英国人の彼女
6年間の遠距離恋愛の末、イギリスに嫁いできました。ロンドンで息子と3人で暮らしています。

indexday beforeday after


2009年06月07日(日) 週末

はあ〜、やっと週末。
なんか今週はいろいろと用事があって
外に出ることが多かったので疲れました。
乳児連れで外出は、ぐったりです。

もう最近、週末が楽しみで仕方がないのです。
平日は夫の帰りが遅いので
朝から晩まで息子と2人っきりで
何にもやりたいことができないけれど
週末は夫が子供の世話を全て引き受けてくれるので
わたしは授乳するだけ。
授乳と授乳の間には、買い物に行ったり、カフェに行ったり
1人の時間を楽しませてもらっています。
もちろん、出歩いてばかりいるわけじゃないけれど
土日のどちらかに1時間でも子供なしで過ごせると
かなりリフレッシュできるのですよね。

今日は日本の家族や友達のお土産を買いにマーケットをうろうろしてました。
せっかくポートベローマーケットの近くに住んでいるので
アンティーク物にしようと思って
19世紀の銀のバターナイフや
1930年代のガラスのソルトディッシュなどを購入。
ソルトディッシュは小さいので持って帰りやすいし
食卓でジャムを入れたり
アクセサリー入れにしたりしても可愛いので
我ながらナイスチョイスです♪
日本で買うと3000円とかするものが、
こっちだと数百円だし。
女友達のばら撒きお土産にしようとおもって
10個くらい買いました。

日本楽しみ!


2009年06月06日(土) 不快指数

この2週間ほど暖かくて晴れ続きのお天気が続いていて、
おかしい・・・こんなはずはない・・・期待したらダメだ・・・
と思っていたら
案の定、いきなり寒くなりました。
セーター片付けないでよかった。
去年、8月にコートを着た思い出があるので
イギリスのお天気は全く信用していません。

ただ、湿度が低いのは本当に快適。
夏が大好きな私ですが、やっぱり今思い出しても
生まれ育った京都の夏は辛かった。
連日、不快指数100だった。
重い荷物を持って、昼間に外を歩いているときなんて
もうこのまま息が詰まって死ぬかと思った。

そんな真夏の京都に帰ります。
ほんとは春か秋がよかったのですけれど。
7月頭にハワイで妹の結婚式があるので
そのついでに日本に寄るのです。

もう10年以上、京都の夏を体験していない私だって不安ですが
それより何より心配なのは、息子のことです。
まだ半そでを着たことがない英国生まれ英国育ちの息子、
果たして真夏の京都を生き抜くことができるのか。
あのジャングルのような湿気と熱気にどのような反応をするのか
少し楽しみでもありますが、
日程変更できるチケットなので、
いざとなったら早くイギリスに戻ってこようと思います。

チケットといえば、今回はアメリカに寄ってから日本に帰るので
世界一周航空券を買いました。
息子と二人きりでのフライトになる日本−イギリスは
もちろん直行便を利用するのですが
このチケット、途中降機しても値段は変わらないのです。
香港だって、インドだって、中東だって、アフリカだって
同じ値段で行けるのに、直行で帰らなければならないこの悲しさ。
せめて息子がもう少し大きければなー。
インド行きたかった!
アフリカに帰りたかった!!



indexday beforeday after

遙 |MAIL6 hours away


My追加