お電話。
久しぶりなやつからのお電話で目が覚める。
「。。どうしてお電話?お仕事は?あれ。。?」
「何言ってんだ?もう6時だよ。。」
寝ぼけ一直線。。。
お電話の内容は、今夜のテレビ、アンビリーバボー。
録画の依頼でやんした。。。
なんでも広島にお仕事らしい。
もみじまんじゅう頼むの忘れちゃったな。。
それにしても起こしてくれて、謝。
なんか、眠ったまま逝っちゃいそうな変な眠りだった。
。。。気がする。。
逝っちゃってたら、逝った先できっと、アンビリーバボー。。
そして、も1個、アンビリーバボー。
お電話。
風邪っぴきにやられて、声しぶしぶ。
お電話中。彼女がアンビリーバボー!叫んだ。。
靴下かたっぽかたっぽ、色違いに気付くの巻。。
それでお仕事行ってたんだってさ。。。
あ。も1個、アンビリーバボー。
お電話。
針金抜いた指骨折やってたやつ。
ギブス取ったら、毛がボウボウになってて、アンビリーバボー。
今度は頭にギブス取っ付けたいらしい。。。
それで、頭ボウボウになったら、アンビリーバボー笑えるなぁ。
久しぶりに朝まで起きていた。
朝やっとこお眠になって、
冬の力なき朝陽の漏れをウトウト確認しながら夢の中へ。。
そして、やっぱりお電話で起こされた。
話の内容覚えず、また眠った。
ら、またお電話で起こされた。
お元気ゴウゴウみそ君だった。
海外出張のお土産をくれるらしい。
海外行っても、羽田の鳩サブレーにしてね(図々)、って
あれだけ言ったのに、マカダミアだって。ま。いっか♪
うひゅひゅ。ありがとん☆
そして、、また眠りにつく休日の巻なのでした。。。
寝すぎ。。寝たろう。。もう溶けそうです。。。。
どうしてもどうしても海が見たくて。。。
陽落ちる前に、海へ。
久しぶりに目の前に拡がる海は、冬色静かだった。
海。。。
高校時代の友人とドラマ同級生風に砂浜へ車を入れ、
ボンネットに腰掛け、車はまんまと砂にはまった日。
砂山を作った、春の日。
浮き袋、波に乗り、ボディーボードならぬボディー浮き袋で
はしゃいだ、学生の夏の日。
潮の流れでプランクトンが蒼く光る波を演出した夏の夜。
肉まんほおばって、冬風きっつい海面を見た真冬日。
海からの潮風を肌にさし、あの子と見上げた春の夜空。
寄せては返す波が削った岩場を、跳ねながら歩いた真夏日。。
龍のような雲にまとわれ、満月の光り音符が落ちる真冬の海譜面。
。。。。。。。。。。
海。
海が覚えていた。
海に大きく包まれた感じがした。
海の蒼さに、蒼に注ぐ太陽に深呼吸。
気持ちよかった。蒼が続くドライブでした。
そして2週間ぶりにあった友人は、
骨折した左手親指に入れられていた針金を持ち歩いていた。。。
いつのまに手術したんだろう。。。
磁石が引っつくかどうか試したかったのに。。。ちえ。。
2001年01月01日(月) |
新しい年に伝う体温。
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年が明けました。新しい年。
去年に続き、同じ仲間と年を越しました。
休肝してたこれまでをひっくり返す勢いで飲み飲み(笑)。
年越し夕飯を食した居酒屋でビールと焼酎を飲み、
年越した友人宅で、日付変わった瞬き時にスパークリングワインで乾杯。
そのワインを二人で空け、焼酎、梅酒と続き。。
久しぶりのアルコールに、ほんのり心地よく酔いました。
部屋の主からお布団を奪い、独占ぬくぬく。
目が覚めたら、気持ち悪かった。。。。。。
これは、、二日酔い??
二日酔いを知らない私は、新年早々初二日酔いを体験。
肝機能完全復活はしてなかったっぽい。
以前のアルコール分解速度は戻ってくるのかいなか?
戻ってきてね。。。。。
そんなこんなで年明け。
そして近くに感ずる穏に温。
せわしない年の暮れに、夜空に浮かぶお月に、
カーテンから漏れる元旦の朝の光りに、
呼吸のそばで伝ってくる体温がありました。
小春ちっくな日和を感じたのでした。