続・無気力童子の紙芝居
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2005年11月30日(水) ぐるぐるぐる

あーいつもの不安きた

いいかげん慣れたいんだけど
どうしようもないのよね


いやな夢いっぱい見る

牛の首を縄で絞めて殺す
布団の裏にフジツボがびっしり
振り返った子どもの顔がホネ

もういやです 寝るの怖いです

でも起きているのも辛いので寝ています
お布団は暖かいので寂しくないです

起きていると寂しくなってくるんですが
こういうときに人に頼るのは
毎度のことなのでそろそろ迷惑だし
人に嫌われるのいやだし
わかってほしくても うまく説明できないので
怖いから眠ります

おやすみなさい またあした


2005年11月29日(火) 言葉が薬

あたしにとって何よりの薬になるのは言葉だと
ある理解ある友人が言う。

私の病気は、その人が言うように、言葉がとてもよく効いて
その人の言葉でたちどころに治ってしまったこともある。


あたしに足りないのは言葉だ。

他者とのかかわりを曖昧にしすぎたのだ。
全ての意志は空気を振動させて伝わっていく それが理想だけれど
言葉に、あるいは文字に書き換えなければ真意は伝わりにくい。

あたしが使う言葉は、多くの人に伝わらない。
イメージをできるだけ細密に伝えようと思うが
いかんせん抽象的な事象や精神哲学ばかりなので 
言語の捉え方一つが違っても、受け手には歪んで伝わってしまう。

理想を求めるがゆえに、
おそらくは理想がかなわないことを信じたくないために
はたまた単なる思い込みから
あたしは他人との対話によるコミュニケーションを怠った。
そのことが最大の失敗であるし、もしかしたら自ら背負ったものかもしれない。



とある少年に言われた
「誉められ足りない悲しい女」
驚いたね、あぁ全くそのとおり。
結局そういうことか。認められることが生きる上でかなり重要なんだ。
あたしが何を決意しようが背負おうが 結局は負け惜しみ
ただの寂しい一人の女なのか…気持ちが悪い。


2005年11月22日(火) 困ったぞ。

なにこの満たされない感じwww

寂しいので、とりあえず本を読んでいます。
つっても新書だがね、「下流社会-新たな階層集団の出現-」三浦展
この方、教授かなにかかと思ったら違うんですね。
マーケティングの視点からの社会学、面白いですねぇ。
社会学の知識がなくてもさらりと読めます。おすすめします。

さて、ヒエラルキーなお話でいくと あたしの立場は非常に危うい。
呑気に読書している場合じゃないです。
真面目に勉強して職に就かなければ(゚□゚)!!久しぶりに焦ってみました。

まだ読み終わっていないのですけれど 第2章 階層化による消費者の分裂 で
著者は「ワカモノ」女性を4つに分類しているのですよ。
おおよそ20〜30歳が対象かな。
お嬢系・ミリオネーゼ系・ギャル系・かまやつ女系、そして大多数を占める普通のOL系。

んでまぁ、あたしはどこに属すのかしらと考えてみる。
低所得、具体的な未来像なし、低学歴(地方国立4大って、高いとは思えない)
ぼんやりアーティストに憧れても 何も出来ない愚図。
……('A`) これでは いけません…

女性の分類には あたしはとても興味があって。
この本では男性の分類も行っているのですが、やっぱ女性が面白いですね。
女性格差の拡大についても書かれています。
先に書いた5類型は、ライフスタイルを含めた格差を反映したものだね。
現在では、高度経済成長時にデフォになった家庭像である
「高所得の夫と専業主婦、子どもは2人」という組み合わせは崩れているように思うのよ。
「高所得の夫婦」あるいは「低所得の夫と専業主婦」「低所得の夫婦」の割合がそれぞれ増えているのではないかなぁ。体感だけど。
でも私たちや 私たちより少し上の世代なんかは、そのことに気がつかないでいる。
だから自分の親の世代の家庭像をそのまま今も用いようとしている。
具体的に言えば、「将来の夢はお嫁さん」だとか
「どうせ結婚したら辞めるんだし、お茶汲みでいいわん」という考えの女がいる。
特に地方だとそれを強く感じます。
どうなのよそれと思うよ、実際。
寿退職とか、田舎臭くて嫌です。

「負け犬の遠吠え」を いまだに書店でよく見かけます。
あの本自体、あまり好きではないのだけれど、あぁなってしまうかもしれない自分がココニ。
こんな競争社会に投げ込まれて あたくしどうしたらいいんでしょうw
仕事ができるかどうかはもちろん 容姿・性格・家柄・経歴 全て含めて
他のしたたかな女の方々に勝てる気がしませんwwwwwうぇwwww

まぁ偉そうなこと言ったけれども、なんていうかさぁ
恋愛体質の女って受け付けないわ!! なんだろうな、あたしの根底。
いやぁ、夢としてもつのは一向に構わないのですけれど
どうも昔から敵対視をしてしまうんですよね
まぁ殆どは負け惜しみなんでしょうかね。

とりあえず勉強してちゃんと仕事しよう。今のままじゃ社会のクズだわ。


2005年11月19日(土) 後日談。

例の「長い付き合いの友人が去っていった事件」についてですが。

なんだか、自分の中ではすっきりと整理されて
今日は思い出しもしなかったなぁ。
思ったよりもあたしは淡白で。それほど固執することではなかったのかな。
なんの後悔もないし未練もないなぁ。
失望するっていうことは 心理的な影響力を持っているんですねえ。

要するに。

掲載する予定だった長文 
「自分と相手側の妄想カウンセリング/事実整理/ログを利用しての心理変化」
等は 萎えたので掲載を取りやめましょう。

この件を通して思ったのが
あたしは冷静さが足りないなということ。
もっと冷静にならないと、議論したら負けますね〜…最近特になまっているし。
相手を徹底的に潰すだけの言語力・構成力がほしいなぁ
そして 口論の場合に相手が無言だと面白くない上に空しいということがわかった。

●二言三言。本人には届かないけどね

・「○○はなるしが引き取ったほうがいいと思う」
その場では何も言いませんでしたが 明らかにこれは彼に対し失礼です。
あんたの所有物じゃありません。人のこと物扱いするなと言いながら随分ですね。
こんなことわざわざ言わなくてもいいのにね。
言うとしたら「○○も気に入らないから、俺らのところ来られても困るからね」ですかね

・「俺ら頭悪いから」
頭が悪いのはなんの言い訳にもなりませんよ?わからないなら「お前の説明意味不明」と言えと。
そんなだからあたしの発言に対して「上からものを見てる」なんて感じるんです。
理解力がないのを棚に上げて何言ってるんだか…
難しいことを言ったつもりはないです。とくにあの世界では。

思い出すとイライラしてきます。

まぁ あたしも決定的に人のこと言ってられないんですがねw


2005年11月16日(水) 聖少女領域

仕事をするりと抜けて東京へ向かう。
4時半に いつもの場所で、こふろうと待ち合わせる。
ここ最近はコンスタントにライブがあるおかげで
この時間を いいタイミングで享受できるのだよ。
ALIPROJECTのライブは満月の日が多いという。
その周期は私にとっても、心地のよいものなのかもしれないなぁ

肝油ドロップの新製品を セールスのお兄ちゃん及びオマケに魅せられて購入。
こふろうが一缶手伝ってくれました。
大事にするよ キイロい肝油坊やの手提げ。ウキウキ。

んでライブ。
セットリストは「新しいFAN層に優しいイケイケ」
元祖V系アリプロは 妙にニコニコした片倉さんで
「あぁ、面白かった!」というライブ。
アリカさまはステキでした。溜め息出ちゃう。
今回もありがたく一番前で参加させていただきました。

もうちょっと音量あってもいいんじゃないかなと思ってしまうのは
きっと昨日のライブが爆音過ぎたからだ…

そして恒例のフレッシュネスで夕飯を食べ 帰路。
あっさり書きました。日記らしい日記はひさしぶり。






2005年11月15日(火) 予告

近く 今回の件について 長文で掲載する予定。
興味のある方及び関係者は おいらを見捨てずに ここを見るといい。
もう遅かったら知らんw 
とりあえず東京いってくる・・・


2005年11月14日(月) ちょwwww

被害妄想じゃなかったw まじで悪口言われてたわwwwww

というわけで 昨日の凹みから一転
煽りに煽るという暴挙に出てみました。

結果
いろいろ失ったけれどすっきりだわ。

これからどうしよっかな 身軽なのも いいかもしれない


2005年11月11日(金) グルムグンシュ

そういえば 読んでなかったな…
と思って。タリウム母親殺害未遂の子のブログ。

あんまり 面白くなかったなあ…
婦女子の悦びのほうがまだ 共感できたというか、同じ匂いがした(w
今回のこの子はイマイチつかめないなあ。あたしは薬物にはあまり興味ないの。
南条あやさんにも魅力を感じないもの。ごめんなさいね。

それに付随して「絶望の世界」を読んできた。
これはなかなか…くだらなくていいね(゚∀゚ )
今のあたしにはぴったりだ。



オンなのに話し掛けられない とか
あたしがオンなのがあなた方に見えることが すこし苦痛です。
(この件に関わっている人の多くはここを読むことはないでしょうけれど)
悪口を言われているような気がして 吐き気がする。 
はやく治らないかな…





2005年11月10日(木) 被害妄想の夜

久々にゆづきEDが見たくなってはるおとを起動。
はてしなく消極的で優しい ゆづき萌え〜
とかそんなことはどうでもいいのだな。


深い不快 被害妄想
久しぶりのこの感覚は 切なくてどこか心地よいのだけれど…

−−−−−−−−−− キリトリ −−−−−−−−−−−

少し前の友人の日記が 心に引っかかって仕方ない。
「賢いと認識されなくとも、女の部分を一番大切にしたい」
驚いて、すこし悲しんで、そして嫉妬した。

あたしが拘って意識的に破棄しようとしている部分
憎くて仕方なくて目を覆っている部分
それをいとも容易く肯定してみせる 彼女に対して
軽蔑とも憧れともとれる感情が渦巻く。

あぁ、彼女が
どうか幸せになりますように。
どうか幸せになりますように。

そしていつまでもあたしが変わらずにいられますように。


2005年11月09日(水) まわる世界

眠ろう眠ろう

この寂しさはなんですか。まじ勘弁してください。

自分がツンデレだと自覚したことはないが 他人に甘えるのは苦手だね。
ぶくぶくきゃー
彼女がほしいです。うそです。半分だけ。

ところでどうも居場所がなくなってきた気がする。
周りの人間が結託して
「あっめぐろうきたよ 他いこう」
「あたしが匿ってあげるから安心して、さ、行こ」
「はやくあいつ居なくなればいいのに」
そんな会話が聞こえてくるようです。
暗黒サイド妄想ぱわーしゃいにんぐーーーーメーーイクアップ☆

深読みして めぐろう恋でもしているのと思ったあなた、ざんねんでした。
どう見ても被害妄想です。
本当にありがとうございました。


2005年11月07日(月) 毎日

ナニカに依存して生きてる。

望みとか 怒りとか そういうものはなくて
ただうっすらとした寂しさと 少しの暖かさのために
酸素の薄い、砂がゆっくりと落ちる時間に
あたしはぼんやりと 青い平面を見つめる
意識は遠く
感覚は鈍く
濃度の薄いゼラチンに閉じ込められているみたいだ


嫌な夢を見た
もう2度と会わないであろう、もう2度と会いたくない人の夢
内容は忘れてしまったけれど
あぁあたしはまだ傷ついているのかなと 少し悲しくなった
でも
そのひとのいとこには もう一度会いたいな…


めぐろう |MAIL

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