Land of Riches


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 2013年12月31日(火)   「実現して当然の事だ。目標なんて言葉で、逃げ道を作るつもりは無い」 

タイトルは割と最近知った学プリ跡部様発言です。親愛度普通時での夢の話題、かな。
なんでも努力を積み重ねれば実現できると信じている跡部様には、夢という概念はないのです。

さて、毎年恒例大晦日企画。今年は結構悩みました。と言いますのは、
年々サッカーについて語るのが楽しくなくなってきている…テニプリ等
二次元は裏切らない、という言葉を実感する一方となってきています(苦笑)

twitterでよく、サッカーの良さが分からない、と呟いてますけど、
何試合か見に行けば、一つぐらいは楽しめる試合はあるんですよ。
ご贔屓さんの試合は、行くこと自体は嫌いじゃないし、楽しみでもあったりします。

でも…見たものやサッカーについて語ること(≒他人と分かち合うこと?)が
楽しいとは思えなくなってきました。自分の見方が矮小化されていて、
誰かと分かち合うのが難しいと頭でも分かってきたし、感情的には独占欲で無理(笑)
だから、本当に印象深いことは、手帳のフリースペースに殴り書きして終わり、になります。

あと、嗜好の狭さ以外では…あまりにJリーグって夢、というか
目指したいと感じさせる要素が薄れてきていると考えています。
全社で盛り上がっていたレノファサポを見て、昇格すれば幸せになれるって
思いこめているうちが一番幸せなんだ…と感じてしまうぐらいに。
(Jでは熱量がある山雅を見に行っていても、こう考えていることはあえて記載しておく)

とにかく金、金、金になってしまうのです。二言目には金。それも足りないって意味で。
なんで今年は特にそんな金欠話題だらけなのかと思ったら、ライセンスのせいですね。
健全経営できないとライセンスが剥奪されて、Jリーグにいられなくなってしまうから。
保険会社もサッカークラブも、歴史的には歪んだ会計に帰結するとアホなりに思うのですが。
(本業で黒字にしようとする保険会社…考えてみたら訳が分からない)

前にも少し書きましたが、生活水準を維持するために、選手はサッカーレベルを犠牲にして
東南アジアへ脱出する動きが強まっています。行ける選手はヨーロッパへ。
専大から直接ドイツのクラブと契約する選手が現れたことは、
日本サッカー関係者は教訓として重く受け止めるべきではないかと考えています。

そろそろ本題行きましょうか。まずは選外になったネタ2つについて。
1つはレイソルユースでもOB会が開催されるようになったとtwitterで伝わってくること。
そもそも選手の日常をブログよりも近くから見ていられるtwitterという
ツールがあってこそなんですが…卒業したらお互い連絡も取らないという世代を
知っている身としては、こんなことですら感慨深いです(苦笑)
OB会が昔からあるヴェルディやFC東京に嫉妬してましたから(笑)
レイソルアカデミーで良かったと思える理由は、一つでも多い方がいいですから。

もう1つの選外ネタはナビスコ優勝。これ自体はおめでたいことなんですけど、
工藤さんをアイコンとしてレイソルがしれっと育成型クラブへ衣替えの最中なのは、
喜んでいいのか微妙です。というか、育成型≒節約だという風潮が悲しいです。
育成にだってお金かかるのに、アカデミーコーチの人件費とか言われると…!

TPOによってはスタンディングを強要されたり、日立台もJでは珍しくない
精神修養の場に変容しつつあるのだな…と悲しくなっています。
Jリーグのサポーターは、なぜか一般的には楽しむことを許されず、
クラブに対する自己犠牲を強要されるような雰囲気が常識となっているのが解せません。
単純に楽しむためだけにスタジアムへ行くことは許されないのでしょうか?

第3位:全国社会人サッカー選手権@長崎県雲仙・島原

怒濤の10月を招いた主要因である大散財ツアー(泣笑)
どう考えてもタクシーで片道2000円以上近くかかりそうな会場が指定され、
いつもの私なら諦めてもおかしくないシチュエーションでしたが、
柳澤さんが長崎でプレーするのを楽しみにしているとwebに載った風の噂で知り、
これは行くしか…といろんなものを自分なりに我慢して行きました。
我慢とか言いながら大赤字の装丁丸投げはなんだったんですかね〜(自嘲)

試合自体は、見られて良かったです。国体決勝以降の岐阜セカンドは、
私にしては久々に、他人に観戦を勧めたくなる域のサッカーをしてました。
社会人は内容無視、とにかく勝って上へあがることにしか価値を見出せないチームも
少なからずあるので、選手個々のブラッシュアップを意図したサッカーは
異彩を放ち、ちょっと大仰ですが美しくすらありました。

ただ…そんな岐阜セカンドは、地域決勝を金銭的な理由で辞退しています。
これが今年最高に不条理で解せない出来事ですね。いいサッカーで結果も出している、
でも環境的な要因で上がることができず、その座を他の「敗者」に譲っている!

理不尽が最もあふれたカテゴリーは大学だと経験で感じていたのですが、
社会人サッカーはもっとひどいのかもしれません。社会人はここ数年で
足を突っ込み始めたばかりなので万事が勉強ですけど、それにしても…。

あと、長崎のサッカー熱…V・ファーレンの躍進は、国見高が積み上げてきた
歴史抜きでは語れないことを知ったのも良かったです。高校サッカー、侮れません。

第2位:岐阜県成年男子、東京国体優勝!

あ、また柳澤さんネタだ(^^;
なんだろ、柳澤さんが優勝する場面を見たことなかったから、その喜びも
選んだ要因には当然あるのですが、それよりも、そんな姿を見るために
前日午後になって休みを取りたいと言い出した自分が印象的、だったのかな。
そこまでして、どうしても見たいと思える試合に遭遇したのが、久しぶりだった、から。

初戦を野津田で見た時は、そんなに良いサッカーとは思えなかったのですが、
人間はどうしても実力の発揮度合いをシチュエーションで左右されるのだと、
勝ち進んだ者にしか立てない舞台があるのだと、再確認させられた大会でした。
(これを経験すると、Jのプレーオフも否定できなくなってしまうのです。
 山雅だって、プレーオフがなかったら、終盤戦もっとグダグダだったでしょう)

もう柳澤さんはプロではないので、そのパフォーマンスに不満を覚えても、
それを高らかに主張することなど、webの殴り書きですらはばかられます。
既に、サッカーをしていること自体がもう奇跡で、貴重で、ありがたいのです。
だから、今望んでいいのは、ただ彼が、楽しそうに…昔と、学生時代と変わらず、
楽しそうにサッカーしている笑顔が見られればいい、ということだけなのです。

第1位:背番号10というJリーグに40人しかいないうちの一人が…

最後はコレ。出来事と呼ぶのも変な感じですけど、とてもありがたい…幸せなことでした。
私が誇ってどうするんだ、とは自分でも感じるんですけど、船山さんは私の誇りです。
悔やまれるのは、4月の練習見学でユニフォーム忘れたことですよね…(遠い目)
山雅のユニフォーム、来年からデザイン変わりますし。

年末には、まさかのエルゴラJ2 MVPに選出。当該記事でJ1へのステップアップ願望を
明らかにされ、山雅サポを動揺させながらも、結局は契約を更新。
(私も値上げされたシーズンパス更新しました。今年が安すぎたんです!)
昔と違って、直接お話ができる機会が少なくて、どうしても外野の勝手な推測に
振り回されるんですが、なんだかんだありながら…自身を磨きながらも、
船山さんの根本はずっと変わってないんだと感じてます。それが嬉しいです。

レイソルアカデミーを見始めて、10年経ちました。
本当にいろんなことがありましたけど、接する距離の変化はありながらも、
何もかもを受け止めて、ここまで歩いてきた自分を少しだけ褒めてあげたいです。

ご贔屓さんでは、船山さんの他に仲間さんも更新していて一安心です。
見るたびに試合内容が悪化していた今年のロアッソ…来年は今年以上に
金、金、金になってしまいそうで、今から胸が苦しいのですが…。

環境がどうであれ、自分にできることは試合を見に行ってあげることだけなので、
それだけは2014年も続けていければいいと考えています。それでは、良いお年を。


 2013年12月30日(月)   凍った汗を 涙として溶かしてやる 

30日ですよ30日。明日は大晦日ですよ、やばい!(魂の叫び)
何がって、昨年と違って大晦日企画で3つが絞れてないところです。
2つは出るんですけどね、すぐに…。

今日はプレ大晦日企画として、2013年印象に残った出来事TOP3テニプリ編です。
え、やると思った?(笑)
これはサッカーとは逆の意味で(自爆)絞るの難しいですね。
いろいろありましたから。

第3位:テニミュデビュー!

ハマったら最後、無限の出費地獄へ落ちると先人が教訓を残し続けている
危険な2.5次元に手を出してしまいました。まさか2回(映画祭足したら3回)も見に行くとは。
たまたま今年やったのが全国氷帝だから良かったんですよね。
それも、関東氷帝と全く同じキャストが演じる全国氷帝で。

あおべ様以下、ベンチでの振る舞い一つ一つに至るまでキャラクターらしさを
とことん掘り下げてくれた氷帝キャスト9人には、感謝の念しかありません。
まさに原作から飛び出してきたとしか思えない9人でした。

今、全国大会準決勝にあたる四天宝寺公演が行われていますけど、
四天キャストは今回の舞台がデビューで、白石が白石らしくなかったら
どうしよう…なんて考えると、怖くて見に行く気にもなりません。
実際に観劇された方の感想ツイート見ると、良さそうではあるのですが。

改めて、青木さんと血の繋がらない8人の弟たちへ、ありがとうと言いたいです。
(次の戦隊モノの主題歌を日吉役の伊勢さんが歌うそうで。
 仮面ライダーへ進出した青木さんはじめ、キャストの今後も楽しみです)

第2位:テニフェス行くことができました!

2013年の抱負として元旦に手帳へ書いたのは「テニフェスに行く」と
「スカイツリーへ登る」だったのですが、前者は達成できました!
(後者は、いまだにソラマチさえ行ったことがないという…。
 ここ数年で首都圏は新たな買い物スポットできすぎだと思います。しかも似たり寄ったり)

チケット争奪戦の勝因は、円盤…DVDを買ったことでした。
アニメはBDやDVDで費用を回収するビジネスになってますけど、
先行申し込みはtwitterで見た限り、ほとんどの人が当ててたのに対し、
一般販売は瞬殺でした。一般に賭けていたら…と考えるとぞっとします。

この経験を活かして、2月のキャンプスケジュール見る限りで行けそうな気になった
有頂天祭(まさかの松戸開催!)も、DVD買って今日申し込みしました。
相変わらずチケットのオンライン販売でとられる手数料が納得いきませんが。
(お陰で一般で取ったサウンドシアターは、後ろから3列目という有り様ですけど)

もう何回もLRで触れてますが、ステージ真横の見切れ席でした。
それでも、あの熱気あふれる空間に…ペンライトなしでも(笑)参加できたのは
本当に幸せなことだったと再確認しています。あの日に帰りたいですね、本当。

第1位:ジャンプフェスタ・新テニスーパーステージ!!

この企画(テニプリ編)自体は前から考えてたんですけど、まさか年末になって
テニフェスより楽しい思い出が飛び込んでくるとは、予想外でした^^

全ては、ビギナーズラックだと思いますけど、SQ2号続けて優先観覧席に
応募して、見事に当てたことに尽きます。朝並ばなくていいし、
(LIVEで着席を強いられましたが)席あるし、比較的中央寄りだったし、7列目だったし!
もうちょっと早起きしたらもっといい席だったかもしれませんけど、十二分に満足でした。
サッカーにも通じますが、対象との距離って大事ですよね。臨場感。

13曲も歌うライブ(しかも跡部様のソロがテニフェスより多い2曲)が
タダで見られるなんて、許斐先生のファンサービスには感涙です。
SQブースの人が集まり過ぎてしまった忍足家イベントも、先生がテニフェスの
見たいカード投票で1位になったから発案したと知って、感激しました。
こんな理由では、今まで一度もテニプリイベントに参加してない謙也の中の人も来ざるをえませんよ…。

ジャンフェスの、すべてのテニプリ関係イベントに顔を出せたら更に良かったですが、
バンビジュお渡し会での氷帝コールを含めて、大満足の一日でした。
やはりお渡し会16時スタートは待つのが辛すぎます。

ちなみに年末前の第3位はリョーマLIVEでした。あれも幸せな時間でした。
他にも今年はテニプリ関係でいろいろありました。
今年、一番時間とお金時力を費やしたのはテニプリにかも。

それでは、明日のサッカー編をお楽しみに!(完全に自傷)


 2013年12月28日(土)   7 years after 

レイソルは愛がアップ! 魅力がアップ!(挨拶)
…SFC版ロマサガ1では、この2ステータスはあんまり意味がなかったことを最近知りました(苦笑)

昨日が最終出勤日だったのですが、忘年会に押されて仕事は納めきれず。
自宅の掃除ともども、年明けに持ち越すことが多すぎです。
今日は手帳を切り替えるべく、ほぼ日手帳2014に誕生日を書き写していました。
10月4日もちゃんと書いてますよ(笑)

書き写す際、わざわざ360日以上めくり直すんですけど、今年は長かったようです。
春先の…GWより前の出来事が、ひどく遠く感じられるんです。
ufotable cafe/diningのSN企画やEXTRA CCC、リョーマのLIVEも実は今年の出来事。
いかにGWから10月末までの…アレに賭けた時間が重かったか、改めて実感させられます。
アレから学んだことは、他人には多くを期待するな、って苦い教訓だったりするんですが。

今日はレイソルアカデミー方面で、いくつか動きがありました。
GO FOR 2018CUP優勝(明日から日製のお陰で1ヶ月ブラジル遠征!)。
卒業後はつるまないのがカラーだと思われていた中での90年会・91年回の開催。
何より衝撃だったのは、亮輔さんのジェフ期限付き移籍と、輪湖さんのレイソル移籍。

ジェフとレイソルは19回もプレシーズンマッチをやっている間柄ですが、
特にレイソル側からは、横浜や大阪ほどのライバル意識がありません。
それでも…卒業生がジェフへ行くことだけはないと思ってきました。
とある卒業生がオファーを掛けられた噂は聞いたことあるんですけど、
彼は別のチームを選んだので…卒業生がジェフのユニフォーム着るの見るの、初めてなんです。

悩んだ末の決断(カテゴリー違うからの事象でしょうけど)と本人も言ってますし、
応援してあげたいのですが、個人的には、なかなか複雑な心境です。
船山さんが山雅との契約を更新したので、来年もJ2中心になりそうな私としては
見られる機会はありそうですけれども。うーん、ジェフのユニフォーム着るのか…。

そして、左アウトサイドで玉突きなのか、輪湖さんがまさかのレイソル復帰。
輪湖さんは賢い人ですが、だからこそレイソルとホーリーホックのHPに出たコメントで
ストレートにレイソルでプレーできる喜び(やっとスタートライン、と言ってしまう)を
述べているのは驚きでした。徹郎さんが戻ってきた時も驚いたし、それ以上に嬉しかったですけど、
まさか1989年生まれ組3人もレイソルに“戻って”くるなんて。
(山中さんはアカデミーコーチとして戻ってきている)

このオフ、卒業生でついにトライアウトへ参加した選手がいます(山崎さん)。
JリーグはJ1トップからJ2ボトムスまで、とにかく金欠クラブばかりです。
タイの方が高給取りになれるので、家族の生活を守るべく、このオフも流出続出中です。

レイソルも費用削減まっしぐら。危機に陥ったクラブほど声高に叫ばずとも
(なにせレイソルにはバックについている企業があるからね…)
しれっとアカデミー中心に移行しつつあります。強化部も元アカデミーのボスですし。

今から6年前の12月―クリスマスを長居で…Jユースカップ決勝で迎えたことがあります。
頂点には立てなかったけれど、あの日、輝いて見えたスタジアムをはっきりと記憶しています。

当時のキャプテンはじめ3年生は…2年生との兼ね合いで、いろんな目に遭いました。
トップ昇格者はゼロ。翌年6人が昇格する布石として、その数字が刻まれたのです。

そして今―大量昇格した6人は明暗を分かち、海外移籍から日本代表&クラブのエース、
レンタル先の主戦力、更に祝お買い上げから先述のトライアウトまでいるのです。
逆に、上がれなかった面々は、遠回りの果てにレイソルへ戻ってきました。
(彼らの同期には、早くから海外へ戦場を求めた選手もいますけど)

いつかまた、黄黒のユニフォームを着てほしい。
少し前まで、それは単なるワガママな願望でしかありませんでした。
しかし、ここ1年ほどで、それが実現する可能性もあることを、私は知ってしまいました。

だから、そうなると、もうずーっと昔に捨てたはずの欲望を、再燃させられてしまうのです。
今、あまりに多くの期待を背負って、違う色のユニフォームを着て戦っている彼が、
再び黄黒のユニフォームを着て日立台へ立つ日を夢見ても許されるんじゃないか、って。


 2013年12月23日(月)   絶叫 

ようやく昨日のジャンフェス、タイムシフトで見ました^^
もったいなくて…Roman-Ranmanでハモだけじゃなくて、テニフェスを再現した
千手観音フォーメーションで、最後尾の真田さん(というか大典さん)が
しゃがみきれなくて頭がはみ出しているところまで再現してた諏訪部さん^^

バンビジュの氷帝コールは諏訪部さんもビックリのボリュームだったみたいですね!
あと青学コールをやったのは皆川さんみたいでした。
木内さんのブログ今更読んだので訂正(苦笑)


 2013年12月22日(日)   未来永劫メス猫します! 王国の繁栄を! 

タイトルはKONAMIブースで書き残してきたメッセージ。それ以前に痩せろよ!>自分
(今年はテニプリキャラと写真を撮らないとシリアルコードもらえない鬼ブースに。
 ここでも徳川さんは人気がなかった…そしてフレームが「体」仕様だったのも意図が?)

年末恒例、私史上2回目のジャンプフェスタへ行ってきました。
今回は幸運にも優先観覧席を当てることができ、並びもせずに入場。
ステージも中央ブロックでこそなかったとは言え、前から7列目の好位置で
10曲マラソンを満喫することができました。すごく幸せでした!

何回も書いてますけど、テニフェス本番はステージ真横の見切れ席で、
キャストさんの表情は来てくれた時以外ほとんど見えなかったので、
今日は常に諏訪部さんの表情を確認することができて、本当に嬉しかったです!

《新テニスの王子様スーパーステージ「10曲マラソン」セットリスト》
1.「テニプリっていいな」(許斐剛先生)
2.「ENJOY」
3.「Don't Look Back」(越前リョーマ)
4.「色褪せないあの空へ」(木手永四郎)
5.「Roman-Ranman 〜浪漫爛漫〜」(幸村精市)
6.「チャームポイントは泣きボクロ」(跡部景吾)
7.「テニプって行こう」
8.「エメラルドライン」(幸村精市)
9.「スパイダー」(木手永四郎)
10.「俺様の美技に酔いな」(跡部景吾)
11.「Dash for Dream」(越前リョーマ)
12.「テニプリFEVER」
アンコール「Love Festival」


ニコ生はタイムシフト予約してあるんですが、もったいなくて見れません←
セトリはtwitterから転載しました。呟いてくれた方に感謝。
※カッコがついてないのは全員で歌ったもの。
FEVERの「こいつ忍足」は諏訪部さんがきょろきょろする「どこだ忍足」に(笑)

…10曲マラソン、とは単にキリがいいからそう命名しただけで、
実際はそれ以上やると許斐先生が事前に告知していた通りの、驚異の曲数です。
(ジャンフェスに10年以上連続出場の諏訪部さんですら経験のないガチのLIVE)
10分押しました。お陰でSQブースで組まれていた忍足s〔タリーズ〕イベントに
間に合わなかった人が自分含めて続出したと思われます。

後で諏訪部さんもテニフェス本番より歌う量が多かったとぼやいてましたが、
個人的にはテニフェス本番よりも聴けて嬉しかった曲続出。
特に新垣さんの「スパイダー」は生で聴ける日が来るとは思わなかったです。
新垣さん、歌めっちゃ上手ですからね〜。
あと「Love Festival」は去年覚えてなかった各校の振り付けができて大満足でした!
「泣きボクロ」は言うまでもなく思い出深い曲ですし♪

新作OVAのPV、ほとんど新しく作ったところ無さそうでしたが、
でも「滅びよの人」は諏訪部さんが言うとおりいましたw

前回は16時台のバンビジュお渡し会まで待っていられなかったんですが、
今回は一度サイゼリアに脱出して腹ごしらえしてから13時半のお渡し会のぞいてきました。
お渡し自体は案外早く終わって(せっかく当選しても一声かけるぐらいしかできない…)
諏訪部さんと木内さんで思いのほかいろんな話を聞くことができました。

他イベントでもそうですが、氷帝コンビで出ると、そのことが結構楽しそうな諏訪部さん。
私がFDを買うきっかけになったイラストシートの、公式がここまでやるか的な
構図(跡部が忍足の右肩に左肘を載せてもたれかかっている)を
木内さんと二人で再現した時は、悲鳴が上がりました。いや悲鳴ばっかりのイベントか(笑)
基本、諏訪部さんがキャラ声すると悲鳴が上がる感じです。

いきなり新ユニット結成等言い出してキャストをビクビクさせるという許斐先生
(スーパーステージでもトップバッター争いをかっさらって1曲目だったし)ほどでは
ないにしても、諏訪部さんもファンサ精神旺盛な方。登場ではBGMで流れていた
ENJOY(だったと思うけどOPの方だったかもしれない)の一節を歌いながら、でした。
以下、順不同的なメモ。

【テニフェス2013関係】
・氷帝曲「Get out the way」(二人とも正確には記憶してなかったけど…)は
未レコーディングだが、やる時には慈郎役のうえださんにも参加してもらうことになっている。

・木内さんが録画した小野坂さんの練習フライングは、本番よりかなり高く速いものだった。
危険だからと本番では速度も高度も下げた。動画はいつ見ても笑えるらしい。

・2月に発売されるDVDのジャケットは、当日キャストが着ていた服を描き起こし。
(スーパーステージでも、さすがにリョーマはスカートじゃないと言われていた)

【今日のジャンフェス関係】
・木内さんはタリーズ(公式に命名された模様)イベントへの参加挙手が少ないのを
嘆いていたけれど、あれはSQブースの入場制限が厳しすぎて聞けない人が続出したから。
福山さんがテニプリ関係のイベントに出たのは今回が初めてらしい。

・木内さんはメガネ☆セブンとメガネのチェーン店とのコラボを切望している。
(タリーズともコラボしたい?!)

・許斐先生のtwitterで薄々予想はしていたけど、スーパーステージのリハに
諏訪部さんだけが出ておらず、昨夜、動画を見て振り付け等をマスターした模様。
今回は他のキャラが歌っている間も後ろで踊らなければならず、難易度は高めだった。
(泣きボクロの時、何気に歌詞を間違えていた諏訪部さん)

【未来のイベント関係】
・テニフェス本でも語っていた通り、木内さんの野望はテニプリオリンピック2020。
キャストは果たして走れる年齢なのか、離脱者続出になるのではないか?!

・跡部は馬に乗って登場?! 馬は樺地と、後ろ足はムキムキの日吉(の中の人)

「跡部、ここにおる奴ら、ホンマに氷帝のファンなんか?(客席から歓声)
ホンマの氷帝ファンなら、氷帝コールやりたいよな?」
「フン、準備はいいかメス猫ども。1, 2, 1, 2, 3, 4」

…諏訪部さんにメス猫どもって言ってもらえて満足でした。
泣きボクロでも大声で氷帝コールしたけど、この時は二人に煽られるまま
(「もっと出せるやろ?」等)全力で氷帝コールしてました。楽しかったです。
木内さんが暴露してくれた、前日の青学コンビお渡し会で、何故か置鮎部長が
青学コールをやって、パチーン!で黙らせたという話、TAT好きとしては萌えました。


テニフェス本番よりも満足度の高いイベントが無料だなんて信じ難いんですが、
言い換えれば、別の何かが費用を負担していて、だからこそジャンフェスという
イベント全体では歪みがあるブース(動員に差がついたり)が散見されます。
一体、何のために行われるのか。忘れてはならないところです。
(キャストさんからすれば、感謝を伝える場なんでしょうけど)

…一番おかしいのは、スーパーステージで後ろの人がtwitter速報を見ながら
かなりキレていた、ショウワノートブースの一部商品瞬殺の犯人が
とてもテニプリが好きな年齢層とは思われない客(おそらく転売屋)なことでしょうか。
ショウワノートブースのお渡し会はカーテンで完全隔離されていて、
漏れてくる声を聞くしかない難易度の高いもの。毎年完売して毎年やってるんですけど…。


 2013年12月19日(木)   ○○の悲劇、と命名されるレベルの大敗 

火曜から延期になっていた…先週から懸案だった職場の会議。
想像以上の大惨敗でした。こちらの連携が思わしくなかったのもありますけど、
それよりも相手(隣の部署の人)が強すぎました。戦略の差か…(苦笑)

一応、部署代表として意見を募ったり資料を作ったりして出ておきながら
手も足も出ず惨敗では、自分の力量の無さに落ち込むしかありません。
ツイートしましたけど、サッカーでたとえるなら0-8で枠内シュート0くらいの惨敗です。



周りの人は、当然ながら、それぞれが思うように暮らしています。
私は、ややもすると、自分が知らない誰かの振る舞いにさえ振り回されています。

自分を見失って…熱量を失って、もうすぐ2ヶ月になります。
今年を振り返ろうにも、単独行動のツケで、一緒に振り返る相手もいません。

私は何が欲しいのかな、と昨日寒い帰り道に衝動買いした赤いケトルを見つめながら思ってます。


 2013年12月18日(水)   社畜 

先週あたりから、自分でも驚くぐらいの社畜です。
仕事のためにユースのプレミア参入戦を断念するとか、
少し前の自分ではちょっと考えられません。
ま、他にもいろいろあるんですが。

明日も雪降ったら行けなくなる…ともう考えてしまっています。
まさに社畜です!


 2013年12月16日(月)   そろそろ人生の登場人物を代えよう 

うろ覚えだけど、書店で見かけた帯にこんな感じのコピーがあって、胸に刺さりました。
一生大切に出来るものを探すために一生を費やしてはならないとジーニーさんも書いてたし。

今日の収穫は、心の余裕は大事、ということ。余裕がなくなると全てがマイナスに回る。
人は怒ると自分が正しいとしか考えられなくなる、とはキノの作者さんが書いていた言葉。

ジャンフェス前に黒バス脅迫事件解決?して良かったです。
今年のジャンフェスにも投函しようとしていたらしく…。





辛気臭くなってしまったので、今日こそ、今日こそ金曜の仕事中に考えた
『跡部様10曲マラソン』の妄想セットリストを書くことにします!
(これを寒い部屋でタイプしながら、自分の防寒具はガウンもブランケットも
頂き物だと気付く。ブランケットはテニプリのプライズのです。跡部様!!)

※金曜の仕事中…テニフェス公式本のtwitter企画で、好きなキャラソンを
挙げなければいけなくなり、世のテニプリフリークス同様、途方にくれてました。
仕事中に(ここ重要)。ツイートでは跡部「宿敵」&手塚「Never Surrender」の
関東大会S1“頂上決戦”を歌った2曲セットを挙げておきました。

関係ない話になりますが、今日twitterでテニフェス本の表紙が公開されてました。
高校生ペアだけ表4とあからさまな差別…それでいいのか公式(苦笑)

《跡部景吾様10曲マラソン selected by やぶ》
【1.CROSS WITH YOU】
オープニングを飾るのは「原点にして頂点」とも評されるデビュー曲。
新テニで作中に逆輸入されている公認曲でもあり、外すなんてありえません。

【2.エネルゲイア】
正式な表記はギリシア語(全角になる)のですが、自分でも読めなくなるのでカタカナで。
人生は一度きり、とは作詞の諏訪部さんがtwitterでも頻繁におっしゃられてるフレーズ。

【3.WILL】
ここでしっとりとバラードを。私が某作業に際して調べた限りでは、
跡部キャラソン唯一の“幸せな恋愛”ソング。驚くほど悲恋の歌が多いです。

【4.EXISTANCE】
2ndアルバム収録曲。知名度よりも私の趣味優先? というか、この10曲、
やけにULTIMATE〜の曲が多いかも。キャラソンの域を超えて作られたアルバムだけはあります。

【5.宿敵】
手塚との対戦を描いた曲で、先述の通り手塚のキャラソンと対になってます。
跡部と手塚はキャラソン売り上げ対決をしたこともあって、勝者の栄誉がバレキスでした(笑)

【6.7TH DIRECTION】
跡部がライブをやるならゲストはリョーマと決まっているはずなので、ここで。
リョーマの曲なので、跡部の担当パートは主にラップになっちゃいますけど。

【7.KING'S GAMBITS】
ノリがいい曲を続けたくて、このチョイス。ノリの良さなら『Jetドライブ』も
いいですが、あれは諏訪部さんがラジオで暴露したエピソードがあるので…。

【8.俺様の美技に酔いな】
新テニの跡部として出している唯一の曲ですし、mustでしょう。跡部王国国歌。
「スケスケだぜ」の前に静まり返るメス猫国民達、本当、半端ないです。

【9.理由】
残りの2曲はアンコールをイメージしてチョイスしました。最初は10+2曲だったんです…。
言わずと知れた男性声優で初めてのオリコンシングルチャート入りの名曲。

【10.Dream Maker】
最後は読後感ならぬ聴き終えた後の余韻の良さで、これ。10曲マラソンが終わっても
明日からも国民として清く正しく生きていきましょう!みたいな。


…どう考えてもアニプリの跡部様だけで10曲とか無茶振りでした。
ミュの跡部曲も好き、氷帝の他のキャラも好き、白石のも好き!と
テニプリ全体に広げたら一体何曲になるのやら。


 2013年12月13日(金)   寝ても眠い、寝なければ当然眠い 

チョコラBBハイパーってガンガン飲んでるけど1本400円くらいするよ…

今朝のコンディションで、広島行き諦めたのは正解だと確信しました。
職場では勝ち目のない内ゲバ(正義という名の私情を激突させるだけのミーティング)に
巻き込まれてしまい、どこら辺に着地しようか模索するという無駄なエネルギー使ってます。

エルゴラのJ2 MVP、船山さんでしたね。MIP宇佐美さんを抑えて、って…。
彼の平均採点が高くなってしまうのは、それが山雅のやり方だから、でしょう。
彼がいない日の山雅が二年連続でボロ負けしていることで証明済です。
だから、彼は10番をつけているという。

文章の締めくくりは、彼の向上心について触れたものでした。
山雅サポなら不安を煽られるだけの…ああ、これは10番をつける前の、
1年前の冬に語られなければならなかった文章。今の彼は山雅の10番なのだから。
前任者が偉大で、しばし空き番にもされていたエースナンバーだから。

まあ、私は、彼がどうしようと、彼がいる場所へ行くだけなんですが。
山雅からシーズンパスの案内は来てましたが、とりあえず処分しました。
シーズンパスはwebで買うものなので、紙、要らないんですよね。
クロネコメール便でしたけど。

-----
twitterはバカ発見器って本当ですわ。魂の破片が散乱している。

今年だとテニフェスが本当に幸せな時間でした。大勢の人が集まって
同じモノ(対象をうまく表現する言葉が見つからないんですけど)を
楽しんでいる空間のエネルギーは強烈ですね。


諏訪部さんの、幸せを感じる時、というQに対しての答え。
タイプしていながら、山雅の試合は、それに近い環境になる時もある、と思ってました。

サッカーのレベルはともかく、スタンドの熱量という意味では、
J1でもあそこまでは届かないクラブだっていくらでもあるんだから…。

スポーツ観戦は勝者と敗者がスタンドでも塗り分けられる、残酷な趣味です。
いつもアーティストの追っかけや観劇の方がみんなハッピーが確約されてていい、と感じます。

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書くと約束したものがどんどん増えてるぞ、大丈夫か?(笑)


 2013年12月11日(水)   萌え語り、とやら 

誰でも自分が好きなものを好きだと叫ぶだけなんだから、
私が好きなものを書いてくれ、というのは全くもって無駄な期待なのでして。

今、読んでいる古本、面白くないわけじゃないけど場面切り替えが唐突かつ
細かすぎて、ついていけない…と思ったら、もとはドラマの脚本らしく。
映像化されたと想像したら、唐突な場面変換も納得だったり。
映像は情報量豊富ですからね。変わった、という事実も一目瞭然で説明不要ですし。


 2013年12月10日(火)   Cogito, ergo sum. 

自由だ。
解き放たれた。
原型を見られなかったことも。
熱を出して欠勤したことも。

全てを失っても、自分自身だけは失えない。
たとえ発狂して正気を失っても、自分であることはやめられない。

私、ほぼ全てを手放して柏に来たんじゃなかったっけ?

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滅びにいたる門は広く、そこへ入る者は多い…だっけ?
公私とも、どう考えてもこのまま行ったら待つのは破滅だけ、という集団が
身近にあるんだけど、どうしてそういう方向へ進んでしまうのか、不思議です。

でも、明日食べるご飯を確保できなければ生きていけないのも分かるんですよね。


 2013年12月09日(月)   美学を貫く 

自己本位でない生き物など存在しないと、自分中心でない人間は狂っていると、
Fateで習っているはずなのに…ワガママばかり押し付けられて発狂しそうです(苦笑)
人間、甘やかすとつけ上がる―ジャンル問わず通用しますね。
だって、甘やかされている側は、そうされていることに気づけないから…。

年末になると出る占い記事の山に、複数、来年はストレスを溜め込んで爆発する
危険性があるので上手に発散しよう…とあって、読んだ時点では苦笑いだったんですけど、
最近、本当に笑えません。私、いっぱいいっぱいになると暴走するから危険なんですよ。
キャパシティ超えかけるとパニックに陥るというか。職場でたまになって、
同僚に迷惑かけてしまう…なにせ自分より処理能力高い同僚1人しかいないから…。

ネガティブな見出しが多いと、車内広告(中吊り)にさえキレそうになります。
私は一体、何を欲しているのか、ほとんど見失ったも同然の状態です。

せめて、数年に一度あるかどうかの、自分から持ちかけて賛同してもらった
企画のSSだけは書け、と思うんですが…今、唯一の楽しみはジャンフェスかもしれません。


 2013年12月04日(水)   枯渇 

なんだか疲れちゃった、と思いながらtwitterのTLだけを眺めている不毛な時間。


 2013年12月02日(月)   矛盾 

久しぶりに風邪引いて仕事お休みしました。
原因は分かってる…嫌って言えない自分がいけないのです(苦笑)

現実から目を背ける日々です。
遊んでいる子どもを見かけるのが嫌で、背中を曲げてよぼよぼ歩いている老人を見るのも嫌。
いつになったら自分は現実を生きている事実を受け入れられるのかな、と思います。

否定、否定、否定。
Noの積み重ねなど、空虚なだけだと頭では分かっているのに。
そんなの時間の無駄なのに。


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