あしたとあさってだけ大塚さんがいらっしゃらないのは、どういうわけでしょうか。 うーーーーーむ。
無事予定通りスタジオパークに出て下さっていて良かったです。 非常に眠いのでひとことだけ(笑) 花緑さんは、きょうもとっても素敵でした。 ドラマのお話、小さん師匠のお話、お兄さまのお話、二ツ目の時の壁のお話、きく姫さんのお話などなど、どんなお話をされても、ぐいぐい引き込まれ、惹きつけられ、いつまででも何度でもずっとずっと聞いていたいと思いました。 そして、花緑さんの落語が、やっぱりもっともっと聴きたくてたまらなくなりました。 花緑さんとスケジュールを合わすのは、わたしにとってはかなり至難の業なのですが、花緑さんの落語を生で50本聴くことができたら、わたしも二ツ目に昇進させていただきたいものだわなんてことを日々考えたりしていますが、夢ですね・・・。 だから、真打昇進なんて、夢のまた夢(笑) でも、いつか、実現したら素敵だなぁ・・・。 花緑さん9歳の高座デビューの時の、小さん師匠との2ショット写真は、とってもいいお写真でした。 小さん師匠が晩年枕元からずっとみえる位置に飾ってあったという9歳の花緑さんのお写真って、あれかしら。。。 わたしも枕元からみえる位置に、出来ることならあれを飾りたいです! 神様のようなふたりなのですから.....
今、しばらくの間ですが、片道1時間半近くのところに車で通っています。 国道を避け、野を越え山を超え田舎道をひた走るのですが、さすがに雪が降ると、ちょっと怖かったです・・・。途中、吹雪?!かと思ったくらい(大袈裟かしら)。 無事帰れて良かった・・・。 でも、わたしの住んでいるところはいつもの通りまったく降らずだったようです(笑) 寒さは変わらない気がするのですが、やっぱり微妙に暖かいのかなぁ・・・・・。 あすは久々に晴れるみたいです。 山道が凍っていませんように・・・(祈) そうそう、遠い沖縄からは、ホットなホットなニューーースが!! 桑田投手、オープン戦初登板で3回を無失点〜! よしっ。よーーーっし!と、わたしも気合いを入れて(笑) あしたもまた頑張りましょう〜(笑顔)
2003年02月21日(金) |
キャスト発表いろいろ |
植本潤さん、「夜叉ヶ池」にはやはり出演されないのですね・・・残念。 でも、初日の16日まで「SPACER」に主演されるのだから、無理だとは思っていたのですが、でもでも植本さんなら可能なことなのかもと、ちょっとだけ期待していました(苦笑)わたしはやっぱりオバカサンかも・・・。 でも、「夜叉ヶ池」には各務さんが出演されるようなので、良かったです。 いずれにしても、まだまだ先のこと。 しかし、ちょっとボーっとしている間にいろんなことが発表されたりして、おちおちボーっともしていられません(笑) レミは、やはり新マリウス、更に登場でしたね! 泉見洋平さん。これは驚きでした。 泉見さんは9月だけらしい。 やはり、こんなふうに、キャストは前もって発表してくれるという常識が、とても大切なことのように思う今日この頃です。 人それぞれかもしれませんが、わたしはやはりすべての公演を事前確保できたほうが、予定が立てやすいです。 一生懸命この日!と思って取ったチケットが、やはり愛しいですわ(微笑) キャスト発表してくれないばっかりに、予備日を作っておかなければならないということに、最近とても不便を感じています。 そりゃあ、1度観るまで通うかどうか迷う場合もあるから、予備日はどうしても少しは必要だけれど(笑) 出るなら出る!出ないなら出ない!!・・・だけでも、はっきりして欲しいです。 そうしないと、どんどん遠ざかってしまう・・・そうしたくなくても・・・・・。 身体はひとつしか、ありませんものねぇ(しみじみ)
2003年02月17日(月) |
春風亭柳朝13回忌追善興行つづきのつづき |
いつまでやるのか・・・・・(笑) でも、まだまだ途中だったので。 もう、1週間経ちましたので、記憶はかなり薄れてしまいましたが。
2月11日(火・祝)初日 17:30〜20:50(ほぼ時間通り終了) 林家きくお 「浮世床」 三増紋之助 曲独楽(こまです!) 五明楼玉の輔 「一眼国」 春風亭正朝 「悋気の火の玉」 林家正楽 紙切り 春風亭小朝 「芝浜」 お仲入り(休憩です!) 春風亭勢朝 「新柳朝伝」 林家こぶ平 「錦の袈裟」 春風亭一朝 「天災」
林家きくおさんというのは、笑点の黄色い着物でお馴染み、木久蔵さんの息子さんでした。いろいろとそっくりでした(笑)まだ20代半ばくらいにみえましたが、少し某宗家にも似た雰囲気がありました(苦笑) ご自分でも、少し、それらしきをネタにされていましたが・・・。 みなさんそれなりに面白かったのですが、小朝さんの次に興味深かったのは、玉の輔さんでしょうか。 めりはりがあって、テンポも良くて、なかなかハンサムなかたでしたし(笑) この「一眼国」という噺もとても変わった噺で、噺としてはあまり好きなジャンルではありませんが、わかりやすかったこととオチがなかなかのセンスの良さ?だったことからか、終わってみて意外と印象が強かったことにちょっと驚きました(笑) 正朝さんも、なかなか昔は色男?(わたしが好きなだけかも)という感じで、ちょっとにやけたおじさまでしたが、雰囲気は好きな噺家さんでした(笑) 噺も、妻と愛人(身請けした花魁)の悋気(りんきと読みます。これすなわちヤキモチです!)の怖〜いお話でしたが、かなり笑えました! それにしたって、死んでからも憎みあって火の玉同志で喧嘩するのです!! 亭主はその喧嘩の場所になだめに行って火の玉で煙草に火をつけたりするのですから、火の玉なんぞ、しょっちゅう現れていたのでしょうか?>お江戸の町・・・。 やはり、興味深いことです(笑) 一方、番外編になるのでしょうか、勢朝さんは、亡き柳朝師匠の数々のエピソードを、しんみりではなく、それはそれは明るく楽しく時には困り果てた様子で話して下さり、これはもう文句無しにとっても面白かったです。 ちなみに、この勢朝さんも、なかなかわたしは好きでした(笑・結局みんな?) こぶ平さんは、観たいなと思っていたので、日替わりでしたが、この日いらっしゃって嬉しかったのですが、なんとなくやはり、こぶ平さんは、テレビのこぶ平さんでした(苦笑) とても一生懸命で、お人柄が伝わってくる落語でしたが、こぶ平さんらしさが必要な?噺のような気もしたのですが、とっても面白い噺で、この噺をこぶ平さん以外のかたで聞くとどんなふうになるのだろうと、そちらの興味がとっても沸いてしまいました。 最後の一朝さんの時、わたしの集中力が何故か途切れてしまい、まったく途中で中身についていけなくなってしまいました(汗) もちろんこの日のトリなわけですから、ご贔屓のお客さんもたくさんいらっしゃるようで、場内は結構盛り上がっていたのですが、わたしは何故か笑えず(大汗) まあ、こんなこともあるかと、途中で本当にあきらめてしまいました(苦笑) 最後に、紙切りのことは別の日に書きましたので飛ばしますが、最初の色物の曲独楽も紋之助さんがとても頼りないかたで(爆)、わざとかもしれないのですが時々失敗したりして、汗もかきまくりのふきまくりで(笑)、なんとも愛嬌たっぷり!(笑)かなり楽しませていただきました。 けど、あれがわざとだとしたら、かなりの役者だわぁ・・・(笑) ということで、まとまらないけど、これにて柳朝さん追善公演シリーズを終了致します。お疲れさまでございました...(苦笑)
落語はまた休み。(別に、これ、書かなくていいかしら・・・(汗笑)) 今頃レプリークを見ました。 なんと、池田成志さん、載っていたのですねーーーーー。 もう、なんともなんともなお写真(爆)いいですねぇ(惚) 愛妻弁当かぁ・・・。かーーーーーっ(苦笑) でも、やっぱり大好きです! 花の紅天狗、楽しみです。 シンデレラも楽しみです。 けど、レプリークは買わなかった・・・(爆) やっぱり買ってこようかなぁ。。 でも、きょうのNHKの「アフリカの蹄」でしたっけ・・・の声(吹き替え)の出演のことはすっかり忘れてしまいました(汗) せっかっく教えてもらっていたのに。 でも、ドラマの最後だけ、偶然観ました。 そして、「なんとかの声:池田成志」という名前を発見して、あれまあ!?とキョトンとしてしまいました。 声だけだから・・・まあ、まあ、、いいってことよ・・・・・(苦笑)
2003年02月14日(金) |
バレンタインの想ひ出 |
落語は1回お休み(笑) バレンタイの淡い想い出などは、まあ、書くほどのものでもないし、あるのかないのかも知りません(爆) が、わたしには、毎年必ず思い出すことがひとつだけあります。 それは、チョコを売っていたあの頃のことです。 学生の頃、2年間だけ、チョコを売る側になりました。 チョコレート屋さんではなく、文具屋さん&ファンシーショップのようなところでバイトをしていたのですが、いわゆる、義理チョコに相当するチョコを多数販売していました(笑) でも、これがなかなかセンスの良いものが多かったので、凄く売れたのですよーーー☆ しかも、当時は義理チョコ大ブームの時代ですから、OLさんの買いっぷりといったら、すさましいものがありました(笑) 特に、近隣にオフィスビルの立ち並ぶ界隈だったので、帰宅時の売れ行きといったら、もう、寒さもどこかへ吹っ飛ぶほどのものでした! というのも、ラスト1週間くらいは、屋外(中庭のような場所があったのです)にワゴンを出して、他のお店も一緒になって売るのです!競争です(笑) でも、自分のお店に行列が出来ると、やっぱり嬉しかったですね☆ そして、大好きだった店長がご機嫌になるのも、とっても嬉しかった(爆) けど、あらかじめ包装しておいたものが売れてしまったら、猛スピードで包装しながら売るのは、戦いです! けど、若かったのですね・・・悲鳴をあげそうなくらい忙しくても、やっぱり凄く楽しかったです。もっと来い、もっと来いと思いました(笑)来ないと寒い!(爆) 思えば、わたしはあの仕事が、好きでした・・・・・(遠い目) クリスマスも、やっぱり一番の想い出は、あのバイトですから(笑) お店の外までお客さんが並ぶのが嬉しくて、列がもっともっと長くなれ〜と思いました。 ただ、接客態度はまだまだなってなかったはず(汗) お客様、ごめんなさい。 でも、腰も痛くもならずに、元気だった・・・・・(再び遠い目) 今年も忙しかったかしら・・・・・。 もう、そうでもないのかなぁ...
2003年02月13日(木) |
春風亭柳朝13回忌追善興行つづき |
小朝師匠のことはさておき(笑) この日、もうひとつすごく驚いたことが。 色物で、やっと「紙切り」を観ることができました。 みなさん、「紙切り」はテレビ等などででも、ご覧になったことがありますか? わたしは、まったくの初めてでした。 みせて下さったのは、林家正楽さんというかた。 いやぁ・・・・驚いたのなんのって(爆) もの凄い個性的なかたでした(笑) 笑わない!出てくるときから、なんだか文句ありげというか、ふてくされたお顔だったのですが、とうとう最後までにこりともせず(爆爆) 座るといきなり身体をゆすりながら白い紙をじょきじょきはじめたのですが、何やらぶつくさつぶやいていて、お客さんがざわめくと、何を言っているのわからないくらいの、ぼそぼそ声です(笑) でも、どうやらはじめは『相合い傘』というお題でした。 客席から、リクエストを受けて、切り始めるのです! 相合い傘は、とってもスピーディーに出来上がり、和服の男女のもので、素晴らしいものでした。 でも、次のリクエストが『マイフェアレディ』!!! 知っているの?という感じのおじさんですので、心配してしまったのですが、ぜーーーんぜん平気でした。これまたなんとも素晴らしいマイフェアレディの図が、あっという間に出来上がりました。 どんどん声が重なって飛ぶようになり、次に一番大きかったリクエストの声は、なんと『キムジョンウィル』でした(苦笑) 無視するのかしら?と思ったら、小泉さんと対談するキム氏を見事に切って下さいました・・・・・。その間も、一度の笑みも無し・・・・・(爆) その後も、『鯉の滝のぼり』や『鏡獅子』『貴之花(の最後の土俵入り)』などを、こともなげに仕上げていらっしゃいました。 「先代よりうまいよーーーー!」なんて声にも、無反応(爆) わたしは、このかたが気に入りました(笑) また観たいです! ということで、まだまだつづく・・・かも。。
2003年02月12日(水) |
春風亭柳朝13回忌追善興行 |
『仲春鈴本特選落語会』中席夜の部に行って参りました。 題名にも書きましたが、今月の鈴本中席夜の部は、特別番組です。 詳しい感想は、覚えていれば(笑)また後日書きます。 きょうはひとことだけ。 小朝師匠の「芝浜」、素晴らしかったです。 泣いてしまいました。 きょうは、すべてが柳朝師匠の十八番ということで、興味深い古典が目白押しだったのですが、どの噺家さんもやはりそれなりに素晴らしいかたばかりでした。 でも、やはり小朝師匠は、ひと味違いました。 もちろん、人には好きずきというのがあると思います。 ツウになってくると、自分の好きな噺家さんというのが、必ずいらっしゃるはずです。わたしは当然花緑さんです。(本日は花緑さん無しでした) しかし、誰もが認める凄い方!というのは、絶対にいらっしゃるものですよね。 わたしは、過去の名人のCDもまだ聴いていませんし、現在の大御所のみなさんの落語もまだほとんど知りません。 が、小朝師匠には、幸運ですがすでに2度お目にかかることが出来ました。 素人には絶対オススメです。 が、ツウもうなったのではないでしょうか?今夜の「芝浜」。 素敵なお噺でした。 それまでざわめいていた場内もシーーーンと聞き入っている感じでしたが、わたしは思わず身を乗り出すほどに引き込まれました。 何と言いますか、オチがわたしの知っている他の古典とちと違う・・・。 なんともあっぱれな賢い女房に泣かされてしまいました。 妻をやる時の小朝さん、好きです(笑) 男よりいいくらい!(爆) でも、ちょっと軽い噺だと、小朝師匠の場合、なんとなくいやらしい女になりそうですが(苦笑)、きょうのはどちらかといえば真面目な噺。ひたすら献身的でひかえめで優しく清楚な女にみえました。 マクラから、小朝師匠だけ、少しテンション低いのかしら?と思ったりしたのですが、それは、このお噺をやるせいだったのかもしれません。 他のみなさんは、柳朝師匠のはちゃめちゃな思い出話をいろいろ聞かせて下さいましたが、小朝師匠はそれも無しでした。 謹んで、「芝浜」をされたのかな〜なんて勝手に思いました。 それでも、この亡き柳朝師匠というのは、本当に愛すべき人間でいらっしゃったようです。 そのあたりも含めてまた後日書きたいと思います。 とりあえず、今夜は小朝師匠を崇拝して、「芝浜」を思い出しながら眠りたいと思います。 古典落語って、深いですね・・・・・。
花緑さん、初のドラマ出演です。 サスペンスです。 NHKです。 連ドラです(月9ならぬ月9:15!) ずっとドキドキでした(笑) 予告を1度だけ、かなり長いものを観ていたのですが、共演者のみなみなさまが、あまりに渋いベテラン実力派揃いで、ちょっと震えていました・・・。 だって、市原悦子さんに藤竜也さんに大滝秀治さんはじめ、小倉さんや深浦さんや宝田さんなどなど。 けれど、ドラマそのものがとても面白そうだったので、やっぱり凄く楽しみでした。 その結果・・・・・ すっかりドラマに観入ってしまいました。 市原さんと藤さん(実は大好き)が、もの凄かったです。感動・・・。 思わず、花緑さんのことを忘れてしまいそうになるくらいでした。 でも、花緑さん、わたしの心配は無用でした。 大滝さんの息子で、深浦さんの弟なんていう重要な?!役ですが、結構台詞も多く、ラーメン屋さんで働く姿やご飯を食べる姿も新鮮で(爆)もう〜わたしは大満足(爆爆)髪型が、ちょっと「ぼく」みたいでしたが(落語の時は前髪がパカッと分かれていることが多く、好きなのです、あれが・笑)でも、観慣れるとこれまたなかなか面白いけれどもお似合いで(笑)、結局は素敵でした! なんとなく、もしかして浮いてしまっていたらどうしようだなんて失礼なことを思っていましたが、ラーメン屋さんには、とってもとってもマッチしていました。 あと4回あります! 月曜日が待ち遠しい〜(笑)
この先の観劇予定や、「観劇したい予定」が結構あるわりには、手持ちチケットが少なくなってきて、なんとなく落ち着かない毎日(笑) 四季のチケットを取ると、ずーーーっと先の分まで買ってしまうので、結構手持ちが貯まるのですよね(苦笑) でも、最近四季は前日予約がメインなので、めっきりなくなってしまいました。 とはいえ、それほど先ではない予定のチケットが、ポツ…ポツ…と増えていくのは、かなりウキウキした気分になりますね! きょうもまた少し、チケットの確保分が増えました(笑) ひとつは来月のものですから、きっとあっという間です! 凄く嬉しい!!(笑) でも、きょうもまた、チケットは一部で売り切れていてもあきらめてはいけないということが、よくわかりました。今更ですが、少しずつ色々学習しています(笑) それがまた楽しい〜(脳天気・苦笑) しかし、2月&3月の予定はとても少ないです。 だからこそ中身を濃く!感動も大きく!!!といきたいところです♪ そうなりますように・・・(祈)
みなさん豆まきはされましたか?(笑) きょうは、たまたまお相撲さんが豆まきをするので有名な某所を素通りしました・・・。わたしは少し観たかった(笑) でも、同行者からは、朝青龍は別に観たくないなんて声がちらほら・・・ けど、NHK大河の武蔵の面々もいらっしゃるなどという噂も耳にしたのに。 それにも特に興味は無いようでした・・・(苦笑) 過去には若貴さんがいらっしゃったこともありました。 やっぱり貴之花がいなくちゃね・・・という声がまたちらほら・・・ わたしは別に朝青龍でも少しは観たかった(爆) 武蔵もほんの少しは観たかった(爆爆・ドラマは結局観ていませんのに・・・) いえ、そうは言っても、観る時間など、ありはしなかったのですが。 でも、せっかく近くにいたのにと思うと、なんだかもったいないと思うのでした。 ミーハーですね。。
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