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2004年09月30日(木)
第一印象の直感

第一印象とは、「人間の防衛本能による直感」

だと、ある本に書いていて、とても気になった。
第一印象で、僕等は、相手が自分にとって危険か安全かを判断するということだそうです。
初対面の第一印象で人の8、9割は決まってしまうとよく言う
だから、僕自身が、最初の印象を日頃なるべく大切にしないとと思ってる
一方で、人に対しては、簡単に人を判断しただめだ!とは思っているけれど、
やはり、最初に出会ったとき、すぐピーンとくるものがあったりする。
ことに、目をよく見るなぁ。目は嘘をつかない!
あと、話す言葉の雰囲気もだね。この人は悪意があるとか、嘘ついてるとか。
話し方や、言葉の組み立て方などで、ピーンとくるものがあったりする
逆に、外見なんてものは、どうとでつくろえるから、ずっと付き合っていく分には、長い目で見たらそんなに重要なファクターにはなりえない気もするなぁ
それよりも、直感による第一印象は、かなりの確率で真実を語ってる部分が多いだろうな。

もちろん、第一印象はだめだったとしても、ゆっくりその人と付き合っていけば、好きになったりすることもあるはず。

第一印象を大切にした上で、適度な距離を保って、時間かけてゆっくりその人を見ていく・・・
そう心がけたいですよね。
僕の場合は、考えすぎて、距離をとりすぎて、なかなか深い関係になりえないというジレンマを抱えてるんだけどね。

あ、余談だが・・・
友人や知人のカップル、そして結婚した人と接したり、話を聞いたとき、直感で、この2人はきっと上手く行かないな!とか、喧嘩ばかりしてるけれど、ずっと長続きすだろうな!とか、思うことってだれでもあるでしょ。僕はけっこうこういう直感も当たるんですよ〜。その基本の考えは「いっきに熱すると、冷めるのも早い」ですね〜


2004年09月29日(水)
「9月になれば・・・」の意味が気になる

秋だから、聞きたくなるアーティストってみなさんはいますか?
僕は、昔大好きだった「オフコース」の曲をふと条件反射で聴いてしまう。
柔らかい日差し、涼しくなった夕暮れ、静かな夜など、聴いてるとふとウルウルしてしまうものです。

その中で、9月になって、必ず思い出す1曲がある・・・

「I LOVE YOU」
という曲に

〜ああ、早く、9月になれば・・・〜
という詞が何度も出てくる。

9月になれば、なになの?って

10年以上前、オフコースが大好きなファンのある女性と、語り合ってたとき、ふとこの歌詞が話題に出た。2人で、9月は・・・??ってね。
この曲に出てくる男の子と女の子の間で、9月に何があるのだろう?と凄く気になる。毎年、9月になると、この曲を思い出しては、9月になれば、何なの?と考えてしまうのです。

9月に別れの言葉を告げるのか、9月にプロポーズするのか、大切な出来事が待ってるのか。

9月になると気になるのですよね。
このニッキ呼んでる、オフコースファンの方、あなたならどう考えます??


2004年09月27日(月)
会いたいね!のお知らせとあれこれ

みんなでまた会いましょう!ということで
予告していたオフ会、やりますねっ。随時みなさんに連絡を送ってるので、どうぞ協力よろしくお願いします。

さて、きょうの日記・・・
毎朝、僕は出勤前に「めざましテレビ」を見ているのですが、
ここ1、2週間くらいだろうか、「めざまし占いカウントダウン」で
僕の星座「てんびん座」が毎日のように11位か最下位なのです。
ほんとに毎朝気が悪い・・・僕と、司会の大塚範一さんは、ぶちぶち文句ばかり。
もうすぐ誕生日だというのに・・・こうなったら意地でも1位になるまで見続けるぞ!(ここまで続くと怖い気がする。もともと9月は僕にとって鬼門の月だから)
占いってそんなに信じる人じゃなかったんだけど、毎日、このめざましテレビや、中国新聞テレビ欄の「宇佐見斎明」占いはどうしても目にするから、自然と気にするようになったね。毎朝一喜一憂する僕は、単なる小心者なのだろうか(笑)
はやくハッピーな占いがてんびん座に訪れますように・・・いい誕生日が過ごせますように
みなさん、占い師に占ってもらったことあるのかな?
僕は男だから、そういう機会はないんだけど、一度くらいは、手相くらい見てもらいという願望は胸に秘めている。いままでの過去はどうなん?って思いが強いからでしょうね

この前、笑顔について日記かいたでしょ
ある本を読んでてね、「そばにいくと、空気がまろやかな人、にこにこしていて、なんとなく温かく、楽しい話をしてくれて、気分が軽くなる、心地よい空気を吹き込んでくれるような人というのは傍にいて欲しい人だ」ということがかかれてたんです。理想はそうだけど、難しいかなぁ

ただ、顔だけにこにこしていても、こうなはならい。心の底からまろやかな感じにならなければ、他人には伝わらないそうです。

僕は、案外他人から見たら、顔だけニコニコしてる人のように思われてるかも?なってふと不安になってしまったよ。

自分なりに「こころがまろやかになる方法」を見つけたいものですね。

私は、ものごころついた時から、両親からかなり厳しく育てられた。
礼儀とかマナーとか、一歩身を引くくらい控え目で生きることとか
そのことが、頭の固い、考えすぎる性格につながったのかもしれないけれどね。
もう少し、人と楽に接することが出来る、社交的な部分が伸びればよかったんだけれどねぇ。そうすれば、いまごろは、もっとまろやかなこころを持った人になれたような気がするな。


2004年09月26日(日)
テンペって何??

さてきょうの日記ですが・・・
最近、帰宅途中のバスの車窓から、こんな垂れ幕が目に入って気になってるんです

「テンペを知っていますか?」
地元の中心街のログハウスの家庭的なレストランなんだけど、駐車場に白地に赤い文字で書かれてる大きな幕が張っている。かなり目を引くのです

テンペ??これが最近気になって気になって・・・
最初パスタの仲間?って思ったけれど、それはペンネだよね
テンペって何?
で、ネットで調べてみると、なんどもインドネシアの納豆だそう。
ほほーー。このレストランがここまで大きくプッシュするのだから、健康にすごくいい食べ物なのでしょうか?って。テンペ、詳しい人、食べたことある人、いますか?なぜだか気になる・・・
単刀直入に、未知の単語を出されて、大きく「知ってますか!」って聞かれると、その言葉がすごく気になってしまいますよね。
ま、このレストランへ食べに行ってみれば、わかることか(笑)


先日、ロフトに用があって、そごうに立ち寄りました。
ついでにパセーラに寄ったのですが、インテリアと雑貨のニューショップが入っていました。インテリアの方は、さすがに高級なデザイナーズっぽいブランドなので、入るのにちと敷居が高かった。ただ、こんなショップが市内に最近増えてきたなって思いは強くします。こんど、お客さんがいっぱいいる時、入ってみよう。


2004年09月25日(土)
笑顔は素敵だよ

みなさんは、笑顔を大切にしていますか?

僕は、なるべく人前では笑顔を絶やさないようにしているんです。
ま、いつもブスーッとして、見た目で損をしてもしょうがないし。
それに、笑顔でいて、嫌われることは少ないでしょ。
瀬戸内寂聴氏が
「人間、笑わないと幸せはこない」
と著書によく書かれている。確かにねぇって思うんです。

僕の場合は、自分が笑顔でいることで、ストレスの解消にもなるし、
それ以上に、相手の笑顔の時間を増やしたいって思うんですよ。確かに悲しいときや悩みごとを聴くときは、泣いてしまうこともあるけれど、でも、基本的には、なるべく笑顔の時間を相手に与えたいものです。
ただね、僕はお笑いタレントじゃないから。冗談やおもしろいことが言える人ではないけれど、でも、昔よりは、冗談やら、下ネタまで、いえるようにはなりました。自分が笑顔でいれば、それなりになんとか人間関係はやっていけそうです。

一期一会。
大好きな言葉の一つ。茶道を習っていた時に、とことん先生から叩き込まれました。
「お茶会は毎回、一生に一度だという思いで、誠心誠意、真剣に行うべきこと。一生に一度しかない出会い。一生に一度かぎりであることを肝に銘じよ」という教えです
一つの出会いを大切にして、その貴重な時間をよりいいものにしようとすること。
確かにねぇ・・・だから、その時を一生懸命になって相手と向き合う癖がついちゃったんだね。

ちなみに、僕の場合は、以前、デパートで長く働いていたのもあって、いつもの笑顔は、「営業スマイル?」って思うときもあるなぁ。職業病なのだろうか?

話は変わるけれど、ライブドアと楽天の仙台争奪戦。
僕は個人的にはライブドアに球団もってほしいな。一番最初にレール引いたのはライブドアだし、ライブドアの堀江社長のほうが、人間味があるもの。楽天が力にモノを言わせて、ライブドアがいままでやってきたことを、後から横取りしようとしてる風にしか、僕には見えないです。
それにしても、堀江社長、ことこん黒いTシャツしな着ないね。江頭2:50の黒タイツ並みのこだわりだ。黒いTシャツ着てる人を見かけたら、みんな堀江社長をふと思い出すだろうし。

楽天には、ぜひ長野か松山でやってほしいな。
特に四国は、Jリーグも含めて球団がないのだし、きっとうまくやれば四国中が応援して収益もありそうな気がするんだけどね。長野も、松山も、新しくて大きい素晴らしい球場があるんだし、仙台県営のように改修費用がかからないわけだしね。
その前に、シダックスも参入してもらって、パ8球団なんてものいいような気がするんだけどな。
ただ、なんとなく、プロ野球機構側は、楽天のほうに許可を与えそうな気がするんだわ・・・うーん。


2004年09月24日(金)
いつものカフェにて

時間が思いがけず空いたので、市内のよく行くカフェへ行きました。9月までは、人といろいろ語ったりしてよく過ごしていたのですが、今月からは、またひとりで寂しく過ごす時間が多くなった。(写真日記参照)
グランドピアノの傍のソファー席で、ホットコーヒーを飲みながら、読みかけの文庫本を読みふける。ふと周りを見る。左隣りの席には主婦の3人組。テーブルには、京都のツアーパンフ。右隣りの席には、30代後半くらいの夫婦。これまた、九州の「るるぶ」と、旅行のチケットがテーブルにおかれていた。両席とも、これから行く、旅の計画や楽しみをにぎやかに語り合って、とてもうきうきした顔をしている。秋だもの。こういう光景で、秋を感じるのもなかなかいいですね。旅は計画段階が一番楽しいもの。
そして後方を見ると、自分とは違う(?)いきいきした!ビジネスマンが大部分を占めてる。OLさんがひとり、疲れた顔をしてコーヒーを飲んでいるのも見える。そこで異彩を放っていたのが、ゴスロリ系の服を着た女の子。黒いドレスを着て、コーヒー飲みながら、なにかを想いふけってるように遠くを見つめるように佇んでいた・・・女性ひとりでカフェでコーヒーを飲んでいる姿は、多くは物思いにふけっていて、アンニュイな雰囲気をかもし出すものですねぇ
人間観察するのも、カフェでひとりで過ごす楽しみでもある。隣の席の会話に耳を傾けることもあるし。もちろん、ここのピアノ演奏も大好きなんだけどね。
最近はもっぱら、ここと、スタバと、タリーズ。この3つ、どちらもそれぞれの魅力があるので、いつもセレクトするのにこまるのです。ことに、このお店は、お客さんの読書率がいつも高い。それだけ、誰にも邪魔されず自分の世界を作れる場所ということかもしれないね。


ここ2週間、友達や仕事関係の人とお話する機会が多くて・・・メッセンジャー掲示板でもお話しすることも多い・・・それが不思議と、恋愛論、結婚論についてのことが多いんです。既婚・独身・バツ1、男性女性問わず、みなさんそれぞれの考え方があるんだな!って。いろんなことを気付かせてくれることが多い
ただ、恋愛論と結婚論はまったくの別物だってことはよくわかる。
恋愛は感情でするものだけど、結婚は責任でするものだから。
僕はかねてより、愛は受け取ることと与えることのほどよいバランスが成り立たないと絶対上手くいかないって思う。どちらかに偏ると疲れちゃうし。お互いが、相手に与えることを自分の喜びになる関係がベストだってこと。
言い換えれば、主役と脇役が交換しあえるのも、いいともうな。年上や年下、男と女なんて関係なく。
対等な関係で。自分自身、無理しない、ありのままの自分で向き合って
もちろん、好きになったらその人をひたむきに見ることは基本だけど。
ただ、みんなの意見聴いてると、そういう考えの人って意外と少なかったりする。
ある人は、甘えたいばかりだし、ある人は尽くしたいばかり・・・
ある人は、一途だったり
恋愛の定義なんて、人それぞれ。ただ、自分はこうありたいという強いものを持つべきだということかな。自分を抑えて、人に合わせていたら、疲れ果てちゃう。(きっと自分のことだね。)
このテーマ、話しても、文字にしても、きりないな。

ただ、こうやって、自分の内面的なこととか、恋愛のことも包み隠さず、あれこれ真剣に話して、アドバイスくれる友達や知人のみんなを、本当に大切にしたいって思うよ。凄く貴重な意見も言ってくれるし、自分のことも真剣に聞いてくれる。そういう人が沢山いてくれて、本当に心強いです。ありがとう


2004年09月23日(木)
カンユードロップ!!

みなさん、「肝油ドロップ」って知ってます?
カワイ肝油ドロップ。

これね、いま、社割で手に入れた、ドロップが手元にあるんだけど、年下の同僚や妹に聞いてみても、だーれも存在を知らなかった。これはとても意外だったのです。
僕らは、幼稚園や小学校の時、学校側から「買いましょう!」と申込書付きプリントが配られてて、購入していた。かなり特殊な食べ物。(米屋でしか、手に入らなかったプラッシーとよく似ている)赤ちゃんの白黒の顔写真が缶に印刷されている、独特のスタイル。知ってる人はいるはずです!
ちなみに、小学校の保健室の棚には、肝油ドロップの大型版が必ず置いてあった。
子どもの頃はカンユードロップって、ユーをのばして言ってた。

効能は
目の乾燥感。骨歯の発育不良、夜盲症、くる病の予防、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時、発育期、老年期・・・

成分は
ビタミンA・・・4.000国際単位
ビタミンD2 ・・・400国際単位
ビタミンC・・・75mg

「国際単位」という表記は、すごいよね。グローバルな商品なのだろうか?

注意書きをいま、改めて読んでみて、こんな効能があったとは?!とびっくり。
あんなにパクパク食べてよかったのだろうか?医薬品だったんだね
子どもの頃、ホントおやつ感覚でパクパク食べていた
(普通の飴と違って、タンスの上の開き戸になぜか置かれてて、食べるのに親の許可がいった)
この飴は、柔らかくグミのよう。当時、グミ系のお菓子なんてまだなかった時代だから、この食感はめずらしかったはずです。

で、小学生以来で、食してみた感想は・・・まったく変わらない。独特の甘さのグミキャンディー。懐かしさをひしと感じました。

いま手元にあるのは、小さい男の子の顔写真デザインではなく、かわいらしい今風のイラスト入りのもの。(写真日記参照)時代が変わると、デザインも変わるものですが、やはり男の子デザインのものが僕にはしっくりきます。(薬局にはこの古くからのバージョンもあるそうだけど)
この写真の男の子、ずーっと同じ写真だけど、この子もいまは大人になってるだろうなぁ。肝油ドロップ食べて、健康的に成長してるのかな?気になります。
「探偵ナイトスクープ」にこの子のいまを調査してほしいと、依頼してみようか?


おっと、きょうのこと書いていないや
雨、しとしとよく降りましたね!
帰宅途中、暗い道をバス停から歩くと、なんだか雨音が雑音をかき消して、寂しい気分を凄く感じました。寒さも若干感じたしね。

いまは、自分のこころに傘を差して欲しい状態だけど、少しずつ元気になったら、やはり、寂しいがってる人のこころに、やさしく傘を差してあげたい・・・


2004年09月22日(水)
久米さんのひとこと

「魅力的な人間にならなくては」
『「その人を見るだけで、幸せになれる」ような人になりたい』

こういったのは、今週の月曜日、久々にラジオ番組に生出演し、その放送中に記者会見した久米さん。
(放送中に記者会見というアイデアも久米さんのものだったそう)

今後どんな生き方をしたいか?といったような記者からの質問に、答えたもの。
久米さんのような人でさえ、自らはいまだその域には達していないと考えてるんですねぇ。それだけ難しい、人生の目標なんだろうなぁ

久米さんをテレビで見ると、十分今でも、視聴者からは、ほっとさせるものを持ってると思うけれど。でも、その語った言葉、いまの私にも凄く共感させられました。

僕は、無理してでも明るく、やさしく、元気に人と接してる。せっかく出会ったのだから、貴重な時間をいい時間にしたい
でも僕には、そのウラにあるのは、極度に「嫌われたくない」という感情だと思います。だから、おなかに溜め込んでしまうことも多く、人の批評とか、厳しいこととかは、言わないようにしてしまってる。

ま、自分の事はさておき、久米さんは、そんな中でもきちんと自分の考え方を主張する。そこには、辛口でも辛口と感じさせない、独特の話し手としてのテクニックがある。柔軟性や先見性も凄い。
どこか権力にたいしても、やや茶化したり、軽妙でやさしい口調なのだが、その分、びしっと主張を伝えてる。人を引き付けるものがある。
時にまじめに自らの主張をいう。(ニュースステーションの最終回だったか、「わたしはイラクへの自衛隊派遣は反対です」とまじめに言い切っていたことは印象にのこってる)
同じ辛口でストレートに主張する、田原総一郎さんとはそういう部分が大きく異なる。同じ記者会見で、プロ野球についても、ナベツネさんについても、はっきりと経営者が悪い。古い。ナベツネさんは身を引くべきだと言い切ってた。ニュースステーションの時から思っていたのだけど、常に視聴者の感覚の目線で、とてもわかりやすく、でも、きちんと自分の意見を主張するキャスターだと僕は思ってた。いまいち切れのわるい筑紫さんとは大きく違う。ひと言ひと言に、繊細さを兼ね備えての、軽さ(軽快)な、語り。
僕は久米さんは、小さい時(ザ・ベストテンのころ)からの憧れの存在だけど、こういうところって本当に尊敬してしまう。

久米さんは、自分は「極度のあがり症で小心者」と会見で評していた。
だからこその繊細さ、人を引き付ける魅力があるのではないだろうか?

このことを母に話したところ
「その人を見るだけで幸せになる人?ヨン様のような人のことを言うんよね〜」

とひと言。
いつもなにかとヨン様と比較される、コバルトでありました・・・

その人を見るだけで、幸せになれるような人

僕もかくありたと感じるのだけれどね。まだなかなかです。


2004年09月21日(火)
映画「ディープブルー」

「ディープブルー」という映画を見に行きました。
(写真日記参照)
7年もの歳月をかけて撮影、撮影場所は世界200ヶ所・・・ものすごいスケールの地球の海のドキュメンタリー映画でした。
この映画は、DVDじゃなくて、大きなスクリーンで見なくては!と思っていまし
た。
生きるためだけに純粋な魚や鳥やアザラシたち。その厳しい生存競争という現実があるからこそ、彼らの放つ「美しさ」があるのかもしれない。
海の深い蒼の美しさ、残酷さの中でのドラマは、ほんとうに心打つものがありました。
個人的には、後半のマリアナ海溝の深海での深海魚の撮影が印象に残っています。

特に目を見張ったのは、全体の構成。息つかせぬ貴重な映像たちを、最後まで引きつける上手な構成の組み立てだった。
それと、ベルリンフィルの壮大な演奏。映像とぴったり合っていた。
ほんと、なぜだかわからないけれど、涙ぐんでしまったよ・・・

さて、行った日が休日だったので、小さな子供連れも多かった。
その中で、前の方のある子供がキャッキャ騒いでて。それを親はそのままにしてい
た。周りの人がみんな嫌な顔してるのを僕も感じてたんだけどね。
そこに、僕の隣の座っていた白人の若い男性がひと言「うるさいよ!」って親に注
意。親はそそくさと子供を連れて外に出てしまった。
外人さんは、YES/NOがはっきりしていると思ったけれど、さすが、ストレートにスパッというものだなぁ・・・ってちと感心しました。

サロンシネマ1へ行くのは久しぶりでした。そうそう、以前日記のネタにした、「タイタニック」で全く泣かないで、連れに「白い目」でみられた、昔の出来事も、そういえば、この映画館だったなぁ・・・相変わらず、大好きな映画館の一つです。シートがゆったりしてるもの。レイトショーには最適です。


2004年09月20日(月)
HPの再開にあたって

ご心配おかけしました
日記とHPの更新をゆっくりとですが、再開します。

日記を休んでいた理由ですが・・・
自分のこころの中がぽっかりと大きな穴があいてしまった。
それを埋めるものは、いまの自分にはなにもない。
ただ、ひとりきりで、四六時中、複雑な想いに悩んでいくことでした。
HP更新する気力すらなくなったので、やむ終えず、お休みするに至りました。
(仕事の多忙も理由の一つですけれど)
昨今、自分にとって、きつい出来事・・・人との別れ、懸命に向き合っていたことが、終わってしまったことなど、理由がいくつかありました。
その上で、自分はふと大きな壁にぶち当たった

「自分が、いままで真剣に想い、信じて頑張ってきたことはなんだったの?。結局、結果的には意味はなかったじゃないか。なにも残らなかったじゃないか?」

という想いです。
そのことに悩み、憂鬱でやるせない時間がずっと続いていました。
たしかに相手は、人であり、組織であり・・・悲しいけれど、変わりもするし、いちど動いた歯車は、とめることは出来ないし、どうしようもないこともあるからね。

でも、
「自分は決して間違っていなかった」
って、はっきり言い切れる。(確かに、こうすればよかったと思うことはたくさんあるけれど)
これから先のことまで真剣に考えた上で、時間かけて、ひとつひとつやってきたもの。それは、誰よりも懸命に向き合ってきたという自負がある。大切に想う気持ちに、くもりはなかったもの。責任あることだもの
ただし、その時の自分でできる範囲というのもあったからね。その中で真摯にやってきたけれど。自分を抑えてたことが裏目に出た部分もあった。ま、全ては、理解されにくいことかもしれない。

ただ、これから時間を経ると、きっといつか、「本当の意味」「私の真意」が、必ず明らかになって、伝わり、理解され、響いていくはずです。ただ、いまは無理ですけどね。

だからこそ、いままでの自分、いまの自分、これからの自分・・・ずっとずっと自分は変わらず、焦らず、信じて、待って、構えていられる。なにか自分自身に確固たる信念があるからです。
ワタシは、ひとりぼっちになっても、かたくなに一直線な想いとかは純粋に持ち続けたい。本当に孤独は怖いけれど、誰に言われようと、わたしはわたし。自分を変えたりはしない。

きっと、その信念は、自分以外の誰か、そして大切な人が、もし、ひとりぼっちになったとき、僕だけは、誰よりも理解して、いつも傍にいて元気つけることが出来るようにという思いにつながっていく!ひとりぼっちにさせない。
「永遠の想い」って、必ず存在すると思うから

そう、思うのには訳がある・・・
自分に都合よく、人やモノを切り捨てること、自分に都合よく、きれい事に解釈して、人やモノを忘れ去ったり、心変わりしたり、人を傷つけたりすることは、簡単だけど、僕は、そんなことを絶対しない。だって、人を切り捨てたり、傷付けると、必ずいつか、孤独や裏切りなどというかたちで、しっぺ返しとして、自分に戻ってくる。絶対に!!
過去の自分の苦い経験からそう言い切れる。それは怖いし、とても悲しいもの
のちのち、ひとりになってみて、はじめて気付くことになる・・・もう取り返しはつかないのだと

ゆっくりですが、日記を再開します。いままでBBSやメールでメッセージいただいたみなさん、本当にありがとうございました
早速お返事をさせてもらいますね。

さて、今後のHPについてですが、
○秋深くなったころ、「恒例の行事・オフ会」を行います。現在密かに?計画中。詳細は、みなさんに近日中にお知らせしますね。今回のテーマは「大勢でにぎやかに!」です。出来るだけ多くのみんなに参加してほしいからね!
○BBSやメール、ほんと気軽にいただきたいな!って切に思います。
時にワタシの日記は、軽いエッセイから重〜いお話まで、両極端な内容をその時の感情に任せて書いていますが、感想や想いも率直にいただきたいです。僕の中の考え方を修正するきっかけにもなるので。
もちろんみなさんのことも聞かせて欲しいわ〜愚痴でも近況でも、なんでもいいからね。自分なりに、みなさんから投げられたボールは投げ返していきたいから。
○日記の更新は、本調子ではないので、ゆっくりやっていきます・・・その点は理解お願いします
○文具と雑貨のページは、なるべくはやく作る予定です。
○懸案だった旅行サークルは、いつか実行しましょう(笑)

9月22日
へっぽこ管理人 コバルトより


2004年09月14日(火)
僕を通り過ぎていく時間のスピードに戸惑う

最近空ばかりみている。こころが泣いているから、空の美しさに凄く感じるものがあるんだよ。写真日記、ほぼ毎日、空の写真ばかりになってるね・・・

だいぶ、気持ちの整理も少しずつつけて、これからのことも考える余裕も出てきました。僕は、どうも夏季オリンピックのある年の9月は鬼門なのです。前回のシドニー五輪の時の9月も、いろいろ悲しい出来事が相次いだしね。交通事故まで遭ったしね・・・そういうバイオリズムってあるのでしょうか?そう割り切るしかありませんわ。4年後、気をつけないと・・・その前に、無事今月を生き延びないと(笑)

仕事も終わって、友達と食事へ行ってきました。新天地のとある、ビルの2階のお店。焼酎の品揃えがよくて、軽く焼酎を飲んで、いろいろ話しました。相手の恋愛話をゆっくり聞かせてもらって、けっこう意外な事実もあっておもしろい。人は思っている以上に、深い経験や考え方を持っているものだと、新鮮な気持ちにさせられた。
こうやって、ぼんやり、仲間の話を聴く時間は、ひとりで過ごす時間とはまた違って、何かを得る、大切な時間になってる。ある種のビタミン剤みたい。

自宅に帰って、ぼんやりと、「世界の中心で愛をさけぶ」の最終回のビデオを見ていた。ひとつひとつのセリフをかみ締めながら・・・今週の特別編が楽しみです。

広島は、まだ真夏日が続いてる。暦だけは、僕を通り過ぎて足早に進んでいるようだ。その間に、人はどんどん変わり、まわりの状況も変わり・・・僕だけが、まだ夏のままのような状態。この事実に、とても戸惑っている。はやくそのスピードに追いついていかないといけないな。うん。

やっと読みかけていた本が読破できたので、明日は、図書館に返しに行きます。

この週末、お休みがささやかだけどあるので、ひとりあれこれカルチャーに浸ってきます。

そうそう、尾道に行きたい!電車でのんびり日帰り。その思いが日増しに強くなってる。
付き合ってくれる人、誰かいない?
いないわな。結局、ひとり旅になりそうだわ。ま、寂しいけれど。10月、時間を調整できたらね。彼女を作ろうかなぁ・・・いつまでもひとりというのも考えものだと最近思うんだよ。いろいろあったし、やっと今月から、たくさん時間の余裕も出来たことだしと思ってね。いっしょに嬉しさや感動を共有する人は、必要です。ただ、いまの私にはすべがない。

もう、疲れました。さようなら・・・


2004年09月13日(月)
あなたを見つめていくこと

仕事で外出していても、夏かと思わせる気温にいささか戸惑う。空を見上げると、真夏にタイムスリップしたような光景。(写真日記を参照)
こころがまだ本調子ではない。ただ、ひたすら、失った大切な人やモノ、何かで埋めたい衝動にかられるが、それはできないから。ひとりきりの時間はなにか気が抜けてしまったようなむなしさや寂しさが残る。

仕事が終わり、書店で本を買い、スターバックスで過ごす。(写真日記を参照)きょうは久々にひとりだったので、読みかけの本を読む。不思議と文字がすーっと身体に入り込む。そして目を落としながら、ちょっと物思い。この秋から冬の自分の予定、これからの自分の生き方・・・漠然としてたものが現実的になりつつあるから。テーブルには、いつものキャラメルマキアート、ロッドリンクのシャープペン、ノート、名刺、本、資料、手帳。私の定番の書斎。ノートには、私の書きなぐった思い、創作、落書き、本や人の話、テレビなどからひろった、素敵な言葉たちが書き残している。本にはしおり、手帳には、友人らとの写真が挟んである。この場所、この時間は、ワタシヲミツメルために必要なもの。バリスタさんの笑顔も、周りの席の恋人の会話も、ここちよく感じるのは、寂しい自分だからこそ、あたたかい気持ちになれる。

〜夢の内容〜
昨日の日記で、居眠りの話をしました。夢を最近またよく見るようになりました。
みなさんはどんな夢をみるのでしょう?僕は、本当に悲しいデキゴトの夢を見る。そして、それ以上に不思議と見るのが、高校生の自分。通っていた地元の高校に、いまの自分がいる。そして、思い出のその瞬間、その時に存在し、いまの自分でやり直す。とても不思議な感覚なのです。(ドラえもんのお話みたい)
いかに、高校生の時、深く後悔することが沢山あったか?かもしれない。こころには、もっと勉強しておけば!とか、もっと友達を大切にしておけば!とか、もっと、あの時、あの子にああいえば良かったとか。恋の告白されたとき、「うん」って、言えばよかったとか。それ以上に、「あの日のあの出来事の直前」が、夢の中でよみがえる。そこから出来事の直前からやり直したい願望がいまだ深層心理にあるのでしょう。
あの日にやり直したいと、あまり口にはしたくないもの。でも、自分自身に嘘は就けないものだと、苦笑してしまうよ。

〜ことしのレコ大予想は、まだはやい?〜
妹と食事をしていて、ふと彼女がこの話題を振ってきた。うーん、今年はそんなメガヒットした曲とかアーティストいないじゃん!って。考え込んでしまったよ。そうだなぁ・・・ふと思ったのが、セカチュー主題歌を歌った平井堅は印象に残ってる。新人賞は、平原綾香あたりかな?と予想する。まだ今年は3ヶ月余りあるし、どんなヒットがまだあるかわからない・・・もうこんな会話をする時期になってきたのかな?秋だものね。そういえば、今年はお笑いのヒット曲はないよね。いいことだ。去年は異常だったもの。
話はちょっと違うが、山田優は、第2の藤原紀香のポジションなの?紀香がやっていたCM(ボーダフォンや、カネボウ)とか、フジのスポーツキャスターとかやってるし。あ、別にどうでもいいけれど。ふと思っただけ。


〜ワタシの愛するという定義〜
わたしはの考えは、人を愛するってことに、あせったりしない。時間をかける。人って、短い時間じゃ決して判らない。いくらでも偽れるし。だからあせらないで、ゆっくりお互いを知っていくことが、ずっといつまでもしっかりと付き合える関係になれると。ありのままの自分を知らせることも時間をかけて。それは間違ってないと思った。好きという感情だけで走らないで、人間そのものを深く愛することをしたいもの。それは、お互いが相手の欠点や弱点が問題にならないくらいにね。そしてすべてを許すことが出来るくらい・・・それが、対等な関係として、お互いが与え合うことを喜べる関係になって、独占欲や嫉妬心も自然と消えた関係になっていく。そうありたい。なるべく「恋は盲目」と、ならないように。別れはつらいからね。ま、たいそうなこといってるけれどね。正直、いいような、悪いような....でも、ワタシはこうありたいし、間違ってないと思ってる。本当に好きな人のことを思ったら、長いスパンで見るとこうなるもの。

〜ずっとずっと、信じて、待って、見つめていく。大切な人を。どんなことあっても、わたしはずっと変わらない。たとえ他の誰かが変わっても〜


2004年09月12日(日)
永遠とリセット

急遽、仕事へ行くことになりました。今月から担当を外れても、あれこれ引き継ぎやら残務やら気になったので・・・ふぅ。あしたから本格復帰です。風邪も、こころの疲れも、少しずつ上向きです(ま、この日記上での自分が疲れているだけですが)
虹を見ました。虹の写真と虹について想いを書いた日記は、写真日記を見てください。
虹は、希望への架け橋です。いいことありそうと信じたいです

〜居眠り〜
帰宅途中、僕はいつもバスに乗っていますが、めったに車内で寝ることはないのです。それが、きょうは本当にめずらしく爆睡でした。いかに睡眠取れていなかったか・・・夢まで見ていた。(ここでは書けないような濃い内容)ただ、よくしたもので、降りるバス停の2つ前できちんと目が覚める・・・
昔から、電車やバスで寝過ごしたことがないのです。きちんと降りる駅の手前で目が覚める。みなさんも同じような人っているでしょ?これって、眠っているものの、耳と脳はきちんと車内のアナウンスを聞いているということなのだろうか?って、きょう改めて考えたのです。こういう事情に詳しい人、教えてくれませんか?
ところで、僕は列車やバスではほとんど眠らないと書きました。JR、バス、アストラム・・・あんまり熟睡した記憶はないのですが、絶対眠ってしまう唯一の乗り物があります。それは、広島電鉄宮島線。どうして宮島線だけは眠ってしまうのだろう・・・スピードがゆっくり+駅の間隔が短いから、変化が少なくて退屈なのでしょう。車窓がもう飽きてしまったのもあるのかな?いつも廿日市まで熟睡してしまう。広電宮島線は睡魔の路線なのです。

〜永遠とリセット〜
僕は、永遠という言葉は大切にしたいと想っています。逆にリセットという言葉が好きではありません。永遠なんてありえないという人も、僕の周りに多い。なにをして永遠というのかはあるが、永遠なんてありえないといってしまうのは、なんだかふと寂しい気がする。
僕も辛い経験や別れなんて、いままで数多くありました。永遠なんて・・・きれい事だ!と思うときもあったよ。だけど、永遠を求めようとする気持ちは、僕はささやかでも持ち続けることは必要じゃないのかなって想う。たとえ他の人やまわりが変わろうと。ま、永遠って漠然としてるけれど、永遠にこの人を愛し続けるとか、永遠に亡き人の想いは生きつづけるとか・・・人間の中で、永遠という言葉の力や意味は、必要不可欠だと想いたい。僕の周りでも、永遠に愛し合ってる夫婦がいたりするもの。その純粋な結びつきは、素敵です。愛することとは、限りなく永遠であるべきだと思うもの。逆に永遠なんてありえないと想う人の気持ちもわかるのです。それは現実の辛さとか厳しさをきちんと受け止めてる人だからだと想うな。でも、誰でも、永遠を求める気持ちはどこかにあるはずです。永遠なんて存在しないという人に、僕は、ただ、静かに、やさしさでこころを包んであげられたら・・・それしか出来ないけれど。
人を好きだった、愛していたというとき、やはり「永遠」に思いをはせます。永遠に幸せにしたいとおもう。その時相手に理解されなくても、その思いは時を経て、かならずその人に響いていくと思う。
たとえ、のちに愛していた人が去ってしまっても、永遠に愛そうと想ったんだってことだけでも、自分に納得ができると想うのです。

リセットという言葉が嫌い。無機質なゲーム感覚の言葉だね。ほら、リセットするって自分に都合よく、気楽になんでも帳消しにするみたいでいや。血のかよう人間って、簡単にリセットできるものじゃない。過去の時間や、思い出や情や、憎しみや・・・そういった形に表せないものが複雑に存在するからこそ、人間だとおもう。
よく「人生をリセットする」とか「この彼女との関係をリセットしたい」とか、簡単に使っちゃうでしょ?これって、ふと寂しく感じるんです。そんなに簡単にしていいのか?って。戦争で全てがリセットされたかと見えても、犠牲になった人や悲しみは永遠にリセットできない。そして、リセットしたからといって、ゲームのようにまた人が生き返ったり、やり直したりできるものではないよ。人間ってね
人の気持ちやこころや、思い出まで、簡単にリセットは出来ない。
忘れたい記憶や忘れたい人というのはもちろん存在する。でも「忘れる」と、「リセット」は全く違うと想うから

〜秋のユニクロ〜
夜、パルティ坂のユニクロへ行ってきました。秋物の長袖シャツを一枚購入。(ヤマダ電機ではCD−Rを購入。ほとんど音楽録音用)
この秋から、ユニクロは高級ブランド志向になっている。1万円近いジャケットや、ユニクロの中では、値が高いシャツが並んでいた。(本木雅弘がCMしてる)この時期のユニクロといえば、いままでは1900円の「フリース」が定番だったが・・・ユニクロも回復基調になって、変わったって事だね


2004年09月11日(土)
ワタシヲミツメル

昨日、病院でいただいたお薬を飲んで、ひとりきりの部屋でまったりしています。
抜け殻になったような自分がひとり、イスにもたれて佇んでる。目は遠くを見つめてる。
秋の陽射しは柔らかく僕を包んでくれる。

「いままで何をやってたんだろう。おまえは馬鹿だ」
「結局おまえが、最後には一人になるんだよ」

自問自答と、自分を責める気持ちで一杯になる。
ジブンがわるいのだから・・・
いままでのことをゆっくり整理してる。
本当に情熱をかけたことも、人一倍純粋に思い続けたことも、これから先のことを考えて慎重になったことも、自分を抑えてきたことも、すべてが色あせてむなしい。その時、そのタイミングで、きちんと伝わらなかったことが、全てを決め、自分の存在は消されてしまう。
あとからどんなに伝えても、伝わるわけはない。あたりまえだ

いつもおびえていた。
誰かを傷つけたくない、そして自分も傷つきたくない。
その葛藤の中で、自分自身の全てを狭めてしまってた。感情も、伝えたいことも、行動も

例えば、恋愛にたとえるなら、
愛する人に対して、僕はどんなことがあってもその人の全てを知って、受け止めて、その人だけにずっとずっと従順に向き合っていく。その覚悟はする。これからずっと長く付き合っていきたいから。
だから誰よりも真剣に思う。だけど、それをストレートに伝えたり表現することが上手でない。ひとつひとつが慎重になる。思いと逆のことをつい口にする。肝心な時になにも伝わらない。結局ひとり相撲だったとなる。自らの欲求は押し殺してしまう。あとから本当はこうだったといっても、もう手遅れ。ホントノワタシは、こうだったと言っても、あとのまつり。何もしてあげられていなかったということに気付く
そういうまじめさというか変な純粋さしか持ち合わせていない人間だから、面白みもないし、相手も重たくなる。
でも、人を愛することが、どういうことかは、僕はわかっていると自負している

それが、仕事でも、人とのかかわりでも、同じようなことが多いです。
いつも、相手に気遣う気持ちやら、明るさやらで、聞き役に徹することやらで、ホントノワタシをさえぎってしまう。
だから、最近ふといろいろ考えることが多くて・・・でも、人生の中で、こういう時期も必要です。多分

私のように、がーっと、いっきに感傷的になると、人にぶちまけてあれこれ言ってしまって、取り返しがつかなくなることが多い。その後、落ち着いたときには、人が去ってしまってる。ひとりで溜め込めというのではないけれど、でも、ずっとずっと、僕は人と付き合っていくことを大切にしたいから。自分を抑える


空虚で、孤独感、自己嫌悪、人間不信
そんな僕を人は通り過ぎていく。やはりそれぞれ自分の幸せの為にね。
ひとのココロ変わりは、辛いけれど、仕方ないですもの。
ただ、ジブンが一生懸命考え、伝えようとしたことが、少しでも伝わってくれたら、それだけで救われる。たとえひとりにまたなろうとしても
ジブンハジブン。ジブンニジシンヲモテ。そんな自分を見てくれる人をいままでのように大切にしたい。

真剣で、純粋に、いままで生きてきたことだけは、事実だから
それが、伝わらないのは、僕の宿命だと思ってる
人のようになにもかもが上手に出来ないのも、そう。
私が理解されない人というのも、そう。
その繰り返し。過ちの繰り返し
対人のことを考えすぎるから、自分をさえぎってしまって、ホントノジブンを理解されない。

自分の何が、正しくて、なにが間違っていたのか、きちんと考える時期なのかもしれない。

そして、結果的に、大好きな人や大切な人の笑顔が見れて、その笑顔で僕も幸せになれるように。
想いは届かなかったとしても、僕の元から離れたとしても、その現実は、静かに受け止めること。
ただ、どちらにしても、僕は結局いつもひとりです。たぶんこれからも
ひとりで生きるのもそれは構わない。
でも、本当は、こころからの理解者、優しく受け止めてくれる人がいてほしい。
逆に、僕は、誰かのかけがえのない人になりたい。
どちらにしても、「ずっとずっと、変わらないこと。」
ずっとずっと、どんな時でも、変わらずにその人を想い続け、やさしくうけとめ、幸せにするという、かたいもの。こういうのを「絆」というのだろうか。
それを共有できる人に、果たして出会えるだろうか?

いまの自分じゃ、無理ですね(笑)


ワタシヲミツメル
これからのワタシを決める重要なこと。愛されるために必要なこと。


いま、ふっと涼しい風が窓から吹き込む。
蒼く透き通った広い空へ、この身を吸い込んでしまおうとするかのように・・・

また、夜に日記書きます。


2004年09月10日(金)
一青想(ひとおもい)

朝一番で病院へ行きました。かなり調子が悪かったし、眠れないものあいまって。
病院自体へ行くのは、久しぶりでした。(人のお見舞いならば毎月行ってるけれど)また、暗〜いトンネルに入ってしまうのか?みたいな重い気持ちです。病院ってね。
これで、体調が落ち着けばいけばいいのですが・・・

夜の帰宅途中、寒いくらいの涼しさ、鈴虫の音、冷たい風、雲の立ちこめた、いまにも泣きそうな空、誰もいない通り・・・凄く憂鬱になりました。(写真日記参照)
「ことしの冬も、ひとりなんだな」
改めて現状を認識して、ため息ひとつ。
〜ため息つくと幸せが逃げるよ〜高校のころ、ある人からよく言われた言葉。10年経て、また同じようにため息ついてる。成長がないんだなって、苦笑。

二つの自分があって、一つは人に弱みを全く見せず、人のことばかり気にして、元気で笑顔の人格。そしてもう一つは、静かで寂しく、孤独感にさいなまれてる。
いったいどちらが本当の自分?と、いつも問いかける。
ことに、人との付き合いの中で、そういう自分に苦悩する。本当に理解されにくい人間です。ただ、強がってでも、前者の自分でみんなと押し通してるから、たくさんの知人が出来る反面、本当に人とわかりあえる関係が作れない。後者の自分でいたとすれば、人とはだれとも親しくなれない。そのバランスが崩れると、人から見離される。自分自身にやるせなくなる時があった・・・最近そういう自分に疲れていますわ。誰かに弱さを受け止めてほしいのにね。
いつも別れを経験してから、そのことに自己嫌悪するのです。ホントノジブンを見せていなかったから・・・ってね。人のことばかり気をつかってばかりで、自分はなにも残らなかったと。
あぁ、また愚痴っぽくなったので、話を変えます。いつもすいません(涙)


〜「一青想」一青窈〜
おすすめCD紹介第3弾。いま手元にあります。
凄くいいです!!ファーストアルバム「月天心」よりも数倍好きだな。
かなり親しみやすい曲が揃ってるから。
歌詞カードの手書きの詩をゆっくり読んでみる。凄く懐かしい言葉が沢山でてくるし、テンポのいい言葉遊び的な詩がおもしろい

「さらさらいや、手のなるほうへ さらさらいや、おいでおいで」
「手々と、てとてとしゃん けれどもっとてとしゃん」

といった感じでね。童謡っぽい気もするけれど。アルバム全体は、すごく落ち着いた雰囲気で構成されてる気がしました。「江戸ポルカ」はシングルでリリースされた時から好きな曲でした。昭和歌謡的なメロディーがいま聴くと新鮮です。彼女の大きな眼と口?で熱唱する表情も好きです。



失ってはじめて気付くことも あるけれど

もうもとには戻れない

だいじょうぶ。ダイジョウブ。大家(ダーシャ)

あなたのために、こんなに、ほら・・・泣く人がいる

                ダーシャ〜一青窈

〜世界の中心で、愛をさけぶの最終回〜
1時間、涙ウルウル状態でした。
最後の現在の場面で、アキのお父さん(三浦友和)がサク(緒方直人)に
「よく頑張ったな・・・もうじゅうぶんだ」
って、はじめて、サクに感謝の言葉を伝えたとき、すごく泣けてしまったよ。
(17年間、サクが白血病で亡くなったアキのことを忘れずに、ずっと思い続け、そして、病理士になったことを含めて、もういいから、安心して自分の人生を歩めということが、この言葉に凝縮されてるのでしょう)

ここまでピュアな恋愛って、僕は凄く共感してしまいます。
いい大人なのにね(笑)
小説とドラマ、映画、それぞれに、独自のよさがあったと思いますが。


また、嫌な週末がやってくる。一人で過ごすから、憂鬱になってしまう。時間がすごく長く感じる。秋だから余計だね。


2004年09月09日(木)
見捨てられ不安

〜見捨てられ不安〜
見捨てられ不安というものがある
私も、そういう面が強い
別れは人を強くするというけれど、別れくらい辛いものはない。
人間関係にしても、恋愛関係にしても、自らは相手に一生懸命向きあってるのに、それが相手に伝わっていないのでは?とか、もうすぐ離れていってしまうのでは?とかいう不安が、常に背中に隣り合わせとなっている。人の心変わりに恐怖感をもってしまってる。強迫観念だね。
嫉妬心が強かったり、疑心暗鬼だったり。自分がその人の1番の存在でいたいという思いが強かったり。逆にかけがえのない人にたいしてすごく一途だったり。すごく依存していたり。そうした感情がますます増幅することとなるのでしょう。人には大なり小なり、そういう不安って持ってると思うよ。
ただ、自分の場合は、自分でも気付かないところで深いものがあるのかもしれない。人に対して、無意識に距離を持ってしまうのも、相手を絶対信じられるまでは、なかなか恋愛で付き合うことが出来ないのも、こうした不安が先に来るから。
ま、過去に苦い思い出が、そうさせてしまったのかもしれないね。本当に長い時間、一生懸命で、純粋に相手と向き合っていても、人は簡単に去ってしまう・・・
このことが、自分の足を引っ張ってる・・・
かけがえのない大切な人に去られてしまうものほど、辛いものはないから。去る人からすれば、なんにも痛くもない、去られてしまった人に対しては冷たいもの。そのときは、相手を恨むことよりも、あきらめの自制心が必要です

〜疲れが〜
ちょっとホントに疲れが出てて、ちと風邪気味です。
どうしたんだろうな。自分が自分でないみたい。最近は。地に足着いていない。
仕事とか、友達とかといる時は、ものすごい明るいままなんだけど、ひとりになるとそのギャップは凄いですわ。そこでの疲れもあるんでしょうね。きっと。
強がりは体に毒です。でも、弱い自分は、この日記だけしか出せない人なのです〜
いまはあまりロクなことを言わないと思うから、人づきあいも気をつけないと(笑)

〜人間の証明〜
あ、今夜が最終話でした。見ごたえありました。
ドラマ自体がかなり地味で、出演者も渋い人ばかりだけどね。
最後、郡恭子(松坂慶子)が息子の殺害を認めるまでの取調室でのやりとりは、ピーンと張りつめた雰囲気での緊迫したシーン。
このドラマってね、すごく深いテーマがあったよね。うん。


日記の更新、しばらくお休みするかもしれません。
いろいろ嫌なことがたくさんあってね。愚痴ばかりになるものどうかと思うし。
みんなに気を使わせてしまう雰囲気になるのも、嫌だから。
いろんなことがバカらしくなってきたんでね。もう疲れたわ


2004年09月08日(水)
秋は寂しい季節だものね

〜朝の日記〜
眠れない。夜、ひとりでぼんやりする時間が長い。どこかこころのなかにぽっかり穴が開いた感じだから、むなしさや落ち込みが激しいのかもしれない。やるせなさとか、ふっとなんどもよぎる。いかんいかん。誰かにいて欲しい。でも誰もいない。
台風一過で、かなり涼しい朝、とても気持ちいいですね。



〜夜のエッセイ日記〜
遅い昼食を食べていた時、ふっとテレビからドラマの再放送が流れてた。
僕が昔、しっかり見てたドラマ、
菅野美穂が、こんなことを言っていた

「神様は何で、人を好きになるって感情を作ったんだろう
そんなものがなければ、こんな寂しい思いをせずにすんだのに」

あ、そうそう!私も同じことを思うときが多いですよ
ま、恋愛に縁がないからそう思うのかもしれないけれど。
その感情がなかったら、楽だろうに・・・って思うときがあるよ
もちろん、恋愛は絶対したほうがいいと思うけれどね。
一度しかない人生なんだから、一つでも恋をして、誰かの為に生きることって素晴らしいよ。うん。恋愛のパワーは計り知れない!!
ただ、ひとりきりにどうしてもなってしまうとき、寂しいもの。人を好きになる感情が負担になる・・・いまの僕がそうなんですよ。


プロ野球オーナー会議で、結局来期は、パリーグが5球団になるそうです。
オーナーさん、おかしいんじゃないのかな?
ライブドアに参加させてあげなよ。それでいいじゃん。なんで5にわざわざするのだろうか?国民=ファンは呆れてるよ〜。そりゃ選手もストしたくなるよ。うん。
新規参入されるとこまるから、難癖付けて、それを影で拒んでるとしか思えない。
不条理なことが多すぎるよ。


ここのところ、ちょっと体調を崩しています。
急に涼しくなったのと、秋の感傷的な季節になったことが影響してる。
あまり、無理はしないようにしよう。
秋は寂しい季節・・・なれるまで暫く時間がかかりそうだ
ちょっとだけ甘いものを食べています。いただいたチョコレート専門店のチョコがいま、テーブルにおいてあります。


ゆっくり、2階のカフェで、コーヒー?いや、紅茶を飲みながら、外の街路樹を見下ろす
向かいには、気の知れた相棒。何も語るわけではない。ただ、まったりとこころ通じ合いながら時間を静かに過ごす・・・目線をふと合わせながら、たわいのない会話をときどきしながら。やわらかい陽射しをやさしく浴びながら
秋の贅沢な時間のイメージは、こんな感じかな?
寂しい季節だから、誰かといたくなる。

ひとりでいる人は、いつかの日に見た絵画のように、並木道で佇みながら、なにか思いにふける。読書するための本とか、スケッチブックとかを片手に。誰かに思いをはせるための便箋でもいいかな。
そういう世界・・・秋ってね。

あす、なんとか呉へ行く予定。行きます!たぶんね。


2004年09月07日(火)
台風おつかれさま。

台風、みなさんはどうでした?
ほんと、最近まれに見る「風台風」でした
みなさんが、無事自宅に帰れたのか?あるいは、停電は大丈夫だったのか、ちと心配しています。本当におつかれさまでした。

きょう、一つ学んだこと。
自分は、もっと遠慮せずに、人に対してモノをいうべきだということ。
こうしたいんだ!こう思ってるんだ(詳しく言うと、ちょっと語弊がでてしまうので、書かないが)ということをさっさと素直に言ったほうが、いいみたいだ。気分がすごく楽になった。ただ、それを言ったところで、その通りになるわけではないが。たとえそれが、少々かっこ悪くても、軽蔑されてもいいくらいで
相手もきちんとわかってくれていると想うように。とにかく言わないとはじまらない。本音を言わないと、相手もついてこないとおもった。


きょうはまたまた台風が来るんだね〜
ふぅ、どうなることやら。
今週はあれこれ出かける予定なのだが・・・
その予定がぎりぎり台風にかからなくてよかった
それにしても、眠れない。眠れても悪夢で目が覚める
この状態を抜け出すのは、自分でどうにかするしかない。ひとりなのだから
まだまだ苦しい時間は続きそうです。
常に、相手のことを120%考えてきたつもりなのに・・・結局は自分が不器用だったため、伝わらず理解されず、誤解を受け・・・出来るだけ与えてきたつもりだったけれど、自分には何も残らなかったってこと。バカな人間だよ。私は。取り残されてばかり。

きょうの日記は、きちんと夜までに書きますね〜!
台風に負けず、きょうもみなさん元気で


2004年09月06日(月)
結婚する。家族を築く

高校の後輩から、お葉書をいただきました。
彼に赤ちゃんが生まれて、そのお知らせでした。可愛い愛児が写真に写ってる。
本当によかった!ここ1〜2年だろうか、友達から「赤ちゃんが生まれました」というお葉書をよくいただく。そのたびにあったかい気持ち!!じゃあ、自分は?って言われそうだけど、別にあせってはいないけれど、そういう相手に縁がない。本当は、そういう人にはやく出会いたいのが本音です。

私も、家族を持つことは、楽しいだろうなって人一倍思う人です。あこがれが強い!!いとおしく思える、世界で一番、愛する妻がいて、可愛いわが子がいて。スタートラインから、ひとつひとつをしっかり家族とのあったかい思い出としっかりした生活の基盤を積み重ねていくことが、なにより大切だし、大きな生きがいにつながると僕は思ってる。絶対、はやく結婚したほうがいいタイプですね。きっと私は
私の父は、まったく家族との積み重ねというものを否定していた人でした。父との楽しい思い出はまったくない。単に人に厳しく、自分だけに甘い、仕事人間といえば、そうでしょうが。何から何まで私とは正反対の考え方の持ち主。小さい時から、父のようにはならないと決めていた。私は子どもの頃からの記憶は、いまの自分にとても影響している。だからこそ、お父さんが威張ってる家族ではだめだよ。家族が同じ立場でいっしょに物事を考えられるほうがいい。
子供の性格や生き方を決めるのは、9割以上、親の責任だと、誰かが言っていた。
やはり最初からの積み重ね。あとから取り付くおうとしても、離れてしまった絆を埋めることは無理だもの。親がけんかしてたり、子供をほっぽってしまうと、結局子供も、自分の子どもに同じことするような気もするし。逆に、いつも明るく穏やかで、旅行とか沢山行くような家族だと、子供も大人になって、親や子供を旅行に連れて行ったりするようになるもの
「モノより思い出」ってCMのコピーってあるでしょ。基本はそうだと思う。どれだけ家族いっしょでのいい思い出を作れるか?ですって。うん。運動会とか参観日とか、それだけでも大切にすると違ってくる。そうたって育った子供って、きっと明るく優しい子に育つと思うし。だからこそ、僕は恋愛も、結婚も、しっかりした裏打ちがある関係をひとつひとつ築くことが大切だって思ってるよ。僕は、相手を信じるのに時間がかかるから・・・いまだ一人身なのですよ〜(悲)結婚できるんかい!なんて言われ続けてる。でも、ずっとずっとその人を愛し守り続けるということは、大きなこと。覚悟もいるもの。その時の勢いとか軽い気持ちで出来ないから慎重なのです。これでいいと思うが、それにしても私の人間不信はそうとうなものだと、最近改めて思うわ。(先日、堂本剛くんが、ライブで「自分は人間不信だった」とカミングアウトしてて、凄く話題になってる。彼なりの苦悩ってあるんでしょうね。私と似てる部分ってあるのかもしれない)

妹と、ふと、恋愛や結婚のことでこのまえ話していたが、僕の慎重で不器用すぎる恋愛観・結婚観を聴くにつけ、
「兄ちゃん、ぜったい、もう恋愛は無理だわ」
とさらっと言ってのけた。要領よく生きている、彼女のさらっというひと言って、驚くほど当たるから怖い(笑)


2004年09月05日(日)
私の、その先には・・・

最近、よく空を見ています。
きょうも、市内で空を見てた。きのうも、山で夜空を見上げてた。自分の部屋の出窓からも空をよく見る。空の美しさや大きさ・・・忘れていた当たり前のことに感動したりする。ドラマで、白血病の恋人に、彼はずっと空の写真を撮り続け、病室に貼っていく。人間が死を前に、最後に見たい風景って、案外蒼い空とか、満点の星空とかかもしれない。空には、永遠というテーマが隠されてるからね。いつも、空を見て、ちっぽけな自分に気づくのです。涙しながら、落ち込んでても、しょうがないかな?って・・・


休日出勤は、いつも最初はけだるい。でも、終わるときには、いつもにましてほっとする。ま、退社時間もはやいからね
仕事の事でここ最近、いろいろあった末、9月から、自分の時間がけっこうできることとなりました。8月までが忙しすぎた。プライベートで人とあうのもままならなかった。まったく余裕なかったもの。9月から、やっと人らしい生活に戻れる・・・自分の為の時間を大切にして、8月までに出来なかったこと、後悔してることを取り戻して行きたい。ちょうど秋でよかったわ。
さて、今週は・・・呉に早速行ってきます!市内のカフェのはしごも復活!!インテリアや雑貨のショップも、いけていない店(主に西方面へ)を訪れたいし、部屋に積まれた本も攻略します。いままで思うように逢えなかった人ともぜひゆっくり会いたい。美術館も行かなくては。結局、いままでどおり、ひとりきりだけど。
そういうことが、9月からの仕事にもいい影響を与えるように・・・

〜マイナスイオん?!〜
先日、ヤマダ電機で、いくつか家電を購入したのですが、そのなかの一つ、扇風機の機能で、ちょっと気になるのが「マイナスイオン」
いったい何??私は、どうも分りません(笑)
本体からマイナスイオンが相当数でて、風に乗ってばらまかれるようだけど・・・マイナスイオンのイメージって、大自然の中って感じ。でも、そういうのを体感できるわけないし・・・なにかからだにいいのでしょうか?
最近、ドライヤーから、エアコン、文房具まで、マイナスイオンの製品がたくさん店先に並んでるけれど、みんな判って使ってるのかな?
「アミノ酸」って何かわからないくせに、飲めばやせる!って思い込んで、アミノ酸飲料をみんなが飲むのと同じだね。ブームの一端だろうか?

〜ありがとう〜
僕はありがとうって言葉が大好きです。
この言葉、使って損はないもの。
最近ね、川原亜矢子が出演している、イトーヨーカ堂のCMで、
「ありがとうをいっぱい言えた今日にありがとう」
ってキャッチがついている。
川原さんが、いろんな人に親切にしてもらって、「ありがとう」を言って、一日の終わりにこのコピーを口にする
なんかこのCMって、いいわ。ほっとするね。
みんなが、ありがとうを言い惜しみしないで、素直に出していけば、もっとみんな生きやすいのだろうにね。そうそう、ごめんなさいという言葉もね。

いまの私に言い聞かせてること。
私の、その先には・・・私を待ってる人がいることを信じてるんです


2004年09月04日(土)
お休みは山へ行って/タガタメ

きょう、山の方へ車で出かけてきました。
普段、広島の都心と地元の街の往復する単純な生活。ふっと静かに過ごしたかった。寝転がって、空を見ていた。ただ、それだけ。青空はなかったけれど、涼しい風、そして空気を吸って、ぼんやりしていた。
ふーっと、深呼吸。もうすぐ紅葉が綺麗な季節になるけれど、ぜひそのときも出かけてみたい。あと、コスモス畑もね
帰りは、ファミレスでまったり食事して・・・といった感じかな。暗くなって雨があまり強くならなくてよかった。


きょうも、車で流れてた「タガタメ」ってミスチルの曲
最近じーっと聞き入ってしまう。
アルバム「シフクノオト」自体も、もちろん素晴らしいのだけど、この曲だけは、不思議とね。

「子供らを被害者に、加害者にもせずに
この街で暮らすため、まずなにをすべきだろう
でも、もしも被害者に、加害者になった時
かろうじて出来ることは
相変わらず、性懲りもなく、
愛すこと以外にない・・・」

昨日、ロシアで学校占拠事件が起こって、300人近い、子供を中心とした犠牲者がでました。
ちらっとニュースでこの映像を見て、悲しくなりました。
そのとき、ふっとこの曲が頭をよぎった。
民族紛争の末のことでしょうが、
どうして、たくさんの人を簡単に死に追いやることが出来るのでしょうか?
人は、結局、悪魔にもなれるものなんだ。
自分の為に・・・って、つい思わされるよ。
ここ2年くらい、戦争の映像は見慣れてしまってる。でも、いつもココロが痛むのは僕だけじゃないと思いたい。ブッシュ大統領を見てしまうと嫌悪感を感じてしまうのは、僕だけじゃないと思いたい。

僕はたいしたことも出来ないし、弱くて小さな人間だけど
そんな僕が出来ることといえば、ただ、愛する人たちの幸せを祈ること。ココロから涙を流すこと。
自分を必要としてる人や愛する人を全力で守ること。
そんな、ささやかなことしかできないけれど
どんなときでも、僕はそうありたいと思ってる

最近、なんどとなく、自分への後悔ばかりが続いてる。
また同じ過ちをしてしまった・・・
言葉に出来ない、なにかモヤモヤした複雑なものが渦巻いてる感じかな。

この日記に思いのたけを最近あれこれ書いています。けっこう感傷的にね。
ただ、上手く真意を伝え切れてないし。かなりの誤解も受ける。
そこは、悲しいところだわ

普段の私は別人ですから(笑)
実際会うと、そのギャップは驚かれるだろうな
どちらも、コバルトです。はい。
日記だけではない、コバルトは存在するのです。
それは、HPでのコバルトとは別の名前の、元気いっぱい!の人間がね。

はやく体調を早く整えて、こっちのコバルトは元気になる予定です。
日記も、またいつものエッセイ路線?に戻すのでよろしくお願いします
仕事もたまってる〜。気合いれて片付けていきます。来週からね!


2004年09月03日(金)
きょうのほっ!!/和菓子への想い

きょうは、夜は食事&お酒で少しほろ酔い気分なんです。
久しぶりに、昔よく行った、八丁堀の無国籍料理のとある店を僕がチョイスしたので、不思議と落ち着いて、いい時間が流れていきました。会話も弾みます!フフフ・・・

「世界の中心で、愛をさけぶ」「人間の証明」を見て、久々にどちらもよくできたドラマだなって。
「世界〜」は相変わらず、毎回僕は、泣いてしまってるし。アキと、朔太郎の空港のシーンは、もうウルウル状態。ほんとにほんとに朔太郎の気持ちが痛すぎる。
「人間の証明」は回を追うごとに、それぞれの人間が結びついていく過程がはまってしまって。今週の最後のシーン、郡恭子を追い詰めた場面にいたってはゾクゾクしてしまったよ。
どちらも、来週が最終回。見逃せません!

庭のヒマワリが、今になって満開に咲いています。
猛暑のせいなのか分らないけれど、9月だというのに、庭はまだ夏のまま。
これこそ夏の残像です。ヒマワリをぼんやり庭先で見ていると、なんだか、「おまえだけは、明るく人を照らそうと頑張ってるんだな」って思えてしまって。ふっと寂しい気持ちに駆られる。(写真日記に載せてみました)
そろそろホームセンターで、何かを植えないとね。
今年はコスモスをあまり植えていない。私が一番好きな花ですが、特別な想いがある分、感傷的になるのもね・・・県北にコスモス畑を見に行くのもいいかも?


〜和菓子への誘い〜
さて、きょうのテーマは、和菓子。
先日、頂いた和菓子を食べながらこの日記を書いています。
(写真日記を参照ください)

島根・八束町の和菓子なのですが、最近いただいた和菓子のなかで
一番のヒットでした。見た目も涼しげだし、周りの砂糖の部分のカリカリ感がたまらなくよかった。
さすが、お茶の文化が根付いてる土地だけあって、茶道的な和菓子は独特のものがあるようだ。島根って。

僕が以前、茶道を習っていた時、お茶会を開くにあたって、よく西区にある老舗の和菓子店へ出向く機会がありました。そこへ行く度、季節によって、本当に美しい練り菓子の数々と接して・・・茶道がきっかけで、和菓子が不思議と好きになりました。

お茶席で、凛とした空気の中、季節の表情をかたちにした菓子と、抹茶と向き合う。おかえ紙に菓子を取り、目の前でその表情を楽しむ。一つの菓子にも、お茶会でのテーマや、心遣いが詰め込まれている。
細やかな気遣いは、とてもここちよいものに変わっていく・・・

いまでも、ひとり、簡単に茶を点てることはあるが、茶せんでお茶を点てるという作業は、不思議と特別な一瞬である。うん。

ちょっとしたことだけど、こころの余裕があるということでしょうね。
この9月からは、自分の為だけに、もっともっと時間を費やしたい。
少々、わがままに・・・

あしたは何しようかな?せっかくの土曜日なのだから
ただ、K町の図書館で予約していた本が入っているのでそれを取りにいかないと!
ここ最近、小説の比率が高くなってるのは、コバルトがいよいよ「秋モード」に突入してるってことかもしれません。
メールのお返事もかえさなくては・・・・


2004年09月02日(木)
小田和正が初司会!/帰り道の出来事

少しずつ、落ち着いているような気がします。
先日来の出来事で、とても精神的にきつい状態だったけれど、ま、なんとか・・・
仕事もいろいろ考えること多くて、時間を与えてくれませんしね〜
結局、だれも助けてはくれないし。
世話焼きな同僚のおかげ?で、また紹介された人と食事をせねばならなくなった。ふぅ。ま、とりあえず友達を増やすのはいいことだけれどね。そこまでです。
本当に自分を理解してくれる、自立したやさしい人、どこかいないのでしょうか(笑)

きょうも2つのテーマで書きます

〜帰り道の出来事〜
昨日の帰宅途中、まずは東急ハンズへ寄りました。
ちょうど「ハンズメッセウイーク」がはじまっていて、閉店間際とはいえ、たくさんの人が来店してた。
東急ハンズ大好きな僕が行かないわけはないですよね!!
残念ながらお目当ての品は早々に売り切れになっていて、あさって入荷とのこと。また行きます。
で、その後、印の石を買いに文具コーナーへ。

昔、僕は習字のサークルにちょっとだけ足を突っ込んでたころ、発表会に展示する作品を仕上げる為、自分の名の入った印を作ったのがきっかけで、日常のはがきや手紙用にいくつか石の印を彫りました。その印を新しいものにしようと思って、石を買ったのです。あ、ついでに便箋もたくさん購入。
ちょっとした、手紙やはがきのアクセント。わたしから来たという自己主張の一つだと思ってる。彫るのはどんな文字にしようか・・・ちょっと考え中。はい。
明日から週末、これもやらなくては

その後、書店に立ち寄ったところ、専門学生の時の同級生にバッタリ会ったのです。もう8,9ヶ月ぶりくらい。
その友達は、僕より1つ下の年齢。でも、4年前、一念発起して大学の法学部に入学。話によると、もう卒業の単位は取得し、あとは来春の卒業を残すのみとのこと。
「すごいじゃん!!頑張ってるねぇ!!うんうん。」
自然と僕の声も大きくなります。ただ、それでも就職となると、非常に厳しいそうで、あまり浮かれてはいられないそう。年齢の壁はあるかもしれない。でも、友達のここ数年の頑張りは、僕もよく知ってるので、なんとかそれが報われてほしい。そう切に思いました。
でも、その友達にとって、4年間の大学生活は、本当に密なものだったそう。
専門学生の時とは違う、明るい表情で語る友達を見て、僕は、いかにこの数年間は、自分を成長させることをしていなかったか・・・考えさせられました。
もっと、自分を成長させることをしたい。



〜小田和正が初司会の音楽番組スタート〜
TBSで10月から、小田さん司会の音楽番組がはじまるのです。
月曜深夜、全12回。
とてもびっくり!!吉田拓郎や、佐野元春とかが、テレビにレギュラー出演してることも、びっくりしたけれど、まさか小田さんまでが・・・
あまりテレビを好まない小田さんだけに、毎年クリスマスイブに放送される「クリスマスの約束」のようなテイストの番組になるのだろうな?って思います。
ただし・・・広島(RCC)での放送は未定だそう。そういえば、「クリスマスの約束」も、もうこの2年、広島では放送されなかったし。
絶対放送して〜!!

この日記で、小田さんやオフコースのことを意外と書いたことなかったね。
僕が、一番大好きなアーティスト。もう遠い昔の思い出からスタートしてる

高校の頃に、もう深く深く陶酔するくらい聞き込んだ。
もちろん、当時はオフコースはすでに解散してた。たた、ちょうど「東京ラブストーリー」が放送され高視聴率、小田さんの「ラブストーリーは突然に」が空前の大ヒット。ドラマとともに、ますます入り込んだ。

オフコースの初期のアルバムなど聴くと、今でも胸が締め付けられるくらい痛い。
詩の中のひと言ひと言に、濃縮な思い出があるから。
思春期の悩みふけた思い出、泣いて、いっしょに涙して・・・生きることを考えて・・・いい思い出には出来ない、そうしたたくさんのものを、いま封印してしまってる。よって、ここ数年、そうしたたくさんのCDを紐解くことが出来ずにいる。

オフコース・小田和正のファンの人って、僕より年齢層高い人も多い。だから、あまり出会うことはないのだけれど、それでも、いままで出会った人を振り返ると、なぜか、その人は自分の人生のターニングポイントになっている。まさに自分に近い感覚の持ち主だから。お互いがなんでも分かち合えた。
(以前、日記で書いた、僕の人生を変えた女性も、オフコースや小田さんの大ファンでした。よくCDの貸し借りをして、詩の意味などをずーっとお互い語り合った。そういえば、初恋の人もファンだったっけ。忘れてた)

何度か小田さんのコンサートも足を運んだ。
一度、「歌を捧げて」という曲を、引き語りで歌ってくれたことがあった。涙が止まらず、全身に震えがくる、その体の感覚は、いまだに忘れることは出来ない。
でも、こと近年は、小田さんのライブだけは行っていない。
次回行く時は、自分の人生の最愛の伴侶や恋人を連れて、最高のライブを楽しみたい。それが一つの夢です。

それだけ、僕の人生での関わりの深い、特別な存在になってしまってるね。

さて、小田さん、あまりしゃべらないイメージが強いかもしれないが
ラジオのパーソナリティーは、なんどかされたことがある。
オールナイトニッポンで1夜だけ担当したときのテープはいまでも持っている。
シャイだけど、一本筋の通ったその語り口は、印象に残るのです
(だいぶ昔、いいとものテレホンショッキングにも出演したんじゃなかったっけ)
コンサートでも、広島で前日訪ねた数々の場所でのスナップ写真をステージに投影して、ユーモアを交えて広島旅行記を楽しそうに語ってた。

なんとか、番組が広島で放送されることを願ってます。
そういえば、もう秋・・・
秋の気配、YES−YES−YES・・・せつない曲がぴったりくる季節になるんだな。うん。


最近ふっと思い出す、遠い昔の小田さんの詩


何にもしてあげられない

何にもしてあげられない

あなたの口ぐせ

いまだから、あなたの、優しさがわかる

僕には、もう、歌は作れない、僕にはもう歌は作れない

              別れの情景〜もう歌は作れない〜



なぜか、いまの自分にしっくりきます。


2004年09月01日(水)
ちょっとした弱音

夏の疲れと、いろいろな周りの嫌なかたちでの悲しい別れ・出来事が重なったおかげで、こころは非常に下降・・・
眠れないし。食欲もないし。胃はいたいし。ちょっとひどいな・・・
結局、人は自己愛の塊り。自分の為なら・・・冷たいものですよ。うん。
ま、一時的なものだと思っています。人前では非常に明るいから。弱音は絶対見せない!
最近、思ったこと
何よりも、僕のまわりの人たち、そして、HPのつながりの人たち、全ての人の中で、自分が一番、孤独であり、複雑な人間であり、醜い屈折したこころを持ってるのだな?っていうのに、改めて気づいたところも大きい。結局、どんなに人に対して頑張ってきても、最後には自分だけ置いてけぼりです。ま、ひとりさ!ってことを感じる。そういうのが嫌だから、誰とも一定の距離を作ってしまう。バランスを保つのです。
頑張って、明るく人とは接しているけれど、なにかズレを生じている
人にホントの思いや、ホントの自分を器用に伝えられない。不器用だから、一生懸命、人と向き合うけれど、器用な人と比べたら、結果的に、劣ってしまう。そのくせ、かなり明るく、いい人ぶっているだけで、ホントの自分は誰にも伝わっていない。でも、孤独感や、自分を理解してほしい!っていう欲求は人一倍だが、押し殺す。常に相手への遠慮が強い(例えば、凄く好きな人が出来ても、他にその人を好きなひとがいたら、すぐ身を引いてしまう・・・たとえになってるかな?)バカ正直で損をするタイプの人間。昔からさ。ずるがしこさとかしたたかさが必要ですね。もっと。
相手から見ると、付き合いづらい人だと思われている。きっと。

だから、浅い交友関係はとても広いのだけど、凄く親しくなる関係の人がことに少ないのは、自分のこういう誰にも理解できない複雑な部分がそうさせているのでしょうね。敬遠されるわけです。恋愛についてもそう。ひとりでいたくはないのは本音だけどね。とにかく真剣ですが・・・相手には伝わらない
人のココロ変わりという、常にひどい恐怖感を感じ、こころの中では、人を信じられないでいる自分だから、まわりに誰かいるようで、結局だれもいない。でも、そのひとりでいる状況を、心地よく思ってる自分もいるわけで・・・
距離を持つことで、誰とも同じくらい、客観的見ることができる。人を見る眼が曇らない
その人の嘘やこころまで見透かすことが出来る。
ただ、条件反射的に、人に深くは入り込めないでいるジレンマに苦しむ。
(だから、女性に対して積極性や押しが弱いとみんなから言われる。あ、彼女を他の人に奪われるタイプなんですよ。)
だからさ、自分が、ひとりでいる時間、ひとりで生きていくことを、しっかり確立したい。
いつ、人とのさよならや、別れや、裏切りがあってもいいように、自分をしっかり持つこと。誰にでもある、嫉妬心とか、羞恥心とか、見捨てられ不安とか、そういう醜い本能を自分の中からけしさって、孤独だけど、孤立しないように、決して目立たないけれど、どんなときもさらっと、でも芯のある生き方をすること。うん。
いまの自分の至上命題だ。まだ、全然だめです
結局、自分は自分。これからもひとりぼっち(笑)そう割り切ります
そんな自分でも一番必要としてくれる人がいたならば、その人を全力で大切にする。戻ってくる人がいれば、静かに受け止める。
なにより、日々、人との出会いは大切にしたいし、常に明るく、そして元気付けてあげたい。あくまでも、自分が出来ることは、わずかだけどね。求めることより、与えられること、静かに見守ること・・・みんなの幸せな顔を見れたら、僕も嬉しいし。

ちょっさらっと書いてみました。
夜は、普通モードで、いつものエッセイ日記を書きますね。
では、行ってきま〜す



コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
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