日記
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2006年09月05日(火) 季節がひとつ過ぎてゆく

平日の過ごし方。
週に1〜2回友達とお茶。
週に1〜2回ネイルスクール。
その他の日は家事・テレビ・お買い物など。
先週は、久々にランチビュッフェへ。
ヒルトン東京のチェッカーズ。
安いし、ビュッフェの割には雰囲気も落ち着いているし
パスタはできたてをテーブルまで運んでくれるのでよかった。
ビュッフェって、ある程度の年齢になってからなんか苦手というか
ちょっとめんどくさいなーって思うようになっていたけど
久々に行くとやっぱり楽しい♪ 

来月、ネイルの検定があるので
そろそろスクールも週3ペースに増やして、
あとは友達に頼んで練習台になってもらう予定。
あいかわらずのんびりし過ぎててやばい。
仕事も、そろそろ探さなきゃなんだけど、
検定が終わるまではできればバイトで週3がよくて、
しかも土日は働きたくない、家から近いところ、などわがまま放題なので
なかなか条件に合うところがないや。



3年前までは
毎年、祖母が
夏になると桃を
秋になると梨や巨峰を
私に送ってくれた。
私は、祖母が送ってくれたみずみずしい果物を
食べる度に、「季節」を感じていた。
当たり前だけど、今はもう送られて来ることはない。

当たり前だった幸せは、もう戻らない。



自分の弱いところを、誰かに見せられるような
そんな人がうらやましいとは思うけれど、
でも、ほんとうに強い人というのは
他人に吐き出して楽になる人ではなく
乗り越えられる人。
自分が抱えているものを、
強さも弱さも全部自分だって肯定して
自分のことが好きになれる人。
そして、自分以外の誰かをちゃんと愛せる人。
多分。よくわからないけれど。



yuri |MAIL

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