今日は凄い雨だった。 ワールドカップ観戦の輪から外され(笑) (嘘嘘、こちらこそいい加減でごめんねとうごうちゃん) うちでひとりで見ていた。 残念だったねーアレックスのシュート。
夜になって本屋に行ってまた三冊程買ってしまった。 ハードカバーも。 お金がないのはそのせいなのかな。
ペリエばかりのんでいる。 美味しいという動機でなく。見た目に弱い。 ジャンキーなもの、俗っぽいものから逃れたいという 潔癖性みたいな感覚のせいで、 テレビも長く見ていられない マックにも行かない弱っちい人間になってしまった。
別にやりゃあできる、とはいつも思ってる。 お洒落スノッブな感じは大嫌いだし。 私は俗にまみれた人だと思うし。
今日はオリーブとサイゾーのの発売日だった上に 本を四冊も買って(しかもハードカバー二冊!) これからの財政難がを考えると少し暗い気持ちになったが 消費による気分の高揚と これから訪れる物語への期待でそんなものは簡単に消えてしまった。 (もっと悩みなさいよ)
私はいつも貧乏だ。 ほんと家計のやりくりを学びたくて、 CFP(ファイナンシャルプランナー)の資格趣味で取ろうかなと 友達に言ったら「趣味で取る人いないでしょ」と馬鹿にされた。
今日英会話の授業でホームページの話をしたら 今度見せてーという話になり、 こんなセンチメンタルな「私を見て!」劇場を 公開するわけにもいかないので早いうちに頑張って更新します。
でもその為にはやはりデジカメが不可欠。
改装してクッキングサイトにします。 あと考えてるのが「漢字検定1級への道」。 これは本当に取りたい、教養のために。
小学校以来仲良くしている友達から、 とても久しぶりにメールが届いた。 心の拠り所にしながらも、 自然消滅したと半分は諦めていた人間関係だったのでとても嬉しかった。
何年かぶりに話したら、彼女がどんな風に変わっているのかと 楽しみでならない。 お互い面倒臭がりだから会う約束迄辿り着くのか 少々不安ではあるが。
「一生忘れないだろうな、でももう一生会えないのかもしれないな」 ってそう思う人が何人かいる。 連絡しようと思えばできるんだけど 電話しないのは何故なのだろう。
来月は「ピンポン」が公開される。 それに「千と千尋〜」のビデオも出る。 嬉しい。 今からとてもわくわくしています。
スマイル役はアラタくんだそうで、 「ワンダフルライフ」もそうだったけど ニヒルな役が多いのね。 そういう人が心を開く様(さま)に、私は泣いてしまうのだ。
ギターやりたい。 「ぞうさん」ていうアンプがいらないのを買おうと思ってる。 でも二、三万円とはいえきついなあ。 御飯にお金掛け過ぎかなあ。
完全休日。 写真展に行くか 学校のジムに行くか それともうちで本を読むか って色々悩んだけど 最終的に一日家で過ごすことにした。
シーツ洗って部屋の掃除して その後お昼を作って食べた。
「サーモンアンドタルタルタルティーニュ」 とサラダのプレート。 御飯炊くのが面倒だったからパンのプレートにしたんだけど 簡単で美味しかった。
ひとりカフェごっこ。 それっぽい音楽かけて、紅茶入れて。 ほんと至福の時だった。 お昼なんていつも買うか外で食べるかで済ませてるけど 少し手をかけるだけでこんなに気持ちいいのね。
私は結婚したら忙しくても頑張って こういう生活を毎日実現したいなあと妄想している。 アフタヌーティーとかで売ってるオレンジ絞る器械で 毎朝オレンジジュース作って!
狭くても家賃安くてもいいからシンプルな家具だけおいた部屋で コーヒー(ちゃんといれて)飲む! 晴れてる日曜はベランダでランチ。 暇だったらケーキ焼いて!
理想かしらー。 前にも書いたけれどそういうとてもシンプルで普通の生活が 一番難しいように思う。 それは分かるんだけど。
まあ妄想してるだけなら罰は当たらないでしょ。 多分根が夢見る少女系なんだ、私は。
サイゾーでやっていた宮台真司の対談が本になっていたので つい買ってしまい再び読んでるのだけれど 面白いわー。 この人の授業受けられるなら都立大に入っておけば良かったかなあ などと感じました。
19やゆずの自意識ばりばりのだささに耐えられない 偏差値の高い連中が グレープバインの訳の分からない歌詞やミスチルの抽象性に ひかれていくけれど これは単に表現の仕方が違うだけで 結局自意識系に過ぎず、両者共に馬鹿だ、と。
なるほどね。 ごもっともです。 私だそれ。
これをきっかけに他の宮台の本を読んでみるつもりです。 そういえば村上春樹「ノルウェイの森」の「永沢さん」は 宮台氏であろうと友人が言っていたのを思い出して なるほど、と思ったりした。
それにしても世の中には(周りの友達にもだけれど) 頭の良い人というのが実に沢山居て そんなに頭がいいと世界がどんな風に見えるのか 私には大変興味がある。
見たいものと見たくないものがあって 聞きたいことと聞きたくないことがあって 知りたいものと知りたくないことがあって 私は 「見なければ良かった」 「聞かなければ良かった」 「知らなければ良かった」 としばしば感じる。
いろいろ分かる前のほうが絶対に幸せだ、 と思う。 死ぬまで鏡が無かったら 自意識なんて芽生えなかったんじゃないかしら。
怖がったり悲しんだりする為に生まれてきたんじゃないし でも喜んだり笑ったりする為に生まれてきたわけでもない。 そういうことなのだろう。 考え込んでも何の意味もないのだろう と思うことに何の意味もないのだろう と思うことにも何の意味もないのだろうね。
理屈っぽくなっちゃったけど 要するに今日は見たくない物を見てへこんだ、 というとても単純な日記。
まあ一日寝てたし明日もバイトがないから幸せー。
夕方に渋谷のラグタグに服と靴を売りに行った。 たたき売りっていう感じだったけど、 まあ買い取ってもらえないよりはいいか。 そのお金でTシャツを買った。 去年綺麗な色に目覚めた反動か、 今年はモノトーン好きかも。
そういえば今月の「流行通信」、 表紙の田辺あゆみがあんまり素敵だったから 買ってしまった。 全身ワイズビスリミの服で、 それがこの上なく似合っていた。
あんな風にクールになりたいものだわ。
前にスタイリストの野口強が何かの雑誌で、 「最近の女の子はコーディネートに工夫がない。 シンプルなTシャツにスリムパンツというの格好が クールに見えるのはモデルが普段着で着ているからなのに、 それを普通の体系の子がおしゃれと勘違いしてやっている。 コギャルのほうが洋服を楽しんで着てる。」 というようなことを書いていたけれど、 全く正論だとは思う。
でもモデルさんの真似したいのよー。 あんな風になりたいのよー。 松浦亜矢ちゃんにはどう頑張ってもなれないもの。
モデルといえば 昨日新宿から家まで歩いて帰る途中で 市川実和子を見た。 「素敵な黒髪美人がいるわ」と思って 何気なく顔を見たら実和子様だった。 暗かったのにあのオーラは凄い。
「美しさに何の意味があるの?」 と文句を付けつつ 結局私も美しいものに惹かれている。 嫌だわ。
話す話題も尽きてしまった私達は、 水を得た魚のようにワールドカップに飛びつく。
でも悪いことじゃない。 お祭りの雰囲気とか、嫌いじゃない。 「人が多いから嫌だ」とかそんなクールさは要らないように思う。
別にそれほど勝ち負けとか気にしていたわけではなかったのに、 稲本が点数入れた時には 涙出そうになった。 無意識の興奮、高揚感て不思議。 動物なのね、所詮。
もう一言。レンタルだけれど「RE-クラムボン」を聞いた。 よい。 素直に詩がいいと思った。 音も好き。でもどんな風に?って説明できないなあ、ごめんね。 私は普通のバージョンを知らない曲も多かったのだけれど 「雲行き」という曲がマイベストでした。
”私の目の中に 君の目が映るたび 君の目の中にも私が映る
君を見ていたら私を見つけたよ 私を見ていてもし君が君になるなら
目を閉じて眠る時も ひとりにかえる時も はなればなれの夜でも ひとりぼっちを知っても”
ワールドカップをテレビで見ながら 一人でだらだらしているのは本当に至福の時である。 NHKがベストだ。
今日は美容院でパーマをかけたけど微妙。 似合わないのかな。 パーマなんて高校生時代以来だ。
モデルのクールなくせ毛風ロングを目指してたのにー。
昨日はクラスの子に誘われて飲んだ。 「もてねー!」とか堂々巡りの不毛な話をして。 でも面白かった。 よく笑った。
朝には数日前に買ったコンタクトをなくし、 昼には家の鍵をなくし、散々だった。
しかし両方とも当日中に見つけるという快挙を成し遂げた一日でもあった。
それに感謝して、バイトの後に新宿に出かけた。 久しぶりの買い物である。
最近洋服の趣味が、 より普通のもの、シンプルで長く使えるいいものに移行している。 もう、無印全然有り! ボーダーT買おうか迷った。
新宿だと伊勢丹を中心に見るんだけど、 マーガレットハウエルの品の良さが気になった。 女性的で綺麗な服が沢山あった。 今まであまり興味がなかったので全く無知だが。
今日はワイズビスリミのTシャツを買った。 私は黒があまり似合わないので、 基本色にネイビーがあるリミは着易い。 クールだけれどパンツは全部綿素材だし モード過ぎないところが好き。
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