TAKANORHYTHM...Tomoe

 

 

[更新あり] 国歌斉唱決定!!!&PB Super Live Vol.2 - 2002年05月31日(金)

<更新分>
↓↓でこんなこと書いたからバチがあたったかしら(笑)
タカノリ、6/4日本戦の前、観戦イベント会場で国歌斉唱するんだってさー!
一瞬、「えっ全国中継?!」とマジで慌てたよ( ̄ー ̄;
イベント会場ってどうよー?

んー、東京、平日。さすがに行けないな(苦笑)
ライブイベントならともかく、場違いなことこのうえなしだしな…。
ニッポン放送の関連で回ってきた仕事やろか?
ああ、遠征準備しろよ私…(汗)


<更新前>
W杯…完璧に他人事ですね(汗)
もともと、スポーツにあまり熱くなる方じゃないので(毛嫌いもしてないけど)。
大昔某サッカー漫画にはまっていたので、ひととおりのルール等はわかるがな(笑)。

今日、髪をちょこっと切った帰り、
日課の本屋チェックに行ったら、赤い表紙にタカノリが。あれっ?
PopBeat Super Live Vol.2 私、買ってなかったよねぇ?(笑)
ライブ特集なのね。表紙はSOPHIA、TMR、藤木直人、Λucifer。
私の好きなのと嫌いなのがちょうど半分ずつになってるよ(笑)。さて、どれでしょう(バレバレ)。
ヒントは「歌唱力」(爆)。
ライブポスターはSOPHIA、FLAME、Λucifer、TMR。
どれがどの裏?と悩むが、さいわいにもタカノリはリュシフェルの裏(笑)。
たとえ貼ることになっても心が痛まない!!爆
巻頭がSOPHIA。タカノリはどこ〜?ないよー??
…あ、やっぱり巻末だ(笑)。最近、年の功か、トリ付近をつとめることが多くて(笑)。
出演者名みたく、最初と最後が重要なんだと思ってよい?( ̄ー ̄)

レポは大宮なんだが、写真…これ、名古屋じゃないかなあ…?
このレポはやや素人っぽいというか、柔らかいですね。わかりやすい。
観客は「生死をかけてここにいる」感じらしい。なんかわかる!
大勢の合唱が、柔らかくも優しくもなく「尖って」いるというのは、その通りだと思う。
たっぷりこっちに愛情を投げてください、というタカノリの言葉に
「ああ、まだ欲しいのかおまえは!」とライターさんの一文。
思わずニヤリとしてしまいました(笑)。私もいつも思うよぅ。
これだけみんなに思われて、まだ足りないのかオマエは?ってね。
底無しの欲しがり屋さんだなー。

*****
本屋の帰り、猛烈に腹具合が悪くなり、家にかけこんでトイレにこもる(汗)。
胃液まで上がってくる…ヒィィィ。
しばらくして出てきたときは、ぐったりして動く気力もなく、
ベッドに転がって、上のPopBeatを眺めるばかりでした。(でも、見る。)
明日、泊まりなんだがなあ。
熱もないし、出すとケロッとしてるので、やっぱり胃なんだろうな。
もう数週間続いてる。病院行かなきゃ。
家に入る前に郵便受けをチェックする余裕すらなかったもんなあ★
(あとで見たが会報は未着。メール便って、遅配誤配もありがちらしい。汗)
ああ、でも、食えないのに日記は書くあたし…業かしら。

*****
今日、チケ代振り込むより先に、東京の宿を押さえました。
ちょっと前は余裕で空室だったのに、数日ほっといたら
8/13, 14だけ「残りわずか」になっていた(汗)。
みんな早々に動いてる様子。

気分はもう野外LIVE。…って、明日もあるんだがなー<倉敷

今回の会場、前に観光で行ったあたりのそば。
さて、明日のライブはしょっぱなから笑顔でくるか、それとも…。

*****
・今日読んだモノ
 上記の「PopBeat Super Live Vol.2」。裏表紙はTAKUIの広告だよん。
 本文には、accessもあればPUFFYもいて、お得な一冊です(笑)。
 タカノリのレポは「ネタバレしちゃいけないので…」と曲名伏せてるけど、
 SOPHIAのレポなんて曲名出まくりだよー? 笑

 「森チャック スパルタ マッサージ」 森チャック
 なぜか衝動買いしてもた、森チャックのイラスト集…。
 カワイイ顔(でも無表情)に鋭いツメと血しぶきで知られる「くまのグル〜ミ〜」、
 私、ずっと気持ち悪いと思ってたのだがなあ。
 買ってみるとけっこうラブリーだった(笑)。はまるかも。

・今日聴いてるモノ
 「progress」 T.M.Revolution
 実は、ファンのくせに、日頃はろくにTMRを聴かない私(苦笑)。
 ひさびさにこれ聴くと、規則正しい打ち込み音が気になる。
 今のツアーで、だいぶアレンジ変えてるからなぁ。
 あー、タカノリの声だ〜。うっとり…。生でいっぱい聴きたいぞー。
 タカノリの生歌をはじめて聞いた人はよく「CDとおんなじだ!」という反応を示す。
 「当たり前じゃん」と言うなかれ、CDの音は最高のコンディションで録ったいいところをツギハギして作れるもの。
 CDと同じレベルで生で歌える人は、案外少ないのかもしれん。
 しかも、ライブ後半になるほど疲れるどころか上手くなってきたりするのが不思議なところ(笑)。


...

何処へでも遠くへ - 2002年05月30日(木)

書店くじ100円が当たりました。ちいさな幸せ( ̄ー ̄)
   ‡
はっきり言って余計なお世話な話ですが;;
テレビで中川晃教(いつ見ても字面に反応する)歌ってるの見たの。
歌うまいんだが…もう少し見た目がかわいいか、
おケミの堂珍じゃない方とか平井の堅ちゃんみたく、
キャラが立ってたらいいのに!と思うのは私だけ??
テレビってやっぱりヴィジュアルもものを言うじぇ。
(歌唱力に見た目は関係ない!と言われればそれまでだが、一般市民なんてこんなものさ。)
アキノリくん、あだ名はアッキー…な訳ないか(笑)
   ‡
会報、うちはまだっす。なんだか面白そうな内容で…。
   ‡
夏祭りの記事、そろそろあちこちに出始めたね。にこにこ。
   ‡

昨日の龍野、ちょこちょこレポ読んだんだけど、やっぱりすごかったらしい(笑)。
今ツアー、おそらく1番であろう静けさ?
客はマグロを通り越して「冷凍野菜」にたとえられたとか。
植物かよ!(苦笑)

私、やっぱり行かなくてよかった(^^;
だって、いかにも興味なさげな客に囲まれて見るのはストレスたまるもの(汗)。
体調がよくて週末ならいいけど、帰りの交通手段心配しながらそんなドキドキするのは勘弁〜。
地元主体の公演って、たとえば会館や市が、お世話になった人向けに
何十枚か確保したりとか、そういうのもあるっぽいじゃない。
わざわざ買ってまでは行かないけど、タダでもらったんで行くか、みたいな人もいたかもしれない。
うちの姉が、以前、県のコネで県主催のライブ(ハ○○ドドッグ)に
招待券で行ったことがある。
本人、全然興味なかったんだが、タダだったから。
主催者側も空席出すのいやだったみたいで。
5000人くらい入る会場で、ノってるのは前の‘いかにもファン’な集団だけ、
あとはポカーンと見てたらしい。たぼならブチキレるな、きっと(苦笑)。
今回の龍野は会館が主催で、会場規模も小さいので、
タダでばらまかれたりはしてないと思うけど、
地方公演では思いもよらぬ客層が来るからねというお話。

平日の会館自主で完売ってのは、興行的には成功してるよね。
そんだけ地元にチケ渡ったってことか。

一方、明日の島根公演。追加公演でも会館自主公演でもないのに売れてません。
けさ会館のHP見たら、50枚以上余裕で余ってました;;;
100枚余ってるという話も聞いたんだが…。
残り枚数を載せるの、親切だが、考えもんや。
2日後、6/2(日)のSOPHIAは残り50枚以下になってて、ちょっと切なかったっす。
(でもやっぱり余ってる。島根ってそんなもんか)
たぼも土日なら、もう少し売れたと思うのだが…。
土日公演の倉敷・徳山・広島は完売してるもんな。遠征もしやすい場所だし。
空席が多いと、たぼの士気に影響するという説もあり(気分屋さんだから)
へとへとになった龍野の次がどんなライブになるか、留守番組も楽しみであります。

ライブってほんとにナマモノだ。
10公演以上行ったけども、ひとつとして同じものはなかった。
下馬評ではまあまあと言われてた場所が凹んだり、
不安がられてた場所が盛り上がったり、予測不可能。

*****
どう反応しようと完全に客まかせだというのなら、
盛り上がらない地方ライブも、気にせずいつものとおり突っ走れば済む。
わかる奴だけわかってくれればいい、てクールに構えてればいい話。
だが彼は、どこまでも自分の理想のライブの形、
都市部でファンに囲まれたときと同じような盛り上がりを目指してるように見える。
たまたま来た地元の客にとっては、考えを押しつけられて迷惑かもしれん…。
「気持ち全部ぶつけてこい」「俺にすべてをゆだねて」と言われても、
彼を好きじゃないとなかなかできることじゃない。
(ヘタしたらファンですらうまくいかないことも)
自分を好きでもなんともない客に向かって、あくまで自分のやり方を
ぶつけるというのは、不器用ではあるが、公平で誠実だとも思う。
頑張っても皆がわかってくれるわけじゃないけど、たまーにハマってくれる人もいるので、
どんなに疲れる結果になっても、知らない土地に行き続けてほしいと思う。
私も、行ける距離なら行きたいし。
なんといっても、ナマでするのがイイんだから、うちは(笑)。
踏み込んでみよう、どこへでも遠くへ、て歌にもあるし。
知らない土地へのツアーは、行き先の見えない航海みたいなものなのかも。

*****
今日読んだモノ

・「パンドラ、真紅の夢」 アン・ライス
 私のここ数年のフェイバリットのひとつ、「ヴァンパイア・クロニクルズ」の新刊。
 映画「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のシリーズって言ったらわかる?
 あの映画の金髪トム・クルーズのレスタトは、予想外にハマリ役だったな〜。
 今回の作品は、旧作で脇役で登場したヴァンパイア、パンドラの一人称作品。
 私はレスタトが一番好きだが、アン・ライス女史のキャラは、女性も美形で大好き。
 (まるで日本のやおいor耽美小説のような美男美女の競演…)
 知性も意志も行動力もあり、常識にとらわれない自由奔放な女性を描かせたらこの方は素晴らしいと思う。
 三人称の作品は読みにくいが、今回みたいな一人称はさらっと読めます。
 私は、「魔女の刻」シリーズも大好きなのに、なかなか訳が出ない〜。

 ヴァンパイア・クロニクルズの新作映画は、前作のヴァンパイア・レスタトが
 ロックスターになっている(笑)という傑作な設定から始まる(はず)
 スチュワート・タウンゼンド版レスタトも楽しみだな。
 ヴァンパイアの女王アカシャ役は故・アリーヤなのですね。
 そういえば第1作にはリバー・フェニックスも出る予定だったのに、
 急逝して実現しなかったんじゃなかったっけか…。合掌。


...

龍野終わった?(5/29)&落ち着いて考えてみる。(5/28) - 2002年05月29日(水)

[5/29 午後10時半記入]
龍野、速報しか聞いてないけど、
コアメンバーにはかなりつらいライブだったようです(汗)。
うーん、気持ちわかるわー。
慣れた人の割合が低い場所って、リピーターはどうしても調子狂うんだよね。
Twinkleで手拍子ってのは、私もまだ経験がない(苦笑)。
LMFアコギの手拍子でキレそうになったのが1回だけ(松山)。あとはそんなにひどくなかったさ。

でも、まだ来たことのない場所でTMR流ライブ(コンサートじゃない、「LIVE」)を見せるのも、今回のツアーの意義だからさ。
頑張れ西川ちゃん!!(笑)

あ?タカノリ、通路降りて左右に走りぬけたとな?
こないだ私がSOPHIAライブで口あけて見ちゃったあの状態か!(注:松岡氏が客席を走って横断したこと)
うおーある種貴重!!爆

自分がその場にいたかったなという思いと、
あの心臓の悪い思い(上野の開始時や、松山の終了時)はもうあまりしたくないという思いと、両方ある(笑)。
体調悪いから、今は楽がしたいにょー。
(ほかの人の曲聴いてるから、今はタカノリモードじゃないだけだったりして。笑)

*****
今日は、朝からほんとに体調が悪くて。
睡眠不足が重なってるのと胃が2週間以上やられてるのとで、何も考える気力すらない。
「こんなんだったら、6月の遠征スケジュール考えなきゃな…。
 今週は絶対さぼれないから、来週、1日減らすか……」
とちょっとくよくよしてた。
そしたら、会報が発送されてて、ワイハが決まったらしいとの情報を人から聞いた。
マジっすか!!Σ( ̄□ ̄;

まだ確認してないけど、本当かなぁ?国内イベントじゃなかったの?
もし去年あったら、絶対行くはずだったんだけどな。仕事しだいだなぁ…。
情報聞いたら一瞬でしゃんとなる自分がちょっとすごいと思った(笑)。

*****
-- 或る人に --
光の中にいる人は、光には気づかない。
外に出てみてはじめて、そこが光の中だったことを知るのだと思う。
走ってる間は、楽しいことしか見えない。祭りが終わる日が来るなんて気づかない。
けれど、始まったものは必ず終わるもの。
終わったあと、残るのはひとすじの虚しさや切なさだけかもしれない。
でも、キラキラした日々の記憶は、きっと消えないから。

今走ってる人たちにはまだ、その先にあるものが見えないだろうし、それでいいんだ。
私だけが立ち止まって、過ぎ行く光の季節を惜しんでいよう。

(友人を見てて思ったこと。その人はここを見てないんだけど。)

*****
・今日聴いたモノ
 「Stompin' On DOWN BEAT ALLEY」 東京スカパラダイスオーケストラ
  ゴールデンにCM流れてるし、
  そういえば「カナリヤ鳴く空」(歌:チバユウスケ)買ってなかったな〜って思って(笑)。
  歌モノ3部作、どれもかっこいいです。大人〜☆
  声が一番好きなのは奥田民生の「美しく燃える森」かな。
  歌詞も一番ロマンティックで一般受けするの、解る。
  私は「カナリヤ鳴く空」を何度も聴いてますが(笑)。
  こんな軽いリズムにチバ声が乗るんだなーと、ちょっと珍しくて。
  けしてきれいな声じゃない、ザラザラした声が、味なのよ。好き嫌いは分かれるだろうな。
  歌うのはかなり難しいぞ、この曲。音が上がったり下がったり激しい。
  歌詞の突き放したようなタッチがチバさんに合ってる。
  最後の連の「さあ飛べ 原野まで」の繰り返しにぐっときちゃいました。
  あー生で聴きたい!でも横浜アリーナまでは行けん(涙)。
  田島貴男氏の歌はあまり聞いたことがないのだけど、
  声がちょっと色っぽいと思いました。(大人の男の色気って意味ね)
  むろん、ゲストボーカルじゃない奴もよかったなりー。
  日頃あまり聴かない系統だから新鮮。


[5/29 午前1時記入]
水曜午前一時携帯より(2回目)
キャパ2万5000かそこらなら、さいたまスーパーアリーナくらいだろか。
東京ならなんとかなるかなぁ?
実際は2万も入れば充分なんじゃないかな。
ただ、2daysもやる必要あるかしら。二日やらないと元取れないとか?(笑)
大阪は前回も何人入ったかは謎だ。(とりあえず発売日過ぎてもチケは買えた)
まあ、ガラガラにゃならないという勝算があるからやるんだわな。
心配はいらないか。

どっちかというとお台場がTMR夏祭り状態にならないかが心配だ(笑)。
Zeppのときも道行く観光客がコス団体をじろじろ見てたしなあ。
ドキドキだ。。。


...

盆はお台場占拠(レイヴ)? - 2002年05月28日(火)

◇今日出会った有名人◇

天皇陛下ご夫妻(ホント)。

仕事帰りに駅に着いたら、信号全然変わらなくて、交通整理の人がいて、
人が道の両横に並んでました…。
数分後、車の後部座席の両側から手を振るご夫妻を見送りました。
平日、まだちょっと早めの時間で、人も少なかったし、
のどかな雰囲気でしたとさ。

車に乗ってるのが誰かだったら、
獣みたくダッシュするのになあ(爆)。

*****
昨日はひさびさに日記ネタが尽きて一日休みにしたら
友達に「元気?」ときかれました(笑)。
たまたま毎日ネタがあるだけで、もともとは2、3日に1回の不定期更新なんだよん( ̄ー ̄;
でも、休んでたわけじゃなくて、友達にメール書きーの、遠征のホテル申し込みの、
2時間くらい電脳世界に没入してたんだけど(笑)。

今日はラジオですな。
ファンファーレのかわりにジングルを流した!といって
レイヴをやろうとしてる今日の西川ちゃん( ̄ー ̄;
語尾を中途半端に上げる喋り方が非常に気になります(笑)。
わりとフツーのテンションなんかなあ?(おかしいのはいつものことだし。笑)
石川はレイヴ「筆下ろし」だそーです… ははははははっ(軽く笑ってしまおう。)

お台場全体でレイヴをやろうとしてるのか、西川ちゃんは( ̄ー ̄;
何が彼をこうさせるのだろう(笑)。
岸和田のだんじりとか、トマト祭りとか、牛追い祭りみたいなのやりたいのかよー。
ニッポン放送の力を変なことに使わないでくれー( ̄ー ̄;;;
ドーベルマンにミニチュアピンシャーを足して3000匹、お台場に放してどーすんだよぉ。
どうして奴はこんなにレイヴにこだわるのか!!(笑)謎じゃ。
「虹のように逃げ水のように、レイヴと女は追えば追うほど逃げて行く」
……意味不明(苦笑)。

今日のタカノリの言ってること、さっぱりわかりませんね(笑)。
誰かあいつを休ませろーーー!!

私は今日、ラジオに向かって「えっ?」「ああ?!」とか返し続けとります(苦笑)。

おっ、来たね!待ちに待った「お知らせ」!!
2年ぶりの野外ライブ決行!! 本人の口から聞くのは私ははじめてー!!
気張ってチケ売れよーっ!!

えっ、キャパ2万5000?!入るのかよほんとに;;;
「うちのあとのイベント」ってマシンガンズ?それともほかの??
そのキャパの2倍以上って…(冷や汗)
無理じゃないのか。オイ!! サバの読みすぎじゃないの?!お盆だぞー。
特殊な形ってなんだよーーー。思わせぶりすぎる〜〜☆☆☆

通しで7万5000?
ファンとして心の底から言いたい。無理だと思う。見栄はんなよって、もう。
友達も、2000のときは東西行ったのに、今回はお盆だから東京は来れないって子
多いんだよー。どうやって水増しするんだ…。(一般市民率を上げるのか?!それもちょっとー)

あっ、ライブとレーティングをひっかけようとしているな!!全くもお。

え、女子はやっぱり水着推奨ですか(汗)
モー娘。ファンとかも来ちゃうんですか(泣)。ちょっと行く気が失せるのはなぜ…。
お台場をTAKANORI MAKES REVOLUTION DAYにするんですかあ……。
なんだか、困る……(汗)。

「お前らがどうにかして!」(to スタッフ)
…なんだか生々しいなぁ(苦笑)。

すいません、今日は、野外ライブの企画会議(妄想つき)に付き合わされてるんでしょうか?

いや、いいけどね。いいけど、
お台場に遊びに来た家族連れとかをライブに呼び込むのはやめてね…(微笑)。
なんか、ある意味ほんとの「夏祭り」になりそうで。屋台とか出たりして( ̄ー ̄;
T.M.Revolution焼きとか、どうかなあ?!(ヤケ)

(途中から全部、話の内容が耳を通り抜けていっちゃいました…サヨーナラー)

「楽しいことしようよぉ〜〜!!」
今日の西川ちゃん、どうしたの??(笑)

ミスリスがないのは、嬉しいな。このままフェードアウトしてほしいわ(笑)。
大昔、ポニキャニが企画書持ってきたという話は、どうなったんだか( ̄ー ̄)

え、おさかな天国歌ってる人が、元、たぼのボイトレの先生なんですか。バンド時代?
奇遇だなあ。

仕事とレイヴの使い分け?
仕事とレイヴの繰り返しなんですか、日々は(笑)。

たぼオススメ曲、2曲ともかっこいいんだが、とっさにアーティスト名聞き取れへん(苦笑)。

*****
上記に関連して。今日、ぴあの会員向け雑誌が届きました。夏フェスも載ってる。
関西はやっぱりサマソニかな。
ビッグサイト、たぼの数日後の17-18日がかのマシンガンズの「野ざらし」(このネーミング非常に好き)で、
一般発売が6/29なのよ。
うちのは日程が先なのに発売が3週間後。おいおい大丈夫か、人ちゃんと入るのか?!
お盆てみんなスケジュール目一杯なんだぞう。社会人は働いてる人もいるしー。
夏フェスのチケが続々発売される中、完全に出遅れてしまうのは痛い。
事実上のFC限定野外ライブみたくなっちゃったりして(痛)。
暇してるラジオリスナーが大量に押しかけたりして!!(汗)

フェスみたいに「2日間通し券」も作ればいいのにさ。2日で12000円とか。
東京ってブロック指定じゃないのかなあ?
WTCがスカスカだったらどうしよう、
ビッグサイトも後ろが広々してたらどうしよう〜。不安だわ〜〜(−−;;
(そういうときは会場設営のしかたを変えて目立たなくするんだろな。マジック)

スケジュール的にも、サマクラ2000は大阪・横浜1日ずつで間も10日あいてたのに、
2002は5日以内に3回。しかも、うち1日はラジオ生放送の日ではないか。
(お台場だから移動は楽だけどもさ:笑)
もう30過ぎてんだから、無理すんなよぉ。
このツアー中もどんどん弱ってるんだから…あああ

ファンとは、年中心配しつづける生き物なのであーる(切実…)。

*****
野外の前に、まだホールツアー中じゃ〜。
明日はひさびさの関西上陸、会館自主公演、龍野。
龍野市って、私、名前自体知らなかった(笑)。
赤とんぼホールってネーミングがなごむね。


...

カバーアルバム(5/26)&落ち着かないー(5/25) - 2002年05月26日(日)

[5/26 夜記入]
えーと、今日(日曜)は栃木。盛り上がったそうですな。
リピーターがすごかったつってんだからほんとに凄かったんでしょう(笑)。
全部行くわけにゃいかないから、自分が行くときに、
笑顔が継続してくれることを祈ってるよ…。

いよいよ今週からは再び西に来ます。
わくわく&ヒヤヒヤ(苦笑)。タカノリがどこで調子崩すかとか、どこの客がマグロ多いかとか(汗)。
こればっかりは、たとえ客が全力を尽くしてたところで、彼がアカンと言ったらアカンから(汗)。
深く考えずマイペース、マイペース、と。

*****
LFのメールマガジン読んで、「J-PHONEでもオールナイトのサイトが見たい!」メールを
出しておきました。少数派にも愛の手をー。
「構成作家の笑い声はウルサイか?」の件にも引き続き意見募集中だそーです。
タカノリんちだけじゃなく、全体で問題になってるみたいだから。新聞ってすごいなあ(笑)。

*****
本日は遠征の狭間で、ひさびさにゆーっくり休養しました。
ついでに、もはやどうしようもなくなった部屋の片付けを;;
もうねえ、毎月2〜3種類買ってたコミック雑誌が、積み上げると
自分の身長×2か3くらいの高さになるの(汗)。
音楽雑誌は、箱2つでも入らないの。ビデオは……(心臓が…)。
いろいろ昔のものが出てきて、ちょっとなつかしモードになっちゃったよ。
東京ドームのチケットとか。

BGMは、椎名林檎嬢「唄ひ手冥利〜其ノ壱〜」。2枚組。
それぞれ別の人がアレンジしてて、名前にちなんで「亀」「森」と呼んでる。
とりあえず聞き慣れた亀バージョンのから聞いたのだけど、
日曜の昼、けだるい気分で部屋の片付けしてるときに、
ハードな「虐待グリコゲン」(林檎ちんのバックをつとめるバンド名)の音は
ややしんどかった(苦笑)。
夜、気合いを入れてるときに聞くべきだったかも。トホホ。
本来は好きなんだが。気分的にはサティ鳴らしたいくらいだったんだよな…。
ちなみに虐待グリコゲン、ギターは元旦那(汗)の弥吉氏でございます。

もう一方の森氏担当の「冒涜ヴァイタミン」の方がいまの体調にはベストマッチでした。
こちらには、「枯葉」「黒いオルフェ」など、もともと好きなナンバーが入ってることもあり。
「君を愛す」(グリーグ)も良いな。
そして、やたらなごむ曲があるなあと思ったら、
カーペンターズ「i won't last a day without you」
あの宇多田ヒカル嬢とのデュエット曲でした。
1/fゆらぎが出てるカンジのヒッキーの声。いやあ落ち着くわ。
一度だけ、EMIのイベントで披露されたという幻の林檎・ヒカルデュエット、
形になってよかったと思うー。
ヒカルちん早く良くなってほしいな〜。
で、こっちはマジで幻になりつつある(笑)タカノリとのデュエットを是非実現させてほしいのう。
何年先でもいいから…。

*****
これ聴きながら整理してると、99年〜2000年くらいの雑誌とかゴロゴロ出てきた。
99年は、林檎ちゃんのライブにはじめて行った年。心斎橋クアトロでした。
暗闇に炎の燃える幻想的な空間、1曲目は伴奏なしで始まる「ここでキスして。」。
生で聴くと超迫力の生林檎ボーカル。猛烈に感動しました。
それより前だったか、東京ドームの横のでっかいビジョンで、
ブルー系に赤い薔薇が美しい「ここでキスして。」のPVがガンガン流れていたのを思い出します。
むろん私はその場所にはタカノリ見るために行ったのでした。

音楽とともに甦るさまざまな記憶。何年経っても、曲を聴いたらまた思い出すんだろうな。

あれから3年、林檎ちゃんは気づくと親になって結婚して離婚までしていた。
そりゃ年もとるはずだ…(遠い目)。

*****
林檎ちゃんは、今回は制作よりも歌に専念してみたくてカバーアルバム出すことにしたそうな。
育児休暇あけの肩ならしも兼ねてるのかな?
時代はまさにカバーアルバム真っ盛り。
自分でセレクトした思い出の曲を、信頼するスタッフにアレンジしてもらって
思いきり歌えるというのは、ほんとに歌い手冥利に尽きるでしょうね。
ゲストとして、スピッツの草野マサムネ氏、松崎ナオさん、ヒカルちゃんに実の兄の純平氏と、
超ゴージャスなメンバーも顔を揃えていて、なかなか聴き応えあります。
曲もクラシックからフォークにシャンソンまで幅広く。さすがだわー。

誰かにも、カバーを音源化して欲しい!というファンの要望は相当多いハズ、だが。
皆がいっせいにカバーアルバム出してるご時世だから、
意地でも出したがらなさそう(苦笑)。
ベストアルバムだって、2000年頃に出してりゃ相当売れてたろうに、今頃出すしなぁ(笑)。
ひねくれてるなー。
テレビで歌った「初恋」とか、ライブでやったエアロスミスとか、評判すごくいいのにな。
カバーアルバムの場合、アレンジの出来にも左右されると思うから、
そのへんの環境がととのってないなら、かえってやらない方がいい、とちょっと思ったりする。
まあ、気が向いたらいつかやって欲しいものじゃ。

*****
本日聴いたモノ
・「唄ひ手冥利〜其ノ壱〜」 椎名林檎
・「満ち汐のロマンス」 EGO-WRAPPIN'
  友達のイチオシバンド。かなり前にCD買ってたけど、そのときは聞き流しただけだった。
  聴き直すと、ちょっとトリハダ立った。カッコイイ!
  サイコ・アナルシス、Wherever You May Be、PARANOIAなど、好き。
  (このネーミングセンスもかなりキテて最高)


[5/26 午前0時すぎ記入]
携帯より土曜二回目の記入。
いざ次の発表をされると、目前のツアーを一瞬忘れて興奮してしまう(笑)。
宿とか、交通機関とかも一人ならわりと取れそうだし。
(まだ目前の遠征の宿も取ってないちゅーのに;;)

野外2days連続は初めて。どれだけ弱るものやら?

で、今日(日付では昨日)の千葉の話。
みな、かならず触れるのは「口に出したら吐かずに飲め!」発言(笑)。
え、口ですか?そりゃもう……喜んで♪♪(大馬鹿)
きっと皆これを聞いて、「キャーーー!」と身をよじらせたに違いない!(笑)
子供には教育上よろしくないな( ̄ー ̄)
でも言われたい〜〜!!!(歯止めナシ)
友は「アンGのダンスとバイタルの腹出しを編集して萌えビデオ作りてぇーー!!」なーんて言っとるし。
娘さん方、日を追うごとにたがが外れてきてません?笑

終演後LMFのインストが流れて皆が歌う、というのは恒例になるのかな。
また新たな感動シーンが…。楽しみだあ。


...

サマークラッシュ2002!!!!! - 2002年05月25日(土)

ちょっと早いが今日の日記。

決まりましたね。
その名も
T.M.R. LIVE REVOLUTION ’02
B★E★S★T SPECIAL
-SUMMER CRUSH 2002-


B★E★S★Tとサマクラが入ってるって点では私の予想もニアピンではないか(笑)
8/10 大阪WTC、
8/13,14 東京ビッグサイトオープンエアステージ!!
だいたい噂で聞いた通りですがな(笑)。

ビッグサイト、コミケでは何度か行ったけど、外ははじめてだなー(笑)。
コミケ、お友達が来るのは11日なんだけど、さすがに今年は行く元気ねーや(爆)。

大阪は友達に便乗しようかと思ってるが、東京は一人かも(-_-)
誰か誘ってくれないかな(笑)。
ま、一人なら開演前ギリギリに行こーっと
体力自信ないしィ。

今夜はみな大騒ぎだな〜☆☆☆

*****
せっかく毎日のようにつけてる日記なので、
ついでに読んだ本とかもちょこっと記録しておこ。
面白がってくれるのは友達のTちゃんくらいであろう(笑)。

・今日読んだモノ
 「ムジカ・マキーナ」高野史緒… 前から読んでみたかった音楽SF。
  美しさとおぞましさの共存した物語。ミステリ風味でもあってなかなか面白かった。
 「くらたまのお蔵だし」倉田真由美… マンガ。「だめんずうぉ〜か〜」の作者の
  単行本未収録作品集。この人、一橋大を出てるところがなんとも…。
  好きだけど、西原理恵子さんに比べるとちょっと小市民かな?(笑)


...

会館自主公演ノススメ - 2002年05月24日(金)

林檎ちゃんの「唄ひ手冥利〜其ノ壱〜」買ってきた。
すぐ聴こうと思ったのに…「サトラレ」見てたら予想外におもろくて引き込まれちゃって、
まだ聴けてない(汗)。
これが、泣けるツボをグイグイ押して、2回泣いてしまった…。
安藤政信はわりと好きだ。

さてと、たぼネタたぼネタ、と。

=====
例の大阪野外の件はもうすっかり情報が回った様子。なのでもういいよね。
8/10 大阪WTCオープンエアスタジアム、か。ちょうどサマクラ@ハマスタから2年後だね。
いいけど、7/21発売で、どれくらいさばけるんだか…。
スタンディングで、定員なんてあってなきが如しなんだけどさ。
1週間後のサマソニ(洋楽系のイベント)は6月上旬から売るんだぞ。大丈夫かなー。

=====
ANNS画像見た?( ̄ー ̄)
へばるたぼの図(笑)。
ライブ終わりでラヂオ、結構HARD WORKERだと思うわけ(笑)。

=====
お友達に私の勝手気ままなレポ(と言うのもおこがましいが)を楽しいと言っていただき、
ちょっと照れております(笑)。
恥ずかしいのでこっそり見ててね(笑笑笑)。

=====
ここ読んでくださる方に神栖参加した方がいて、感想送っていただきました。
やはり…なかなかデンジャラスなライブだったらしいです(汗)。
ダイブされた側の花道近くに友人がいて、そちらは大喜びして舞いあがってたので、
ほんと感想は人それぞれだなぁと。
周囲のことなど気にしない、たぼの顔色も別に気にならない、て思い切れれば
どのライブも同じように楽しめるのでしょうがね。
私はまだまだ修行が足りないですなー(苦笑)。
(松山直後、10分くらいはずっとムカついてました。笑)

でも、実は、怒られるのもキライじゃないと思う今日この頃♪(痛?)

=====
神栖の話聞いて、今までの会場の話も思い出し、
地方の会館自主公演(すっかり耳慣れたねこの言葉)はやはり面白いな〜と思ふ。
都会の会場とは違い、単なる初心者ではなく、
「特に興味はないが近所でやってたので来てみた」的な方が多そうだ。
そもそもコンサート自体、ろくに見たことない人も多いかも。
(上野で開演前に後ろを振り返り、いつもの雰囲気との違いに凍りついた記憶が…)
上野の帰り、地元の子供連れの母親と子供の会話で
男の子が「知らない曲がいっぱいあった〜」ってやや不満そう?だったのが
印象的だった。(アルバムなんか買ってなかったんだろな。
シングル曲ばっかのライブでこう言われては立つ瀬がないのぉ)
もしかしてあの子にとっては初ライブ体験だったのかも。しみじみ。
たぼの初ライブは鶴田こうじギグだったっけねー。

地方公演(特に会館自主公演)はある意味、面白いぞ。
都市部と違う客層で、ぬるめの空気が漂う中、
「困惑するたぼ」「イライラするたぼ」
「必死で己を抑えつつ、それでも言葉に小さくイヤミをまぜるたぼ」
「ややヤケになっていつもと違う行動をするたぼ」などが見れる(笑)。
1階後ろや2階が集団で座ってたりして。心臓に悪いぞ〜。
(むろんすべての会場がそうではないけど)
機会があれば是非参加されることをおすすめする(笑)。

私はあとは滋賀だけか…。あそこは特別だからな。
西川ファミリー(母や妹の家族)が来てるだろうし…。
progress京都のときみたいにあったかい感じになるだろうか?

龍野も鈴鹿も、週末なら行くんだが、平日に行くには遠い。残念。
神戸は…検討中。(諦めの悪い奴。)

☆タカノリさんにお願い☆
地方では下ネタは控えめにしませう(笑)。
別に今さら天使ぶりっこはせんでもいいが、度が過ぎると引かれるぞ!!
「チ○○ビンビン」とかあまり言わないよーに(苦笑)。


*****
ライブの話から思いきり遠くに行っちゃうのですが(苦笑)、
最近、思うこと。
私は、自分に直接関係のない他人にどう思われようとあまり気にしないが、
自分で自分をカッコワルイと思いたくはない。
そう考えて、ふと彼の言葉を思い出す。
昔の自分は今の自分をかっこいいと思ってくれるだろうか?
彼は音楽活動を休んでいる間も自分にそう問いかけ続けて、
「自分のやりたいことを貫くしかない」という結論に至ったのだと、思う。
きっとこれからもつまずいたり迷ったりするのだろうけど。
きちんと自分に向き合って結論を出していける人はカッコイイ。

根本のところで尊敬してるから、ファンを続けていけるのです。
つまずいて立ち止まって悩んでまた走って、
ちょっとくらいグダグダになってもいいから、
俺は俺のやりたいようにやったんだと笑っててください。



...

(驚)&(羨) - 2002年05月23日(木)

今日は神栖ライブ。
茨城県自体がよくわかってない上に、神栖ってどこ?なんて読むの?!な関西人ですが(笑)
タカノリ、ダイブしたそうじゃないですか!!いい〜な〜〜!!!(羨望)
思うに、彼が羽目をはずすときは「とても盛り上がってるとき」または
「どうにかして煽らないとどうにも箸にも棒にもかからないとき」のような気がするのですがね(笑)。
どーだったのかしら( ̄ー ̄)
かなりのマグロ状態で始まったのは確かみたい…☆
追加の会館自主とはいえ、関東地区だから余裕かなあと思ったんだけど。
ほんと始まってみんとわからない。
で、アンコールで引っ込んじゃったとも聞いたんだけど(笑)
盛り上がったり下がったり忙しいねぇ(爆)。
ダイブされた面々はともかく、後ろで見てた人らはどう思ったのかしらねー。
席によって全然見え方違うからねぇ・・・。

下手にその場にいたら、悔しくて「キィィー!!」だったかもしれんから、
留守番組で良かったかもだな(笑)。

人のライブレポでドキドキしててどうするよ、自分…(笑)。

×××
いま、譲り元に代金払ったのに届かないチケが1つ。
さすがにちょっと気になる。もう宿も取ったのに。。。


...

醒める瞬間 - 2002年05月22日(水)

夕食前にうたた寝してしまった。ほんとは食わずにそのまま寝ていたかった(笑)。

ネットを覗いてると、若さっていいよな!みんな青春してるよな!!って思う瞬間があります。
どんなにタカノリが好きでもあたくしはそこまでダイレクトに表現できんもん。
10才以上年下の娘さんたちをまだ惹きつけておけるんだから、
あやつもアーティスト冥利(唄ひ手冥利?笑)につきるわな、と思ふ。
あたくしは体もしんどいですから、ライブ参加も程々にして…
……程々に、次で13回目。全然程々じゃないかー。ないよな・・・(反省)。
けさは寝覚めが悪くて(貧血っぽい)、夢見も悪くて、
どうもタカノリが出てきたような気もするが覚えてない。
体がしんどいと、ふと「私、何やってるんだろ…」と醒める瞬間がある。
ほんとはライブにうつつを抜かしてる場合じゃないんだろう、と一応頭でわかってはいるので。
だが、やっぱり楽しいもんは楽しい。我慢できん!
私は心底エピキュリアンなのだっ!!と心で叫びつつ、
♪た〜めいきつき〜あいつはいちまい〜ちけ〜っとをかう〜〜♪な日々(まだ行くんかい)

別にほかの誰にも認めてもらおうとは思わないが、
自分だけは自分を認めていてあげたいと思う。

*****
昨日、番組でメール募集したら、笑い声賛成が7000、
反対(レイヴ推進派含む)が1万超えてるっていってたっけ。(桁あってる?)
てことは、少なくとも2万、実際はメール出さない人も含めて
全国で何万人もがラジオ聴いてるわけだ。
毎週楽しみに聴いてる人もいれば、適当にBGMがわりに聴いてる人もいて。
その中の何人かは将来、「そういえば昔、西川のラジオ聴いてたよな」
「おれも聴いてた」と思い出すこともあるんだろうな。
「すっげ、くだらなかったよなー」って(笑)。
何人かは彼の音楽面に興味を持って、ファンになってくれるかもしれないし。

大人からしたら滑稽にしか見えないあのバカ騒ぎも、
いつか誰かの青春の記憶になるわけだ。
「くっだらねぇ番組」とか言って笑いとばして、でも毎週周波数合わせてくれる
リスナーたちが大勢いるんだ。
そう思うと、奴はけっこう意味のあるいい仕事してんだなー、と思う。
……誉めすぎ??(笑)


--- 一応解禁前? ---
某コンビニ端末に情報が載ってるという話を聞きつけ、帰りに検索してきました。
わ、本当に載ってら(爆)。
昨日も端末さわったけど、発売前の情報は見てなかったんだなぁ。
大阪は、8月の土曜、場所は例のトコの模様( ̄ー ̄;
前回は私、弱らないよう、番号無視して直前に入ったんだよね。(ブロック後ろで広々)
今年はどうしよっかな……。
タイトル、SUMMER CRUSH 2002 -B★E★S★T-とかだったら笑う( ̄ー ̄)


...

レイヴ決定(笑) - 2002年05月21日(火)

夕食後、気づくと寝こけてました…。
9時55分くらいに目覚めました。潜在意識のシグナル?
ラジオつけたが10分押しで始まったので最初聞き逃した〜☆

つけたときに喋ってた、たぼが昔見てたテレビの話。
「ウィークエンダー」なんて若い人は知らんやろな(苦笑)。
あれは全国ネットだったのか?もしかして関西オンリー??
いかにも土曜の夜中って感じの、子供が見ちゃいけない系の
ちょっとアダルトネタありな番組でありました。
たぼと昔話だったらできるんだけどな、私〜(笑)。関西ローカルのCMとかねぇ−(自慢にならん)。

石川の笑い声がウルサイという投稿の話、やっぱり出てきたね(笑)。
新聞にまで載ったらそりゃー、ニッポン放送の会議でも話題になるわ。
私は、以前から石川の声はウザイと思ってましたが、
最近ではもはやBGMみたいなもんで…たぼの気分が盛り上がるならま、いっか、と(笑)。
とりあえず石川レイヴ決定!!構成作家といえど例外はないのね。ははは。
みな、レイヴが見たいためだけに「石川の笑い声反対」に票入れるんだもの。
まさに、リスナーあってのLFですね(笑)。

お台場から「TMさんTMさん」言われて「コロス!」と返すたぼがいいわあ(笑)。
そういえば今日は八王子ライブだったのよね。ちょっと声が疲れてる感じ。
ヨッピーはさすがアナウンサー、話はちょいさぶいが声はいいこと。。。

***
私は、以前もっとたぼが人気あった時代(笑)はさほどラジオ聞いてませんでした。
正直、そんなおもろいと思えなくて(笑)。
スーパーの時間帯になってからも聞いたり聞かなかったりでしたが、
昨年の音楽活動お休み期に毎週がんばって聴いてたら、気がつけば習慣に…。
コーナーとかは昔の方が面白かったんだろうなーと思うが、
元ヤン西川ちゃんのガラの悪さや素の語りが結構なじんできてる今日この頃・・・。
アホとしか言いようがない企画も、「らしいね」の一言で片付けてしまふ。
慣れって怖い。(ミスリスだけはどうしても慣れない。今日なくて嬉しかった。笑)

昨年、T.M.Rサイドのお仕事を停止している間も、
「西川貴教」のラジオレギュラーはちゃんと続いてた。
LF+Rのイベントのときも、(年功序列とはいえ)それなりに大事にされてるなーて実感した。
プロデューサーほか諸々の後ろ盾なしでも評価されてるって思って、嬉しかった。

これからも事情が許す限り、毎週の生トークは続けてほしいな。
他人ちの風呂でフルーチェでも引っ越しそばでもなんでも作っていいから、(←やられる方はたまらんが笑)
安定数字獲得を目指して、頑張れレディオホスト西川ちゃん(笑)!!


...

平和。 - 2002年05月20日(月)

携帯より。しばらくたぼ休み期間なので平穏無事。
仕事中、hearやJuggling(むろん生歌)が浮かんできて、なぜかドキドキ(笑)。

ツアー中だから幸せというのもあるけど、
去年と違って、たぼが何をやりたいかが伝わってくることや、
私達に向かっていっぱい話してくれることが何より嬉しい。
前より彼と私達の距離が近づいた気がする。
せいぜい、ホールの最後列とステージくらい。顔が見える距離だね。

友達の知り合いがネットでトラブってるらしい。
たとえ匿名でも批判や毒吐きをするならそれなりの覚悟をせねばいかんよ。
バレたからって慌てるのはちょっと情けないぞ。
私もできるだけ他人のことは批判しないようにしよう。ほんとに嫌いな奴のことなんて話題にするのもヤだしな。
「人を呪わば穴二つ」って言うもんな。

たぼに関しては毒を吐くけど、それは愛があるから(笑)。

土岐ライブの日の、名古屋駅でのたぼの目撃談を全然別のアーティストのファンが教えてくれた。
アタシも偶然出くわしてみたーい!(駅も空港も遠いのでありえない。しくしくTT)


...

[Live] 5/18(土) 静岡市民文化会館(補足) &盆は祭りだぜ!! - 2002年05月19日(日)

お母さん、私、お盆は(たぶん)関東から飛行機で実家に帰ります。
…でいいんだよねぇ??(喜)

今年は阿○踊りをさぼって夏祭り行くぞっっっ!!
いやっほぉぉぉぉぉ!!

で、いつよ、どこなのよ!!!??? (そわそわ)

*****
昨夜、静岡から、例のごとく感情的なレポを携帯から23時58分にアップしました。
(なぜなら、日が変わったら翌日付になっちゃうから。だいたいこの量で1時間かかりまちた)
アップ直後友達から来たメールは、
「林檎、スピード離婚だって!」
………マジ、びっくりしたぁ(汗・汗・汗)

弥吉さん、好きだったのになぁー…。
電光石火の早業が、林檎ちゃんらしいといえば、林檎ちゃんらしいがなぁ。
むろん、プライベートがどうなろうと、彼女の曲や歌の価値が減るわけじゃなし。
子供という『無条件に守るべき対象』があることは、
彼女のような不安定な人にとってはむしろプラスになるのでは、と思ったりする。

正直、これが「西川貴教離婚」だったら驚かなかったですけど(笑)。
とりあえずそっちは少なくともまだ籍入ってるとか、なんとか…。
案外このまま淡々と回復しちゃったりして。

へえ、一色紗英ができちゃった婚!(どーでもええがな)

*****
昨日の静岡の簡易レポ。
あれに付け足すことって実はもうあんまりないわいなぁ(笑)。
だって、ひたすら暴れて、ろくに覚えてないし!!(爆)

行き、新幹線で駅に着いて改札出たらとんでもない人の群れ。
理由は見当がついたものの一応駅員さんに聞く。「あの、これはいったい?」
「若いグループが来るらしいよ」
「あ…どーもスミマセン(ご迷惑をかけて…てゆかグループじゃないです…)」
その後も、通りすがる人がファンに聞いてる。「誰を待ってるの?」「T.M.Revolutionです」
「へえ〜(と首を振るおばさん。知らないんだな)」
「タカノリって誰?」と囁きかわす通行人の声。
すごーい、アイドルみたーーーーい!!(笑)

結局、タカノリくんは改札を通らず、さっさと降りて車で行ってしまったそうです。
降車ホームで待てばよかった、とあとで気づいたさ。ふ。(お出迎えしたことないもんで…)

時間まで、ホテルの部屋でぼんやりと待つ。あぁ、暇。
バス乗り場もすぐわかって、順調に会場に到着。
駅前から、大量のデフロック&ツアーT&レンチ&コスがウロウロしてるんだもんなぁ。
静岡の皆さん、お騒がせしてすみません。

会場前、時間より早くみんな並んでいた。
ツアートラックも隣にドーンと停まっていた。
雨ですべるのか、自転車で転ぶ通行人を数組見かけたな。
入場はスムーズだったし、時間もだいぶ余裕があって、みなロビーでぎりぎりまでくつろいでた。

*****
開演後は昨日述べた通り、しょっぱなから熱心なター坊コールが起こってた。
私の周囲にはヤローも数名。
いつもなら10分押しくらいで始まるのに、この日は20分くらいしてから始まった。
(終了も21時20分頃?かなり遅かったな。)

髪が短くなってた。ナチュラルだった。
歓声の大きさに、最初から嬉しそうな表情してた。
みんなの歌声に「聞こえるぞー!!」と応えてた。
(実際、昨日は歌詞が聞き取れるくらい、みな歌ってた。)

タカノリの一挙手一投足に反応する客席。
私の両隣も前後もわりとみなノリが似てて、誰も全然遠慮してなかった。
(いきなりおマタを〜って感じだったよ:笑)
いつ聴いても原曲とは違う大胆なフェイクが心地イイ。
いつも聴いてるはずなのに、語尾の伸ばし方1つにもゾクゾクしちゃった。

《昨日書いてなかったMC等々(不正確)》
・おマタがどうのこうのと下品なたとえをしたあと、こんな感じのこと言ってた。
 お母さんは子供さんにあとで説明してあげてくださいね〜
 地球の自転の軸はちょっとずつずれていくから、
 そのためにうるう年があるんだ、てお兄ちゃんは言ってたんだよ〜って
 (なんのこっちゃ)
・俺の身体の節々にお前らの声(歌?)が残るくらいに暴れてくれ
・暴れて、静岡を1cm、アメリカ西海岸側にずらしちゃってくれ
 今夜の11時のニュースで「静岡で局地的な大地震がありました」と(笑)
 お前らはずっとできるのにそうしてこなかった!
・臍淑女の「チェックは入れている〜」の指差しが右側(アッキーサイド)へ来て、
 みな「キャーーーー!!」
 ウチも右にいたんだ〜(喜)
・バイタルで服をめくるところ、めくらずにコップの水を上からかけてた(と思う)
・どの曲だったっけ、思いきりズボンの前に指つっこんで広げてたよね?(サービス良すぎ)
・ライブ、何日もやってもお前らが飽きるかと思ったんだけど
 …こんなんだったら昨日からやればよかったな(ほんとだよ)
・オリジナルアルバムじゃない、ベスト盤ひっさげてのツアーってどうなのかって思ったけど、
 お前らがいて俺がいればそれでいいんだよな(←みたいな感じのこと)
・アンコール、静かだったら一人ずつ全員殴ってやろうかと思った!
 (殴られた方が嬉しいかも…バカ)
・「末永くよろしくお願いします」と2、3回は言ってた
 いつものごとく、身体を二つに折り曲げて、深々とおじぎをしてたっけ…

ラスト、なんか楽しそうにポーズして去ってった。
帰り、アンケートをきっちり書いてから帰る途中、外で出待ちしてる集団を見かける。
でも、その時点で本人はすでに脱出してたらしいとあとで知った。
新幹線で乗り合わせた人達はラッキーだったね( ̄ー ̄)

停留所でバス待ちしてたら、たくさんの空車タクシーが
速度を落として通りすぎてった。
やたら空車のタクシーが停まってたぞ、不況なのか?静岡…。

宿に帰ってからも、身体に熱が残っているみたいだった。
とにかく気持ち良くて、タカノリのマジ語りも聞けて、楽しかった。悔いなし!

次のライブ参加は6月の中国・関西ラウンドまで待ちます。
こんないいライブのあとなら、ちょっと間をおいた方が私はいいみたい。

*****
静岡にはとくに用事なかったので、帰る便を早めて午前中にはもう出発。
ひさびさに京都駅前でブレイクする。
ちょうど九州の食べ物フェアやってて、
好物の大宰府名物「梅ヶ枝餅」を発見♪(焼き餅なのだ)
並んで買って、熱々のを伊勢丹の屋上で食す。幸せ。
まるで京都か九州に行ってきたような気分(笑)。


...

ブラボー静岡! - 2002年05月18日(土)

静岡のホテルにて、携帯より。いつもなら部屋ではTVかけてるのだけど、今日は雑音聞く気にならんので、クラシックを流してる。
今はタカノリの声以外なにもいらない気分。

静岡、体調不良を押して来てほんとに良かった。
友達はみな東京からで、話す暇もなくすぐ帰っちゃったけど。
一人でも今日はさみしくないや。

今日のライブ、ほんとにT.M.Revolutionらしい、お手本みたいにストレートなライブだった。ライブビデオに残したいくらい。
私が見たB★E★S★Tツアーでも一、二を争う気持ち良さだったよ。
会場も広すぎず狭すぎず、天井高くて雰囲気よかったな。
始まる前から、なんとなくいつもより濃密な空気になってる気がした。。
始まったら、一階の後ろにいるにもかかわらず、周囲はこないだの松山6列より熱い人ばかり。
みな心おきなく歌い叫び暴れてた。
タカノリも「今日は楽できそう」と終始笑顔だった。彼が笑うと私達もうれしくなる。

TMRのライブは慣れればそんなに難しくない。タカノリの気持ちを受け止めて、いっしょに動けばいいだけ。
彼が暴れたいときは暴れ、静かに聴いてほしい曲はじっくり耳を傾ければいい。
今日の客席はパーフェクトだったなぁ。名古屋や東京からリピーターがいっぱい来てそう(笑)。
私ゃ関西からだしな。
客席は、タカノリの気持ちをそのまま受け止めて、響き合い、高め合う、共鳴板かなにかのようだった。
高い天井がみんなの歌声でいっぱいに満ちるの、ちょっと感動した。
自然に何度も湧き起こるター坊コール、やまない歓声。
タカノリが吠える声にみんなの声が重なる。最高。
私は後ろにいたのでみんながいっときも休まず暴れ倒すのがよく見えたんだよね。
気持ちいいよー。やめられないなぁ。

ずっと楽しそうにハイテンションでとばしてたタカノリがふとアンコールでした昔話。
デビュー前に出た静岡のイベントで渡された分厚い封筒の中身は、ファンレターじゃなくて、
バキバキに割られたCDとカミソリだった…。
(当時、彼が浅倉氏のもとで歌うのを快く思わない人が結構いたのは有名な話。)
タカノリは過去のことだと笑うけど、その瞬間、皆の心もとても痛かった。
彼がこのステージで歓呼の声で迎えられるまでに、一体どれほどの痛みを耐えてきたのかと、思わずにはいられなかった。
辛い記憶をネガティブに語らず、すべてが今の自分を作り上げるステップだったと笑う。
そんなタカノリはとってもカッコ良くて、私達はこの人に会えてほんとに幸せだと改めて思う。
progress京都の日に思ったように、「この人のファンであることを誇っていいんだ」とまた思った。
「頑張ってもなにも変わらかったとしても、変えようとする気持ちは持ち続けよう」
「今まで自分の中にあったけど表に出してこなかったものを
 勇気を出して表に出したら、みんな、ちゃんと聞いてくれた」
今日のタカノリの言葉は、はっきりとは思い出せないけど、
まっすぐ胸に響いてくる、魂のこもった言葉たちだった。
目新しくはなくても、真摯な気持ちがこもった言葉を紡げる人だ。
新しい曲、いい詞だといいな。

LMFをギターを弾きながら歌う彼は、たくさんの痛みを知っている大人の男の顔をしてて、
あまりにも綺麗で、私はちょっと泣いた。


今日はさほどエロっぽくはなかったけど、満足だ。
なかなか盛り上がらない会館自主公演や地方の客を
「いくらやっても無反応。最後にやっとおマタを開いてくれた(笑)」
なんつう例えじゃ(笑)。
うちらは「いきなりおマタをさわってくるような」だって。
ヤル気満々ですから(爆)。
「うなぎに食われて死んじまえ!」てのにはウケたなー( ̄ー ̄)。
コップ蹴ろうとして失敗したのがかわいかった(HofSの最後くらい?)。
今日はあまりによすぎてギターのSUNAOちゃんまで涙ぐんでたらしい。
ほんとに良かった。
「静岡、サイコーー!!」と2回も叫んでた、タカノリ。
今日のライブはきっと長く記憶に残ると思う。

やっぱライブは始まるまでわかんないわ…。
最後に。『来てよかった!!!!!』


...

低空飛行 - 2002年05月17日(金)

私「明日、出勤どうしましょう?」
上司「ん、出てこなくても大丈夫」

ということで、静岡参加がようやく決定(ひゃっほーー)。
が、名古屋と違って新幹線で日帰りできないし、
夜行バスが走るほどの距離でもない。
結局、1泊することになってしまった。やや後悔。

仙台や松山と違って友達と会うじゃなし、
名古屋みたいに2daysじゃなし、いまいちモチベーションが弱いんだ。
やぱしちょーっとやめた方がよかったかなー。
胃がずっとおかしいまんまで全然、力出ないしなぁーー。

でもこれを逃がすとあと2週行けないから行かなきゃな。
ちょっと、日程組むの失敗したかも☆(贅沢な悩みだが)
体調悪いのでゆっくり行って、日曜にさっさと帰ることにしよ…。
さっきも残業して帰って手も洗わずに1時間気を失ってたばかり。
無理は禁物だぁ。

★ ★ ★
さっき、自分でカウンタ10000踏んだ( ̄ー ̄)
毎日10回くらいは誰かに見られてるようですな。
2〜3は自分で回してるんだけど(笑)。
宣伝する気なんてさらさらない個人的な日記ですが、
誰かが見ていてくれるのはやっぱり嬉しいです。
ありがたやありがたや。


...

なつかしい?&お疲れ、土岐!(5/16追記あり) - 2002年05月16日(木)

[5/16 夜記入]

ときどき思う。
自分の行ったライブはみんないいライブ。
そして、行けなかったライブはもっといいライブ(…に見える:汗)。

西川チャンの体調不良にもかかわらず、盛り上がったらしいじゃん。土岐。
平日の僻地開催という悪条件もものともせず、地道に地道に席を埋め、
遠征組も苦労して辿り着いた甲斐があったようで?( ̄ー ̄)
すっかり落ち着いたはずだったのに、また行きたくなってきた〜!!(汗)
っていうか仕事終わんね――――よ!!週末、静岡行けるのかよワシ!!!!(吠える)
明日の晩、ホテルにキャンセルの電話をかけるか否かはまだ未定…。ドキドキ

うーん、progressの沖縄コンベンション劇場の椅子、弁償代200万かぁ(苦笑)。
現場にいた身としては、感慨深いわ。

*****
みんな、最初言ってた参加公演と、実数がえらい違うんですけど…?(笑)
少なくとも自分の周囲は。
最初はこれっくらい行こうかな〜ってチケ取って、そのうち
「まだ足りん!」「○○日も行けそうだ!!」ってボコボコ増やしてやんの。
こーゆーのってどこのアーティストでもありがちなのかしら…(笑)。
ほんとに「ライブ参加が趣味」になりつつありますな、皆の衆。。。

という私も、当初の予定よりはちょっぴり増えている(笑)。


[5/16未明記入]
携帯より本日(5/15)2回目の書き込み(笑)。なんとなく。
さっきちらっとアンチの6周年記念キャンペーンの様子を見てきた(笑)。
といっても文章読むのたるいのでダイジェストで名前だけチェック(微笑)。
ID1000番未満の方々。確かに見たような名前がいっぱいだわ。
今は各個人でサイト持ってる人が多いからそっちでもよく見る。
もし私も早めに登録してれば1000番前後には入ってたんだろな( ̄〜 ̄)
昔を思い出すかと言われても、私は当時から他人の近況なんかキョーミなくて、情報だけ拾い読みしてたから、
なつかしくも何ともないなー(笑)。
あの群れにはどうしても入れんかった。
学校の文化祭とかクラブ活動のノリが苦手だったのに近いか?
アンチに来る人らのPOSITIVEぶりにはある意味感心する。
中には毎日のように書いたり、目立つよういろいろ工夫してる子もいたけど、
私はついぞそんな心境にはならんかった…。
こういうサイレントマジョリティ(マイノリティ?)な奴もいるんだよ、西川チャン(笑)。
BBSにID登録してる5000名以上の人らも、turboの1万だか2万だかの会員も、
どこにも入ってないがCD買ったりライブ行ったりする人たちも、
みんなきみの財産だ。
昔より拡散しただけで、けっこうしぶとく生き残ってたりするよ。
ID若い人が減ったのでは?とかあまり気にしなさんな☆て誰か言っといてくれ(爆)。


...

かやの外&疲労困憊(5/15追記あり) - 2002年05月15日(水)

[5/15夜 追記]
5/15夜記入。倒れてます。職場、午後から帰ってしまいました。
annSの写真見たら、たぼもかなりヤバイようですね(汗)。

明日は土岐。東京からかなり遠そうだけど大丈夫かな?
会館自主事業で、地元の人も多そうだから、ほのぼのした雰囲気になるかも。

私が今回行った会館自主公演は今んとこ上野だけだけど、
都市部の公演にはない面白さがありました。
最初は戸惑いながら、徐々に上がっていくテンションとか。忘れがたい経験。
たぼ、主催者側に超気を遣って話してるのがわかる。
こーゆーとこ、奴は大人だ。
インディーズ上がりで、今は自分のお城(事務所)の主でもあり、
なんもわからずに祭り上げられて守られてる若いミュージシャンと違い、
自分を支えている大勢の力のことをよく知っている。
世知辛い世の中だが、奴は結構しぶとく生き延びていけそうな気がする。
自分の歌う場所を勝ち取るために、折れるべきとこは折れ、つっぱるべきとこはつっぱってほしい。
ああ、ただ、身体にだけは気をつけてくれー。ワーカホリックなんだから!(心配)

ゆうべ寝る前に、TVの替え歌ネタでHLが一瞬使われてたけど、
あまりにしょーもなかったので、書かない(笑)。


[5/14夜]
携帯より。へばってます。まじで(汗)。
貴子に睡眠不足、その上胃をこわし、体に力入らなくて職場で何度も気が遠くなり…。
さすがに危機感を感じて、早めに帰宅して横になりました。
火曜はラジオ聴きながらネットしてること多いですが、それやるとまた寝付けなくなるので、今日はひさびさの休ネット日。
ラジオも前半はうとうとしてました。たぼもヘロヘロやね〜汗
アンチは今6周年祭り中なのにさ。どーせ私はかやの外さー。緑汁も見れないし(凹み)。
書きにくいどころかIDさえ取んなかったヤツ(苦笑笑)。だって書くことないしねぇ。
あのぬるい雰囲気、きしょいもん(笑)。ファン歴長くてもあそこに寄りつかない人、いると思うなあ。

たぼ、お化けがこわくて足出して寝れんのか(笑)。気持ちめっちゃわかるけどさ正直に言わんでも(爆)。
たぼの好みで曲かけるのいいなあ。ほかは今流行りの曲が中心だから1つくらいは。
ライブ会場の客入れもたぼ選曲なのに、私ゃうとくて殆どわかんないのがたまに寂しいなり。
ミスリスどーでもいいから早く終わらせてくれ。頼む(泣)。

ところで。週末の遠征行けるかどうか微妙になってきました。。。
仕事の締切と重なっちゃって。
体調はメタメタ、しゃれにならん金欠で、本音を言うと休みたいんだけどな。思い入れのある場所じゃなし。
(5月、ほかに行けそうな日がないというだけで入れたからなー)
前日まで悩むと思う。うーん


...

"僕等の誕生日"に - 2002年05月14日(火)

日はずれているが今日は13日、”僕誕”当日!!
イベントないので、ひとりクレームブリュレでお祝いしました( ̄ー ̄)♪
おめでと−−−−っ!(爆)

*****
帰りに、近田春夫「考えるヒット3」が文庫化されてるの見つけて、買った。
この人の文章、けっこう好きなんだ。感覚的で、とぼけてて。
けなしてる内容でも、あったかい感じがする。
清春の声を語る文章に「ああ、私が思ってたのもこーいう感じのこと!」と思い
林檎論に納得し…。(下手な批評人に林檎姫を語らせるとサイアクだからもう)
私が前にFC入っていたGRAPEVINEを語るに「歌詞が難しすぎる。ワシャだめだ。」の一言で
逃げてしまうこのいさぎよさが好きだ(笑)。(ホントに難しいんだもんな。)

99年の批評で、西川貴教はTMR-eの『月虹』で登場してる。
歌詞について語ってるから実はアキオ論のような気がするが(笑)、
たまたま私の考えてることとよく似ているので嬉しい。
-eの歌詞は「コトバが像を結ばない」と書かれている。私もそう感じてた。
深読みしようと思えばし放題だが、あまり気にせず、言葉の響きのみで聞き流していた。
私は、きれいな言葉をつなぎあわせた曖昧な-eの詞より、より具体的なTMRの歌詞の方が好みなので。
近田さんは、TMRをちゃんと浅倉・西川の両面からとらえている気がして、公平だと思う。
(だいたいプロデューサー浅倉寄りになるか、ボーカル西川寄りかのどっちかになりそうなもんだが)

「このユニットの面白さは浅倉・西川の関係の見物に尽きる。どっちが偉いのか。
 二人は共通のヒエラルキー意識を持っているのか」
西川ファンとして、この問いには、「偉いのは浅倉、二人の意識は共通じゃなかった」と言いたいな。
少なくとも浅倉氏側はそう捉えていたんじゃないか、と推測。
呼び名を大ちゃんから浅倉、と変えたところで、
タカノリはついに浅倉氏と対等にはなりえなかったと思うのだよ、残念ながら。
プロデューサーとプロデュース対象、という関係のままだった。
タカノリは素晴らしい楽器だが、楽器にも強い自我があって、
そのへんのバランスを保ち続けるのには限界があったのだと、思ってる。

近田さんがあとがきで「ヴィジュアル系の音楽って、フォークギターで弾くとフォークになっちゃう。
 そこがロックとしてはあやしいってことなんじゃ…」と書いているのを見て、
私はヒジョーに納得したんだけど、どう思う、Tちゃん?笑


*****
今日は、僕等の誕生日。この呼び名、ちょいとかゆいけども、もはや固有名詞だもんね。
私の日記もなんだかんだ言いつつタカノリを見つめ続けて1年半以上、続いている。
昔からの友達と、検索で偶然ひっかかってくる方にだけ公開してるわけだが(笑)、
たまーに「読んでるよ」と言ってもらって、嬉しいような気恥ずかしいような気持ちになります。
今日はちょっとプライベートでブルーになったりしてたので、気を取り直して、
この日記を書いてる意味などをあらためて考えてみることにします。

私はファン歴5年弱、知ってるのはHofSから、本格的にハマったのはWBからという、
まさにTMRベビーブームな世代(笑)。一番ファンが激増した頃じゃないかな。
あの頃は、TVでも街でもTMRサウンドが溢れてたもんだ。
ネットをはじめたのもタカノリのため。当初はセオリーどおりアンティノスの公式や、
当時の事務所リアルロックスのページから見始めて(この頃はまだ職場からだった)、
そのうち、仕事場じゃ心ゆくまで画像が見れない!ANNのリアルビデオだって見たい!!と
マイPC購入と相成りました。ほんっとに基本でしょー(笑)。
その頃はまだアンチBBSもID制じゃなくて人数ももっと死ぬほどいて、私はほとんど見てるだけで、
たぶん2、3回しか書いたことなかったと思う。
そのうち、いくつか個人HPをブックマークに入れて、ちょこちょこ交流し始めたんだった。それが98年頃。
その頃の私を知ってる人、もう片手に足りるくらいしかいないです。
4年前だし、もともと交際範囲は激狭だったからね。
ハンドルもその頃のとは変えてるので…。
(なお、日記のハンドルと対外用ハンドルも別物だったりします。シャイなわたくし。)

ネットするの、楽しかったですねえ。特に、私はBBSに書いたりレス入れてもらったりが大好きで。
これは今でも変わらないです。公式には書けないことや雑談をちまちま書くのが好き。
もともと、文章は読むのも書くのも苦じゃないですから…。
その頃はなにもかも人様のBBSか、メールなどに書いてたわけですが、だんだんそれじゃ足りなくなって。
もっとタカノリについて勝手なことが書きたい(笑)、ウソも推測も思い込みも全部!とか思っちゃって。
(いや、ウソは書いてるつもりないけど。爆)
でも、HPを作るほどじゃない。タカノリ関連のHPは、ネット普及当時から完成度高いの多いし、
(なんてたってタカノリ自身がMacユーザーでネット参加に活発な人だからなあ)
私はレイアウトとか画像系の才はない。
そういうのは凝り性な人にまかせて、私はタカノリについてどうでもいいことを
毎日グダグダ書き散らすのが楽しいんだもん!(笑)
てわけで、ある日、日記をつけようと思い立ったわけです。
長い前振りやな(苦笑)。

西川貴教という人は、素材としては最高です。存在自体にツッコミ入れたくなる(笑)。
とにかく隙が多い! いくらツッコんでも許してくれそうな大らかさがある!!(関西人だしねぇ〜)
それでいながら、見えないところでは苦労性で、挫折も孤独もいやというほど味わってて…。
シリアスにもコメディにも味付けできるのが最高っす。
(たぶん、本人はそんな風に捉えられるのイヤだと思うんだけどね〜笑)
たまたま、私の知り合う人はやはり類友?で見た目はともかく、かなり毒舌なタイプが多かったので、
私も、タカノリを誉めつつ落としまくるクセが身につきました(笑)。
逆か、落として誉めるのが私のやり方かも。
「タカノリは背が低くて口がでかすぎでエラ張ってて性格もガキでもう31歳のエロオヤジなんだけど、
 でも歌ってるときはチョーーーかっこいいの♪♪」みたいな。
(これ、ひとつも間違ってないだろーが。)

タカノリを(ひそかに)おちょくりつつ、誉めたいときは歯が浮いちゃうくらいひたすら賞賛したい。
そのために私は毎日キーボードを叩いているのです、きっと。
本人に対しては、一応、傷つかないよう、アンケートなどでは誉めまくってますけど♪笑

*****
この「タカノリズム」(タカノリ主義&タカノリ+リズムのダブルミーニングのつもり)は、
私のことを知ってもらうために書いてるんじゃなく、
私の目に映る西川貴教の姿を伝えたくて書いてるのだと思います。
同じライブの感想でもひとりひとり違うように、ファンひとりひとりの目に映るタカノリ像は微妙に違う。
それぞれの心の中に、最高のタカノリが映ってる。

私の目に映る彼は、はじめて「この人の歌、カッコいい!!」と思ったあの日から、
いつもキラキラ輝いていました。
今でもそれは変わってない。

私もいつか彼を見つめるのをやめるかもしれない。
私の知っている人達も、これを読んでいるあなたも、いつかはタカノリから離れるのかもしれない。
だけど、それまでにできるだけたくさん、タカノリのいいところを心に焼きつけておきたいと思う。
彼がしゃべる姿、笑う姿、真剣に語りかける姿、
胸にあふれる想いを抑えきれずに涙ぐむ姿(男の涙なんてみっともないという人、私は嫌いだ)、
小さな身体で力の限り歌う姿を、その豊かな声を。

私にできるのはただ、この想いをこうして言葉にすることだけ。
そして、ライブ会場で精一杯呼びかけるだけ。
あなたの歌は素晴らしい、私たちはあなたの歌が大好きだ、と。

この気持ちがきっと誰かに伝わるように、
何万ものファンのタカノリを想う気持ちが彼にも伝わって、
彼がしんどいときにほんの少し支えになればいいな、と思う。
そういうファンでいたいと思う。

ああ、何言いたいのかわかんなくなってきたけど、
とにかく、今のままのタカノリが大好きだ。
自分に正直にしか生きられない彼が大好きだ。
こんなこと、今更言うまでもないことだけど、今日はデビュー記念日だから。

*****
今日、ちょっと弱ってるのでマジになっちゃいました。すんません。
これだけライブに通いつめても、タカノリがバラード歌うといまだに涙ぐんでしまう自分、
まだまだファン人生は続きそうな予感…。

明日、目覚めたら、きっと元気になってる。

《追伸。これ書き終わってから、PCフリーズしてもたもたしてるあいだに
 アンチにタカノリ本人が来ていた。なんか自ら提案しとる(笑)。
 いかにもTMRらしい企画モノで、祭りにふさわしいじゃないか。
 私らは彼と一緒に遊べて、幸せ者だよね。にっこり。》



...

めでたい - 2002年05月13日(月)

日が変わって、5/13になりました。
”僕等の誕生日”じゃないですか〜うあ〜〜(感慨)。
デビューから丸6年、私がファンになってからは5年弱……けっこう経っちゃったのね(遠い目)。
その間、多少、気分の上下はあったものの、ずっとファンやってました。
自分でもまさかここまで継続するとわ(笑)。人生ってわかんないもんですね−−。

みんなオフィシャルにカキコしに行ってるんだろうな(笑)。
私はひそかに祝うぞ。
これからもよろしく、ニシカワちゃん(笑)。

*****
昨日のよそ様のライブのあと、いろいろ思いつきました。
私がどこがいいと思って、どこに違和感を感じたか、とか。
ひとつ思ったのは、「ターゲットが、10代〜20代前半くらいの女子なのかな?」ってこと。
まだ「自分さがし」が大変な世代って意味。意識的にやってるかどうかはわかんないけど。
私みたいにとうがたっちゃってるとどうしようもないな(笑)。
もともと人の言うことあまり素直に聞くたちじゃないしなぁ。
上のように感じた根拠はいくつかあるんだが、ここで長々と書いてもしょーがないので割愛。

あとね、後半で盛り上がってるとき大合唱した曲がね、
私、あんまり好きじゃなかったのさー(笑)。そこがミソなんだろうに、、、
最近のシングル曲の詞は結構好きなの多いのにな。。。
私の仲良しのTやK(not TMR友)ならわかってくれるだろうけど、
愛だの守るだのストレートに歌う甘い歌って私、ダメなの!全身かゆくなってくるの!!(爆)
だからこのてのヴィジュアル系のライブは基本的には苦手なんだよなーー。
(恋だの愛だのグチャグチャ言う前にさっさとヤッてしまえ、と思う私は世界に入れない。
 そして↑な奴だから今のタカノリが大好きだ。笑)

私の大好きな詞って、チバユウスケ(ミッシェル)とか、田中和将(GRAPEVINE)とか、
少女漫画的な愛だの夢だのな表現と対極にある人らのばかりだからなぁ。
友達の大好きなスガシカオの詞も、リアルでいいなぁ。

今後お披露目されるであろう西川貴教詞が甘ったるいもんになってないことを切に祈る…。

*****
昨日のライブメモに追記。(何度も言うがタカノリのじゃないぞ:笑)

えー、先ほどSOPHIA事情に詳しい方からメールいただきまして(笑)
あちら様はライブ中撮影OKだそうです。うーん、太っ腹。
そういえばカメラチェックなかったし、ホール出た瞬間カメラ出してる子がいたな。
ホールクラス以上のアーでカメラOKって例、わりとあるのかな?

メールくださったNさん、どうもありがとうございます(ペコリ)。お返事にかえて。

最近、つづけて知らない方からメールいただいたので、
『私、なんかまずいことしたっけ?』と心底ドキドキしました。
(てゆっかこんな書きたい放題書いてるのがそもそも問題か?笑)

とりあえず、よそ様のことはあまり悪く書かないように気をつけよう。
言いたい放題はタカノリに限定(笑)。

*****
話は戻りまして。
ライト使いがちょっと私の慣れてるのとは違うと思った。
ステージ全体を暗くして、松岡くんの表情すらわからないくらいだった曲が
1つか2つあったはず。
TMRライブでは、暗くするときでもタカノリにだけはスポットが当たるようにしてると思うの。
バラード歌ってるときでも、彼の表情だけはちゃんと見えるように。
曲間はともかく、曲中にタカノリの顔が殆ど見えないってことはまず、ないなと。
そのへんが違うと思ったな。

MCネタも追加。
松岡氏「奈良にはけさ入ったんですよ。経費節減で、できるだけ当日入りなんです…」
47都道府県回るんだったら、いちいち宿泊してたら金かかってしょうがねーよなー、と
納得してしまった(苦笑)。全国ツアーも大変だよお。

「奈良といえば公文とか塾とかが盛んですよね!(客、内心で「そうか?」と思う)
 奈良だけにならいごとって!(笑)」 ←ダジャレ多いなー
「みなさん、羊の皮をかぶった鹿なんですね(笑)。このあとは皮を脱いでください」
(ライブ終わりに)「やればできるじゃない。なら最初からやってよ(笑)」
↑全部、松岡氏以外のメンバーのセリフっす。
最後の言葉を聞くと、反射的に(ごめん、タカノリっ!!)と心で謝ってしまうファン歴5年の悲しい性…(笑)。
タカノリじゃねーだろって(爆)
今回のツアーでもまさにこのとおりのことを言われておりまするー。るる。

終わったあと、客が話してるのが聞こえてきました。
「SOPHIAって奈良好きだよねー」「そうだよねー」と。
ええ話や(ホロリ)。確かに、メンバーに関西人がいるので、それなりにMCのネタはお持ちで、
いろいろ気を遣って喋ってくれてるのがわかりました。
地元民はこういう気遣いが嬉しいものなのよ。

…地方に行って、不機嫌になって説教するのは控えたほうがいいよ、と
また誰かに向かって思ってしまう訳でした。ファンも心臓に悪いのよ。

なお、タカノリが奈良県橿原市でライブをやったときのMCは、
たしか「昔、家出したとき、奈良の友達んちに泊めてもらってー」
という話でした。当時は、まだ可愛いイメージだったのにい(苦笑)。

*****
昨日の札幌、よかったみたいで助かった。
プログレの札幌のとき、歌番組の生中継入ってるにもかかわらず
目が怒ってたときは、何事かと思ったものな。(私にわかるくらいだから相当だったはずだ。)
札幌は、出すとか入れるとかいろいろ素敵なことを言ってたようで♪(親は連れて行けない。笑)
私が行くときってあまり言葉責め系エロ(笑)が出ないため、羨ましい。遭遇したい!
静内はキャパ1000(狭っ)。行けるんだったら行きたかったー。

とにかく、
ハッピー・バースデイ・トゥ・T.M.R。(ベタだなー:笑)


...

フワフワ中(笑) - 2002年05月12日(日)

土曜の夜です(また日がずれちゃったぞ)。
ゆうべは、結局午前1時から午前4時半まで一心不乱に日記を書いてて(アホや)、
倒れこむ様に寝こけて、午後まで気失ってました。
そして目覚めて、食事して化粧してクロムのドッグタグつけて、
ライブに向かいました。
むろん、札幌じゃないぞ(泣)。

愛するタカノリは遠い遠い北の大地…。
待ってるなんて性に合わないわっ!てことで、よそに浮気してきました。
だって、
フワフワ
ですから。

アンタが言ったんだからね<たぼ

SOPHIA 2002 LIVE TOUR "HARD" @なら100年会館。
言ったでしょ、HARD WORKER大好きだって(笑)。
好きな曲があって、生で見れるチャンスがあるなら、いきなり突撃するぞ、私は。
(シングル曲でも、時間が経ったらセットリストからはずれる可能性あるから、
 聴きたい曲あるならソッコー行くべきであるよ。
 WBみたいに5年経ってもまだ毎回歌ってるって例もあるけど。笑)

SOPHIAは今回、3度目の47都道府県ツアーなんだって。
たぼはJT2でヘロヘロになってたのに、3回もやるなんて、スゴイねえ!
でもSADSのツアースケジュール見たら、さらに気が遠くなるよ(笑)。
見たいんだけど、ちょうど夏休みで帰省中なんだ。清春−−っ

なら100年会館。まだできて数年しか経ってないきれいな会場です。
一風変わった構造をしていて、
2階はすんごく近いんだけど、3階はめちゃめちゃ遠い…。
(松岡充いわく、「全国回ってるけどこんな形の会場はない!」らしい。)
座席がゆったりと取ってあるのか、キャパのわりに奥行きが長く、
天井も高いので、ここで客の声を響かせるのはけっこう困難かも(笑)。
タカノリをいつかここで見るのが、私の密かな夢です。
以前、ここの5列目ではじめてSADSを見ました。
あまり棒立ちにならないよう、目立たないよう必死だったので、
全然内容おぼえてません(苦笑)。

以下は、「はじめてのライブ♪」の感想です。
ただし、特定のアーティストを追っかけてる人間の感想なので、かなり偏ってます(笑)。
別によそのライブのレポなんて必要ねーんだけど、つい習い性で…。
(それにしても、2月からずーっと、ライブと貴子がバッティングしてるんですが:汗。
 ミッチー・タカノリ・タカノリ・ソフィア。6月も間違いなくライブと重なるな。トホホ)

開場時間頃に着きました。
客層は10代〜20代の女子が中心。男子もいますが、ほとんど彼女のつきそいでは。
純粋な男子ファンという意味ではTMRの方が多いかも。
年齢層もたぼの方が広いです、たぶん。ゆりかごから墓場までカバー可(笑)。
ツアーTらしきものを着てる人もいますが、大半はフツーの私服で、見かけもフツーの子でした。
たまに気合いの入った子もいたけど、
TMRライブの会場前の光景を見慣れている目には「まあ、おとなしい」って感じで(笑)。
てゆーか、うちが特殊?
コスは徐々に減ってはいるけど、ツアーTほかのグッズを身につけてるので、
一目で仲間とわかるし。
私、タカノリのライブ以外で、あんなデ…失礼、巨大なオタク系女なんて見ないよ(苦笑)。

FC専用入口と一般入口が分かれてるので、おっ?と思いました。
FC限定のグッズプレゼント(抽選)みたいなのやってたっぽい。終演後、当選番号貼り出してたから。
こういうのはじめて見る。FC会員にとっては嬉しいよね。
ほかにも、(FCじゃないけど)各会場のライブを撮影した写真を、
自分の行った公演のセットリストと座席番号入りで買えるシステム(メモカぴあ)とか。
(ライブ中、何度もフラッシュ光ってたのは、これの撮影だったのかなぁ)
最終日の沖縄コンベンション劇場(←なつかしぃ)へ行く、大阪発の格安ツアーのチラシとかあって。
うちでもやりゃーいいのに!!と思うことしきり。

中に入ったらグッズ売り場がガラガラ。。。(地方だから?)
私はあったらぜひ欲しいと思っていた、HARD WORKERの働くガイコツくんのリストバンドと
缶バッチを購入♪♪♪ かなり嬉しいぞっ!!!
このリストバンドなら普段してもいいなぁ、てくらい好き(笑)。
そして、なんと、HARD WORKERのステージ衣装、PINK DRAGONのテディボーイジャケットも
3万5千円で売っている!!わーお。
私がファンなら絶対黒(松岡モデル)を買うね。うん。

会場の中は↑で書いたとおり、かなり奥が広くて上にも高い。座席の配置もかなり変わってる。
座席が広々としてるせいか、7列目にいるのに、たぼの松山の6列目よりかなり遠く感じる。
ぴあで発売日過ぎてからなんとなく買って7列目か…田舎だから?(涙)

私、行く前にライブの構成とかお約束についてあえて予習して行きませんでした。
ライブ自体は、私が日頃行ってるものより激しいわけがないと思ったし。
(私が入ってるFCは、turboと、ミッシェル・ガン・エレファントのなのよね。笑)
まさか、ノリが悪いからって説教食らうこともなかろう、
どこぞのタカノリさんじゃあるまいし!(苦笑)と思ってね( ̄ー ̄)

SEは「愛の賛歌」。これが始まるとみな立ちあがるお約束のようです。
場内が期待で満ちるこの瞬間が、いつも大好き。

予定時刻10分過ぎ、どうやら始まりだ。
ステージの前にかかっている幕に、
簡単な線画のアニメと言葉が流れ、英語のセリフが入る。
私はこういう演出って凝ってて好き。
そんで、ツアータイトルのあとにちゃんと「at Nara」って入ってた。
”全会場で変えてるんだ!” なんかこういうの、嬉しいなぁ。

1曲目、実は雑誌で見て知ってました(アリーナのばか!!)。
HARD WORKER。私これ聴きに来たようなもんだし。
衣装は当然、テレビと同じテディボーイジャケット!!
背中のガイコツのマークがおしゃれだぞ♪
…か、かっこいい(照)
以前はそんな興味なかったのに、意外とスキかも、充…(汗)。

ステージの後ろにもHARD WORKERのキャラクターがでっかく飾られてる。
ウレシイ。

この後は全部書けるほど覚えてない、
セットリストは貼ってあったからメモってきたけど、どれがどれだかわかんないのがあって(笑)
ので、思ったことをサラッとメモ。

◆初・生・松岡くん◆
 いい男です(わかっとる)
 うちの姉なんかは苦手な顔だと言ってますがー。(私も微妙に好みではないのよ)
 私の友は数年前テレビではじめて彼を見て、
 「高河ゆんの漫画に出てくるみたいなキレイな子がいるよー」と喜んでました。
 いまはもっとオトコっぽくなったけど、確かにそういう雰囲気かもね。
 生で見て、Tシャツから出た腕の筋肉がたいそう好みであることに気づきました(笑)。
 スラリと伸びた腕に、黒い皮手袋。うっ、素敵…(爆)。
 さわらせてほしい!!(←ヤバっ)
 歌うときの手の動き、5本の指を開いてさっと上にのばすときの仕草がいいな。
 ボーカルって、ただ歌ってりゃいいってもんじゃないもんね。動きもカッコ良くなきゃ!(笑)
 全体に、動き方、歌い方はなかなか好感持てました。
 カッコ悪いと思う面は全然なかったねえ。
 むしろ私の好みよりややカッコ良すぎ(笑)。サラッとして、あまりやらしさとか暑苦しさは感じない。
 だから友達の「漫画に出てくるみたいな〜」て表現が出てくるのかな。
 私はもっと、暑苦しいくらいホットな人がタイプみたいです。はああ。
 けっこう聴かせる曲が多くて、こういう声が好みだったらウットリだろうな、と思いました。
 私は、バラード系は正直イマイチ…かな?(好みの問題ね)
 さすが関西人、喋りが流暢。軽く笑わせたり、しんみりさせたり、感心しちゃったよ。

◆客席◆
 そんな激しいって感じじゃなかった。
 むしろ、ややまったり系(笑)。奈良だからかもしれんが…。
 捧げ振りはやっぱヴィジュアル系だな〜って思った。
 私は実は捧げはあまり好きじゃないんだけど。とか言いつつTMRではきっちりやっとるが(笑)。
 うちみたいに、黄色い声がやまないって感じではなかったな。
 途中で銀テープが降ってきても、ほとんど拾わないの!(当たり前か)
 うちだと奪い合いになるじゃん、ねぇ!!(苦笑)
 なんか、タカノリのファンって欲望丸出しなタイプばっかり(笑)。
 ちゃんとアーティストの性格に見合ったファンがつくのだな、とよく思うよ。
 松岡くんに「奈良から来た人〜」と言われ手を上げた人、パラパラ。
 「奈良以外から来た人〜」と言われていっぱい手が上がる。大阪や京都かな?
 「泊りがけで来た人〜」もパラパラ。土曜だしもっといるかと思った。

◆構成◆
 アッパー→バラード→ベースソロ・キーボードソロ→アッパー→またバラード…
 みたいな感じで。
 各メンバーがMCやってるすきに松岡くんはひっこんだりしてました。
 ちょっと驚いたのは、アンコールがなかったこと。
 客が呼ぶ機会はありませんでした。
 私の数少ない経験では、CoccoとSOPHIAだけかなあ(笑)。
 全体はけっこう長くて、3時間近くあったような気がする…。
 初心者、おなかいっぱい。

◆セット、演出◆
 私はホールクラスのアーティストあまり見ないので経験は少ないのですが、
 シンプルなりに凝ってると思いました。
 最初に流れる線画のアニメーションだけでなく、
 途中、背景が半円形にぐるりとスクリーンになり、青空や風景の映像が流れたり、
 メンバーの顔が大写しになって、ステージが広く見えた。
 まるでディスコみたいにサイケな映像流してみたり。(昔のTMRの音に似合いそう)
 嬉しかったのは、最後にも、背景のスクリーンにメッセージが流れるんだけど、
 それがやっぱり奈良会場向けに作ったものなの。
 ひとりずつのメッセージが入ってるの。あったかいよね。
 でも、「奈良シカ見えない」とか、「さよう奈良」とか…
 ダジャレが多いんですけど(爆)。

◆その他いろいろ◆

 ものすんごい基本的なことでちょっとびっくりしたことが…。
★バンドメンバーが全員、ちゃんとMCがある
 私の好きなバンドって、ボーカル以外ほとんど喋らない。下手するとボーカルすら喋らない(笑)。
 だから、全員ちゃんと長時間喋る、てだけでびっくり(笑)。
 もしかしてこれがフツーなのかしら…。私って狭い世界に生きてるのねー(笑)。

★振り
 事前に予習しなかったからなんだが、、、「黒いブーツ」って振りつきなのね…。
 正直、ちょっとアタシの好みじゃなあい〜。モンキーダンスみたいなのはいやかもー(笑)。
 ファンの人ごめん(^^;;

★チャレンジャー松岡氏
 花道がけっこう長かったため、たまーに走ってきては客を喜ばせてたが、
 飛び降りて会場の真ん中を左右につっきっていったときはさすがに驚いた。。。
 だって、うちだと「ありえない!」って感じだし(笑)。
 間違いなく暴動が起きるよ(爆)。SOPHIAのファンって行儀がいいなあ( ̄ー ̄;

★松岡氏MC
 けっこうおもろいです。
 最初の方で「ここは、なら100年ライブハウス」と言い張ってた(笑)
 ライブハウス武道館へようこそ、て奴か(爆)
 「もっとこっちへ来いよ!(近くへ来いよ、だったかも)」と言われて
 条件反射で反応してしまいそうになりました。刷り込みだあ。
 「ここの会場の形は変わってる。なにかに似てると思ったらうちの実家に似てる。
  設計者がアントニオって言ってた。アントニオって知らない?
  …猪木じゃないって!!(爆) アントニオ・ガウディだよ」(おいおいおい)
 「客席、ちゃんと後ろまで見えてます。3階の最後の1列以外は。
  (3階最後列よりアピール)…ウソウソ。ちゃんと見えてるよ。
  だから、客席にライトが当たったときは、油断しないでください。
  胸の谷間の汗をふいたりしないで(笑)」
 「2階の1列目、ちょっと暴れると落ちそうですね。
  今まで300本以上ライブしてますが、落ちた人はまだいません。
  落ちると伝説になれますよ(笑)。
  …落ちると怪我するからね(とフォロー)」
 「知らない曲もあると思いますが…(客席、「そんなことないよ!」)
  ウソつけっ!(笑)」
 「カップルで来てる人、彼氏は俺らなんか見てないんですよ。
  (彼女に気を取られる彼氏のモノマネ) 俺たちを見て!(笑)」

「後ろまでよく見える」というのは、うちのカレが必ず言うセリフですね。
そんで、カップルの真似してコントするのも見たことあります。
だいたい、どこも似たようなことを言うもんなのね(笑)。

いま気づいたんですが、なんでよそのレポを2時間かけて入れてるんですかね、私…(汗)。

帰り、セットリストを貼ってあったのでメモってきました。
またCD買うとき用に(笑)。
メンバーのサイン入り下敷きつきで売ってたけど、いま、遠征で金が無いの(涙)。
アンケートもきっちり書いてきました〜。
いっしょに入ってたチラシに「黒田倫弘」ツアー告知があったー。
クロリン頑張れー( ̄ー ̄)

*****
好きな曲も聴けたし、知らない世界が見れて、思った以上に楽しいライブでした。
(HARD WORKERのほかに、カップリングのNEWSPAPER、STRAWBERRY&LION、
 ゴキゲン鳥なんかも好きだよー)
次のアリーナライブの先行のお知らせも入ってて、ちょっと揺れる(笑)。
でも、アリーナは遠いから、できたらホールで見たいなぁ。
7列目、肉眼でバッチリだったもん♪

松岡くんは語るのもうまいです。いいこと言ってました。
「みんな、何かを探してここへ来るけど、ここには何もないんだ」みたいなこと言ってました。
みんなを仲間と呼び、ありがとうの気持ちをこめて語りかけてくれて。
実際に詞を書いてるのは彼だし、言葉に重みがある。
きっと、何かを求めてやってくるファンの心には響くだろう。
でも、私が欲しい言葉とはちょっと違うかも…。

*****
私は何かを探して来てるつもりはないし、
ライブの空間の中に現実の何かの答えを見つけようとは思わない。
夢を見たいだけ。
自分と他人の区別がつかなくなるくらい、
喜びも悲しみも痛みもどうでもよくなってしまうくらい、酔わせてほしい。
その声で、そのリズムで、全身の骨がきしむほどに。
このライブ会場、人生でただ一度しかない出会いの場所で。
2時間だけ、ステージの上の人に恋をしたい。

酔わせてくれ。このひとときだけ、この場所に居る私たちを想って歌ってくれ。
そうすれば私たちはその何十倍も貴方を愛するだろう。

*****
↑いつのまにやら対象が変わっているぞ(笑)。
…どれだけフワフワしてても、やっぱり同じところに戻ってくるみたい(笑)。
とりあえず、もうしばらくは一番好きな人は不動かなぁ。

ライブ終了後、感想のメモを書きつけつつ、
さっそく携帯で札幌の感想を探したりしていた(笑)。
めちゃよかった(エロかった)みたいやん!!(><) いいなぁ〜!!!(羨望)
じれったがる魂がタカノリを欲しがってる〜(涙)
早く西にも来てくれーーーぇ!!
(キスはいいから、いきなり挿れてねとか言ってみたりして。笑)


...

[Live] 5/6(祝) 松山市民会館〜vol.2〜 - 2002年05月11日(土)

なんと、「原稿用紙20枚以内で入力してください」とエラーメッセージが!(汗)
私、どんだけ長文書いたんだ?!
というわけで、前半・後半に分けてみました。


<前半より続く>
私の不安をよそにここまで右肩上がりに盛り上がり、このまま終わるかと思った矢先。
2回目アンコール、なかなかタカノリが出てこない。
実際、みんな疲れきってるのか、1回目より声が全然出てない。
ソデを見ると、「アンコールもっともっとー!」とジェスチャーしてる人がはっきり見える。
(ジェスチャーの主はアッキーだったらしい。友達が指差すとぴたっとやめたそうだ。笑)
でもそんなには盛り上がらないまま・・・。
タカノリ再登場。

表情が硬い。過去の記憶が甦る。……やばい!!やっちまった??!
タカノリは険しい顔のまま、「ごめん、声が聞こえてこない。これでは歌えません。悪いけど」
みたいなことを言って、さっとひっこんでしまった…。
呆然と取り残される客たち。
(私は慣れてしまったが…)
ちょっと巻き返すター坊コール。
…タカノリ出てくる。が、また引っ込む。
さすがにヤバイ空気が流れ、みな必死で手拍子する。

しばらく経って、ようやくタカノリ登場。笑顔。
何言ってたか思い出せないけど、きっと「最初からこの調子でやれ」みたいな内容だと思う。
「裏でちゃんと見えてるんだよ。(やる気がないアンコールの手真似)」
「人まかせにしようとしてない?」
「ライブはいっしょに作るものだと思ってる。東京でも○○でも××でも〜(地名並べてたと思う)
 どこでも同じライブじゃつまらない。松山には松山だけのものがある」
(なんてタカノリらしい言葉だろう。どのくらいストレートに伝わるかはわかんないけれど)

もう1曲歌っていいか、と言って始まる、LMFのギター。

…手拍子はやめてほしいなぁ(ため息)。
しかも、結構熱心っていうか、力いっぱい……。
私の隣の席は1列みんなやってた。たぶん。
タカノリがあれだけ煽ったあとだからしょうがないのかもしれないけど、
前半は静かに聴きたいんだよねぇ。。。
後半はいつものとおり盛り上がったけど、ちょっと調子が出なかった私。
リピーターゆえ、ついつい前に見たものを次でも求めてしまうのが悪いのか。
アンコールでタカノリに叱られたことより、LMFの手拍子の方がこたえたな。
タカノリも別に止めなかったからいいんだが。
(会場によっては、わざと手拍子しにくいよう調子を変えてたような気がするんだ。)

最後はちゃんと盛り上がり、恒例のジャンプもした。
みんな笑顔だった。
だけど、ちょこっとだけ私の中に、「あと少しだったのに」という気持ちがあったのは否めない。
これが四国じゃなくてほかの地域ならば、私もさほどこだわりなかったんだが。
できれば、オービットやバイタルのときの笑顔のまま終わってほしかったな…。
自分も、2回目のアンコールでは正直、全力出してはいなかった。
ファンの少なかった上野、熱かった大阪や名古屋、2階正面から見た仙台…
結構がんばってたんだけどなぁ。。。今回に限って。。。

今回ちょっと気を抜いたところでタカノリにガンとやられて、
他人よりもまず自分を責めなきゃいけなくて、よけいにダメージが。。。
(友達は「あれくらいやらないと四国の客にはわかんないし」と
 冷静なコメント言ってました。うちらも四国だけどね。笑)

タカノリに「四国すごいなー」と思ってほしかったな。。。
ありえへん!て感じだけどな(苦笑)。
終わりの方では、「さっきこれが出てればよかったんだ」とか、
「次来るときはここから始めてください!」とか言ってたな…。
まだまだ、タカノリの理想のラインには届かなかったようです。
次は素直に「すごい」と言わせたいもんだ。
でも、たぶんもう行かない、遠いから(苦笑)。
タカノリ、香川に来てちょうだい。大阪からも近いし遠征メンバーも来やすいぞ(笑)。

私は松山の地元の人の感想を聞いてないんだが、満足したかしら?
うちらは「最後はちょっと…だったけど、オイシイ思いいっぱいしたから満足!!」てとこです(笑)。
友達いわく「JT2を思えば、こんなんキレたうちに入らんわ!」
…ごもっとも( ̄− ̄;

友達は、タカノリがコカンにこすりつけてたコップを二人がかりで見事ゲット。
私はその瞬間を後ろで物欲しげに眺めてましただ。
今回私の前の列と後ろの列でコップゲット者が出ていた。私もいつかは…!
そんな友達は、ター坊コールでも一切手を抜けなかったため、
終演後、外に出ようとしたとたん、パッタリ倒れました(汗)。
頑張りすぎて酸欠起こしたのね…。
最前でもピンピンしてた私って愛が足りないんやろか?

その他、私のひそかな楽しみは、
ロープ持って客席向いて座っている警備スタッフ(おそらくバイトであろう)が
客席を見るときの表情を観察すること。
客席が騒ぐため「何だろう」と振り返ったら、タカノリさん脱いでたり(笑)。
LMFジャンプで客席が一斉にしゃがむときも、ぎょっとしてステージを振り返っていた。
そんで、皆がしゃがんだ姿勢からジャンプすると、例外なく驚く(笑)。
この「何だ?!」な表情をときどき観察するのが楽しいんだな。

今回友達がすっかりアッキーのトリコになってしまいました(笑)。
演奏のあいまにアイーンをするアキノリさんはかわいかったです。

[8:00 p.m.あたり]
ライブが終わり、アンケートに軽く恨み言を書いて提出。
外は雨が降ってる。やだなー。
あらかじめ調べておいたファミレスに向かうが、何度も道を間違えて苦労した。

[9:00 p.m.すぎ]
ヘロヘロになりつつもがっちり食事。プルコギ食っちゃった。
友達は持ってきたノートPCからさっそく感想を書き込んでいる。
とにかくビタミンCを取らねば。。。

[10:00 p.m.]
帰途へつく。この後も道を間違えること数回。
高速ではB★E★S★Tを聴きつつ帰る。
雷鳥ではちゃんとライブのフェイクを入れて歌う(笑)。
その間、ピコピコと携帯で感想を入力してたのは言うまでもない。

[翌日0:40 a.m.]
ようやく帰宅。ひと風呂あびて携帯からまた日記入れてるうちに意識が遠のき、
あわてて就寝。。。


この日が終わって、私の右膝には勢いあまって前のイスに思いきりぶつけたときの青タンが残り、
顔には疲労のせいか、一時的にジンマシンのような発疹が出ました(すぐひいた)。
買ったばかりの下着にでっかい汗じみができてました。暑いはずだわ。
疲れの影響か、翌日に見た夢は、
出勤しようとしたら顔がムーンフェイスみたいに1.5倍くらいに腫れ上がっていて真っ青…
というもの。リアルだった(汗)。

気持ち的には、他の公演に比べてスッキリしないものが残ったものの、
いろんなタカノリお宝映像(笑)を肉眼で見れたのは、幸せざんした。
次の公演では、絶対アンコールで手は抜かないぞー。

・・・ここまで入力して午前3時半。2時間半、ほとんどノンストップで入力しました。
修正してたら4時半だよ、もう(汗)。
時間かかるにゃー。
ちょっとモーローとしてきたので早く寝なければ…(−−)


...

[Live] 5/6(祝) 松山市民会館〜ひさびさのダメ出しにヒヤリ〜 vol.1 - 2002年05月10日(金)

☆金曜の深夜、もう1時を回ってます。☆
メールに返事して、友達のページなどを巡回してたらすぐ時間が経ってしまう…。
でも、松山の感想、なんとしても今夜中に書いてしまいます。2時間くらいはかかるかなぁ(苦笑)。

まず、あらためておことわりしておきますが、
ライブの感想は主観によるものです。
ほかの人の印象とは正反対であることもありえますが、私が実際に思ったことには違いないです。
間違ったこと、道理に合わないこと、いろいろまじることもありますが、
私自身「これが普遍的に正しい」とは思ってませんので、念のため。

今回のような地方を広く回るホールツアーの場合、
私は自分とつながりの深い土地ほど、より気持ちがこもるようです。
たとえば自分の住んでいる関西一円、最近ちょくちょく出かける名古屋、
そして生まれ育った四国には思い入れが深いです。
そのため、ほかの土地に遠征するときより気合いも入るし、
期待しすぎて点数が辛かったりもします。

今回の松山はB★E★S★Tツアー唯一の四国公演で、
私にとってはJT2以来の四国遠征(前回は地元に参加しました)。
四国はけっこう広くて、隣の県に行くのも一苦労なため、
松山自体には全然馴染みがないのですが、
気持ち的には「同じ四国」で「地元」。今ツアー一、複雑な気持ちだったかも。

JT2では体を壊して倒れ、progressでも雲行きが怪しかったという噂のある松山。
地元の友とも「どうだろねー」と不安がりつつの遠征となりました…。

途中の移動のエピソードなども全部書くので、長いぞ(笑)。

[9:00 a.m.]
曇りがちのあいにくの天気の中、友達の車でいざ出発!
最初に停まったサービスエリアでさっそくトラップにひっかかる(笑)。
全員、土産物コーナーをさまよって試食しまくり、地元の土産(笑)を買い込む。
いやー、意外と自分ちの土産物って知らないもんよね?美味しいもんいっぱいあった。
このSAではフルーツソフトクリームを、次のSAでは昼メシを食べ、すっかり行楽気分に。

道中、はじめは別の人のCDを流していたが、
The Summaryのドーム映像DVDを流し始めると、全員の視線がタカノリに集中(笑)。
封印前のオカッパタカノリの映像に懐かしいやらウケるやら。
中でも笑いを誘ったのは、やはりというかSalsa Bazaarと、DREAM DRUNKER(爆)。
もう二度とは聞けないだろう幻の曲って感じね。
MCで「ここにいる全員がT.M.Revolution〜」とかなんとかのたまったとき、
思わずそこにいた3人とも「プッ」(笑)。
あの頃は大マジメに聞いていたのに、今聞くと何だか笑えるんだよ!!
「この頃はこれですっごく可愛いと思ってたのに、今見るとなんだか変…」
「そりゃあ、今の姿に慣れちゃったからねー」
なつかしのアンタッチャブルGIRLS、バックのお姉さんダンサーが色っぽいです。
タカノリも頑張って一緒に踊って、腰も振ってみちゃってるんだが、
エロいというよりはやはり「かーわーいーいー」(笑)。
「今のエロダンスとはえらい違うなあー」時の流れを感じました。
SHAKIN' LOVEが流れると、ついつい車が揺れてしまう(笑)。
ああ、もう1回くらいシェイキンで飛んでみたい!!(爆)

[1:00 p.m.]
市民会館に到着。隣にツアートラックが勢揃いしているのを発見してホクホク♪
もちろんあとで記念撮影しました。
さらに、会館の無料駐車場に空きがあって超ラッキー。
ずっと停めっぱなしでタダ!これほど嬉しいことがあろうか(笑)。
入るとき守衛さんに「市民会館に来た人?TM??」と確認されました。
フンイキでだいたいわかるだろうけどね(笑)。
私は珍しくデフロックではなく、普通の黒のタンクトップにGジャンでしたが、
友達は二人ともデフで決めてきてました。
駐車場にはすでにコスの人がたまっていました。
友達は同人系なので、コスにはちょっとうるさいぞ(笑)。
「アレは合格」「アレはダメ」と暇つぶしに批評してました。
普通のメガネの男の子(ややモヤシ)がHLコスするのはキツイねえ(汗)。
コスじゃないけど着ぐるみ着た子。ライブ中も脱いでなかったがよく耐えられるなと…。
駅近くを歩いていて、赤の炎衣装@封印解除ツアーの人とすれ違ったときは、
「あれで駅行くのか…」と、ちょっと頭痛がしました(笑)。

一部のコス組以外は、年齢層も性別もバラバラで、ほんっとにフツーの客層でした。
男がけっこういたと思う。

開場までだいぶ時間があったので、街をふらつき、
一六本舗(タルトが有名)で友達おすすめの醤油餅買ったりして暇つぶし。
それでも時間が余っちゃって、車の中で、買ってきたお菓子をかじりながらぼーっとしてた。
私ひとりだと人ごみを避けてホテルのティールームとか行っちゃうから(贅沢?)
金かかんなくていーなーと思いました(笑)。

友達は今回2列目のナイスポジションなので、始まる前から気合い入りまくり。。。
私は6列目、ちょっとだけ気楽(笑)。
座席が判明する前に譲ってもらったので、ラッキーでした。

[5:00 p.m.]
開場時間とともに、係員さんの声にしたがってゾロゾロと並び始める人々。
友達が「いやーさすがだねえ。ほかの会場だとぜんっぜん言うこと聞かないのに(笑)」。
確かに、名古屋で係員さんが「時間どおりに始まります!チケットお持ちの方はご入場ください!!」と
喚いているのをよそに、10分前くらいまでのんびりしてたな、私( ̄ー ̄)

ホールに入ってみる。んー、客席が白くけむってる〜(笑)。
もう20分前だというのに、人がパラパラしか座ってないし、最前列の前のスタッフも揃ってない!
緊迫感、ゼロだあ。
松山市民会館は横幅が広くて奥行きがなく、座席が扇形に配置されている。
私の席番がやけに大きい数字なので当初は花道かも?!と喜んだが、調べると全然中央寄りだった(残念)。
いつも以上にまったりした空気の中、2列目の友達の横に座ってのんびり時間待ち。
私の席は6列目右寄り、タカノリの全身が肉眼で見える好位置をキープ♪
なまじ最前や花道ぞいだと、「さわりたい!」とか雑念が入ってライブに集中できないことも多いが、
これくらいの距離なら可能性ないのあせらないし、よく見えるし、ある意味ベストの席かもしれん。
上野8列目よりもやや遠いようだが、それでも全然近かった。

いつものとおり定刻頃には始まるター坊コール。
大きさとかはまあまあじゃないかしら?

[5:40 p.m.]
この日のタカノリはツノつきではなく、全体をハネさせたほうの髪型で登場。(名古屋最終日がツノだったか?)
あとで友達と感想言い合ったとき、髪の話題になった。
「あの髪すごいよねー。あんだけヘドバンしてるのに、全然崩れてなかったよ!!」
実はスーパーハードなのかもしれないね(笑)。
私の第一印象では、表情は「ちょっときつめ」。
不機嫌なのかどうなのか判断が微妙なライン…。

私の席だとほんとに全身が至近距離で見える!ライブビデオのごとき臨場感?!(笑)
なので、耳よりむしろ視覚を全開にしていたため、
MCはほとんど覚えてない(笑)。
どっちにしろこの日はMCは少なめ、あまり変わったことは言わなかった。。。
疲れていたんじゃないかな。

魔弾でちょっとだけ聞き慣れない微妙なフェイクが入ったような気がする。
霹靂で、1番のサビを大半客に歌わせていた。
(私の記憶だと、盛り上がりにくそうなライブのときにこういうやり方をよくやっている、と思う)
タカノリ的にはあまり反応がよくないと思ってるんだろか?とちらっと思った。
が、その後数曲進むうちに、そんな印象はすぐ払拭された。

ヴィーナス、「♪チェックは入れている〜」の指差しがたまたま私の方向にきて、
一瞬(* ̄∇ ̄*)!!! と大喜び(笑)。
偶然だって、わかってるけどさあ!!(爆)
あとの曲でもそっちの方向(右やや後ろめ)をかまうもんだから、
なぜだろうと見たら、松葉杖で参加してるガッツのある女の子がいた。この子かしら?
可愛い子でした( ̄ー ̄;
後半の曲で一度、松葉杖ですっころんでたけど、タカノリに見てもらえて嬉しそうでした。
HLは「松山的にもALL OK!!」でキマリ。

アンGではエロダンス健在(笑)。
マイクスタンドまたいでクネクネやっとりました☆☆
なんだかね、ちょっとだけ冷静に見ちゃって、「キャァ素敵!!」じゃなく
「プッ(笑)」とか思っちまっただよ(苦笑)。

雷鳥にてハプニング発生。
イントロのところで、ギターをソデのスタッフに放り投げてしまう。
調子悪かったらしい。そのまま曲に突入。ギターなしの珍しいTHUNDERBIRD。
間奏で、「早く渡せよ」と言わんばかりに手で合図するが、出てこない。
しかたないのでギターなしで歌い続ける。
友達談「たぼ、キレてたみたい。かなり怖かった」
結局、ほんとのラストのサビにやっと間に合い、最後だけギターつきで歌って終わり。
松山の人は、雷鳥ギターをあまり聴けなかったね。
終わった後、「お前らの緊張が伝わって切れちゃったんだよ!」と笑ってました。
前にボーでマイクスタンドがなかったときも、タカノリ、キレかけだったけど、
ちゃんとそのあとでフォロー入れるのが大人だね。

hearとTwinkleはいつもながら感動。
雷鳥もTwinkleもフェイクは定番どおりでした。
あせっていたのか雷鳥は歌詞ミスを連発。
ほかには、HL、オービット、バイタルあたりも歌詞が乱れていたかな?笑

大好きなジャグ。このときの黒衣装も大好きなんだが、
後ろだとよく見えないから前の席は嬉しーーー(^∇^)
(バラードだったら双眼鏡使うけどさ、ジャグでは出さない主義なの。)
「どうすりゃいいんだ!」に今日もハートを持ってかれる。

WRあたりかな、タカノリが私の正面通路前あたりに来たとき、
10列目か後ろくらいから、女の子たちがダー−−ッと走ってきて、
通路のロープすれすれのところまで来てた。
ちょっと、あれはアリなのかよ?!(怒)と思った。
花道ダッシュで横向きに走るのは見たことある、けど後ろからってのは大胆じゃない?
名古屋とかのでかい会場なら、通路中央あたりにもちゃんと警備の人がいるが、
さっすが松山、ゆるいったらありゃしない(苦笑)。
デューク松山、それでいいのかー?

**上野なんかは、田舎だけど、逆にものすごいガードかたくてびっくりしたけどな**

なお、このとき走ってきた女の子2人(ひとりはアイラブNT着用)
そのあとの曲でも最前ダッシュしてました。
何度、足をかけてやろうと思ったことか( ̄田 ̄)

このあともかなりの盛り上がりで、タカノリも気持ち良さそうでした。
私の側では、右の前の方に野郎がいたのでよくかまってた(笑)。
ちょっと後ろに視線がとぶのは、松葉杖の子を見てたのだと推測。
L4だっけ、スナオにからむのは(笑)
アッキーにも寄ってって口に指つっこんでて、
アッキー「苦しい苦しい」って表情になってたな(笑)。それでも頑張って弾いていた…プロ。

いつも思うことだが、タカノリのバックで演奏する人らは、
タカノリに抱きつかれ頬ずりされ胸に手をつっこまれ口に指入れられ、
あらゆるセクハラを受けても耐えられる人でないとつとまらないな(爆)。

オービットで「松山を欲しがってる〜♪」と歌ったかな。(うろ覚え;;)会場大喜び!!

服脱ぐのをスタッフが手伝うところで、すぽっと脱げちゃってスタッフがこけた…んだっけ(自信なし)、
タカノリがスタッフの頭をこづくかはたくようなしぐさ(?)をしてたと思う。

どの曲でか忘れたけれど、コップの水を口いっぱいに含み、
スナオに寄って行くなと思ったら、顔面目がけて思いきり噴射!(汗)
顔射、ていったらまずいよね(爆)
そのあと、前で演奏中のアッキーに後ろからしのび寄り、
背面からまた噴射!!(笑汗) ちょっとぉーなんて狼藉を!!(爆)
スナオやアッキー、よく我慢してるな、と思っちゃった( ̄ー ̄;
アッキーに噴射した分のお水を浴びたと言って友が大喜びしてました。
口に含んだ水をかけてもらって嬉しいなんて、よく考えるとヘンタイっぽい??笑

ステージのタカノリは、カッコよくて惚れそうになるときもあれば、
上のコップのシーンみたいな、「子供みたい〜(笑)」な顔も見せてくれる。
悪戯っ子の顔を「もう、しょうがないなぁ」って笑いながら眺めるのもまた楽し。

第1回目のアンコールはなかなか調子よかったです。
HofSでもご機嫌さんでした。
オービットかHofSかバイタルか忘れたが、タカノリ、ナベちゃんのほうに向いて何か話しかけて、
大笑いして両手を下のほうでバタバタさせてた。かわいっ。
何言ってたんだろう〜〜?
バイタルも絶好調。花道ふれあいタイムでは、恒例、客の花道ダッシュが見られました(笑)。
一瞬ためらったものの、私も走らせてもらいました(笑)。
さわれる距離じゃないけど、近くで見れた〜ん♪♪
(その姿を友達に見られ、あとで「振り向いたらいたからびっくりした!」と言われちゃったー)
治りにくい怪我ばかり、のとこでは、案の定下のほうも指つっこんでずらしてみたり(笑)。
そんなお色気シーンをちょうど真正面2列目で見た友達は、メロメロになってました。
終わりの「ご当地ネタ」シャウト、私は全然聞き取れなかった(汗)。
友達は「まっちゃま!(松山)って叫んでたような気がする」と言ってたなー。
よく考えるなぁ、いつも。。。

<後半に続く>


...

ルーツ - 2002年05月09日(木)

はー、また胃の調子が悪いです。
原因、わかった。睡眠不足のせいだ…(汗)。気をつけねば☆☆
今日は普段聴かない人のCD聴いてます。悪くない。生で聴いたらカッコイイかな?

今月のパチにはたぼ載ってないんだなと。買わないもんね。

ネタないんだから書かなきゃいいのについまた書いてしまう…。
こうしてまた寝るのが遅くなる→悪循環、嗚呼。

- - - - - -
昨日、CDでーた見に音楽誌コーナーに行ったとき、
そのへんの雑誌をパラパラと立ち読みしてきました。
ひさびさに別冊宝島「音楽誌が書かないJ-POP批評」も見てきました。
このシリーズが出たての頃は、流行りものをクソミソに書いてる人がいるのを見て
けっこう面白がっていましたが、さすがに飽きたね。

昨日見たのはBOφWY特集。
いや別にファンじゃないけど、ネタおちてないかなーと思って(笑)。
パラパラ立ち読みした限りではニシカワちゃん(しつこい)の名前が出てたのは1ケ所。
BOφWYのルーツを探るコーナーで、西城秀樹の影響受けてるアーティストの名前が並んでるページでした。
たぼはヒデキを「リスペクトし、かつ影響を受けている」グループに入ってましたね。
隆一やGacktと同じところ(笑)。 
そりゃーまー、ある世代以上だと、同じテレビ番組見て同じ歌聴いて育ってんだから、
多かれ少なかれ影響は受けてるわな。

ここで自分の話になっちゃうんですが。
私は幼少のみぎり、ヒデキが好きだったらしいです。
はっきりと覚えてもないくらい昔の話。
かすかに思い出せるのは、テレビを見ながらいっしょに歌い踊ってた記憶…。
紅白でヒデキにおんぶされてるたぼを見ながら思い出したりしてました。

ちょっと時期はズレますが、ジュリー(沢田研二)なんかも好きでした。
当時、まだ化粧した男性歌手はお茶の間では珍しかったような気がします。
カラコンとか入れてるのが印象的だった。
曲もよかったし、服も気合い入ってたし、帽子投げたりする派手なアクションも好きで。
今じゃご本人、見るかげもなくたるんじゃってるけど…(汗)。

洋楽はラジオのカウントダウンで聴く程度、
バンドブームも他人事だった私のルーツが何かといえば
子供の頃から見聞きしていた歌謡曲の数々だったのでしょう。
少なくとも、化粧が濃くてめちゃめちゃナルで派手なアクションをする男性ソロに全く抵抗がないのは確か(笑)。
バンドでも、かならずボーカルばっか見てる私です( ̄ー ̄)
(でも、大半のヴィジュアル系は好きじゃない。なんか恥ずかしくて:笑)


...

花の話 - 2002年05月08日(水)

時間が足りないよー( ̄皿 ̄;)ぜえぜえ。
母の日にプレゼント買ってないから、あわててネットで花注文しようとしたら、
欲しいのはみな売り切れで、悩んだー★
もっと早くに注文しておけばよかったー(>_<)

園芸好きの母には鉢物がよかったんだけど、当日に間に合わないから
ミッフィーちゃんのマスコット入り花キューピッドにしました。
自分の趣味じゃん(笑。ミッフィー好きー)

ところで、今朝がた早速来てたんですね、ニシカワちゃんたら(ニヤニヤ)。
さしずめ、「ファンにいぶり出されて夜中BBSにカキコするニシカワちゃん」てとこ?(笑)
昨日のラジオの最後で、女ファンをフワフワ呼ばわりしてやがるなー、こいつぅ!とは思ったが、
ま、いつものことだと(笑)。
BBSにおしよせる反論の嵐に、夜中帰ってソッコーで返事しちゃうニシカワちゃん、
カワイイッ♪(はぁと)
とか思っちゃうぞー。
てか、ほんとに気にしぃだねぇ、ニシカワちゃんたら(笑)。

女がフワフワな傾向があるのは、一般論として正しいっすよ。
ほかのバンドのファンの友達も「女の子、特に若い子はダメだー。気を抜くとすぐ他所へ行っちゃう!」と
嘆いてたもの( ̄ー ̄;
特にアイドル的にアーティストに憧れてる場合、もっと光り輝く人が現れたら
さっさと乗り換えちゃう傾向があるよな。

まあ、ニシカワちゃんの場合…今残ってる人は封印前からしつこく居残ってる長丁場組と(←わしも)、
封印後または解除後にはまり、人気絶頂期を知らない組といるが。
どっちにしろ、今更アイドル的なモンを求めてやしないでしょう(爆)。
フワフワするならとうにしとるがな。去年後半、ほとんど仕事してなくてもしつこく居残ってたんやで、皆。

なーんて、たぼはちゃーんと解ってると思う。(←突然通常モード)
ライブと同じでときどき煽ってみたくなるんじゃないの?笑
自分が充分愛されてるかどうか確認したいんだよ、あの人は。
どうしてああ自己主張の激しい人格に育っちゃったのかしら(笑)。
また、ファンも素直にのってくるもんだから、結構嬉しいんじゃないのかしらん?( ̄ー ̄)
即時的でインタラクティブなネットコミュニケーションはTMRの基本でございますから(意味不明)。

annSページも早速更新されてるのね。
前フードのアヴァンギャルドな服を着たニシカワちゃん、前を向いてくれよー★
最後の写真なんて、ホント細身の女の子みたい…。肩から腕にかけての線がキレイ。
男にナンパされそう……(汗)。

今更ですが、CDでーた連載見た。
地味な写真だなと思ったらスタジオで?レコーディング中かな。わくわくっ


***ゆうべ、とりとめもなくこんなこと考えてた***

たとえば、ファンが花畑の花だとする(←唐突すぎ)。
タカノリは(←なんか今日呼び名がコロコロ変わっとる。すまん)
バラでいっぱいにしたいかもしれないし、ユリが足りないからもっと増やしたいなんて
考えてるかもしれない。
だが実際には世話もしないのに種々雑多な花が好き勝手に咲いていて、
さしずめ私なんかは抜いても抜いても生えてくる、優雅さのカケラもない雑草にちがいない。
(自覚があるところが悲しいのー)
タカノリはもぉうんざり、とかどうにかならんもんかこいつら、とか思っていると同時に、
好き放題に伸びた花畑は彼が自分で切り開いたもので、自分のためだけに咲いてる花だと知ってるから、
小さい花も大きい花も、ちゃんと大事にしてくれる。
そんなイメージを勝手に抱いている私。

ちょっとアイタタかもしれない、時に先走るかもしれない、
けど、見た目ほどフワフワじゃないんだよ。
タカノリが私達に語りかけてくれる限り、できるだけ理解しようと努力はするし、
気持ちで返したいと思っております(真面目)。

ときに恨み言を書きまくりつつも、愛情も注いでるんだからね。
…伝わってないかもしれんけど(遠い目)。
いいさ、報われなくたって★

ぜんぜん関係ないけど、林田健司だっけ?「花に水やるラブソング」ってあるの。
いい曲よ。

ああ、勢いにまかせて何書いてんだかわかんなくなってきた。。。
おやすみなさい。


...

深夜、帰宅&滋賀チケPart2(5/7夜更新アリ) - 2002年05月07日(火)

松山から帰って書いた分に、ラジオ聴きながら書いた分を追加しました。

<5/8 午前0時記入>
『滋賀チケPart2』
自宅に帰ってます。
たまったメールをチェックして、ネットやりながらラジオを聞き流してる。
内容なんてほとんど耳を素通りなんだけど、
たぼの「休みたい!ツアーはツアーだけやりたい(泣)」の魂の叫びに
一瞬目が覚めました( ̄ー ̄;
昨日のたぼ@松山、絶対弱ってたんだと思う。
余力がないみたいで。MCもかなり短かったもんな。
それを承知してたのに、アンケートに恨み言書いてすまんかった☆(←でも反省ナシ)

9時前に家に帰って、わざわざまた出かけ郵便局まで滋賀チケ取りに行ってきた。
いざ、開封!!
・・・・・・・・・・・・・・・・(しばしフリーズ)・・・・・・・・・・・・・・・・
何も言うことはありません。何か私turboに悪いことしましたか??
もしかしてブラックリストにでも載ってるんですかッッ!!??
今回のチケ運の悪さは筋金入りだが、ここまで???
チケ譲る友達には、謝り倒さねばなるまい。
うーーーーー(泣)。

松山レポは、行き帰りの色々から全部書こうと思っているので、
今日はとても無理だす。

ラジオ、まったりしてていい感じ。思いきり聞き流してしまいました。
道後温泉に泊まってたのねぇ。私は結局日帰りしたしなぁ…(泣)。
せめてものお土産に醤油餅買って帰りました。名物はタルトだけじゃないのよん。

ラストにかかった曲はBorW?のバージョン3。
昨日、車ん中で「そういやこれ久々に聴くわー」とか言っていた私達…(笑)。
だってセットリストにないんだもーん。

西川ちゃん、また来週ね×××(笑)


<5/7午前2時記入>
『深夜、帰宅』
いま5/6の深夜、7日午前2時を回ったところです。
結局松山から実家に帰り着いたのは1時前、ソッコーで風呂入ってきました(くさいんだもの:汗)。
明日は1日休みにしており、夜に自宅に戻ります。
タカノリに始まりタカノリに終わった黄金週間だったな(笑)。

松山、楽しかったです。生まれてこのかた来るのは今日で2回目とはいえ、一応同じ四国ですから(笑)。
もしアンコールまで一気にいけたら言うことなかったんだがなあ。
今日は良かった曲にLMFを書くのはやめ、バイタルと雷鳥にしました。
後者はハプニング賞(笑)。タカノリあのときかなりキレてたんだがね。

最後でひっかかったのと、一部客のマナーが悪い(スタッフが注意しない)こと以外は
かなり楽しかったよ。
MCは少なめ、エロな発言はないが動きはかなりエロっぽかったなと。
印象に残ってるのは、アンコールが足りない、皆の気持ちが足りないという話のときに、
「ライブはいっしょに作るものだと思う。
 札幌も東京も全く同じだったらつまらない。」ということを言ってました。
タカノリらしい発言だなとちょっと嬉しくなりました。

あぁ、そろそろ睡魔が・・
これにて失礼。



...

松山より移動中 - 2002年05月06日(月)

友達の車で実家に帰還中。BGMはむろんB★E★S★T。みんなまだ歌うかー(笑)
ちょいと道に迷ったし帰りつくのは日が変わる頃か(汗)。

今日の松山。
最初出てきたとき怖かった。不機嫌なのかと思った。
途中から「大丈夫みたい」とほっ。
アンコール1回目までは自分的には80点分くらい楽しかった。
(今日の席は6列目でめちゃよく見えたので見る方に集中してたのだ)
が、2回目のアンコールはなんか声が小さく、タカノリがなかなか出て来ない。
案の定、出て来た彼の表情は険しい。
「こんなんじゃできない」と言われ、ソデに走って帰られる(ひさびさにやられたーと思った)。
いったん呼び返すがやはり足りず再度退場。
うちらの必死のコールに応えてやっと戻ってきたときはちゃんと笑顔だったけどね。
途中までイケると思っただけにややこたえたな、私は(苦笑)。
一応四国人だし。

一番やだったのはLMF前半のものすごい手拍子。
私は今まで11公演見たが、1番の最後まで手拍子やまなかったのは松山だけだよ。しかもやってんのが自分の隣の列、turbo席でさ。
その前にタカノリがさんざん煽ったからだろうが、やはり煽りまくったこないだの名古屋では自然にやんだのになー。
LMF前半は静かに聞きたかったのに。
それだけがなんとなくやでした。
手拍子も松山のカラーだと思えばよいか?苦笑

うちの友はタカノリがコカンにすりつけたコップをゲットしてました。
さわらせてもらったぜ、えへ。
松山はJT2でもprogressでもなかなかデンジャラスな場所だったらしいので、今日の展開は予想の範囲内ではあった。
友は「今日はぜひアンケート書かねば!」と気合いを入れ、
「今度は四国、松山じゃなくて香川に来てください」と書いてました。
うん、そうしてくれると助かる、近いし(笑)。

ギターがダメになったのでひさびさに雷鳥を大半ギターなしで聞けたのは嬉しかったな。(リピーターなのでつい)

気が向いたら今週中にちゃんと感想書こ。
でも覚えてるのはズボンに指つっこんで見えそで見えないのがたまらねー!とか、そんなことだけだが(笑)。
興味あるのはそれだけかーい!(とひとりツッコミ)


...

明日は松山だー - 2002年05月05日(日)

福岡サンパレスはどうだったかしら?( ̄ー ̄)
たぼ、GWに九州各県を移動して相当弱ってるはずよね。
博多どんたくは見れたのかな?
明日、松山には飛行機移動だろうな、きっと。
ヘロヘロのたぼに会いに行くことになりそうだ(笑)。

松山、うちからは地続きといえど200kmはあり、車で3時間かかる。ある意味今までで一番疲れる遠征だ(苦笑)。
私は四国のライブはJT2以来。
四国て、たいていたぼが疲労でよれよれになってる時期にあたってて、客もライブ慣れしてないものだからヤバイといえばヤバイ。。
明日、5列目以内にいる友達連中@四国っ子は、心臓バクバクもんだろうな。
私も凹まないかかなり心配〜〜;;

それはさておき。
明日に向けて服を買いました。一年前よりジーンズのサイズが小さくなって嬉しい(笑)。
たぼのくびれた美ウェストには100万光年ばかし遠いが・・・(泣笑)。
明日はたぼの腹筋、肉眼でたっぷり見てくるぞーー!(爆)


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滋賀チケ到着 - 2002年05月04日(土)

腹いっぱいで今苦しいです(笑)。
地鶏の焼鳥と白いごはんでHAPPY( ̄ー ̄*)
朝採りのイチゴを箱いっぱい買ってもらい、規格外らしく口いっぱいになるくらいでかいし、味もうまくてしあわせ(笑)。
私の好物は肉と果物なのです♪

さて、本題。
滋賀のチケが届いてる、が、帰省中でまだ受け取れない(-.-;)
すでに席が判明したダブり分は、、、聞いて切なくなる席(遠い目)。
座席表見てないんだが、たぶん2階の後ろかと。
もしかしたら今回turboで取った中で最低かも。。。(しょぼん)
会館自主公演なのでいい席は主催者枠になってるのかな。場所柄、かずこちゃんや親族も来るんだろうなあ。
チケの連絡先に主催団体のメルアド記載されてるの、新鮮だわ。

*****
熊本・鹿児島はGW中でもあり誰一人友達が行ってないのだが、
やぱし南回りの常でなかなか熱くならなかったっぽい。
(首都圏から距離が遠くなるほどタカノリ・スタイルが通用しにくい、と思ふ。
 progressの福岡、熊本、札幌等、厳しかったと聞く)
客が全員コアな奴らばかりのツアーなんてやだけど、地元率が高すぎるのも辛いねぇ。
うちの田舎もライブが盛り上がらないと言われるので、友は「たぼはもう来なくていい!心臓に悪いから」とまで言ってる(苦笑)。
知らない土地でマイナスの印象を与えるのも嫌なものだが、さりとて自分を曲げて客に媚びられるのも御免だ。
程々に、なんて言葉は通用しないだろうしなーあのお人にゃ(笑)。
「自分のやりかたを変えるつもりはない」と大阪二日目あたりで断言してたしなぁ。
広く浅く大衆に好意を抱かれるよりは、狭く深くとことん愛されるタイプなのであろう。
パッと見と中身は大違い(笑)。


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遠くの君を思う - 2002年05月03日(金)

三日の昼。きょうは家でぼーんやりしてます。
一昨日の晩3時間くらいしか寝てなかった反動で、12時間寝ちまった(笑)。
今日はたぼは鹿児島か。
南回りはいつも盛り上がりが微妙と聞く。土地の名物でも食べて機嫌がよいといいな(笑)。

みな、たぼ切れ症状みたいね。私は実家にいるので平穏です。
名古屋でライブ3回分に匹敵するくらい堪能してきたしね。
通帳の残高がすでにヤバイので、GWが絶対行けない九州なのはいっそありがたい(苦笑)。

暇なので座席のおはなしなど。
今回のツアー、私の友人は必ず一度は5列目より前の席を自力他力で当てている。最前列の子も多い。
最前に友人知人がせいぞろいなんてこともあるらしい(←私が最前だった日も横は知り合い&知り合いの知り合いのてんこ盛り)。
不思議すぎる、turbo。
私はprogressのとき比較的良席をいただいていたが、今回自力では7列目(1枚)が最高で、あとはALL二階三階。。(涙)
いい席は全部人が取ったものばかり。
会員データ履歴を見て片寄らないよう操作してんのかね?;;
私の経験では、1枚で取ると比較的前(5〜10列くらい)の通路側が当たりがち。すべて地方のチケだからかもしれないが。
真に良い席はどれも2枚で取ったものでした。
4連番で最前当たったって例もあるし、一般発売で最前のこともあるし、結局は運かなあ。
関東、特に東京の席は競争率高いせいもあり、めったに前のは来ない。
西の人間はやはり西で良い席をもらいやすい気がします。いっぱい申し込んでるから確率高いだけかな?(笑)
席の良し悪しで一喜一憂できるくらい行けるって、贅沢なんでしょうな。

*****
一般人(母)の言葉より。
「あんたの好きな人ってあまり出てない(売れてない)わよね」
私「(一瞬無言)・・昔は売れてたんだよ。紅白にも二回出たよ」
一般市民にとって、売れてる人イコールTV(ワイドショー含む)に出てる人なのよね(微笑)。
いっそ全く売れたことがなければヘタな言い訳する必要もないんだがと思ったり、いや、全く無名なのもヤだ!と思い直したり。
ファン心は複雑さ。

氷川きよしの話からなぜかたぼ話になってしまったお茶の間の昼下がりでした(笑)。


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リメンバー2000.A.D. - 2002年05月02日(木)

帰省ちゅー。携帯からなので誤字脱字文字化け等ご容赦を。
今日はタカノリさんは熊本ね。帰省してなきゃ行きたかったなあ・・・。

5月のテープインフォ聞いた。なに、やっぱ追加の追加で夏イベやるん?あの口調ならほぼ確定かな。
今日弁天町を通るとき、「WTCもZeppもこの近く、、、」と追憶モードになってました。
夏はやっぱドーンと祭りがいいな!サマクラ、衣装といい演出といいすごく気に入ってたから。
TV中継してたハマスタもいいけど、海辺の空き地(笑)を利用したWTCオープンエアスタジアムもよかったのだー。
たぼ、すごく自然な表情で笑ってたっけ。
あのときは、最前ブロックの100番以内だったのに結局後ろから見たのと、
先に退場したため、エンディングと花火が見られなかったのが今でも後悔してる点。
夕食なんてほっといて一人でも残ればよかったよー(悔)。
次に関西で夏イベあったら是が非でもリベンジしたい!!(むろん関東なら遠征だ!)
一応予定をあけて、費用を確保しておこう。。実現しますよーに。


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島根 - 2002年05月01日(水)

きょうは珍しくもネタが向こうからやってきた日。

岡山を旅行中の友達(一般人)から携帯メール。
「今日は倉敷でライブ?」「ちがうけど。なんで?」
「たぼファンらしい3人組がチラシ配ってたよ」
着いた写メールを見ると…
倉敷チケは完売、それなら島根に行けばいい!
TMRのファンは温かい人が多い、みんなで盛り上がろう!
????( ̄ー ̄;
もしかして、島根のチケが売れないから、有志が宣伝してんの?
(会館関係者か?まさか・・・)

今回の中国ロード、倉敷・徳山が土曜、広島は日曜。
倉敷・広島は一応完売、徳山はちょっと残っているみたいだがまあ許せる範囲かな。
島根のみ金曜日。しかも、遠征しづらい場所にある。
余るのも無理もないけど・・・。
私も仕事あるので、金曜の島根はとばして倉敷行くです。ワルイ。

しかし、↑チラシ配布されるのは、ちょっと恥ずかしいかも…。
売れなくなったアーティストの証明みたいー。悪気はないんだろうけどさあ。
(JT2の時代は、全国一斉発売してもほぼ即完だったからねぇ。遠い目…)

*****
今日から5月。そういえばまだカレンダーめくってないや。あは。

今日は雨がちで天気が悪かったけど。
空が夏の色に近づいていくたびに、ちょっと感傷的になる日がある。

今年はB★E★S★Tツアーで、TMRの夏曲をまとめて聴いている。
生歌+PV映像付きの豪華版。
あとにも先にもこんなコンセプトのライブはもうないだろうと思う。
一時期、タカノリは昔の自分のイメージに対してものすごく否定的だったから、
今回のツアーのふっきれぶりにちょっと驚きもした。
まさにTMR of TMR。かつての自分の王道路線を直球で見せつつ、
WBのように、新アレンジを加える挑戦もしてる。
第1期(と彼が呼ぶもの)に一度ケリをつけて、次の段階-たぶん、彼がほんとにやりたい音-へ向かう、
いまが過渡期なんだろう。
これからどれくらい変わってゆくのか。
表面的にはすぐには変わらないのかもしれないけど。

みんな(一般の人も、ファンも含めて)、覚えていて。
小さくて、きゃしゃで、口をきくと面白くて、
なぜかいつも風に吹かれながら歌っていた、『T.M.Revolution』を。
夏の暑さに負けないくらい熱い直情的ヴォーカル、派手な衣装も、振りも含めてぜんぶ。
これからのタカノリにとっては邪魔なイメージかもしれないけれど、
私は、皆の記憶に残る存在であってほしいと思う。

これから変わっていくからこそ、
あの夏を覚えていてほしい。
そして、これからの彼を見てほしい。


…なんか、同じことを何回も書いてるような気もするが。
ま、日記だから(笑)。

「更新が速い」とたまに言われますが、
更新つーか、思ったことをそのまま垂れ流してるだけなのよ(苦笑)。
テーマが限定されてるからいっそ書きやすいんだなーこれが。


*** ひとりごとのひとりごと ***
いい年して顔文字だらけのかわいい文書く人って、なんか信用できない…。
成長しきってないのか、中味の毒を砂糖でごまかしてんのか、
どっちにしろ、文体は人をあらわすだけに、取扱要注意。
私の友達はあまりかわいい系の顔文字使わない。美意識らしい。
クールなタイプが多いっす。


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