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2005年10月31日(月)
10月最後のお知らせ

こんばんわ。みなさん、元気していますか?

きょうは、バタバタいろいろやっていたら、遅い時間になってしまったので、取り急ぎ、お知らせまで。

メトロポリタンカメラですが、きょうから、都合により、移転して、あたらしいURLに変わります。
http://cobaltcam.exblog.jp/
ただ、内容は、ほぼそのまま。ちょっぴりデザインが変わったくらい。
早速、1テーマ、UPしました。




さぁ、あすから11月です。なんか早いねー
9月から10月の2ヶ月は、なんだか、特急列車に乗ってしまったように、あっというまに過ぎていった気がします。秋が短い・・・暑いが急に寒いに変わったって感じでね。街の木々の色づきも、急だった気がします。


みなさんは、どのような11月のページを書き進んでいくのでしょう?
とにかく、ひとつでも笑顔で。こころがどこか寂しく感じぎみになる季節だもの。こころに灯りを灯しながら・・・

と、いうことで、今月も静かな生活日記にお付き合いありがとうございました。
11月に、また逢いましょう。

おやすみなさい


2005年10月30日(日)
まったりの1日~5 feet Cafe、マリーナHOP




けさ、妹に起こされる。
「会社に間に合わなくなるから、車で乗せてって」と。ということで、日曜日なのに早朝から、ドライブすることに。妹を会社へおろして、海沿いの防波堤に車止めて、朝の海をぼんやり。風が冷たくて心地いい。目の前には、釣り客がたくさんいました。

そのあと、せっかくだからと、マリーナHOPへ寄り道。まだ、開店時間前だったけれど、ぼんやり観覧車の方を歩いてみた。いつのまにか、ちいさなジェットコースターができてたんだね。ちとびっくり。ショップも、いくつか変わっていた。ここの建物とか、ポップな看板とか、じっくり見ると、とても楽しいものだ。朝一番から、こられるお客さんもけっこうおおいものです。カフェで朝食をいただいて、いくつかお店を回ってみました。


いったん自宅に戻って、その後、約束があって。
昼食は、白島の「5 feet Cafe」へ。僕が前々から気になっていたカフェ。若い女性が経営されている。フランスの街角にありそうな、白い壁、かわいい店内の空間。ランチプレートもとてもカラフルで美味しかった。キッシュが、なかんなか。行って良かった。

夕方、なんとなく、ムシカへ立ち寄る。
きょうは、マスターに、「ショパン」をリクエストしました。ブーニンと、アシュケナージの演奏のアルバムを流していただいた。まーったり。ここのホールは、ここちいいものです。


ここのところ、疲れていたので、眠たい・・・
そんな1日でした。





2005年10月29日(土)
カメラ日和vol4のこと。ブラウン監督を見たこと。




きょうの日記、3つのテーマにまとめて書きますね
(メトロポリタンカメラも1テーマUPしました)

「カメラ日和」vol4」
今週、発売された、今号のカメラ日和。僕は、この雑誌が大好き!この中の写真の世界に、引き込まれてしまうのです。冬のカメラ日和は、「とっておきの贈りもの」がテーマ。とっておきの写真を親愛なる人へおくることをいろいろ特集。また、写真を使って、雑貨を作ったり・・・それにしても、日常を美しくコラージュしてらっしゃる。うん!僕もいろいろ勉強させられるものです。もちろん、写真もだし、ライフスタイルもね。いくつかの連載も、いつも読んでいるけれど、文章もなかなか洗練されているもの。この雑誌で紹介されている写真を撮る人たちは、プロではない。僕らと同じ目線で、日常を写してるわけだけどね。なにげない日常に、感動や、こころ揺さぶるものがある。それをカメラで残す。カメラが人生になるということだろうね。付録のカレンダーもなかなか。書棚がいっぱいになるから、昔ほど雑誌は買わなくなった。でも、このカメラ日和は、つい手元においておきたくなります



「ダイヤモンドシティソレイユ・イルミネーション」
昨年は、初めて行われたのもあって、とても規模も大きく、綺麗だったんだけどなー。今年は、昨年の半分?くらいに縮小されちゃったね。エントツも、まっくらなまま。昨年が特別だったってことだろうね。でもエントツが寂しいな。あれが、遠くから、新幹線の車窓から見えて、夜の美しいシンボルになってたのにな。うん。でもでも、午後6時、点灯したら、待っていた家族連れから「おおっ」って声が上がったよ。子ども達もはしゃいでいたし。フタバ図書に頼んでいた本が入ってきたので、とりに行ったかえりに、出会ったイルミネーション。



「ブラウン監督を見る」
仕事場から帰り道、パルコへ行こうと本通を歩いていたら、いました!カープのブラウン監督。本通の店を1件1件訪れてあいさつ周りしてたそうです。本通の一角で、イベントをされていて、ステージの上に、ブラウン監督が笑顔でみんなに手をふってた。ここまで、みんなにフレンドリーで、みんなに愛される監督も、カープでは、初めてじゃないかな?それだけ、明るく、ファンサービスが大好きな監督さんってことだろうね。あとは、カープのフロントが介入して、足を引っ張らなければいいが・・・新聞にね、オーナーが「(バレンタインのような)派手なパフォーマンスは必要ない」ってコメントが載ってたけれど、それは反対だなぁ。いいじゃい、監督が目立っても。派手にのびのびやらせたら。それをファンが望んでいると思います。まずは、選手もファンも楽しい野球が一番です!成績はそこからついてくると想うけど。ことしのロッテに続けばいいのさ。うん。
まぁ、ブラウン監督、ほんと映画スターのようにかっこよかったけどね。そりゃ、人気でるだろうな。




きょうは、仕事の残りをちゃちゃっとやって、ひさびさに市内をぼんやり歩いてみました。中の棚とか、袋町あたりの通りを歩いて、あぁ、ここ、こんなお店に変わってるや!とか、この店、まったく変わらないなーとか。パルコへ買い物で立ち寄ったけれど、カフェリブロ、「カスタムメイドカフェ」に変わってた。期間限定なのだけど、カエラちゃんの写真がたくさん貼ってあって。きょうは人が多かったので、ここでお茶しませんでした。デオデオでも、いくつか買い物したけれどさ、ここへ行くと、長居しちゃうね。あっという間に日暮れ、ソレイユに立ち寄って、本を買って、カメラ日和も買って、家路に着きました。おわり。



今週もおつかれさまでした
いい日曜日を、みなさん過ごしてくださいね。


2005年10月26日(水)
感性

○HPの更新情報
モノブログ、1テーマUP。本を追加
メトロポリタンカメラ、1テーマUP
写真日記、先週から今週初めまでの写真をまとめてUP

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こんばんわ。きょうもみなさんおつかれさまでした。元気してるかな?
きょうは、いくぶん暖かくて、過ごしやすかったですね。

ロッテファンのみなさん、ほんとうに日本一おめでとう。今年のロッテ、そして、バレンタイン野球は、いままでのプロ野球を、大きく変えたと思います。日本人監督じゃ、絶対できないチーム作りと、采配だったと思います。うん。外国人監督が、旧態依然の日本プロ野球に新しい風をどんどん入れていってほしいな。両リーグでもっとも優勝から遠ざかっている、カープのブラウン監督、日ハムのヒルマン監督が、来シーズン、バレンタインに続くことを期待したいな。

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恋は盲目とよく言ったものだと思う。
その言葉を思い知らされる出来事がいくつかあってね。
自分ではなく、僕のまわりの人たちのことで。

ただ、ふっと想うのです。
人生で、恋をしないなんて、なんて寂しいことなの?
辛い別れと、辛い思い出というリスクがあるにせよ、人間には、生まれ持った本能として必ず、恋をするという感情の部分は持ってしまう。僕なんか、そういうものに遠ざかってはいるのだが、それは、予防線を張っていることも大きい。ひたむきな純愛も、終わってしまえば、深い傷と癒えぬこころとなって、残り続けるものだしね。再び重症になるのはごめんだわ(笑)

人を想うことは、すばらしいこと。
大切な誰かがいて、その人の為に・・・と、想って生きる時間は、とても生きていることを実感できるものとなると思います。人を強くする最大の要素となる。

ふっとね、高校生ころの、淡いピュアな感情で行動できた恋を懐かしみながら、そのときのパワーと、純粋さはどこへいったのだろう?と、ちと寂しく感じたり。ただ、その基本的なものは、どんなに歳を重ねても変わらないと想う。その過程で、いろんな経験をし、いろんな人を見て、いろんな生き方に接してきたから、まわりや状況を広く見渡して、考えて行動するようになったのかもしれないね。

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よく、「感性」という言葉を使う。
J-WAVEの毎日夜8時からの番組の冒頭で、「ニュースの読み取る感性を・・・」というフレーズがあったり。芸術でも、人となりでも、「感性」というファクターって、意外と重要視されるものです。

辞書で引くと、
1 物事を心に深く感じ取る働き。感受性。「―が鋭い」「豊かな―」

2 外界からの刺激を受け止める感覚的能力。カント哲学では、理性・悟性から区別され、外界から触発されるものを受け止めて悟性に認識の材料を与える能力。

となる。

街を歩いていても、何気ないもの、空、景色、人、植物、空気・・・深く感じとることは、人生を豊かにする気がします。日常が、もっと鮮明になる。人との出会いにしても、感性を大切にすることで、いろんなものを人から吸収できるし、自分を成長させることにつながる。前に述べた、恋愛って、もっとも「感性」という部分を重要視して、敏感になって、その自分なりの感性を信じる行動なのだと思います。


感性を培うように生きたい。繊細かつ、大胆に。
強く、強く、強く・・・

そう、最近とても思います。


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そろそろ、秋の紅葉も深まっていく
みなさんの、紅葉の計画、そして実行に移した様子など、ぜひ聴かせてね!

それでは、おやすみなさい。
あしたも、やさしい時間が流れてゆきますように・・・


2005年10月25日(火)
鍋をしたいね

みかんさんのBBSでの書き込みを読んで、ふと思ったのがね。

鍋って、やっぱり大勢でやったほうが、美味しいし楽しいね!
ってこと。

どこか部屋で、みんなが材料もちよって、鍋を手分けして作って、美味しくいただく。そういう、パーティーっていうのも楽しそう。昔のね、「サッポロ冬物語」ってビールのCMのような世界。あれに、当時けっこうあこがれたものです。まぁ、そんな場所もなかなかないだろうし、でも、できたら、そんなオフ会をいつかやってみたいものだわ。もしオフ会をするのであれば、いろんなお祝いやら、みんなの変化やらもありそうだし。久々に、元気な笑顔が集まる機会は作れたらいいな。うん。


みなさん、いつか鍋を囲みましょうよ!


ところで、みなさんが、鍋というと、どんな鍋をイメージする?

すき焼き、しゃぶしゃぶ、 キムチ鍋、 ちゃんこ鍋、 寄せ鍋、牡蠣の土手鍋・・・・無限に広がる鍋の世界
鍋を囲むのは、友情の証し?っていうのは、言い過ぎか(笑)

要潤とボビーオロゴンらが出てる、新鍋研究会なるCMがあるが、変り種の鍋も面白そうだな。


2005年10月24日(月)
「モンク」という、美味い珈琲と音楽に出会う場所

○HPの更新情報
メトロポリタンカメラ、1テーマUP

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こんばんわ。きょうもおつかれさまでした。
暖かくして、ゆっくりやすんでくださいませ。みなさん。

さて、きのうは、マッキーのライブへ行って、大満足+泣くだけないてすっきりしたことを書いたのですが、もう一つ、きのうのことで書いておこうと思います。


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「モンク」
ライブがはじまる前の午後のひととき、モンクという珈琲店で過ごしました。
かねてより、僕のまわりの友人たちから、ここのお話を聴いていて、とても話題になっていたのです。9月の終わり、一度、うかがったときは、ちょうどおそい夏休みだったので。再び訪れました。

中央通りから一歩路地に入ったところに、その店があります。パリあたりの通りにありそうな、古いカフェって感じ。ドアを開けると、暗い色の室内。使い込まれた重厚なテーブルには、白いクロスかかけてある。ピアノが中央においてある。店内の壁には、チェロが飾ってあったり、ヨーヨーマら音楽家の写真、そして来店した音楽家のサインが壁に書かれていたり。もう動いていない、古い振り子時計が、窓際にそのまま佇んでいる。クラシックと音楽が共有してる、そんな空間です。美術や音楽の雑誌がうずたかく積まれていた。もちろんBGMも、ここちよいクラシックの曲が静かに流れる。

僕が座った席は、ちょうど窓のそばの角の席。椅子がテーブルで向かい合っていない。斜めにお互い座るようになる。でも、その角度のほうが、むしろお話しやすいだろう。マスターから渡されたメニュー表は、1枚の大きな紙で、そこには、色鉛筆っぽい、手書きの珈琲などメニューの絵が。その絵を含めて、マスターの個性がとても感じさせられます。

ひげを蓄えた、静かな佇まいのマスターが、やさしくネルドリップで淹れられるコーヒー「ブレンド№2」は、とても深い苦味があるけれど、飲んだあと、その苦さが残らない不思議な珈琲。エスプレッソと、ブレンドの中間って印象でした。ゆるり過ごしていると、常連さんらしき男性が1人、また1人と入ってきた。みな、マスターとクラシック談義を交わす。ベートーベンがどうだとか・・・そういう会話が、この空間では、こと当たり前の会話で、自然とぴったりはまる。


先日ね、日曜日の夕方、所用でこの前を通ったとき、ちょうど月1回のコンサートが行われる前でした。若いアーティスト5人が、練習されてて、それを、マスターがビデオカメラでドアの外から撮影されていた。ある雑誌で、このマスターは、昔は音楽を志していたという記述があったのですが、珈琲店という場所で、よい音楽を追究していく。素敵だなぁって感じました。

今度は、ぜひ夜うかがいたい。(午前2時まで営業されている)夜は、夜の雰囲気と、灯りと、お客さんと、音楽に出会えるだろうな。うん!場所が場所だけに、酔いを醒ますため、訪れる人がおおいかもしれませんね。


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きょうも、珈琲ネタでした。
さ、あしたも、みなさん、ゆるりゆるりと、過ごしていきましょうね。
おやすみなさい。


2005年10月23日(日)
槇原敬之オーケストラコンサート「cELEBRATION 2005 ~Heart Beat~」

もう、めちゃくちゃよかったよー♪
と、いうより、泣きすぎて、目が腫れてしまっています(笑)

満員のグリーンアリーナ、総勢180名近くのオーケストラと、合唱団。
ライブ時間は、約3時間半!!その熱気と迫力は、圧倒されました。

1曲目から、もう涙止まらない。どうも、曲によって、「涙のスイッチ」がONになったりOFFになったり、パチパチ切り替わるのです。こと、思いいれの強い曲となると、涙は止まらないわけで・・・我ながらすごいなと再確認しました。


マッキーが思う、このコンサートのテーマとは、

「今日生きている事をこころからみんなで喜び、お祝いしましょう!」

人間が持ち続けていく大切なテーマをいま一度、みんなで考えて分かち合う事が、このコンサートの趣旨なのだそうです。普段、生きていることを忘れて生きている気がする、だから、みんなとともに、生きてることをお祝いしようと。

マッキー、オーケストラ、合唱団、そしてグリーンアリーナの観客。
すべてが一体となった、みんなで作り上げる・・・そんなアットホームかつ、荘厳なコンサートでした。それも、やはり彼の人柄なのだろうし、一体感を作り上げる雰囲気とか、構成とか、もちろん歌とか。すべてがとても緻密に作られているわけで。マッキー、かっこいいしね。身体いっぱいで、アリーナのみんなに向け、歌っていたなぁ。

詳しい内容は書きませんが、ほんとあっという間の3時間半でした。
東京、大阪、名古屋、そして広島(多分、ことしの平和巡礼コンサートのこともあり、とても、広島、そして平和に思いいれがあって、組み込まれたのでしょう)

再び、彼のコンサートに行くことができたことが、とても幸せに思いました。また、行けるとは思ってなかったから。それにしても、相変わらず、彼のコンサートの始まる前と、終わったあとの会場でのBGMは、映画「ニューシネマパラダイス」のサントラだったのは、とてもほっとしました。前回(もう6~7年くらい前)、コンサート行ったときと、そういう基本的なことは変わらないのも、マッキーらしい。


2005年10月22日(土)
コーヒーにひとつプラス

ここ数日、急に寒くなったのにともなって、コーヒーを、ペーパードリップで飲むことは多くなった。(普段は、インスタント、それかアイスコーヒー)それにしても、いろいろな機会で、おいしいコーヒー店で飲むことがあって、その店の方のコーヒーを淹れる様子を目にすると、ただがペーパードリップでも、いろいろこだわりないものだなって、欲が出てしまうものです。

道具・・・といっても、ミルと、簡単なペーパードリップセットしかない。できれば、コーヒー店にある、口が長くて細いポットがほしいな。それで、きめ細かなお湯を、「の」の字を描くように、丁寧に注いで、おいしいコーヒーを!と思ったりする。まぁ、できることならネルドリップがいいのだが。ネルは保存がちと大変(なるべく清潔に、そして、水に漬けておくなりして、ネルを乾かさないことが大切だそう)器もそうですねー。コーヒーカップは、たしかに雑貨店とかいくと、様々なデザインのカップがある。最近はね、和風のざらざら感のあるカップがいいなと思ったり。コーヒー店で、その器にも個性があるものです。そういうのも楽しいな。(ロイヤルコペンハーゲンなどの高級なカップに出会うと、それはそれで、見とれてしまう。ただし、あまり知識はないが)

そうそう、水をかえるだけで、コーヒーの味はいろいろ変わったりするもの。「ムシカ」では、大朝の清水を店まで持って来てもらって、入れられている。水だって、硬水軟水ってあるわけで、それによって、コーヒー豆との相性も変わってくるかもしれないし。

ちょっとずつ、そうしたこだわりを、形にしていけばいいか。うん!
これから、コーヒーの美味しい季節になりますね。


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ブラウン監督が就任会見がありました。
「ファンサービスを大切にしたい」とも語ってた。実際、この秋行われる、広島での大学の学園祭に、たくさん訪れて、ファンサービスに努めるそうです。

この日本シリーズを見てわかるけれど、ロッテのバレンタイン監督の目指す、「野球を楽しむことを大切にする野球」が、そのまま成績に反映されている。選手がまず、楽しく野球しないことにははじまらない。バレンタインと、ブラウン。ダブって見えるのは、僕だけだろうか?ますます、来シーズン、期待してしまいます。ロッテみたいに、試合後、選手がカラオケ大会やってもいいじゃないですか!のびのび野球やってもいいじゃないですか?うん。たとえ、優勝できなくても、見ていて楽しい、プレーや、選手の個性を楽しめる、そんなチームに変わればいいな。


2005年10月21日(金)
物忘れ、脳のトレーニングで鍛えれる?

縮景園で恒例の松のコモ巻き・・・
なんて、ニュースを聴くと、あぁ、もう広島の街も、冬に向かっているのだな?って思いますよね。

こんばんわ。コバルトです。
今週も皆さん、おつかれさまでした。寒かったねー!
今夜もあったかくして休んでください。


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仕事場に、ひとつ忘れモノをして、帰宅途中取りに帰りました。
まぁ、置いて帰ってもよかったのだが、週末2日をまたいでしまうので。
普段、事務の仕事をしてる時は、文房具やら、書類やらをある程度持ち帰るクセがついている。それをおいてかえるとなんだか気になって。いろいろな仕事があるわけだけど、どの仕事の顔でも、やはり妥協はできないしね。ある程度、お仕事持ち帰って、目を通すくらいはしてしまいます。

それにしても、物忘れが最近おおいなー
もうちょっと、脳を鍛えるトレーニングしなくちゃならないかもな。うん。なにか、脳を鍛える、簡単で、効率のよいトレーニング方法ってないものでしょうか?(ニンテンドーDSに、そんなソフトがあって、けっこう人気あるみたいだが。さすがにニンテンドーDSは持ってない)手っ取り早いのは、そういう類いの本を読むことかな?


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きょうは、この辺で。寒いので、もう就寝しますわ(笑)
けっこう、身体はヘトヘト。日曜日までの辛抱。日曜日には、マッキーのライブが待っている!

おやすみなさい。みなさん。


2005年10月20日(木)
恋は麻薬?

こんばんわ。きょうも、みなさんゆるりゆるり、1日が過ぎていきましたか?
おつかれさまです。


ドラマ「今夜ひとりのベッドで」を、つい真剣に見てしまったコバルトです。はい!ふっと見終わって思うこともあってね。それにしても、本木雅弘って、やはりかっこいいねー。気になったのは、何年か前に、主演したドラマ「水曜日の情事」と、キャラクターとか恰好から、メガネの感じまでそっくりだなーって。ストーリーもどことなく似てるし。ともに仕事を持っている夫婦、その妻に、隠し事(浮気?いや、許されぬ恋だけどどこか、惹かれあってしまう)を持ってしまって、ストーリーが進むうちにばれていく。そんな感じだね。人が惹かれてしまう気持って、理屈じゃなくって。どんなに幸せだったとしても、それとは次元の違う感性というか。恋というのは、どんな立場であっても、いつ心に差し込んでくるのかわからない。魔物?いや、麻薬みたいなものだから。いつか急激に燃えた恋ほど、覚めてしまうのも急激だったりする。麻薬にはまってしまうと、こころは抜けられないものですしね。自分の伴侶とか恋人に持ってない部分とかを、ないものねだりで、追ってしまう症状が出てしまう。人のこころが、不確かだという僕の理論の一つに理由になってる部分ですねー(あくまで一般論として)ドラマでは、きっと、ちょっとすれてて、小悪魔みたいな奥菜恵演ずる梓にどんどん入り込んでいくのだろうな。仕事でも家庭でもしっかりやってる瀬戸朝香演ずる友にない部分に惹かれていく・・・ドラマのBGMとかかっこいいなってふと思いました。あと、ポルノグラフティーの主題歌もね。


きょうは、バタバタした1日でした。仕事のこともいろいろとね。ちとまた組みなおさないといけない状況になりそう。リセットという言葉は嫌いだけど、そうだなー、また初心にかえるつもりで、1から取り組んでいかないと。

秋の空は、ほんとこころを純粋にさせてくれる。やさしい日差しは、こころをやわらかくさせてくれる。そんな日々を、僕も、みんなも感じ取っていきたいですね。喜びも、悲しみも、僕でよければ聞かせてくださいませ。

週末までまちどおしい。日曜日はライブが待っている!
ということで、きょうは短め日記。

みなさん、おやすみなさい。
あしたも、ゆるりゆるり、やさしい時間が流れてゆきますように


2005年10月19日(水)
マップ・エッセイ

こんばんわ!
きょうも1日おつかれさま。みなさん、元気していますか?

僕はボチボチ元気してますよ。
ここ毎日、澄み渡る夕方の空にこころ和まされています。朝の冷たい空気で、身が引きしまる気持が大好きだし。季節のうつろいを肌で感じながら、ゆるりゆるり時間が流れていく。それだけでも、ちょっとした幸せを感じることができるものですよね。


土曜日だったか、あるFMのラジオ番組で、1時間、「地図」についてのことをトークする内容をされていました。面白い地図を作ってる会社の方とか、地図好きなタレントとかが、思い思いに、地図について語る。カラテカってお笑いコンビ(昔、電波少年に出てたよね)のひとりが、とても地図が好きで、地図さえあれば、いくらでも時間が潰せると語ってた。地図から、どんな街が想像して、ひとり空想旅行にふけるのだという。旅好きな僕だけど、その原点は、地図なのかもしれない。ものごころついたときから、片手には地図。そんな人生だから、やはり、地図が一冊あれば、飽きることがない。こと、東京23区地図なんてあれば、なおさら。「この地図のこの街に住んでたら、自分はどんな風になってただろう?」とか、「僕なら、ここに地下鉄をはしらせるのになー」とか、「もし旅をするなら、どのコースを散歩しようかな?」とか。空想は尽きない。また、面白い地名を見つけたり、思いがけない建物を見つけたときは、うれしいものだったり。この名称の建物って、なんだろう?とか、この地名の由来って?とか・・・そんなところまで想いを広げられる。まさに、簡単に旅ができるわけですね。

小さいときは、本格的なグッズがほしくてね。例えば、国土地理院の地図とか、キルビメーター(地図の道路に計りをたどらせて、実際の距離を計測するもの。
こういうの⇒http://www.tokyocompass.co.jp/mm1.htm)とか、方位磁石とか、専門家が使う定規とかとか。かなり変わった子供だったね。

地図を広げて、自分の世界をもっともっと広げる、探究心を養うことは悪くないとおもうんですよ。旅の数だけ、地図がある。そんな地図を増やしていくのは、楽しいと思います。ただし、いまはカーナビやらインターネットが普及して、本屋で売ってる地図は減少傾向にあるけれど。地図におもいおもいの情報や行程を書き込む。道中でもらった、パンフレットとか、写真とかを差し込む。そういうのも悪くないのだが。


ラジオでは、世界のB級おもしろ地名というのを紹介していた。「エロマンガ島」というメジャーなものからいろいろと。だれしも、高校の帝国書院の地図帳で、いろんなおもしろ地名を探したりしたことあるでしょ?そりゃ、世界の地名なんて星の数ほどあるわけだし。思いがけない地名に出会って、笑いを誘う。そういう面白い見方もできるわけですよね。地図から。

ちなみに、私の書棚には、とても貴重な地図から、変り種の地図までいろいろ蔵書があります。どうもこれだけは手離せなくてね。

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いよいよ、東京モーターショーがはじまります。
もし、自分が関東にいたら、必ず見に行ってただろうな。ニュースでは、環境に対応した車がおおいと伝えてた。ふーむ。それをそのまま市販することが大切なのだけどな。まだまだ、コンセプトカー止まりっていうのは、残念。トヨタあたりが、全車にハイブリッド仕様を設定したら、すごいのだけどな。

車について、語らせると、これまたきりがないので、きょうはこの辺で切り上げることにしましょう。また改めて車エッセイでも書きます・・・


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ではでは、みなさん、おやすみなさい。
またあした!


2005年10月18日(火)
やらない後悔よりやってみて後悔

HPの更新情報
メトロポリタンカメラ、2テーマUP
写真日記、4テーマUP

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こんばんわ。コバルトです。
みなさん、きょうも、おつかれさまでした。

ロッテが31年ぶりのパリーグ制覇!ロッテファンの皆さん、おめでとう。ほんと、行儀のよい素晴らしいファンと、人心掌握術に長けた、ファン想いのバレンタイン監督による力が大きいだろうな。いかにファンと監督が大切かがよーくわかります。きっとこの勢いで、日本シリーズはロッテが主導権を握りそうな予感がしますわ。ひとつ言わせてもらえれば、プレーオフ制は、やっぱり僕は嫌いだな。シーズンは何のためのもの?ってことになっちゃうし。やるにしても、もうちょっと考え直すべきだろうな。うん。

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楽天の三木谷社長が、震災で親戚を亡くしたとき、
こんなことを思ったそうです。

「人生は、はなかい。だから、やらないで後悔するより、やって後悔しよう」

その考えから、銀行を退職して、いまの楽天を起こしたそうです。
その言葉を聴いて、なるほどなぁって思いました。
「人生のはかなさ」を知った人は、これからの限られた自分の時間というものを、どう生きていくべきか、真剣に考えると思う。確かに、生きているその過程において、後悔ということは、いくつもついて回る。ときにずっと死ぬまで悔いることもあるかもしれない。大切なのは、その後悔をどう受け止めてプラスに持っていけるかだろうな。やらないで後悔するよりも、やって後悔しよう。すべてがすべてそうだとも思わないけれど、自分がやりたいと思う仕事なり、趣味なり、生き方なりを、いま一度再確認して、とりあえずどんな形であれ、やってみようと思う気持ちは、持ち続けたほうがいいのかもしれない。やって後悔しよう・・・いまの自分には、けっこうぐさっとくる言葉ですね(笑)


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きょうも、淡々とお仕事して、ぼんやり帰宅して、ひとり、静かに資料を目に通して、その後、本を読むといった1日。ここのところ、いろいろ考えることおおく、胃が痛い毎日なのだけど。

どうも、人一倍、考え出すと悪循環に陥るタイプである。それと、人の何倍も繊細すぎる。これは生きていくうえで、あまり得はしない要素だと、最近こと思うんです。ただ、打たれ弱いのか、打たれ強いのかは、いまだ自分ではよくわからない。一度しがみついてしまうと、あんがいしぶといところもあるからね。そういったところを、人に口にださないところは、意地っぱりということなのかもしれないし。

もうちょっと、バランスを均衡に保てるよう、こころと頭を切り替えていかなくちゃな。うん。いま迷ってること、考えてることなど、いっそのこと放りなげて、どこかへ消えてしまいたい衝動に駆られるころもあるけれど、逃げるわけにもいかないしねー。いちおう大人なので(笑)

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と、いうことで、きょうはこのへんで。
あしたも、みなさんにとっていい1日になりますように。
おやすみなさい。


2005年10月17日(月)
純音楽喫茶ムシカ

みなさん、こんばんわ

この週末、音楽喫茶ムシカへ行ってきました。
予定の谷間に、時間が思いがけず空いたので足を伸ばしてみたのです。ちょっと前に、ひでりんさんのブログにも紹介されていました。それを見て、またふっと訪れてみたくなったのです。この喫茶店は、かなり有名ですよね
ここのホールは、とても重厚で、ほんとにクラシックの音楽ホールのよう。
(でも、僕は、なんだか学校の音楽室に一人いる感覚を覚えた)
席も角度的にステージに斜めに向いているし。たまたま、このホールは、ひとりきりの貸切状態。気持だけは、ゆっくりゆっくり・・・苦いコーヒーと、クラシックを静かに楽しむ。さすがにこれだけ素晴らしい音響装置だもの。音が、こころにずしんとくる。いろいろ考え事ばかりしてた、ここ数日だったから、いい頭の中の掃除ができたなー。クラシックには、めちゃくちゃ詳しいわけじゃないけれど、でもやっぱりいいな。上質な音楽を身体に入れることができる、貴重な場所だと、実感しました。


ある雑誌にて、このムシカが紹介されていて、
その中で、閉店時間が、「こころ溶けるまで」と書かれてた
なかなかおつなことをいうなぁって思ったものです。
たしかに、物腰のやわらかいマスターらしい。











2005年10月16日(日)
日曜夜の教育テレビを見て

こんばんわ。この週末、いかがお過ごしでしたか?きょうは、本当に透き通るような青空。こういうのを秋晴れというのだろうね。

さてさて、私はというと、日記が更新されていないのでお分かりのように、仕事もプライベートもぎっしり詰まっていて、少々グロッキー気味。ひとつひとつ書いてるときりがないので、省きますが。まぁ、少々胃が痛いのを除けば、元気しているのでご心配なく。

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きょうのお題は・・・教育テレビの番組を見て。
(日曜の夜は教育テレビを見てしまう習慣があり、ビデオを録画してしまう)


「トップランナー」
きょうのゲストは、木村カエラでした。彼女のトークは、やっぱりラジオとほとんど変わらないね。そういうウラオモテないところが人気なのだろうか?

彼女は、恋愛の歌が一曲もないのも、「ほかのアーティストがいっぱい歌ってるから、私はいいや!」と。なるほど・・・それにしても、彼女のお話を聴くと、いかに自分の直感を大切にしているのかがわかる。大学入学直前で、進学をやめてしまったのも、歌手として続けたいと思ったのも、直感で即決。でも、しっかり「周りの人のおかげ」とも語ってた。彼女は、自分を信じている。20才離れた奥田民生を「こどもみたい」というくらい、年齢関わらず、みんなと仲良くなれるらしい。
もうすぐ劇場公開される「カスタムメイド1030」で、撮影中、かなり楽しく広島弁をマスターしてたそうです。


「新・日曜美術館」
これね、とても楽しみにしていた。と、いうのも、きょうは、「横浜トリエンナーレ」を紹介していたから。とても気になってたんですよ。おもしろいし、素晴らしい現代アートが街全体で展開されていて、あぁ、きっと関東に住んでいたら、1日中歩き回ってるだろうなと思わされる。公園の中華風あずまやの周りにプレハブ風の建物を建てて、その室内に、あずまやを屋根したベッドルームを作り出す。(実際泊まれるが、予約満杯)とか、ジュータンを引っかいてアートにするとか、卓上サッカーゲームの巨大版とか、自動販売機風のオブジェに百円いれて、選ぶと、その奥のアーティストが即興でアートを描き、取り出し口に・・・という「百均芸術」とか。まぁ、街全体で遊んでいる。おもしろいだろうなーーー(番組で、司会のはなさんが、ほんと楽しそうに紹介していたのが印象的だった。彼女の地元だけにね)

現代美術は、ほんとうに楽しい。おもしろい。幸い、広島に、現代美術館があるから、それなりに接することはできるが、こうした、街ぐるみの現代アートの芸術祭というのも、やってみたらいいのに。


と、いうことで、今週もお付き合いくださいませ。
1週間のスタート。あしたは、ちょっぴり元気だして・・・


2005年10月13日(木)
季節の移行期間

こんばんわ。きょうもみなさん、おつかれさま。
暑さも今日まで。明日以降、秋らしくなるみたいです。
そろそろ、冬の準備をしないと。


夜、仕事場から、へろへろの帰宅途中、とある小さな珈琲店で珈琲を飲んでいました。自分の隣りの席の会話があまりにもヘビーで。なんだか気まずくなりました。だって、「訴えるべきなのだろうか?」とか、「裁判になったら・・・」とかとかいう会話を大きい声で話してたから。こっちまで気持が重くなるよー。さすがに、そそくさと、その店を後にしてしまった。たまには、そういうこともあるさ。
最近は、日が暮れるのも早く、ふっと、どんよりした灯りの珈琲店に立ち寄りたい衝動に駆られる。深炒りで、酸味の強いコーヒー。ひと息つくことを、きょうの締めくくりにして。


「ウォームビズ」の売場に足が止まって、あれこれ見てしまう。正統派のファッションという感じ。デパートもスーパーも専門店も、このラインでの商品を展開してる。いま、手元に、ウォームビズのパンフレットがあって、スカーフ・マフラーの正しい巻き方の解説が載っている。今年は、マフラーの巻き方を、いろいろマスターしてみるのも、いいかもしれないな。いつも、おなじ巻き方だもの。流行の色、形を手に入れるだけでなく、自分なりの着こなしを、もうちょっと目を向けてみるのも必要だね。うん!

季節の移り変わりを感じるのは、デパートのマネキンだけでなく、例えば、そごうの前を通る時の、「ロフト」のショーウインドーだったり。よく乗るバス停の前の花屋さんだったり。帰宅途中というのは、そういう街のポイントについ目がいってしまうものです。


いろいろ考えること多すぎるけど、でも、元気です。
人前では、めいっぱい明るいのは、とりえだと思ってるしね。
笑顔からはじめなくちゃいけない。まずは。
涙は、その後にね。うん。


みなさんは、この秋が深まるにつれ、どことなくもの寂しく瞬間ってないですか?きっとね、寒く静かな冬を、なんとか過ごすための、準備期間が、秋なのだと思うし。そんな、寂しく感じる時は、ちょっぴり、自分を甘えさせてあげましょう。うん。

うれしいことは倍になる。悲しいことははんぶんこ。そんな言葉があった気がする。最近、ふっと思い出す言葉。誰にでも、そういう気持ちは持っておきたい


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「コバルトのつぶやき」

TBSも、楽天に、大量の株を取得されてしまった。今年は、企業買収大ブーム(笑)古い体質や価値観が打ち砕かれて新しい風が入っているととるべきか、シビアなマネーゲームがはびこっていくととるか。ただ、思うのは、ホリエモンと違って、あまりに三木谷さんは、したたかで無駄なことをしない人のようだ。無駄がない=人間味が薄い・・・そんな気がしました。田尾監督のこともあったしね。



ロッテ、優勝に王手!スゴイスゴイ!!でも、これでソフトバンクが優勝できなければ、なんだか気の毒だ。2年連続シーズン首位なのに、優勝できないなんて。でも、久々にロッテ優勝も見てみたいものです。


コスモスの美しさに心打たれた。そして、そろそろ紅葉が気になるところ。行けることなら、京都あたりをぶらぶらしたいところだが。紅葉の下で、抹茶でもいただきながら、ぼんやり・・・そんな和の過ごし方に、ちとあこがれるわけです。紅葉前線も、あっというまに広島にやってきそうだわ。


あすは、再びいま読んでる本のことでも書いてみようかな?
くだらないこと、書きたいことたくさんなのだけど、秋だから。文面もシックに。


それでは、おやすみなさい。
たまには、ふっと深呼吸して、空を見上げて・・・
みなさん、あすもあったかいこころで!










2005年10月12日(水)
そうありたい

○HPの更新情報
メトロポリタンカメラ、1テーマ更新

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こんばんわ!コバルトです。
みなさん、きょうもおつかれさま。どんな1日でしたか?
朝晩はほんと涼しくなって。僕も毛布を出して、あたたかくして眠っています。仕事終わり、カフェでお茶するときも、アイスからホットへと、珈琲も移行しつつあるし。ここのところ、バタバタした毎日なのだけど、こういう季節の移り変わりの早さに、ふっと気づいて驚くことがしばしばありますね。


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昨日の続きになるかもしれないけれど
人は、人を想うわけですし、どれだけひたむきな想いで人と向き合えるかが、大切なのでは?って。
誰かが悲しんでるときに、なにができるか?って考える時、特に、どれだけひたむきな想いで向き合えるか試されるときだとも思う。静かに、あたたかく見守ること。なにか言葉を伝えること。そばにいてあげること。ひとつひとつの自らの思いを、しっかり確認しながら・・・
僕も、出来るだけそうありたいです。うん!


毎日、無意識のうちにいろんな無理はしてると思うんです。仕事でも、無理やり明るくしてるし。いいたいこともいわないし。その無理した分を、なにかにベクトルを持っていけばいいわけだしね。いつも、人との関係をいろいろ考えるし、これからの自分も考える。いろんな答えもあり、わからないこともあり。でも、しっかり考えてゆきたいとは思う。失敗も繰り返えすかもしれないけど。考えすぎることもあるかもしれないけれどね・・・

きょうは、ここまで。

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「コバルトのつぶやき」
どうして、「パリーグのプレーオフ」はテレビ中継しないの?せめてBS1くらいでやってもいいのにね・・・などと、思いつつ、ぼんやりドラマ「あいのうた」を見ていました。玉置浩二、久々に、いつもの飄々としたキャラクターでドラマ主演している。この人くらい、独特のカラーを出している役者さんも、数少ないと思う。この人じゃないとできない役。その昔「コーチ」というドラマを夢中で見ていたのだけど、やはり主演の浅野温子よりも、玉置浩二がいるから、ドラマが成り立っていた。あったかい気持にさせられるドラマではありました。和久井映見が、あかぬけていたのも、とても印象的でしたけどね(笑)


野村選手、17年間、ほんとうにおつかれさまでした。
退団する山本監督、今シーズンで引退する選手・コーチのみなさん、おつかれさまでした。
来年は、カープは大きく変革する予感がして、いまからワクワクです。


と、いうことで、またあした。
ちょっぴりでもいいから、きょうより元気だして、笑顔でね。
みなさんにとって、やさしい時間となりますように
おやすみなさい。


2005年10月11日(火)
憂鬱で沈む心の夜に考えること2題

昨日、おとといの日記も、UPしたので、いっしょに・・・


最近、ひとりきりになると、いろいろ考え込んでしまうことが多い。
このまま、ひとりでいることを想い、先があまり見えてこないこれからのことに憂鬱となる。

どうしてなのだろう?
ただ、言えるのは、考え出すと、とことん考えてしまい、入り込んでしまう自分があるから。それと、昔と違って、何事にも慎重になったこと。ひとつひとつのことを、調子にのって、勢いで!ってことをしなくなって、あれこれとにかく考えて、慎重になる。そうだなぁ、臆病になってしまってるのかな?でもね、ささやかでも、静かに、おだやかに、地味だけど、強く生きてゆきたい。ただし、過去を否定していたら、きりはありません。でも、その過去があって、今の自分がある。今の自分を変えるのは、なにだろう??なるようにしかならないのだと、心に留めておく必要がありそうだ。


多分、どんなにいい人に恵まれても、どんなにいい時間が流れようと、なにかしらのこころのどこかで不安や悲しいものを持ってしまうのは、もう死ぬまで変わらないのかもしれない。それは、誰にも理解できないこと。完全だと想っていた、不変だと想っていたことが、簡単に崩れ去る残酷さは、現実というもの・・・をしったからこそだし。だから、いつも、謙虚でいたい。いなくちゃいけない。人のこころの不確かさも、どこかでやり過ごさないと。そうしないと、必ず、いつか、落とし穴に陥ると想うから


出逢った人に対して、やはりちょっぴりでも、幸せにできたら、自分も嬉しい。人を笑顔にできたら、自分の笑顔も、真に近いものとなるだろうね。悲しんでる人を、静かに想い、そっと元気にできたら、自分はなにより生きててよかったと存在意義を持てる。生きててよかった・・・そう自己認識を持てる機会は、人生で多いほうが良いかもしれないなと思うのです。静かに、人のこころに、なにかを伝えられるように。

僕は、たとえ、ひとりきりでも、強く凛として生きていく。そう決めたから。
こころ揺さぶる言葉、視線、アクション・・・僕はこれからどれだけ、人のこころ揺さぶることを与えることができるのだろうか?


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話はちと変わるのだが、
これも、ふと想ったこと。
恋愛には、「もう一回」ってないほうがいいのかも。
もちろん人間関係でも・・・

例えば、相手を傷つけたり傷つけられたり、一度裏切ったり裏切られたりするでしょ?そこから2人の関係をやりなおすというのは、しんどいことだし。一度裏切った過去は残るわけだし。それ以上、良くなることはなさそうだ。ならば、2回目のチャンスはない。そこできっぱり気持をきってしまうほうが、長い目でみて、いいのでは?って想うようになった。2度目があったら、3度目がある・・・そんなこんなで、恋愛で、辛く感じたり、しんどくかんじるようになったらよくない。だから、恋愛するのであれば、しっかりひたむきになれるという、直感的な確信がないと。軽はずみでは・・・勢いに任せた恋愛は、そんなリスクを持ってしまうような気がするのです。ダメなら、きっぱり手放してしまうほうが、潔い気がするのです。人の気持ちや情って、そんなに簡単には切れるものではないとも想う。それを断ち切るには、かなりの時間もかかる。人は、複雑だから。でも、そこで苦しみつづけて、今後なにが生まれるのだろうか?難しいと想う。


ただし、私の知人に、不倫関係があっても、夫婦生活を続けてる人がいる。その彼の話を聞いていると、どうも自分まで麻痺しそうな気がしてくる。「そんな関係があるから、いまの夫婦生活のバランスが取れているのだ」と。人それぞれということにしておこう。うん。


2005年10月10日(月)
バタバタの休日

こんにちは。連休最終日、みなさん、どうお過ごしですか?

私は、朝、妹を試験会場(インテリアコーディネーターの試験)まで車で送り届けて、そのまま、泳ぎに行ってきました。体育の日だものね!というのもあるけれど、当分ご無沙汰だったから。6月以来で、おもいきり泳いできました。地元のスポーツセンターは、朝にも関わらず、けっこう人が多かった・・・ぼんやりぷかぷか浮いていたいところだけど、そうもいかず。久々のいい運動になりました。

午後は、仕事関係の所用と、個人的な所用をいくつか片付けてしまった。バタバタした1日でしたわ。うん。

夜、スーパーへ買いモノに出かけると、いろんなことを感じる。たとえば、ビールコーナー。もう、「冬物語」「白麒麟」が店頭に並んでる。季節を先取りなのは、小売業のつね。お鍋の食材も並んでいたり。どちらも、必要なく、夕食の食材を淡々と買ってかえりました(笑)

きょうは、なんだか、シンプルな日記らしい日記だね。


2005年10月09日(日)
備北へ~コスモスとコーヒーの旅

HP更新情報
写真日記、9テーマUP

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日帰り旅行へ行ってきました。
備北へ行くのは、久しぶり!目的は、コスモスと、おいしい珈琲!!


広島を出発して、途中西条を通って・・・「酒まつり」も凄くすごく惹かれるのだが、その気持をぐっと抑えてました。道中は、ちょうど稲刈りのシーズン。田園地帯は、稲穂実る黄金色の台地も、どんどん稲刈りが済み、元の田んぼの戻りつつありました。豊栄、福富の方は、走ってる分には、気持いいものです。(国道を走ってると、立ち寄りたいカフェやら、気になる場所やら、たくさんありすぎる。賀茂台地から三次盆地にかけてって、いいドライブコースなのですね。うーん・・・)


「三次ワイナリー」
ここは、初めて訪れました。当日はちょうど、「秋のワイン祭り」を行われてて、凄くすごく賑っていた。いろんな出店も並んでて、牛の丸焼きや、マツタケゴハンなどなど。ステージでもいろいろイベントをされていて。タイミングがほんと良かった。






でね、ワインを販売してる建物で、ひときわ賑っていたのが、「試飲コーナー」10近いワインを、セルフで自由に試飲できる。早速、いただきましたよー。全て!!(笑)僕は、甘いワインが好きなので、ジュースのように甘口のワインはゴクゴク。ワイナリーが、こんなに大きい施設なのに、びっくりでした。また来たい。美味しいワインと美味しい食べ物をもっと堪能したいな。<








「ムギムギカフェ」
ゆんさんに、教えていただいてた「ムギムギカフェ」へ。古い下町「みよし本通り商店街」の一角。昭和初期の町家を再生し、この夏開店したお店。奥に長い、その店内は、モダンな雰囲気とクラシックな雰囲気が上手に合わさってました。暗い室内を、屋根に開口部を作って、光をとっていたのもなかなか。美味しいパンと、木次パスラチャイズ牛乳が入ってる、おいしいカフェオレをいただく。(ランチメニューは、もう売り切れが多かったので、せっかくだからと、パン中心に食してみた)教えてもらわないと、なかなか、こういう素敵なお店に出会えないだろうな。



「カフェマウンテン」
庄原市内からちょっと山側にいったところにあるのが、カフェマウンテン。ログハウス調の、森の中の自家焙煎珈琲のお店。途中、道にかなり迷いウロウロ、仕方ないので、電話でマスターに教えていただく。けっこう違う場所をウロウロしてたことに気づく。店に到着すると、渋いマスターにひとこと「早かったですねー」と。お店は、森のそばの、大きなログハウス、まわりは芝生が敷き詰められ、高台なので、庄原市内や田園地帯が一望できます。靴を脱いで店内に入ると、ちょうど、豆の選別をされている途中だったのか、カウンターに蛍光灯スタンドで照らされた豆が目に入った。

「マウンテンブレンドの№1を頼む。マスターはビンから豆をすくい、挽いて、丁寧に湯を注がれる。珈琲を持ってこられたとき、マスターはひとこと

「まずは、ひとくち飲んでいただいて、それから、砂糖・ミルクで調節ください」

とおっしゃった。飲んでみて、その言葉の意味がわかる。なるほど、かなり薄めの珈琲。もともとブラックで飲むことが前提なのだろう。色も紅茶と珈琲の中間。だけど、香りは深い。味はマイルド。砂糖ミルクは、なくてもいい気がする。珈琲そのものの味を楽しめる。窓からは、テラスと、庄原市内が見える。空が広い・・・森の中のゆったりしたこだわり珈琲店。とても気に入ってしまいました



「備北丘陵公園」
もう7年ぶりくらいになるかなぁ。ここへ訪れるのは。びっくりしたのは、7年前と今では、公園の広さが2倍以上に広がっていて、施設がとても充実してるということ。湖の付近も綺麗に整備されている。全て歩いたけれど、まぁ、とてもいい運動になるくらいだわ。もちろん、お客さんもたくさんたくさん。公園を一通り回って、大芝生広場で、僕は、ぼんやり寝転がり深呼吸。夕方のやさしい日差しと、芝の香り、青い広い空・・・気持いい!!ずーっとこうしてたい!!時間があれば、アスレチックも、ディスクゴルフも、芝そりも、カヌーも・・・やりたいのだが(笑)


最終目的の、コスモス畑へ。7年前とは、全然変わってる。中央には立派な展望台も作られてるし。竹のオブジェも中央に作られている。それにしても、綺麗だーきれいだー!ちょうど見ごろということで、美しいコスモスが一面をおおい尽くしてる。「チョコレートコスモス」を探して、そっと香りきいて見る。ほのかにカカオの香りが!ここを訪れるお客さんみんなが同じように香りをきているのです。それだけめずらしく、不思議な花。私は、コスモスという花が、一番すきでね。ほら、「コスモス」と書くと、宇宙を連想するし、「秋桜」と書くと、春の桜と同じで、せつない気持になるし。


日が暮れだすと、肌寒くなってきた。ライトアップは見ないで、日暮れ前に帰途に着きました。車窓からは、秋の夕暮れと、広がる田園地帯、山並み。とてもとても感傷的になってしまいました。そんな旅をしてきました。もちろん、いろんな人と出会いに感謝!!



2005年10月08日(土)
図書館+ケンダース珈琲+秋祭りの神楽

サザンの「BOHBO №5」と、ミスチルの「Worlds end」が、最近のお気に入り曲になってるコバルトです。みなさん、こんばんわ!連休1日目、いかがお過ごしでした?


きょうは、僕はまず、町立図書館と区図書館へいって、借りまくっていた本(めいっぱい10冊)をバサっと返却しすっきり。そして、まったり本選び・・・このごろは、雑誌コーナーのタウン誌を、つい手にとってしまう。お散歩特集とか、ドライブ特集とか。見ているだけで楽しいものです。明日も時間あれば行きたいが・・・



その後、コーヒー!コーヒー!
ということで、中区の「ケンダース珈琲店」へ。自家焙煎の名店です。カウンターの11席のみ。メニューも、珈琲と、チーズケーキと、トーストのみ。こういう類いの店に共通するのは、寡黙で渋いマスターが、職人的に珈琲をいれる。うまい自家製チーズケーキが必ずある。豆へのこだわりが凄い!。店のBGMは、控えめ・・・僕はケンダースブレンド№1を選ぶ。№1は濃い目。№2はややあっさり。「モンク」と同じ感じです。

たまたま、お客さんがほかにいなかった(仕事途中でこの店の前をよく通るが、平日は、いつもカウンターが埋っている)マスターは、カウンターにおいてある「№1」の豆のビンを手に取り、計りに豆をいれ、機械で挽いていく。そして、丁寧に湯を注いでいく・・・カウンターの豆のビンを僕はじっくり見ていた。いろんな国の豆が並んでて、どれも味を利いてみたいな・・・と。「№1」は、やはりとても苦い。でも、深みがあって、おいしい。美味しい珈琲は、最初出された時の香りがまったく違う!

ゆるりゆるり、静かに、琥珀色の珈琲を身体にいれていきました・・・




夜、僕の地元の大きな秋祭りでした。下町の古きよきまつり。細い通りに、ずーっと先まで、夜店が並んでいる。鬼が出て、子供を泣かせてる。神社に登ると、その夜店の光の帯が、街の果てまで続いてて、綺麗。お参りを済ませて、神楽までちと時間があったのだけど、まぁ、いいか!って、椅子に腰掛けて待っていました。30分待ったら、周りは凄い人に・・・やはり人気ですよねー。舞台では、勇壮華麗な神楽の舞い。

僕は、こうやって落ち着いて神楽を見るのは初めてでした。この前、fuukaさんの日記を読んで、あぁ、必ず今度はしっかり見てみようと思ったのでした。意外にも、しっかりストーリーがあるものなのですね。セリフもなんとなく意味が解る。そして、きらびやかな衣裳をきた役者さんが、クルクルくるくる回ると、すごく綺麗!踊りや演技も、間近で見ると迫力があるものです。時に、笑わせるし。いやぁーおもしろかった!2時間、見入ってしまったよ。(と、いうか、僕の席の周りは人がびっしりで、席を離れられなかった・・・)

夜遅くなっても、人の波が途絶えない。再び、夜店のならぶ道をまったり歩いていく。子ども達が、金魚すくいや射的などで盛り上がっている。いいにおいがいたるところから・・・秋の祭りは、ちと寂しい気もするけれど、でも、この雰囲気が大好きです。こころ和むわー


きょうは、そんな1日でした。

みなさんの、この連休の過ごし方も、教えてくださいね。
それでは、おやすみなさい。



2005年10月07日(金)
ある言葉にて

○HPの更新情報
写真日記、2テーマUP
いただいたメールについては、あす、お返事させてもらいます。ほんとありがとう・・・

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「読んで気持ちよくなるような小説は大嫌い。むしろ、こころをざわざわさせ、見慣れた風景がすこしだけ歪んでみえてしまうような感覚を大切にしたい。ふっとした瞬間にバランスを失い、人間の儚さや危さ。そんな人間の本質を書いていきたい・・・」


ある雑誌でのインタビューで、作家・角田光代さんが言っていた言葉。これを何気なく読んでいて、おもわず「ハッ!」としてしまった。彼女の外見とは全く違う、彼女らしい言葉ではある。彼女の作品は、確かにこの言葉に凝縮されている。だけど、こういう思いというのは、僕にも普段の生活で少なからずあるのだろう。この日記も、今年のテーマは、「読んでくださるみなさんが、ここちいい、元気になるものにする」であったのだ。でも、それと引き換えに、自分の中の混濁したもう一つの自分は完全に封印してる。もちろん無意識でね。まぁ、日常的な、私自身の感性には、こうした歪んだ側面があるわけで、だから、人のこころの裏側を知ろうとする欲求に駆られる。弱さ、醜さ、単純。全く違う裏側。人のいろんな側面を重ねていく作業は、時間はかかるけれど、それだけ、しっかりとした「つながり」はできると思っています。人との関係はゆっくりゆっくり築いていくこと。一方的に焦っていても、長い付き合いにはけっしてならないだろうな。

人間の儚さ、危うさは、時として人を苦悩させ、憎しみ、悲しみを生むものかもしれない。でもね、人間の儚さ、危うさを、しっかり見つめられる人間でありつづけたい。人間の本質を大切にできるように・・・

所詮、この世の中も、人も、すこし歪んでいるものなのだから。


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カープの新監督がブラウン氏に決まりそうですね。カープにとってはいいことだと思います。少なくとも、監督で観客を呼ぶには!セリーグとしても、外国人監督はめずらしいわけだし。なにかが変わる!期待をいだかされるものね。




今週も、みなさんおつかれさまでした。
この週末は3連休です。みなさん、どうぞ素敵な時間を過ごしてくださいね。わたしは・・・あしたは地元も秋祭り!神楽やら、屋台やらで、夜遅くまで賑います。このまつりの雰囲気って大好きなのです。また、明日の日記で写真をUPできたら・・・



みんなと、集まる機会を、そろそろまた作ろうと思っています。決まったら、お知らせしますね。ではでは、おやすみなさい。


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「コバルトのつぶやき」
コバルトの確率予想
・忘年会シーズンになると、東急ハンズのパーティーグッズコーナーに、「レーザーラモンHG」の衣裳が並ぶ確率⇒100%

・太蔵議員が、たとえ次回落選しても、芸能界がほっとかない確率⇒40%

・あたらしい自動車ディーラー「レクサス」へは、正装じゃないと入れないと思ってる確率⇒85%

・阪神の優勝で「監督の力量はやはり顔じゃない!」って、みなが思った確率⇒70%

・関西では、「村上という苗字の人」が、ちょっぴり肩身の狭い思いをしてる確率⇒40%

・CMでよく耳にする、「福地ホワイト6辺」って意味は解らないが、なんだかすごい高級ブランドのように無意識に感じてる確率⇒70%

・「フォ~」「小泉チルドレン」「刺客」「電車男」が、年末の流行語大賞にノミネートされる確率⇒98%


2005年10月06日(木)
ものおもいにふける時間

HPの更新情報
メトロポリタンカメラ、1テーマUP

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先日、この日記で書いて、いろいろみんなも心配していた、「かやぶきカフェ」けさの中国新聞にて、現在のかやぶきカフェの状況をうつした写真が掲載されていました。それを見て、改めて台風の被害がひどいものだったのかを知り、とてもショックでした。かやぶきの店主の女性は、心労で倒れたそうです。あの台風からちょうど1ヶ月。考えさせられるな・・・

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こんばんわ。コバルトです。きょうもおつかれさまでした。つかの間の晴れ間。あすからまた雨に逆戻りだわ。


ここのところ、考えることおおく。
秋という季節柄なのだろうか?このままでは、いつもの悪循環で、どんどん入り込んでしまいそうなので、ふっと文字におこしてみることが多くなった。ペンをとり、あれこれノートや手帳に書き綴ってみる。まぁ、それだけで、だいぶ整理はつくものだ。書くとい行為は、精神安定の一種に近いものありますね。

私には、2つの自分がある。その2つのバランスがとれているのが一番なのだが、季節や、まわりの状況によって、大きく変わっていくものです。人には波がある。それを受け入れてやらないとね。うん。


まぁ、楽しい出来事も見つけながら、孤独な時間も得ながら。そんな毎日。それも悪くはない。基本的に、誰かが来てくれることを求めてるところがある。逆に自分から踏み込めないところが、かなりの割合でいままでしんどい想いを重ねてきた原因なのだろう。それでは、いけないのだとわかっているのだが。わかっているのだが・・・ふーむ。

考えすぎると、きりがないのでこのへんで。

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最近は、読書も進んでいる。バスの中、眠る前・・・
溜め込んだ本を、少しずつ読み終える達成感がここちよく感じるこのごろ。そういうのもよかろう。たまにはね。


それでは、みなさん、またあした
素敵な1日になりますように!


2005年10月05日(水)
わたしは・・・からはじめる

HPの更新情報
メトロポリタンカメラ、2テーマUP
モノブログ、2テーマUP(「サルビア東京案内」「東京喫茶店案内」)


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みなさん、こんばんわ。きょうもおつかれさまでした。秋雨の1日。でも、明日はまた、真夏日になるかも?だそうです。気温差の激しい毎日。どうぞ、体調管理は気をつけてくださいませ。個人的に、街で「傘の花」を見るのは、けっこうすきなのだけどな

「わたしは、こう思う」
と、いつもの会話の中で、しっかり主張することは、大切なのだろうな?と、このごろ感じます。仕事の中でも、「わたしは、こうだと思っています」って。友達との討論の中でももちろん。でも、それは一方的にならないように。他人の意見を押しつけてまで、主張しようとは思わないし。ただ、自己主張というエッセンスを持ちたい。それは、むやみに行使するものではない。恋愛だってそう、「わたしはこう思う」を、まずは自ら主張しなくちゃ、はじまらない。わたしは、好き。わたしは、あなたといっしょにいたい。わたしは・・・まずは、「わたしは!」という主語からはじめることでしょうね。

僕は、いい友人たちと、あれこれ議論を交わす時間は大好き。でもでも、みんながそれぞれ同じくらいバランスよく意見を言い合える空気なり場なりが、必要だと思います。「わたしは!」のここちよい応酬。もちろんみんなのお話をしっかり聴くこと前提ね。




いま、手元に「ええじゃん広島県」の観光ガイドがある。20年ぶりの大型観光イベントキャンペーン。ぼんやり眺めてると、県内には、いろいろなお祭りや、イベントがあるものなのだなーって思います。秋という季節だからかもしれないけれどね。広島も広いものだわ。普段、地味に広島都市圏にとどまってる私だから、あまり縁のないものかもしれないけれど。空を見上げて、秋の感じて、食・・・いや、読書とか、芸術とかに傾倒する季節。ぼちぼちとやっていきましょう。うん。


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「コバルトのつぶやき」
巨人の監督に原さんが2シーズンぶりに復帰。正直、原さんにはがっかりです。別に原さんのプライドってどうなん?っていうことはいうつもりはない。ただ、あんな屈辱的な解任を行使した人たちがほとんど残ってる球団に、またひょいひょい戻っていくのは、どうなんでしょう。戻っても、思うようにチーム運営をさせてもらえるとは思えませんが。

原さんが復帰するのであれば、あの傲慢的なオーナーをはじめ、フロント全てが変わったときだろうに。原さんを解任し、2年間、めちゃくちゃな球団運営を強制してダメ巨人にしたフロントの責任はあまりにも大きいはずなのにね。まずはフロントが責任をとるべきなのに。

まぁ、カープファンからすれば、どうでもいいことか(笑)


と、いうことで、きょうはここまで
みなさん、あしたもやさしい時間が流れてゆきますように。また!


2005年10月04日(火)
強さ、弱さの意味

メール、BBSのメッセージ、ほんとにありがとうございました!
感謝です。みなさんとの結びつき、大切にしないと!って改めて思いました。


こんばんわ。
コバルトです。きょうもみなさんおつかれさまでした。しとしとと雨が降って、なんとなく秋のしっとり感を感じた1日でしたね。残暑も和らげばいいのだが。

きょうは、夜、私の悪友たちと食事しました。こんな悪友でも、誕生日会らしき?ものをやってくれるものです。エールエールの11階で、まったり食事。サンキュー。日曜日、そして今日。2度やってもらえるのも、ほんとありがたいな。うん!


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話はがらっとかわるが、
昨日、ちと泣いてしまうことがあって・・・
いろいろいまの現状の周りの複雑なお話を聞いてるとつい。悲しいことがあるとねー。僕は、泣きたいときは泣けばいいよ・・・ていう主義でね、泣くことは悪いことじゃない。自分は泣かないけれど、別に人に、「泣くな!」っていうことはない。自分のように、あまりにも、感情豊かな性格も、どうなんだろう?って思うこともある。


人は、強くなくちゃいけない。
でも、その強さを、けっして意味の履き違えをしてはならない。
静かで、凛とした強さ。それは、人への優しさの裏返し。


人は、弱いものである。
だから、自分の弱さを認めてあげる勇気を持たなくてはならない。
おだやかに、許すこころ、手放す勇気。それは、人への優しさの裏返し。


そんな気がするんです。うん。


2005年10月03日(月)
My birthday passes calmly

こんばんわ。コバルトです。
さぁ、今週もスタート。みなさん元気だしていきましょうね。


きょうは、わたしの誕生日です。自分で自分に「おめでとー」
きのうも、お祝いしてもらったし。きょうは、何事もなく過ぎていった1日です。

よくね、この一年の抱負は?などと、みんなに聞かれるけれど、あまりないですね。現状維持。そして、志を高く、前へ動いていきたいな。くらいかな。大切な友達を、ゆるりゆるり大切にもしたいし。あとは、一つでもいい出逢い、少しでも遠くへ行くこと。それは、貪欲でいたいな。

この歳になると、結婚など考えてもよさそうなものだけど、いまは、自分らしい時間を大切にすることが懸命。感性と行動を伴わせて、時間をゆるやかに流れてゆきたいものです。無論、その流れの中で、またいろんな出逢いもあること。そこから、ひとつひとつ、新たな自分を見出せたらいいしね。
こんなんじゃ、結婚は、当分先になりそうだわ。(笑)


きょうは、自分で自分をお祝い!
Happy birthday!


2005年10月01日(土)
10月の予定

○HPの更新情報
写真日記、いろいろUP(ここ1週間、たくさんUPしていました)

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さぁ、10月です。みなさんにとって、どんな1ヶ月になるでしょう!
秋をひとつでも、満喫してくださいね。

私の予定は・・・
バースディーがもうすぐやってくること、下旬には、マッキーのコンサート!も。
楽しみ楽しみ。そんなところですかな。あとは、地味にお仕事お仕事。大きな区切りもあるしね。

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きょうは、お仕事。
なんとか、早めに終わり、ソレイユで軽く会食。以前お仕事で仲良くさせていただいてた人。なごやかに、最近の近況などを語り合いながらぼんやり時間が過ぎていきました。プライベートにしても、仕事のことであっても、なんでも深く語れる相手は、やはり、大切ですね。

その友達との待ち合わせの前、ひとりぶらぶら。ちょうど、「キリンビアパーク収穫祭」をやっていて、いろんな美味しいものが野外に並んでいた。みんな、出来立てのビールでほろ酔い気分。僕は飲まなかったけれど、ちょうど、餅つきをやられてて、僕は、きな粉餅をいただきました。おいしい!うん。こういう秋らしいお祭りは、いいですねー。楽しい楽しい♪。ソレイユの中にも、久々に訪れたけれど、やはり休日のにぎやかな方がいいね。

きょうも30℃近くあったそう。最後の残暑・・・
さぁ、あすはおやすみおやすみ。羽根をのばすぞ


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今月も、お付き合いくださいね。どうぞよろしく。

コバルトより



コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/

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