。厚さのわりには、ずしりと重みのある雑誌。でも、特集しているテーマは、そんなに気取ったことじゃなかったりするんですよね。
こうした、ライフスタイルを取り上げた雑誌も、やはりここ1,2年、休刊が相次いでいる。僕が好んで講読していた雑誌も、なぜかやたら休刊されてしまっている。
私も、いまはそうした活字媒体のお仕事の末端の一部分で働いているけれど、そんな時代の流れによる、変化と衰退っていうのを、日ごろ感じることも多い気がします。
ただ、もっと「本というのは楽しい」「本だからこそ得られるものがある」ということを、伝えたり、環境を整えることも、これまた必要で。
ただ、本を置いてるだけじゃ、書店も図書館もだめだし。
どう、購買者のニーズを拾い上げて、購買者の生活の中に、新しい提案をしていくか、本を選ぶ楽しさを演出できるか・・・なんかも、必要なことのひとつ。アマゾンなどで、ネットで自宅に届くような買い方が広がったけれど、書店まで足を運んで、本をじっくり選ぶ時間、そしてその空間を楽しむってことも、あるはずだものね。
語り合っていたら、そんな思いを僕の中でしてしまった
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「思慮深い」
と、たまに同僚や知人から評される。
思慮深い・・・よく耳にすることばなのだが、果たして正確にはどういう意味なのか?気になったので調べてみた
物事を注意深く、十分に考えるさま。
(例)軽薄そうに見えてなかなか「思慮深」い性格
ふーむ。そういう意味だったのか?褒め言葉ではなく、なんだかネガティブな意味にも取れそうな、微妙な言葉だわ。
ともすれば、「優柔不断」という意味にも取れるもの。
ま、たしかに「軽薄そう」に見えるのは、ぴったり当たっているけれど(笑)本当はそんなに思慮深くないんだけれど。自己分析では。
物事を考えて考えて考えて・・・
結局、結論が出ずに投げ出してしまったり、結局最初に考えたことに戻ったり。とても非効率な思慮深さということです。はい。
ほら、よくお買い物するとするでしょ。
あれこれ見て、どれにしようかものすごく考えるわけです。場合によっては、同じ商品でもどのお店で買おうかとか。
でも、結局、最初に選んだもの、最初に見つけたお店で買うという結論に至ることが、とても多い。
非効率ではあるけれど、選んだり悩んだりする過程はけっこう好きで。いろんなお店を見て回って、お店の方とお話するのも、楽しいものです。悩んだ分、買ったときの喜びは大きいしね。ただ、考えすぎてくたくたになるのもよくないから、これこそ、バランスをもたないといけないなって想います。
思慮深いって、どうも僕にとって、あまりプラスの言葉には思えないなぁ。
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水産まつりで牡蛎いただく/ANSWERとアンジェラさん
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図書館へ本を返さなくちゃなぁって想いつつ、期限すぎても、なかなか時間が無く、返しにいけなくて。きょうは昼には雨が降りそうだったから、着こんで、朝早く自転車に乗って、出かけることにしました。
地元の漁協が行う、恒例の水産まつりが行われていて、朝も早くからまぁものすごい人・人・人。お目当ては特価の牡蛎!!それと、焼きたての殻つき牡蛎や牡蛎雑炊、牡蛎フライ。
毎年漁港でやっていて、最寄の駅からシャトルバスが出てたのだけれど、今年は駅前の大型商業施設内に場所を移していた。駐車場もたくさんあるのも幸いして、例年以上のすごい人。
せっかく立ち寄ったんだもの。牡蛎雑炊と焼き牡蛎をいただきましたよ。おいしい♪
地元の友人と、友人のご主人にバッタリ。
ついこの前お逢いした気がしてたけれど、後から考えたら、けっこう1年以上ぶりだったみたい。こうした地元のお祭りとかふと訪れると、よくバッタリお逢いする。カメラ好きは相変わらずのようだね。また、どこかで見つけたら声かけてくださいな♪
めずらしく?天気予報がドンぴしゃり。昼から大降りの雨。
梅雨のような時間でした。
雨音を聴きながら、部屋でお仕事の資料をぼんやり作っていた。
アンジェラアキさんがJ-WAVEの番組のゲストに出演していた。
ニューアルバム「ANSWER」がリリースされるということで、そのアルバムのことも語っていた。
「答えを出すこと自体が大切なんじゃなくて、答えを出そうと想うこと、その気持ちが大切」
アンジェラさんも、この「ANSWER」を制作するにあたって、見つからない答えの方が多かったそうだ。でも、見つけよう。見つけよう・・・と自分と向き合い、悩みながら。でも、結局その過程が大切だと。
生きていて、答えの出ないことなんてたくさんあります。
悲しいけれど、割り切れないこともあるし答えが出なくて苦しむことだってあるけれど。アンジェラさんのその歌と考え方、なんとなく、僕にはとてもしっくりくるんですよね。
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こんばんわ。きょうも1日おつかれさまでした。
みなさん、元気していますか?
お仕事帰り・・・
ふっと都心に降りて、地下街を歩いてみた。
思いのほか、空きテナントが増えてて、ちとびっくり。
不景気と、球場移転がとても影響してるみたい。
たしかに、土曜日ということで、遅い時間でもたくさんの歩いている人いるんだけれど、地下街のお店で買い物している人といえば・・・少ない。
広島も、大都市の仲間入りしたなぁって、この地下街が出来たとき感じたもの。でも、10年も経たずして、こうなってしまう。時の流れと状況の変化。ことさら、広島の人の気質は、熱しやすく冷めやすい。根本的なことを変えないと、これからも浮揚していけないような気がします。(東急ハンズや福屋まで、地下街が続いてて接続してたら、こんなことにならなかったろうに)
とはいえ、やはり地下街に入ってしまう。不思議と。
都会的なものに触れたいという欲求がどこかにあるんでしょうね。
大阪に行くときも、僕は梅田の地下街を歩くのが大好き。電車で到着すると、地下街の中の、とあるお好み店に真っ先に行くし。
と、いうことで、きょうは、地下街を通り抜けて、バスセンターからバスにのって帰宅しました。お買い物する気力はなく。今度ゆっくり休日に、都心をショッピングしたいものだわ
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「花粉症大変ですね・・・」
最近、僕に出会う人がお決まりのように発する言葉。
たしかに、マスクをしているから、そういわれるのは当然。
ただし、昨年からちと状況が違ってるんですよ。
鼻の症状がほとんど出なくなった。
これは、きっと2つの要因があるんでしょうね
「体質が変わった」
「マスクの性能がよくなった」
花粉症のために、食べるものとか、体調管理に特段気をつけたということはないのだけれど、なにかがあって、体質が変わったのだろう。マスクも年々進化してるから。欠かさず外出時につけている。
だから、「花粉症大変ですね・・・」の言葉をかけられるたび
「2年前のオレとは違うぜ」とこころの中で想っているんです。
とはいえ、眼の違和感・かゆみだけは、ばっちり。
こればかりはマスクするわけにはいかないし、東急ハンズにずらっと並んでいる「花粉症ゴーグル」をつける勇気もないし。とりあえず、目薬は手放せない毎日が続いています。
花粉症の方、いっしょにこのシーズン乗り切りましょうね!
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春には春の、覚悟というか心構えというか。
そういうものをこころに持って、過ごしていかないと、
そのすべての変化のスピードに追いつかなくて
取り残されてしまう
そんな不安をどうしても抱えてしまいます
4月が、なにもかもが新しくなるスタート
そのスタートラインに、みんながきちんと立っていられるように
悲しいことも、寂しいことも、春になったらその冷たくなったこころも溶けていく。
僕も、冬がまだまだ続かないかなって固執してばかりじゃなくて
新しい自分、新しい春をしっかり組み立てながら、スピードに乗っていかなくちゃって。最近とても想います。
街は、着実に春に向っている。僕たちも、春に向っている
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気持ちいい、青の一日。
すがすがしいとは、きょうみたいなことを言うんだね
仕事で、大学のある街へ訪れた。
ちと街の歩道を歩いていると、電柱に「落し物」の張り紙と鍵・ペンが。おそらく、学生の落し物なのだろうけれど。
なかなか良心的な商店街ですよね。学生と街の人とのいい関係がわかるような気がしたなぁ。ちょっとした人情ってあるようだね。
さ、あしたも元気ださなくちゃ。
みなさん、おやすみなさい
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広島は午前中、ちょっとした吹雪のような雪でした。
寒の戻りの1日。僕は冬が戻ってきてくれてうれしかったけれどね。仕事場の外に出たときには、雪は止んで、晴れ間も出てたけれど。
仕事帰り、ちょっぴり早かったので、紙屋町に立ち寄りました。よく訪れるロフトへ。ほぼ日手帳のリフィルがほしかったのですが・・・4月はじまりの本体リフィルは、すでに売り切れ。3月1日まで入荷なし。うーん、残念。ネットで買うしかないなぁ。それにしても、ロフトへ行くと、すごく季節感を感じさせられる。桜の華やかなPOPがとても目立っていました。新入学・新生活のアイテムもたくさん。なんだか僕まで新しい生活をイメージしてしまいます。
ヒラリークリントン国務長官が東京大学に訪れた
学生がヒラリーさんに「どうしたら国務長官のような人になれるのでしょうか」と質問したとき
「自分に正直であること」「夢に向って立ち上がること」
と、語っていた。ふむふむ。なるほど。かっこいいね。日本での外交で、「とても人の話をよく聴く」と評価されているようです。新しいアメリカというものが、十分伝わる、そんな外交になっている。ただ、単なるリップサービスだけにならなければいいけれど・・・
僕も、新しい方向へ向っていく。
春という季節によって、加速度とつけて
きょうも1日おつかれさまでした。
あしたも、すてきな時間になりますように・・・
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けさはいつになく、青々とした空が印象的で。
つい、通勤途中、空を見上げて、ちょっぴり深呼吸して。
やさしいこころに戻るように・・・
大臣の「ヘロヘロ会見」を初めてみたとき、この人は精神的疾患があるのでは?と直感で思ってしまった。あれは尋常ではない。まぁ、結論として、風邪薬とお酒による泥酔の影響ということになっているけれど。よほどのアルコール依存症でないかぎり、ちとあの感じは酒とか薬とかではない不自然さがあると想ったりします。
大臣って激務でしょうし、いろんな心身のバランスが崩れるのもわからなくない。でも、それが理由にならない世界が、国の政治を司る人たち。体調が理由にはならない。ちと気の毒と想いつつ、たしかに、国益を損なってしまったことだけは確かですね。お酒はほどほどにしましょう。みなさん。
あすは、ますます寒くなりそうです。
暖かくして過ごしてくださいね。
では、またあした!
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きのうの暖かさで、1日にして、庭のしだれ梅の木がいっきに咲いてしまった。たった1日でこんなに咲いてしまうのはめずらしい。春の訪れが、身近なところまでやってきている。僕もうかうかしていられません。
ちょっと前に自転車のこと書きましたが、やっと修理に持っていく時間が出来ました。このときを逃しちゃならないと・・・意を決して持っていった。私の街は自転車屋さんがないので、ちょっと離れたガソリンスタンドまで。ここは、激安(600円程度)でパンク修理をしてくれる。普段はガソリンを入れてくれてるお兄さんが、このときは、ピットで自転車屋さんに早変わり。結果、2箇所もパンクしていたそうです。
自転車の修理の様子を見てると、僕でも簡単にパンク修理できそうな気がいつもするんだけけれど・・・。専用の工具さえあればやれそうなんだけれどなぁ。
暖かい1日、自転車で走るとここちいい。きもちいい。
たまには、自転車もいいものですよね。電車や車ばかりで移動するのも考え物ですわ。ホームセンターで買い物して、自宅に戻って錆おとし、そしてブレーキゴムの交換。ナットもすべて締めなおして。これでばっちり!たまには、自分で整備してあげないと見えないところが見えてくるもの。
さ、これでまた走っていける。信号は青。レッツゴー!
今週は、週半ばからまた冬に逆戻りのようです
気温の変化が激しいから、くれぐれもみなさん体調管理と花粉症には気をつけてね。すてきな1週間になりますように・・・今週もおつきあいくださいね
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こんにちは。きょうも暖かかったですね。
広島は、2月の観測史上最高気温を記録したそうです。21℃ですって。106年ぶりに記録更新!!
2月に初夏のような1日を過ごすなんて想いもしなかった。冬が大好きな私は、ちと淋しい気持ちでしたが。
写真は、バレンタインデーの贈り物。
妹からです。ありがとう♪
きょうも相変わらずお仕事でした。と、いっても、普通は土曜は午前までなので、午後からの仕事はゆったりムードで。夕方、仕事場を出ると、まだ異様な暖かさのままで、どうも「いまは5月くらい?」って錯覚に陥ってしまった。
数日前、「みゅーじん」という番組(局は違うのだけれど、「情熱大陸」そっくり番組。ひとことでいえば、情熱大陸の「音楽版」)をたまたま見ていました。
この回は、ミュージシャンの柴田淳さんが出演していて、彼女の素顔を密着取材していた。僕は、彼女の歌は何度か聴いたことある程度、パーソナリティーをしていたFMラジオの番組も何度か耳にしたことあるくらいで、「眼が印象的な綺麗な人」というイメージくらいしかなかったかな。正直人となりを詳しく存じなかったのですが。
この番組を見て、すごく印象的でした。
普段はとても明るいし、かわいらしい人ではあるけれど、素顔は、逆の面を持っている。それをカメラの前でまったく隠すことなく語っていた。いつも付き合う男性はプレイボーイのようなダメダメな人で、捨てられてしまう・・・
「淋しい」「いつも誰かに必要とされたい」そう語っていたのがとても印象的で。
彼女の歌は、悲しい恋の歌が多いが、それはすべて自分の経験から作られてると言い切っていました。
一部の間では、「ブログの歌姫」とも言われている。2つのブログを常に書き続けているのだが、とにかく日記の文章が長いことで有名だそうだ。気になって覗いてみたら・・・確かに!(僕の日記もたいがい長い文章だといわれるけれど、それをはるかに上回っている。毎日に近いくらい書かれている)
そのブログの中からも、なんとなく、彼女の中の、「明と暗」のある部分が見えてきた。
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黄砂が飛来して、広島の街も視界が悪い1日でした。やっかいな春の訪れを告げる風物詩。ことしは観測が例年より1ヶ月早いそうです。ただ、来週は寒のぶり返しがやってくる。あと1回くらい、雪が降ってほしいな。本音は。
職場でも、街角でも、マスクをしている人をたくさん見かけるようになった。インフルエンザ、花粉、黄砂。その目的はいろいろでしょうね。僕は、薬局や食品売り場とかCMとかで、盛んに目にする「花粉症」という文字を見てしまうと、アレルギー反応を起こしてしまう・・・
願いたまご御守なるものをいただいた。
尾道千光寺の、たくさんある御守の中でも人気のものだそうです。たまごの中に願い事を一つ書いて入れる。それを持ち歩くと、その願い事が叶うらしい。これ、携帯電話にでもつけたらよさそうだけれど、だれかにその中身を見られると嫌だよね(笑)へんなお願いは書けません。
ある雑誌にて、「おもてなし」という考え方を特集していた。
日本人が昔から持っている「おもてなし」という意識をもう一度見直そうというもの。その紙面に登場していた宮崎あおいさんは、とにかく手書きの手紙やはがきを出すのが大好きで、大河ドラマ篤姫の出演者やスタッフたちに、170枚近くの手書きカードを贈ったそうだ。ひとりひとりに、ささやかでもやさしい言葉によるおもてなし。そういえば、日常的に、「おもてなし」という意識を忘れがちではあります。(僕でいえば、ホームページのオフ会とか、友人との会を開くときは、おもてなしという要素あるかもしれないけれどね)別に、自宅に人を招いてパーティー開くとか、そういうのだけがおもてなしではなく、普段、人と接する中でのプロセスにも、小さなおもてなしという要素はあるはずです。贈り物をいただいたり、お返ししたり。お世話になったらお礼の言葉をかけたり。おもてなしというのは、相手を気持ちよくすること、ここちいい関係を築くことではあるし、そこには、「凛」としたものがなくてはいけないと想うのです。しすぎるとか、するタイミングを逃すとか、そうしたバランスも含めて、自然に相手のこころにすーっと染み通るような、ここちよい「おもてなし」といいましょうか・・・
相手の気持ちをイメージングすることが大切でしょうけれど、それは、経験しないと培われないような気はします。失敗もたくさんして、本当の意味での、人との適度な距離感やスタンスを見つけていかなくてはいけません。
きょうも1日おつかれさまでした。
この日記、1日早く進んでいます。と、いうことで、あす金曜の日記は、土曜日に、いっしょにして書きますね。
では、またあした。
みなさんにとって、あすもよき1日になりますように・・・
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私は私
誰とも違うわたし。
愛に飢えている、でも愛を信じることもない
笑顔をいつも忘れない
私は、私でありつづけるために
譲れないものもある。
髪をばっさり切りました
ここ1,2年の中で、もっとも短く。
見た目もさらに明るくなったね♪
休日にカットへ行くと、「45分待ち」
お店の方に、呼び出し用の携帯を持たされて、同じデパートの中でその間、時間を過ごしました。
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こんばんわ。きょうはおだやかな天気の1日でしたね。
みなさんは、どんな祝日を過ごされましたか?
私は安佐南区の祇園へ所用で訪れました。
広島市内で、唯一、あまり詳しくない区。地図を見ながら歩くことが多い町。僕は、祇園や長束の街は「あみだくじ」のように道路が広がっているイメージがいまだに強い。(3つの主要道が並び、南北に伸びて、それらを繋ぐ小さい道路がたくさん)
やっとフリーになったので、さっそく、街を散歩してみました。
下祇園駅の西側に、イオンモール祇園が、4月の開店を前に最終仕上げをしている。やはり大きな商業施設です。(これでも、第1期工事。このモール、第2期工事でもっと長くなる、全部完成したら、イオンモールソレイユと同等になるそうです。)ただし、周辺の道路が整備されていないので、きっと渋滞するだろうな。広島経済大とイオンモールの間に新しく作られている広い道路に車が集中するだろうし。国道からじゃ、行きかたわからず、迷う車も多そうです。
祇園と古市の街は、古くからの街道、古い国道54号線、祇園新道の国道54号線。時代の移り変わりによって作られた、3つの主要道が並行して南北に伸びている。その3つの道路を歩くと、江戸〜昭和、昭和、平成・・・まったく時代の違う光景なんですよね。そのすごく差のある対比はおもしろい。安神社っていう神社を見つけたので、御参りしてみました。ただ、このエリアはカフェがないなぁ・・・残念。
街道沿いを走ると、とても古い町並み。年代モノの建物や看板が目に付く。写真のように、松の木が道路を越えて・・・車が松の木をくぐっていた。その街並みを抜けると太田川へ。太田川を走っていると、ふと放水路の河川敷に立ち寄ってみた。ずいぶんのんびりした光景。電車で見慣れているけれど、実際河川敷に立つと、その広さを改めて再認識します。もっといろんなイベントとかできそうなのに。もっと公園やウォーキングコースを整備すれば、魅力的になるのにな・・・岸本乳業のバラ園が昔あった場所も、いまはマンションと家が建っていて、バラ園の面影がなくなっていた。最近は、祇園新道を通ることがほとんどで、こうして西区から安佐南区へ向う道路を走ることまったくないからなぁ
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最近ね、映画のCMでよく
試写会かなにかを見たであろう観客がカメラの前で
「すっごく感動しましたぁ〜」
「涙とまらなかったぁ〜」
「ぜひ、おすすめです」
「○○サイコー!!」
などなどという感想をいってるものがやたらおおいですよね。
どんな大作でも、秀作でも、
そんなCM見るだけで
「駄作」
に思えてしまうの、僕だけかなぁ(笑)
あれは、映画の宣伝として、逆効果ですって。
作品のイメージを損なってると想うんです。
素人の観客にお勧めされたり、感想聴かされても・・・
きっと、本当に直撃インタビューしてるんじゃなくて、あらかじめこういってくださいって、打ち合わせしてるのバレバレだし。なんだかわざとらしく見えてしまう。
よくBSとかでやっている、化粧品や健康食品や保険のCMで、使用者・契約者が体験談・感想を語っているものあるでしょ?あれと同じですよね。
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きのうの日記の続き
その後、イオンモールソレイユへ行きました。
モールの広場には、「バレンタイン」の特設会場が設けられていた。さすがにここは日曜日、すごい人だね。ゆっくり買い物する感じではなかった。
ちょうど、モールの外では、市民球場跡地利用計画の中止を求める署名活動をされていた。その内容は、まさに僕が思っているとおりのもの
「市民球場を残して、サッカースタジアムにする」
あぁ、僕と同じ考え方の人って、たくさんいるんだね。こうしてチラシを作って、1万人の署名を目指して頑張ってる人もいらっしゃる。ぜひ僕も協力したいものです。もちろん署名させていただきました。
どうして、広島市は市民球場を壊したがるのか?残したくないのか。まったく理解に苦しむ。市民の大半は、残してほしいと想っているのに。その声を全く無視して、市民不在のまま、勝手に意味のない広場と森、理解に苦しむ折り鶴展示施設を作ると独断で決めてしまった・・・
いまの市長さんは、ムダを無くして、いままでの借金が膨らんだ財政を立て直そうとしているのは評価していたけれど、このことに関してはちと疑問なんですよね。市民球場残すのは、けっして無駄なことじゃなくて、お金がかかることでもなくて。もっとも効率がいい。
市の本音は、サンフレの本拠地が移ってしまうと、アジア大会のことだけしか考えずに作ってしまった「ビックアーチ」がまったく赤字になるし、アストラムラインの乗客も減ってしまうから、市民球場のサッカースタジアム化を門前払いしているのだろうけれど。アジア大会の無計画さが、いまも尾を引いている。やっぱり市民やファンの利便性や観光の面でも、サンフレの本拠地はあんな山奥じゃなくて、市の中心部にあるべきだなんですよね。
チラシに書いてある通り、市民球場をサッカースタジアムにして、試合のない日は、イベントや、少年野球・ソフトボールなどに開放する。ビックアーチも、市民球場も、周りに民家はなく、騒音問題は影響ないのだから、野外ライブなどにもっと活用すれば、採算は取れるはずだもの。
と、いう思いは、僕もするんだけれどなぁ。
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東京では、銀座へ行くことは、「銀ぶら」といいますが、
広島にはそういう言葉はないなぁ。と、いうことで、日曜日のきょう、ひさびさに、都心でひとり買い物へ出向いたのです。(と、いっても、所用もあったのですが)「八ぶら」「紙ぶら」「ソレぶら」とでもいいましょうか
オフの日に、ゆっくり都心を歩くのは、ひさしぶり。
春を目前にして、どこも改装中や新店工事中が目に付きました。サンモールも、2階は全フロア「ユニクロ」が占領するそうだし。駅ビルも地下は全面改装中(ユアーズだけすでにオープン)デパートも、工事中のテナントがどこも目につきました。ベネトンは閉店しちゃうそうですね。70パーセントオフのPOPが気になりました。
日曜日は、本通とか地下街シャレオは人通りが多いものの、普段歩きなれている立町や相生通り沿いは、人がまばら。ビジネスマンがいないからだけれど、その光景にちと新鮮なものを感じます。
パルコで買いたかったものをいくつか買って。デオデオで家電をぶらり見て、ロフトで新製品を見て・・・
4月、改装などが終わったら、また街は大きく変わっているんだろうな。こんなお店ができたんだぁとか、こんなに綺麗になったんだぁとか。そういうのを見つけるのは、春の楽しみですよね
この日記、あしたに続く
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TBS、4月改編の目玉番組として、スタートさせる、民放初のゴールデンタイム大型報道番組「総力報道!THE NEWS」
私は成功するのは、かなり難しいと想っている。
TBSは、時々、タイムテーブルを全部ひっくり返して、番組をたくさん移動・終了させた上で、ゴールデンタイムに帯番組をぶち上げることがある。それがこどことく大失敗して、TBSはどんどん没落していった過去がある。
テレビ朝日「ニュースステーション」に対抗するため、夜10時に「ニュース22プライムタイム」をスタート。そのため、金曜ドラマを終了させるなど、築き上げた番組をことごとく終了・移動させた。しかし、ニュース22プライムタイムは大失敗に終わる。なにもかもが中途半端なニュースショーだった記憶がある。結局、その後番組の「ニュースデスク89」を含め、2年で撤退、金曜ドラマも再び復活した。
夜7時に「ムーブ」をスタートしたこともあった。
人気番組「クイズ100人に聞きました」など、視聴率のよかった番組を、当時の社長の独断で強制的に打ち切り、帯の番組を作ってしまった。しかし、企画力不足で、これまた大失敗。月曜日のフレンドパークのみ、改良を加えて、現在まで続く長寿番組になったものの、火曜日の三宅裕二さんの番組も、水曜日の島田紳助さんの「島田弁護協会」も、早々と終了して企画変更となった。夜7時台に新しいことをという気持ちはわかるが、あまりに企画がお粗末だった。
この4月、TBSは、総力報道!THE NEWSを放送するにあたって、番組を大幅に入れ替える。木曜の伝統のドラマ枠も水曜に移動する。フレンドパークも木曜日に移動することになる
これは、ずっと視聴者が付いていた曜日・時間を、手放してしまうことになるし、視聴者も混乱するような気がします。
さて、総力報道!THE NEWS、成功するのでしょうか?
高橋尚子さんをスポーツキャスターに起用するなど、話題になってはいますが。
夜7時台にニュースはしんどい。でも、本格的な報道番組にするのならとことんやらないど、きっと大失敗する。中途半端に、ワイドショー的な情報とか、グルメとか、そんなものを入れたりしないで。(イブニングファイブみたいな内容)
2時間、本格的な報道番組。
それを貫けるか。そこですね。ポイントは。きっと夜7時って、主婦が主な視聴者層でしょ?お堅い報道番組では、数字は想うように稼げないと想う。でも、だからって、ワイドショーか、報道かわからないような番組に妥協してしまって、変に主婦ウケするようにしてしまったら、ますますだめだと想う。
先日、あるトーク番組で、フジテレビの名プロデューサーであった横澤さんが、このTBSの報道番組スタートのニュースについて、「バラエティを作る人材がいなくなったってことでしょうね」と論じていた。もう、TBSはバラエティをある意味あきらめてしまったってことかもしれない。ドラマも視聴率・そしてクオリティーも低迷している。あとは報道しか残っていないということでしょう。
「報道のTBS」を復活させる番組にしたければ、妥協しないで、本格的な報道番組に徹したほうがいいと想います。ステーションイメージを上げる意味は大きいから。
ひとつ、懸念しているのは、ローカル枠はどうなるのか?
ローカルニュースや、各系列局が独自に作っている夕方ワイドが、また振り回されることが気になる。それと、木曜7時台のローカルセールス枠(多くの系列局が、ここに自社製作番組を放送している)はどこに移動するのか。系列局も大変だ。
TBSの多くの番組が枠移動する・・・このことは、詳しく後日書きます
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こんばんわ、みなさん。
きょうも1日おつかれさまでした。
仕事をしていても、あまり景気のよい話をすることもなく、周りや世間の雰囲気や言葉で、ますます「急激な景気悪化」に陥っていると、必要以上に想わされてしまいがち。なにか希望を見出して、ちょっとでもプラス思考で考えていかなくてはいけません。
そんな中でも、最近よく耳にすることば。(上司もよく言っている)
「ピンチはチャンス」
ピンチだからこそ、いままで見えなかった本質が見えてくる。
それを活かして、これからは強く確かなもの、本当に大切なことを認識して、進んでいければいい。その契機になっている。
ぶっちゃけ、そう想わないとやっていけないご時世ではありますが。
景気だって、ずーっと悪いままじゃない。いつかは回復するのはわかっている。その間に、淘汰されるべきものがきちんと淘汰されて、新たな経済が生まれていく。歴史を見ても、その繰り返しです。
人生もそうですが、長いスパンで、物事を見ることは大切ですし、いまの生活を維持するため、僕も含めて懸命に生きていれば、きっとこのピンチはチャンスに変わる。どこかで妥当なところで、ラインを引いて、このラインまで生ければ十分幸せと思えるように。あまり欲を出してしまうと、見失うことも増えてくるし、景気が急速に悪くなったとき落とし穴に落ちてしまうもの。最近、経営破たんした大きな会社のいくつかを見ていると、なにか身の丈にあわない展開をしていたり、確かなものをきちんと持っていない会社ばかりだったような気はするんです。
前も書いたけれど、いまの経済は一種の風邪みたいなもののような想いはするのです。
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毎週、心待ちにしているテレビ番組がある
キャノンプレミアムアーカイブス「写真家たちの日本紀行」〜未来に残したい情景〜(BSジャパン)
http://www.bs-j.co.jp/shashinka/
という番組。毎週、日本を代表する写真家が、日本を旅し、美しい写真を撮影していくというドキュメンタリー番組。美しい風景、地元の人とのふれあいを丁寧に描いている以上に、それぞれの写真家たちの感性や人間性がストレートに画面から出てくる。写真に対してのテクニックもそうだし、考え方、撮影スタイルもそれぞれまったく違う。だから写真の奥深さが改めて伝わるのです。
先週と先々週は、鉄道写真家の矢野直美さんが、雪深い五能線と、秋田内陸縦貫鉄道の旅をしていた。これまた、とても印象的な旅。矢野さんは、本当に写真と、鉄道と、人と、自然を愛しているのが伝わる。本当に楽しそうでした。
なぜ、女性なのに鉄道を撮るのか?という問いに「鉄道を愛しているから」と、もうほぼ鉄道を擬人化してるくらい。ある無人駅も「本当にかわいい」と表現していた。駅長さんや、地元の漁師さん、朝市のおばちゃんとも仲良くなって、その人たちの写真を撮影していく
鉄道も、駅も、人とも、一期一会というか、出逢いを大切にして、丁寧に撮影している様子がすごく印象的でした。「別れが本当に苦手なのです」とかたる矢野さんのやさしさが、旅の中に一貫して伝わってきました。どこか子供のような矢野さん、私と同じお歳くらいかな?と想っていたら、けっこう年上だったのはびっくりでしたが。
ある駅で、やさしい駅長さんに、珈琲を作って出していただいた。その珈琲の入ったカップを、駅のストーブの上において、それを写真を撮っていた。そんな小さなやさしさも、カメラにおさめている。
旅とカメラは切っても切れない関係。
僕も、旅をするときは、カメラだけは肌身離さず持っていくけれど、カメラがあるから、旅はもっと意味のあるものになっていくと想う。宝物をたくさん収める感覚になる。記録するというアイテムという以上に、自らの感性、こころを揺さぶるために、旅をして、カメラで撮影するということに繋がるのかもしれませんね。
学生のころ、よく友人と旅行しましたが、そのときは「みんなとの記念写真を1枚でも多く撮りたい」と思っていたものです。ひとり旅のときは、ここまで遠くへ訪れたという記録を残したいという目的だった。いまは、訪れた先でしか撮影できない、「感性に響く」写真を残したいと想うようになった。地元の人とか、出逢った猫とかにも目を向けるようになったかな。
この番組、毎週テレビの前で食い入るように見ている。そして、各写真家が番組内の撮影で使っている「EOS 50D」が本当に欲しくなってしまう・・・広告効果ばっちりの番組でもあるなぁ。
ことし、仕事がお休みの時間になったら、いままであれこれ習いたいとおもっていたことを、ひとつひとつやってみようと想っている。カメラもそのひとつで、きちんと学びたいって想っている。
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きょうは節分。みなさん、豆まきしましたか?
昨今は、商魂たくましいというか、なんでも節分にかけていろんな商品が売られている。それに乗った私は、節分ロールなるケーキを1本購入。ふわふわ卵生地が巻かれていて、チョコレートがかけられている。鬼をイメージしているのかな?でもこれでは「虎」ですよね
恵方巻もいただいて、歳の数だけ豆をいただいて。
それに、節分そばまで。節分そばの説明に「細く長く幸せになる」と書いていました。なんかこのフレーズ、大晦日にも読んだような気がするけれどね。
スーパーで先日いただいた「鬼のお面」このデザイン、まったくの不変です。僕が小さいとき、これと同じものを頭につけて撮った写真があるはずだもの。これをつけて鬼になって豆投げつけられる人、最近いるのかな?(マスオさんが鬼になっている、サザエさん一家の節分の風景のような・・・)
日本には、こうして季節ごとにさまざまな行事があります。そのひとつひとつに昔からの意味がある。こういう行事、大切にしたいですよね。もし、自分に子供がいたとしたら、ささやかな行事でも、しっかりやって大切にしたい。そういうことの積み重ねが、子供の成長に大きな意味を持つと想うから。
あすは立春です。
春の足音が、そろそろきこえてきます
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みなさんは、暮らしの中で「自転車」と関わっていますか?
自転車を「楽しい」と感じて、付き合っていますか?
案外、車にたよりきりで、自転車に乗ることを忘れていませんか
きのうの「しあわせロハス」(BS朝日)
http://www.bs-asahi.co.jp/lohas/index.html
をみていて、ふっと自分にそれを問いかけてしまった。と、いうのも、今回は「サイクリング」がテーマだったから。SHIHOさんが、自転車を趣味にしている女優の北川えりさんといっしょに、青山や表参道あたりをサイクリングしていた。まずは、おしゃれな自転車屋さんで、SHIHOさんの自転車を選んで、乗り方をレクチャー、そして2人で街乗り。インテリアショップやカフェが並ぶ青山の裏通りを走りつつ、みつけた日本茶のカフェに寄り道。カメラで写真を撮りつつサイクリングは続く・・・という内容。自転車を楽しむこと、ロハスであり、身体にもいい。そんな自転車ライフを提案してたのですが、見ている僕も、すごく楽しんでしまって。おしゃれな高級自転車ほしくなったもの(北川えりさんの愛車は、めっちゃかっこよかった。チェーンもピンクのシルバーで)
もっと自転車でおしゃれをして、風をきって走る。
やはり身体とこころをすっきりさせるいい運動でもあるし、街をもっと好きになる方法でもあるし、好奇心を掻き立てるアイテムとなるのが自転車って気がします。
僕も、自転車は休日によく乗ります。平日も都心を仕事場の自転車乗って走ることがあります。
休日のとき、けっこう遠出もしますが、自転車を楽しむという意識はあまりしていない。ただ、目的地へ向うことだけしかなくて。だから、自分の愛車のメンテナンスもほとんどしていない。もうちょっと自転車に乗っているんだぞ!っていうことを意識したら、違った楽しみ方できそう。季節のいいときは、極力車には頼らないような暮らしにしたいものだわ。
余談だが、その昔、僕が勤務していた会社にて、上司たちが本格的に自転車をやっていた。休日となると、太田川の上流の山のほうまで、本格的な自転車で出かけていく。それに半ば強制的な感じで誘われることが、すごくストレスになっていた。そうした自転車の楽しさ・よさがまったく理解できなくて。(もともとその上司たちが嫌いだったのもあって。誘われ続け、断り続け。ますます仕事上いじめられる結果になった・・・)遠くまでツーリングするような自転車を本格的にやっている人へのアレルギーは、このころできてしまったのだけれど、日常的に、おしゃれに自転車を街乗りするのは、大好き!そういうのが一番です。山へ行きたければ、車でいけばいいじゃない!
話は逸れました・・・本題に戻して。
広島の都心は、比較的自転車にやさしい街のような気がします。川が多いのを逆手にとって、サイクリングが楽しめる専用アンダーパスを比較的整備しているので、信号待ちせず、南北へ移動できたりする。ただし、駐輪場が少ないから、SHIHOさんのように気軽にカフェを見つけたからといって、すぐ止められることは案外難しいかもしれない。
春は、「自転車+カフェ」を実行してみるぞ!SHIHOさんのように
僕の場合、まずは、先週パンクしてしまったわが自転車の修理に出すことが先決なのだが(笑)ブレーキパッドも変えなくちゃ。気が付いて、よーく自転車見てみると、あれこれ気になることが出てきた。でも、自転車屋さんまで、遠い・・・
自転車は、こころにも、身体にも、自然にも、やさしい。
まさに、ロハスな乗り物なのかもしれないね♪
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自分は自分であるために
自分の人格や価値観を大切にしたい。自分を信頼して生きることは、ありのままの自分を大切にすることができる人は、結果的に魅力的に見えるような気がします
「人は自分をどう想っているのか」「どう評価されているのか」ということを、気にしすぎるところがある。私はもともと、対人恐怖症の向きがあるのが影響しているのかもしれない。でも、学生のころとは違い、社会に出て、自然と処世術をみにつけたというか、自分は自分、それより、相手をもっと知っていこうというか、人を笑顔にしようという部分が強い、もうひとつの自分が大きくなってきたと想うんです。だから、人前では、冗談も言うし、しゃべるし、いつもおどけてるし。そんな自分の認めてあげるようにしています。2つの自分のギャップにしんどくなるときもありましたが、その両輪がうまくバランスよく動いているのが、自分の調子がいい時なのだと
自分はなにか。自分はどこへ向おうとしているのか。自分がこころから楽しいこと、好きなことはなになのか。自分は正しいのか・・・
自分を客観的に見つめて。
自分の存在を認める。
大切な自分の未来へ動き出すための、美しい明日を迎えるための
プロセスとなる。
2月も、ニコニコの時間になりますように・・・