戯言日記
悠莉




     げんなりげんなり。

今日はガスの開栓をしてもらうべくA勤に。

寝ていたらケータイが鳴る。
今からいきますとのコト。
12時までに終わらせて欲しいといってはいたけれど、
順番一番最初かよ・・・・・
ダルゥと思いつつ雲行きが怪しい中
傘も持たずにチャリチャリチャリ))))))


新居について約5分。
担当の人がやってきた。


アラ、やさしそうなヒト★
※注:ストライクゾーン


逐一、今からこういう事をします。
ちょっと外まで器具の点検してきます。
今からココ弄ります。


等々、素人の不安を取り除く為か説明をしてくれる。
いいヒトだ・・・



だが、作業をはじめて30分。。。
終わらない・・・
何か様子がおかしかったらしく応援を呼んでいた。

ガス会社の中にも〜課 という具合に分かれているらしく、
最初に来ていた彼は <器具の調整及び開栓> をメインにやる部署。
後から来た職人気質なおっっちゃんは <配管の点検>などまでやってのける、
24時間体制の<緊急時対応部署>(?!)だったらしい。




わかります?
24時間体制でいるってことは、ガス漏れ、ガス事故対応ってコトなんですよ。


つまり、1年半使ってない間に老朽化が進んで
「ガス漏れするかもしれないから栓あけれないんだわー。」
ってな具合らしい。



そのおっちゃんが来てさらに1時間。。。



今度は不動産会社の連絡先を教えろと。

・・・・・コトはそんなに深刻なのか?!


確かにキッチン無理やりこじ開けて配管見ようようとしたり、
二人してバタバタあっちにいき、こっちにいき、
器具取り付けちゃー 空気を吹き込み、
床をたたいて音をきいたり、
「こりゃー リフォーム業者どこがしたんかなー。」
とか言ってみたり。。。。



結局不動産屋に電話して、イロイロ手配することになり、
本日の開栓は中止。
でもって引越しも延期確定。

引越し予定の次の日に、ガス会社と水道屋さんがはいって点検及び修理をするそうだ。



なんだよぅ!
折角明日荷物運べるやつから運ぼうと思ってたのによぅ!(涙)





しかも帰りはドシャブリでしっかり濡れました。
ええ。
やんだかなーと思ってたら、会社に行く時もドシャブリで
傘さしてるのに濡れました。
ええ、ええ。(号泣)







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2002年08月10日(土)




     なんかしたい。

野望ではないけれど、
なんかしたい。

したいというか、どちらかというと

「アレ?やらかしちゃった?」 的な。。。



たとえば、
ピアスをまた増やす。 とか
激痩せしてみる。 とか
背中にタトゥー入れてみる。 とか。


なんか、ガッツリ変化が欲しいこの頃。


多分なにもしなくても世の中が面白いように変化していく時期ではないから、あっちを見てもこっちを見ても、デフレだの、不況だの、よくわからない政治だの、法律だの、そういうのに嫌気が差して壊れた人たちのなんだかなぁ、な事件だの、そんなのばっかりだ。



最近の若者は未来に失望しているんだよ。

と、誰かが言っていたのだが、その意味がなんとなくわかる気がしてきた。

全てがとはいわないけれど、大半は。
希望をもっていても、それがなかなかかなわない、報われない時代なんだよ。
折り合いの付けにくい、もしくは耐えるしかない時代なんだよ。


多くの大人たちは、「それは根性が足りん」「我慢をしらん」というけれど、
そういう「教育」も足りていないんじゃないのか?
自分達はバブル全盛、日本経済盛り上がり真っ只中の青春時代だったかもしれないが、アタイらは真逆の青春時代なわけだ。
同じ感覚で話をされても、と、いう気もしないでもない。


まあ、バブリィな生活をしていた人が急にデフレで転落人生、、、なんていうのもあるわけだから、それはそれなんだろうなー。



若者に限らず、全ての人がどちらかといえば「生きにくい」時代なのかなー。












なーんて、夏の暑さに魘されつつ。










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2002年08月08日(木)




     他人の振り見て我が振り治せ。

イヤ、昔の人はエライね。うんうん。

この言葉の意味を今日ものすごーく体感いたしましたわ。



なんでこの人はこんな風なのかねぇ?
あぁはなりたくねーよな。と思った瞬間に、

「お前もアイツもなんでこういうときこうなんだ?」

という某氏に言われたセリフをフト思い出し、


「嗚呼!こういうことか!?」



と認識。


イヤ、アタシはアソコまでヒドくない!!!(断言)

まあ、ヒドくないとはいえ、似たような事をしていると思うとヤな気分で、
あぁは絶対なるまいて、と。



他人の振り見て我が振り治せとはこのことかと。




昔の人ってばエライな。ほんとに。







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2002年08月07日(水)
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