英国人の彼女 6年間の遠距離恋愛の末、イギリスに嫁いできました。ロンドンで息子と3人で暮らしています。
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昨日ボストンから帰ってきました。 毎日9時から6時半までみっちりミーティングが3日間。 ミーティングの後のクライアントディナーも3日間。 ・・・死ぬかと思いました。
帰りの飛行機では、離陸後約20分 リクライニングが出来るようになった瞬間にフラットシートに倒し、 そこから朝食の音で目が覚めるまで、10時間寝続けました。 起きたときに、CAのお姉さんにビックリされてしまいましたよ。 あ!起きた!!みたいな。 っていうか、あ!生きてた!みたいな。 ほんとうに、今回は疲れたーーー。
結局観光もほとんどせず、 ホテルの近くにあったアバクロで大量にお買い上げしただけで アメリカには十分満足しました。 いや、アバクロを着るには年を取ってることも、 ロンドンにも店舗があることも、わかってるんですけど。 でもやっぱりカワイイなあ、と。 カジュアルだけどフェミニンなところが、スキ☆
そういえば明らかにバイヤーっぽい日本人が、 店舗で大量購入してましたけど、 来年銀座に店舗がオープンしたら、 彼らは次は何の仕事をするのでしょうね。
今日は体調悪化のため、家で仕事をしています。 ミーティングの予定がなければ、どこででも作業ができるのが この仕事のいいところ。 といっても、家にいるとぜんぜんはかどらないんですけれど。
この前の出張はやっぱりフランクフルトで乗り継げず、 空港目の前のシェラトンで一泊することになりました。 フランクフルトから成田まで乗った 5年ぶりのルフトハンザは ご飯⇒まずい 座席⇒フルフラットならず 機体⇒古い アメニティ⇒スリッパなし(!) と、やっぱりANAの方がいい・・・という結果に終わりました。 ごめん。ANA。文句ばっかり言ってて。 でもご飯はANAよりオーストリア航空のほうがおいしいです。 ビデオがいまどきオンデマンドじゃないから、乗らないけど。 って、前にも書きましたっけ? イギリス以外に行くには不便ですが、 わたしがいま目をつけているのはVirgin Atlantic。 ぜったいめっちゃいいはず。 イギリスに引っ越すときは、マイレージを使って Virginのアッパークラスに乗るつもりです☆
その前に、再来週はボストン出張。 もう出張ばっかり疲れたよ・・・。 家で寝てたい!!!
いま、ベルギーのブリュッセル空港です。 ルフトハンザ1時間15分遅れ。 フランクフルトでの乗継時間が45分しかないんだけど、 大丈夫なのかなあ。 あの広大な空港で、ターミナル移動があるんだけど。 走る気はないですよ。
それにしても、ANAのビジネスクラス高すぎ。 ヨーロッパ便、100万円。 自費で乗る人いないんじゃない? 仕事でもあまりに高くて、普段は避けています。 今回はいろんな事情が重なって、ANAなんだけど、 超高いわりには、サービスも普通だし、 ご飯はマズイよ。 いっそ今夜のANA便は乗り損ねて、 明日の朝のルフトハンザに振り替えてもらってもいいくらい。 ルフトならフルフラットだしね。 どうせ帰りの便は寝るだけなので、 寝やすいのが一番いいなー。
ブリュッセルには、ダーリンが会いに来てくれました。 夜中の11時に彼が着いて、 次の日の午後3時半にはわたしがもう 空港でチェックインしないといけなかったので 2人とも起きてた時間はたぶん6時間くらいだったけど、 うれしかったなー。 ついでに、婚姻届用と、ビザ用の書類を大量に持ってきてくれました。 日本で婚姻届を出して、 配偶者ビザでイギリスに行く予定なのですが、 彼がいきなり、多少めんどくさくなっても婚約者ビザで来て、 イギリスで簡単な式を挙げてもいいよと言ってくれて、 心がグラグラ揺れています。
やっぱり結婚するときには式挙げたいし。 もうブライズメイドを頼む友達も決めていたし。 もともとの予定では、イギリスに引越しして1年くらいして 落ち着いたころに"Renewal of Vows"という形で 式を挙げようと思っていたのですが、 いきなり迷い始めました。
日本だと、入籍した後で結婚式も可能ですが、 イギリスだとそれはできないんですよね。 やっぱり結婚するときに、結婚式したいかな・・・。 Renewal of Vowsもほぼ式と同じ形にできるらしいですけど・・・。 でも引越ししてすぐにバタバタと式を挙げるのもなんかイヤだし、 婚約者ビザは6ヶ月後に書き換えなくてはいけなくて また同じようなビザを手続をするのもうんざりだし、 とっても悩ましいところです。
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