b a b y ' s b r e a t h
1999年07月31日(土) そして始めてのオフ会。
7月中旬くらいから、そこのチャットのオフ会が企画された。 Mを引っ張り込んだ理由に、これがあったから 当然Mを誘っていたのだが。。 理由があって、参加できなくなってしまった。 会ったことある人はMと彼、しかも彼は1度だけ。
迷って迷って迷って.... チャットの人(私と彼の関係を知っている人達)にも相談をし 結局行くことに。 携帯電話を持っていなかった私は、駅の公衆電話から連絡。 待ち合わせをしていくことになった。
その日のオフは、楽しかったんだと思う。 (今ふと見つけたオフのことを書いた日記を見つけ読み返す) 今現在(2003/03/01)から見ると、なんとなく笑える内容。 楽しかったんだ、幸せだったんだ。
始めてネットを介さず会う皆 チャットでは会ったことがなく、オフで始めて会う人もいたり イメージ通りだったり違ってたり 飲みに行ったのも、実はこのときが始めてだった 彼が居て安心できて だからきっと楽しめたんだろう
カラオケオールなんてのも始めて そこで問題勃発 深夜終電が無くなった頃に、彼と彼の先輩 そして、オフ幹事、私が兄のように慕っている人だった その3人が突然出ていってしまった その事情は複雑な理由があったからここでは書かないけれど オフで1番よく知っていて且つ頼りにしていた3人がいなくなり 急激に不安に襲われた私は 他のオフ参加者一部と彼らに電話...
彼らは駅付近の広場で語ってたよう 私もそっちに行くっ さんざん駄々こねた記憶が。。(苦笑) 結局そのまま朝になってしまったのだけど
カラオケルームから出たら、その3人がいて なんだかその時の彼の顔は今でも覚えてる なんでかな わからないけど
実は彼との思い出は薄いこの日 そして、私は次の日から実家に帰った 彼も実家へ お互いネット環境が無い状況 更に私が携帯電話を持っていない状況
8月の間1ヶ月連絡を取れない状況となる
1999年07月04日(日) 初めてあった彼は
そうね あまり覚えてないけれど
あぁ よさそうな人だな
って思った 反対に自分が情けなかった 私は駄目だなって 失望されたかなって思った
思えばこのときも彼は遅刻してきた 切符を無くしたトラブルもあったけれど それでも遅れてた気がする そうか こういうところは昔からなんだな(笑)
Mと合流してMの家へ 3人でうだうだ言いながらレポートを仕上げていく 私は友人と勉強をした経験が無かったので 実は前の晩のうちにあらかた仕上げていった だから彼と話すのが中心
あんまりよく覚えてないのだ 実は
でも初めて話すみたいに 敬語で話したりしてた
このとき彼が出してきた付箋紙を 私が それ便利だよね〜私も欲しいんだ と言ったら 俺はもう使わないからやるよ と言われ彼のものが手元にあるのが ものすごい嬉しかった
今でも持ってたりする
1999年07月03日(土) 急展開で報告の日
告白されて付き合うことになって そしてその後のこと 2日も普通にメールを送り 彼の返事には
付き合うことになったけれど 月露のメールの内容は何も変わらないね? 変わることもないんだけどさ(笑)
こんなことが書いてあった 私には未だによくわかっていなかったのかもしれない 付き合うってことが
実際誰かと付き合うってことになったのは 彼が始めて その始まり方もちょっと特殊
この日 相変わらず彼とチャットで話していた そして この日は私の親友の女の子もいた (今更だけど、これからもたくさん登場してくるだろう と思われるので、その子のことをMとする) 私とMと彼でやっぱりくだらない話 そこで私とMに出ているレポートの話になった
Mが冗談で 手伝ってよ〜〜〜〜と言っていたら 彼が一言
行ってやろうか?
始めは冗談だと思っていた それがいつの間にか話は進んで行き.... 明日の日曜日に手伝いに行くよということになった あまりの急展開 それにしても場所はMの家 その頃私は単身赴任の父親と二人暮しだったから 友達を家には呼べなかった ましてや彼なんて だから場所はMの家になった
時間と待ち合わせ場所を決め それじゃ また明日 そう言ってチャットを落ちた
その夜 明日彼とMと3人で会う 私と彼の関係をMは知らない でも会う前に言わなければいけない
Mに電話をし報告
昨日さM居なかったじゃない? で、○○(彼)と付き合うことになった
...え?!
そう Mにとっては予想もしなかった話らしい (後に出てくる勘のするどい友人にも 私が恋愛していたことはわからなかったらしい)
そしてその後初めて彼の声を聞くべく電話 私は家電から(土日は父親は家族のところへ帰ってた) 電話は元から苦手だったのだけれど 明日会う前に連絡しなきゃって思った
彼は飲んでいたらしい 初めて聞いたその声は思ったより高くて どきどきした
そのとき彼がどう思ってたかは今となってはわからない
そして 明日 どうなるんだろう
1999年07月02日(金) そして始まりは
あまりよく覚えていない
なんとなく今日っていう予感はあった 何故って 前日彼が何かを言おうとして そして結局言えなかったから
それはこの日の昼間 私を悩ませることになった
あれは私に対して何かを言いたかったのか それとも友人のことについて私に聞きたかったのか
ものすごい悩んでいた
この日は そう金曜日 私の悩みの種だった友人は他の友人に誘われ合コンへ そして私は相変わらずネットへ
よく覚えていないけれど ○(友人)は? 今日は○○生と飲みだって〜♪ そんな会話をした気がする
8時直前 私の学校のPC室が閉まる時間が迫ってきた時 電報機能を使って彼から発言が来た
付き合って欲しい
みたいなことで あぁ来たかって思った ここで即答したかったけれど まだ悩みがあった
会って嫌いになったっていうことが無ければいいよ
そう まだ会ったことが無い 電話すらしたことがない チャットで メールで そんな中でしか知らない人
けれど 彼は
平気だよ
と言った
そんなこと関係無いよ そのくらい月露のこと好きだよ
と言った
そして 始まった
1999年07月01日(木) 悩みピーク
この日は授業どころじゃなかった 悩んでいたことがピークに来ていた
その頃 学校の友達には恋愛関係のことを話す人はおらず 1人で悩んでいた 6月中 いきなり物を食べることが少なくなったのは このせいだったのだろうか? 今思うと否定はできないだろう
授業中のちょっとした雑談でも
悩んでるの〜〜〜 何を悩んでるかは言えないけど
そういう話をしていた 今思えば面倒な奴だな 自分
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メールは相変わらず続いていた 彼はちょっと前に友人たちとネットの友人に会いに行っていた それは九州だったりしたのだけど その話がメールに書いてあり
あることがばれちゃったんだけど それが何かは今は月露には言えないんだ〜
こんな感じの内容が書かれていた いっぱい考えてた もしかして? っていっぱい考えた
これはこの日の出来事だったかわからない でも2日にとても近い日だったんだろうとはわかる 覗いてしまった 何人かの会話 そのチャットには偶然私の中学の頃の先輩がいた そして話題は彼の好きな人の話
誰〜? ○○?××? ん〜。。○○はすごい可愛かったけどね〜
そんな会話が繰り広げられてた
○○のこと可愛いと思ったんだ。。 自分は自惚れてただけだったのかな。。 その前に、こんな盗み見のようなことしちゃいけない 私が覗いてるなんて想像もできないだろうし。
そう思いつつも そのページを開いたり閉じたり そこで決定的なものを見てしまった
私知ってるよ〜。私の後輩でしょ?
そう言ったのは私の中学時代の先輩 後輩⇒私??本当? でも確信は持てなかった その後の彼の返事は覚えてない 見なかったのかもしれない そのときはまだ怖くて 気持ちを知るのが
それが否定であっても 肯定であっても....
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