b a b y ' s b r e a t h
2004年02月27日(金)
止めようとすれば そうするほど 溢れてくる涙と
考えまいとすれば そうするほど 溢れてくる想いと
そんなものが交錯して 彼の手を離せずにいる自分
次いつまた逢えるかわからない そんな状況の私に
またね
不確かな約束をして 私の部屋の玄関をあけて去っていく彼を 見送るのは辛いから そんな彼の姿は見ない
ちょっと経ってみれば
そうだ 彼がここに来る前のあの部屋に そう 私ひとりだけがいるその部屋に戻っただけ
でもきっと明日の朝思い出すんだろう 今日感じた彼の温もりを 素肌に感じた彼の息遣いを
優しい腕の温かさと 人の心の温かさを
2004年02月25日(水) 1ヶ月ぶりに
じゃぁ、明日月露が起きる頃に行くよ
そう彼は言って電話を切った それが昨日の夜の話。
起きても彼の気配はしなくて あー、やっぱりなぁ なんて思ってるあたりが、慣れなのかな
メールが来て 結局外で待ち合わせして ついでにご飯を食べることになって
久しぶりに顔を合わせた
1ヶ月ぶりに逢っても 全然違和感も無く 別にいつもと変わらない会話をし 特に何があるってわけでもなく
普通に会話をしてご飯を食べて 家に帰って。。。
あぁ やっと彼が近くに来たね
暖かい
2004年02月19日(木) ごめんなさい。
もう ちょっとだけ 少しだけでもいいから
なんて言えない
全てくれないのなら
いらない
2004年02月17日(火)
彼はもう 私に執着は ないんだろうか
なんとなくそう思ってしまって
何が起こって 何が何だかわからない
なんだか
疲れた。。
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よく行くチャットで結婚の話になって ふと
今の恋人と結婚したいかといったら否
ということをこぼしてしまったのだけど
彼と結婚したくないわけじゃなくて 今の彼と今の私では 結婚したくない そういうこと
今よりしっかりして 自分たちふたりだけでちゃんと歩けるようになったら そのとき 一生添い遂げる誓いをしたい
今の私たちじゃ失敗するのが目に見えてるから。
いつか
いつか、ね?
2004年02月12日(木) 気づいて戸惑う
彼に電話をして 彼の声の向こうに 誰か違う人の声がして
あぁまた友達の家か
と知る その瞬間 ものすごい嫌な気分に襲われて もう早く電話を切りたくなる
でもそれは 切りたくない切りたくない でも今は 話したくない どっかいって この電波を切ってしまいたい そんな矛盾があって
自分の中のすごい負の感情を持て余して その明確な理由を求めて原因を探ろうとするけど それが見つからなくてあやふやで どうしていいかわからなくなる
自分が1人ですごしている時間を 彼が友達と過ごしているということが嫌なのか 彼の友達がいる前で電話するのが嫌なのか もうどっちだかわからなくなってしまったけれど たぶんどっちも嫌なんだ
電話の向こうの空間は 決して私が入れない空気で、場所で ものすごい疎外感と淋しさが襲ってきて 拒絶したくなる 私と電話をしているのに 彼は友達と話しながら電話をしていて 電話なんてさほど気にされてない気がする
だったらいいや そんなのいらない
って思うんだろうか (文字にしていくうちに色々考えがまとまってきた)
少しくらい拗ねたり怒ったりしてみせて 彼がおろおろすればいいんだ
そんなことできないってわかってるけど
2004年02月10日(火) なんとなく。
前回(前日でないところがなんとも)の日記の話。
ふと急に あぁ好きだなぁ そう思って書きなぐったものなのだけど
それ以前に思うことがあったから
なんとなく 彼に愛してるという言葉を投げられて 私も愛してるといえない自分に気づく
それは決して彼のことを愛してない訳じゃなくて
「愛してる」 という言葉が ものすごい陳腐な言葉に思えてきて 私のこの想いがそんな言葉で表されることに ものすごい違和感を覚えて
そして彼の言うタイミングが ちょっと機嫌が悪かったりする私に対して まるでご機嫌取りのように使ってるようで (実際はそんなこと全然ないんだけど) むっとしてしまって 気持ちを見失いそうになる 素直に私も愛してるって言えない
たぶん私は今 とっても彼に触れたいんだろう 言葉なんかいらないから 私の傍に来て抱きしめにきて欲しいんだろう
この気持ち 愛してるっていうより 好きって言葉にしたい
好き だったら きっと たくさん伝えられる気がする
言葉って難しいんだけど ね。
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余談
以前相変わらずねむねむぼけぼけの状態で 私が彼に電話して 案の定あまりよく覚えてなくて 翌日彼に私がどんなこと言ってたか聞いたのだけど 「お前さー、何言っても『好き』としか言ってなかったよ」 そう言われて もんのすごい恥ずかしかったのを思い出したり。
2004年02月03日(火)
見失いそうな自分の気持ちを しっかり見据えて
ふとした瞬間に溢れ出す想いは そう、確かに本当なのに
見失いそうな自分の気持ちを いつも感じていたい
心に刻むのはこの言葉
彼が好きで好きでたまらない自分と そんな私が好きな自分と 彼が私を愛してるということ
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■ 初心忘れずに
片思いの時のときめきを 付き合い始めた頃の純粋さを
初めて逢った時のどきどきを 初めて何かを貰ったときの嬉しさを
そんな想いの始まりから 今 貴方を愛してることを
忘れないで
word by
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そう、忘れないで。
私は貴方の事を愛してるから。
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