Land of Riches
Index|Before|After
2008年01月31日(木) |
GO GO HEAVEN |
矛盾だらけの世の中じゃ、いいも悪いも興味がないよね!
1997年3月…十分懐メロであります(涙) 今朝から頭の中をぐるぐるしてるのですが。 どう考えても未成年の唄(味気ない大人にだけはなりたくないから)なのに。
今宵の晩餐、ベトナムのお好み焼き。正式名称忘れました。あとは炒めフォー。
情けない話ですが、LUSHのバレンタインGIFT発売日を完全に勘違いしてまして。 お付き合いして下さった方にはご迷惑をおかけしました(HP更新日が1/31でした(死)) ソニプラでチョコレートのニオイがするチョコレートでないものを探してたんですが、 LUSHにチョコレート系統がどっさりあるのを忘れていた私って一体…(遠い目) バレンタインの甘いものって言ったら「sweet heart」なんでしょうが☆
食べてる時に、ACLでタイへ行かれる某さんの話になって、近頃鬱屈感が抜けないのは、 職場で暇すぎて、定時まで仕事があるか心配(暇なら暇でいいじゃんか、と 考えられないのが派遣の悲しさ)な毎日を送っているからでもあるだろうし、 松葉杖で帰国の途についた比嘉くんが、それだけの情報をお陰様で手にしても やっぱり心配でたまらないからでもあるでしょうけど、目指すものがないゆえだとも 強く思ったのです。昔、ワールドユース(旧名称)のために生活の全てを まわしていたような頃に比べたら、張り合いがないんですね、働くにしても。
お金の使い方、本当、下手だし。自分のために使えない、自分が欲しいことのために 使えてないのは、誰の目で見ても明らかだから。人のためばっかりお金使って。
自分が欲しいものが分からない。 …分からないフリして目を背けてる?
とりあえず、自分にハッパをかけるために、これへ申し込んでみようかと。 ゆかりさんのイベントは、いつもいつも気がついたら申し込み終わってるのだ!! 週明けまで覚えていられるかが、抽選よりも難易度が高い現実。踏ん張れ自分。
「筋トレ」週報、読めば読むほど、自分の中にレイソルU-18が根付いてしまったのを 思い知らされる心地がします。それが、望んだものかは、もはや分かりませんが。 (でも、自律的には、私、あくまでも、そこにいた誰かを応援してただけ、ですよ?)
HOT HEART/COOL MINDは、自分においては、DFに対する褒め言葉です。 ユース時代の大島さん(ユース時代限定かよ!)に使った覚えがあります。
柱って、在るのが当たり前で、その重要性ならともかく、美しさを語るなんて なかなかたどり着けない境地だと思います。だけど、それでも柱の美を語る、 “俺たちの頼もしきアンカー”の良さを書く行為自体は、そんな感じだったりします。
レイソルユース出身者には、当然ながらいろんな選手がいますけど、 共通点を挙げるとするなら『誇り高い』かな、と思っています。 プライドの表現方法は人それぞれですが(一人だけ書くなら、 船山さんは分かりやすい方から一番か二番ぐらいには入りそう)
ぶれない芯であること。感情的になりやすい周囲に左右されなどしない逞しさ。 長居でも、最後の最後の最後まで、自分の感情より後輩への気遣いを優先していたもの。
それでもレイソルを愛してくれたのならば。 レイソルを愛することの意味や定義が見極められない私には、眩しくて目が痛いのです。
ユースからただ一人グアムキャンプへ参戦していた酒井くん、しっかり広報日記や フォトギャラリー出演も勝ち取り(少数精鋭になっても、登場機会が 一度もなかった選手の方が多いのだから、これは褒めてしかるべきでしょ) 下平スカウトに引率され、元気に帰国してくれるようです。良かったです^^ #広報までも「レイソルってプリンス出てないの?」なのかよ…(ぼそっ)
明日から新人研修。グアムが地獄ならアタシたちだけの天国かもしれません(笑) 違うジャージをまとう部活仲間との再会も、新人研修の醍醐味の一つです。
帰宅してTVを付けたら、「うまいうまい」という柳澤さんの声が聞こえて、唖然としました。 たまたまJ:comチャンネルの、レイソルタイム焼肉座談会リピートだったわけですが。 公式サイトなどを見る限り、グアムでは頑張って走っているようですね!
▽もう一つのヒバリ(TDKサッカー部を応援するblog)
思えば小林宏之&高林佑樹コンビが同じ場所(それも秋田)にいたって、不思議な話です。 いまだに…私はこうやって二人の名前を並べると、大学に入ったばかりの二人が 西が丘のピッチでくるくると手をつないで回って…踊っていた姿を思い出します。 そして、千代反田さん。ここから須藤さんまで、桐の葉の記憶は飛んじゃってるんです。
それはさておき、九州INAXはkyuリーグに上がったのですね。NW北九州はJFLですし。 天皇杯の地方開催は是非を問われ続けているテーマですが、その開催がなければ ありえなかった縁も、この世には存在するので…むげにはできません。
柳澤さんは仙台カップでいなかったのです、あの日。東北日参×3でしたもの。 試合は中台さんのゴールで先制したのに、逆転負けしちゃったんですよね…。 確か、ちゃんとしたレポ書いてないはずです。書けなかった、あれも。 復讐の旅の途中で。
▽日本代表、世界も視野/ボランチの役割 確実に(下野新聞)
情報ありがとうございました!思わず会社でカラー出力してしまったのは秘密。 非常に興味深い内容のインタビューであります。特にラストに出てくる郷土愛的話題が。 とりあえず、その高校略称が通用するのは栃木県内だけのような気がします…。
ガンバ系では、ハードワークという語に話題が集中していましたね、入団会見(苦笑)
比嘉くんがカタール国際準決勝で、途中出場&途中負傷交代のようです(涙) 具合が気になります…うるうる。
----- 光陰矢のごとし。
年をとると時間が経つのが早くなる。子供の頃、何度聞かされても全く理解できなかったのに、 今ではそれは間違いなく正しい、と思います。ついさっき、新着エントリチェックして 電車に押し潰されて出社したと思いきや、もう晩ご飯買って帰ってきてオーレ聞いて。 気がつけば1月も終わります。ついこの前、サハラファイナルがあったはずなのに、 もう新人戦は終了してしまって、今週末にはプリンス参入戦が控えています。
こんなに月日が過ぎ去っていくのは、自分の思い通りになる時間があまりに短いから。 実働時間は世間一般で見たら短い部類ですが、通勤時間や身支度も足したら、 起きている時間の大半は、別に望んでやっているわけでもない仕事に奪われています。 帰ってきて、お風呂に入ってから寝るまでのわずかな時間だけが、私のもの。 だけど、その時間さえ、PCと向き合って、特に実りもなく過ごすことも多いです。
3ヶ月更新にして欲しいと思ったのには、仕事に緊張感がないのもあります。 毎日同じことの繰り返し。よっぽどのヘマがない限り、自動更新だと思う…。 何を目標にすればいいのか、モチベーションの維持が最大の課題になってます。
休日の過ごし方も考えものです。入っているのは、ほとんどが観戦です。 ない日は洗濯や買い物。チームは移ろい行くけれど、自分が行く先は大抵同じ。 日立台とか。そして、見に行って、メモを取って、エントリを立てる。 デイリーではないにしろ、どことなくルーティンワークに陥っているのは否めません。
不安定だった頃に欲しかったものは、じつはおおよそ手にしたんだと思います。 思ったよりちっぽけだったけど。今の閉塞感というか硬直感は、柏へ引っ越す前の オフィス@名古屋で感じていた重苦しさに似ているように感じています。 柏の空は名古屋よりも青いと勝手に思い込んでいた頃に。
あの時、私は、生きていくことに精一杯な状態へ追い詰められたいと願っていました。 実際、引っ越してからは、ワンデーワーカーだったりもして…精神科にも通って。 今は上がることのない時給が、私を縛り付けています。
何が欲しいのか、分かってないんです。だから、某大のレギュラーが欲しいと言う(苦笑) お金なのか、愛なのか、刺激なのか、変化なのか、不安定なのか、家族なのか。
2008年の星占いを最初に見た頃の、木星が4室に入るから居場所に変化がある、 それに対する不快感が薄れてしまって、実際にそれを欲するようになっているのです。 星占い的には、冥王星が移動した、の一言で片付いちゃうんでしょうけど。
どうしたら、もっと充たされた、悔いのない生活が送れるのでしょう。 今の生活に不満があるわけじゃないけど、物足りなさもあるのです。
----- 髪…(J'sGOAL/G大阪)
あちこちの情報を駆け足で咀嚼しつつ、やっぱりこの目で見て耳で聞いて 肌で感じたことが一番だな、とおかしな感想を抱くのでした。
----- すごく今更ネタですが。 「スキルフルで意外性もあって、見ていて楽しい、きれいな崩し方、 ゴールは誰もが見たい。それがラブリーなんです」(トーチュウ)
城福兄弟は名言製造マシーンだな(ぼそっ) それはさておき、これをラブリーって言うのは、分かる気がします。 なかなか見られないですけどね、ラブリーって言いたくなるような崩しは。
そういう意味では、二人はまさにlovelyだったのですよv
----- RKU公式のプレイバックその7…お茶目な3人より、後ろのダルマに 両目入ってるのが気になりました。もう達成済ってことですよね。
----- レイソルユースで好きになる選手の共通点は、みんなもうずーっと昔から、 それこそ小学校の頃から名を知られた選手ってこと。つまり、私は遅れてきた人。
#9のFW比嘉くんはさすがでした。Iさんの指摘を借りるなら、フィジカルと シンキングの両面でスピーディなんです。唯一ワガママを言うのならば、 シュートはネットを揺らさないと意味がないということだったりしますが(微苦笑)
2008年01月28日(月) |
子供時代が終わった日 |
片道4時間、清水から23時40分頃に柏へ戻ってきました。柏へ。 随分遠いところへ行ってしまったのだと、改めて感じました。…3人の中で一番近いのに。 帰りは根負けして、東海道線グリーン車使っちゃいましたもの。そして爆睡。
輪湖さんは、気を利かして来週(2/1〜2/3)の話を持ち出してくれたんでしょうが、 やっぱり、巣立った先の一員として振舞っている姿を見なければ意味がない、と 思うのですが、いかがでしょう?(私信) 超長期戦(と相応の出費)は覚悟してます…。
早くレポ書かないとですね。新人戦も、そして、サハラファイナルも。 1ヶ月前なのに、今とは違う顔をしている…もう大人の顔へ変わりつつあるのだから。
----- わ…。
わっこわこに。
お待ち下さい(笑)
寒そうだ、でもがんばる! だから皆さんもがんばってください!>< 心を揺らしてくれた回数なら、誰にも負けない人へ会いに行ってきます。
グアムでは太田&菅沼コンビ復活のようで^^ 堀田さんも元気かな。
21歳最後の日は某弟さんやご飯つれてってくれる先輩とトークショーだった模様。 いきなりファン感から始まる人も複数いるし…プロっていろいろ大変ですね。
そうなんだよね、仕事なんだよね、仕事、と独りつぶやいてみる。
----- 寝耳に水とはまさにこのこと。サーフィンしなきゃいけない範囲が広すぎて、 追いつけてなかったのが運のつきですわ。某SSSは巡回したのに、なぜその上の協会を(苦笑) というか、1/21UPじゃ予定の変更はもう無理でしたの…。
なんかいろいろややこしくなってるなー、と。本当は世界ってもっとシンプルじゃない?
----- 代表戦だから湯船でワンセグ、と思うも、なかなか電波が入らないのです。 電話は着信するけど。そして声が反響してるから相手に不思議がられて。
昨日届いた1枚のハガキは、物事は起こるべきタイミングで起こる、という じつはあまり信じられないような法則の実在を感じさせてくれました。
-----
レイソルは2年ごとにモデルチェンジだから、順当にいけば来年も新調です。 プロ3年目で3着目か…こうやって掘り出してみたら、ユースの頃はそれ用に ちゃんと明神さん(!)のコンフィット買ってる自分にビックリしました。
というか、いろんな選手のサインが入った代表ユニ(松井さんなど80年代前半生まれの 代表選手をいろいろ集めたっぽい)やら貴章さんからフリマで買ったでかすぎシャツとか、 昔の自分が大切にしていたはずのものが、ものすごくぞんざいに衣装ケースの中で 保存されてるのに驚きました。これが心変わりってやつなのか、と。
もう柏へ引っ越して4年以上がたつんです。U-18のキャプテンは、仙石くんで6人目です。 やはり、全てを抱えては生きていけないんですね…私は放り出し方が乱雑ですが……。
----- 玉田エメルソンうちわとか、ファンバナとか、懐かしいものは部屋にいっぱいあるんです。 そう、もう懐かしさを覚えちゃうんです、この部屋へあるものに対して。
柳澤さんの顔だって、昔の写真を見れば、ぐっと大人びたことはすぐ証明できます。 もうすぐプリンス参入戦ですが、前回の参入戦、輪湖さんロンゲでヒモして背番号9だから!
2008年01月25日(金) |
恋の季節には翼が生えている |
もう2月のカレンダーですか、レイソル公式さん(苦笑) グアムへ行ってしまうからですね。浩太王子とバ…次郎先輩だけ浮いてて可愛いです(笑) Sスカウトは取材で自らのイケメン好みを臆すことなく語っておられましたが。
----- お給料とクレカ引き落とし明細が出まして、年末年始の派手な出入りを改めて痛感。 出費ジャンルNo.1は、やはり交通費。帰省と関西遠征は必要経費なので…(笑) そしてNo.2はギフト! 並んだ店の名前を見て、苦笑いするしかないです。 LUSHのスタンプカードもすごい勢いでたまって消費されるわけです。あはっ。
月末には年調の還付金も入るんですけど、そんなの今日誕生日の人に 年末差し上げたもので相殺されちゃいますよ! あれはSuica払い(!)だったから 引き落とし明細には含まれてないんですよ!! やっぱり気前良すぎだ自分!!(飛び降り)
そうそう、そんなわけで、北摂へ旅立たれた武井さん、お誕生日おめでとうなのです★
----- いろいろやりたかったのですが、眠くなってしまいました。しょうがないので、 カードと引換票だけキーボードの上へ載せて、寝てしまおうかと思います。 さすがにこれなら気付くだろう、寝て起きた私も!
紳士たる者、レイソルロードをカイエンで通り過ぎ、可愛い女の子を見かけたら 投げキッスぐらい投げなきゃいけないと思うのです。いくらこの定義が柏限定でも。
KUSSの会報、インカレと4年生寄せ書き特集でした。RKUのは、見た瞬間に JFL最終節@富山を思い出しました。飯塚さん以外、全員先発だったから。 一番印象的だったのは、ア式。さすがに応募するのは、世ではRKU好きだと 思われてるみたいなので遠慮しておきますが、B-1の先輩方も何人かいらして、 感慨深かったです。そう、坂本主務もちゃんとしたためていらっしゃいますよ!
ツッコミどころは、インカレサイン会感想の方が多いかな。 村上さん日本語絶好調!!(^0^)
頼まれた仕事をきちんとやるのも大人の務めですよ!(挨拶) #石崎監督と平川スタッフと鈴木達也さんと一緒に説明受けるとは…。
本日はニューイヤーバッグへ入っていたバスボム「蝶とワルツを」をチョイス。 好きな系統の香りではないのですが、疲れてくると、癒しを覚える日もあるようです。 (そろそろソープが小さくなってきたのですが、次は何にしようかしら。 31日に出るギフトは…この包装でバレンタインですか(苦笑))
今日、Jの日程が出たんですけど、文字化けメールが配信されようが見てもいません。 (あ、VF Mail登録しましたよ!) 人生設計どころか、数ヶ月単位の計画さえ立てられない、立てたくない人になりました。 派遣契約のスパンさえ短くしてもらうと画策中ですし。
オフを一番感じるのは、「アボバス?」を使わないことで、です。 最後に使ったのは、年末に、LUSH納めだとか言って使った時でして(not試合)。 自分で意図的に作った習慣ですが、週末が近づくと、あれを使ってテンション上げる、 それがシーズン中だと思ってるんです。いや、今もユースの新人戦があって、 毎週毎週ゲームがあって、完全OFFはなく、お陰で休養できないとも感じてるんですが。
今週末には、日帰りですが、今季初遠征が控えてます。 今年も、その時の気分次第で、あれこれ迷って、平日からじりじりと テンションを上げていって週末を迎える、ってリズムになりそうです。 選択肢の幅は、更に増えそうな予感がひしひししますけれども(微苦笑)
年々腰が重くなっているのも事実ですが、昨年末J1ラスト3戦でも、 まだまだやぶもやればできる(意味不明)と確認できましたから☆ 昨年は、勢い乗った時の金遣いが荒くなったのは確かに実感しました★(自爆)
今の気分は"Wonderful Life" by JUJUですね、まさに。 水曜日にして「暮らしに潤いが足りない」とぼやく有り様ですが、 先週末、心がほっこりしたのをもう忘れたかと。あはは、贅沢ですね。
昔の長々と書いた重苦しいLR、それも間違いなく実在していた私。 あの頃を思えば、少しずつでも、光に照らされた、明るい場所で暮らせるようになったと。
幸せになれるのは、幸せにしてくれる人がいるからです。
ハイプレッシャーの中でも精度落ちずに正確な判断をして、 アイデアを具現化できる比嘉くんのような社会人になりたいです。 …そこ、比嘉くんは社会人じゃないってつっこむな。
追い詰められると弱いことを露呈しているここ2日であります。 サカマガ買いました。カバーリングを語る祐三さんと、失恋を語る某スカウトに(略)
「喜ぶ姿も見せず、苦しむ姿も見せない」 サカマガ祐三さんインタビューのリード文には、ちょっと違和感を覚えます。
祐三さんについて語るなら、初対面の強烈な印象は外すことができません。 そう、スピッツトーク!(自爆) 素人の分際で、この人に音楽の話題を振った (今よりは)若かりし日の自分は愚かだったと呆れたくなります、はい。
祐三さんを一言で表現すると「蠍座」です。すごく蠍座っぽい。 ダメだったプレーに対して徹底究明をはかりがたるプレーヤーとしての信念もそうだし、 さっきも書いた、愛好するジャンルに対する深いこだわりも、まさに蠍座。
喜ぶ姿も苦しむ姿も見せないなんて、蠍の毒針に刺されてないから言えるんじゃないかなー、と。 …私は刺されたつもりないですけど、ええ。
“気持ちを外へ表現するタイプばかりじゃない” そうは言っても…彼が好きな人は、その毒針の威力をよく知ってるんではないかと。
----- 頭痛関節痛から始まった風邪が、おなかに降りてきた悪寒(ぶるぶる) 昨日、オーレを取ってしまったがために、結果的にはミスだらけだった書類を 自ら穴埋めする作業に追われ(アホだ)うんうん唸りながら残業してました。
であるからして、憂さ晴らし?にデバチカへGO。バレンタインが近くなるにつれて お菓子好きにはたまらん世界になってきます。本日はベルアメールお買い上げ。 お金があったらもっと買うんですが…でも、もう若くないから食べられもしなさそう。 あと一人でお菓子食べるわびしさに耐えるのも、結構切ないですし。
いつのまにかLUSHに商品レビューついてますが、★5個ばかりで全然参考にならない(苦笑) ★2も発見したから、悪いレビューを載せてないのではなく、単に信者しか レビューに参加してないからでしょう。本当、役に立ってない(苦笑)
LUSHはニオイが強烈だから、使い心地よりも圧倒的に香りの好き嫌いで 評価が割れてしまうところが、本当の意味で自然派化粧品とは呼べないような気がします。
そんなわけで、寝ますよー(え)
----- レイソルU-18からプロへ進んだ選手、今年は3人ですけど、その3人の 新たなる旅立ち情報(入団会見など)さえ十分には収集できてません。 自分の限界を感じます(苦笑) うーん、今年は優先順位つけるの難しそうです。
DF:輪湖直樹(レイソル) 鈴木スカウトがトップvsユースのTMで石崎監督へ告げた言葉をよく覚えています。
MF:山中真(レイソル) 贔屓の引き倒し上等。誰がなんと言おうが、レイソルU-18主将はシン・ヤマナカです!!
FW:柿谷曜一朗(セレッソ) 代表スタッフに早くしろと言われてもファンサービスを欠かさないプロ精神に感服。
見る目ナッシング。
----- 一番手っ取り早く作れる写真つき公的証明書は何ですか?(真剣) #運転免許は持ってません。
物はお金があれば買える(または作れる)し、人だって動かすことができません。 むしろお金がなければ人は雇えません。お金で買えないものは愛と情熱だと感じてます。 だからこそ、私はここに居られるというか、かえって。
試験、2科目のうち半分はどうにかクリアしました。もう1つは半年後に再々挑戦(がくり) テストと菅沼さんオーレ(!)に挟まれて、仕事をいつも以上にバタバタと 周りに不快感覚えさせるオーラ撒き散らしてやったんですけど…そんな自分はイヤでして。
ロスタイムに出場してゴールを決めてしまう比嘉くん@U-19代表のように、 たとえ与えられた時間が短くても精一杯やる、そんなメンタルが欲しいです。 比嘉くんの強さ、本当に羨ましい限りなのです。
----- 久々にアク解あけたら、かっなーりパワーアップしていてビックリ。 ま、ドメインだってac.jp以外は何が入っても特に感情の上下動はないですが(笑)
サカマガを見に行こうと思ったのですが、外に出るのが面倒で断念。おやすみなさい(え)
----- そうそう、一つだけ。
ありがとうと言って、「あともう少し」と口にして、固まったわけじゃないですか。 あと少し、何があればよかったんでしょうね。そこを探してるんだと思います。
足りなかったもの。 えーっと、足りてないと表層的には知覚できずにいたもの。 だけど、それがないと戦えないもの。
なんでしょう?
2008年01月21日(月) |
誰のためにルールはある |
意味不明な法律用語が、とろけそうな脳内をドロドロになってめぐってます。 いつか詰まりそう。こんなので明日の資格試験大丈夫なのか。大丈夫なわけない。
朝からダメな感じでしたが、午後になるにつれ、頭痛と関節痛が悪化の一途。 うん、あの細い足を思い出すだけで頭がぼぼーっと夢の国へ引っ張られそうだもの。 週末は幸せだったから、槙野さんがレイソルへ来るなんて意味不明な夢も見るんだ。 柔らかな笑顔と細い体を描くだけで熱が上がるなら、これって鯉だ。まな板の上の恋。 風邪じゃなくて故意患いだ、きっと。だから昨夜、新人戦のエントリ上がったんだ。 勉強したくないから。もう一つは…勢いもとい愛もとい嫉妬だけど、きっと!
悲しいね、どうしてこう、愛とか好意には理屈がピッタリと当てはまらないんだろう。 おやすみなさい(寝るのかよ!)
比嘉「エジプトの選手は身長が大きくフィジカルが強いと思うので、 相手より一歩でも先に動いて賢くプレーしたいと思う」(JFA)
上下関係を知らないと言われても可愛がられてしまうのは、 それだけのオーラを身にまとっているからだと思うのです(褒め言葉)
新体制発表会の見せ場は、高卒同期はいないけど、大卒同期が優しくて面白いと 一生懸命、同期の先輩をたてる大津さんと、その発言を耳にして、大仰なぐらい 首をブンブン縦に振っていた大卒組(特にアントニオ猪木似の鎌田さん)でしょ。
寮長の話。末永く。新しい背番号。コーチングスタッフ。いろんなことがあった一日。 プラスの感情をもたらすものも、真逆もあったけど、間違いないのは時間が流れてること。
キャンプ前、最低限のミッションは片付けられたと思ってます。聞けて良かったから。
----- CHEMISTRYの「輝く夜」(CWCのテーマソングだったかしら)は、脳内で勝手に 2007レイソルU-18(特にサハラカップ)のイメージ曲になっちゃってます。
▽レイソル関係者すべての方へ。(聡太のブログ)
ガンバ・レイソルとも公式サイトには、このオフィシャルブログを見ろ、と 記載されています。斬新なやり方だけど…web環境のない人なんていないと思ってない? (今日たまたまレイソリスタへ行ってきたので、ちょっと思ってしまいました)
私の方も、何度か書いた話ですけど、「末永く見守って下さい」は、3年半以上が 経過した今さえ、耳にこびりついています。だから正直ピアノは苦手。 お弁当箱も、いまだに実家の机のひきだしへ、未使用のまましまいこんであります。
強豪ガンバにいること、それはそれなりの悩みや辛さも、blogから感じてますけど、 これからも見守ってますから。あとは…武井さん関東人だからよろしくね、と。
インカレの大阪遠征で、関西弁になってしまう心配してましたから…。
輪湖さんはヴァンフォーレの33番、堀田さんはコンサドーレの30番をつけるようです。
堀田「柏ユースから来た堀田です。札幌に加入できてとても嬉しく思っています。 日々成長できるよう、ひとつひとつのプレーに責任を持って頑張ります。 自分の特徴というのはあまり意識したことがないのですが、 何か挙げるとしたら攻守両面の戦術眼とビルドアップです。 ユースのときはフィジカルには自信がありましたが、 プロではそれがまだまだ通用するかどうかわからないので、 日々の練習から向上させていきたいと思います」(J'sGOAL/札幌)
----- 山中さんと島川くんが並んで来た時、勝手にこちらから拝借して使っている PC壁紙を即座に思い出しました。逆転ゴール、ってキャプションがついてる写真です。
----- 輪湖「J1でもJ2でもやることは変わらないと思ったので(気持ちは)変わらないけど、 J2降格が決まった柏戦は(ユースで所属していた)レイソルを恨みました」(J'sGOAL/甲府)
輪湖さんはちゃんと甲府で頑張ってくれると確信しました。が、学ランかあ…! こ、広報さんもがんばって! マタアイマショウ(^^)
※堀田さんのスーツ姿は札幌公式のトップFLASHでそれっぽい写真をクリックするとあります。
四葉のクローバー便箋をわざわざ選んだんだろうな、と思いました。 それは、監督ともゆかりのある、幸福のシンボル。
私も手紙を書いてました。かしわれいそるかまたじろうさま。 昔々、鹿児島で、見てもいない“復帰戦”終了後に渡す手紙を書くのに、 「見てないものなんて書けない…」と唸っていたのを思い出しました。 カシワレイソルノカマタジロウって、正直、うまく想像できないですもの。 J2当時の記憶を呼び起こしても、それはその言葉とイコールではないから。 あの頃は、学生さんだったわけで。
----- だから、今年は2008年だって。 書いた枚数の倍近い枚数の便箋を破り、封筒まで1枚破って。バカ?
自分用のキャンドルも買えばよかった、的心境。 Fruits&Passion、良い香りが満ち満ちてました。お値段もそれなりでしたけど。
----- 広報日記、写真からすると嵩さん&柳澤さん、桐畑さん&大島さんのペアですね、 ボーリング。これは、兄様たちと鳴らした嵩先輩にハンデついてるって意味でしょうか。
勝負へ挑む前の、清々しい境地…へ少しでも近づきたいな、と心底欲しています。
----- エルゴラをようやく買いました。 「今いる選手が比嘉に負けちゃいけないでしょう」 レイソルトップへ迎え入れられた選手には、それぞれ、その理由があるんです。 それは当たり前のことなのだけれども、目にできて…心に染みました。
小説版SW EP3で、レイアを迎える際に、オーガナ氏が口にする言葉で 「フォースのことは分かりませんが、愛なら多少分かります」というのがあります。 今の自分に近いものがあるかもしれません。ちょっと過大評価気味で。
そして…竹本GM以上に心打たれたのは、ガンバの上野山部長インタビュー。 こういう人が育成にいる事実自体を、本気で嫉妬します。レイソルには…いない、でしょ。 スタートの低年齢化は叫ばれ続けてて、うなずけるんだけど、上野山部長は どこまで…年齢(社会的存在としての年齢)上限を口にしていました。 どこまで見届けるのが育成なのか。ああ、やっぱり羨ましい……。
JやJFLの開幕戦カードが決まったよ、と言われても…12/24に(私的)最終戦があって、 1/12には新チームの試合が始まったので、なんだかピンときません。 今年も、2月には早くも山場(プリンス参入戦)を迎えますし。
昨日の昼休み、サカマガをニヤニヤ読みふけっていたら、同僚より 「サッカー好きなの?」と声をかけられまして。好きなチームを答えたら、 そのチームじゃないけど、と前置きされ、カレンダー譲渡の話を持ちかけられました。
どこかといえば―ジェフユナイテッド千葉です。 (お断り:同僚はサッカーファンではありません)
今朝、実物を頂戴しまして、ネット上で何度も見かけた表紙の、本物を まじまじと眺めました。私は特にジェフへは思い入れない人間なんですけど、 そんな私でさえ、正視するのが辛い…胸が痛くなる並びなのでした。 これを買って、新年を迎えたジェフサポの心境など、想像するだけで。 …正直、どんな言葉を並べたら、この鬱屈としたfeelingを表現できるのか、 自分でも分かりかねるぐらい、真っ暗で重苦しい気分に襲われます。
人は誰でも幸せになる権利があると思います。選手も、サポも、フロントの人も。 それらは…噛み合わないのかな。噛み合わせようとする努力は無駄なのかな?
公式フォトギャラ(レイソル合同自主トレ開始)などを見て、真っ先に気になったのが、 比嘉くんの不在。だって、この前の新人戦(まだ書いてないです、すみません)……。 代表は15日からカタールへ飛んだんですが、一緒に行ってるんでしょうか。 お姉さん心配性だから。村上さんに関しては、今度は「一発芸…」とか思ってますし。 あ、それは酒井くんもか。次郎先輩はその辺はちっとも心配してませんけど。 改めて、仙石くんの気遣いというか真面目ぶりに恐縮するばかり。ありがとうです^^
昨日はあんなこと書きましたが、特にオフは…サッカーがもたらすマイナス面の感情へ (試合になかなか出られない、なんてのはシーズン中に累積し、広がる傷ですが) ぱっとスポットライトが当たりやすい時期で…別に生まれた時からDNAへ サポートクラブへの愛が刻み込まれているわけでもなし、今サッカー場へ 足を運ぶ人は、ほとんどが自分の意思でサポート先を選んだんだと思いますけど、 応援するのに理由がいるかい?―と言われたら、いる(自覚の必要がある)節目も あるんじゃないかね、なんて。トータルしたら、時間的にはマイナスの感情に、 悲しんだり怒ったり悔しがったりする…その方がダメージが深いのもあるんでしょうけど、 そちらの時間の方が長いのに、何故に人はサッカーの、プラスの感情に 酔うことができるのかな、って。プラスは…なんか、なかなか日常生活では 味わうことができない純度かな、とも思うんですが。難しいですね。 なんとなく、恋愛を理屈で語るのに似ているようなところはあるんじゃないかと。
ちょっと現実へ帰ろうと、某チームの練習日程をチェックしてたのですが、 まあ、なんて禁止事項の多いところなのかしら…と。どうにも日立台流儀で 振舞っちゃいがちなので、他へ行ったら気をつけなきゃ、であります。
----- エルゴラ、竹本GM記事目当てに買ったんですが、インカレ記事に目が釘付けでした。 大会形式の改革が予定されているとか。平日開催多すぎとか、なんとかしてほしい ポイントはいくつもあるんですけど、今後に注目でしょう。日本一を決める大会ですから。
そしてサカマガの対談。1年前に難波さんと兄様の対談を読んだ時も、 同じようなことを言っていた覚えがあるんですけど…RKUは、そろそろ、 あれだけJリーガー輩出してるんだから、せめてJに進む選手だけでも メディア研修やってくださいっっ。今回も喋りすぎててドキドキしますよ。 飯田さんが喋ってたのは、やはり1年ぐらい前のKUSS会報を思えば嬉しいですが。 (あの時は、質問のほとんどにまずT井さんが口出して、Jさんがつっこみ…だったような)
とりあえず。 やぶはレイソルの1985年生まれDFでは、だんぜん石川直樹さんを応援してます! (年末に、レイソルのナオキといえば、というジョーク?にも即答してましたよね。 他のナオキはサカイとワコ。輪湖さんも素敵ですけどね、もちろん!)
----- 今日は丹羽様の誕生日☆
鎌田→柏レイソル 武井→ガンバ大阪 飯田→東京ヴェルディ 清水→大宮アルディージャ 赤井→栃木SC 飯塚→横河武蔵野 澤口→FC琉球 武田→ファジアーノ岡山
さらっと心配を乗り越えて一発芸片付けてしまう村上さんに惚れそうです(笑)
▽羽田憲司選手期限付き移籍期間延長のお知らせ(セレッソ公式)
今日のトピックスはこれでしょ。何が嬉しいって、セレサポさんがレンタル延長を 本気で喜んでくださってるのが、すっごい嬉しいです。昨年は、ハードなJ2で 羽田さんが戦い抜けるか、正直、不安も覚えていたのですが、こうやって 出場試合数を並べられると、改めて、羽田さんが乗り越えた闇の凄まじさが分かるし、 J2・25試合―25という数字が、燦然と輝いて見えて、良かったな、と。 あの頃のことを思えば、羽田さんが元気に試合へ出続けられるだけで、十二分に幸せです。 (ご本人はそう思わないだろうけれど、だけど、でも…それでも、ね)
今年は1回ぐらい、オーナーズシートへ座ってみたいものですな★
最近、素で「付属」と呼ぶことも増えてきた自分が、ちょっと嫌だったりするかも。 これだから、バトンレシーバーさんに“流経大を愛する”だなんて、 モノホンのRKU好きさんにバレたらクレーム入りそうな紹介されるんですな(苦笑)
今時点で意味があるなら…新人戦エントリのリード文で触れようと思っていた、 人工芝で練習していた3年生を堀田さんやら村田さんって呼ばなきゃいけないこと、ですよ。
篠原さんはCSCによると立命館大学に進学するみたいです、って感じで。 毎年のことだけど、本当に最初は…意識して書かなきゃ書けない間は、しんみりします。
…CSCへ飛んだの久しぶりだから、今更見つけた格好ですけど、RKU監督主将らコメント。
----- 遠藤真仁さん横河武蔵野入り☆ 安心しました。自分でも言ってる通り東京出身ですし。 きっと「手がかかるところはあいつとソックリだな」とか言って面倒見てくれるはず★
今日はオーレに村上さんが電話出演だというので、慌てて帰ってきました。 KUSSの順大対談がえらいノリだったので、結構心配していたんですが、 メディア研修などもまだ受けてないだろうに(それで出してしまうレイソルって…) 頭の回転が良い人らしく、無事に乗り切ってくださいました。良かった…。
----- もうすぐ期限切れなので、かなり前にスタンププレゼントでもらった バブルバー「アニバーサリー」を半分使ってみました。バブルバー初体験。 お風呂は…泡でいっぱいになってました。LUSH TIMESに出てくる 小さなおこちゃまのように泡で遊んでしまいました。自分自身で、 何やってるんだろう、と思いたくなるような刹那もありましたけど(気付かないフリ) 意外に楽しかったです。ちゃんと泡にもほのかな香りがついているし♪
期限切れといえば、明日で半分弱残っている「東方美人」がタイムアップ。 確かにこの前から気泡がぽつぽつと浮かんでるんですが、もったいない話で。
---- "As you can see"
付属の…流経柏の強さを分析する文章がネット上にも散乱していて、読むのですが、 やっぱり意味が分からないのです。精緻なプレッシングが相手を丸め込んでいくとかなんとか。
年末にM嬢と飲んだ時、「サッカーってどこが面白いの?」と尋ねられて、 私は出会った人との縁を理由に挙げたのだけれど、考えてみたら、それだったら サッカーは舞台装置でしかなくて、別に野球だろうがバスケだろうが音楽だろうが なんでもいいんじゃん、とも思えるのです。たまたまサッカーだったけど。
サッカーの面白さ。ない、とは思わないんですよ。何かはある。でも、説明できない。 たとえば、この前の新人戦で、豊嶋くん(1年生の方)のドリブルを初めて見て 「すごく嫌な予感がする」を連呼していた(注:嫌な理由=これ以上、 年下のご贔屓を作りたくないと自分では考えているため)理由って、 きっと何かあるはずなんです。サッカーはサプライズのゲームだから?
最近、自分がサッカーの試合で楽しさを感じる要素が、世間一般では 試合から乖離したショー的部分として貶められているのは、薄々感じてるんですが。 うーん、それでも、そんな感じのことを面白さとして主張してればいいのかな?
見ての通り、と言われたことが、想像以上に、相当こたえてるんだな、って思います。 だって、見れないんだもの。その悩みごとが時間と共にふくれあがったというか(苦笑) ボールを蹴ってみれば分かる、と言われても、ラインに沿ってボールをパスする そんな段階でリタイアしてしまった人間には、ちょっと体験するのは無理そう。
なんか、こう、サッカーの面白さを尋ねられて、相手を圧倒するぐらい 熱く語りたいなー、って希望、っていうか夢はあるんですよ。夢かよ、って感じで(苦笑)
応援する、とか、見通す、とか、憧れる概念というか所作は、たっくさんあるのです。 自分の周りにいる人にとっては、きっと何気なくて当たり前のことなんでしょうが。
そう考えると…好きになった、愛した人が、王国の人だったのは、必然かもしれません。 偶然かもしれませんけど。
…すみません、2日続けて午前を布団の中で過ごした時点で問題外でした。
とりあえず、これやらないと落ち着けない、ってことで成田山へ初詣に。 (今年は既に熱田神宮、豊川稲荷、日立台稲荷とお参りしてますけど) 燃え盛る護摩木を見て…昔、あけぼの山で、炎にくるまれたようなプレーをする 人がいたな、なんて勝手な想像〔イメージ〕を、ぼんやりと思い出していました。
帰りにはLUSHへ寄って、贈り物の物色を。おおたかの森SCはやっぱり落ち着きます。 あ、でも服は買えず…靴下は買ったんですけど。靴は割引で買えるところで買いたく。
年末の関西日参で1回分だけ余っている18きっぷをどうしたものか、と 帰りの成田線で検索して…埼玉県小川町へ行こうかな、と思ってみたり。 武蔵野線から中央線、八王子経由という変なルート(時間かかる)になりますけど。 惹かれたのは温泉。ただ花和楽の湯って激混みらしく、1時間以上の待ちは覚悟かな。
すべては、明日の朝起きられるか、ですけどね!(爽)
----- 書き忘れ―おおたかの森の紀伊国屋で、ようやく『J'sサッカー』へ掲載された 相馬vs俊哉対談を読みました。これ、もうJ好きの課題図書でしょ!(きっぱり) テストに出るポイント:俊哉さんは相馬さんを「直樹」と呼ぶ。
まず、扉の、二人で河川敷?に座ってる写真で、もうノックアウトされました。 今、手元にないから見られないんですけど、昔…大学4年の頃、東伏見の、 あのスタンドで並んだ写真@サッカーaiを、すぐに思い出しましたさ。
親友と呼べるのかしら。ベタベタした間柄ではなく、ずっとライバルで、 だけど火花を散らしあうだけでなく、互いを知り、認め、語り合い続けている仲。 (清水FCで出会ったのは、俊哉さんが入ってきた小学校5年生の時、だったはず…)
それぞれが、日本のトップレベルで濃厚な時間を過ごして、現在に至ってるんですが、 俊哉さんがフットサルの話を口にしたことと、それに対する相馬さんの反応は、 二人が昔から備えている気質というかオーラの差異は健在なのだと思わせるに十分でした。
まだまだ俊哉さんはグランパスでサッカーを楽しむ(この動詞自体が、昔よりも 高尚になってはいるんですが)つもりでいらっしゃるから、お二人で、 日本サッカー界全体をもっと上へ引っ張っていただくという密やかな夢、もとい願いは、 しばらくお預けにしておくことになりそうです。期待してます。ずっとずっと。
2008年01月11日(金) |
セカイは何色をしている? |
※注:酔ってます。何杯飲んだか思い出せません。
服を買わなきゃ、と思いました。あと靴。面倒くさいとか疲れるとか苦手だとか 言ってる場合じゃなく、もう緊急課題。というか仕事。連休中の課題です。 自分の身につけるもののことには無頓着すぎる私ですが…さすがにまずいと 自分でも自覚できるレベルに落ちてきてしまっているので。周りからはどう思われてるか。
大体、ピンクのジャケット着たのは、昨夜、ふっとオラクルカード引いたら ローズクォーツが出てきて目を丸くした余韻じゃないかと。私が四六時中 左手首に身につけているローズクォーツは愛というかエルゴラの色だから。 忘れたくないからつけてるのに。
今日は退社後、同僚と飲んできました。とても気を利かせてくれて…私が、 参加者の中に一人でも気が許せない人がいると、いきなり烏龍茶から始めてしまう ガードの固い人間だと知っているから、メニューも参加メンバーもすべて 私がチョイスさせてもらえた上に、肝心の鍋やらとりわけは全部やってもらう素晴らしさ。
仕事の愚痴、ショップチャンネルの面白さ(笑)など、とても楽しませてもらいました。 こんな飲み会だったら、職場の人とでも行ってもいいかな、って思うぐらい。 そう思うぐらいには、私も今の職場に馴染んじゃってるんだろうか、と我ながら。 (基本的には、職場外で同僚と馴れ合うのは好きじゃない性分)
いろいろ見て考えてるのは自分だけじゃない、って当たり前の事実。 なかなか人の間で生きていくのは…働くのは、お金稼ぐのは難しいけれども。
帰りの山手線が混み過ぎで、ドア近くに立ってたせいで、某ターミナル駅で どどっと降りる人に押し出されて、ホームに倒されちゃったんですよ。 しかも、最悪なことに、電車とホームの隙間に足を引っ掛けちゃって。
すぐ助け起こしてくれる人が居たりして、実害は、片足の靴が線路脇へ落ちて それを取ってもらう手間が発生した(同僚に迷惑かけまくり。幸いにも やたら厚手のソックスを履いていたため、足は冷えず)ことと、手持ちの 菓子箱が若干潰れたことぐらい。あとは見知らぬ酔っ払いさんに爆笑されたくらい?
飲んで楽しいのはいいけど、人に迷惑をかけるのはダメだからね!(言い聞かせ)
2008年01月10日(木) |
占いの雑誌は大抵手には取る。 |
サッカー雑誌はそうとも限らないのに(苦笑) 菅沼さんインタビューは読みましたが。 運気の悪い時は悪い、で一蹴されないとおかしい、と考える人もいるでしょう。 だけど、私はそう書かれると閉じてしまう人。山羊座に星が来ると凶角、だなんて!
占いは石井ゆかりさんと、とらばーゆにある「運命のツボ」に限ると思うのです。 ゆかりさんのは、ちょっと遠出が怖くなってしまうそうなぐらいメロメロなんですが!!
----- この試合(RKU公式)を○○会、と表現するなら「壮行会」かな、と思ったのですが、 他にもいろいろ入れられるかと。それよりファンなら2008年初得点?チェキだろ。
柳澤さんはお肉をおなかいっぱい食べたんですね^^(あきんこDiary)
昼休み、席へ戻ってきたら卓上カレンダーが姿を消していて。結果的には 同僚に軽いイタズラで隠されただけだったんですが、それに対する自分の 感情的反応が…物を隠される、あるいは勝手に捨てられる可能性というのは、 中学時代にいじめられた記憶へ直結するんだ、と暗鬱たる気分になりました。
中学より古い付き合いの友人は現在皆無で、高校以前の記憶は、自分の中では ほぼ無かったことに…少なくとも積極的に想起したり、人に話したりはしません。
思春期真っ只中だったから、の一言で片付けていいのか分かりませんが、 中学時代の私は、家族を筆頭に、ありとあらゆる他人に不信感を抱いていて、 自分以外の全てが敵だと思って暮らしてました。居場所は自室のみ、趣味は2次元。
その後、スポーツ観戦を契機に他者へ好意を抱くすべを思い出し、大学生活前半で 真逆に針が振り切れ、近しい人へ粘着と呼べるぐらいの接近を果たすことになります。 そこで裏切られる(←ここでは、他人が自分の望むとおりに振舞ってくれない、の意) 恐怖を覚えてしまい、他人と距離を取る、その距離のとり方に悩むのが現在の私です。
退社後、東京の街にきらめくビルの照明を見上げ、輝きの数だけ人の営みがあると思い、 闇を歩く自分はそこから拒絶されているようにも見えるけれど、ともかく世界は美しい、と 死への憧憬と恐怖を経験した日々を思い起こしていたのでした。孤独の中で。
孤独というのは、瞳に映る世界へ誰も知る人のないことだと思うのだけれど、 何故そこで、瞳に映る人と近づこうという着想へ至らないのかは分かりません。
たった一つだけ可笑しかったのは、私、グリーティングカードを買いに歩いたんです。 カードって、誰か他の人へ書いて伝えることがあるから必要な物なんだから。
----- 甲府は21日からJ-STEPで始動。9時と15時半の二部練習。 …朝9時は無理でしょ?(含み笑い) 札幌も21日からグアムで始動。
そうそう、すごい恥ずかしい話だけど、書いておかないと。 私、昨夜初めて比嘉くんが19番をつけている理由に気づきました。 本当、身投げでもした方がいいかもしれません(苦笑)
世間一般?では家長様が和製1号、付属の大前くんが2号だそうです。2号はFANらしい…。
----- 一番使ってほしいLUSH(主語省略)は、「東方美人」です。 空中戦のたびにジャスミンの香りが、なんて想像するだけで卒倒です。
そんなわけで(え?)100円均一でランジェリー用の二重洗濯ネットを ようやく買ってきたので、終了したバスボム「鈴の音」をようやく使いました。 それだけ、「踊り明かそう」でラメ★に悩まされたわけであります。 今回は完全シャットアウト成功。ぱっと見て、赤ワイン風呂かと思いました。 香りは…私は好きじゃないなぁ…華やかで、パーティーをイメージさせるけど。
クリスマスといえば、放置しているサハラファイナル。いろいろ人様のを見て回って、 やはり戦術面をメインテーマに据えているエントリや書き込みが多くて、 それだけ鮮やかなコントラストだったのか…と思うのですけれども、 エフトーサポさんの方が明らかに数が多いのが寂しいところ(苦笑) それは、長居でエルゴラを探して彷徨っていた時点で、青赤グッズを持った人は 何人も見かけたのに、黄黒の人は全然見かけなかったのだから自明の理ですが。
そう、「笑って終わりたい」という輪湖くんコメントを、試合後に読んだのです…。
久保田の萬寿まだー?(笑)
久しぶりに時間切れまで働いても書類が片付かなかった程だったので、今夜は デカバブ(…いつのまに命名?)をチョイス。お風呂あがりにRSSリーダ起動したら。
何この極楽の晩餐。
優しいミノル先輩といえどジェラシーで気が狂いそうになりましたわ…はあはあ。 柏を夢の国と呼ぶ人の気持ちも、分からないではないですな。こんなの見せられると。 え、意味違う? …でも彼は愛された記憶ゆえに愛する人へ応えるのだと思うのです(ぼそっ)
大重広報も、その下へ、こそっと、結構ヘビーな告知を忍ばせてるので、 なかなかのワル…もといヤリ手だと思うのですけれども。久々にレイソルタイム録画だな!
そんな極楽の住人へ、始動したら確認したいと密かにリストアップしていたことが、 プレスリリースされまして、ほっとしている夜なのでもあります。
「常に強い気持ちを持ち、初心の気持ちを忘れずに 1試合でも多く出場出来るように頑張りますので、応援よろしくお願いします」(横河武蔵野公式)
なんと晶くんと飯塚さんがチームメートになりますよ☆ 頼もしいですわ。 祐三さんに「飯塚さんへ『柳澤さんの弟をよろしくお願いします』って伝えて下さい」と 頼みに行く…へ予定変更ですな。え、言う相手間違ってる? まわりくどい?! DNAの神秘を感じ取れるコメントです。武蔵野市と西東京市は隣なのも楽しみ♪
っていうか、早くモランボンしたいー! 焼肉焼肉焼肉冷麺チャンジャ焼肉〜!!(黙れ)
晶くんが頑張ってメンバー入りしようものなら、たつのこの横河戦は 絶対にスタンド要チェックですな(そこなの?) JFLは他にも山本拓弥さんの鳥取、石舘さん赤井さんの栃木、雅彦さん大河原さんの琉球と たつのこ通いが楽しくなりそう(あくまでもたつのこなのな…)な展開に。 もっとも、なんだかんだで高林さんのTDKをいまだに見れてないのも事実ですが。
左手親指には、関西日参の間に誤って切ってしまい、家を血まみれにした傷があります。 絆創膏の重ね貼りで強引に止血を試みるも、長居では応援に参加して手を叩くから 傷口が開いて、重ねた絆創膏から血がにじみ出てきてたぐらいだったのですが、 そんな傷も、時と共にふさがって、今ではよく見ないと傷が確認できない程です。 (触ると、傷の周りだけ組織が新しいので、触感が違って分かるんですけど)
どんな悲しみや虚しさ、悔しさも時間が経てば角が取れてしまうのだな、と実感してます。 時間は止められない…選手が新しいチームへ飛び込み、今までとは別の仲間や 支えてくれる人たちと出会い、異なる色のウェアへ袖を通すのを止める権利は 誰にもないのです。その未来をつかみとったのは選手自身だから、尚更。
私だって、門出の祝いに…地獄の手前で給水ボトル持って立っているために、 何を準備しようかあれこれ考えて、予定も少しずつ埋まり始めてて、 残念ながら…残念ながら?そんなことを考えている時はワクワクしてるんです・
色褪せても、消えはしないんですけどね。
とりあえずは、代表での比嘉くんの活躍を心待ちにしましょうか。 比嘉くんは美しい煌き、を通り越えた強さ、硬質さを備えてる気がします。
今、LUSHはクリスマス・冬限定ものからバレンタインへのシフト時期で、 ちょうど店ががらんとした感じなんですよね。ぶっちゃけ、つまらないです(苦笑) marks&webの限定柚子ものは、かなり高質な出来! まさに柚子です。柚子そのもの。 ちぃソープが終わったら、こっちへ浮気してしまうかも。marks&webの難点は 展開プロダクツ数が多くなくて、箱詰めしようとするとかなり悩まされること、かな?
来週中には「幸せの黄色いリリー」用意しますよ☆(誰に?)
2008年01月08日(火) |
MY WORLD WILL CHANGE |
母校愛に目覚める、ってのも立派な価値観の変革だなぁ、と(笑)
----- 白黒つけないと生きていけない人を見ると、昔の自分みたいだと思う。
いろいろ話したいことがあるのに、話したい相手…話せそうな相手は、 どうして遠くにしか住んでいないんだろう、と思う。
もともと、いきなり電話をかけたり、呼び出したり、できない性分だけど。
自分の宝物しか大切に出来ないあの大人みたいな人間にだけはならないように。
女は男よりも愛を大切にする生き物。
午後、書庫の片隅で、試合終了、とsubjectだけが入った携帯メールを受け取って。 悪いことをしたな、と思いました。気がつけば、1年が過ぎていたのでした。
----- れじれじのアク解に「野沢 鹿島 王様 u-19」という単語の羅列が。 おそらくお探しのは2000年のSBSカップではないかと思うのですが…。 このSBSを見てしまったがために、私は野沢様凄い派に属していたと言えるぐらい。
某ぶつぶつ日記(全然伏せてない)のお陰で、レイソルでなくホリホのを見て 癒されたい気分満点でありますよ。ええ、我が家の環境では見られませんから。
大和田キャプテンは最高にかっこよくてオトコマエな主将です。ただし妄想の中で。
三鷹イレブンは、揚げ物や炭酸を控えていたそうで。栄養学的な是非は別として、 節制意識を持っているだけ、どこぞやのお兄さんたちより素晴らしい、と思ってしまいます。
今夜の新幹線で柏へ戻ります。おそらく帰還は22時過ぎになるかと。 素知らぬ顔で暮らしてきましたが、郵便受けはdoceにKUSS会報に年賀状で いっぱいになってると思われます。すみません、この正月は1枚も出しませんでした! 返信は明日以降になるので、下手しなくても消印押されそうな勢いですが、ご容赦下さい。
たまに、サッカーから離れたくなるんですよ、生理的に。 実際は毎日毎日携帯でストーブリーグ動向をチェックしていたわけですから、 完全離脱からは程遠いんですが…年末年始は地上波で放送がある珍しい時期でもあるのに、 試合はほとんど見ませんでした。中京大中京をザッピングの都合で10分見たくらい?
うーん、サッカーから離れた、んじゃなくて、サッカー自体に興味を 持っているわけではないと今更の事実が浮かび上がっただけかもしれません(苦笑) インカレが越年日程になり、ユース新人戦との間隔が近接している今…オフは何処に。 (そもそもRKUを見ているとオフが短くなるのは仕方ないような気がする…)
そもそも『補強』の話題、『補強』という言葉が好きでない時点で、普通じゃないんでしょう。 補って強くする。何を…?
以下、帰省中のトピックスというかキーワードを。
【テンピュール枕】 完全に洗脳されてます。いや、脳じゃなくて身体…頭が染まっている状態なんですが、 こういうのを日本語でなんと表現するんですか(笑) 温泉ツアーRETURNSでも、 安い旅館の寝具だったとはいえ、枕が合わないと夜中に何度も目が覚めて。 このままでは持ち運び用のテンピュール枕を買わないと、おちおち遠征もできなくなりそう(爆)
コンフォートピローは一番柔らかいんですが、だからこそ、体温が加えられると 柔らかくなる素材の性質を実感できて…入寮したらマットレスもらえそうな次郎先輩に嫉妬!(え?!)
【LUSHシャンプーバー「ロンドンハード」】 思ったより泡立つし、髪もしっとり仕上がるし、お出かけにはぴったりです☆ LUSHはコスパの悪い商品が多いように感じているのですが、ちっともなくなってくれない 「果草力」といい、シャンプーだけはやたら物持ちがいいような。お陰で次が買えません(爆)
帰ったら、またリキッド使いに戻すつもりですが…放っておくと、黄色の コンディショナー部分だけ溶けてしまわないかと思ったり(某キリオのサンプルがそうだった)
ニューイヤーバッグは、ちょっと世間をなめてました(自爆) そろそろバブルバーへトライする必要がありそうです。バッグにも2つ入ってたし!
【書きかけ&手付かずエントリUP】 頑張りました! これができたから充実感のある帰省になったというか。いや、本来は ゲームから日の経ないうちに完結させるのが筋なんでしょうけれども、急便戦のように 後期に優勝を阻止し感情的に相殺され、書けるレベルに落ち着いた…なんて試合もあって。
もっとも、当初の予定では大晦日企画の前にやるつもりだったんですけど(苦笑) プラスの感情が高ぶった試合は書きたくなるので、割とすぐ書くんですが、 マイナスだと…なんだろう、プラスのそれは、書きたいというか『伝えたい』から タイプが進むのかな。マイナスは、自分の中でケリをつけるために書く面もあるかと。
ここだけの話、11月末時点での大晦日企画案は、以下の通りでした。
3. 大臣杯優勝&笠岡遠征 2. 新潟国際の比嘉くん 1. レイソルとRKUのTM
何の因果か、全部7月(苦笑)。それも、嬉しい想い出かと言われたら、違うんです。 嬉しい楽しいじゃなくて、心が揺れた振り幅の大きい順に並べた感じです。 3.は申し訳なくて、2.は底知れなさに恐れを覚えて、1.は…1年半の重みをかみ締めて。
今年は、無邪気に良かった良かったと書ける出来事もあればいいな、と思います。
----- 戻りました。年賀状は思ったより少なくて(友達少ない…)助かりました。 今頃になって、大島さんミツル君言い過ぎ、とか必死に情報摂取してます。 法政戦のエントリタイトル&リード文を書き直したり、新人戦日程にアタフタしたり。 あー、もうどうしてこう日常って慌しいんだっ。
2008年01月03日(木) |
駅伝はお荷物じゃない。 |
すごいですね、野球とラグビーの躍進で、駅伝はワセダのお荷物扱いだったとは…。 往路優勝の賞状を受け取る康幸さんを見て、この人は駅伝で生きる人なんだと改めて。 総合優勝は、さすがに選手層の問題でできなかったようですけれども。
昨夜、あんなことを書いてましたが、随分と片付きつつある書きかけフォルダ内を見たら、 仙台カップの3戦目がまだ残ってましたので、慌てて書き上げました。むしろ、1次予選を 突破した今だからこそ書けるのかもしれません。あの時は、本当にどうなるかと。
輪湖くんが「堅かった」とサハラ決勝でコメントしていた、FC東京の椋原くん。 仙台カップではサイドを担当していたのですが…その強さ(精神面含む)は とても印象的で、長居で立ちふさがれた時も、やっぱりいい選手だとも思ってました。
----- 今回の帰省で仙台カップ最終戦のビデオを持って帰ってきまして、お手数をおかけした 宮城在住Mさんには非常に申し訳なく心苦しいのですが、ようやくまともなスピードで見ました。 といっても、前半で胸いっぱいになってしまってギブアップしちゃったんですが(こら)
そして気付いたこと―どうやったら、まるで日本代表がボールを保持していたかのような あんな文章(というかメモ)を取れるのかと。すなわち、いかに見る目がないかと。 自分って、想像・認知している以上にご贔屓中心(今回は、比嘉くん)でしか 見てない・見られないのだと愕然としました。比嘉くんが最初にドリブルで 突破を仕掛けるまでの時間を私は脳内消去してるのか、って(苦笑) #序盤は東北代表がひたすら攻撃を仕掛ける展開。
それでも書き直しはしませんでしたが、さすがに明らかな事実誤認にも 気付いてしまったため、それだけは直しました。いやはや、いかに自分の書く駄文が あてにならないかを思い知らされました。もうちょっと今年は頑張りたいです。
口直し(?)にU-16豊田国際を引っ張り出してみました。2003年の! 船山さんのシュートモーションは変わってなくて、勝気な性格も変わってなくて、 髪の毛を勝負時にはツンツンにしてくるところは…変わったのかな?(笑) Hさんに見せて差し上げたいっ。
----- 頂き物の試合レポを読み返してみたり(暇をもてあましてる感ありあり。明日の支度は?)
最近、自分の表現に悩んでいるのは…やっぱりボキャブラリ不足も原因だろう、と ふと気付きました。ビデオでも雑誌でも、とにかく客観的?とまでは言えないにしろ、 自分の目で見て感じたことを重視するばっかりに、他者の表現を取り入れる機会が 激減していて、それで、あるプレーについて、私と他の人とで共通して理解できる 語彙を仕入れるチャンスもなくなっちゃってるんだと、ふと。もっと読書して 録画してビデオ見て…とすべき、とは頭で分かるんのですが、問題は、そうすることが 楽しいとは限らないのを自分が知ってしまっている点かな、と。楽してちゃダメですね。
買ったばかりのテンピュール枕は、お店にある使い潰したサンプルに比べ、ちょっと固いです。 それが仕様と理解していたので、最も早く馴染みそうなコンフォートピローにしたのですが、 ようやく頭を乗せる中央部が多少、柔らかくなってきたかな、といったところ。
2008年の初夢には、なんと菅沼さんが登場。しかも、ボートの上で菅沼さんの肩を 一生懸命揉んであげるという意味不明な夢。昨年が小川さんだったのを思い出します。 (起きてからすぐに、菅沼さんが故障したのが左足だったかを調べたかは内緒!)
『風が強く吹いている』(三浦しをん・新潮社)
Yさんが某所で推奨していた、まさに今、絶賛開催中の箱根駅伝ネタ青春小説。
トラックでもロード(というかマラソン)でもない、個人競技であるはずの 陸上長距離走界に燦然と存在するジャンルEKIDEN(←駅伝は日本語でしか存在しない概念)。
大学3大駅伝といえば秋の出雲と熱田〜伊勢に箱根で、箱根が最も価値のあるタイトルのように 語られるのが通例なのですが、作中で登場人物が、箱根は関東の大学ならどこにでも 門戸が開かれていると口にしていますけど、逆にいえば、関東の大学にしか 参加する権利の無い箱根駅伝が大学駅伝の頂点(1区間の距離設定が箱根だけ 20km前後なんで、長いんですが)とされているのはおかしい、とも言われ続けています。
あと、この駅伝で燃え尽きてしまう長距離ランナーが多いとも指摘されていて、 (母校の監督へ収まっているかつてのスーパーヒーローも、その一人だと思う) サッカー界で言うなれば、高校選手権ばりに華もあり、弊害も多いとされている大会でしょう。
なんだかんだで、正月の風物詩として、現在Yahoo!でもトピックスとしてででーんと お出ましになられてる…誰でも知っている舞台だからこそ、情景を想像しやすいかと思います、 どんな読者にとっても。誰でもおぼろげには概要を把握している大会を 綿密な取材できちんと描写しているから、ついていけるし、感嘆もするような。
主人公・走は、長距離走の才能において、神様に愛されすぎてしまった新入生。 自分は練習を積み重ねて今に至っているんだ、と内心、憤る場面では、 同じようなセリフを自著で口にしていたKAKAを思い出しました。だから天才ってムカツク!(笑)
仕事で、初めて後輩を指導する立場になって感じているのは、人間には努力では 絶対に埋められない能力差があって、誰にでも伸びしろはあるけれど(ただし、 伸ばすためのアプローチは人によって異なる)、伸びしろを伸ばし切っても 対価を得るだけのレベルに達しない人は、職業人として不適で、クビを切られてしまうこと。 プロスポーツの世界は、職業人として生きていける人数が少ない、極端な分野かと。
好きなことを仕事にしたい(not好きなことをやって生きていきたい)と誰でも願うでしょうが、 それを許されない人―能力不足の人だって努力はするけれど有能な人にはその心境は 理解できないと思われる―が、その好きなことと、挫折後にどう向き合っていくかも大事な課題。
箱根駅伝は10区間あるから、長距離走者が10人、予選会エントリーできるタイムを 叩き出さねば参加の糸口すら見えません。マンガ的な成長で夢の舞台へたどり着いた10人ですが、 それなりに才能があったとはいえ、だからこそ、神様に愛されてしまった主人公の 秀でた能力が分かり過ぎてしまい、愛されはしなかった自分と、走りとの関係を考えます。
才能に恵まれすぎていて、それがない人の世界が理解できず、コミュニケーション不全に 陥った主人公が、出来事や出会いをきっかけに精神的に脱皮する物語として、 神林長平『グッドラック 戦闘妖精雪風』を思い起こすような読後感でした。 走=深井零、ハイジ=ブッカー、走ること=雪風の構図で。 心に陰りを秘めつつもメンバーを引っ張るハイジは、主人公よりも美しい造形かと。
正直、主人公に感情移入できる読者さんがいたら、その人の方が羨ましいです(苦笑) 上記リンク先に、陸上に無縁だった8人…とありますが、実はそうじゃない人物がいて、 個人的には、再び陸上へ向き合った心境が綴られた、その人物の箱根駅伝が印象的でした。 登場人物で一番かっこいいと思ったのは、藤岡なんですが!(超然とした人に弱いのです)
5段階で採点するなら4.5です。残念なのはネタバレになっているカバーデザイン。 これは作者の責任ではないと思いますけれども。
----- 2007新潟国際初戦、ペルー戦完成。これもインパクト強くて、さくさく思い出せました。 しかしながら、清書すると消してしまう、雨降る中で携帯を叩いてつけたメモに綴られた、 “青比嘉”と初遭遇した衝撃を鮮烈に書き殴った短い言葉の羅列が、読み返したら とてもいとおしく思えました。最初の一回は、最初の一回だけなんだ…と当たり前のことを。
----- さらに古い3月の、佐川守山虐殺ツアーも書きあがりました。待ってる人なんかいなくても、 自分が書きたいから書いてます。すみません(待ってる人がいるのはサハラのファイナルでしょ…) これで、クリスマス以外の2007年、どうしても書いておきたかったレポはできたかな? RKUの後期リーグ戦負け試合もいくつも残ってますけど。あとユースもいっぱい。
あ、3月のひたちなかHonda戦がありました。あれは印象的だったのに…メモをなくしたから(号泣) すみません、このHonda戦はさすがに記憶を引っ張り出す糸口が足りないので無理です。
佐川戦の話に戻りますが、この負けっぷり、本当に強く胸へ刻まれてまして。 だから、たつのこで急便の優勝を阻止した時は、心から感動しましたワタクシ。 選手より嬉しかったくさいですもんね…(苦笑)
弟が胃腸風邪で救急病院送りになったり(年末はちょっとしたことでも大変に) インカレ行く電車でうっかりDLしてしまった携帯アプリ版初代SaGaが落としきりではないため、 必死になって今月中にクリア(できたのは昨夜23:51! どうしても【自主規制】で ラスボスを真っ二つにしたくなかったので!!)したのに、スクエニが日付をまたぐ時間帯を メンテに充てていたため、結局、1月分も料金を払うことになってしまったり、そんな新年。
年を重ねたためか、新年、なんて言っても、繰り返される毎日に倦んだ人間が 作り出した節目に過ぎない、と冷めた目で眺めてしまう自分がいます。いかんいかん。 子どもの頃だったら「お年玉〜♪」でHAPPYになれたんでしょうけれども(笑)
ああ、だけどモチ化は一直線かもっ!(危険×2!!)
そんなわけで(どういうわけだ?)自分用の幸せを探しに、Rush…間違えた、 それはモンテディオ本ですわ、Lushのニューイヤーバッグを求めてプチ旅に出たいと思います。
初詣は自分の中で成田山が完全に定着してしまったので、他には行きませんけれども! (お不動様の勝ち守は、昨年も絶大な効力を発揮しました…鹿スタで(遠い目))
今年は他人に左右されない強さ、気高さ(!!)が欲しいです。 偽物の気高さはもういいから。
そんな感じで、今年も私を構ってくださるつもりの奇特な方、どうかよろしくお願いします。
----- RKU vs 三菱水島(昨年7/8の)、ようやく完結しました。やっぱり、いい思い出は 時の経過で流れ去ったりはしませんね。書いていて、穏やかな気分になれましたv
----- 素で忘れてました(挨拶)
ニューイヤーバッグ、まあまあだったかと。それよりもYさんがオススメしていた 単行本の方へ夢中になってしまっているでありますよ。HAKONE!!(今では歪みも分かる)
父に、準決勝も決勝も天皇杯をTV観戦しないのを、不思議がられました。 サッカー好きなら、天皇杯(または選手権)で締めくくり、天皇杯で始めるべき? 自分の中では天皇杯なんて1回戦(not4回戦)で終わっていますので!
ますます深く狭く潜っていくような嗜好傾向かもしれません。
|