airgroove diary
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日本シリーズで阪神の相手が決まりました。 3割打線・破壊力抜群のダイエーが相手です。 はっきりいってこの打線はすごい! 阪神は井川が中心となってダイエー打線を 抑えるしかないかもしれませんね。 なんとか18年ぶりの日本一を目指して欲しいものです。
今月は海外旅行→仕事→海外出張というふうに 仕事と海外遠征が1週おきのめまぐるしい月だった。 今回は思ったほど仕事も溜まっておらず、 ある程度残業しなくても、さばける感じである。 それにしても、日本は一気に寒くなったなぁ。
帰国早々、中山へオールカマーを見に行った。 ゴールまで観戦していると、Kちゃんがいた。 だいたいゴール前にいると誰かがいる。
阪神の神戸新聞杯ではゼンノロブロイが圧勝。 二冠馬ネオユニバースは3着と格好は付けた。 今後、ロブロイの動向が気になるところ。 菊花賞へ向かえば、間違いなく勝つだろう。
チーム香港結成の場、シャムロックホテルで飲茶をした。 その後、Oさんの北京行きのチケットをHISで購入。 Oさんが14時、私が15時のフライトのため、あまり時間がない。 結局12時過ぎにチェックアウトし、そのまま空港へ直行。 土日で道が混んでいるため、かなり時間がかかった。
Oさんと空港で別れ、ANAカウンターへチェックインしにいく。 「EXIT席にして」と要求すると、「あいにく満席のため 非常口席はありません」とのこと。 (こちらはFull Fare払っているんだぞ!と思っていると) プレミアとかラウンジとか書かれた紙が用意された。 内心これはアップグレードだなと思って、平静を装った。 「満席のため、ビジネスクラスをご用意させて頂きました」 という予想通りの回答が帰ってきた。 喜びを抑え、「どうもありがとうございます」と一言。 あまり浮かれた表情を見せたくないね(笑) ついでにラウンジも使わせて頂きました。
出張前にチケットを予約する際、香港OUTのチケットが 満席でキャンセル待ちというのを聞いたときから 実はアップグレードを期待しておりました。 卒業旅行でオランダから帰るとき以来のビジネスです。 ホテルもよければ、飛行機もアップグレードで満足、満足!
空港では、TさんとSさんがお出迎えに来てくれていて、 「なにかいいことございましたか?」と一言。 知ってて聞くなよ!おかげさまで快適な空の旅を過ごせました。 せわしい出張だったので、最後くらいはのんびりしたいですね。
今日の客は日系企業だったので、楽でしたね。 今までも日本語を訳してもらっているだけでしたが(笑)
午前、午後で2社訪問し、蛇口というフェリー乗り場から 香港へ向かった。夕方のラッシュアワーとぶつかり、 出港15分前に港に到着し、ギリギリの出発であった。 約1時間後、年末以来の香港に辿り着いた。 日本へ帰るのに香港を経由して帰るのが一番便利なため、 一度香港へ入境するわけです。仕事はありません!(笑)
さすがにまだ香港は暑く、じっとしているだけで 汗が噴き出してくる。夜でも30℃近くあるそうである。
チェックインをし、いつもプライベートで泊まる ラッキーゲストハウスの1階にある定食屋へ夕飯を食べに行った。 かなりの量があるため、Oさんは食べきれなかった。 僕も苦しかったが、空腹のため、全部平らげた。 そのあと、油麻地まで歩いていき、ショッピングを楽しんだ。 実は5階ほど香港を訪問しているが、油麻地は初めて。 スポーツ用品店が建ち並び、ついついシャツを購入してしまった。
結局、4時間くらい町中をうろうろしてホテルへ帰った。 僕もOさんも香港好きだからうきうきしていましたね。 Oさんは来週の国慶節(中国では1週間休み)にも 香港に遊びに来るそうです。2週連続の香港遠征かよ! うらやましいぃ!
南京での打合せを終え、北京事務所のスタッフと エージェントのCさんとは空港でお別れ。 Oさんと僕は次の訪問地・深センへ向かう。
この移動中、常に短パン半袖で移動しているが、 更に南下するため、これまで以上に暑くなること必至。
さて、深センへ向かう機内でOさんの隣に座った 女性がこちらに話しかけてきて、いろいろOさんと 話をしていた。僕は報告書を書いていたし、 中国語はあまりわからないので、話しに加わらなかった。
どうやら会社を経営していて、仕事の帰りらしい。 日本にも行ったことがあり、千円札を見せてくれた。 空港から市内までタクシーで一緒に帰ることにし、 向こうがタクシー代を出そうしたので、それを制して、 こちらで出して差し上げることにした。 だって、初対面の女性に出させるわけにはいかないでしょう! 向こうの方がお金を持っているかもしれないけれど(笑)
夜遅くまで店が開店しているので、夕飯には困りません。 20年前まで、この深センという町は3階建て以上の建物が 存在せず、香港と境界を接する小さな漁村に過ぎなかったが、 トウショウヘイの開放政策で中国有数の近代都市に短期間で 生まれ変わったそうです。町中にはトウショウヘイの看板が 大通りに掲げられていました。
因みに深センではNOVOTELに宿泊したが、満足行くホテルでしたよ。
10時までぐっすり睡眠を取り、ランチを取った後、 飛行機で南京へ向かった。南京はかなりの大都市。 4日目で4つ目の都市を訪問する。 今回の出張では、6泊7日で6都市を訪問予定。 あと2都市訪問しなければならない。
今回の遠征で一番立派なホテルがこの南京だった。 いままで泊まったホテルでも一、二を争うといっても 過言ではない。南京位置高いホテルでその41階に泊まった。
夕食も武漢と違い、おいしい料理をご馳走になったし、 言うことなしですね。南京には近いうち来ることに なるでしょうから、楽しみが増えました。
今日が午後からの打合せで助かりました。 車の中でぐっすり寝かせてもらいました。 おかげで赤壁市を通過するとき、私は夢の中で 気付いたら過ぎ去っておりました。残念。
今日の宿は唯一客の招待所でホテルもよくない。 中国出張の楽しみのとして、高級ホテルに 泊まることができるのが楽しみの1つである。 だから、招待所に泊まるときはちょっとがっかり。
しかも、この街は田舎も田舎のため、遊びに行く所がない。 ずっと部屋にこもって、仕事をしていた。 明日は昼過ぎにここを出るので、朝はゆっくりできる。
午前中、九江で打合せ後、タクシーに5時間揺られ、 武漢という都市へ向かった。 やはりタクシー5時間は応える。 武漢で北京事務所のスタッフLさんと合流し、 エージェント、Oさん4人で食事へ。 話によると武漢の連中は冷たいらしい。 なるほど、レストランでも客を放っている。 言わなきゃなにもしないようでは困ったものである。 その後、明日は3時からの打合せだから、 ついつい2時過ぎまで飲んでしまった。
上海経由で更に飛行機を使い、九江という町へ行った。 これでこの街へは4回目の訪問である。
九江は江西省の北部に位置し、廬山観光をするのも便利である。 また、三国時代の赤壁の戦いが行われた赤壁市も近くにあるし、 呉の提督周喩の練兵所もある。 三國志好きの人にとってはたまらない場所である。
明日からの出張に備え、片づけるべき仕事を 全て片づけることにした。未決箱の書類を全て処理した。 明日は朝の飛行機のため、勝田台のKさんの家から行く。
プレゼンで使用するパソコンを充電しようと思い、 コンセントを探していると、ないではないか! いくら探しても見つからず、恐らく会社に忘れてきたと 思われる。明日の朝一番で会社に戻って取るべきか? 成田空港で購入すべきか?(売ってないかもしれないが) と考えていたが、結局四街道に住んでいる後輩のK1に 電話して、有楽町まで車で連れて行ったもらうことにした。 当然、高速代他、夜食代も私が出して差し上げた。
K1はわずか20分で勝田台まで来てくれて、有楽町へ直行。 やはりコンセントは会社に忘れていた。 その後、3人でラーメンを食べて帰った。 K1くん、どうもありがとう!助かりました。
このパソコンは今回の出張では、パスポートの次くらいに 大事なものでした。
今日は真夜中まで仕事をしていたということです。 11時頃に一度家に帰り、車で会社に戻り、 2時半まで仕事をしておりました。
会社を出るとき私が車で戻ってくると同僚に伝えたところ、 同じ寮生2人も残っており、結局3人で帰りました。 ラーメンを食べて帰ったため、寮に着いたのは なんと4時過ぎです。お疲れ様。
来週から中国遠征だというのに国内出張が入り、 かなりヤバイ状況になってきている。 上司のはからいで明日の出張は代理の人に 行ってもらうことにした。これはかなり助かる。 日曜日に上海へ向けて、出発予定であるが、 今の様子だと土曜日も会社に出なければならない。 ネジ巻いて仕事を片づけなければ!
バカンスから帰ってくるなり、中国出張が決まった。 今回の遠征は非常にハードな出張となる。 一日たりとも同じホテルに泊まらないで 毎日移動を繰り返すスケジュールだ。 移動日2日と5日間で5社を訪問する。 ということは準備も大変になると言うことになる。
昨夜、18年ぶりに阪神が優勝した。 今年は6月から独走状態であったが、 いつか逆転されるのではないかと 例年通り冷や冷やして戦況を見つめていた。 マジックが出ても信用できなかったが、 最大のライバル巨人の不振でぶっちぎりの 優勝を飾ることができた。 後半の失速が気になるので、日本シリーズは シーズンのように甘くないかもしれない。 何はともあれ、取り敢えず、ばんざ〜い!
しばらく休みをもらっていたため、明日からの出勤に備え、 午後から会社に行って、溜まっている仕事をさばいた。 一応伸ばしていた髭を綺麗に剃って会社に行った(笑)
思っていたほど溜まっていなかったが、 長期の休暇は自分の首を絞めることになりますね。 さんざん楽しんできたから、仕方ないでしょう!
無事朝9時前に成田空港に到着。 機内ではあまり睡眠を取ることができず、 昼前に眠くなり、昼寝をしてしまった。 3時前に目が覚め、携帯電話で馬券を購入。 帰国早々、馬券を買ってしまう。
まだ時差ぼけが残っており、頭がぼぅーとしてる。 世間では、3連休真っ盛りだが、 十分に休息を取り、仕事に備えたい。
Fのご厚意で朝食を取らせてもらい、 アウトバーンに乗って、フランクフルトへ。 Fの運転するBMWの乗り心地もよかったですね。 DSSDからフランクまでの270kmを2時間程度で走行し、 また同じ距離を帰るのはちょっと大変かもしれないが、 わざわざご苦労さん。Thank you!
月並みの表現かもしれないけど、 あっという間の欧州遠征でした。
いよいよ最後の目的地、デュッセルドルフ(DSSD)です。 ここには大学時代からの友人で同じ会社に勤めているFがいる。 Fは仕事があるため、夕方落ち合うことにし、 その前にケルンの大聖堂を見学に行った。
ケルンの駅前にそびえ立つ大聖堂はなんとなくその場に そびえ立つのが相応しくないように思える。 大聖堂の前でうろうろしていると、韓国人の芸術家に 声をかけられた。若いとき、京都工芸大学に留学しており、 日本語が達者だった。韓国に来るときは連絡してほしいと。 わかった。訪韓の際は、是非とも面倒を見てもらおう!
大聖堂の一番上まで歩くことができるので、 当然のごとく、登ることにしました。 それにしても、この度では高いところに登ることが多い。 階段が急傾斜になっており、登るのは昨日のハイデルベルグより 大変である。それでも老人も昇降している。恐れ入った。
ケルンを去り、いよいよDSSDへ。 Fと会い、ドイツ料理を食べたいというと、ドイツ料理は まずいという理由から日本料理に連れて行かされた。 どうしてもドイツ料理は食べたくない様子だった。 その後、Fの家で夜遅くまで酒盛りをした。
翌日、フランクフルトまでの車の手配に一苦労だった。 日本帰国の際に2件合コンを開くという約束がその条件だ。
当初、この度ではドイツ→フランスという遠征予定だったが、 ローエングリンがムーンランドロンシャン賞へ出走することが 決定し、急遽フランスを先にして、ドイツを後回しにした。 ということで、どこへいこうという特別な案もなかったが、 ガイドブックを眺めていると、ふと耳にしたことのある 地名が目に飛び込んできた。ハイデルベルグである。 確か大学の時ドイツ語の授業で聞いたことのある地名である。 ということで、安易な考えでハイデルベルグへ行くことにした。
フランクフルトから2時間弱、駅前には観光案内があり、 ハイデルベルグ城があるOld Townへ向かう外国人も多い。 まずは旧市街を一望できる哲学の道というところへいった。 町を一望できるくらいだから結構高い場所に位置しており、 階段を上るのに一苦労である。 のんびりくつろいでいると、既に4時10分を回っており、 4時半閉門のハイデルベルグ城へ入れなくなる時間だ。 お城は目の前に見えるものの、かなり距離はある。 急いで哲学の道から下山(この表現がぴったり)し、城へ向かった。
なんとか時間に間に合い、入城することができた。 とはいうものの、入城するのにまた登山をしなければならない。 私たちの前を歩いていたドイツ人はひぃひぃ言いながら、 石段を登っていたのがその大変さを物語っている。 この城からの眺めもまた、素晴らしかった。 旧市街のため?なのか屋根が皆同じ色に統一され、 いにしえの時代を感じさせてくれる風景であった。
その後、旧市街を散策し、昨日同様、ドイツ料理を食べて、 フランクフルトへ帰った。さすがに帰りの列車では ぐっすり眠りこけてしまった。
あっという間の4日間のパリ滞在でした。 次なる目的地はフランクフルト。 無事フランクフルトに到着後、カンパチの友人Iと コンタクトを取り、Iの住んでいる町まで行った。 とりあえず、今日はここに泊まらせてもらうことにし、 夕飯までライン川沿いを散歩し、のんびり過ごした。 夕飯を食べたドイツ料理店では、味の濃い鶏肉を注文し、 これまで質素な生活を送っており、淡泊なものしか 食べていなかったので、久しぶりに腹にくるものを 食べたといった感じですね。 それにしてもヨーロッパはもうじき冬到来というくらい 肌寒い天気です。12〜14℃だそうです。
いよいよ明日パリを発ちます。 パリ市内にはいくつも競馬場もあるし、 町の雰囲気も妙に落ち着いていている。 東京のようにせわしくない。 (旅行者だからそう思うのかもしれないが)
当然いいところもあれば、悪いところもある。 まず犬の糞が多すぎる。罰金を取るべきだ。 それくらい取り締まりをしてもらいたい。 あと物価が高すぎる。日本もかなり高いけど、 パリの物価はロンドンの次くらいに高いと思う。 競馬場の入場料が4Euro、馬券も2Euroから。1Euro=\130 やはりアジアの金銭感覚で旅行すると高く感じます。 以下、覚えている限り入場料を記載します。
さて、今日の観光場所はオペラ座の怪人の物語を産んだ オペラ・ガルニエ(6Euro)を訪問した。 これまで出会わなかった日本人がここにはかなりいた。 これまで競馬場しか行ってなかったわけだから(笑) 7トンもあるシャンデリアが落ちてきたらと思うと ぞっとしますね。オペラ内は一見の価値があるのでどうぞ!
その後、私のコレクションであるHard Rock Cafeの ショットグラス(5Euro)を購入した。これで12個目かな?
ルーヴル美術館へ行ったが、運良く休館日。記念撮影のみ。 美術館のあるチュイルリー公園内を歩き、コンコルド広場へ。 途中、公園の池で鳩と戯れている老人がいて、 その老人の腕に何十という鳩がとまっている姿を 観光客が写真におさめていた(私もだけど)。 コンコルド広場からは正面に昨日行った凱旋門と これから行く予定のエッフェル塔が見える。
一度宿に荷物を置きに帰ったのだが、最寄りの駅が 工事中で封鎖されている。パリの地下鉄は往々にして 工事中につき使用禁止という駅があるそうだ。 その場合はどうするかというと、一駅歩かざるを得ない。
さて、とっぷりと日が暮れてエッフェル塔へ向かった。 前回パリを訪問したときはエッフェル塔に登っていなかったので、 今回は是非とも登ろうと思っていた。(20Euro) 登ったことはないが、東京タワーより登り甲斐はありそうだ。 せっかく登るわけだから、頂上まで登ることにした。 まず第二展望台まで一気に登るのだが、ここで高さ115m。 かなり高い位置に来たなといった感じ。更に第三展望台へ。276m ここまでくると風は強く、寒いし、早く降りたいと感じる。 でも、せっかくここまできたのだから、もっと眺めていたい という矛盾した考えも抱いていたりする(笑) 一緒に登ったカンパチは高さに震え、恐らく覚えていないだろう。 高所恐怖症ではないが、僕もここまで高いところは好きではない。 それでもかなりの観光客が金網越しにパリの町を眺めている。 長居せずに第二展望台に降りることにした。 さっきは高いところに来たなぁと思ったが、150m下ってきたので、 それほど高いとは感じなかった。かなり余裕もある。 余裕もできたところである出来事が起こってしまった。 ここでは割愛させてもらうが、けっこう衝撃的な事件だった。 その事件もあったことでエッフェル塔は思い出に残ることになろう。
2日間でメインイベントが終わってしまい、 なんだか胸にぽっかり穴が空いてしまった・・・。 いやいや、せっかくの休みですから、楽しまないと。 パリの朝は遅い。ということは日が暮れるのは遅い。 8時過ぎでもまだ薄暗いといった感じでしょうか。
また、パリは思った以上に寒く、気温は10℃前半です。 長袖を持ってきているが、それでも寒すぎるため、 セーターを購入しようと決めた(後で購入した)。 日本を出るときは30℃弱あったので、それに比べると かなり寒くなってきている。
今日は私が泊まっている地区、モンマルトルにある サクレクール大聖堂やノートルダム大聖堂を訪問した。 あとはパリの中心部マレ地区を散策し、お約束通り 凱旋門を一応見に行った(これで2度目だが)。
夜はモンマルトルにあるイタリア料理もどきの フランス料理店で食事をした。 60過ぎた老夫婦が趣味でやっているような感じ。
貧乏旅行なので、ようやくまともな食事にありつけた といった感じでしょうか?間違いなく痩せているね(笑)
2003年09月07日(日) |
残念!ローエングリン |
欧州のマイル王を決めるムーンランドロンシャン賞観戦に パリ市内のロンシャン競馬場へ行って来ました。 1ヶ月後には同じ場所で欧州No.1決定戦凱旋門賞が行われる。 G1レースであるというのにもかかわらず、スタンドの 観戦客はまばらで日本とはかなり異なる感じです。 日本馬が2頭出走すると言うことで日本人が目立ちました。 チームロンシャンを結成できるかも!(笑)
さて、レースはローエングリンの逃げで始まり、 直線に入っても、脚色は衰えず、このまま逃げ切れるかと 思ったところで、今年のフランスオークス馬の ネブラスカトルネードに差し切られ、惜しくも2着。 人気のブライトスカイ、昨年のBCマイル馬ドームドライバーに 先着していたので、大健闘とも言えるが、無念! 因みにテレグノシスは後方から伸びず、13着。
引き上げてきた後藤騎手に賞賛の言葉をかけてあげたら、 私の方をちらっと見てくれた。残念な表情が印象的だった。
そのあと、最終レースのパドックで後藤をバックに 写真を撮ろうとカメラを構えたところ、それに気付いた 後藤はピースサインで被写体に写ってくれた。
サービス精神旺盛であると聞いていたが、噂通り。 思わず後藤のファンになってしまった。
天皇賞でローエンと一緒に真っ先にゴール板を駆け抜けてくれ! 応援しているぞ!
2003年09月06日(土) |
シャンティーでぱっくん |
今回の欧州遠征の目的の一つに競馬観戦がある。 明日のムーンランドロンシャン賞に日本から ローエングリンとテレグノシスが出走する。 その前にフランスダービーとオークスが行われる シャンティー競馬場へ行ってみた。
シャンティー競馬場はパリ郊外ある自然と調和された 競馬場である。スタンドはこぢんまりとしており、 バックストレッチは博物館があり、その右側には シャンティー城がそびえ立っている。
非開催の時はどうやら馬場を解放しているようで、 馬場内を通ってシャンティー城へ行くことができた。 シャンティー競馬場、シャンティー城、博物館と 今日一日はまさにシャンティーデーといった具合に シャンティーを満喫することできた。
帰りはシャンティー城を出たところにおいしそうな パン屋さんがあり、歩き疲れていたこともあり、 ふらっと立ち寄ってついついパンを購入し、 ぱっくんと平らげてしまいました!
いよいよ5年ぶりの欧州遠征です。 今回、カンパチ同行でドイツとフランスへ遠征。 5年前はFと英仏蘭を訪問した。 10時間の長旅だけが欧州遠征のネック。 長時間飛行機に乗るのが嫌で最近は もっぱらアジア遠征が中心となっている。 久しぶりの欧州を満喫してこようと思う。
明日から遅い夏休みを頂きます。 ローエングリンと共に欧州遠征へ!
内のグループに転属してきたIZWと10時過ぎまで残業し、 京王多摩川駅前のえび味噌ラーメン屋に入って、夕飯を食べた。 彼がシーフードが苦手なため、えび味噌ラーメン屋に入ったにも 関わらず普通のラーメンを注文した。 僕も夜遅く、えびをまるまる一匹食べたくなかったので、 普通のラーメンを頼んだ。まずまずでしたね。悪くなかった。 どちらかというと美味しかったかな。うんうん。
結局イラン遠征はなくなりました。 上司が行くことになり、私は今月下旬におきまりの中国遠征へ。
出て行くぶぅちゃんの送別会とやってくるIZWの歓迎会。 いきなり移動した初日にやるところがすごいよなぁ。 しかも6時には退社するようにと上司の命令もあり、 みなさん残業されている方々を尻目にそそくさと退社。 1次会終了後、11時過ぎまでカラオケで騒ぐ始末。 お疲れ様でした。
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