続・無気力童子の紙芝居
DiaryINDEX|past|will
なにから片付けたらいいもんか…。
とりあえず なんか変なものにシンクロしすぎたっぽい ふざけてたら、足が側溝にはまってしまったようです。 昔のこと沢山思い出す。 恥ずかしいことばっかりだ… 車の中でこういうの思い出して あたし死ね!!! とかつい叫んだりしています。痛ぇなあ。
仕事が始まって 正月のあの生活が恋しいわぁ 楽しかったなあ とりあえず弟がいると違うなあ…特別なにかしたわけじゃないんだけどなぁ 話し相手が身近にいるってのは ありがたいことだね。
そんなこんなで イベントまであと3週間。がんばるわ。
2006年01月11日(水) |
きっと届かないけれど |
だけれども 書こうじゃない。 無意識に幸せを遠ざける 彼女に向けて。
そう わたしは恵まれている。 才能のある友人に囲まれている。 わたしが周囲のことを思うのと同じように 周囲はわたしのことを思ってくれる。 困ると助けてもらえる。心配をしてもらえる。 わたしの話に耳を傾けてくれる。 わたしのためになる話をしてくれる。
だから幸せ。
でも、いつか書いたように、 わたしは誰の最優先でもないのだ。 かつては最優先されていたこともあった でも自分からそれを断ち切ってしまった。
彼女も同じ道を歩んでしまわないか。それが心配で仕方ない。 彼女とわたしとを知る友人は「似ている」という。 彼女はわたしよりも随分年が若いけれど、彼女はわたしよりも随分女だけれど それでも、そう 同じ匂いがする。 わたしが捨てたものを、両手いっぱいに抱えている彼女 彼女の目を覆う甘美な妄想は、決して、彼女が進むのに肯定的ではない。 思うのは自由。酔うのも自由。 ただ、大事なものを、自分から手放すことのないように。 どうしようもなくバカで どうしようもなく愛らしい 愛されているうちが華だと思え、幸せになれない彼女も、好きだけれど。 せめて、過去を見つめて 進むことができるといい。
あたしもな。
あれだ 本当に感謝しています。 本当にあたしは恵まれているなあ。
人のつながりとか、大切に大切にと いつも意識をしていないと ついつい我侭が出やすい体質。 周りの人で気がついたら 注意をしてくださると助かります。 言葉とか 粗暴だものね。
いい旅ができたわ。
夜中に急に携帯がなって 驚いた 久しぶりに声を聞くその人は 穏やかで。
あたしが持っていたホシノスナもきっと 砕けて塵となった 庭の砂となった 暗闇で埃になった 穏やかな海岸の匂いと共に 重量は失せ 存在が消える
あたしはいつも孤独をおそれている きっと あたしだけじゃなく多くの人がそうであるように なにかにすがって、依存して、生きていくのがいいと思っている 依存されるほうが重く感じない程度に、ずるがしこい計算をめぐらせて 適度に頼り、適度に見放し、適度に離れて、適度に見守る それが上手に出来たらいいんだ。じょうずにできたらね。
人と人とのつながりは やっぱり大事で あなたがどうしたいのか、そしてわたしはそれをどうしたいのか わたしはどうしたいんだ、あなたはそれをどうしようとしている? そのことが分かっていれば きっと何とかなるんだろう
九州のある青年は ぼんやりとしながら 真理を口にする 神様の声を受け取って、紙に印刷されて口から出てくるかんじ ステキだ。
自問自答の日々。
|