時間の流れというものは、時には過酷だが、
今の私には優しく感じられる。
それだけ歳を重ねてきたということだろう。
昔ほど無茶をしなくなった。
昔ほど感動が多くない。
昔ほど・・・。
年輪を重ねた分、何かが減ってしまって寂しい。
その分増えた何かを、この二つの肩と小さな心にしまって、
ゆっくりゆっくり歩いて行こう
先日、昔の恋愛の話を聞かれた。
でもね、はっきり答えられないの。
あのときはあの時。
あの時、どんな気持ちだったかなんて、はっきり覚えていないんですもの。
確かに、幸せだったり辛かったりした記憶はあるけれど、
今の私は、昔の私じゃない。
あの時の気持ちを振り返ってみても、正確には思い出せない。
言葉にすれば、今の私の気持ちで考える昔の自分を語るしかない。
言葉の隙間に、だんだんと昔への憧れや、修正も入ってしまって、
ほんの少しずつ、事実から離れてしまう気がして・・・。
ちょっとだけ、寂しかった。
この幸せを一生覚えているって言葉。
この悔しさを一生忘れないって言葉。
私、ちょっと違う気がする。
久しぶりに、お弁当を作って出勤。
新しい場所に引っ越して、これからは、好きなときにお弁当を持って行ける。
もちろん、コンビニ弁当でもいいし、仕出し弁当でもいいのだが・・・。
がんばって早起きできるかな。
職場がいよいよ引っ越すことになった。
その準備は、思っていた以上に大変。
たった数年いただけの場所だったが、それはもう大変な量の荷物。
膝が痛くなったが、がんばってみた。
それでも足手まといになっていたら申し訳ないな。
新しい場所での仕事が、楽しみでもある。
豆乳鍋をしてみた。
ほとんど食べ終わった後に残った汁で、湯葉ができた。
引き上げ湯葉〜〜！！
大好きなので、ほとんどぺろりと食べてしまった。
豆乳ってカロリー高いんだけどな。
たった一言でハッピーになった。
ありがとう！！
何も考えなくても、そういう言葉が言えるって素敵！！！
わからないことだらけ・・・。
世の中そんなもんだろうな。
でも、自分のこと、よくわかっているはずだから、
このまま歩んでいけるかな。
あ・・一番わかっていないのは自分なのかも？？
職場で、ものすごく傷つくことを言われた。
ものには言いようがあると思う。
一番判っているのは自分。
判っていてどうしようも出来ないでいることを、皮肉タップリに言われて、
傷つくよりも先に怒りがこみ上げてきた。
しかし、喧嘩するわけにもいかないので、ぐっと腹にしまってその場をやり過ごしたが、悔しくて涙が出るほどだ。
自分ではどうしようも出来ないこと。
絶対に無理だとわかっていることを言われても、どうしようもない。
だから、言われてもハイハイって聞き流していればいいのだろうが、その辺、私もまだまだ青い。
それを主任に話していたら、泣けてきた。
人前で泣く事ではないと思っていただけに、人前で涙を流してしまった事も悔しくて又泣けた。
自分が頑張っていれば、見てくれてる人はいるんだからの一言は、
嬉しかった。
愚痴を言うほど切羽詰っているたりする。
でも、自分の本当の気持ちが良くわかっていなかったりする。
だから愚痴になるんじゃない？って人は言う。
何が正しくて、何が間違っているのかなんて、きっと判らない。
愚痴っているって事は、それなりに自分が正しいと思っているから。
でも、きっと他の人には間違っていると捕らえられているかもしれない。
新しい職場のお披露目会なるものがあった。
私は休みだったが、人に見せるために、一緒に行ってみた。
まさにハウジングセンターの展示会場だわって思った。
これで、何とかレンジャーショーとかウルトラマンショーとかやってたら、まさにそんな感じ。
嬉しいはずだけど、ちょっと寂しく見学。
吹っ切るためには後どのくらいの時間が必要なんだろう。
私に元部署への復帰はありえないのかな・・・。
職場の新しい建物が完成をし、お祝いをする。
だけど・・・。
いろんな事がありすぎた今回の建設。
自分の環境変化もあいまって、素直に喜ぶことが出来ないでいる。
今までずっと自分がいると思われる部署のために、新しい備品を考えたり買い物をしてきたりしたものだから、
いざ出来上がった建物と、中に入った備品などを眺めていると、
今ここに私がいないんだ・・・という寂しい思いがつのってくる。
新しい部署で頑張らねばと思ってはいるが、
配置換え撤回の要望も聞き入れてもらえない今、私の気持ちは複雑である。
思い違いなのか、聞き間違いなのか・・・。
たぶん、私が思い込んでしまっているからだと思うが、
人と何かとすれ違ってしまうのは、とても辛い。
約束が、今日じゃなかったの？
言ってなかったっけ？？
そうだっけ？？
絶対にそうだと言える時は、断固として意見を曲げないが、自分がうろ覚えな事は、ちょっと気まずい。
それが勝手に思い込んでしまっていることであれば、尚更である。
もう一つは、時間的なすれ違いである。
メールに気づくのが、後１分早ければ間に合ったかもしれない。
あの時に、よりみちしないで家に帰っていれば・・・。
後悔してもはじまらないのだが、そのちょっとしたタイミングの悪さは、結構後を引いてしまうのである。
そして、ほんの少しだけ落ち込むのである。
昨夜は、結構な量を食べてしまい、朝から胃が不快である。
明日からの忙しい日々に向けて、体調を崩してはいられない！！
今日は、ささやかなお祝いに、ちょっとしたご馳走を作ろうと、色々食材を買ってきた。
しかし・・・。
必要なくなったので、どうしようかと考えたが、やはり作ることにした。
一人で食べていてもつまんないなぁ・・・。
先月受けた検定試験・・・。
今さっきネット上で発表を見たが、見事に落ちていました。
あれほど勉強したのにな。
次の試験、仕事休めるかしら。
今の職場は殆ど休みが取れないので、試験を受けるのも一苦労。
こんなときは土日休みの普通の職場がうらやましい。
そんなことより、結構自信があったので、かなりショックである。
来月受ける二つの試験は、先月よりももっと難しい。
通院にリハビリ、職場関係でのあれこれ・・・。
ますます試験勉強の時間が取れないというのに、一体どうしたらよいのだろうか。
ひたすら勉強するのみ！！
それにしても、ショックだ〜〜〜〜
エ〜〜ン（＞＜。）。。
リハビリに行ったらその後筋肉痛に襲われた。
膝の痛みなのか、筋肉痛なのかわからないくらいに痛い。
早くよくならないかな・・・。
昨夜泊まった湯谷温泉。
ちょっと有名な、自分で料金を決める、はづ別館に泊まりました。
１０年以上前に一度泊まったのですが・・・。
印象はかなり違っていました。
以前はなかった、露天風呂を隠すよしず。小さな露天風呂なだけに、景色の見える範囲もかなり狭く残念。
でも、仲居さんたちの対応は、かなり良くなっていました。
川魚尽くしの料理に舌鼓を打ち、川のせせらぎに耳を傾けて一夜を過ごしました。
帰りに、蓬莱山とくらがり渓谷へ行ってきました。
膝にはかなりの負担でしたので、途中で引き返してきましたが、
やはり山の中、リフレッシュできました。
紅葉は始まったばかりで綺麗にはまだ早かったのですが、
ちらほら色づき始めたもみじは、楽しむには充分でした。
ノンビリできて良かった。
しかし・・・。明日は朝１番でリハビリの順番を取らなくてはいけないでしょう。
ちょっと足、頑張りすぎました。
私が心身ともに疲れているからと、温泉に誘ってもらった。
相手の都合もあり、今日の午後からの出発だが久しぶりである。
温泉で膝の静養してねと優しい言葉をかけてもらって、感激である。
本当に湯治に一月ほど使いたいくらい。
鳳来寺山の辺り。湯谷温泉という小さな温泉郷。
まぁ、車で２時間もあればいける所で、近場ですが、紅葉も始まっていて綺麗だろう。
雨が今にも降りそうなんですけど、大丈夫かな。
ともかく、温泉だけ入っていましょうと言われてますから・・・。
何はともあれ、膝を休めてねって事らしい。
でもね、静かでいいところなんですよ。
散策とかしたいんですけどね。
まぁ、それは膝が治ってからってことでしょうか。
昨日のリハビリでは、痛みで膝をかばってあまり動かさない為、さらに周りの筋肉が固まってしまっており、硬くなった筋肉を、無理にのばされたりする為に起こる痛みがプラスされて、ひどくなっているように思えるとのこと。
膝自体の怪我は少しずつ良くなっているらしい。
確かに、リハビリで先生が機械で測ってくれる屈伸測定では、膝の曲がる角度は断然多くなってきている。
だけど、この痛みと日常的に向き合うには、余程の覚悟がいるんですよぉ。
そして、仕事では思いっきり膝使うんですよぉ。
一月くらい休めなんて、できない職場なんですよぉ。いくら労災だと言っても、休めない職場だって、Ｄｒ・・・ちゃんと判って下さい。
病院のリハビリに、パソコンの授業を２時間に実家で一仕事して、家族の夕食を作って我が家に帰ってきたのは、夜だった。
休日こそノンビリしたいんだけど、これでは、仕事日よりも忙しい。
まぁ、一つ一つについては、あれこれ動き回らないから、忙しくはないのだが・・。
移動時間とか、待ち時間が無駄に思えたりするのです。
１日３０時間あったらいいのにな。
昔から、会議って苦手。
私自身が、自分の考えをまとめるのが苦手なことと、人の意見を効率よく、ポイントを押えて理解するということが出来ないからだ。
そんな会議が２つも入った今日は、私にとっては体力の限界でもある。
頭を使うと疲労するって本当なんだと身をもって思い知ったのであった。
誰でも人として生きているかぎり、悩みは持っていると思う。色々な事に後悔もするだろう。それでも生きていく為には、私たちは何をしたらよいのか。その選択を間違わないようにするには？そんな時こそ、真剣に相談できる人がまわりに居てくれると心強い。私は誰かの支えになれているだろうか。
今日、膝の病院へ行く。
連休中に、リハビリも通院も出来なかったせいか、
膝の調子が良くない。痛みもひどい。
１週間前に薬を替えたばかりだが、この薬にしたら、痛みが引かないどころか、ひどくなってきていた。
診察では、飲み始めて1週間だし、リハビリに数日これなかったこともあるから、様子をみるといわれたが、薬局で薬を受け取るときには、新しい薬に変わっていた。
ドクター・・・患者に言ったことと違うことをしていいのでしょうか？？？
とりあえず、新しい薬を飲むことにしましょう。
それにしても、このまま治らないかもしれないと、悪い考えが浮かんでは消える。
病気にしても怪我にしても、すぐに治るさと楽観的な考えできた私。
しかし、この膝の痛みを抱えて、そんな考えは吹っ飛んでしまう。
祖母がやはり転んで膝を打った時のことを思い出す。
膝に水や血液がたまり、何度も抜く。
リハビリを重ねても、その痛さに耐え切れないで涙する。
歩くことも大変で、動けなくなるから、筋肉も弱くなる。
体を動かせないと、内臓も弱ってくる。
そして、いつしか、寝たきりになってしまった。
たかが膝であるが、あの頃の祖母の姿が目に浮かぶと不安になる。
仕事も膝や腰がものをいう内容である。
痛みをこらえて、人に迷惑をかけないようにと、頑張ってはいるが限度がある。
時々弱音を吐いて、ヘルプするが、それも極力しないようにしてきた。
が、ここまで辛い膝を抱えてしまうと、とても不安になるのだ。
仕事が出来なくなったらどうしよう。
将来のこととか、色々な事がのしかかってくる。
年齢とともに背負うものが大きくなってきたってことだろう。
秋も本格的になってきて、
あちこちの神社でお祭りが開かれている。
朝からバクチクが鳴り、おみこしが練り歩く。
太鼓の音にウキウキするのは、日本人だからでしょうか。
最近、雨ばかり・・・。
一降りごとに、確実に寒くなってきている。
それでも、まだ時々クーラーを入れる私。
たぶん10月も末までは、クーラーの世話になることだろう。
それにしても、ずいぶん急激に秋になってきた。
来年の暖かい（暑い）季節が待ち遠しい。
わかる人はわかる愛称。
大好きな水族館にいる、シャチのクーちゃん。
ベルーガのベルちゃんも大好きだけど、
やっぱりイルカが一番。
でも、今日はクーちゃんがかっこいいなぁと思えたのでした。
女の子なんですけどね。
イルカたちのキレのよい動きはないのだけれど、
かなりかっこいいシャチさんなのです。
ちょっと感激！！
| 2005年10月06日(木) |
やらなくちゃいけないこと |
たくさんあるのに、何もできない。
同僚が、余裕ないといっている。
だから、みんなで、一緒にすすんで行こうと・・・。
サポートしてあげたいのは山々。
私にできる限りのことは・・と思うが、
そうそう、そうもいかない。
家庭を持っていると制約があると言っていた。
彼女自身は独身だから、動ける私たちが、やらなくては！！
とても煮詰まっているみたいだ。
独り身だが、家族を背中にしょっている自分としては、ドキっとする言葉だ。
そこへもってきて、怪我の通院や、パソコンの資格を取るための勉強など、
優先させたい事が私には山ほどある。
どこまで関わればいいのだろうか？
仕事のことも大切。
私生活も大切。
どちらかを犠牲にしてまで出来ないでいる私。
両方大切。
責められてはいないが、責められているように感じるのは、私のどこかに、
何かがあるからだろうか・・・。
みんなと同じ様に関わってみたいが、関わりきれない自分がいる。
どっちつかずになるのが怖いんだろうな。
私は、どちらを優先すべきなんだろう・・・。
我が家でたこ焼きパーティをする。
しかし・・・。
たこ焼きよりも、たこ焼き器にとろけるチーズを入れて、タコなどの具に絡めて食べる、即席チーズフォンデュにはまってしまった。
これが、ニンニクも白ワインも何もない状態だけど、シンプルでおいしい。
たこ焼きの穴で具を焼いておいて、溶けたチーズを絡める。
我が家の定番メニューになりそうです。
衣替え真っ最中の職場・・・。
男子制服の袖直しなんてしています。
昔の制服は、袖の裏地をはがして伸ばすだけでよかったんですが・・・。
最近の制服は、裏返して、それを又さらに裏返すところがあって、
そこを縫って伸ばしたり縮めたりするんですねぇ。
裏地との寸法差がつかめなくて、へんてこな直し方になってしまいました。
ごめんだよ〜〜〜〜！！！
こういう技術を覚えたら、仕立て直しの仕事に就けるかな。
職場では衣替えの準備です。
しかし・・・。
こんなに暑い日が続くのに長袖を着せられる方はたまったものではありません。
とうとう１０月です。
秋真っ盛りです。
しかし・・・今年の秋は遊びに行く機会が殆どないです。
それが悲しい。
| 