あなたが創る言葉たちは
何処まで届いていますか?
あなたが唄うその想いは
一体何処まで聞こえてますか?
わたしの中にあるのは
あなたが好きだと云うこの気持だけ。
他には何も。
取るものも足せるものもありません。
途切れる事無く降り注ぎ
醜い街角を覆い尽くしていく雪の様に
わたしのこのちっぽけなプライドは
わたしの気持を隠し続ける。
だからわたしは
涙を流さずに
「大丈夫」と
そう言えるのです。
倒れない様に
弱みを曝け出さない様に
強くある様に
此処を飛び越える為に
足元にチカラを込めて 壁を越えようとしたら
踏み込む地面が空洞だった。
もう辞めたい。 もう辞めたいって何度思ったか判らない。
でも、何の為に此処に入ったか 何の為に是を選んだか もう一度ゆっくりと考える。
一つで良い。たった一つで良い。 自分にしか出来ない事は何か見極めよう。 きっと何か一つ位はある筈だから。
あの人に「頑張れ」と言われて 「やってみせる」と答えたのだから
逃げたくないだけかも知れない。 意地になってるだけかも知れない。
だけどそれがあたしの源。
貴方と同じ香水。
貴方と同じ煙草。
貴方と同じ珈琲。
距離を忘れる為に用意した物こそが
貴方との距離を感じさせる。
2001年12月02日(日) |
あなた達が居るからこそ。 |
どんなに粋がっていても
どんなに強がっていても
どんなに出来る人間を装っても
結局はあなた達の助けがなければ
今の私は有り得ない。
有難う。
あなた達が居てくれて
あなた達に支えられて
私はこうして此処に居る。
2001年12月01日(土) |
ゆめのなかのわたしたちは。 |
夢の中のわたし達は
とてもとても幸せで
貴方と共に笑顔で居られるのに
現実に引き戻された途端に
こんなにも哀しい想いに押し潰される。
|
|