Land of Riches


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 2013年07月25日(木)   「誰が出てこようと関係ねぇ。勝つのは俺達、氷帝だ」 

今日は給料日。早速、今日発売のヴァーベナシリーズを買いにロクシタンへGOしました。
北千住ルミネのロクシタンでは10人以上が並んでて、ビックリしました…。
香りを今年(も?)少し変えたようですが、ぶっちゃけ、きつくなってます。

ヴァーベナはロクシタンでも一番好きな香りで、毎年夏にハンドクリームを買いだめしては
冬を迎えられずに終わる(それくらい好き)んですけど、今年は私でさえ
買うのを躊躇してしまいました…結局、ハンドローションを購入。職場に置く予定です。

バスソルトも強烈でした。いや、バスソルトはお湯に溶かすものだから、
商品の香りをかいだら、きついにきまってるんですけど。

少し前まで、日本では(以下、私の偏見かもしれません…と前置き)
きつい香りは下品で、ほのかに漂わせるぐらいが上品扱いだった気がするんですけど、
BODY SHOPやLUSHのみならず、ロクシタンも年々きつくなってるような…。

日本人のアロマ観を一変させたのは、多分ダウニーじゃないかと思ってます。
ダウニーが一般化してから、国産の柔軟剤も一気にアロマ推しになりましたから。
今では、むしろあまり香りがつかない柔軟剤を探す方が難しい…。
香りをつけるだけのアイテムも、ドラッグストアにすら、じゃらじゃら売ってますし。



話は変わって、モバテニが物凄い勢いで氷帝推しで、困ってしまいます(笑)
交換比率が鬼過ぎるとみんなが泣いた沖縄トライアスロンイベントが終了し、
今月中にしかできない課金ガチャへ新作SRが投入されたんですけど、
よりによって、それが氷帝3年生×3人だったのです。トライアスロンの交換だって
7人中3人が氷帝という、ありえない比率だったのに。テニプリクラスタ全体では
氷帝好きは立海や四天宝寺より少ないし、だからこそテニフェスの武道館昼公演は
一番倍率が低いと思われるのに…メス猫は金遣いが荒いと思われてるのかしら?

月内限定…短期間で多くの資金を使ってもらうためか、今回のカードは
いつにもなく美人なグラフィックを揃えてきて、ため息が出ます。

ひまわりの束を持ったネクタイ姿の跡部様(スキル「避暑地散策」)。
ひまわりを一輪手にして振り返る色っぽい忍足(スキル「夏の日のあこがれ」)。
二輪のひまわりを握って笑う半袖シャツの岳人(スキル「向日葵より高く」)。

手に入るものなら全部欲しいですけど、4stepガチャって倍率設定MAXへたどり着くには
9500円も使わなきゃいけないんだぜ…! これに迷わないのが真のメス猫なのか!!

氷帝のキャラクターがホストクラブをイメージしてデザインされているのは
原作者がファンブックで認めているところですが、女の子達からお金をむしり取る
超絶イケメンたち―という構図を実感して、初めてホストクラブ氷帝呼ばわりが腑に落ちたのでした。

私はやりませんよ? だって、明日テニフェスのプレオーダー結果発表ですよ…?

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書き忘れた。次の仮面ライダー、脚本、虚淵さんだそうです。
やばいよ、日曜の朝に流せるレベルじゃなくなるよ!
主題歌は湘南乃風らしいし、誰をターゲットにしてるのやら…。

4人ライダーが発表されていて、くぼべ様が名を連ねてました。
これで、テニミュ1stで跡部様を演じた俳優さんは、全員ライダーへ変身したことに。
(かとべ様=仮面ライダードレイク、いのべ様=仮面ライダーディケイド)

いつか、あおべ様も変身するんでしょうね(笑)


 2013年07月22日(月)   一瞬の花火のように 

日本人が食べつくしたせいで、ウナギは絶滅危機にあるそうです。
クジラに続き…未来にはマグロも口に入らなくなる、という推測もあります。
スーパーや牛丼屋で「普通」に買えるうちは、なかなかそうは思えないでしょうが…。
#ウナギあんまり好きじゃないので、割とどうでもいい感じで書いてます。

テニミュ、全国氷帝の東京凱旋公演のチケットを買ってきました。
まさかの第3バルコニーだよ、昨日よりも更にステージ遠いよ(苦笑)
一部からはハマりましたね指摘を受ける始末。ぐぬぬ。

昨夜の代表戦は、工藤さんが右サイドで先発したので、昨日分のやたら長い
LRをタイプしつつ見てました。柿谷さんかっこよかったですね!
かすったか絶妙すぎるヘディングに、工藤さんのゴールを導いたパス。
工藤さんのゴールは嬉しかったけど、実質、柿谷さんの得点みたいなものです。
もっとも、守備が締まらなければ、どれだけ点を重ねても意味はないのですが。


 2013年07月21日(日)   セイヤー 

TDCに展示されていたテニミュパスケース@ファミマSHOPは、
予想以上に普段使いできそうなデザインでした!(挨拶)
……さすがに職場では氷帝ユニのチャームは外す事になりそうですが(笑)

というわけで、テニプリへ溺れて1年を迎える前に、テニミュデビューしました!
ご贔屓さんは既に卒業しているのに、お付き合いして下さった相方さんへ感謝。
会場はテニプリお約束の女子率。しかも堂々と腐った会話が展開されるという(苦笑)
ミュだと選手同士が原作やアニメより派手に絡むから、妄想しやすいみたい……。

そんな話題は置いておいて、試合の展開に即して感想をバシバシ打っていきますよ。

【全国大会準々決勝・青春学園vs氷帝学園 プロローグ】
氷帝的なオープニングは、選手が何故か関東大会で青学に敗北を屈した会場へ
ぞろぞろと集まってしまうシーン。アニメでは夏制服でしたが、
今回は私物(という設定)のトレーニングウェアでしたね。
ここで跡部様がスーツで現れて、ばかでかいバラの花束撒き散らしたら
どうしようかと思いましたが、普通にトレーニングウェアで安心しました。
本公演での氷帝のテーマは『復讐』でして、それを高らかに歌い上げる
1stから受け継がれし名曲『氷点下の情熱』1回目を披露します。

氷帝のテーマがリベンジというのも、個人的には違和感あるんですけど、
アニメでも氷帝はクールでプライドが高いという設定だから伝わりにくいだけで、
(昔のクラブユースだと、ガンバユースやヴェルディユースのような感じ)
青学へ借りを返したいという想いは、部長以下、強く抱いているのです。
跡部はキャラ的に感情をストレートに表現するとおかしくなってしまうので、
バラをばら撒いたり、ゲームでは唐突に合同学園祭を開いたりしたわけで。

【S3・桃城vs忍足】
クールで斜めにものを見る天才キャラのイメージが植え付けられていた忍足が
試合途中、突如として本性(実は熱血)を豹変して発露する試合です。
この変貌ぶりが、アニプリ以来、忍足を演じる人たちを悩ませています。
忍足を演じる菊池さんは、氷帝メンバー(の役者さん)では
一番歌がうまいので、安心して見ていられました。ちなみに関西出身ではないので、
いわゆる忍足弁は、関西生まれのキャストに直してもらってるそうな。

持久戦を指示する跡部に忍足が従わないのはアニプリでも見ましたけど、
跡部…だけじゃなくて、ベンチに座ってる氷帝メンバーのポーズがキャラそのもので、
関東から続投されたキャストの皆さんは、それぞれのキャラならこうすると
(跡部は原作で有名な、照明塔の下で股を開いて足を投げ出すセクシーポーズあり。
これやってくれただけで満足できちゃうぐらい、めろめろになってしまいました。
2年生の日吉や鳳は先輩へ席を譲って立ったまま、ジローは寝たり起きたり、
岳人は一喜一憂してうるさかったり、よく仲間へ話しかけたり…といった調子)
思われる所作をずっと演じてるんです。嬉しすぎて、かなりの場面でベンチを見ちゃってました。

跡部は足を組んだり、たまにポケットへ片手の指だけつっこんで
(ワンコイングランデやストラップでも採用された、お約束のポーズ)
立ち上がったかと思えば、得意の身内自慢(笑)を始めてくれるのでした。
跡部は太陽星座天秤座ですが、身内(含む好敵手)とそれ以外に対しての態度が
あまりに違うので、ホロスコープで絶対に蟹座に惑星があると信じてます。
#蟹座は甲羅で内側と外側を強固に分離した、家族を象徴する星座。

桃城は強い相手に当たるほど爆発する噴火直前の火山、と言われてましたけど、
新テニでも鬼先輩と対戦して這い上がる格好なので、キャラがぶれてないですね。
忍足は一応勝ち組ですが、試合してないから影薄くなってる気がします…。
隣にいた人たちが氷帝系の腐女子で、氷帝の二番人気は忍足ではなく日吉だという
話をしてたんですけど、モバテニでの氷帝クラスタ見ても否めないところです。
いわゆる“忍足逮捕”ネタのイメージが強すぎて、ファンと言いづらい面もあるかも。
(ゲームでも、ドキサバはもはやOUTの域に達している気がする)

【D2・乾&海堂vs向日&日吉】
氷帝せっかちコンビの登場です。アクロバティックが信条のため、
ステージ上でくるくる回り続ける志尊さんの岳人と、演武テニスと称して
謎なフォームを連発する伊勢さんの日吉。一番最後のダブルス曲まで
この二人は相性いいんだか悪いんだか…と言った微妙な間柄を演じてくれました。
(他のダブルスペアはどれも互いを深く信頼しきった深い絆で結ばれた同士ばかり)
でもちゃんとダブルスしてましたよ。岳人の背中を踏み台に、
日吉が飛ぶ原作やアニメでもお馴染みのシーンもありましたし!

ステージ上の華やかさを支配しているのはせっかちコンビなのに、
最終的には負けてしまうところが、青学の主人校補正なんですよね…。
逆に、岳人のような極端なスタイルのキャラが正レギュラーなのが、
氷帝らしさでもあります。氷帝っ子は、長所と短所がハッキリしてるのが私好みなんです。

【S2・手塚vs樺地】
手塚部長のソロ曲、どこかのレポ(今まで懸命に回避してたので、
やっと読めて嬉しかったです。今回の日替わりは比嘉中とジロー、滝が担当なんですね)で
タイトル見たのに忘れてしまった…自分の中では手塚×ミユキ曲と命名。
歌詞では「あの子」で、シルエット扱いなんですけど、このロリコンめ…(苦笑)
#原作ではミユキは小4設定だけど、さすがにやばいのでアニメでは小6になった。

ベンチでも跡部の脇に控えて立っている、律儀な樺地。
跡部の身内自慢もボルテージMAXで、コートへ入って真横まで行って賞賛(笑)
S1に至るまで、あくまでも手塚厨を貫いてくれて、部長コンビ推しの私は狂喜乱舞。
この試合途中から雨が降ってくる設定で、試合は一時中断に。公演の休憩もここでした。

【D1・大石&菊丸vs宍戸&鳳】
作中時間では翌日になってからの再開。幕開けは2回目の『氷点下の情熱』。
1F客席の通路から、ユニフォーム姿の氷帝ナインがゾロゾロ入場して、です。

なんというか、D2とは両校とも呼吸の合い方が桁違いでしたね…。
ゴールデンペアのシンクロ、技術的に解説してくれるのは跡部様なんですが、
まさか自分も後にシンクロを発動させるとは、この時は思ってもなかったでしょう。
しかも発動させた相手、氷帝の部員じゃないですから…(立海の仁王)
焼肉で速攻セルフパロされてしまった“気絶してもなお〜”と同様、
たしけ神は意外性を重視しすぎて、過去の名場面を簡単に粉砕してしまうなあ、と思いました。

この試合の時点では奇跡でしかなかったシンクロに対して、真っ向ぶつかる氷帝D1。
宍戸を演じる桑野さんは、全国氷帝に賭ける意気込みをブログやtwitterで
どの氷帝キャストさんよりも熱く語っている方なんですけど、本当に熱かったです。
まさに宍戸。白洲さんの演じる鳳は、そんな宍戸についていく絵に描いたような鳳。

『俺たちは勝って、跡部に繋げなきゃならねーんだよ!』って言う
宍戸の台詞。これは必ず自分が言いたかった。


このセリフ聞くの楽しみにしてました。しかし、セリフを確認しようとして
検索して最初にヒットしたのが、桑野さんのツイートとは。ちょっと感動です。
宍戸に跡部がダブルス転向を薦めるシーンもちゃんと公演には含まれていて、
ゆえの跡部と宍戸の絶妙な距離感ができて、それを踏まえての名台詞ですから。

【S1・リョーマvs跡部】
メインカード。物語の主人公vs裏主人公。『7TH DIRECTION』コンビ。
『7TH DIRECTION』は、この対決が世に出てから何年も経過した2012年だからこそ
歌えた曲だと思います。当時は…そもそも氷帝がプロットを覆して
全国大会へ出てきた上に、そこでファンを盛り上げておいての、
“あの結末”ですから。いろいろあったようです。

リョーマの本気(無我の境地)を引きずり出すために、跡部は3本連続で
タンホイザーサーブを打ち込みます。タンホイザーサーブは軌道の割には
打ち方が謎(OVAでは普通に見える)なんですが、ミュのあおべ様は打つ時に
くるくるラケットを回す(何もなくてもやたら回してる跡部)という
なかなか難しそうな動きで特異さを表現してました。

無我の境地で他人の技(含むタンホイザーサーブ)を連発するリョーマに対し、
素で羆落としや海賊の角笛を披露する跡部様。原作でも馴染みのポーズ連発です。
あとセリフも。モバテニで跡部が口にするセリフって、ほとんどこの試合なんですね。
(「いい心がけだぜ」「その程度のテニスで満足してねぇだろうな」etc.)

そして、ついに登場した新技“氷の世界”。これまた1stから引き継がれた名曲と
パワーアップした照明表現で、“どうやら跡部の眼だけには氷柱が見えるらしい”という
怪奇現象を表現してくれました。普通セリフのあおべ様はトーンが高めで、
若干の違和感があったんですけど、そもそも跡部の声が低いというのは
諏訪部さんによる刷り込みでしかないし、テニミュ初代のかとべ様も声が低かっただけ。
『氷の世界』は名曲ですが、ピッチがかとべ様仕様なのは否めなくて、
後任のキャスト(特に地声のキーが高いいのべ様)を苦しめてもきました。
あおべ様の音域にも合ってないんですけど、がんばって下さいました。

それにしても………なんで跡部様負けたんですか?(真顔)

試合後半、死角を突くどころか、逆に突かれてしまう跡部様。
減らず口だけはたたき続けるものの、展開としては苦しくなってきます。
(青学の敗因は1年坊主を柱にした事だ、手塚ぁ!―の絶叫は最高でした。ビバ手塚厨)
リョーマがどんどん覚醒しているだけなんですけどね。

それでも必死に喰らいつき3桁に突入したタイブレーク。
両者倒れこみ、先に跡部様が立ち上がります。
遅れてリョーマが立ち上がるのですが、彼のサーブに跡部様が反応しなかったことで、
実は跡部が気絶したまま無意識に立ち上がったことが判明します。

リョーマの歌やダンス、英語発音(無我に突入すると母国語である英語を喋る)は
彼がテニプリの主人公であり、青学メンバーで唯一代替わりしなかった座長でもあると
思い知らされるに十分なパワーがありました。隣のお姉さん達、
ミュで青学も少しずつ好きになってると言ってましたけど、ありえる話かも。

リョーマは新テニに至るまで公式戦の敗北がなくて(厳密には、新テニでは
まともな試合をまだ1回もしていない)、主人公補正が強烈に作用してます。
まあ、この対戦があって、跡部は裏主人公扱いになったとも言えるので…。

この試合は、たしけ神の思いつきで坊主を賭けたマッチになったので、
リョーマはどこからともなくバリカンを取り出し、跡部の髪を刈りにかかります。
ここで滝が出てくるのですが、まさかシリアスじゃなくて日替わりとは…。
結局、うやむやなまま真っ暗になり、ややあって短髪になった跡部様が
ステージを横切るという折衷案(?)で演出されてました。
原作ではリョーマが刈って大ブーイングが起き、OVAでは跡部様が
気絶から復活して、自分でやったことになりましたね。私はOVAを支持します。

【エンディング】
『リフレッシュ』…青学はジャージのままなのに、比嘉と氷帝は制服とユニフォームが
交互に出てくるという慌しさ。だから、あおべ様、制服なのにリストバンドしてました…。

それにしても、氷帝の夏制服が拝めるとは思いませんでした。
私の脳内では夏制服といえば学プリなのだと自覚させられました。
あおべ様が樺地と一緒に制服姿で出てきた途端、運営委員の幻影見えましたから。
運営委員ちゃんが初めて見た跡部の試合、さっきのS1ですよ、辛すぎる…。

走って出てきた跡部様と氷帝ナインのご挨拶―ここで「ありがとうございました」と
言った声が、青木さんの本来の声なんですから、諏訪部さんも罪深いです(笑)

『氷点下の情熱』3回目。3回も聴けると思わなかったから、耳が幸せでした。
制服もいいですけど、やっぱり氷帝ジャージが一番です!

最後はセイヤーのお時間。まさか第二バルコニーまでキャストが上がってくるとは
思ってなかったので、宍戸のダッシュには完敗しました。私、叫んでいたらしく(笑)
ジローのSay まじまじすっげー(うろ覚え)は難易度高いって(笑)
跡部様はキャラ的に楽しそうに踊っちゃいけないのが大変そうです。
まあ手塚の隣だからいいんですけど(何が)

とにかく、楽しかったです。キャストがキャラを尊重しているのが伝わってきて、
それだけで幸せで、嬉しかったです。氷帝好きを再確認するいい機会でした。
「勝つのは氷帝、負けるの青学、勝者は跡部!」

凱旋公演、もう1回ぐらい見たいですね^^

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今、学プリ見直したら、跡部様が斜め45度の立ち絵が、今日の制服姿シーンと
(自分が第二バルコニーで座っていた席との角度で)一致したからだと悟りました。
もう完全に「やっと来たか。いや、こっちの話だ」です。うふふ(運営委員風味)


 2013年07月20日(土)   落胆 

最近は、まともにブログへエントリ上げるのは無理だと悟ったので、
観戦雑記を早めにLRへ書くようにしてるんですが、いまだに
うまスタでのロアッソvs山雅を書く気分になれません。

どれくらいモチベーション上がらないかって、今夜、ロアッソの稀少な
関東アウェー戦があるのに、参戦を見送ってしまったくらい。

現実は厳しいのです、常に。


 2013年07月16日(火)   飼育 

コトブキヤの跡部様フィギュアは11月発売に決定。
彩色見本、顔パーツ(特に真顔の方)に違和感が…。

―余裕を感じさせる不敵な笑みを浮かべた表情。
―鋭い眼力でボールを追う真剣な表情。

公式の説明は、以上2点となっています。
落ち着いて考えれば、目が離れているのは原作に忠実なだけだし、
タイブレークがお約束の跡部様って、案外余裕かましてテニスしてるシーン、
物語には登場しないんです。だから登場する顔は、本来なら後者が主印象のはず。

でも前者が跡部様の顔だと思ってるんですね、私は。
一体どこで染み付いた印象なのかしら?(ダブプリ?)

ともあれ、秋葉原のコトブキヤに本物が出てくるまで我慢ですね。
やっぱり本物を見ないと分からない!

今日はマルイでラクチン2WAYトートを買ってきました。実は3代目です。
2代目を買った時に、店員さんにこれは消耗品だと教わったので…(笑)
ずっと使ってると汚れてきたり傷んだりしちゃうんです。

ポケットが多すぎて困る人もいるらしいんですが、お陰様ですっかりポケット配置にも慣れ、
どこのポケットへ収納している…が習慣化されているため、他のバッグは使えない始末。
デザインも機能も地味に少しずつ進化していて、どんどん使いやすくなってます。
回し者みたいですが、A4が入って、これだけ持ち手に優しい設計って他にないような。


 2013年07月15日(月)   氷点下の情熱 

タイトルはテニミュの全国氷帝で歌われる(はず)のリベンジソングなんですが、
当然、暗く重くかつ傲慢なんですわ。氷帝ってこんなねちっこいかな…と思いましたが、
(注:私は原作まだここまで読めてません。アニメは見た)
考えてみたら、全国大会に向けて雰囲気を盛り上げる為に意味もなく
合同学園祭を開催してるゲームの跡部様の方がひどかった…(笑)

誇り高さと表裏一体の慢心が否めないところが、ダメな氷帝なんだろうなあ。
だから好きなんですけど。

最近、ようやく、ゲームの(特に学プリの)仕事が出来る跡部様は
原作などとは乖離していることに気づきました。遅いわ!(爆笑)


 2013年07月11日(木)   全国氷帝初日 

最近は目覚ましよりも気温が起床アラームです(挨拶)

今日はテニミュの全国氷帝公演初日。
公演が始まると、pixivで氷帝イラストが増える…のかな、だったら嬉しいんですけど。
昨日付に、D2(忍足&向日)が可愛過ぎるのに触れるの忘れました。
岳人って、あんなにあざと可愛いキャラだったんですね←

全国大会での氷帝vs青学は、S1の跡部vsリョーマがメインカードとなります。
この二人は、前々から触れているように、テニプリの裏主人公と表主人公です。
アニプリでの絶妙な距離感(特に跡部から見て、可愛い後輩的な)は、
諏訪部さんと皆川さんが同じ事務所のリアル先輩・後輩なのと関係ある気がします。
KONAMIのトレーディングカードのCMなんかは、この二人じゃないと出来ないのでは(笑)

テニミュでも二人を演じる青木さんと小越さんは、随分打ち合わせを重ねている模様。
“サル山の大将”に対して「すごいよ、アンタ」と言わせるまでの過程を見るのが楽しみです。


 2013年07月10日(水)   破滅へのタンゴ 

財布が! 10月に向けて!!(挨拶)

熊本から帰還後、初めて跡部&真田ダブルス(アニプリオリジナル)見ました。
いやあ、真田かっこいい(笑) これは大典さんが持ち出してくるのも納得。
跡部はリョーマと違ってダブルスが苦手という設定では無さそうですが、
自分を活かしてくれる相棒でないと良いところなしなのは間違いなさそうです。
武蔵と出会えて良かったね♪←

今日は船山さんのインタビューが載っているJ2マガジンの発売日ということで、
いつもより20分以上早く家を出て、朝からやっている北千住駅構内の本屋へGO。
あんまりに読んでテンション上がったから、久しぶりにファンレター書きました。えへ。
つっこみたい箇所も多々ありましたけど、そもそもつっこみたくなってしまう…かつて
あけぼの山のピッチを独りでドリブルしてゴールしている姿を見ている自分って、
船山さんからしたら、うざい親戚のおばさんみたいな立ち位置だと自覚できました。
気をつけなきゃ、いろいろと(何を? どのあたりが?)
彼は本当に大人になりました。振り返ると、人の縁に恵まれていると思います。

7月はじめだというのに連日暑くて、そのせいか脳みそが熱を帯びっぱなし。
7時間しか働いてないのに、夕方が迫ってくると頭が痛くて…多分、目の使いすぎ。
作業やらなきゃいけないことは分かってるんですが(秋のスケジュールが
どんどん埋まっていくし…特に10月…「行きてぇ」コメントに瞬殺されました)
家に帰っても、エアコンつけない部屋でうだうだしちゃってることが多いです。

昨夜はニコ生でテニミュの関東氷帝が流されたので、それを3時間見てました。
途中、ダブルスのあたり、はじきだされちゃったんですけど(苦笑)

今度、全国氷帝をHさんと一緒に見に行くんですけど、氷帝のキャストは
関東氷帝から変わっていません。テニミュは稽古も学校単位で円陣組んだり、
やっぱり学校意識が強くて…氷帝はバカばっかりだけど、追い詰められたらやる!感じだそうで。
部長の中の人いわく(微笑) なので、予習のつもりで見てました。

現在の氷帝は2ndキャストで、初代キャストがあまりにもハマり役だらけなので、
何かにつけて比較される位置にあったりします。跡部役は現在の青木さんが4人目です。
オーディションで「この世で跡部を演れるのは自分しかいない」と称し
自ら跡部景吾と名乗った伝説の“かとべ様”こと初代跡部役・加藤さんの
印象があまりにも鮮烈―今年の七夕ライブでもFlaming Ice歌ったらしい―過ぎて、
2代目以降は大変みたいです。でも“くぼべ様”こと久保田さんの俺様ぶりは
動画で見ても見事に跡部でした。そして、かとべリスペクトの4代目あおべ様。

関東氷帝は、私が一番好きな試合である手塚vs跡部対決があるんですけど、
テニミュでも部長が二人で重唱する素晴らしいシーンとなっています。
1stの城田手塚&加藤跡部のアカペラは、ゾクゾクするほど美しい出来です。
2ndの二人もこのシーンに挑み……あおべ様がんばったな、と素直に思います。

青木さん、跡部との共通点、全然ないらしいんですけど。
(どちらかと言えば天然系)
原作でもお馴染みの名セリフのどれを切り取っても、跡部らしく言ってました。
むしろ、無言のシーン…表情の一つ一つまでも、跡部らしく振る舞ってました。
最後、手塚と無言で見つめあうシーンなんか、たまらなかったですよ。
あの二人、テレパシーで会話できますからね(笑)←新テニネタ

跡部らしくと言えば、最後の挨拶…キャストとしてする挨拶でさえ、
他のキャストは走って出てくるのに悠然と歩く、両手を大きく振るメンバーが大半の中、
片手をゆっくりと振る、など物凄く俺様らしさを尊重しているのが伝わってきいました。
今では、稽古場でも跡部らしく振る舞いたいとインタビューで答えてたり。

諏訪部さんですらプレッシャーを覚えていた時期がある、跡部景吾という存在。
キャラクターとしての個性が斬新過ぎる彼を、中の人たちは大切にして、
丁寧に演じてくれているのが、どの作品見ても伝わってきて、嬉しいです。
メス猫として♪

生で見るの楽しみですが、ハマるのだけが怖いです(苦笑)
お金使ってる場合じゃないんですよ…。


 2013年07月07日(日)   次元突破の魔法 

へこんだ時はギャグを見て笑うに限りますね…テニプリの劇場版(え)

初めて、実写版を見ました。意外に忠実な再現もされていてビックリ!
城田さんマジ手塚部長。不二役の方が入江の中の人、乾役の方が財前の中の人ですね。
一番驚いたのは、まさかの十字ガット初出が2006年公開の実写版だったこと。

氷帝はオリキャラ混ぜられて悪役なんですけど、跡部様が妙にリアルでした。
そう、メス猫の人数が! 本当にキャーキャーと叫ぶ集団に追い回されるわ、
試合前は全方向のスタンドにパフォーマンスするわ…実在したらあんな感じなのかしら…。
トレーニング風景も面白かったです。氷帝はインドアコート!
破滅への輪舞曲も、実写化されると、こんな面白技だったのか…と(こら)
あと一人だけPCに向かい合ってインサイトを磨いているところも面白かったです。
インサイトって科学で分析できる能力なのかしら。
ランニングシーンは、いつか使いたい(こらこら!)形でしたね。
これはアニメのチビキャラでもあったかな、氷帝のランニングって、
先頭に跡部様、少し離れた後ろに正レギュラー、さらに平部員が続く
逆ピラミッド型なんですよ〜。跡部様と後ろの間が開いているのがポイント。

妙に手塚へ絡むところ(初登場のシーンから左腕を触る)もさすがでした。
「決着をつけようぜ」への返事が「愛してるぜ」だったのには爆笑でしたよ。


 2013年07月06日(土)   タテマエとホンネ 

「お前…『本音と建前』って言葉、知ってるか?」by跡部様

今日は甥っ子くんの1歳のお誕生日でした。
クリスマスにTDSデビューしている彼の、舞浜記念写真が壁にいっぱい貼ってあった…。
弟嫁は年間パスポート所有者らしく。15年以上行ってない私って一体…。

ちょくちょく甥っ子くん絡みで上京していた両親も、これで終わりと言っていて。
帰りに体調を崩した母の話を父からメールで聞いて、我が家にはやっぱり
家族ごっこは向いてなかったんじゃないかなー、と思ったり。

従姉妹に続々と子供が生まれて(初めて息子を産んだ従姉妹の父親、
私の父の妹の夫は愛想のない人でずっと苦手だったんですけど、あの人さえ
初孫にはメロメロらしい。男って…)私にプレッシャーがかかってるんじゃ、と
両親は思ってるようですが、もうプレッシャー感じる時期も過ぎたかな。

自分の人生は、自分の力で切り拓いていかなきゃいけない、って
以前以上に強く思うようになっていたり。身体はどんどん動かなくなるのに。

2週連続お泊り遠征とか、自分バカ、って呪いたくなるぐらい身体は重く。
何が楽しみで生きてるのか、ってもう毎日のように自問自答してる。

何かを楽しむ、ってそんなに難しい事だろうか?


 2013年07月04日(木)   具現化の魔法 

ようやく新テニスの王子様ワンコイングランデフィギュアコレクション
The Second Gameの跡部様を我が家へお迎えすることが出来ました。

実物をまじまじと眺めて…とにかく可愛くて格好良い!
箱のサクライさんイラストも切り抜きを手帳に挟みました。可愛くて格好良い!(繰り返し)

もともと会社のデスクへ飾るべく買ってきたものなんですが…これは職場へ持ち込んだら
まじまじと眺めてしまって仕事にならない予感! 現段階でも私の机には
左を向けば一番くじのちびきゅん跡部様(俺様の美技に酔いな)、
右を向けば劇場版(英国庭球城)のガチャガチャ跡部様がいるというのに。

諦めて、家で飾ります。うふふ♪


 2013年07月02日(火)   オールスター戦モード 

真夜中に諏訪部さんが「この程度、素で出来んだよッ!!」と全国氷帝での
跡部様セリフをさらっと引用ツイートされるから、いろいろ考えてしまって(笑)
#前にFate士郎の名言もさりげなく引用してましたね〜。

実際の作中セリフは「その程度〜」です。
今月は、こんな場面もあるテニミュへデビュー予定。
10周年ブログに、デビューエピソードを集める企画があるんですけど、
皆さん高校生とか学生時代にデビューされてて衝撃を受けました。チケット高いのに…。

思わずニコ動にある、公式PV(「その程度〜」もボイスつきで出てくる)を
見返しちゃいましたけど、最近の新テニに不思議な感覚を覚えるのは、
跡部様はじめ他校の選手が主人公に立ち塞がる“敵”じゃなくて、
主人公サイドに立って更なる強敵に挑んでいるからだと気づいちゃいました。
つまり、弱者として描かれている。

#思うところあって、直近の試合である仁王とのダブルスについて
#いろいろ検索してたんですけど、原作の評判、この試合に関しては芳しくないです。
#というか、意外性ばかりを重視してキャラを傷付けちゃいがちですね、この頃は…。
#跡部・仁王組に続くブン太・木手組もあまり好意的には読まれてないです。

ちなみに、ダブプリ派の私は、素で出来る理由=武蔵が教えたのを覚えているから、です。
本来はダブプリの方が後付けなので、ダブプリのチュートリアルで
海賊の角笛をコピーしているんでしょうけど…最初に覚えたのがこの技、ってのが
またいいじゃないですか。その程度〜っていう時に使う技が、これなんですよ。


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