" misty blue "
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2005年01月30日(日)
両極。


どうか、遠くに行かないでください。
接点が切れてしまう。




早く私の前から居なくなってください。
これ以上あなたに執着しないために。








両方とも同じ人に対する感情。
なんて自分勝手だろう…。



30:00


2005年01月28日(金)
優しさ。


私の心は、
いつも自分勝手で、
周りに敵対心を抱いている。

醜い、子供っぽい…と思う。




それでも、
そんな私にも周りの人たちは優しいし、
あの中にいるととても楽しい。





ムスッとしてる私なんか、要らないよね?

笑っていなきゃいけないのに。



周りが優しいだけ、自分の醜さが対比されてもっと自分が嫌になる。



「元気ないね。何かあった?」


ごめんね、そんな風に気にかけてもらって。
ごめんね、笑っていられなくて。


何かあったような、いつもと何も変わらないような…。
よくわからない。

でも、友達に慰めてもらっているうちに、
なんだか泣けてきてしまった。







「何かあったの?」って聞かれたり、
優しくされたりすると、余計に涙が止まらなくなる。

優しくされると余計にキツイと思うのは、
人に心を許しきれない、私の弱さなのかな。
素直に甘えきれないし、
話せないこともたくさんある。





ありがとう。
でも、ごめんなさい。
迷惑かける自分なんか要らないね。
私を見ないで、独りにしておいて。





別に、いつもより辛いことがあったとか、そんなことは無い。
嫌なことがあっても最近は泣くこともあまりない。

放っておけば気分も元に戻る。




少し泣いたら、すっきりしたのは確か。





ただ、見ていた他の人も心配してくれたかなぁ…
などとなんだか打算的になっている自分は最低。


結局は構ってちゃんなのかな。
構ってもらったところで自分を出さないくせに…。




29日9:37


2005年01月26日(水)
静かに混乱。


最近、体調がおかしい。



食べている時はなんとも思わないのだけど、
後から段々と気持ち悪さが襲ってくる。


今日の昼はハーベスト3枚だけ食べたけど、
やっぱりあとから来た。
暫くじっとしていれば治るけど。

程度はその時によって違う。
どうして違うのかはわからない。
その場の雰囲気が楽しかったとかそうじゃないとか、
関係してるんだかしてないんだか。
先輩に貰ったおやつは大丈夫だったし。
食べる時はフツウに美味しいのに、あとから全部敵になる。

昨日の夜は結構辛かった。


あと、たまに軽い頭痛が長時間続くことがある。


生理も周期が定まらないし、
今回も異様に早く終わるようになってきた。
また月に2回来たりするのかな。





友達に話したら、「病院行きなよ」って言われた。

ストレス?
忙しさと疲れ?
無茶な生活してるとは思わないけど…。


とりあえず病院嫌いなので行きませぬ。
症状が酷いわけでもないし。


「なんか病気だったらどうするのー!」

いや、だったらそれまでです。


しょーがないね。



自然災害と同じく、来たら甘んじて受けるだけ。
人間様だなんて驕った態度は嫌い。





…アレ以外は。

矢張り病気は、症状によっては精神的に狂ってしまうかもしれない。
寧ろ、正気なまま病気と向き合っていたら
取り乱しておかしくなるだろう。
狂って自分なんか捨てちゃえたほうがいい。



最近も、正気なまま手首に傷つけたりしてるけど、
どうなんだろう、自分…。
やっぱり刃を変えたら、切れ味が全然違う。
流血するほどには切れないけど、前よりは深く切った。

傷が治っても跡は残って欲しい。

私は可笑しいかな。






とりあえず、提出とか発表とかで、二月の半ばまでは忙しい。
ワード文書とか打つのは、私には酷く苦痛だ。
明日までにやらなきゃいけないし…。


逃げたい逃げたい。




20:50


2005年01月25日(火)
一言一句。


一言一句をしっかり聞き、
一挙一動をちらりと視界の隅に入れておく。
見てたら怪しいから。






…自分おかしいよ。

なんで好きなんだろう、あんな人。





好きって言うか、執着かな。
見てて面白くて、好奇心が先走りしている感じも否めないけど。
付き合いたくないし。


やっぱりそういうことにしておこう。







メールを一文字ずつを解釈しようとして、
これってどういうことかな、って
たくさん想像した。
あの人が打った文字。

…って、やっぱり怪しい。キモイよ。







大切にします。

あなたから得たものも、
このよく分からない感情も、
大切にしまっておきます。




26日20:17


2005年01月21日(金)
恋。


数日前、「『好きの定義』って何?」という議論(?)が起こって、
先輩も交えて話していた。
みんな恋愛で色々悩んでるみたい。


長く付き合っていると色々分からなくなったり、うまくいかなかったり、
紹介された人に対する気持ちは恋なのかどうか確信がもてなかったり。
…などなど云々。
21歳を超えると、付き合ってるうちに結婚を視野に入れることになるからまた尚更。

みんな色々大変だなぁ、と思う。




『好きの定義』は、
ただ「気になる」では何かが足りないので、

「会いたいと思う」
「頻繁にその人のことを考える」

ということではないか、と大体みんな納得した。
その後数人で色々喋ってたみたい。



正直、私はその手のネタではほぼ聞き役に徹するしかなく、
しかもあまり深い話になると、聞いていて嫌悪感が出てくるので、
独りで作業に徹していた。






…で、私の話。


誰にも言ってないけど、
私にもどう思ってるのかよくわかんない人がいる。

長らく、3年半近く位か。
恋人の体温なんか全く感じていなかったから、
恋愛してる感覚とか、気持ちとか、みんな忘れてしまっている。




気になるけど、
名前で呼んでくれたら嬉しいけど
自分を見てもらいたいと思うけど、

見られたくないとも思うし、
二人になりたくはない。



それに、私が恋愛に踏み切るには
越えなければいけないハードルがある。
ここには書けないけど。


自分を捨てるか、無理してでも乗り越えるかしなければ、恋愛はできない。




…そこまでする気にはとてもなれない。







その程度の感情。

欲しいのではなくて、単なる好奇心なのだろう。






実際そんな関係になったら当惑する。


もしどこかで誰かに想われていると考えたら、
それは私にとって気持ちの悪いこと。
誰かの頭の中で考えられているというのがもうダメ。
私の中であの人を特別視している今も、気持ち悪い。


人と人との関わりは、どうしようもなく重たい。
たとえ共依存の関係であったとしても。
支えてもらっていても、
相手が重たくなって信じられなくなって、逃げ出してしまう。





私は独りで居るべきだ。






大丈夫、またなんとも思わなくなる日は必ず来る。

いつもみたいに。



だから、その時までおとなしく待つことにしましょう。






*********


よく見たら、顔の種類が元彼にそっくりだったりします。
最近まで気づかなかったけど(^^;
まぁ、元彼というか、成り行きで付き合って1ヶ月で別れたし、
やっぱりいい男友達という感じですが。
性格とか全然違うし、重ねて見たこともないので全くの別人です。
はぁ、何なんだ自分…。



22日15:06


2005年01月18日(火)
自分を見失わないために。


私は正気だよ。



少し寒気がして震えるのはこの部屋が北側で寒いせいで、
暖房つけてお気に入りのCDをかけたら落ち着いたし。


また傷を増やしたけど、私は大丈夫。





大学で、家で、満たされない思いばかりを
胸に仕舞いこんで、押さえつけて、
場の雰囲気に飲まれてお調子者になる私。







他にも私をAB型だと思ってる人が居たよ。
コースで一番のしっかりものの先輩が。

「(先輩の)お姉ちゃんがAB型で、(葵も)そんな感じ。A型って感じじゃないよ」



ふふ。

実際に私は、父がA型、母がO型のAO。
前にも書いたけど、つい最近までは、
「A型?」としか聞かれたことが無い典型的A型だったんだけど。


そうやって言う人がいると、
その場にいる人も私がA型に見えなくなってくる?のかな。
私も冗談ぽく「ABでーす」なんて言う。
「もしかして私はお母さんの子供じゃないのかしら?」と笑う。
実際そっくりだけどね、顔とか。


私自身はかなり前からB型っぽくなってきた気がしてたけど、
それってABってことかぁ。








血液型を間違われるのって、結構楽しい。
自分がどう思われてるのかも分かるし、
特に、AB型に間違われるのは、不思議な気持ちだけど嬉しい気がする。



AB型って。
変わり者というか、つかみ所の無い、よくわかんない人、って感じなのかな。

真面目な話、AB型は10人に1人っていうし、
やはり少数派なわけだから、
どうしても「変わってる」と解釈されがちな部分もあるのだと思う。
実際統計学上の血液型別の傾向がどうなってるかなんて知らないけど。




よくわかんない人。

そうやって思われるのは、私にとってはいいことだと思った。
本性を隠せる。

人前で調子に乗ってる自分は好きじゃないし許せないけど、
私の悪いところ、奥底のドロドロした醜いところは、
何があっても誰にも見せてはいけない。
受け入れてもらおうなんて思ってはいけない。
人様を巻き込んではいけない。

表面でできる限りかわし続けろ。







私のことを知る人は誰ひとりいない。
どこにもいない。


人の前にいるときに見失いがちな自分を再確認できるのは、
独りでいるとき。
追われ続ける焦燥感と、誰も干渉してこない安堵感が共存する、
居心地の悪い時間。



手首の傷は私の本音を知っている。






何が起きたって幸せに満たされることはないし、
恐怖から逃れることも無い。
社会に適応しきれない自分を卑下して蔑んで、憎み続けるんだ。

私に「これから」なんて見えない。
暗くて重くて、見ることができない。




25:50


2005年01月17日(月)
もっと傷を。


今日はかなり久々に「何も無い」日。


予定は無いけど、やらなければならないことはある。たくさんある。



少し体調悪いこともあって、出かけることはせず、
ずっとお菓子をつまみながらビデオを見ていた。


やめなきゃやめなきゃと思いながら、気がつけば夕方近くなっていて。






追い込まれるような焦燥感に襲われた。


やっぱり外に出てないと、参ってくるみたいだ。
ごろごろしてる時間なんか、勿体無いし。

外にいると本当の自分のテンションでいられなくなるから、
それはそれでとても疲れることなんだ…と思う。
どうなんだろう。


とにかく、私は今の気分がとても嫌で、
前向きに制作していくことさえバカみたいに思えて、
生きてる意味も何もかもがどうでもよくなってくる。


総てのことは、何のため?





別に、イラナイ。
必要じゃない。

私という人間も、イラナイ。


…苛々する。






久々に手首に傷をつけた。


…といっても、デザインカッターの刃は、
皮膚が切れるほどの鋭利さは失っていた。
制作で使ってましたから。
替え刃は学校の自分の作業場にあるし、
血が出るような傷はつけられなかった。
ただの引っかき傷が蚯蚓腫れになっただけ。



それに対して、少し不満で、少しほっとしている。

新品の替え刃をつけたところで、
私はためらいもなく深く切れるわけではない。

切れ味が悪いことを言い訳に切れなかった、ってことにできるから。



もっともっと、傷をつけてやりたい。





17:00


2005年01月15日(土)
似非完璧主義。


私は、自分のことに関してはとても無頓着だ。


授業や課題は放棄するし、
部屋は綺麗にできないし、
健康には無関心だし、
身だしなみもあまり凝らない。



でも、人と接する時はそうはいられない。

私はできる人間でなければならない。


捨てきれないプライドが邪魔をする。





今日も、経験値が足りないから仕方がないとか、
そんな風に思われたくなかったのに…。


いや、実際仕方がないのはわかっているし、
悪印象は残していない筈だけれど、


私のしたことに対して、
上手だとか、
ありがとうとか、
100%好印象で終われたらよかったのにな…。

今日は特に、完璧な女でありたかったよ。





いい時間を過ごせた。
楽しかった。


でも、悔しい。




21:15


2005年01月14日(金)
中身が軽いから。


最近は、極端にマイナスな感情を抱くことが減った。
酷く落ち込んだり、泣いたりする事は滅多に無い。


ただ、たいして何も考えず、
よく言えば楽天的に、
悪く言えば危機感から目をそむけて日々を過ごしている。



泣かない、落ち込まない、というのは昔の自分で言えば考えられない。

でも、だからといって、強くなったわけでは決してない。



逃げているだけ。

恐怖発作の原因を避けて生きているうち、
私にとってマイナス(負担)になりうるもので、
避けられるものは避けるようになった。

一概にそうとは言い切れないので、他にも要因は多々あるみたいだけど。


たとえば、本気の恋愛、とか。



数年間、もう恋愛はいいや、と思い続けてきて、
「しない」が「できない」に変わった。

異性を意識したところで、一線を越えた関係になりたいなんてとても思えない。

ただ妄想するだけなら楽しいけど、本当になったら、
重くなって圧し掛かって、逃げ出したくなるだろう。



今は軽い。
喜びも辛さもないだけ、とても軽い。

軽くて身動きが取りやすいから、もっと逃げやすくなる。



逃げてるだけだから、これは強さじゃない。

ますます弱くなっているだけ。








変えないといけないんだろうな、いつか。





************



すこし、英語の練習でもしようかな、と…。
P先生とコミュニケーションをとるため、
多少は考える癖をつけるため。

高校卒業してから抜けっぱなしだもんなぁ。
中学時代ほぼ満点ばっかり取ってたのに…。


簡単な構文で、色々間違えるとは思うけど、
やってみようかな。


とりあえず、

I hope I will have a good time tomorrow.


明日、いい時を過ごせますように。
すこし(かなり?)緊張してる。

いっそのこと、
緊張しすぎて知恵熱出してキャンセルしちゃえば…とまで考えたし(苦笑


おやすみなさい。



25:21


2005年01月13日(木)
いとおしい。


最近わたわたしてる。

後期も終わりに差し掛かってきて、
いろんな科目で最終課題を意識するようになった。


制作は、やる気がしないと口では言いながらも、
工房に行って一度作業を始めればあっという間に夜になってしまう。
最近は型作ったり色々オーブンで作っている。


そのせいもあって、他の、机で勉強する系の科目が…
全く手を付けられていない。

なんだか、ガラスだけやっていられたらいいのに、と思うようになってきた。

じっと机やパソコンに向かう勉強からの逃避のような気もするけど、
制作はなんだかんだいっても楽しい。



ただ、いつか作品を売るとしたら、それも抵抗がある。
コップとかたくさん作ったら売る機会も欲しいのだけど、
手作りだから一つ一つが当然同じじゃなくて、
手放すのが惜しくなる。

たくさん手元にあっても使わないから、
使ってもらう人の手にとって貰うのがいいんだろう、っていうのは分かるんだけど…。


それなりにカタチになった作品は、やはりいとおしい。



まぁ、まだまだ経験値が足りない…と思うので、
精進あるのみ、かな。
ヘタヘタだし。



今度すごい先輩と吹くことになっちゃって、
どうしようかと、わたわた中(汗
アシスト失敗したらどうしよう…。
てか、コミュニケーション図れるのかな(ぉ




28:58


2005年01月07日(金)
制作意図。


常に自己嫌悪を抱いて生きてきた私は、
自分を押し出すと言うことにとても抵抗があった。


ただ何となく描く絵や何となく作る作品ならいいけど、
課題で出される作品は、講評会で色々と突っ込まれる。



ここをこうした意図は?
何がしたいの?
どうして?




いつも言葉に詰まる。

言っても通用しないだろうと思って言葉を飲み込んでしまう。

いや、そもそも私の本心は何なのかがその時は全く分からなくなる。
何を考えてるの、って。
私が聞きたい。



私の中の何が大切なの。


私はどうして「造る」の。




人に見せられないきもちが、少なからず作品に写されてしまう。
知られたくないこと、醜い心、後ろ向きな心、弱い心が。


そういう心が作用して、
「ああいうのを作りたいな」って思いつくこともある。

というか、自分の性格の大半が後ろ向きなので、ほとんどそう。





前に、「みんなで楽しむために」…
っていうコンセプトで作った作品があったのだけど、
あれは私の本性じゃない。
その場のテンションと成り行きでできたもの。

課題のスタートが「好き」な飲み物からだったから、
プラス思考に持っていくしかないのはどうしようもない。
アイデアとか(簡単なことしかしてないけど)褒められたけど、
自分とのギャップが大きくて好きじゃなかった。


「痛い」をテーマにした時のほうがずっとしっくりきてた。
(うまくいかなかったけど・・・。。)


でも、美術史の先生に、
「みんなも自分も楽しませることが大切」と言われ、
どうしていいのかよく分からない。




作家さんはみんな、意思をしっかり持って、
相手に伝えることができなければならない。
独りよがりじゃダメ。
「造ることが楽しい」だけでは通用しない。



作品で自己主張するということ。
私にとって、とても大きな課題。

自分が嫌いなままじゃ、どうにもならないのかな。



最近同学年が集まると必然的に就職とか進路の話になるし、
なんか…やだな。



29:02


2005年01月05日(水)
血液型。


「葵ちゃんって血液型何型?」と聞かれたので、
ずるく『何型に見えますか?』と聞き返してみた。

ちなみに私はA型である。


「うーん、AB?かA?」


今まで、A型と答えて「やっぱり」というリアクションしか返されたことなかったので笑えた(σ・∀・)σ


私って掴みにくいかなぁ、
変わり者かなぁ、
よくわからん奴かなぁ☆


くふふ。



21:38


2005年01月01日(土)
軽く、軽く、


バイトと学校に明け暮れて、
体調が悪いまま新年を越し、
もはや大好きなお笑い番組もどうでも良くて、
繰り返す不調の波に耐え、



食事を拒みバイトを休めと言われても拒み、
10時からバイトに出て、
什器を取り替えている最中ガラスの棚板を割り、

一年の計が元旦にあるとしたら最低な幕開けだなと思い、



「元旦だから」と社長にお年玉を渡され、
何か企んでるんじゃないかと疑い、




一緒に仕事してた子が、
明後日のデートの約束が無くなりそうだと言って慌てだして、
彼女にそんな強い感情があるのか、
やっぱり「女」なのかと、

少し幻滅したような感情を抱いた。







ヒトの中に生まれるその感情は、

私には理解し得ない、とおいところにあるみたい。










誰かに凄く会いたいとか、

そんなことよりも、




誰かに汚点を見せたくないとか、

恥をさらしたくないとか、

誰かの欠点ばかり見てしまうのが嫌なこととか、

嫌な気分にさせたくないとか。



そっちが最優先。


自分を主張させることなんか、ありえない。








4年前、高2の時。

20世紀から21世紀に変わった瞬間に私は彼氏といた。


あの時の私が当たり前のように彼と並んでいたことがわからない。





見ていて楽しい人なら、たくさん居る。

それでも、2人きりになりたいなんて、とても思えない。



都合のいい人なんてこの世に居ないの。

私の恐怖症状に該当しない人なんかいないの。

本当に安らげる場所も時間もないの。


それでも人を求めてしまう。






だから私はここで本音の日記を書く。



ほどほどにスルーしてくれる人たちを、

ほどほどに感じるために。



人が見てくれてるのかもしれないし、

ただ単にこの分のデータが公の場に置かれてるだけかもしれない。





重くないなら、いい。






最近の生活は、
バイトと制作と勉強でいっぱい。

実際、バイトしかできてない。

いつまでにこれをやろう、と決めても、
決めた時間に起きられないし、家を出られないし、
制作も終わらない。
学校に行くにも移動時間も長すぎるし、
終バスの時間まで、とかどうしても制約があるから…。



もっと、久々の買い物とか、部屋の整頓とか、
日記を書くこととかやれたらいいのに。
身だしなみも、最近かなり適当。


心が負ける。負け続ける。







休みたい。
落ち着きたい。


追いかけてくるものたちなんか、蹴散らして、追い払っちゃえ。
それができないなら、追いつかれないくらいに生き急げ。





無理でしょう?




新年になったという実感は全く無い。

これからも、重く、重く、やってくる日々が重なる。



疲れちゃうよ。
明日もバイトか。



24:03



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