英国人の彼女
6年間の遠距離恋愛の末、イギリスに嫁いできました。ロンドンで息子と3人で暮らしています。

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2006年01月28日(土) Economist

先週末が忙しかったせいか、今週一週間睡眠時間が少なかったせいか、なんだか久しぶりの週末な気がします。

今日は昼前まで寝て、お昼ごはんには鮭おにぎりとキンピラとお味噌汁を作ってルームメイトと食べました。自分で作るご飯を食べるのも久しぶり。やっぱり自分のご飯が一番おいしい。好きなものしか作らないし、自分の好きな味付けにするから、当然なんですけれど。

一仕事したあとは、DVDで"Pride and Prejudice"(BBC作成のほう)を見ながら、新聞を読んだり、溜まったEconomistを読んだりしています。購読しているEconomistは1週間に一度、家に届きます。それをこれまでは出勤時間を使って、1週間かけて読んでいたのですが、最近それがたまり始めてしまいました。1月から始まったプロジェクトは我が家の最寄り駅から3駅しか離れていないため、なんとか新聞は読めるものの、Economistには手が付けられず、いまだクリスマスエディションを読んでいます。週末にかなりがんばらないと、このままではいつまで経っても追いつけません。



2006年01月22日(日) 相撲


相撲を見に行きました。

年末年始にルームメイトの友人のスペイン人カップルが日本に遊びに来ていて、相撲を見に行くからいっしょに行かない?と誘われたんですよね。桝席を取ったと言うし、きっと大相撲を見るなんて一生に一回のことだからちょっと高いけど価値はあるかなと思い、参加することにしました。




退屈だろうと思っていた取り組みもすごく面白くて、お茶屋さんが席に案内してくれたり、お弁当を持ってきてくれたり、座布団を投げたり(朝青龍が負けた日だったのです)するのも楽しくて、お祭り気分を満喫しました。昔全く面白さがわからなかった相撲が面白いなんて、年を取ったのかしら、と不安になったりもしますけど。おばあちゃんが見るものだと思っていたのに。

今度ダーリン(仮名)が日本にきたら、絶対一緒に行こうと思います。きっと好きなはず。でも桝席に4人は窮屈すぎて次の日まで足が痛かったので、4人がけを買って、2人で座るつもりです。あの狭さはないよね。お弁当やらお土産やらがどんどんやってきて、冬はコートもあったりして、もうわけがわからなくなります。




私信:一眼デジカメいいですよー!!上記の写真ではあまり説得力はないかもしれませんが、すごく綺麗な写真が撮れて、データとして取り込むのも楽だし(銀塩だとスキャンするのがとっても手間)お勧めです♪プリントアウトも、このサイトを利用すれば、なんと1枚9p。エアメールで郵送してくれます。


2006年01月07日(土) Skype

この日記のタイトルの下には、「世界最貧国より帰国。電話代1分350円の遠距離恋愛。」と書いてあるわけですけれど、それが最近、誇大広告となりつつあります。

1ヶ月ほど前に、遅ればせながらSkypeをインストールしたのです。あまりにも電話代が高いので。Skype同士ならば無料通話ができるこの素晴らしいソフトウェア、Eメール以外のネットを全くせず、家にネット環境がないダーリン(仮名)が彼氏では意味がないと思っていたのですが、Skypeからも普通の電話にかけられるんですね。無料ではないにしても、恐ろしく安い値段で。

これまで1分350円だった電話代が、Skype Outを使えば1分10円。国内電話と変わりません。ヘッドセットでは聞き取りづらかった通話も、家の電話機を利用するようになってから、ほとんど普通の電話と同じ感覚で話せるようになりました。今日も1時間ダーリン(仮名)とムダ話をして(1分350円時代には考えられないことです)、かかったのはたったの5ユーロ。まるで、世界が小さくなったかのような気がしました。


先の休暇でわたしが彼の住む国に着いたのは、12月23日の深夜でした。去年のロンドンに比べればずいぶん地味なイルミネーションでしたが、それでも大通りはキレイにデコレーションされていて、やっぱりクリスマスを過ごすにはヨーロッパやなあ(東欧だけど)と、うっとり。クリスマスイブには、ダーリン(仮名)と本物のクリスマスツリーを買って、一緒に飾り付けをしました。二人ともシンプルなものが好きなので、飾りは10個の銀色のボールだけ。





それでもすごく綺麗で、わたしが日本に帰ってからも彼の目を楽しませていたようですが、1月5日を過ぎ、とうとうツリーとサヨナラすることに決めたそうです。

けれど、問題は、ツリーをどこに捨てるか。彼のフラットにはゴミ捨て場がなく、ゴミは全てダストシュートに投げ入れることになっています。一度、ワインの瓶を落とすのをためらったダーリンが、管理人のところへ捨てる場所を聞きに行ったのですが、帰ってきた答えは「割れてもいいから投げ入れろ」でした。だからといって、クリスマスツリーがダストシュートに収まるわけもなく(まあ、頭をダストシュートに突っ込んだクリスマスツリーを想像するのはちょっと楽しいですけど)、いったいどうしたらいいのだろう・・・というのがここ数日の懸案事項だったのですね。

しかしながら本日、ダーリン(仮名)は正解に出会ったようです。

彼:今日、フラットの裏の空き地にクリスマスツリーが植えられていたよ。たぶん捨て場所に困ったうちのフラットの住民が、植えたんだと思う。
私:じゃあうちらのクリスマスツリーも植えるしかないよね。
彼:でも、みんながそんなことをして、フラットの裏がクリスマスツリーの森になったらどうしよう。



2006年01月04日(水) 新年

あけましておめでとうございます。

年末年始は、ダーリン(仮名)と某東欧の国で過ごしていました。東欧を訪れるのは初めてだったのですが、とても素敵でなんだかはまりそう。車で4日間ほど地方を旅行したのですが、教会とその周りの古い家の前の石畳を馬車が行き交う様は、まるで20世紀初頭にタイムスリップしたようでした。





ご飯もそれほどエキサイティングではないけどおいしくて、そこそこのワインがすごく安くて、寒いことを除けばなかなか住みやすそう。野菜と魚の種類が少なくて、料理をするにはあまり楽しくないんだけど、ダーリン(仮名)のフラットのキッチンは、Girls' Dreams Come Trueでした。広くて、機能的で、オシャレで。キッチンだけではなくフラット全体が、すごく素敵。こんなところに住んでみたいと本気で思いました。仕事さえあれば・・・。もしも明日仕事を辞めて彼の元に飛んで行ったらきっと暖かく迎えてくれるけれど、どんなに素敵なフラットに住んでいても、自分が満足できる仕事なしにはきっとわたしは幸せにはなれないと思うのです。もう少し今の仕事を続けて、一度辞めてもどこでもまたやっていける自信とキャリアがつけば、しばらく休むのもいいかなと思いますけれど。


2005年には、修士号を取って、東京に移り住んで、コンサルタントになって、ダーリン(仮名)とイギリスとフランスとスイスとポルトガルと沖縄と某東欧の国を旅行しました。毎年、充実した年を過ごしたと思うけれど、2005年は自分のキャリアを確立しつつあるという面において、特に良い年でした。今年も良い年だといいのだけれど、良い年は自分で作るものなのできっと良い年になるでしょう。

今年も宜しくおねがいします。


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